2009年11月21日
再び
今年の映画で
「火天の城」という映画があった
自分は、
「勝てんの人」というところで
連戦連敗
進歩したかとコートに立っても、十年一日の如く
なんら進歩していないことを露呈するありさまというか、体の衰えが加わって、後退しているのがほんとのところなのだ
さて、
ブログを始めて
しばらくは
あれこれ 書き連ねたが
負けました。負けましたの記事しかない
だんだん、その進歩の無さに記事にしてもしょうがないじゃん
下手な奴が、工夫した練習とか、ちょっと変わったコーチについて気づいてみたらうまくなっていたとか
そんなストーリーなら読んでいても楽しいかもしれないし、書く方も楽しいだろうが、
残念ながら、負けの土砂降り状態
それで
書く気力がなくなった
その間も、もちろんテニスはしているのだが
特に書くようなこともなく、連敗の積み重ね
しかし、ふと思ったのだが
どう考えても、この世の中には勝者より歯医者の方が多い・・もとい、敗者の方が多い
チャンピオンは一人しかいないのだから、他の人は、みーんな敗者なのだ。
威張ることではないが、負けたことを記事にしていけないことはない
というか、どんな大会の記事でも、勝敗の記事には、敗者はつきものじゃないですか
ただ、敗者の記事を読む人がいるかどうかは別の話、しかし、これはブログだから、読む人がいないからといって、どこかのマンガ雑誌みたいに「明日に向かって頑張るのであった」なんて終わり方にはならない。
だいぶお休みしていたので、接続できるか心配だが、とりあえず、投稿!