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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

テニスナイト

中年テニスライフ

最近の記事
ゲゲゲ
04/30 13:53
忘年会
12/09 14:24
事業仕分け
12/04 18:25
忘年会
12/01 22:04
再び
11/21 17:48
思ったこと
07/06 18:34
今夜決勝
07/05 16:26
ディメンティエワ敗退
07/03 19:51
ウインブルドンも佳境
07/01 19:15
緊張
05/27 20:30
マーガレット
05/20 19:31
寝床
04/24 16:35

日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

ゲゲゲ


あいかわらず、テニスはやれどもやれども、変わらぬどころか、スクールをやめてから、ミスが目だつようになって、日進月歩ではなく、日進減歩?

しかし、最近は、テニスができることで満足し始めている。


テニスの話はここまで

4月から、サマータイムになり、15分朝の時間が早くなった。

起きる時間は変わらないけど、8時からの過ごし方が、15分早くなった

それは、朝の連続テレビ小説の放送が15分早くなったから、

「ゲゲゲ」見てます

時代が、かなり自分の時代に近い

自分の子供のころ漫画が月刊誌から週間に替わった。

貸本は、その前の時代だったから、家の様子も、商店街も懐かしい風景に映る。

家は、板が横に打ちつけられていた。自分の住んでいた家は、長屋だったので窓は限られていて、外から家に入ると、暗かった。照明も今ほど明るくなかったからだろう。
商店街の入り口には、商店街の名前を掲げたアーチ型のモニュメントがあった。
いろんなお店が並んでいて、醤油がなければ、買ってきてと言われ、1升瓶を抱えて酒屋に行き、大きな樽から、トクトクと注いでもらって買い、八百屋へ行けば、品物を新聞紙で造った袋に入れてもらった。

欲しいものを取り、レジに並んで買う今とは違い、何をするにも口から言葉を発しなければできない時代だった。

ところで、村井さんの2階に下宿したのは、誰なんでしょう?

つげ義春さんとか、ガロとか、他の漫画家・・アニメ時代になれば、手塚治虫さんとか出てくるんでしょうか?劇画のみなさんとか・・永島慎二も?
「ちりとて」とは違う楽しみで毎朝見てます
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:53 | コメント(11)| トラックバック(0)

忘年会

忘年会の季節になった
飲める人は
理由をつけて忘年会をやろうとする が
最近はそんな風潮も少なくなったような気がする
歳が上がると、だんだんめんどくさくなって
いくつまでは参加するが、あとは断わってしまう

今、中日新聞でちびまるこちゃんの4コマ漫画が連載されているが、藤木君がXマスパーティーをいかに断るかで今週悶々としているが、その気持ちはよく分かる

さて、先日、その忘年会があった
テニスの仲間の忘年会である
気心までは知れないが、構えなくてもいいメンバーなので楽しい会だ

やがて、酔いが回ると、それぞれコートとは違う顔を見せ始める
この人は、僕のテニスをこんな風に見ていたのかとか
、もっと高い所を目指しているんだなとか、または、ほんとに酒好きなんだなとか いろいろある

「だからー分かるんだけど、そうじゃなくて、やっぱりテニスっていうのは・・・」
 こう続く人は、なーんにも人の言うことなんか聞いてなくて、分かろうとしてない
 そして、ひとしきり自論を展開したのち
「だからー分かるんだけど、そうじゃなくて、やっぱりテニスっていうのは・・・」

 その繰り返しが3度ほど続く、エンドレスとなる

 何気なくトイレへ行って席を移ってしまう

但し、彼が言ってることは1度は聞いておくのはいい。
決していい加減なことを言っているのではない。
くどいだけなのだ

来年は小遣いが減るのでスクールを止めなくてはいけないと言ってる奴がいる
・・・自分と同じようなのがここにもいる・・・・

そして、眠りだすものが出てくる。

話を聞いてるのか、聞いてないのか、やたらと笑っている奴がいる。

隣の女性に熱心に声をかけている奴がいる。こいつはポーチが得意である

2次会に移る。カラオケである

ここで分かるのは

テニスのうまさ、強さと 歌のうまさとは何の関係もないっていうことが、

但し、ポーチのうまい奴は、ここでも人の歌の途中に割り込んでくるのがうまい。

ちなみに、自分はポーチをほとんどしない
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:24 | コメント(8)| トラックバック(0)

事業仕分け

事業仕分けが話のタネになっている
バッサバッサと切るもんだから
いろんなところから悲鳴が上がっている

テニススクール    廃止
同好会費       現状維持
ニューラケット購入  廃止
ウェア        50%ダウン
シューズ ハード   30%ダウン
      オムニ   廃止

但し、収入の増減によって、更なるダウンまたは廃止もあり

今までの政権なら、知らないうちに切って捨てていたものをみんなの前でやるからこういうことになるんであって、そのこと自体問題ではない

ただ、そんな風に決まってしまうことに驚いているのだ

こちらは、政権交代はないので、お上からのお達しに粛々と従うことになる

それでも、ラケットの夢は捨てきれず、またお値打ちなシューズを探しネットを徘徊することになる

加えて、こちらの子供は子供手当のもらえぬ子どもに子供手当を出さなければならないときている。

何で卒業しちまうんだよ~
公立に合格してくれよ~
万一 私立だと
同好会現状維持も危ういぜ

ラケットもいい シューズもいい
公立にさえ受かってくれれば
テニスを続けることはできるのだから

こうなると
メタボ検診などに予算を使うより
スポーツ奨励手当とか言って
中高年のお父さんに暇と手当をいただいて
スポーツする機会を作った方がメタボ防止にはいいのでは・・・・

きっと 多くの人が自民党も嫌なら民主党のマニュフェスを守ろう政権も嫌気がさしているだろうから
テニス党なんて作ったら 票が集まるかも・・・

子供は学校仕分けできる状態ではなく
逆に仕分けされる立場

このお父さんと来たら
ヤマノカミに仕分けされてテニスどころか、愚図っていると仕分けされて不燃ごみの日に出されてしまうかもしれない

・・・なんとか年を越せれるよう頑張らねば・・・




日記 | 投稿者 テニスナイト 18:25 | コメント(3)| トラックバック(0)

忘年会


12月 忘年会の時期になりました
ほんとは テニスがあるんだけど
今日は忘年会の日なので 残念ながら
ボールが打てません

酒もほとんど飲めず
最近は あまり食べれない この身にとって
忘年会は お付き合いというか
まだ いるよー
という存在の問題でしかない
そういう 今日の忘年会でしたが

それでも 少しアルコールを飲み
歩きながら 家に帰る途中
煌々と電気をつけている建物があった

「何とかスクール」という進学塾の建物

1階には 生徒達の自転車が ずらりと並んでいる
まぶしいばかりの照明の下には 受験生をはじめとする子供達が
勉強をしているのだ

そして気がついた
うちの子も ここに通っていることを

あの並んでいる 自転車の中には あの子の自転車もあるに違いない

付き合いとはいえ 忘年会で騒いでいた お父さんは その建物の前を
少し目を伏せて通ったのでした

ガンバレー
ガンバレー
みんな頑張れー

お父さんも 来週のテニス頑張るぞー
・・・・・
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:04 | コメント(2)| トラックバック(0)

再び


今年の映画で
「火天の城」という映画があった

自分は、
「勝てんの人」というところで
連戦連敗

進歩したかとコートに立っても、十年一日の如く
なんら進歩していないことを露呈するありさまというか、体の衰えが加わって、後退しているのがほんとのところなのだ

さて、
ブログを始めて
しばらくは
あれこれ 書き連ねたが
負けました。負けましたの記事しかない

だんだん、その進歩の無さに記事にしてもしょうがないじゃん

下手な奴が、工夫した練習とか、ちょっと変わったコーチについて気づいてみたらうまくなっていたとか
そんなストーリーなら読んでいても楽しいかもしれないし、書く方も楽しいだろうが、
残念ながら、負けの土砂降り状態

それで

書く気力がなくなった

その間も、もちろんテニスはしているのだが
特に書くようなこともなく、連敗の積み重ね



しかし、ふと思ったのだが

どう考えても、この世の中には勝者より歯医者の方が多い・・もとい、敗者の方が多い

チャンピオンは一人しかいないのだから、他の人は、みーんな敗者なのだ。

威張ることではないが、負けたことを記事にしていけないことはない

というか、どんな大会の記事でも、勝敗の記事には、敗者はつきものじゃないですか

ただ、敗者の記事を読む人がいるかどうかは別の話、しかし、これはブログだから、読む人がいないからといって、どこかのマンガ雑誌みたいに「明日に向かって頑張るのであった」なんて終わり方にはならない。

だいぶお休みしていたので、接続できるか心配だが、とりあえず、投稿!
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:48 | コメント(9)| トラックバック(0)

思ったこと


残念でした
昨日のウィンブルドン男子決勝録画予約した人
最後までは写ってないでしょうね

午前一時の段階で、5セット目もタイブレーク、あと30分ぐらいで雌雄を決するんだな
と思ってみていたら、タイブレークではなくゲームが続いているではないか
5セット目はタイブレークではない・・・

試合の内容ときたら、フェデラーロディックもサービスエースか、リターンできずでキープが続いていく、たまにジュースまでは持ち込んでもブレークできない
サービスキープのままゲームが続いていく8-8、9-9・・

先にキープし、ロディックのサービスゲームをブレークすれば優勝できるフェデラー
ただし、フェデラーはここまでロディックのサービスゲームを一度もブレークできずにきている。

どちらが有利なのか

ダイエットしたと言うが
もともとが、かっこいいロディック、外見上はよく分からない

しかし、試合内容は、
時折、フェデラーの体を狙って打つサーブを混ぜ、リターンを翻弄し
ストロークは、ストレートかアングル、それもつなぎのショットはないような入魂のショットで、フェデラーの華麗なストロークを時に封じていた。

華麗なサービスエースの印象が強いロディックだったが、戦術と言うかいやらしさが随所にあった

恥ずかしながら、10-10ぐらいになると、ビデオのリピートを見ているようで、寝てしまおうか、もうちょっと見ようか迷い始めた。

ロディックの表情は集中して、まだまだやれるぞっていう感じ。フェデラーのほうが押されているような印象を受けた。

しかし、わずかなほころびは力の均衡をたやすく崩す。

例えばネットインとか、風とか、

丑三つ時も過ぎ、相撲ならば水入りと思われるころ、
その力の均衡が、わずかにフェデラーに傾き、結果
ロディックは、どうして試合の決着が付いたのか分からないような風な様子でイスに座り込んでいた。

何本のサービスエースが行き交っただろう

また、テニスの歴史の中に伝説の試合が生まれたんだろうな

しかし、自分はこの試合のビデオがあっても再び見ようとはしないだろうな、ウィークエンドプレイヤーには、あのサービスエースもストロークも参考になりにくいから
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

今夜決勝


今日 いよいよウィンブルドン男子シングルス決勝

やっぱりフェデラーでしょ

いやいや ロディックもダイエットして ニューロディックだそうですよ

ニューロディックですか 見なくちゃなー

そんな 会話が今日のコートで行き交っていた
フェデラー優勢の声が多かったが
誰も ディメンティエワの敗退を惜しいという声は聞けませんでした 残念

話を元に戻し
ニューロディックのサーブの前にフェデラーのリターンがどこまで太刀打ちできるのか
フェデラーのサービスエースが何本出るのか

後は 精神の問題

またまた タイブレークでセットが決まるような展開になるのは間違いない

唯一つ 願うのは

途中に入る NHKニュースの中で 
「ウィンブルドン男子シングルスは ××××××が勝ちました」
そんなニュース聞きたくない
それだけは やめてほしい
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

ディメンティエワ敗退

でぃめんてぃえわはいたい
と打って 転換したら
ディメンティエワ歯痛い と出た

思わずパソコンの下に座布団を2枚敷いた

ところで
ディメンティエワ残念 無念 敗退
だけど 良かったねー

サーブ がんばって打ってたし
セカンドも 息止めて見てたけど しっかり打ってた

ディメンティエワさらに進歩している

ちょっとえらそーに書いてるけど

以前、決勝に進出した時の 彼女のサーブときたら

スライスサーブでございます っていうサーブだったし
セカンドは よくフォルトしていたし

その時に比べたら、変わった

しかし

当時 決勝に進出できて
今回 準決勝どまりということを
比較すると

見た目は 今のサーブの方がいいように思うけど
当時の方が 効果があったのだろうか

・・・

いい そんなことはいい
サーブを変えようと思って 今のサーブにしたんだから 

ただ 3セット目の 12ゲーム目
サーバーはセリーナ これをブレークすれば
ディメンティエワの決勝進出

ジュースを繰り返す一進一退の攻防


12ゲームに入る時の セリーナの目は落ち着きがなかった
雰囲気は ディメンティエワに傾いていた

一球の球が 深く入ったり
一球の球が わずかに浅かったり
それが 試合の攻守を替え 

セリーナがキープし6-6となる 

結果は
セリーナが8-6でゲームを取り
決勝進出となった

ディメンティエワがんばった 拍手 拍手


ウィンブルドンの興味は男子の試合のみとなった
フェデラーとマレーの決勝となるのだろうか?

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウインブルドンも佳境

ウインブルドンも佳境である。

ディメンティエワが4強に残っている。
是非、今度こそ優勝してほしいものだ

決勝は、サフィーナとディメンティエワ・・・?

がんばれ!ディメンティエワ

決勝に何度残ろうと、名前が刻まれるのは勝者の名前だけなのだから
しかし、彼女はコンスタントにがんばっている
バーンアウトしたり、怪我したりで、何年もトップクラスで活躍し続けられるというのは凄いことだ。
、杉山選手もそうだ。

話は飛ぶが、
先日、フェデラーとソーダーリンが戦い、6-4、7-6、7-6でフェデラーが勝った。
タイブレークまで行くということは力が互角だということで、ましてやタイブレークが2度続くというのは、かなりの接戦だと言うことなのだが、

このような試合と、フルセットで負けた場合と、どちらの敗者が、より惜しい試合だったんだろうとふと思った。

どうでもいいことだけど、自分としては、フルセットのケースの方が惜しかったのかな と思う。

また、飛ぶ

ガオラでは、ダブルスを放送している。
ダブルスはなかなか見る機会がないので、興味深い。
しかし、ネットでのひっぱたくようなボレー、あれは
参考にも何にもならない。ただただスゴイとしか言いようがない

さて、ディメンティエワの試合は放送されるのだろうか?
目下の関心はそこである
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

緊張


食卓の上にA4サイズの写真が置いてあった。
小学校が何周念記念とかで、全校生徒が校庭に出て上から写真を撮ったものだそうだ
「うちの子、どこにいるか分かる?」
奥さんが、朝の忙しい時に何気なく問いかけてきた

自分には前科があって
子供が保育園の時、遠足の写真を注文することがあって、子供が写っていると思って注文した写真に違う子が写っていたことがあった。

自分の子と他の子と区別がつかない父親として大きくポイントを落としたことがあった

違いの分かる男を目指して精進してきたわけだが、この朝の忙しい時に600人ぐらいの人が写っている中から、いかに短時間に間違えずに見つけ出せるか?
1)なかなか見つけ出せずに結局間違う
2)なかなか見つけ出せずに、ようやく見つける
3)すみやかに見つけ出す

奥さんの期待に満ちた視線にさらされながら、自らを落ち着け落ち着けと言い聞かせながら視線を右から左、上から下に走らせる。
下のほうから上に向かって高学年になっているから、いるとしたら上のほう・・・・見つけた!!
間違っているといけないから、顔・・よし、服・・よし、髪・・よし

結局、見つけたけど事務所に出るのに少し遅れる羽目となった。

そんな情けない話だったわけだが、気がせくと、いつもならすみやかに見つけれるものも、あわてるとどの子も一緒に見えてきてしまって、訳が分からなくなってしまうということがある・・という話がしたかった。

先日、団体戦があった。
同じようなレベルの団体9チームが年間2試合ずつ総当たり戦をし、都合1つのチームは16試合するというものだが、1回の試合は、チームから3組ずつ出し合い、ダブルスをそれぞれ1セットずつして、2セット取ったチームがその試合の勝利チームとなる。4月に4試合し、先日は2回目の団体戦だった。

試合内容は、善戦したということで置いといて、
またまた、Wフォルトの嵐に翻弄されたということを書きたいのだ。

ペアもWフォルトを重ね、
「どう打ったらいいかわかんないよ」
と音を上げはじめ
自分も、いつもならスピンの量を多くすることでセカンドサーブとしていたのに、トスを上げる手と、ラケットと支える肘と、位置というか順序というかばらばらで、どう打ったらいいのか分からなくなってしまい。
ペアに逆に
「リラックスして打って」
と励まされる始末だった

団体戦が終わった後
仲間同士でダブルスの試合を一つしたのだが、何を思い煩うことなくスコンスコンとサーブを打てるのだ。

緊張した場面の行動と、リラックスした状態での行動は全然違う

日頃練習をし、すばらしい動きが出来たとしても、いざ、初めて対戦する相手とネット越しに向かい合った時、練習の時と同じ動きが出来ないことが多い

逆に、自分のショットがラッキーショットで、当り損ねなんだけど、相手からしてみると華麗なドロップショットに見えたらしく、厳しいところ厳しいところを狙ってくれて自滅してくれることがある。
この逆のこともきっとあっただろう

日頃、練習や仲間内でやる試合の時の状態で、外での試合に臨むことが、いかに難しいものか

いざとなると自分の手が何をやっているのか、足がどこを向いているのか分からなくなってしまう・・いや、そんなことを意識せずにポコポコ打っている日頃の姿勢が問題なのか?

