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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

雨が空から降れば

今日は、さすがにテニスできませんでした
それでも一応コートまでは行きました
少し距離のあるところなので、途中で川を越えます
川を越えると、天気が変わっていることがあるんです
こちらでは雨なのに、向こうでは小雨でテニスが出来たよとか
次の週に言われたりすると がっかりしてしまいます

それで、とりあえずコートまで、
雨脚は強くなるばかり、駐車場にはいつまで経っても馬鹿が一人きり
うーーーん このまま帰るのは残念

サーブを100球打ってから帰ろう

雨の降り方が少しおとなしくなった時
車から出て、コートへ

屈伸、肩を回し、体をほぐし
さて 
サーブをしようとトスを上げ
ラケットを担いで
ボールを打とうと 
見上げると
目に雨が降り注いでくる

目に雨が入る
目に雨が入る

サーブの練習を断念

おとなしく家に帰りました
残念
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:05 | コメント(6)| トラックバック(0)

男が欲しい


先日の話

テニスサークルでの会話

女性「今年は男がいなくて、淋しかった」
  「来年は、もっといい男を探すわ」
  「ねえ、いい男いない?」
  「やっぱり男がいないとダメだわ」
  「女同士では限界があるのよ」
  「もっと男が欲しいのよねェ」

ちょっと、わざとらしすぎるので、書いてしまうが、今年のテニスの団体戦。
彼女のチームは男性4人に、女性6人の計10人。
団体戦は各チームがダブルスを3組作り、1セットずつ計3セット行い。2セットを制したほうが勝ちとなる。チーム構成から、男ダブとミックスか、男ダブ、ミックス、女子ダブなどの組み合わせとなるが、男性が休んだりすると女子ダブ、ミックス2で戦うことになったりする。
どのような組み合わせでもハンデはない。
他のチームでは全員男性というケースもある。
中には、確かに強い女子もいるが、総じて男子に押されることが多いので先のような言葉が出てくることとなった。

「目の前に私いるんですけど」
の言葉が最後まで言えずに、相槌を打つだけでした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:11 | コメント(5)| トラックバック(0)

キリの無い話

何十年か前、PTAから子供に見せたくない番組、漫画というものがあった。
今もあるのだろうか?

例えば、「8時だよ!全員集合」とかコント55号の野球拳の番組とか、漫画だと「ハレンチ学園」「がきデカ」・・など
そういうものを子供は好きだったということなのだ。
今から考えると、ちょっとエッチだったり、ナンセンスだったり

今、子供に見せたくないものは何だろう

子供が読んでいる少年ジャンプを覗いてみると

テレビでも放映されていた「テニスの王子様」
漫画だから何でもありとは言うものの、ありえない変化球とか、後ろを向いてスマッシュを取ってしまうのはご愛嬌だとしても、ボールをぶつけて、「こら、立てよ」・・・
それは無いでしょう。漫画でも、スポーツのルールというか精神というのは大げさにしても、ぶつけようとしなくても、もしぶつかったら「すいません」とか謝るだろう。
ぶつけて、そのうえ「こら、立てよ」はテニスではないでしょう。

刺激は過激になる傾向はあるにしても、表現していいことと、でたらめな表現と線引きが出来ないと駄目だ。
「こら、立てよ」は、テニスではない別の競技としか思えない。

売れて何ぼの少年ジャンプかもしれないが、妖怪、悪霊、化け物、超人オンパレードの漫画の中で、いかにもテニスしているような形を取っているだけに、ぞっとする。

若いときは、エログロ、ナンセンスがおもしろく、それを規制しようとする大人の代表PTAが、堅苦しい存在に思えたが、今、たかだか少年漫画に目くじら立てて、子供に
「テニスはな、故意にボールをぶつけるようなことはしないんだぞ。仮に、もしぶつけてしまったら、謝るんだからな」
などと注釈を言うのは、立派なPTAのような大人になったということだろうか?

