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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

スクールへ通って

昨日は、劇的に中日が楽天に負けた
そんなことはさておき

スクールがあった
車を走らせ、信号待ちの時、空に月が出ていた
満月?のように見えた。

日本中で、この月の下、何人の人がテニスボールを追いかけているのだろう?
昼、「笑っていいとも」のテレフォンショッキングで「島田洋七」さんが出ていた。「がばいばあちゃんの話」で盛り上がっていた。テニスに精出すこの自分を見たら、がばいばあちゃんは何と言うだろうかと、ふと思った。

もっと働け だろうか
うまくならんでも、こつこつやっていれば、きっといいことあるよ なんて言うのだろうか
もっとすごいことを言うような気がする

スクールに着いて、コーチに
「速いサーブをリターンする方法」 とか
「バックのシングルハンドとダブルハンドのこと」など質問する。

そして、スクールが始まり、その途中で、
「ナイトさんが、スクールの前に言っていたことは、先ほど練習したことを続けてやっていけば、きっと出来るようになりますよ。1つ1つの練習を大事にやってくださいね。」
と言われた。

成る程。
言葉で分かることなら、スクールでボールを打つ必要などない。ボールを打つ中で、頭と、体に沁み込ませる為にここに来ているのだから、しばらくは、コーチの指導を体現できるよう努力しようと思った。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

さて、これから


プロ野球で交流戦が始まった
初日は、象徴的な結果で終わった。
パリーグのチームは勝ち
セリーグのチームはことごとく負けた。

やはり実力のパ、人気のセ なのか。
いやいや初日だから
しかし、今までのところ、あのオリックスでさえ
勝ち数を延ばしているし
日ハムは交流戦負けなしである

これでは、日本シリーズの行方も
想像されるというものだ。

実力というのははっきりしたもので
勝ち負けとなって 眼前に示される

先週の土曜日、夕食の時、食卓に「カツサンド」が置かれていた。お父さんの分だと子供が言う。
勝つ三度・・・明日の朝食にありがたくいただくことにした。
そして日曜日の団体戦
見事、3敗
今年は、対外試合全敗である。

はっきり言って勝てる気がしない
ただただスクールに活路(勝つ路?)を見出すしかない気になっている。

結局、試合の時は、とてもシングルハンドではバックが打てなくてダブルハンドで臨んだ。
惜しい試合もあったが結果は全敗であった。

出来ることと出来ないことがある
だけど
まだ、出来ること・・うまくなれることはある・・はず。

今回対戦した相手のサーブから、自分のサーブを改良してみようかという、ちょっとしたヒントに気付いた。
これが改良になるのか、どうかは分からないが、まだどうにかしたい気がある限り、テニスを楽しむカードは残っている。

セリーグのチームもこのままやられっぱなしではないだろう。
次の機会に備え、自分もそれなりに汗をかこうと思った。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

バックは苦手

バックは苦手

バックは苦手だから、数年前ダブルバックハンドに替えた
片手がだめなら、両手を というわけだ

ところでスクールである
コーチが 
「片手で打ってください」
と、ご指導の言葉
「そうです。片手で打てるでしょう」
やさしく、教えてくれる
ただ、ボールはそのようには飛んでいっていない

うへー
回りまわって
また苦手な片手バックハンドに戻ってきた
ダブルでもものにならなかったんだから

とりあえず、あと2ヶ月はコーチについていきます

しかし、明日は団体戦
ダブルで打つのだろうか
それとも片手で打つのだろうか
こんな状態では、明日は混乱した試合になるだろうなー
ペアの人 すいません
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:45 | コメント(6)| トラックバック(0)

コーチと生徒の間

スクールに通いだした

コーチというのは
自分が体現できることを
教えている
コーチはその動作が出来る人なのである

生徒は、コーチが言った動作を
出来ることもあるし
出来ないこともある

この出来ないことの要因は
1)コーチの言ったことが理解できていない
2)コーチの言ったことを誤解して違う動きをしている
3)コーチの言うことを聞いていない
等の理由が考えられるが

聞いたことを、すぐできるようなら何年もスクールに通う必要などないわけで、3)のケースを論外とすると
如何に、人にものを伝えるのが難しいかということになる。

そして、コーチは動作ができるから、生徒がどこにつまずいてその動きが出来ずにいるか、なかなか分からない。

よく言うのは
「どこが分からないかが分かったら、それはもう分かったのと同じことだ」(言葉遊びではありませんよ)