しかし、日頃テニスするときに、切羽詰った状態に気持ちを追い込んでやるなんて出来ないな

試合慣れ という言葉があるが、そういったことことでしか解決できないものなのかも知れない

落ち着け と思う気持ちがもうすでに緊張しているのだから
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

マーガレット


先日、仲間と6ゲーム先取で試合をやっていて、あっさり6-0で負けてしまい、他のチームがまだ試合中だったので、隣の試合が終わるまで続けようということになり、隣の試合が終わった時は、3-0になっていて、つまるところ9-0だった。

さすがに、言い訳も思い付かない程へこんでしまった。


昨日、オートバックスでオイル交換に寄り、やることもないので、待合のスペースにあるマンガ雑誌を手に取った。
なぜか少年漫画はなく、マーガレットしか置いてなかった。少女漫画を読むのは久しぶりである。
男の漫画だと格闘だとか、スポーツで戦うだとか、魔界の物と戦うなどの戦ってばかりという印象なのだが、少女漫画は、どうも「恋」がメインで学校もスポーツもすべて恋をするための道具のようだった。

だから、少年漫画の「ドガ」とか「ズボ」とか「グワッシャー」などの擬音ばかりの場面展開に比べ、少女漫画は好きだとか、好きじゃないとか友達と会話し、さらに自問自答し、やがて、ちょっとドジでホントはかわいいのに、好きな男の子とは友達付き合いになっていて、恋の相談相手になんかなってしまっていたりして、とにかくセリフが多い。
そこにあったセリフが
「後悔なんて、まとめて後で、すればいいのよ!!」なんてのがあって、思わず、成る程と感心してしまった。

9ゲーム取られようが、12ゲーム取られようが、反省はする必要は沢山あるだろうが、イジイジ落ち込んでいても仕方がない。

後悔なんて後で、1万ゲーム分ぐらいすることにして、
スキップしながらコートへ入ろうと思った。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

寝床


最近寝る時、よく「寝床」を聞く
寝る時だから寝床と言うわけではない
何故、この落語がいいんだろう

真田小僧、目黒のさんま、薮入り、唐茄子屋政談、
佃祭、孝行糖より「寝床」なのだ


先々週、隣町の試合に出た 負けた
先週、仲間内の試合が行われ参加した 負けた

ダブルフォルト、チャンスボールをネットに叩き込む
ロブを上げたつもりが相手のチャンスボールになる・・・etc

なんら進歩がない
スクールにわずか2年とはいえ通い、何がしか、これかなと感じるものを得た・・・と思った。

しかし、試合の過程も結果も進歩がないよと答えている。

そこで「寝床」である

「寝床」は、下手な義太夫に熱心な旦那が、借家の住人、お店の雇い人を集め、自分の義太夫を披露しようとするが、借家の住人も、お店の雇い人もあれこれと言い訳して避けて聞きに来ようとしない。旦那は怒って、借家人を追い出し、雇い人には暇を出すと言い始める。今度は逆に、みんな言い訳しながら集まってくる。そんなふうに話は続くのだが、

どうも自分は、この言い訳に惹かれているらしい。
借家の住人が、用事がある、忙しい、体調が悪い

だから 義太夫を聞きに行けない

用事がなくなった、仕事を人に任せた、義太夫が聞きたくて用事をほかってやってきました

義太夫を聞きに来ました


彼らの言い訳は、旦那に対してのだから面白い


自分が自分にする言い訳は、底が見える分だけむなしい。

太陽がまぶしかった。力が入った。ネットが高かった。打とうとした時、鳥が鳴いた・・・
うーん これじゃうまくなりようがない


スクールのコーチに言わせると
「そもそも打ち方が、おかしい」らしい

言い訳を重ねるより、正しい打ち方を身につけなければいけない。

それがままならぬから つい楽な言い訳に走る

さて、言い訳を飲み込んで、コートを走ることに精進してきましょう。



日記 | 投稿者 テニスナイト 16:35 | コメント(3)| トラックバック(0)

ヒーローたち

暑さ寒さも彼岸まで
と言うが
この100年に1度といわれる。不況の中、彼岸を過ぎて寒さはぶり返すのでした。
(しかし、誰が100年に1度と言い出したんだろう。いい加減な言い方に驚いてしまう。)

しかし、この時期になると、寒かろうが、暖かろうが、自分が所属しているグループが所属している(ああ、久しぶりに記事を書くと、こんなめんどくさい言い回ししか出来ない自分にうんざりしてしまう)団体の・・・団体戦が始まる。(これも変な言い回し)

団体は、実力に応じていくつかのリーグに別れており、自分のチームは、真ん中ぐらいの・・・
つまり、それ程うまくも無いが、初心者でもない、そういったチームが集まったリーグに入っている。去年の成績は、そこそこで、もう少しで下のリーグに落ちるところだった(底々だったわけです)

この時期の屋外の試合となると、花粉症やら、太陽がまぶしかったり、風邪を引いていたり、恥ずかしがり屋がいたりで、マスク、サングラス、帽子、etc.
マントを羽織れば月光仮面。ターバンを巻けばハリマオ。になってしまうような格好でコートを走り回っていました。
(例え方が、とても古いので、それなりの年齢の方しか通じない形容の仕方だなー)
そんなわけで、マスクの下から、くぐもった声で
「40-0」
なんて言われた日には、次は、サービスエースを狙ってくるな、と腰が引けてしまうし
まんまといいショットを決められて、マスクの下から
「ふぉふぉふぉ」とくぐもった笑い声が聞こえれば、正義はやっぱり勝つのかなと、気分的に負けてしまうのでした。
こちらのチームにも、一人、月光仮面がいたのですが、マスクしながら運動をするというのは、マスクと口の間はかなりの湿度で濡れてしまうし、息は十分に出来ずに苦しいし、こちらのヒーローは、試合半ばでぜいぜい言っていました。

こうなると、こんなレベルのリーグにふさわしくない、うまくて、がっちりした体格で、ちょっとあくの強そうないい男は、悪代官に見えてきますな

この悪代官、サーブはキックする、サーブより速いリターンをアングルに決めてくる。
こちらが一生懸命エンドラインからサービスラインまでボレーしようとネットに詰めても
あざ笑うかのごとくロビングで頭上を抜いてくる。
こういうペアに負けると、この世は力と権力には勝てねえだ。なんて思えてきます。

入っているようにみえたショットをアウトと言われると
「越後屋、お前も悪よのう」と昔のヒーローから、再放送のヒーロー水戸黄門バージョンに入っていきます。

たまーに自分のサーブがその威力の無さと逆風で失速し、相手のレシーバーが空振りなんぞしようものなら
「かっかっか」と水戸黄門笑いでサービスエースをペアに誇示します。

但し、この水戸黄門は、45分の印籠を出す御約束時間の前に、20分ぐらいで悪代官とコート越しに握手する羽目になってしまいます。どちらが勝ったかなんて野暮なことは書きません。

相手が勝とうが、自分が負けようが、そんなふうにリラックスした気分で試合に臨めば、緊張することなく試合をすることが出来、そのせいかダブルフォルトも3っつしかしませんでした。

何しろ、久しぶりの対外試合で、妙に興奮してしまい、朝は4時に起きてしまい。ボーとしたままコートに入ったので、あちこちのヒーローと試合する羽目になったようです。

さて、自分はといえば、ボレーをネットに引っ掛け、スマッシュをアウトし、そのたびに
「ぎぇー、ぎぇー」と言っていたので、ショッカーだったのかもしれません。

分かるかなー 分かんねーだろうなー
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:57 | コメント(9)| トラックバック(0)

訓練


先日、もう寝ようと布団にくるまってしばらくしたら、みし、みし、みしと音がするのだ。しばらく何事が起きているのかあれこれ想像していたが、一定のリズムで繰り返すその音が気になって、音の発生源である2番目の子の部屋の戸をノックし、開けた。

 彼は、今バスケットに打ち込んでいて、先生から新しい訓練方法を聞いては、家に帰ってからの訓練に取り入れている。そして、その日、彼の部屋で行っていたのは、股関節の為にいいと言われた「四股」を踏んでいたのだ。

 あの相撲の時、力士が行う「四股」である

 もちろん夜なのは彼も充分承知しているので、足をずしんとは下ろさずに、そーっと下ろしながら、100回繰り返そうとしていたとのこと。
 ここで注意しなければならないのは、蟹股で構えたポーズから片足を上げた時、上げた姿勢を3秒維持してから下ろすことなんだそうだ。
 そしてゆっくり足を下ろしたら、腰を落としてから、もう片方の足を上げる。そして3秒ストップしてから足をゆっくりと下ろす。

 いやいやそうじゃなくて、無理しない程度に上げた足を
止めなくてはダメだよ。ほら、片足ケンケンして、四股じゃなくて歌舞伎だよ と息子に注意されながら四股を踏む。なかなか難しいのだ。

 
 「こんな夜遅くに何やってるの!」

まさしく、自分が片足を上げているところに、息子の母親が部屋に入って来たのでした。

 時間はずれの訓練を試験直前の息子の部屋でやっていた父親には、返す言葉もありませんでした。

 
 しかし、実際やってみてください。
 3秒キープするっていうのが、如何に大変か。
 さすがに100回は無理ですが、音がしないように、まずは10回を目指してやっています。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:04 | コメント(2)| トラックバック(0)

ガッカリだよ



いろいろガッカリすることって多い

40-0から、つまらんミスやダブルフォルトでジュースになってしまった時とか

浅めのロビングが上がり、シメシメと思いっきり(この思いっきりというのは、成功に結びつくことが少ない)スマシュすると、どういうわけか91.4cmのネットがその時だけ、少し高くなるようでネットに捕まってしまった時

サイドにきれいに振ったと思ったら、もっとサイドに振られ、返されて、ギャフンとなった時

オープンスペースが出来たので、シメシメとそこへボールを運んだら、余裕で相手が帰ってきていて逆襲を喰った時

コートの上には一杯ガッカリが落ちている

それはそれで仕方がない

僕のレベルでは

コートは、「がっかり」という名の石を積み重ねる賽の河原のようなところなのだ。自分のミス、ペアのミスに坦々とプレイを重ねる修養の場所なのだ・・・とそこまで思っていてはテニスができなくなってしまう。

そこまでいかないにしても

ショットでポイントを取るより
ミスでポイントを失ってゲームを取られることの方が多いのだから、そんなことでの「がっかり」には、そんなにガッカリはしない。


ところで僕の子供は、みんな男の子だが、まだ学校に通っている年齢である

おじさんの自分が2月14日何事もなく、つまりチョコレートをもらうこともなく、また渡すこともなく終わったとしても、ありだろう。

子供たちに一人ぐらい、一つ位もらっただろうと探りを入れたが、誰も一つももらわなかったことが分かった。

本当にガッカリだよ


こういうことも遺伝するのかしら
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:19 | コメント(6)| トラックバック(0)

構えが遅い

冬の間に、体重が2キロ増えてしまった。
というか、恐ろしいことに現在進行形である。
以前は、「痩せたね」と声をかけてくれる人がいたけれど
わずか4、5ヶ月の間のいい思い出になりそうである。

テニスコートに向かったら、1年ぶりに会う仲間がいた。
体の調子が悪く、テニスがやれなかったのだ。
彼は、仲間の中でもダントツにテニスがうまい。
そして、久方ぶりのテニスだったのだが、ぼくらにしてみると、その位がちょうど良い程度だった。
「スイートスポットにまだ当たらない」
と言っていたが、僕らとやる時はそれで充分でした。

自分は、スクールに通っているけれど、
「ナイトさん、先週言っていたことをもう忘れましたか?積み重ねていってくださいね」
と優しい言葉が、胸にグサグサ突き刺さるのですが、何年もやってる割に、きちんとボールが打てません。

最近、スクールで教わっているのに段々下手になっているような気がしていたら、
「ラケットの構えが遅いよ」
と仲間から注意された。

打ち方以前の問題。

習っているので、うまくなっていくものだと思っていたら、打つ以前の構えが・・・心構えが遅くなっていたようだ。これでは、打ち方以前の問題。

ところで、自分のブログが開かなくなっているのでびっくり。
あんまり、ほかっておいたので、なくなってしまったんだろうか?

ちょっと記事を投稿してみましょう。
ブログに対する構えも遅すぎるのかもしれない。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

クリスマス・・

12月24日
それは特別な日なのだろうか
特別な日にするためのきっかけとして
多くの人が 身構えている日のような気がする
しかし自分には特別な何かをする 予定が無い

いつもより
交通量が多い
待っている人のところへ
急ぐ人たちなのだろう

そして自分には
テニススクールの日
水曜日は スクールの日 それだけのことなのだ

待っているのは
・・・
果たして待っているのか 知らないが
僕が来るのを予定しているのは間違いない
コーチがいつもどおり いつもの隅の椅子に腰掛け
迎えてくれた。

今日は 特別な日ではなく
先週の続きなのだ
安定した ストローク
安定した ボレーをするためには
同じ動作で ボールを受けること
を忘れずに
そうすれば コントロールしたボールで ゲームを作ることができる

らしい

そして 試合形式
交替で サーバー、レシーバー等ポジションを代わりながら
習ったことを 試合の中で行ってみる

今日は 試合の中で ロビングを
効果的に入れる方法を コーチは何度も言い
実際 どのタイミングでロブを繰り出したら良いのか
コーチが ゲームの中に入って
随所で 見せてくれた

前に誘い出されては、ロビングで頭上を抜かれる
それを追いかけて、冬の空をテニスボールが流れていくのを
ぜいぜい言いながら 小1時間追いかけた

自分が ロブを上げる時は スマッシュチャンスになってしまうのに
コーチが 上げる時は 伸ばした腕のラケットのその先を ひらひらボールが舞いながら通り過ぎていく

身につくところまではいかないが
そういうロブがあるということが分かった
次回 コートで試してみよう

これが ボクの クリスマスロブ でした
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:55 | コメント(4)| トラックバック(0)

あらフォー


最近とんとご無沙汰で、テニスはやれども記事を投稿しない、読まないでしばらくすぎてしまった。

しなければしないで済んでしまう

何かあると
頭の中で、記事をあれこれ作るのだが、これを書き込むのがちょっとした労働になってしまって・・・

しかし、頭の中ではひっかかっていて、

サボっていた言い訳などは、さておいて

あらフォー


最近、練習試合でもゲームが取れない、セットが取れない
、負け続けなのだが、
真面目に、スクールにも通っている。練習にも出来る限り参加している。

もちろん、コーチの言っていることが習得できているわけではないので、いいスクール生ではないのだが、何とか理解しようと悪戦苦闘している。

しかし、例え練習試合にしろ
以前に比べ、勝てないのだ
どういうことだろう?

40までは行くのだが、ジュースになって、結局ゲームが取れない、5ゲームまでは行っても、セットが取れないということの繰り返しなのだ。

40-0だったのに
ブレークされた時なんか

あら40だったのにということになる

これは落とし噺ではなく、切実な話なのだ

そして、迷宮に入る

ゲームポイントになると
1)今までどおりのことをするか
2)気弱になってはいけないと思い切ったことをするか

どちらを選択しても、今までのところゲームポイントを取れていないわけで、
これは選択が間違っているのか、
すでに選択しようと考えるところから負けているのか?

と考えているわけで
コートの中で迷い、コートを離れて迷い

この金融不安の中で、こんなことで迷っているとは、なんてお気楽な奴だろうと、こんなことでいいのかと、また迷っている。

こんなことを書いてるうちにもう4時

あら4
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:01 | コメント(8)| トラックバック(0)

ネットの高さ

錦織選手が、もう1勝でもしようものなら、政局、相撲界、物価混迷のこの折、とんでもない騒ぎとなるところだったのでは?と要らぬ心配をしている今日この頃です。

ところで、モーレスモって知らないうちに、ラケットをダンロップからヘッドに変えていますね。
うーん、いよいよダンロップを見る機会が減りますね。
これも要らぬ心配です・・・


先日、コートの中で、グギャー。うわー。と度々悲鳴が上がっていました。
Sさんが、ドロップショットをネットに引っ掛けるたびに上げる悲鳴だったのですが、ホントは、ペアの方が悲鳴を上げたかったのは言うまでもありません。
加えて、私も、その後まんまと悲鳴を上げることになりました。
以前にも記事にしましたが、ドロップショットって打つ時、そのボールはチャンスボールの時が多いんです。だから、ドロップにせずに普通のボレーを空いたスペースに打つとか、スマッシュが打てたのにとか、失敗した後落ち込んでしまうショットの一つなんです。

感心するのは、どうしてネットって、あの高さなんでしょうか? 
センターの高さ 91.4センチ
90センチでも92センチでもない

どうも36インチからきているらしいが
なぜ36インチ

硬式テニスのネットの幅は107センチ
ソフトテニスのネットの幅は106センチらしい ???

何故かは分からないが、この高さうまくできている。

サーブは入らない。
ドロップショットはネットに絡みとられる。
跨ぐにはちょっと無理しなければならない
飛び越えるには勇気がいる
ショートテニスをするとエンドラインまでボールが飛んでしまう。
スマッシュを打つと 何故か頭上で打った球がおなかの前のネットに邪魔される。
相手がネットに引っ掛けたボールはこちらに落ちる
自分がネットに引っ掛けたボールもこちらに落ちる
etc.etc

36インチ なぜ?

当たり前と思っているコートの中の秩序も 何故と考え出すときりがない

高いようで
低く
かといって 絶対的な高さ

36インチと友達にならないとポイントは得られない
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:42 | コメント(9)| トラックバック(0)

さて、我がサークルの明日は

さて、久しぶりに記事を書こうとしたら
錦織選手がフェレール選手をフルセットで破ったとのこと
大金星である。
普通なら新聞の一面でもおかしくないが
・・・・
とにかく、テニス365の記事、ブログは、このニュースで一杯になるだろう
すごい

誰だったろう
錦織選手が10位以内に入ってもおかしくない と言ったのは
ナダルだっただろうか?

体が万全なら、それも現実味濃厚な話になってきた。

しかし、そんな話は、みんなに任せて
こちらはこちらの話。サークルの話

8月31日
夏休みも最後の日。
久しぶりの夏らしい陽気で、被害の出た地域の人には申し訳ないが
テニス日和

メンバーも良く集まり
5ゲームをした。

久しぶりにしっかりテニスしたなーって感じ
先週は、市民スポーツ祭
残念ながら、3回しか試合させてもらえなかった

その後反省会
来年に向けて
その1 メンバーが集まっても、すぐに試合せずに、一面は練習コートにし練習に時間を割くこと
その2 来年は、メンバーの中からベストのチームを作り、制すること

しかし、酒の席の話は、覚えている奴と覚えていない奴がいる
今日集まったメンバーは、あまり覚えている奴がいなかった

まるで、夏の宿題のような話
休みに入ったすぐは、あれをやろう。いつまでにこれをしておこう。
などと計画するものの、さて、しばらくすると
計画は、明日からやることになり
8月31日になって
明日が無いことに気付くのだ。

とにかく、楽しく何ゲームか試合をした後、
やっぱり練習しないとだめだなという話が出てくるのには驚いた。
従って、来週は、しっかり一面は練習コートにし、がんばることになった。

本当か?

来週は、またその来週になるのでは??

日記 | 投稿者 テニスナイト 22:18 | コメント(3)| トラックバック(0)

ちょっと遅いが、ディメンティエワ金メダル!



ここ2、3日朝夕が過ごしやすくなったと思ったら、あれだけ鳴いていたセミの声も何処へ行ったのか?
暗くなるとそれに変わるように虫のリーリー鳴く声が聞こえるようになりました。

甲子園とオリンピックと子供の競技会に毎日興奮しているうちに、オリンピックもいよいよ、あと2日

そういえば、ディメンティエワ 金メダル!!!!!!
すごい!!!