それとも、もうちょっとレベルの上のテニスの試合では、ダブルスならボールをぶつけてペアの片方をつぶしてしまうということが行われているのだろうか?

おじさんの楽しいテニスには出てこない光景だな。
おじさんの楽しいテニスでは、いかに相手の取れないところへボールを打つかが醍醐味で、その醍醐味のため、
ロブをミスってスマッシュを打たれ
ショートアングルをミスってボレーを決められ
ダウンザラインを狙ってエンドラインにおさまらずアウト
を繰り返し、
それでも、そのひとつでも決まれば、大事にポケットにしまっておき、勝敗は横に置いておいて、何度もポケットを覗き込んではにんまりしてしまう。
振り返ると、こちらも変なテニスをしていることになる。

「こら、立てよ」と変わらないか?
もっとも、ひとつ決まったショットをいつまでも大事にするなんてのは、漫画にもなりはしない。

そして、おじさんは、またへんなことを考えてしまう。
中学生で、あそこまで打てるんだったら、世界を目指すだろう、世界を。
中学生同士でボールぶつけ合ってるから日本は、ジュニアはそれなりなのに、特に男子は伸びないんだと言われるんだ。
・・・・
おじさんの話はきりがありません
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:27 | コメント(2)| トラックバック(0)

修正

修正

昨日、今日と天気にも恵まれ、たくさんテニスをした
そこで感じたこと

今所属しているサークルの一つは
メンバーの移動があまり無く
毎年高齢化が進んでいる

そこで

テニスの内容も
去年までは 追いついていただろうボールに対し
追いつかない

本人は強くスピンをかけたつもりが
十分かかっておらず エンドラインを超える

決めのショットの時、フンと力むタイミングがわずかにずれ
スマッシュ、ポーチがアウトすることが多くなった。

どうしてだろうなー
と思っていたが
その原因は、年なんだよ

運動能力と視力、etcのバランスが崩れ
取れるつもり
決めたつもり
入れたつもりの
ボールが

ミスして
積もり積もるのは失点ばかり

先輩の愚痴の多いこと
「もっと、よく見れば入った。見ていこう見ていこう」
「もっとスピンをかけて」
ブチブチひとり言を言うことが多くなった
これも年のせいか?

感覚と自分の出来ることとのズレを修正しなければならない
自分が出来る範囲を知ること 無理をせず出来る限りのことをしたい・・・?

楽しい中高年テニスのために
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:29 | コメント(8)| トラックバック(0)

改名の効果

今日は、団体戦だった

おととい、パンドラさんの記事から「ハンドル占い」を何度もためし
「テニスナイト(^。^)」
が、小吉とでた。

少し信じる性質である
今のままだと、

>凶

>う~ん、イマイチ。 愛着がなければすぐ改名しよう!

ひえーーー

変えよーと

テニスナイト(^。^)
なら、金運もあるし、成功運もあるし、恋愛運もある
テニスコートでお金を拾うとか。ダブルフォルトが少なくなって少しは勝てるとか。コートで新しい出会いがあるとか・・・・むふふふ

早速、今日は団体戦
団体としては1勝1敗、今年は散々たる成績となった。
が、なーんと、ペアに恵まれ、個人的には2戦2勝。競り合いで勝ちを得た結果にダブルスの妙を感じることが出来たし、少しは前進している感触を得た。

ダブルフォルトも少なかったし、改名効果が出ているか?

昼過ぎには、団体戦も終わり、お疲れ様。
コートは抑えてあるので、夕方までは、自由に交流戦を行ってくださいと、コートが開放される。メンバーを替えてはゲームを行い。楽しむ。