生徒は、コーチの言っていることが充分には分からずにいる。
コーチは、生徒がどこが分からずにミスを連発しているか分からない。

スクールが1クールで終わらない理由の一つかもしれない

そこで、今回通いだしたスクールの生徒の何人かとは、サークルでも顔を会わせるので、
仲間に確認すると
みんな、同じことを同じように応えるのではなく。
似たようなところもあるが、個人個人味付けの仕方が違うのだ。
基本的には、軸を意識するんだが
各人がコーチに求めているテニスによって、解釈の仕方が違っている。

まだ、スクールは始まったばかりだが、いろいろ質問して、質問して、友人にも聞いて、少しは上達=コーチの言う動作が出来るようになれたら収穫である。

長谷川きよしさんの「黒の船歌」に

男と女の間には
深くて暗い川がある

とある

コーチと生徒の間にも
自分とボールの間にも
深くて遠い川があり

それを越えようと
えんやこら 今夜もコートに出る
のだろう

そして
コーチの言ったことを理解できたり
自分の思ったとおりボールが相手コートに飛んでいった時
その瞬間は、快感。

その為に今夜も船を出す。



日記 | 投稿者 テニスナイト 19:30 | コメント(6)| トラックバック(0)

スクール体験


スクールへ行ってみて気付いたこと

1日行って気付くことなんて知れているだろうが、我流でやっていることとの違いは、コーチの言うことをやろうとする自分がいるということ。

我流の時は、うまく打てないショットを改善しようと、雑誌を見たり、ビデオを見たり、人に聞いたりしてきたわけだが、これがうまくいく時と、いかない時がある。

うまくいく時は、暗中模索の中で手に入れたものだから、しっかりとその方法を握り締めるわけだが、うまくいかないときは、こうでもない、ああでもない、今日はうまくいって、これだったんだ。こうすればよかったんだと秘伝をつかんだつもりでいても、次回同じことが出来なければ、再び迷路をさまようことになる。

スクールでは、
こうしましょう
こう打ってください。   

となるので、それが信じられなければアウトだが、とりあえずまだ初回なので、信じて、言われたことに注意してスィングする。

ここに迷いはない。うまく打てても、失敗しても、言われたスィングを実行しようとするだけの話。

迷わずに打てるというのは楽。
ボールがきちんと返って行かないのは
打ち方が悪いのではなく
きちんとしたスィングが出来ていないから

腰は、足は、開きは、きちんと出来ているか?
注意するポイントが絞られているので、その反復練習となる。

サークルの練習試合の時も楽、スィングを気をつければいいのだから、

この状態がいつまで続くか分からないが、とりあえず、コーチを信じて通ってみようと思っている。

課題がはっきりしていると、力任せに打つことも少なくなるような気がする。

ただ、スクールでもメンタルは鍛えようがないだろうなー
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:08 | コメント(2)| トラックバック(0)

スクール体験

昨日は、スクールの体験に参加
他のスクール生に比べ、明らかに下手

うーん、ここでも下手ぶりを自覚させられるのか
・・・
しかし、下手だから、足りないものを求めて
ここに来たのではないのか
下手で結構、パコポコ自在にボールを操れたら
コートのこちらではなく、あちらで球出ししているはず

ミスしても仕方ないのだ。

スクール生同士のストローク、
サーブからの試合形式の展開において
ミスするのは仕方ないにしても
あまりにも早くミスすると、
コートに入った他の生徒が1度もボールに触らずに終わってしまう
「すいませーん」

スクールへ行っても
謝ってる

しかし
今に見ていろボクだって
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:47 | コメント(4)| トラックバック(0)

そうそう

そうそう

先日、知り合いのグループが団体戦を行った。
自分は別のグループに所属しているので、
ネット越しに、少し様子を見ただけだった
接戦だった。

昨日、そのうちの一人に会ったので
結果を聞いた。

「5-3でリードしていたのに、そこから相手も無茶打ちしなくなって
こちらのミスが重なって、結局タイブレまで行って、負けてしまった。
もう一つのほうも、リードしていたのに、やっぱり、逆転負け、勝ちきれ
ないんだよねー」

思わず相槌を打った
「そうそう、そのとおり」
自分と一緒のことをしている人がここにもいる。
自分と同じように感じている人がここにいる

自分と同じように負けている人がここにいる

昨日、試合の結果を聞いてから、
雨にぬれたコートにブラシをかけ
それから
彼とネット越しに向き合い練習をし始める
せっかく、ブラシをかけたのに
空から再び、雨が降り始め、コートをぬらす

雨にぬれていくコートで
相手よりも1球多く返そうと
水で重くなったボールを打つ

お互いに、もう少し先へ行くために
もう1球多く返せるようになるために
もう少し粘れるように

今度は勝利の話をしような
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:00 | コメント(6)| トラックバック(0)
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