しかし、
家でとっている新聞では、柔道、卓球、水泳、ソフト、野球等の記事は載っていても、テニスの記事はすこーししか載らない。誰が銀なのか、スコアはどうだったのか?分からないのである。

テレビもしかり、家で見ているテレビでは、柔道、卓球、水泳、ソフト、野球等の放送はされるが、されるどころか、ニュースとなり、ダイジェストとなり何度でも同じ場面を目にするが、オリンピックのテニスコートが何色なのか?それさえも分からない有様だからしょうがない。

フェンシングのように、メダルを取れば、もっと注目も浴びるのだろうが、とにかく、これは4年後を待つしかない。

この4年という期間が大変である。
テニスや野球は、プロがあるので、競技生活の中にその時期が重なり、選手に選らばれる。ということになるが、
アマチュアの選手の多くは、それを目指して4年間精進して来ました。ということになるので、本番に臨み、きちんと成果を出せた人。
精神的に崩れ、体調を崩し、組み合わせが悪く、成果が出せなかった人。
大変なことである。
次は、4年後なのだから

それにつけても、ディメンティエワえらい。

2大会連続でメダルだそうだから、これを自信にして、是非、グランドスラム大会でも優勝してもらいたいものだ。

ところで、彼女はどんなサーブを打っていたんだろうか?
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

暑くても 暑くても

暑いと言うだけで汗が出そうな毎日である

昨日は、この暑さの中、車のバッテリーが上がり立ち往生
ようやくオートバックスに車を持って行ったが、駐車したら、もうウンでもスンでもない
バッテリー交換の始末である。

体は汗をかき
懐は干上がり
踏んだりけったりとはこのことか

今朝は、早朝テニスへバッテリーも軽やかに(?)
車を運転しながら行った。

タバコ一箱1000円になったら、吸い続けるか、禁煙するかと問うように
ガソリンがこのままリッター300円になったりした時、テニスコートまで車で行くのか
どうするのか考えることがある

今、自分が所属なり通っているコートは、いずれも30分から40分かけないと着かない場所にあるところばかりなのだ。

しかし、とりあえず今日は行く


スクールへ通うようになって、少しはテニスが変わってきただろうか?と自問自答しながらボールを打っている。
前よりは、コントロールできているように思う。試合を作ろうとしている。

しかし、チャンスボールになると、今までなら決めようと打ち込んでミスっていたのに、今日などは、ていねいにコースをつこうとしてミスショットしている。(結局は、ミスっているわけだが)

同じスクールに以前から通っているSさんに相談する
「ていねいに打とうとしてミスってしまうんですよねー」
S「技術がどうとかじゃなくて、それは気持ちの問題だと思うよ」
 「面を作って、強く打つのではなく、相手のいないところへボールを運ぶ・・・」
S「そうじゃなくて、スクールで習うっていうのは、テニス力をアップするためで、スクールで習ったとおりのテニスが出来るようになるためじゃないと思うよ。」
  「・・・・・・」

 スクールで習うことで頭が一杯で、自分がテニスをしているということを忘れていたようだ。

 今日は早朝へ行って、Sさんと話ができただけでも行った甲斐があったというものだ。

 今日は、朝からすでに暑く、テニスも試合と試合の休みの時間がどうしても長めになり、そのおかげでいろいろ話ができよかった
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:50 | コメント(6)| トラックバック(0)

脱帽

先日、中学の子供のバスケの試合を見に行った。

それまでは、夕方帰ってきた子供に
「今日は、何点取ったの?」 とか
「何本シュートしたの?」 なんて聞くことがあった

彼は、体育館のコートの中で、ボールを追いかけ、パスしていた。
詳しいことは分からないが、
シュート専門の役割ではなかったようだ。チャンスがあれば、もちろんシュートするが、カットしたり、ボールをまわしたりして、そんな役割の選手だったようだ。
何本シュートを打ったかではなく、
彼への評価は、相手のボールを取ったか、いいアシストができたかで、されるべきだったようだ。
知らないと、返答に困るようなつまらぬ質問をしてしまうことがある。

それにしても、今日は暑かった。
今日のサークルは
みんな休憩と休憩の合間に試合をやるようなふうで、いつもより、時間が掛かる割には、試合数はできていない。そんな練習会だった。

もう5ゲームとか、6ゲーム目になると暑くて、暑くて、勝敗への執着が薄れていくのを感じながら、もう早く終わってくれ、とさえ思ってボールを追っていたりして、これでは疲れるばかりで、勝てる試合も勝てやしない。

今日も子供はバスケの試合に出かけていったから、そんな暑さも何のその、子供は一所懸命にボールを追ったに違いない。

その姿を想像するだけで、もう脱帽だ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 21:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

がんばれ!ディメンティエワ


いろんな物が上がってしまい、2割3割は当たり前となり、
ガソリンも7月に入るや否や、180円が当たり前のように表示されていた。

今日通ったガソリンスタンドでは1軒、167円の表示があったけど、みんながみんな180円表示なので、喜んで飛び込むどころか、何かおかしいんじゃないかとためらってしまう自分が、みんなと一緒なら安心してしまう気質に染まっているようでびっくりした。
このまま、上がった上がったと言われるままに、しょうがないと汲々とした生活に頭を下げ続けるのか?

しかし、何故、ロビングだけはうまく上がらず相手のチャンスボールになってしまうんだろう?

もう2割、3割上げることができればうまく頭上を越すだろうに

ところで、ウィンブルドンも佳境に入り
男子のNO、1と2の対決も楽しみだが
女子の中国の選手の活躍には、ダブルスの活躍にとどまらない選手層の厚さを見せ付けられた感じがする。

しかし、ウィリアムズ姉妹の活躍を大方の人は予想しているだろう

がんばれ!!ディメンティエワ
僕は応援しているぞ
サーブに改良を加え
捲土重来 ロシア勢が活躍した年、4大大会で2度の準優勝に甘んじたディメンティエワ

今度こそ がんばれ!ディメンティエワ
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:16 | コメント(2)| トラックバック(0)

雨が降って

西で地震があり、そんな時にテニスの話でもあるまいとつい気がひける
東で歩行者天国へトラックで突っ込む事件が起こり、そんな時にボールを追いかける話を書いてもと気がひける
そんなひいてる内に、北でも山の形が変わるような大地の揺れが起こり
ガソリンはリッター200円が当たり前のような話になり
後期高齢者が怒っているうちに
しょうがないものはしょうがないでしょと消費税が10%を睨み始めているそうな
そんなあなたがニッポンを背負っていても、それこそしょうがないでしょと無駄口をたたいているうちに とんとブログを開く機会が減ってしまった。

それでも 下手の横好き 番茶も出花 ガット張ってあるのに何故、球すり抜ける ダブルフォルトは誰でもするが、4っつ続けりゃ味方も怒る 好き嫌いはしない方だが 団子団子で食い飽きた



今週は、よく雨が降り
まともにテニスが出来たのはスクールだけだった。

今日も 90%の降水確率の空の下、車を走らせコートにたどり着けば、すでに小雨。
もう一人馬鹿が来て せっかくだからと 練習に付き合ってくれた

ショートラリーを雨脚が強くなるまで それだけをやり続けた
今まで、練習のウォーミングアップぐらいのつもりでやっていたけど
彼曰く、ラリーになればボールを運ぶために力を入れたり、バランスが崩れたりするので
そのショートラリーの時に、ボールの感触、フォームの確認等するんだとのこと
その結果、ナイトのフォームはおかしい との診断結果

ラケットの軌道がおかしい
打点が後ろ過ぎる
肩が早く開きすぎる
肩に力が入りすぎている
ボールをコントロールしようとして手首をこねて打っている
etc. etc.

御説ごもっとも しかし、雨の中、あちらに気をつければ、こちらは崩れ、こちらに気をつければ、打点が遅れ
うまくいかないまま 何球も何球もショートラリーを続けた

球を打つという感触をつかんで ああこれなんだ。これが球を打つということなんだ。
よし。明日からは、もう一ランク上のテニスを目指すぞ!
で終わるならば、きっと雨も上がり、夕陽に向かって白い犬と一緒に走るシーンで「END」
マークが出ただろうが

ホントは、雨足が強くなってショートラリーは止めとなり、打つということの感触は分からぬまま
「こんな雨の中、ありがとう」
「最後のほう 少しいい感じで打っていたんじゃない?」
で終わった。

ショートラリーさえまともにできていない自分
まだまだだけど
ショートラリーをするだけでもこんなにおもしろいんだから

もう少し レベルアップできたら もっとおもしろい世界をのぞくことができるんだろうな・・・・

感触って?分からないんだなー
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:19 | コメント(3)| トラックバック(0)

まねしているつもりでも

最近、昼過ぎに外を歩いていると、試験なのかゾロゾロ高校生が集団で下校して来るのに出会う。
この前まで、(自分の年になると、この前は、何年か前ということがしばしばある。)
女子高生のスカートは膝ぐらいまであったような気がするのだが、膝上というか、かなり短い。それはさておき、髪型が、頭の真ん中から左右に分かれ肩ぐらいまでぼさぼさとしている女子生徒が何人もいる。
男は男で、これは以前と変わらず、ズボンを腰より下で止め、短い足をさらに短く見せようとし、上のシャツはだらしなくズボンからはみ出している。

おじさんから見るとだらしないという印象しか持てない。


さて、先日スクールがあった。
フォームについて注意を受ける。
体が開いているから、ボールの軌道が安定しないというのだ。

同じことを 表現を変えながら 何度も注意を受けてきたことに気付いた。
そして、自分も体が開かぬよう気をつけているつもりで打っているのだが、ボールを何度か打っていると、もう打ち方が元に戻っているのだ。

コーチの打ち方を見て、見習おうと、自分ではコピーをしているつもりなのだが、一緒にスクールを受けている者に言わせると
「自分のフォームを一度ビデオにとって見たほうが良いよ」
ということらしいのだ。
つまり、自分ではコーチのまねをしているつもりでも、似ても似つかぬフォームらしい。

そこで
さっきの高校生たちだが、彼らはきっと見苦しい格好をしようとして、あのよう姿にしているのではなく、かっこいいと思ってやっているのだ。ということに気がついた。

あれらの髪型やスタイルはきっとテレビや映画や雑誌でタレントなどがあんなような格好をしているのだろう。
ただしタレントはスタイリストとかきちんと付いているので、だらしなかったり、ラフな感じの姿でも計算された雰囲気の中で、崩れていても格好いいのに、近所の道をゾロゾロ歩いている彼らは、似せているつもりだけど、傍から見れば、一度ビデオでとって見てみろよということになるのだろう。

自分もうまく行かないが、彼らもうまくいってないのだ。

夜、家に帰り、子供を見たら、美容院へ行ってきたとかで、ここにもビデオでとって見たほうがいい奴が、その大きな体をさらに高くするようなぼさぼさの頭を首の上に乗せてのしのし歩いていた。

そして彼もうまくいってない。
日記 | 投稿者 テニスナイト 00:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

団体戦、当日の話


日曜日は、三河で楽しい・・・記事を読むと大変なことがいくつも起こったようだが、リアルテニスが実施されたようですが、たまたま今年は、所属しているサークルの幹事という名のボール当番になってしまったため、別のテニスコートに向かいました。

問題は、メンバーの組み合わせ
まず、参加予定者の一人が足を痛めてお休み
もう一人は、来てくれたものの腰が痛いので試合は遠慮したいとのこと
家を出たことは確認できたが、1時間してもコートに現れない者約1名(彼はもう30分して現れた)
こうなると最初のあれこれ考えていった計画はもろくも崩れ去り、なるようになれの組み合わせで団体戦に突入
結果は、3チームと対戦しそれぞれセットカウント2-1で勝ち越し結果オーライとなったのだった。

しかし、3チームと対戦し終わった後、
一人はアキレス腱に違和感、
一人は足をつりかけ、
もう一人は「あいつとはもう組みたくない」と精神の限界を訴えてきた。

幸い、他のチームとコートの都合上、この日はそれ以上試合がないことが決定されたので、皆さんには、上々だった結果だけを持って帰っていただくことができた

めでたしめでたし。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

幹事はつらいよ

幹事はつらいよ

今度の日曜日、団体戦がある。
一チーム6人以上で、ダブルスチームを3組作り、
他のチームと対戦し、各組1セットマッチ
2セット取った方のチームが勝ちとなり
1日で、3チームから4チームぐらいと対戦する

このダブルスの組み合わせで頭が痛い

6人しか集まらなければ組み合わせは限られるが
今度の日曜は8人集まるらしい
朝の集合時刻に6人未満だと困るのだが
6人より多くても組み合わせに困る

8人の内、
「バックサイドが得意だから」と言っている人が二人
「ボクはね、彼とだけは絶対組ませないでね」と囁いてくる人が約1名
「どうもね、足のここがね痛くてね」と教えてくれた人が1名
 朝の集合時間を確認しに来た人が1名(この人は多分遅れてくる)

チームが勝ち、かつ、来たみんなに均等に試合に参加してもらえるようにするには
こんな時、数学で昔、「順列組み合わせ」なんてことも習ったが、そこに、好きだとか嫌いだとか加味するやり方は習わなかったし

とどのつまり
一番簡単な方法は、自分の出番で調整する方法となる。
人が多ければ、休みとなり
組む相手が見つからなければ自分との組み合わせにする

幹事は、お世話役であって監督とは違う


あ~ 面白くない


これまでの幹事の皆さんご苦労様でした
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:08 | コメント(6)| トラックバック(0)

所在無く

所在無く

今日は昨日からの雨が早朝まで残っており
目を覚ましたのは6時ごろ、雨音が屋根にあたる音が
「残念でした」とリズムを取っているようだった

今日の早朝テニスは断念した
もし行けば、誰か来てたかもしれないが
雨の音を聞いて、布団の中で寝返りしておしまいだった

こうなると 日曜の朝
もう予定はなく どーんとただ日曜があるだけになった

久しぶりに奥さんについて イオンに買い物へ行くのについていくことになった。
お肉のコーナーには、ピーマンに肉が詰めてあり、もう焼く(炒める?)ばかりになっているパックのものとか、同じようにナスの挽肉のせ、ピーマンで肉を包んだもの・・・上の棚には、それらに掛けるソースまで売っている。
こうなってくると家庭の味は、どうなるんだろう?
そうそう、子供の頃食べた、あのコンビニのおでんおいしかった とか
やっぱり、ハンバーグはイオンだね。あの特性ソースがうまくて、あれだけでご飯をもう1杯食べれたなんて・・・会話になるかもしれない

それはともかく
夫婦で来ている買い物客が多い
早朝テニスが雨で中止になってやることが無い人が、こんなに多いのか?
そんなわけ無いだろうし・・・

奥さんが率先して選んで買っているふうが多いが、中には、旦那さんが、あれこれと買い物カゴに入れているケースもある。奥さんがあれこれ選んでるのにまぎれて、自分の食べたい物をそっと入れ、奥さんにトップバリュの物に替えられている人もいる。

多くの男性は奥さんの後ろについてまわり、所在無げなふうをしている人が多い。自分もその一人。
「明日の夕飯、ドライカレーなんだけどサラダは作るけど もう一品添えるとしたら、何が食べたい?」
「・・・・・」
ここで、すばやく答えられればいいのだが、思い浮かばない。
さっき見た印象が強かったのか、
「ピーマンの肉詰め」・・・

レジではさらにやることは無く

さて、ここからが役に立つところ
買い物袋を持とうと身構えると、買い物袋を手で持つのではなくショッピングカートに入れたまま駐車場へ持っていける。奥さん一人でカートを押して、さっさと駐車場へ向かう。

結局自分は、車へ物を入れる時と、降ろす時だけしか役に立たない


さて、気がついてみると
記事を入れることなく、4月が過ぎてしまった
あれを書こうか、これを記事にしようかなんて考えていても、パソコンに向かうと、こんなことをテニスのブログに書くのはいかがなものかと思うと、投稿することなく日が過ぎていった。

間が空くと、余計書くことが重くなる。
所在無げに日が過ぎていき
とにかく、くだらないことでも記事にしないと、5月の今になっても、ブログは連休のまま

しかし、身構えてテニスのことを書こうとしても
実際、
テニスは、対外試合(団体戦を除いて)この1年間、勝ちがない。連戦連敗。
対外試合といっても、大した大会でもないのである。
そこで勝てない。
こんな下手がテニスについて何か書くということが意味のあることなんだろうか?
それらしいことを書いても、どこかの本に書いてあったことだったり、コーチに言われたことだったり、それらは自分の中で消化されずに、やはり次の負けでしかなかった。
そんな者の記事に意味があるのだろうか??

と思うと記事が書けなかった。

だけど、どう考えても、この先輝かしい結果が出せるようには思えない。
それでも、コートに通ってる。これからも通うだろう。
負けても、負けても、負けても、負けても

コートの中でも 自分は所在無げであるが
そこに通っている以上
そこに自分はいる。

それだけの話だ。

テニスをやってるというだけで
このブログに記事を投稿すればいい。
テニスのことだけではないが、これまでのように、いろんなことを書いてきたように書けばいい。それしかできない。

・・・・
もう力が入っている

とりあえず

投稿しちゃえ

エイ!
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:09 | コメント(12)| トラックバック(0)

明日の最終回をお楽しみに


明日の最終回をお楽しみに

今朝の「ちりとて」のあとで、NHKニュースアナが、こんなで出しで、ニュースを伝え始めたのでびっくりした。
いままでにないことだ。番組宣伝なのか、それとも思わず言ってしまったことなのか?
昼の再放送後のニュースを楽しみにして見た。クールな登坂アナはそんなことは言わなかった。

もちろん天下のNHKである。個人的な気持ちの言葉をニュースの時間に言葉にするはずもないのだが、「あなたも『ちりとて』のファンか?」と突っ込みたくなった。

日銀総裁が決まらぬ
特定財源なのか、一般財源なのか、どうするのか
「あたか」はどうなったのだ
オリンピックは、政治に左右されるのか?

親が子供のことを思い、慈しみ育てる気持ちを
政治家が持てば、党利党略の果てに、そのツケを国民に押し付けたり、自分たちの無能で日本の恥を世界にさらすこともないと思うのだが、

政治家が映画について云々とのたまうより、落語でも聞いて、「ちりとて」でも見て、ほんとに大事なのは何かを考えたら、もっとざっくばらんに、自分たちの立場ばかりの綱引きにならないのではあるまいか

もういい、

昔から政治家や、権力者は、基本的にそういう人たちが成るものなのだから、

楽しめる人だけが、明日の最終回を楽しめばいいのだ。

すいません、またテニスと関係ない話でした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:13 | コメント(7)| トラックバック(0)

制限時速

ようこそのお越し

昨日は、団体戦があった。
結果は・・・6-2で完勝でした。
と書きたいが、嘘です。
一方的にやられて0-6だった。

その後、あまりに早く終わったので
知り合いが、近くのコートで練習をしているとの情報で、はしごテニスとなった。もしくはヤケテニス?となった。

試合をしてみると

一方的な流れにはならない。そこそこの駆け引きのある試合となる。

そこで思ったのは、
1)試合慣れ 
2)制限時速が違う
ということだった。

先日、ピアノの発表会があり、知っている者が出るということで、見に行った。
そこで気付いたのは、イスに座ってすぐに演奏し始めるものは、あまりうまくない。イスに座って、一息ついて、さてこれからは自分の時間とばかり、おもむろに演奏し始める、ペースを持っている人は、それなりの演奏をしているように感じた。
1)も同じで、日頃対戦しないような相手と向き合っても、自分なりのペースをどこまで失わずにボールが打てるかが、
試合の流れを左右するように感じた。
まず何をしたらいいか、それさえも忘れていたようだ。

戦う前に、前年上位入賞チームと言うことで、気持ちが後ろ向きだったことも情けなかった。

2)は、その後の練習試合で感じたことだが、いつもやっているメンバーとボールのスピードが違っていた。そして試合の組み立てが違っていた。
いつも自分がやっているメンバーとのテニスは、例えば制限時速40k。そこでは、自分が取れるであろう球しかやってこない。メンバーの中には例外もいるが、相手に合わせて試合をするので、試合になるような打ち方をする、やはり打てない球はそれ程やって来ない。
しかし、今日の相手チームは時速80kで、追い抜いていく、ぶつかってくる、自分たちはハンドルをきりそこねたまま自滅でガードレールへぶつかったような試合だった。

うーん
このままではいかんと思って、通い始めたスクールだったが・・・・
変化はしていると思うが、まだまだ何処にも届いてないということのようだ。

常打ち小屋ならぬ、常打ちコート(日曜日だけだが)で、もっと練習あるのみ。草(そう)すれば、箸にも棒にも引っ掛からぬような試合ではなく、箸ぐらいには引っ掛かるようになるかもしれない。

日記 | 投稿者 テニスナイト 15:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

肉じゃが女と宝くじ男

肉じゃが女と宝くじ男

テニスとは関係ない記事です
悪しからず

とうとう肉じゃが女になってしまったか
きっとソーイングセットも持っているに違いない

「ちりとて」の話である。
全然話の分からない方は脇に置いて
奈津子さんが、とうとう肉じゃが女になってしまった。
大変なことです。

焼きサバって一体どんな味なんだろう
小浜では、串に刺してあんなふうに売ってるんだろうか?
売れ残ると公園で売りさばくんだろうか?
喧嘩してると、「これでも食って仲直りせい」と言って焼きサバ食べて、仲直りするんだろうか?