夕方、家にたどり着く。くたくたである。
1日家を空け遊んできたので、奥方の機嫌は少々低気圧・・・

これだけは、改名してもどうにもならないかな?
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

バスケットゴールを探して

久しぶりに、子供が家にいた。部活動が今日は休みだという。

バスケットゴールのある公園へ行きたいとのこと

久しぶりに、父親に何かを求めてきたことに対し
二つ返事でお茶の用意と汗拭きタオルを肩に掛け
車に乗り込む

近くのM公園、T公園には無い。

この近くで大きい公園は・・・

天白区の公園を4つはしごするが
どこにもバスケットゴールなど無い

3,4年前には近くのM公園にもあったが

ゴールの網を破る輩いる
ゴールの板を割る奴がいる

壊すときは一瞬だが
再び設置されるかというと
まず設置されない

結局、五つ回ったところで見つからずに
「もういいよ」と言われてしまった。
ありそうでないバスケットゴール
今日は、ゴールが無い話になってしまった。

壊すのは一瞬
それは一瞬の快楽
だけど 一度壊すと それを楽しみにしている人
運動している人
集まってくる人には
そこにはもうそれは無いし
再び 元に戻ることは難しくなる

このようなことはどんなことに対しても言えるし
地球環境の話に飛躍しそうだが

とにかく、バスケットゴールを探すだけで今日は疲れてしまった
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

壁打ち

スクールでは、スクール生の人数に対しいろいろ教える都合上、個々の生徒に充分な時間は避けない。
分かったつもりで、家に帰り、次コートに出ると、
あれ?
ということになる。コーチの教えが身に沁みこんでいる時と、誤解している時とある。分かっているつもりでも、しばらくすると忘れていることが多い。

サークルでは、30分ほどボールを打ち合い、体慣らしをした後は、試合になってしまうので、試合の中で試すようなやり方ができる場合はいいが、このショットを重点的に練習しようと思っても、する場所がない。

昨日は、幸い、人数が多く、2面のコートに10人集まったので、試合にもれた時、壁打ちをした。

壁は、如何に打とうが、偉いもので、それなりに球が返ってくる。
バックのストロークを繰り返し、壁を相手に打った。

昨日は、どういう加減か分からないが、
(こんな感じかな・・)
というイメージが持てた

試合に入った時
イメージを維持したままラケットを振るようにした

明日は、もう忘れているかもしれないが
いい感じで打てた

スクール。サークル。壁
うまくローテーションが組めれば
もう少しレベルアップできるかもしれない

とりあえず

「壁の前にも3年」

ということで、励みたいと考えています

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:54 | コメント(4)| トラックバック(0)

熱中飴

熱中飴

ヒット商品だそうである
7月、テニス仲間のA君が熱中症予防にいかが?とみんなに配った。
みんなの感想は
・・・・うーん 塩辛い・・・

先日のテニスで
A君カバンをごそごそしていたが、
「食べる?」
と取り出したのが、例の熱中飴。1ヶ月余の間,食べられることなく、カバンの中に忘れ去られていた様子。

熱中症予防とはいえ、辛い。

他のメンバーも味わったことのある者は、丁寧に断っていた。知らない者は、2個3個ともらっていた。

仲間内では、テニスに負けたとき、罰ゲームになりそうなほど人気がない。

しかし、熱中症には気をつけなければいけません。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:37 | コメント(6)| トラックバック(0)

「生きる」

生きる

今日テレビで、かつて黒澤明監督で作られた映画のリメイクが放送されるそうだ。

「ピンクレディ」が懐メロだとしたら、黒澤作品は、それよりさらに二昔も前だろうから、果たして黒澤作品を見たことがある人は、どれだけいるだろうか?

それにしても、出演が 松本幸四郎である。
え?
っていう感じ

黒澤作品では、出演は志村喬。渋いおじさんである。定年前の、何事も無く定年を迎え、ただただ何事も無く残りの人生を過ごすことを考えているような人物が、自分の死期が分かったことで、何事も無く役所生活を終えただけの人生って何だろう?
何事も無く迎える定年は、何も無かった人生っということになるのではないの?
このままでは、自分の生きていた証がどこにも無いではないか?
そして、彼の模索が始まり、「ゴンドラの歌」とブランコに乗るシーン、そして、残った人たちとの対比、となっていったように記憶している。