咲さんいいなー 
熊五郎さんに惚れ直してるじゃないの
かわいいなー

菊江さんもいいけど
どこか怖い

怖いと言えば 小梅さん
妖艶と言うか
きれいと言うか
にっこり笑うと
次の瞬間 ぐーと顔がもっと変形するような予感がするのは自分だけでしょうか?

落語の落ちって 結構しょうもなかったりする
駄洒落で終わったりとか

好きな話に「薮入り」がありますが
駄洒落が落ちになっています
それまでの話に 涙流しそうになっているのに
最後は 駄洒落です
・・・そこがまた魅力かもしれません

清海さんとの関わりはこの程度で
仲良しでいいんでしょうか?

順ちゃんには、あのクールな調子の返答を期待して
人生相談してみたいナー

五木ひろしは200万でよべるのでしょうか?

つい肉じゃが女の登場で取り乱してしまいました。

日記 | 投稿者 テニスナイト 14:09 | コメント(10)| トラックバック(0)

展開



スクールでは「展開」という言葉をよく言われる
「次の展開を考えて打つ」などと言われるのだが、
なかなかできない

打って、少し前へ出て、打って、さらに前に出て
ボレーを相手の嫌なところに押し込んでいく。
・・・ことができない。

昨日のサークルの練習試合でも
いいショットを打って、まんまと相手のストロークが浮いてきたところを決めようとしたところ、ペアがスルスルと寄ってきて、近づいてくるボールをラケットで隠すように覆うと、次の瞬間ボールは相手のぺアの間を抜けコートの後へ転々としていった。

ポイントである。
見事なボレー。
ではあるが

「何するの?」という気持ちが湧き起こっていた
せっかく、いいショットを打って、決めるべき球がフワフワと返ってきたのに、横から何するの?

もちろん、自分の反応が遅いということであり、
展開を考えていたら、ぼんやりチャンスボールを待っておらずに、ネットに詰めていなければいけなかったのに、シメシメとよだれを垂らして、ボールが来るのを待っているから、ペアが、決めるべきポイントを決めたわけで、文句を言う筋合いではない。

ここという時決めに行かずに待っていることがよくある。
反応が遅いというか、展開を考えていないというか、前で決めれば楽々ポイントになるのに、詰めずにそこにとどまったまま力任せに決めようとして力んで打つので、コート内でボールが弾まず、外で弾む結果となりやすい。

他の場面で、サークルのメンバーが
「あの位置からだと、あそこにしか打てないと思った。」
と言っているのを聞いて
感心してしまった。

彼は予測しているので、コートのどこにいるべきか判断し、幾つかの可能性を用意しながら、そこにいればよいのだが、
これが自分はというと、相手が打つまでどこにボールが来るか分からないので、そこで動きが止まったまま待つことになる。そして、ボールが来た時には後手に回っていることになる。

相手の展開に思いが行かないせいである。

結局、動いて、止まって、動いて、止まってのギクシャクした試合運びになっている。
ギクシャクしているので、試合運びにならずに、途中で大事なポイントを幾つかこぼしてしまい、運びきれないことが多い。

展開。展開。

しばらくこの呪文を唱えながら試合をしようと思う
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

それからのバックハンド


中年という言葉は
いくつ位を指すのだろう

自分の周りは
似たような年齢の者が やはり多い

コートサイドで一服の時
それに関係する話になることがある

「明け方 トイレに目が覚めるようになった」
  (あ!自分も)

「何か取りに行く為、隣の部屋へ行くだろ、そして、隣の部屋に入ると、何取りに来たか忘れてるんだ」
  (あ!自分も)
「あれ?と思って、元の部屋に戻ると、あ!そうそうアレを取ろうとしたんだと思い出す」
  (あ!自分も)

「最近肩が上がらなくて、服を脱ごうと腕を動かす動作の時鈍い痛みがあるんだよね」
「それ40肩とか50肩とか言うやつじゃない?」
  (そうなんだ)

コートサイドで、健康チェック(体と心)しているようなところがある。


そして先日、スクールで「バックハンドストローク」を教えてもらった。成る程、こうすればバックハンドが安定するのかと目からウロコの思いだった。うれしくて記事にもした。

こうすれば良かったんだ。とスクールが終わり、コートを出た。
サークルでそのバックハンドを披露しようとしたところ、
あのバコーンと返ったバックハンドが打てなかった。
いや、確かに、こうして、こう来たら、ああして、・・・うまく行かない。

もう一度スクールで、あのバックの仕方を繰り返してもらうと、そうそう、これこれ、こうしなくてはいけないのに
・・・・

多分、またサークルでは、きっとあの鮮やかなバックは打てないだろうな。スクールではできたつもり、サークルへ来ると打ち方を忘れてて、うまく行かない。

年のせいでしょうか?

コーチの教え方が上手すぎるんでしょうか?


うまくなるのも楽しいけど

ほんとにうまくバックハンドが打てるかしらとコートへ向かうのもワクワクしますね。


但し、うまく打てずに、どこが悪かったかしらと考えながら帰る道は、どうしてあんなに遠く感じるんでしょうか?
日記 | 投稿者 テニスナイト 12:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

目からウロコ

スクールへ行き始めて約1年
自分のテニスが少し変わったと思っている
昨日、バックの打ち方について教えてもらった

今まで安定しなかったバックのストロークが少し変化の兆し
自分には、目からウロコ

先日の団体戦で
こちらは、男子ダブルス、相手はMIX、しかしその女性が、なかなかパワフル。
ストローク、サーブ、がっつリ打ってくる。

アドバンテージサイドの自分は、彼女のサーブがバックサイドに入ってくるたびに、まともにリターンできずにペアの足を引っ張り続け、ブレークするチャンスもなくまんまと負けてしまった。

バックハンドを両手打ちに変えたり、スライスに絞ったり、できるだけフォア側を開けたりと試行錯誤。
しかし、根本的な解決にはならない。
バックが下手
という事実は、バックに来るなら来てみろ!という思いになるまでは、他の試行錯誤はその場限りの出たとこ勝負。
楽しいテニスにならない。

テニスコートの真ん中をドーンと歩いていくようなテニスにならない(TF)

それが、ここへ来て「バックの打ち方」
もっと早く教えてくれよ

まだ、使えるものになるか、こちらの分かったつもりの勘違いに終わるかもしれないが、次コートへ行くのが待ち遠しくて仕方がない・・もしかすると、ずっと待っていたバックハンドがこの身にインプットできるかもしれない。

勝てるテニスには程遠いが、
相手からのボールを返せるテニスにはなりそうである。

コーチというのは大変な職業である。
こちらはできるだけ言われたように打とうとしているが、どうもうまく行かない。
その違いは、体の使い方のどこが悪いからうまく行かないのか指摘できる。そのポイントが指摘できるかどうか。そして、もしその指摘によっても改善されない時、他の言い方。他の体の使い方によって、求める打ち方、テニスができるように指導すること。
コーチは大変な仕事だと感じた。

コーチの教えで、昨日のスクール中は開眼した。つもりだが・・・果たして、身に付き、テニスコートの真ん中をドーンと歩けるのか・・・とりあえず、今日は家に帰ったら素振りだな。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:45 | コメント(4)| トラックバック(0)

KY式

KYという言葉があるらしい


テニスにも すでにあるのかしら

BY・・・・バックが 弱いね
BU・・・・ボレーが うまい
MD・・・・また ダブルフォルト
1M・・・・1回戦 負け
CH・・・・チキン ハート
NA・・・・ノー アド
SA・・・・セミ アド
AB・・・・あなたの ボールよ
AM・・・・あのボール 任せた
ML・・・・また ロビングだ
ST・・・・セカンドサーブを 叩け
etc

思いつくまま並べましたが、もうすでにススンデル人は、そのような言葉を使っているのでしょうか?

テニスやっている最中に、
「とってー」「ミー」「ウォッチ」「スルー」「前」
は分かるけど
「AM」なんて言われても、何だったかしらと思っているうちにボールは通り過ぎていきますな
やっぱり、なじまないようです

TF・・・・「ちりとてちん」の ファンです

これはテニスでは使いませんね


日記 | 投稿者 テニスナイト 10:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

冬の水たまり

冬の水たまり

この言葉を見て、何だろうと思って記事を見た人は、残念でした。
これは「ちりとてちん」の感想の記事です。
テニスの話は、出てきませんのであしからず。

この言葉を見て「えへへへへ、また書いてるわ」と思った人
その通り、また書いてしまいます。

先週までは、何故か2度も3度も見直したものでしたが、今週は、一度見れば、もう結構という気になるのです。

何故でしょう?                    

以前は草若師匠、正太郎ちゃん、小梅師匠、糸子さん、順子ちゃんの言葉に、耳が引き寄せられるようなことがあった。
それぞれの気持ちの絡み合いに惹かれるものがあった。
修行する者の未熟さとひたむきさがヒタヒタと気持ちを揺さぶるところがあった。

さて、今週からは、話としては第2部みたいな感じになった。
そして、今のところ
師匠、お母さん、おじいさん等の年長者の言葉がない。
修行する者のひたむきな面がない。

新しい登場人物も参加し、ドタバタした話の展開になって行くような気がするのは自分だけ?

ドタバタの話なら何度も見る気にならない。

とりあえず見続けますが
まんまと自分の予想がはずれ、話は小休止の後、登場人物の整理が終わったら、再びあの「ちりとて」になることを熱望していますが・・・どうなるのでしょう?

何であんなに惹かれていたんでしょう?
不思議でしょうがありません

ところで、いい人はどうして早死にするんでしょう?

「フルスイング」の高林先生も病気のようだし・・・

とにかく、あと1ヶ月余
弟子が入ってひと悶着、一門の危機があって、A子と波乱が起き、とにもかくにもそれらが片付き、若狭が寄席で「ちりとてちん」を演じて、それをみんなが笑って見ているところで、おしまいっていうのはダメ。

先週と今週からの落差についていけない「ちりとて」ファンでした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:41 | コメント(4)| トラックバック(0)

雪の日、晴れの日


日曜日の朝
雪まだまだ残っていましたね

道路に出て 凍り具合を確かめたり
近くの広場で 雪の残り具合を確かめたり
その時 近くの道路を行く救急車の音

車で多分行けるだろう
コートは多分雪に覆われているので、除雪にかなり時間がかかるだろう。何人集まるかが問題
しかし、万一、車でスリップでもして事故ったりしたら、今でも、ちょっと無理を通してコートへ通っているのに、行きづらくなるのは間違いない!

結局、日曜日、テニスコートへは、勇気を持って行くことを断念しました。
冒険とは、帰ってくるまでが冒険だ。
行かないと判断するのも冒険の内である。
と、誰かが言っていたような気がする。

午前中、買い物に行く自分に、沿道に並んだ雪だるま達が、
「エライゾー。 今日はよく決断した。ばんざーい!」
なんて言っているように、自分を迎えてくれた。

そして、昨日は、暖かな、よい天気
まさにテニス日和
前日出来なかった分までも
パコパコ打ち、走り回り、それはもう陽気なこと。

しかし、どういうもんなんでしょうか?
相手のサービスをブレークして3-2とし
自分のサービス ここをキープすれば4-2となり、一気に試合の流れがこちらに傾いてくる。
そんな時、キープできない自分って、どうなってるの?

試合の流れがこちらに向いてきた時に、水をさすというか、流れを引き込むことが出来ないんですね。

4つ練習試合を楽しんだけど、その内の3つが5-5までもつれる試合。(ノーアド、6ゲーム先取でやっています)

・・もっと勇気ある仕掛けが必要なのか?
そうは言っても、結構サイド抜かれていたなー
・・もっと慎重に、丁寧にいった方がいいのか?
そうは言っても、先に打ち負けるのはたいてい自分の方だし

これで良いんだというスタイルがないのが一番いけないことだな

先日、新しく入ってきた人。丁寧に、しっかりスピンをかけて打っていた。がんがんひたすら打っていた。
その姿勢がうらやましかった。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

ちりとてぽん

外を走っている車の音にチェーンを付けて走っている車の音が混じり始めた。
きっと、このまま積もるだろうから、日曜のテニスが2週連続中止となる確率大である

というか
今日のこの路面、ノーマルタイヤで帰れるだろうか?
と書いているうちに、道路を歩いている人が足を滑らせた。
慣れてない者には、雪に今日、明日と翻弄されそうだ。

ところで
激動の「ちりとて」が1週間終わり
草若師匠大変

笑いは健康の元になる
もっと生活の中に笑いを入れなければいけません
なんて言われたりするが
笑わす方は、なかなか健康ではいられぬようで
病気ではありませんでしたが、4代目小染さんなんかも早かったですね。

自分が行っているサークルには、同じコーチから学んだ、もしくは学んでいる者が何人も集まってきている。

そのコーチは、「テニスとはかくあるべき」という形を持っていて、その形を教えようとする。
従って、その形に合わないとか、理解できない者はスクールを辞めることになる。

先日その人に会ったが
「5年以上通った」と言っていた。
自分には合わないと分かるのに5年以上かかったということで、これはこれで驚きだった。

しかし、彼のボレーのある部分は確かに、そのコーチの影響が見られた。
自分は、まだコーチの言っていることが理解できていないので、まだまだ当分通うことになるだろう。

その「テニスとはかくあるべき」を習った人たちが、それを自分の中で消化し、もしくは誤解し、自分のテニスにしている。

その「かくあるべきテニス」が、サークルで練習試合をすると
「俺はこう理解しているんだ」
「いや、こうするべきだ」
「俺はこんなふうに習ったぞ」
とラケットとボールで語っているように思える。

これを見たら、コーチは喜び、苦笑するに違いない。

そして「ちりとて」の
>男ってもんは、譲れんもん抱えて生きてますのんやな
>そんなに躍起にならんでも 師匠を大事に思ってる人らが、ちゃんと受け継ぎますやな
(こんなふうに聞こえました)
という言葉とリンクした

コーチに習っている者は、みんな少しでもそのテニスを
吸収しようとしているが、通っていて思うのは、自分が勘
違いしているんじゃないかしらということ、コーチの言うことを体現できていないなーという実感。

しかし、

おかしな奴が 四角四面のコートであーでもない、こーでもないと一生懸命やっていることは
少なくとも おもろいことであることは間違いない

まー「おもろいテニス」ができればいいかと

辻褄がどうもはずれてるようですが
これがこれからの自分の「新作テニス」です

もし、雪がとけ明日テニスができたら
「おかしな連中がコート狭しと動き回り、そのプレイ中の陽気なこと・・・」

そんなテニスをしてみたい
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:50 | コメント(4)| トラックバック(0)

無為徒食


日曜日は目覚ましの前に雨の音で目が覚めた
テニスの予定が流れていく音だ

悪あがきで
今日の天気を
インターネットでチェック
6時間、雨雲は予定のテニスコート上空を西から東へ雲切れることなく覆ってる様子がよく分かった。

最後の足掻きとして、仲間にそれでもコートへ来るかメールしそうになる衝動を押さえ、朝飯を食べた。

朝飯が困った
雨が降っていなければ
コートに向かわなくてはいけないので
朝飯を適当に切り上げ、用意をし、出かけるのだが、今日は出かけない。
朝飯を切り上げるきっかけがない。
ごそごそとあれを食べ、これを飲み、新聞を広げ、ラジオをつけ、また何かを冷蔵庫から取り出しては温め、食べ、そして飲み・・・食べ終わるきっかけがない。

雨では、洗車も意味がない
子供と外で遊ぶわけにもいかない

予定が立たない
やることがないというのは何だか疲れるもので
読むともなく本をめくり

昼になる
テニスをやってきたならば
おなかペコペコで
がつがつ食べるのだが
今日は 何だか疲れて
しかし習慣とは恐ろしいもので
しっかりと昼食だけは誰よりも食べれるのだから始末が悪い

雨はシトシト 止む様子もなく

見るともなくテレビを見
横になっていると ちょっとうたた寝をしてしまい
何ということか
日曜日は 夕方になろうとしている

他の日なら「ちりとて」を見ることで
朝昼のリズムが刻まれるのだが
今日という日は のんべんだらりと過ぎた結果が
もう 夕飯である

こちとらは食卓に着くだけの身
こちらがだらだらしているのに食事の用意をしてくれるありがたさよ

いただきます

食後のデザートまで平らげて
1日中、がさごそ食べていたような気がする

さて明日から また働くぞ!
という思いにはならない

やっぱり日曜日には、コートでボールを追いかけて、あっという間に1日が終わり、ほんとだったら、家のあれこれ、家族の何かしらをやらねばならないのに、また遊びほうけてしまった。よし、せめて明日から粛々と仕事をしよう・・・

とならないと月曜日を迎える気分じゃないんだよね・・・


世間では、赤福の次は餃子で大騒ぎになり、関東は大雪で大変。

それなのに、自分の願いは「次の日曜は雨が降らないこと」

無為徒食の1日でした
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:55 | コメント(4)| トラックバック(0)

上がる

明日、2月1日
ガソリンがまた上がるそうだ
そんな話をしていたら、早速入れとかなくてはという反応。
1L2円上がるとして、40L入れて80円得する計算だが、わざわざ入れに行って、20Lしか入りませんでした・・・なんてことだと、餅より粉が高いような事になってしまう。

しかし、明日入れると損した気分になるのは間違いない

ニュースを見ていると
あれもこれも上がる、これも上がるという話である。

せめて無策の議員先生の給料を下げてやりたいものだが
そんな議論は暫定といえども出るはずもなく、ロブでも上げてみても、逆にスマッシュを食らって撃沈である。

上がるなら、上がれ。
じたばたせず、流されるままである。

我が家で、まず節約の的にされるのは、テニススクール代だろうなー 
・・・・
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:44 | コメント(4)| トラックバック(0)

もみもみ

365では全豪、全豪と草木がなびいていますが、WOWOWを契約していない我が家にとって誰が勝ったとか、誰が負けたとかいうことは、ニュースで知るほかなく、ツォンガの快進撃とか、ディメンティエワの敗退とか、さてシャラポワはとか、全豪ジュニアはどうなるかは、ニュース、ブログで知るしかありません。

今の関心事は、自分の体の調子と「ちりとてちん」です

後者は、去年までのなだれ込むような筋の流れから、好いた惚れたの、別れる別れないといった情の満ちたり引いたりの場面が続き、自分的にはちょっと中だるみの感じです。

ただ、惹かれるセリフが随所にあり、やはり2度3度と見てしまいます。

そうすると、つい
「コートに塗り重ねたストロークで、コートに自分の模様を描きたい」 とか

「どーんとコートのど真ん中をストロークする」 とか

「今日からコートが俺のふるさとだ」

「おかしな人間が 一生懸命打ってる姿がおもしろい」
なんて言葉遊びをしながら、コートに通っています

そして、つい口ずさむのが
「ふるさと」

そんなこんなでこの寒い日々を送っています。

もう一つの、体の調子は
いい面と悪い面があって

いい面は、肩、肘がよろしくないので、力が入らない。
従って、力でボールを打とうと力むことが少なくなり(それでも力が入ってしまうのだから、なかなかフォームは直らない)、少しでも体で打とうとしているところがよい面。

悪い面は、なかなか治りそうもない様子であること。
先日、どうにも鈍痛がひかないので、接骨院に行きました。先生がいろいろ説明もしてくれ、治療もしていただいたが、よく分からないし、改善しない。
もちろん、帰り際に「週に2、3回来てくださいね」ときれいな看護婦さんに言われたので、1回でよくなるはずもないが、感触として、通ってもよくならないような印象を持ってしまった。
せいぜい、お風呂で肩をもみもみするぐらいだ。

しかし、一生懸命もみもみしていると、そのうち下からきれいな模様が出てくるかも知れんなー
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:50 | コメント(15)| トラックバック(0)

スクール

先日は スクール初めの日でした
但し、生徒の中には風邪でお休みの人もあり
いつもより人数が少ない

これまでと同じように
打つということについての話があり
どう体を使うか
どんな感じでそれを体現するか模範を演じてから
生徒同士、生徒とコーチとのストローク、ボレーを一通りした後、この日は、人数も少ないのでコーチを交えての試合をすることになった。

いつもなら、我々生徒は、練習したことをプレイの中で行うべく、例えばセンターに打って、サイドを空けさせて決めのボレーを打つとか、1発で決めようとガツンと打つのではなく、チャンスボールを作るよう相手を誘ってから空いたスペースへ打ちましょう。なんて教えを実行しようとする。

その為には、試合形式といえど、サーブはセカンドサーブ以下のスピードで始まるのだが、先日は違った。

あなたはそんなサーブを打てる人なのね。とか
いざとなると、そんなところに打つ人なのか とか
初めて知る、スクール用ではない時のその人のテニス

Tさんは、バビューンと入ってくるフラット気味のサーブ。
途中で、これでは練習にならないと思ったのか、サーブのスピードを落としていた。うーん大人だなと感じた。

Aさんは、Wフォルトをしていた。いつも沈着冷静な印象の人だったので、この人もサーブにこだわりがあり、かつ緊張するんだと思ったら、模範的な生徒のイメージが少し親しめる感じに変わった。

Oさんは、ほとんど変わらなかった。スクールで見せている姿が全てなのか、これも練習だと勝負にこだわらず坦々とプレイしているのかそこは分からなかった。
後者だとすると、恐ろしい人だ。

Iさんも、練習の時とあまり変わらなかった。Oさんと違うところは、この人は練習の時もマイペースでやっているのでその通りやっているだけだった。

さて、自分はというと、試合になると、こうも練習のように打てないものかと自分自身にガッカリ。

収穫は、日頃コーチがまるっきりの練習モードのボールを打っているのに対し、この日はややボールの軌道、スピードを厳しくしていたことで、日頃練習していることを、コートの中で、相手との駆け引きの中でこういう形で使われるのだと見せてもらい、参考になった。

毎年、思うことの一つに、前よりうまくなっているんだろうか? ということがある。
少しは、技術的にうまくなっても、以前に比べ走れない。目が悪くなっている。反応が遅い。体力がない・・・etc
体が動かなくなってきた分だけ、巧みさがアップしていなければ、ジリ貧である。

そんな思いを持っていたところ、このゲーム形式の内容は、
もう少し技をアップできるのではないかと感じさせてくれる内容でした。
コーチよろしくお願いします。


それにしても寒い。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

初打ち

新年の挨拶のタイミング
結構これが難しい
今日は 初打ち
朝9時からそれぞれ集まりだす
几帳面な正確だと いちいち挨拶することになる
みんなが集まってから挨拶だと割り切って 知らん顔をしているのも何だか気まずい

ああ テニスをしに来たのに 何でこんなことに気を使っているんだ

と思っているうちに 集合が掛かって 年賀の挨拶

やれやれ ようやくテニスに集中できる

自分は、肘、肩に痛みがあり
バカーンと打つことが出来ないので、とにかく我慢のテニス
これはこれでいい練習である
体とラケットとボールの関係に注意するだけのテニス

後は相手チームのミスと
味方のペアの技量しだい

楽しく楽しく6つも 7つもゲームができた
肘も肩も限界 差し入れの食べ物でお腹も限界

結構 体とラケットとボールの関係がうまくいっていると自画自賛していても
これが体が治って力で打てるようになるとこのバランスは崩れていくのだろうなー

今年はこんな調子で
やっていこう と思った。

家に帰ると
中1の子供
彼は 去年 年賀状を出さなかった
来たものに返事を出すんだ と言っていた。

自分もそんな時があった。
彼は、昨日は4枚来たと言っては、バタバタとパソコンを操って印刷して ポストに走って行く
今日は6枚来たと言っては、またバタバタしてはポストに走って行った。
帰ってきたと思ったら
「あー郵便受けに、まだ年賀状残ってたー」
と言って、またパソコンを開いている
彼の初打ちは、パソコンのキーだったようだ。

さて来年彼は、またこのドタバタを繰り返すのだろうか?

挨拶遅くなりました

今年もよろしくお願いします
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:15 | コメント(10)| トラックバック(0)

開き直って


無事 年賀状も出し
さて 大晦日である

実は 先週の祝日
仲間とのテニス 3連敗だった
やる試合はダブルス、どう見ても自分が足を引っ張っていた。
おいおい、1年の終わりがこの様か
つなぐボールをミスし
出なければいけない場面で、おとなしくポジションを暖めていて、相手の攻撃をしのげずに一方的にやられる試合が3っつ続いた。

スクール通って、あれこれ練習したはずなのに
今日は、新入会員のかわいい女の子と組めたのにいい所なし、頼りにならないオジサンだと思われたに違いない・・・
というわけで、落ち込んでいたところ

先週の金曜日は、なかなかもつれた試合ができた。
キープすべきところでキープし、
勝負をかける場面で、前へ出ることが出来、かつ、相手のミスを誘うようなことも出来た。
悪くない。スクールで習ったことが少しは形になってきているではないか と感じた。

昨日のテニスは、残念ながらうまい人と組んだため、積極的ではなく、ミスしないように、足を引っ張らないように、出来たらボールに触らないように(?) そんな試合をしてしまった。

試合をするごとに、うまく行ったり、行かなかったり
コートの上で喜怒哀楽がのたうちまわっているという状態がしばらく続きそうです。

今年は、スクールへ通いだし、新しいことを教えていただき、何とかその内の少しでも身に付けようと心がけたのは仕方ないのでしょうが、コーチの言っていることをきちんと身に付けず、形ばかりを真似したため、体に無理をさせ、肘を痛めたようです。
早く直さなくては・・・

多分、コーチの言っていることをもう少し身に付けることが出来たら、勝負の行くへはどうなるにしろ、もっと面白いテニスができるようになることは間違いありません。
それを目指すことが今の目標です

とにかく、最近は、テニスの内容が一進一退。
取り立てて面白いこともないので、テニスのブログというよりは「ちりとてちん」のファンのブログのようになってしまっています。

仕方のないことだと思います
自分のテニスにはそれ程の変化はないのに、何しろ「ちりとてちん」を見ていると思わず泣いている自分を発見したりするのですから、刺激的です。
「今日から お前が俺のふるさとだー」
なんて台詞を聞いた日にはどこかでこれを使いたくてうずうずして1日を過ごします。

テニスではそんな刺激的なことはなかなかありません。

テニスのブログという割には、テニスの話題がありませんがぼちぼちと記事を書いていこうと思っています。

あと数時間で年が変わるかと思ったら、妙なことを書き始めてしまいました。これはいい訳でしょうか?
開き直りでしょうか?

来年は開き直りの年にしましょう

インだアウトだ。にこだわらず、ドーンと打つ。
泣いたがどうした。年をとったら涙もろくなったのだ。
ダブルフォルトがどうした。ドーンと打つのだ。

開き直って事にあたる。

賞味期限がどうした
なくなったお金がどうした
カウント間違いがどうした
とらわれず開き直る

ここで去年何を記事にしたか見てみた

ガオラでデビスカップを見て
掃除して 腰に来て
仕事が片付かず、適当に切り上げている
驚くことに、今日同じことをしている
なんて変化のない日々であることか

開き直りというけれど
開きっぱなしという感じではないか

こんな取り止めのない記事を
没にせず
送ってしまう

開き直りの第一歩です
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:59 | コメント(11)| トラックバック(0)

気がせく、師走

何が良かったって
このまま破門されたまま 週を越えるかと思っていたので
草々に破門が解けて・・・いや 早々に解けてよかった。

これで後は一門会

一門会は、テニスでいうと団体戦みたいなもんだな

力や技で勝つのではなく
相手が負けたときにしか 勝てないという
相手がミスした時にしか勝てない割りに
先にこちらがミスしやすいという圧倒的な不利な状況の中で、ペア頼み、チーム頼みのテニスでは・・・自分のテニスは
「花がありませんね」
ということになる。

体形が似ているせいか、草原兄さんを応援してしまう。
ダンガリーシャツに茶のパンツ 買おうかしら

買うといえば
先回オークションでラケットを買ってから、メールがドンドン届く
「もうすぐ、オークション終わりますよー」
「1円から入札できますよ」

こんな金額で落ちるわけないと
あれから入札すること数えるのに両手を要するほど

しかし バッタ品なのか何なのか 落ちる時は落ちるもので
送料の方が高い買い物って 何かおかしくない?

クリスマスプレゼントは買ってしまったし
今更・・天体望遠鏡使うこともあまりないだろうなー

サンタクロースは、どこからか入ってきて、押入にしまって帰っていく。家人に見つかって困る様なもの落とすなよ

草々・・いや、そうそう
そう言えばクリスマス 
子供は小さい頃は信じているようなのだが
そうなると、子供が大きくなるにつれ
まだ信じているのか?もう分かっているのか?
これが問題
子供が何を望んでいるのか知るのが一苦労
下手をすると、プレゼントを買ってから希望商品が変わるというどんでん返しがあったりする。これを天災と言う・・・?

知ってて知らない振りをするホンにあなたはにくい人

だんだんあれこれ希望を探るのがめんどくさくなり、ここ2年は、これを読んで欲しいと思い、また、これなら興味を持ってくれるのではないかというような本をサンタは運んでいる。

子供は、ゲーム機もソフトもくれず、本を置いていくサンタを今年こそと思いながら待っているのかもしれない。又は、真実を知っているのかもしれない。

今年のサンタは本ではないが、喜ぶものかどうかは分からない。
しかし、仮に喜ばなくても、あなたの母親が使うことは間違いない。どうも美容にも役立つらしい。

支離滅裂な記事であるが、それ程、気がせくここ数日なのだ。

年賀状もまだ途中である。

ああ忙しい、気がする。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:10 | コメント(4)| トラックバック(0)

天災

調子に乗って失敗することはよくある

インターネットの物品販売のページには、きらきら輝くようなデザインで「1円からスタート!オークション開催!」
なんて表示があったりする

まして「期間限定!」
なんて 赤字で書いてあると
それを見ないと損をしてしまうような気にさえなるから不思議だ。

当然 見た

ちょっと気になっているラケットが出ていたので
「こんな金額では落ちんだろう」
と半額の、さらにその半額くらいの値段を入れてみた

その下にも同じシリーズのラケットが出ていた
さっきの物とはちょっと違う
また入札してしまった

こうなると 
結局 3件入札した

大安売りの POPがにぎやかに飾られた店内で、いらない物まで買ってしまう心理だったんだろう

もし、落札してしまったら
どうしようと しばらくしてからイジイジ考え始めた
値段的には、多分に冷やかし的な金額のつもりである
しかし、3件とも落ちた場合
どうするのか?
同じ種類のラケットを3本持っているのは、それらしくてさまになるが、3種類の違うラケットを抱える姿ってどうよ?
いやいやそうではなくて
「この新しいラケットはどうしたの?」
って聞く人が、家の中に4人はいる
「3本も新しいラケットを買うお金がどこにあったの?」
とは聞かないだろうが、要はそういう意味なのだ。
隠すか? あの押入なら日頃使わないし・・・

どうしたんだ!まだ手に入ってもいないことで、あれこれ考えるとは、宝くじの3億円の使い道を考えるのと一緒じゃないか・・(規模は違うけれど)


結局

3日後
「落札おめでとうございます」のメールが届いた

但し、1本だけだった。

良かった
これなら
自分へのご褒美ということで何とかなる  か?

「私へのご褒美は?」 「自分はご褒美ないの?」
と聞く奴が 家の中に3人はいる。一人は口に出さないだけだ。

問題はさらに続く

ガットを張りますか?
消費税と
郵送料

実際いろいろ諸費用がかかる

どうせこんな費用がかかって、物を送ってもらうのなら、
1つではなく2つ送ってもらった方が経済的ではないか
と思い。バッグも注文してしまった。

いいのかそれで・・・
家族の目に耐えられるのか

とりあえず、サンタさんが・・・
ほとぼりが冷めるまで、押入の中にしまっておいて、
少しずつ、何気なく・・・
無理だろうなー

とりあえず
みんなに落語でも聴いてもらうか

「天から落ちてくる災い これを天災と言います」

・・・・・
 
「あんたのは散財だろう」

・・・・

とりあえず、今日はケーキでも買ってお家に帰ろう
・・・これも散財か・・・
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:05 | コメント(6)| トラックバック(0)

忘年会考

忘年会の時期である。
テニスの仲間との忘年会が、一番気が置けなくていい
ホントに忘年会になる

堅苦しさがとれ、飲むにつれ、
コートの中では聞けないようなアドバイスがポロリポロリとこぼれてくる。
日頃あまり喋らないあの人が、自分をそんなふうにして見ていたんだ。びっくりする。
自分としては、できるだけネットに背中を見せてサーブしていたつもりが、
「いやーそんなことない。トス上げた時から体開きっぱなし、背中?背中を見るのはロビング上げて、追いかける姿の時ぐらいしか見ないなー」
・・・・・
自分が思っている姿と、現実とは全然違う姿のようだ。

もっと早く言ってもらえれば、今年もっともっと直すことが・・・

ここまで書いて、気付く・・・どこかでこんなこと書いたナー

去年の12月のブログを読み返す

去年も同じようなことを書いている
去年も忘年会でいろいろアドバイスをもらっている
結局、去年言われたことも、右から左へ聞き流して、何も残らぬまま過ごしてしまったという訳か・・・

恐るべし忘年会
これではホントに忘年会ではないか

他にもいろいろアドバイスを受けた
今年は きちんとメモ用紙に書きつけたし、去年とはここが違うぞ!
とメモを出すと
「ラケットの引きが遅い これーを○△◆・・・つけること」

読めない。
酒なしで忘年会をすることが必要かもしれない・・・


日記 | 投稿者 テニスナイト 15:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

おもしろいテニス

365のブロガーさんの中にも
結構熱心に見ている人がいる「ちりとてちん」
私もその一人で
朝のバタバタしている時
昼のこれからもうひとがん張りするとき
土曜のぼんやり過ごせる午前中があった時
ついチャンネルを合わせてしまいます

落語とテニスは違う
落語は お客さんに楽しんでもらってナンボの世界
如何に楽しんでもらえるようするかが芸なんでしょうが
こちとらのテニスは
如何に自分が楽しくやれるかの世界

ところで「楽しいテニス」って何
試合で勝つこと?
友達とワイワイ言いながらパコパコ打つこと?
・・・・
テニスしていて楽しい時ってどんな時?