主人公は、かっこよくない。上司に見咎められず、目立たず、前例の無いことは手がけず、何事も無く始業時間から終業時間までを過ごすことを身上にしている、役人である。

さて、テレビ版がどういうセッティングになっているかは知らないが、松本幸四郎は、かっこよすぎるのである。

それはさておき、

「生きる」では、何事も無く送る日々は、何も無い人生ではないのか?
という問いかけがあったように思う。

振り返ってみると
「テニス」では、何事も無くゲームが終わることなど、相手の棄権か余程格下でもなければありえない。勝つ場合でも、負ける場合でも、何か仕掛けるのか、自分のプレイに徹し続けるのか?そのゲームにどう取り組むのか、いつも問われている。

テニスに限らず、勝負事は、何事もせずにすむことは無く、自分の態度をどうするのか、いつも求められる。
片方で、平々凡々な生活があるから
勝った負けたの勝負が新鮮なのかもしれない
それが刺激であり、やめられない。

しかし、松本幸四郎で、どんな話になるんだろう?
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:03 | コメント(2)| トラックバック(0)

防災の日

8月末は、サザエさんから、ちびまる子ちゃん、がきデカ
etc、とネタは夏休みの宿題である。
うちの子は、もうやったとのたまい。
ゲーム、テレビ、マンガに興じておりました。
自分の時は、どろどろの8月末だったが、鶴が鷹を生んだ?
いや、とんびが鷹を生んだ・・程のことはないにしても、偉いもんだと9月2日夜、草木の陰で虫かまびすしく鳴く戌の刻。おりしも、幹線道路を救急車が陰にこもったサイレンを鳴らして通り過ぎる。

ふと、リビングのテーブルを見ると、大きな紙が広げられ、「千葉県の特産物」の大きな文字、そして、見た目にも鮮やかな紙面4分の3を占める余白。
「これは、何ですか」
子供応えて曰く
「宿題」
「もうやったと言ったではないか?」
といったところで詮無きこと

自分は、見てみぬ振りをし、ほおかぶりを深くしたまま、いそいそと寝室に入ってしまいました。

母親は、そういうわけにもいかない様で、まず、名札の在りか探すために、掃除をしなおし、行方不明の通信簿を尋ねて引き出しの整理までし、さらには残った宿題をこなす為、子供を叱咤激励し、そして、ようやくみんなの夏休みは終わろうとしていました。

9月3日は、1日が土曜日で学校がお休みだったので、3日が防災の日となり、子供たちを迎えに親たちは学校へ行くことになっております。
我が家では、一番手の空いている自分が迎えにいくことになりました。
学校では、子供の数と同じくらいの親御さんたちが集まっております。その8割方は、お母さんたちです。これだけお母さんたちが集まると、すごいです。最近の話、近所の話、子供のことetc。尽きることがありません。校長先生の声はマイクを通そうがどうしようが、聞こえません。
1人の先生が、お母さん方に注意しにこられましたが、大して効果はありません。ようやく、担当の先生のチェックを受けたら子供を受け取り一緒に帰ってくださいということになり、グランドに保護者がどっとなだれ込みます。

もし、災害があったとき、子供は先生の誘導に従うでしょうが、我先に自分の子供の元に駆け寄ろうとする親は、気持ちは分かりますが、混乱の現況になりそうだと思いました。

そして、3日の夜です。
また、ふとリビングを見ると、子供がテーブルの上にプリントを広げ何やらやっているではありませんか
「何やっているの?」
後は昨日と同じ会話です

母親は、まだ片付かぬ子供のあれやこれやでカリカリしています。
そんな時、自分の用事でも頼もうものなら、
「どうして夏休みの間にやっておかなかったの!」

子供に対してと同じ怒りの鉄拳が飛んできます

猛妻の日の出来事でした





本記事には、いささかの脚色が加えてあり、本人等が実際そんなに、あからさまに宿題をやっていなかったわけでも、また、それ程、大層に子供に対し怒ったものではないことを本人の為に付け加えます。

日記 | 投稿者 テニスナイト 14:37 | コメント(4)| トラックバック(0)
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