いろんな楽しさがあると思うけど

そこで「ちりとてちん」
「おかしな人間が 一生懸命
  生きてる姿は ほんまにおもろい」
というセリフがあった・・・自分にはそう聞こえた

「おかしな人間が」・・・自分のことだ! すぐピンと来た
「一生懸命ボールを追ってる姿が おもしろい」

これこれ、これが自分のテニスの楽しみ方ではないかしら
と感じた。

うまくならなくても・・・うまくなると信じて
コートへ足を運んで、運んで、ボールを追いかける
チャンスボールを叩いてアウトする
ようやく追いついたボールを隣のコートへ打ち込む
ダブルフォルトをして 今度は入れなくてはと
ダブルフォルトして ペアも呆れているだろうと緊張しながらトスを上げ
さらに続けて2回ダブルフォルトをしてしまう

それでも 本人は熱心にやっているのだから・・と
そんな自分を認めてしまうというわけではなく

すいません
と言いながら またボールを追いかけている

追いかけるのを止めないことを
もっと楽しめばいいのでは? と思ったのだ

仕事でやっているわけじゃない
勝てば もちろん楽しいが
負けても楽しいテニスをしなくては
もったいない

明日 晴れますように




日記 | 投稿者 テニスナイト 16:13 | コメント(8)| トラックバック(1)

師走なら

師走なら手をたたこ
師走な~ら態度で示そうよ
師走なら手をたたこ

忘年会の時期である

仕事の区切りと
1年の区切りと
お付き合いと
家のあれこれ片付けと
そして 来年の用意が
所狭しとやってくる

結局 ある程度でお茶を濁して 来年の宿題となる

半分ぐらいは 手をつけたまま 中途半端となる
そして、いくつかのことは 手もつかない

せめて 手でもたたいて この場を誤魔化してしまおう
師走なら手をたたこ

そんな気ぜわしい時でも
コートに向かう余裕を忘れずに
これだけは 区切りのつかないことだから

だけど 最近感じるのは
テニスの前、後の体のメンテナンスの大事さ
少しでも長く続けれるように

もっとも ひじの痛み ひざの違和感 背中の痛みエトセトラ等を
感じてから 柔軟運動をやり始めても遅いんだけど
思い立ったが吉日 ネットにつくのに遅いということはない
・・・
さて 何とか明日は 仕事を早めに片付けてコートへ行くぞ
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

ポイントカード


ポイントカード

40-0で、さてサービスキープできそうだと思っていると、ダブルフォルトをして40-15。
心を引き締めて、サーブをし、いいコースに決まったと思ったら、ペアがボレーミスで40-30
まだまだリードしているから、このポイントで、と思っていると、相手のリターンがよくてジュース

幾ら40-0だろうがゲームをとらなければ勝てない
幾ら5-0だろうがセットを取らなければ勝てない
スポーツのルールはうまく出来ている。

話はかわるが
ポイントカードというものがあって
そのお店で一定金額以上買うとカードにスタンプを押してもらい、30個スタンプを押してもらうと粗品進呈とか、次の買い物の時、幾らか引いてもらえるということがある。

あるケーキ屋さんのポイントが、あと3個でカードが一杯になり、そうなれば焼き菓子進呈ということだったので、昨日、近くまで行ったついでにそのお店へ・・・
確かここだったと思うあたりに、「空き店舗」のステッカーの貼ってある建物が・・・えーーー

焼き菓子はどうなるんだー

勝負は下駄を履くまで分からないというが、ゲームを取るまで、セットを取るまで試合は分からないように、焼き菓子を手に入れるまでポイントカードはスタンプの押してある紙切れに過ぎないのだ。

世のなかの景気は、自分の周りを見回しても、あまりよくないようだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:09 | コメント(8)| トラックバック(0)

下手が下手になる


下手が下手になる

秋は2度来る という印象がある
まず、夏が終わってお彼岸の頃
運動会、遠足、など行事が行われる
そして、今頃、紅葉がここそこに見られ
視覚的に秋だなーと感じる

秋は実りの季節とも言われる
果実のことでもあるし
人の体力、知力の成果を指してもいる

さて、自分のテニスであるが
今年、スクールに通い始め
その成果はと言うと、ボロボロである

今まで我流でやってきたものが
コーチにいろいろ教えてもらい
動きが前より、ギクシャクしたせいだと思う
ラケットを振る時、サーブを打って前に出るとき
どう打つのか? どんなタイミングで前に出るのか?
動きの前に自問自答しながら、アクションをするので
スパーーンと打つ気持ちよさは、求められないし
思うような動きができずに、
頭の中ではいないところへボールを返しているつもりが
チャンスボールを提供していることがしばしばになっている。

何より、
練習試合とはいえ
負けるのが、さらにへこむ原因である。

コーチの言っていることは分かる。
しかし、できない。
自分は、うまくなれるんだろうか
めぐりめぐって考えはそこに戻ってくる。

以前、このスクールを紹介してくれた人が、
「10年かかるよ、コーチの言ってることを出来るようになるのに」
そんな大げさなことをと聞き流していたが
あと10年経つとなどと考えてしまうのは、一朝一夕にはできないことを感じているからだ。
10年経つと、赤いウェアを着てやっているのか?

とにかく、以前下手で、もう少しどうにかならないかとスクールに通いだして、現時点では、もっと下手になっている事は間違いない。

よく人を励ます時に
飛躍する時は、大きく膝を曲げるだろう、今がその時なんだ。今は、ちょっと結果が出せないかもしれないが、これを乗り越えれば、きっと、大きな成果を手に入れることができるから・・・

しかし、この年で、大きく膝を曲げてしまうと、そのまま伸ばせなくなるということもあるわけで・・・

先日の練習試合で0-6でいいところなしで負けたことが
結構ショック。

さてさて、自分の明日はどっちだ?
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:53 | コメント(4)| トラックバック(0)

ゴンザレスすごい


夕方、一休みとガオラにチャンネルを合わせたら
フェデラーとゴンザレスが戦っていた
多分、北京の試合だと思う
第1セット 6-3でフェデラー
第2セット 6-7でゴンザレス
そして第3セット 3-3
ゴンザレスの敏捷性、速い球には、もっと速いストロークで返すパワー
決められたと思うような鋭いフェデラーのボールをゴンザレスのバックのストレートが突き刺さっていく。フェデラー動けずのシーンが2度、3度
ジュースまでは行くが、ゲームポイントを取れないフェデラー
そして、これをフェデラーがキープしたらタイブレーク?
というゲームで、
フェデラー強く打ったストロークがアウト
0-15で迎えたゴンザレスのリターン。正面からバックよりに打たれたサーブをフォアに回って強打!フェデラーのバックサイドに強烈なリターン。フェデラー対応できず。

ゴンザレスの何という動き、何という勝負のかけ方。気合。
通常のテニスでは勝てないことを知った上で、できること全てをコートの上で表現するようなテニス。

プロとはこういうものを言うのかと感じた試合だった。

そして、フェデラーといえども、負ければ、敗者として先にコートを去り、勝ったゴンザレスはゆっくりと拍手に応える時間を持つ。
しかし、それでもフェデラーは、こわばった笑顔をややうつむけながらも手を上げ観衆に応えながらコートを去って行ったのはプロなんだなと感じた。

今日のゴンザレスはとにかくすごかった。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

経済効果

経済効果
ドラゴンズが日本一になって(ジャイアンツの位置はどうなるんだろう?)
優勝セールがそこかしこで行われ
あのスポーツショップで、靴を買うんだとか
ラケットを見に行くとか
今日は、奥さんの付き合いで買い物に出かけなくてはいけないんだとか
そんな話がコートサイドで交わされている

そんなことに縁のないと思っていた自分も
なんとなく浮き浮きした気になり、しかし、ショッピングモールの駐車場に入ろうと延々と並んでいる車の列を見ると、うんざりしていたのですが

昨日今日と、なんと奥さんについて買い物に出かけました
ようやく店舗に入ると
「燃えよドラゴンズ」の歌がエンドレスで掛かっている。
わさわさした人ごみが、あれこれカートに品物を載せて歩いている
落合監督の背番号に合わせた金額のセールとか
優勝おめでとう!!の垂れ幕の下10%引きなどのステッカーがお客をあおっている

なんだかんだで結局、あれもこれもといつの間にかカートに商品を載せて我が家も歩いている。

カードは便利だけど、いつか払わなければイケナイお金

「浮き浮き」+「どっと繰り出した人ごみ」が カードの紐を緩めるのか?
これがうわさに聞く「経済効果」という奴なのか

今まで、お金を使うということは
どこかで使うお金を回すだけなのだから
長い目で見たら、その時はお金が動いても 後で使わない時期がやってくるのだろうから
経済効果なんて 言葉だけの話ではないだろうかと思っていた

しかし、その雰囲気に飲まれると
余分なものまで買ってしまうということになり
通常なら使わない物にお金を払ってしまう

これが経済効果なんだ。

ドラゴンズが優勝せず、日ハムに負けていれば
「感動をありがとう」セールになってしまい
昨日今日、わさわさと歩いていた人たちは
きっと何分の一ぐらいになっていただろう

名古屋の人の財布の紐は堅いといわれているから
その財布の紐がこうも緩むというのは
さすが なのである。

しかし、「燃えよドラゴンズ」をあれだけ頭の上から浴びると、こうして家へ帰ってきても、まだ頭の中で歌っている
うんざりである
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:47 | コメント(6)| トラックバック(0)

野球のようにやってみる


さて今日は、朝から、いや昨日の夜から・・・いやいやここ2、3日前からドラゴンズ熱で街が熱気を帯びているように感じる。

そして、今日は朝からメディアはドラゴンズ一色である。
そして、優勝良かった良かった。だけではなく
落合監督の山井投手の交代が是か非かで喧々諤々の騒ぎになっている。

亀田騒動であのような会見をするんだから、落合監督も会見するのか?

試合が終わってもこの話題は当分続くだろう
これぞ「落合マジック」かもしれない

という話は横において
この前から野球をやるようにテニスをやるということを考えている

例えば
サーバー、これはピッチャーです
三振を狙うのか 打たせてとるのか
フォルトはボール、ダブルフォルトはフォアボール。

リターンはバッター 

いい調子でキープし続けられれば良いが
ブレークされたりして、調子がよくなければ
投手交代である。もちろんテニスでは変われないので
サーブを変える事になる。
そして、狙うコースも変えてみる。ここはキャッチャーの役目。

リターンもうまくいかないなら、ピンチヒッター。ロブで返してみることを試みたりする。
なかなか相手のサーブがよくブレークできない、そんな時はヒットエンドランを強行してみる。ブロック気味のリターンしてネットに詰めてみる。

善戦むなしく負けた時は、監督の責任である。

ようやった。またがんばろう。と自分で自分を励ます。

コートで一人何役もやってみる。

知らないうちに負けているパターンが多いが、
なりきることで、冷静にその局面局面に対処しようとできて簡単に負けることが少なくなったような気がする。

こんな自分、傍から見たら分からないだろうが、忙しく、あれこれなりきっているいるのだ。

楽天のように少しでも勝率を上げて行きたいものだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:12 | コメント(2)| トラックバック(0)

結局

結局

体の痛みを覚えたのが、2週間前
背中が肋骨を囲むようにして痛く 
寝返りをするのも一苦労という状態だった
原因が分からず 
わずかにストレッチングをして少しずつ痛みが和らぐのを
待つような有様だった

そして、昨日テニスをして気がついた
サーブのせいだ。サーブのフォームを変えた
ネットに対し 背を見せるようなフォームに変えた
そして2週間前、そのフォームで サーブ&ボレーの練習をしたのが原因
だと思う

サーブの威力は増さなかったが、Wフォルトが減った
しかし、背筋にかなりの負担が掛かっていたとは
知らなかった。

コーチに言われたように サーブをしてきたつもりだったが
我流が入っていたかもしれない

サーブ&ボレーで言うと ボレーがこれまた良くない
コーチの言うとおりできない

まだスクールに通いだして半年だから
そう簡単に あれこれ習得できるはずが無いと言われれば
その通りだが 
出来なければ 出来ないで スクール中ストレスがたまる

コーチの言うことは 理解できるが
さて サーブした後 体現できずに ことごとく体が裏切る

同じスクールに通っている人に
「全然できないよ」
と泣き言を言うと
「コーチの言ったとおりになんか出来ないよ」
と返事が返ってきた。
彼は、自分から見れば 余程うまくサーブ&ボレーをしているように見えるのだが
彼にして この回答

ということは
コーチの言いたいことを 理解したうえで
自分の出来るように 翻訳する必要があるのでは?

出来ないことの言い訳か?

コーチにしても
何とか その動きを生徒に理解させようと
手を変え品を変え
言わんとすることはいつも同じでも
どう伝えたら 僕らが 体現できるのか 模索しているようだ
同じプレイをするにも
A さんには、腰の動きを意識するようにアドバイスし
Bさんには、相手がボールを打つ瞬間をもっとよく見るように言う

バベルの塔の話のように
伝わらぬ意思を テニスの塔の前で 
身振り手振り 知ってる限りの言葉を並べて会話(体現)しようとしているかのようだ

10年以上もこのスクールに通っている人もいるのだから
まだまだ 自分は その入り口にもたどり着いていないのかもしれない
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:32 | コメント(8)| トラックバック(0)

困ったことに

行楽の秋である。伊勢へ行く人も多いと思うが、お土産に困っている人も多いのではないかと思う。小豆バーとか雪大福の路線で、冷凍赤福もおいしいような気もするが、さてどうなるのか? しかし、赤福が外資によって再建なんてニュースだけは見たくない。

先週の土曜日、草取りを1時間ほどしたせいか、
次の日の日曜、テニスのサークルで3時間ほど練習、試合を楽しくした後、一人から、
「どうもサーブ&ボレーの具合が良くない、ちょっと練習しませんか」とやさしい言葉に誘われ、それから30分。エンドラインとネットの間をボールを打っては何度も往復したせいか、

日曜日の夜、寝返りが出来なくなった。
背中が痛い。
あまり寝付けぬまま、朝起きると、背中の痛みは引かず、息をするのも静かにゆっくりしないとずきずき痛んだ。
まるで、胸の下に傷みのコルセットをはめたようだ。

電話をとっても、すぐには返事が出来ない。声を出すのに筋力が要ることを自覚させられた。

結局、一眠りすれば痛みが引くだろうと、1週間が過ぎてしまった。
そして、まだこわばりが残っている。

草取りで、無理に力んだせいか?
ちょっとテニスの練習を余分にやったせいか?
知らないが、筋力と回復力が落ちていることだけは、はっきりした。

何とか日曜日に楽しくゲームが出来ますように
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:21 | コメント(6)| トラックバック(0)

秋のテニスコート

秋のテニスコート

自分の行くテニスコートの一つは公園の中にある。
総合公園の施設の一つで、野球場があり、テニスコートがある。
コートの周りは、いろいろな樹木で囲まれている。

その中のGコート。
フォアサイドでサーブをすると金木犀の良い香りがする
バックサイドでサーブをしようとすると、何だか変なにおいがする。はっきり言って臭い。

メンバーは、みんな加齢臭を気にする年齢であるが、そんな匂いでもない。(よかった)

匂いの元は
地に落ちた銀杏の匂いであった。

フォアサイドとバックサイドでこうも匂いが違うとは、季節を感じるテニスでした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

スクールのコートから外のコートへ

昨日の続き
早速コートに出て、ボロボロでした。

ボレーが思ったように行かない
リターンが返らない
ストロークが甘い
・・・
スクールとスクール外では違いました

 
すぐに、スクールで打つボールと、仲間内の練習試合とは言え、約束どおり来ないボールとはこんなに違うのだと、身に沁みて感じました。

コーチは、少し良い気持ちにさせてくれたというわけで、この調子でがんばれよ と後に言葉が続いていたのだろうが、スクール以外でも使えると思い上がった分だけ、へこみました。

多分、コーチがこれまで何度も繰り返した。あわてずに打ちましょうということを、少しできたので、このままがんばって下さいというニュアンスで持ち上げてくれたのでしょう。

そう簡単に、うまくなったらスクールの価値がありませんし、そんなに簡単にうまくなるなら、これまでにそれなりにうまくなっているはずですから

とにかく、まだまだできないことが多すぎるということがよく分かった。

そしてテニスは難しい。
そして面白い。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

思春期のテニス

先日のスクールで
コーチに
「急いで打つと、当てただけの打ち方になります。ゆーくりと、フォームを意識して、オーバーな感じになるぐらいでちょうどいいんです。練習なんですから」
と言われ、

それまで、あわててネットダッシュ、スプリットステップ、ごつんと打ってはミスショットだったのが

注意されたことを意識して

ゆっくりと、フラフラとサービスラインに近づき、オーバーアクションぎみにできるだけ大きく構え、ゆっくりと打つようにし、打ち終わった後の動作も意識して動いてみた。
あくまでも、そんな気持ちで動こうとしたということだが、結果は、なかなかよろしい。

ボレーのミスが減った。

もちろんスクールでのボールのやりとりなので、打ちにくい球を打ちにくい場所へ出すわけではなく。ミスする方がどうしてという状態だったと思うが、しかし、さっきのアドバイスが自分にはピッタリだったようなのだ。

あとは、これがスクール以外のときに使えるかということ。決めようとして、勝とうとして、ごつんと打ってしまうとこれまでと一緒のこと。

スクールの後、コーチに
「今日はなかなかよかったですね。ちょっと大人になりましたか?」
と言われ、ホカホカうれしかったのだ。

とすると、自分のテニスは、大人になりかけているならば、今思春期と言うことになる。気持ちは、揺れ動き、あらぬ妄想に悶々としていることになる。

さて、スクール以外のコートでこのテニスが実践できるのか?
早くコートで試したくて、うずうずしているこの頃なのだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨が空から降れば

今日は、さすがにテニスできませんでした
それでも一応コートまでは行きました
少し距離のあるところなので、途中で川を越えます
川を越えると、天気が変わっていることがあるんです
こちらでは雨なのに、向こうでは小雨でテニスが出来たよとか
次の週に言われたりすると がっかりしてしまいます

それで、とりあえずコートまで、
雨脚は強くなるばかり、駐車場にはいつまで経っても馬鹿が一人きり
うーーーん このまま帰るのは残念

サーブを100球打ってから帰ろう

雨の降り方が少しおとなしくなった時
車から出て、コートへ

屈伸、肩を回し、体をほぐし
さて 
サーブをしようとトスを上げ
ラケットを担いで
ボールを打とうと 
見上げると
目に雨が降り注いでくる

目に雨が入る
目に雨が入る

サーブの練習を断念

おとなしく家に帰りました
残念
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:05 | コメント(6)| トラックバック(0)

男が欲しい


先日の話

テニスサークルでの会話

女性「今年は男がいなくて、淋しかった」
  「来年は、もっといい男を探すわ」
  「ねえ、いい男いない?」
  「やっぱり男がいないとダメだわ」
  「女同士では限界があるのよ」
  「もっと男が欲しいのよねェ」

ちょっと、わざとらしすぎるので、書いてしまうが、今年のテニスの団体戦。
彼女のチームは男性4人に、女性6人の計10人。
団体戦は各チームがダブルスを3組作り、1セットずつ計3セット行い。2セットを制したほうが勝ちとなる。チーム構成から、男ダブとミックスか、男ダブ、ミックス、女子ダブなどの組み合わせとなるが、男性が休んだりすると女子ダブ、ミックス2で戦うことになったりする。
どのような組み合わせでもハンデはない。
他のチームでは全員男性というケースもある。
中には、確かに強い女子もいるが、総じて男子に押されることが多いので先のような言葉が出てくることとなった。

「目の前に私いるんですけど」
の言葉が最後まで言えずに、相槌を打つだけでした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:11 | コメント(5)| トラックバック(0)

キリの無い話

何十年か前、PTAから子供に見せたくない番組、漫画というものがあった。
今もあるのだろうか?

例えば、「8時だよ!全員集合」とかコント55号の野球拳の番組とか、漫画だと「ハレンチ学園」「がきデカ」・・など
そういうものを子供は好きだったということなのだ。
今から考えると、ちょっとエッチだったり、ナンセンスだったり

今、子供に見せたくないものは何だろう

子供が読んでいる少年ジャンプを覗いてみると

テレビでも放映されていた「テニスの王子様」
漫画だから何でもありとは言うものの、ありえない変化球とか、後ろを向いてスマッシュを取ってしまうのはご愛嬌だとしても、ボールをぶつけて、「こら、立てよ」・・・
それは無いでしょう。漫画でも、スポーツのルールというか精神というのは大げさにしても、ぶつけようとしなくても、もしぶつかったら「すいません」とか謝るだろう。
ぶつけて、そのうえ「こら、立てよ」はテニスではないでしょう。

刺激は過激になる傾向はあるにしても、表現していいことと、でたらめな表現と線引きが出来ないと駄目だ。
「こら、立てよ」は、テニスではない別の競技としか思えない。

売れて何ぼの少年ジャンプかもしれないが、妖怪、悪霊、化け物、超人オンパレードの漫画の中で、いかにもテニスしているような形を取っているだけに、ぞっとする。

若いときは、エログロ、ナンセンスがおもしろく、それを規制しようとする大人の代表PTAが、堅苦しい存在に思えたが、今、たかだか少年漫画に目くじら立てて、子供に
「テニスはな、故意にボールをぶつけるようなことはしないんだぞ。仮に、もしぶつけてしまったら、謝るんだからな」
などと注釈を言うのは、立派なPTAのような大人になったということだろうか?

それとも、もうちょっとレベルの上のテニスの試合では、ダブルスならボールをぶつけてペアの片方をつぶしてしまうということが行われているのだろうか?

おじさんの楽しいテニスには出てこない光景だな。
おじさんの楽しいテニスでは、いかに相手の取れないところへボールを打つかが醍醐味で、その醍醐味のため、
ロブをミスってスマッシュを打たれ
ショートアングルをミスってボレーを決められ
ダウンザラインを狙ってエンドラインにおさまらずアウト
を繰り返し、
それでも、そのひとつでも決まれば、大事にポケットにしまっておき、勝敗は横に置いておいて、何度もポケットを覗き込んではにんまりしてしまう。
振り返ると、こちらも変なテニスをしていることになる。

「こら、立てよ」と変わらないか?
もっとも、ひとつ決まったショットをいつまでも大事にするなんてのは、漫画にもなりはしない。

そして、おじさんは、またへんなことを考えてしまう。
中学生で、あそこまで打てるんだったら、世界を目指すだろう、世界を。
中学生同士でボールぶつけ合ってるから日本は、ジュニアはそれなりなのに、特に男子は伸びないんだと言われるんだ。
・・・・
おじさんの話はきりがありません
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:27 | コメント(2)| トラックバック(0)

修正

修正

昨日、今日と天気にも恵まれ、たくさんテニスをした
そこで感じたこと

今所属しているサークルの一つは
メンバーの移動があまり無く
毎年高齢化が進んでいる

そこで

テニスの内容も
去年までは 追いついていただろうボールに対し
追いつかない

本人は強くスピンをかけたつもりが
十分かかっておらず エンドラインを超える

決めのショットの時、フンと力むタイミングがわずかにずれ
スマッシュ、ポーチがアウトすることが多くなった。

どうしてだろうなー
と思っていたが
その原因は、年なんだよ

運動能力と視力、etcのバランスが崩れ
取れるつもり
決めたつもり
入れたつもりの
ボールが

ミスして
積もり積もるのは失点ばかり

先輩の愚痴の多いこと
「もっと、よく見れば入った。見ていこう見ていこう」
「もっとスピンをかけて」
ブチブチひとり言を言うことが多くなった
これも年のせいか?

感覚と自分の出来ることとのズレを修正しなければならない
自分が出来る範囲を知ること 無理をせず出来る限りのことをしたい・・・?

楽しい中高年テニスのために
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:29 | コメント(8)| トラックバック(0)

改名の効果

今日は、団体戦だった

おととい、パンドラさんの記事から「ハンドル占い」を何度もためし
「テニスナイト(^。^)」
が、小吉とでた。

少し信じる性質である
今のままだと、

>凶

>う~ん、イマイチ。 愛着がなければすぐ改名しよう!

ひえーーー

変えよーと

テニスナイト(^。^)
なら、金運もあるし、成功運もあるし、恋愛運もある
テニスコートでお金を拾うとか。ダブルフォルトが少なくなって少しは勝てるとか。コートで新しい出会いがあるとか・・・・むふふふ

早速、今日は団体戦
団体としては1勝1敗、今年は散々たる成績となった。
が、なーんと、ペアに恵まれ、個人的には2戦2勝。競り合いで勝ちを得た結果にダブルスの妙を感じることが出来たし、少しは前進している感触を得た。

ダブルフォルトも少なかったし、改名効果が出ているか?

昼過ぎには、団体戦も終わり、お疲れ様。
コートは抑えてあるので、夕方までは、自由に交流戦を行ってくださいと、コートが開放される。メンバーを替えてはゲームを行い。楽しむ。

夕方、家にたどり着く。くたくたである。
1日家を空け遊んできたので、奥方の機嫌は少々低気圧・・・

これだけは、改名してもどうにもならないかな?
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

バスケットゴールを探して

久しぶりに、子供が家にいた。部活動が今日は休みだという。

バスケットゴールのある公園へ行きたいとのこと

久しぶりに、父親に何かを求めてきたことに対し
二つ返事でお茶の用意と汗拭きタオルを肩に掛け
車に乗り込む

近くのM公園、T公園には無い。

この近くで大きい公園は・・・

天白区の公園を4つはしごするが
どこにもバスケットゴールなど無い

3,4年前には近くのM公園にもあったが

ゴールの網を破る輩いる
ゴールの板を割る奴がいる

壊すときは一瞬だが
再び設置されるかというと
まず設置されない

結局、五つ回ったところで見つからずに
「もういいよ」と言われてしまった。
ありそうでないバスケットゴール
今日は、ゴールが無い話になってしまった。

壊すのは一瞬
それは一瞬の快楽
だけど 一度壊すと それを楽しみにしている人
運動している人
集まってくる人には
そこにはもうそれは無いし
再び 元に戻ることは難しくなる

このようなことはどんなことに対しても言えるし
地球環境の話に飛躍しそうだが

とにかく、バスケットゴールを探すだけで今日は疲れてしまった
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

壁打ち

スクールでは、スクール生の人数に対しいろいろ教える都合上、個々の生徒に充分な時間は避けない。
分かったつもりで、家に帰り、次コートに出ると、
あれ?
ということになる。コーチの教えが身に沁みこんでいる時と、誤解している時とある。分かっているつもりでも、しばらくすると忘れていることが多い。

サークルでは、30分ほどボールを打ち合い、体慣らしをした後は、試合になってしまうので、試合の中で試すようなやり方ができる場合はいいが、このショットを重点的に練習しようと思っても、する場所がない。

昨日は、幸い、人数が多く、2面のコートに10人集まったので、試合にもれた時、壁打ちをした。

壁は、如何に打とうが、偉いもので、それなりに球が返ってくる。
バックのストロークを繰り返し、壁を相手に打った。

昨日は、どういう加減か分からないが、
(こんな感じかな・・)
というイメージが持てた

試合に入った時
イメージを維持したままラケットを振るようにした

明日は、もう忘れているかもしれないが
いい感じで打てた

スクール。サークル。壁
うまくローテーションが組めれば
もう少しレベルアップできるかもしれない

とりあえず

「壁の前にも3年」

ということで、励みたいと考えています

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:54 | コメント(4)| トラックバック(0)

熱中飴

熱中飴

ヒット商品だそうである
7月、テニス仲間のA君が熱中症予防にいかが?とみんなに配った。
みんなの感想は
・・・・うーん 塩辛い・・・

先日のテニスで
A君カバンをごそごそしていたが、
「食べる?」
と取り出したのが、例の熱中飴。1ヶ月余の間,食べられることなく、カバンの中に忘れ去られていた様子。

熱中症予防とはいえ、辛い。

他のメンバーも味わったことのある者は、丁寧に断っていた。知らない者は、2個3個ともらっていた。

仲間内では、テニスに負けたとき、罰ゲームになりそうなほど人気がない。

しかし、熱中症には気をつけなければいけません。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:37 | コメント(6)| トラックバック(0)

「生きる」

生きる

今日テレビで、かつて黒澤明監督で作られた映画のリメイクが放送されるそうだ。

「ピンクレディ」が懐メロだとしたら、黒澤作品は、それよりさらに二昔も前だろうから、果たして黒澤作品を見たことがある人は、どれだけいるだろうか?

それにしても、出演が 松本幸四郎である。
え?
っていう感じ

黒澤作品では、出演は志村喬。渋いおじさんである。定年前の、何事も無く定年を迎え、ただただ何事も無く残りの人生を過ごすことを考えているような人物が、自分の死期が分かったことで、何事も無く役所生活を終えただけの人生って何だろう?
何事も無く迎える定年は、何も無かった人生っということになるのではないの?
このままでは、自分の生きていた証がどこにも無いではないか?
そして、彼の模索が始まり、「ゴンドラの歌」とブランコに乗るシーン、そして、残った人たちとの対比、となっていったように記憶している。

主人公は、かっこよくない。上司に見咎められず、目立たず、前例の無いことは手がけず、何事も無く始業時間から終業時間までを過ごすことを身上にしている、役人である。

さて、テレビ版がどういうセッティングになっているかは知らないが、松本幸四郎は、かっこよすぎるのである。

それはさておき、

「生きる」では、何事も無く送る日々は、何も無い人生ではないのか?
という問いかけがあったように思う。

振り返ってみると
「テニス」では、何事も無くゲームが終わることなど、相手の棄権か余程格下でもなければありえない。勝つ場合でも、負ける場合でも、何か仕掛けるのか、自分のプレイに徹し続けるのか?そのゲームにどう取り組むのか、いつも問われている。

テニスに限らず、勝負事は、何事もせずにすむことは無く、自分の態度をどうするのか、いつも求められる。
片方で、平々凡々な生活があるから
勝った負けたの勝負が新鮮なのかもしれない
それが刺激であり、やめられない。

しかし、松本幸四郎で、どんな話になるんだろう?
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:03 | コメント(2)| トラックバック(0)

防災の日

8月末は、サザエさんから、ちびまる子ちゃん、がきデカ
etc、とネタは夏休みの宿題である。
うちの子は、もうやったとのたまい。
ゲーム、テレビ、マンガに興じておりました。
自分の時は、どろどろの8月末だったが、鶴が鷹を生んだ?
いや、とんびが鷹を生んだ・・程のことはないにしても、偉いもんだと9月2日夜、草木の陰で虫かまびすしく鳴く戌の刻。おりしも、幹線道路を救急車が陰にこもったサイレンを鳴らして通り過ぎる。

ふと、リビングのテーブルを見ると、大きな紙が広げられ、「千葉県の特産物」の大きな文字、そして、見た目にも鮮やかな紙面4分の3を占める余白。
「これは、何ですか」
子供応えて曰く
「宿題」
「もうやったと言ったではないか?」
といったところで詮無きこと

自分は、見てみぬ振りをし、ほおかぶりを深くしたまま、いそいそと寝室に入ってしまいました。

母親は、そういうわけにもいかない様で、まず、名札の在りか探すために、掃除をしなおし、行方不明の通信簿を尋ねて引き出しの整理までし、さらには残った宿題をこなす為、子供を叱咤激励し、そして、ようやくみんなの夏休みは終わろうとしていました。

9月3日は、1日が土曜日で学校がお休みだったので、3日が防災の日となり、子供たちを迎えに親たちは学校へ行くことになっております。
我が家では、一番手の空いている自分が迎えにいくことになりました。
学校では、子供の数と同じくらいの親御さんたちが集まっております。その8割方は、お母さんたちです。これだけお母さんたちが集まると、すごいです。最近の話、近所の話、子供のことetc。尽きることがありません。校長先生の声はマイクを通そうがどうしようが、聞こえません。
1人の先生が、お母さん方に注意しにこられましたが、大して効果はありません。ようやく、担当の先生のチェックを受けたら子供を受け取り一緒に帰ってくださいということになり、グランドに保護者がどっとなだれ込みます。

もし、災害があったとき、子供は先生の誘導に従うでしょうが、我先に自分の子供の元に駆け寄ろうとする親は、気持ちは分かりますが、混乱の現況になりそうだと思いました。

そして、3日の夜です。
また、ふとリビングを見ると、子供がテーブルの上にプリントを広げ何やらやっているではありませんか
「何やっているの?」
後は昨日と同じ会話です

母親は、まだ片付かぬ子供のあれやこれやでカリカリしています。
そんな時、自分の用事でも頼もうものなら、
「どうして夏休みの間にやっておかなかったの!」

子供に対してと同じ怒りの鉄拳が飛んできます

猛妻の日の出来事でした





本記事には、いささかの脚色が加えてあり、本人等が実際そんなに、あからさまに宿題をやっていなかったわけでも、また、それ程、大層に子供に対し怒ったものではないことを本人の為に付け加えます。

日記 | 投稿者 テニスナイト 14:37 | コメント(4)| トラックバック(0)

或るダイエット

この春、体重計をもらった
体脂肪率、内臓脂肪、基礎代謝量、体重等々が測れるものだ。

こんなものが来ると、つい1日に3回も4回も体重計に乗ってしまう
食べる前と 食べた後
そうか600グラムも食べたんだー ということになる

数字を意識すると 食事制限するより 意識して食べるようになる
減量に役に立っている気がする

2番目の子が
やはり、よく体重計に乗っている
クラブに精を出していることもあり
今まで、この冬にはおへそが見えないほどの3段腹だったのが、今では 縦割れのお腹になっている

さすが、運動の量が違うのだろうと思っていたら

家族の話では 食事も 3食はしっかり食べるが
間食を控えているそうだ

それを聞いて、思い当たることがあった

先日、アイスを食べていたら
「お父さん一口おくれ」
渡すと、大きく口を開けパクリと食べた。

そして、お母さんのところへ行っては、
「一口おくれ」
お母さんが食べていた菓子パンを一口食べていた。

全部食べると200カロリーも
一口なら 30カロリーぐらい?
全部食べると500カロリーの菓子パンも
一口なら 50カロリーぐらい?

賢いやり方だなー
こいつはこいつで 食べたいものを1口ずつさらってく
一口ダイエットをやっているんだ?(ほんとにダイエットか?)

確かに腹筋が縦割れしてるんだから 有効なんだろう

すると、子供が近づいてきて
「お父さん、昨日もらったゼリー食べたくない?」

自分が食べたいから勧めていない?
自分の減量が進まないのは
この子のせいかもしれんなー
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

鈴虫


鈴虫

8月上旬、鈴虫をもらった。
なす、にんじん、削りかつおをやり、適度に土を湿らせること。以上が鈴虫を飼う心得として教えられた。

もらって、20日
大きくなってきて、オスはオスらしく、メスはメスらしくなり、いつ鳴くのかしらと思うほどになった。

しかし鳴かない。

戸外のわずかな草むらからは、夜になると25日過ぎから虫の声が聞こえるようになった。暑い日が続いているが、生き物の世界では、夏の虫から秋の虫へ移り変わろうとしている。

虫かごの鈴虫は、もくもくとナスにニンジンにむしゃぶりつくばかりで、一向に鳴かない。

このままでは、細いゴキブリを飼っているのと同じになってしまう。

その思いは、子供も同じとみえて
「鳴かぬなら、鳴かせてみせよう」と言っては、虫かごをゆすったり
「鳴かぬなら、殺してしまえ」などと物騒なことを言っては、やはりかごをゆすろうとする。

それを感じたのでもあるまいが、やはり、時期なのだろう
昨日の朝、最初はたどたどしく、しばらくすると調律も終わったのか、涼しい音で鳴き始めた。

戸外と家の中で演奏会である。
「秋のソナタ」であろうか?

子供は、虫が鳴き始めると、もう「うるさい」などと言っている。

これはこれで鈴虫には、いい音で鳴く者も居れば、ちょっと音がはずれてるねーと仲間に言われる虫も居たりして・・・

脇で聞いていると、涼しい音だが違いがあるのかもしれない。確かに、昨日より、うまくなっているようだ?

さあ、こちらも鈴虫に負けぬようスクールへ出かけて来よう!
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:43 | コメント(4)| トラックバック(0)

昨日の今日


先週は、人の目は高校野球に集まっていた
今週はもう、世界陸上に目がいっている。

人の気はどんどん変わっていく
9月になれば、高校野球の優勝校は覚えていても、準優勝校は思い出せないかもしれない

しかし、負けた者は覚えている
どこに負けたか
どこで負けたか
何ができなかったか
足りなかったもの
運も含めて
届かなかった何か

しかし、佐賀北高校以外は大なり小なり、みんなそんな思いをしたのだ。

4000余の高校が、あっさりともしくは執念に満ちて苦い思いをしたに違いないのだ。

そして、その思いから卒業していくものと、その思いにとらわれていく者と分かれる。
4000もの高校野球の部員数は一体いくつになるだろう?

満足しているものも入るだろうが、次の試合に心を燃やしている者も多いだろう。

若い人が燃やす、歯がギシギシするような熱い心には、遠く及ばないが、自分にもまだ進歩する可能性を信じられるなら、きっと進歩できるだろう。

膝を痛めない程度に、また、懲りることなくコートに通おうと思った。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

じゃ がんばって

じゃ がんばって

今年の市民スポーツ祭
結局今年も、昼前に負けてしまい。
しばらく仲間を応援した後、
「じゃ がんばって」となってしまった。

しっかり打ちきることが出来ないと上にはあがっていけない
と痛感した。

練習の試合のときは
その一球は、負けたり勝ったりするゲームの中の一球だが
試合の中の一球は
決まれば勝ち残り、負ければ「じゃ がんばってね」の一球なのだ

その一球だから しっかり打たなければならないのに
負けまいとする 入れに行くストロークになっていたりする

もっと 気持ちをこめて この一球を打たなくては

しかし、この思いも
しばらくすると 忘れてしまい
ちんたらテニスになってしまう

とりあえず 心して この1球を打つようにしよう
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:34 | コメント(6)| トラックバック(0)

宿題

明日は市民スポーツ祭である。

去年は、キックするサーブを返せないまま押し切られてしまった。

サークルからは何チームかの組み合わせが出るのだが、1、2回戦で負けると、勝ち残りのチームをしばらく応援した後、
「じゃ、がんばって」
と先に帰ることになる。
がんばってと言いながら、声が小さくなるのは隠しようもない。

勝ち上がると、夕方頃まで試合が続く。昼前に負けてしまうとひたすら応援するか、帰るかしかない。

毎年毎年、これに出ているが、自分は、せいぜい勝ち進んで3回戦か、よくて4回戦止まりである。

そして、宿題をもらう。

キックするサーブをどう返すのかとか
ロブ攻撃に対してとか

しかし、今年はその宿題の答えができていない。

自分の入っているサークルには、明らかにキックするようなサーブを打つ者がいないのだ。
自分にしたところで、そんなサーブを打とうとしたら、背中を痛めてしまうだろう。
同じような年代か、それ以上の年齢の多いサークルでは、練習しようにもやりようがない。

せいぜい、リターンの位置を下げるか、前にする位しか考えていない。
ぶっつけ本番で答えが出るかどうかだ。

そして、数年来の宿題は、サーブ。
これも答えが出ていない。
こんなに意識しているのだから、明日はセカンドになったら、まともに打てないかもしれない。

明日ペアを組む相手は、丁寧なテニスと、頭脳的なプレーがさえているので、自分がブレーキにならないようにすれば、昼過ぎまで戦えるのでは・・・と思っている。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

水の泡

先日、1泊の家族旅行へ出かけた。
宿泊先の夕食、朝食は、バイキング方式だった。
好きなものを好きなだけということで、子供たちは結構満足するし、従業員のほうも、料理を運び並べる手間が省け、いいようなのだ。

しかし、バイキング方式の悪い点が3点ある。
1.その土地その土地の食べ物を味わうことがしにくいこと
  仮にそれらのものが並んでいても、大人は皿にとって   も、子供は敬遠することが多く、色んな味を体験すると  いうことにおいて機会が少なくなること
2.各自が、それぞれ好きなものをとってきては、食べ、ま  た取りに行く為、バタバタとしやすく、家族旅行なの   に、落ち着いて話をする場になりにくいこと
3.つい、あれもこれもと取ってしまい、食べ過ぎること

1、2、は修正がきくが、3は直らない。どう考えても、いつもの倍はカロリーを取っている。多分、それ以上摂取しているようだ。

これは、家の者には内緒だが、ここ3ヶ月で2キロ体重を落とすことに成功している。
家の者には、3キロ体重が落ちたと言っている。

わずか、1泊二日で3ヶ月の努力が“水の泡”
帰ってきてから、日常生活に戻ったが、500gしか減らない、500グラムなどは誤差の範囲なので、結局3ヵ月前の自分に逆戻り。

バイキングのバカヤロー


自分の意志の弱さと
自分の脂肪分の吸収のよさを改めて認識させられた。
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:50 | コメント(4)| トラックバック(0)

昨日の反省

昨日の反省

「Wフォルト連発するな!」

分かっちゃいるけど 止められない

しようとしてWフォルトする奴はいないだろうけど
しないようにと意識すればする程 わずかづつ ずれてしまう

どうして そうなるの?

と何度思ったことだろう

サーブの動きとしての 練習をすることも大事だろうが
もうこれは、心の問題だな

練習したから 入るようになるという問題ではなく
ポイントが掛かったその時のサーブが
意識しなさ過ぎなのか
意識しすぎなのか
打点が狂っているのだ

以前 80%の力でサーブを打つこと
70%だったかな?

そんな記事を書いたが

それは、その場に臨んで緊張しないために
80%の力で常時打つことで 淡々と打つ自分を作り上げる
ひとつの方法だったようだ。

さて、次の日曜日も 試合がある。
今度は ペアに迷惑をかけないようにしよう!

と意識することが もう緊張を呼ぶんだろうなー
日記 | 投稿者 テニスナイト 21:37 | コメント(4)| トラックバック(0)

0-40から


0-40
もうこれはブレークするしかないでしょ
と思うのだが あと一つがとれずジュースとなる
結果としては キープされてしまう

先日、仲間との練習試合で
キープキープで4-4までいったものの
4-6で負けた
そのうちの2ゲームは
0-40からキープされるという具合だった

後であれこれ考えると、0-40だからタカをくくっていたわけではない
0-40から相手が1段と集中を上げ、攻めて来たからだった。

そのサーバーであった彼は、高校の時かなりクラブでやっていたとの事。勝負どころの執着心が違うようだ。
っていうことは、0-40までは気楽にやっていたが、さて、試合の流れの要所となると ちょいと本気を出したということか?

それはそうかもしれないが
2度目の0-40の時は、1度は仕方ないが、2度もキープされてはカッコが付かない。ペア共々工夫して臨んだつもりだったが、またキープされてしまった。

まだまだ彼のレベルとは、差があることを感じた。

学生の頃やっていた人は、暑かろうが、寒かろうが、練習を積み、体を鍛え、試合に臨み勝ち負けを潜り抜け、それに耐えた時期を持っている。
暑くて休み、おなかがタプタプする程水分を取るような自分のテニスとは、ここぞという時の勝敗に対するこだわりが違うことを実感した。

誰しも勝ちたい、負けまいとしてゲームに臨むのだが、その気持ちが勝敗への執着となり工夫となるのか、余分な力みとなりミスにつながるのか、これによって結果が違ってくるのだが、自分の場合、力みとなる場合が多いようだ。

明日は団体戦がある。今のところ散々な結果だが、飲料水の用意とともに、心の用意もして臨みたい。
暑さに負けず、相手に飲まれず、自分の力みにおぼれない、そんな試合ができたらいい。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

家族でテニス


お盆は御先祖様をお迎えする大事な行事ではあるが、家族で何かをする時でもある。

何をしたかというと、お墓参りも行きましたが、家族でテニスをしました。PCで調べたら、皆さんさすがにお盆は、はずすのでしょうか、近くの市営コートが空いていたので、急遽、テニスをすることになりました。

朝8時半から2時間。

じりじりと肌を刺す日差しの中ぼよーんぼよーんと家族でテニスです。

下の子は小学校4年、地元の野球チームに入り暑い中もがんばっています。
監督、コーチは、声を出すこと、きびきびした動きを求め注意します。

そして、テニスです。

自分がサーブを打ち、下の子がリターンです。
リターンをするというのは、野球で言うとバッターボックスに立つのに似ているようで
彼は、ラケットをおもむろに構えると
「ウォー さー来い さー来い」


とこちらに向かって叫ぶのです。
これが少年野球なら正しい。
しかしテニスコートでは、恥ずかしい。

気持ちは分かるが叫ばなくてもいいことを伝え、練習続行。

しかし、子供の頭には一度こうだと頭に入ると、こうしなければならないと、しっかり刻み込まれるようで、リターンのたびに
「ウォーウォー さー来い さー来い」


さすがに気力充実しているだけあって
彼のリターンは、スィング鋭く、サーバーの後方のネットにボールが当たります。
野球ならヒットかホームランなのに・・・・

そんなこんなでドタバタテニスの2時間は過ぎ、父も母も疲れ
「さー帰ろ さー帰ろ」

楽しい家族テニスでした
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:23 | コメント(4)| トラックバック(0)

チャンスボール


試合の中で、相手の球が頭ぐらいの高さにふらりと上がってくることがある。

ハイボレーでもなく
スマッシュほど 高く上がっておらず

しかし、チャンスボール 強く叩いてアウトするというケースがある。

チャンスボールのはずなんだが、その隣にミスが待っている。

アングルに打つか、無理をせず深く返せば、次で決めれそうに思うのだが、バカッと打ってはアウトする。

これは自分だけではなく、結構ミスするケースが多いようなのだ。
もちろん自分とは比較にならないが、自分よりうまい人でもこのケースでドーンと打ってアウトしたりする。

この高さの球は、つないでしまうと守りになってしまうし、ペアもどうしてっていう感じで、流れもチグハグになってしまう。

やっぱりバカッと打たなくてはいけない球なのだ。

ただ、ふらりと上がった時に、シメシメと勇んでネットに駆け寄り力を込めて打ち込んで決めようとしてミスをする。

そこを注意しようと、ネットに駆け寄り慎重に力を加減して打っても、やっぱりアウトしたりする。

Wフォルトと一緒で、入れていこうと加減すればするほど、妙な力が入って、フォルトしてしまう。

スマッシュの練習はするけれど、この高さの球を決める練習なんてしないしなー

この高さのボールは、自分にとってチャンスボールに見えるが実はチャンスボールではなく、誘い球なんだな。

さー打ってごらん
バシッと打ってかっこよく決めてごらんよ
と誘っているのだ

決めたいのに
決めきれない

自分にとっては、難しい球なのだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

炎天下


炎天下

夕方といえども、まだ陽は落ちることなく、しばらくはその日差しを体に突き刺す
早朝は、じりじりと太陽が昇るにつれ、肌を焼いていくのを感じるほど強い日差しだ。

先日、団体戦で、1日テニスコートで試合やら応援なりして過ごし、結果はさておき・・・・ 次の日、腕のところ、すねのところが痒い。ボリボリとかくとそこのところの肌が硬化する。・・・これはまずいだろう
自分はアトピーの症状があるので、そのせいかもしれないと薬を塗り塗りしておいたら、やがて元の状態になった。

若い時は、日に焼け褐色の肌というのは、男らしい様子を示すものだったが、今もそうだろうが、お肌の曲がり角を通り越してしばらく行ってしまった者には、男らしい肌より、健康が大事。

それ以降、強い日差しに肌をさらさないように、長袖を取り出し、それでコートにできるだけ立つようにしている。

確かに、多くの女性の方は肌のどこも陽にさらさないような重装備でコートに立っている。
見習わなければならないのだが、長袖でさえ暑い。ホントは長ズボンにする方がいいのだろうが、そこまでする程、我慢強くない。長袖でさえ途中で袖をまくってしまい、効果半減である。

女性は偉い。なんと忍耐強いんでしょう。
あと1ヶ月、この陽射しが和らぐことはないだろう。

対策は、長袖しかないのか?
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:24 | コメント(4)| トラックバック(0)

ガソリン


ガソリン高すぎる140円台
少し前のハイオク並み
ディーゼルでさえ110円台
少し前のガソリン並み

ガソリンスタンドが
どういうわけか どんどんなくなってしまい
それにつれて、給油場所の選択が少なくなり
各ガソリンスタンドのサービスもそれ程変わらず
価格も横並びみたいになってしまった

まんまと競争原理からはずれ
どこで入れても一緒状態になってしまったような感じがある。
もっとも、中には、どーしてって言うほど
高値設定のスタンドもある
この前、高速に入る前にガソリンが心配だったので、価格表が掲示してなかったので不安だったが、満タンと言った後で、価格を聞いたら近隣より10円/違うのに愕然。
考えてみれば、40リットル入れたところで、400円の違いなのに、すごく損した様な気になってしまった。

それはさておき、
最近多くなったセルフのお店
店員さんがガソリンを入れてくれて、窓など拭いて、「点検しましょうか?」などとお世話してくれるお店に比べ、まさしく自分で油種を選び、量を選択し、自分でノズルを操作しガソリンを入れるわけだが、

価格は、セルフの方が安くて当たり前のように思うが、実際はほとんど変わらない。

何で?

さらに腹が立つのは
セルフのお店の店員が二人集まってお話しているようなふうを見ると、ムッとしてしまう。

片やガソリンを入れ、窓を拭いてくれるのに、そして、車が出てく時は「ありがとうございましたー」と大きな声で送ってくれる。

セルフは、下手すると店員さんが向こうの方で話している姿を見ながら、もたもたガソリンを自分で入れ、自分でガラスを拭き拭きし、自分で清算し、機会が「ありがとうございました」というのを聞いて、自分でエンジンをかけ、車を出す。

それでも価格はそれ程違わない。

そして、さらに悪いことには、まだガソリンの価格は高くなりそうなのだ。
さすがに、ガソリンをオークションで安く入れるなんてことはできないし、自由化といいながら、ガソリン価格もスタンドも変な具合になっているように感じている

何しろ、テニスコートへ行くのに車で約30~40分掛かるので、車なしでは、テニスもできないのだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:56 | コメント(6)| トラックバック(0)

さて、何をしよう

きっと今日記事を載せる人は
暑かったという文字を書くだろう

そして、ほんとに暑い 炎

こういう日には、プールへ行くのが1番

下の子が連れてってくれとせがむだろう
と思っていたら、友達3人とプールへ行ってしまった
おいおい、小学生だけでプールへ言って良いのか
親はどうした

小学校4年からは、子供同士で行ってもいいことになっているらしい
・・・・

上の子はどうした

友達と近くの商店街の七夕祭りに出かけたとのこと
・・・・

いつの間にか、御友達同士でいろいろ行けるようになったということね
うーん 
もう 親がいなくても
良いらしい
困った。
これからは、誰とプールへ行けば良いのか
誰と七夕祭りへ行けば良いのか
子供と一緒だから
行けるっていうところがあったのに
一人で行くわけにも行かないし
さて、  つまらない

こうなったら
仕事でもしようかしら
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:42 | コメント(5)| トラックバック(0)

ラジオ体操


今日は、朝、奥さんに起こされた
「お願いしてもいい?」
寝ぼけた頭で考える。何をお願いすると言うのだ、久しぶりの朝のお勤めか? 時計を見ると5時半。
「じゃ、頼むわよ」
「・・・・・・」
「ラジオ体操の当番! 大丈夫?」
(えーそんなこと聞いてない・・・こともない、確かに数日前、ラジオ体操の当番がどうとかこうとか・・・これだったのか)

あわてて服を着て、ラジオ体操の会場である神社へ向かう
すでに、町内会長やおじさん、おばさんが竹箒を持ち、神社を掃き清めている。挨拶をしながら、何をどうしたらいいのか分からぬので、会長に聞きながら、竹箒を手にし落ち葉の掃除に掛かる。

落ち葉というのは、葉っぱがある限り、際限なく落ちてくるもので、しっかりきれいにと思うこと事態無理がある。
しかし、おじさん、おばさん達は、もくもくと竹箒ではいている。

20分ぐらい経つと、かなりきれいになり、子供たちもちらほらと集まってくる。

やがて、6時半になるとラジオから、ラジオ体操の時間です と放送が始まる。
ホントに、ラジオの放送にあわせて体操するんだ。
なるほど、だからラジオ体操なんだ
妙なところに感動する。

まず、ラジオ体操の歌(?)が始まる
その間は、その場足ふみである。

ラジオ体操第1の掛け声に、久々のラジオ体操を、動作を思い出しながら体を動かす。結構覚えているものだ。やれやれ、ようやく、朝のお勤めが終わる・・と思った時、ラジオ体操第2!の声が続く、えーー
まだやるの?
第2は、あまり覚えてない、指導する人の動きを見ながら行うが、どうも動きが腕を上げる時に下げ、右に腕を振ってる時に自分だけ左に振っている有様。疲れる。

第2が終わったところで、ようやく朝の当番の勤めは終わった。
疲れた。

帰る人たちの中には、
「やっぱり朝、体を動かしておくと1日中、調子がいい。この前まで、右腕があがらんかったのに、気にならんくなった。」
と話している人もいる。

それに比べ、いつもより少し早く起きて、足ふみ、ラジオ体操第1、第2だけで、自分は、眠い、疲れた、で 1日調子がおかしい。

テニスを少しぐらいやっていても、基礎的な体力とは違うのではないかしら、ほとほと体力のないことに気付かされた。

でも、当番はもう1回、回ってくるんだな、これが
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:19 | コメント(4)| トラックバック(0)

味の記憶


夏休み 
梅雨も上がったようで 暑いです
子供が 部活動だとか友達と出かけるとかで
そういう時、お母さんから 昼飯代をもらうんですね
それで コンビニ弁当とか、おにぎりとか、近くにおにぎり専門店があるのでそこで購入するとかするんです

便利です

自分が子供の頃は、コンビニとかおにぎり専門店などなかったので、母親にお弁当を作ってもらうかパン屋でパンを買うぐらいだった
母親もめんどくさかったと思う

自分の父方のおばあちゃんが作るおにぎりは、ぐいぐいと力を込めてむすぶので、おにぎりが固かった。それも全部が全部、中の具は梅干だった。自分の家で漬けた梅干でやたらと塩辛かった。
母が作ったおにぎりも特徴があった。永谷園のふりかけをまぶした御飯を俵形に握ったもので、遠足とか運動会の時はこれだった。

さて、子供たちも大きくなった時、母の味について兄弟同士で話をすることがあるだろうか?
お弁当、おにぎり?

いつもコンビニ弁当と言うわけではない、運動会の時、遠足の時など、早くから起きてお弁当を作っている。きっと子供たちの心にも、母のお弁当の記憶は残るに違いない。
しかし、それと同じぐらい、××のおにぎり屋のしゃけおにぎりが好きだったとか、僕は天むすだなとか、×××マートのツナマヨだったとかいう話も出るのだろうな。
味の記憶は覚えているものだ。

初めて飲んだコカ・コーラ
「渡辺のジュースの素」の顆粒をなめた時、口に広がるシュワシュワ感
納豆、イチゴ牛乳、フルーツ牛乳、コンビーフetc

しばらく忘れている味は 幾つかあるけど
まず 味わいたいのは
  
勝利の味・・・
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:23 | コメント(9)| トラックバック(0)

スクール日記

スクールに通うようになって3ヶ月ほど
その成果はというと
勝てない

下手になっているのか?冷や汗
昨日は、タコの試合があった。
1ゲームもとれず、0-6の試合さえあり、ギャフンである

コーチが言うところを、自分なりに解釈すると
相手のスピードに合わせ、パンパン打つのではなく
ゆっくりしたボールをコントロールすることで
勝つということらしく

ボールを浅く、深く、クロスへ、ロブを使うことで
相手の陣形を崩し、決めるということを目的としている 
らしい

いまだそのレベルに到達していない為
浅く 相手のチャンスボールとなり
深く アウトとなり
クロスへ 逆襲を喰らい
ロブを スマッシュされる

結局   相手の陣形を崩すべきボールが
ことごとく 相手のチャンスボールになっている 

このままスクールに通って 陣形を崩すボールが打てるようになるのだろうか
ふと思ってしまう 今日この頃なのだ

かといって、今までどおりのことをやっても進歩がないだろうし
ここしばらくは コーチを信じ、それを学ぶ自分を信じなくては
明日を信じれないだろう

ここしばらくの敗戦は、いつか来る明日に大笑いする為の肥やしなのだ

こう書きながら
もう一人の自分が、突っ込みを入れる
いつか来る明日って いつ来るのさ?ほんとに来るの?

友がみな われよりうまく見ゆる日よ
雑誌を買い来て 一人したしむ
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:43 | コメント(6)| トラックバック(0)

勝てない理由


日曜日は団体戦だった
結果は、ついてこなかった
自分なりの工夫というものはあったが
強い相手には、ねばって流れを引き寄せるところまで行かなかった。

タイブレークで落とすのは 残念×2
強い相手だなーと思った瞬間、ダブルフォルトを続けてしまったという心の弱さを露呈してしまい ガッカリ×3
とにかく暑く、日焼けが、やけど状態+負け=疲れの二乗

昨日は、スクールへ行った。
途中、コーチがネットに付き、こちらストロークで振り回される、短い球が出るとネットに出てボレーボレー、これも振り回すように散らされる。
5分か長くても8分もやらなかったはず

わずかな時間なのに息が上がり、汗をかぶったような状態になる。
こんなわずかな時間さえ、ボールを追いきれないとは、ウルトラマンより短い時間しか戦えないではないか。
ねばってと口では言っても、体が動いていない
ねばって勝つには、ねばれる体力が必要とされるのに、今の自分は、相手が根負けする前に膝が笑っている。これでは勝負に笑うことはできない。

仲間と試合をやってばかりいるようなやり方を考え直さないといけないと、何度目かの反省をした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

フェドカップ行ってきました

昨日は すごい雨が時折降った

フェドカップへ行った
しかし仕事が終わってからだったので、会場のスカイホールへついたのは午後1時前だった
駐車場は、どこも「満車」の看板。
しかしさすがに車の街トヨタ、どう見ても余裕のある駐車場の様子。
他のところだったら係員が駐車スペースを作って出来るだけ入れようとするが
「市街地の有料駐車場に行ってください」の一点張り
その間に、中から4台車が出てくる。
入れるかしらと思ったら、今出て行ったのは招待客の方だから、駐車場所が違うんだよねーと解説してくれた。
むっとしたので、もう帰ってしまおうかと思ったが、市街地へ向かったとたんに、大きな駐車場を見つけた。イオンさんごめんなさい。
それでもしっかり、ズボンの裾をぬらして、会場へ向かう。

会場では、第1試合の最中
中へ入ろうとするが、ドアが開かない

聞けば、奇数ゲームのときしかドアは開かないとのこと
高尾選手の試合は2セットダウンで終わっていた。

2階席の通路際のところに空いてる席を見つけ座る。

次の試合までの休憩のときに、ブロガーさんの方が見つけれないかしらと
双眼鏡をのぞくが、似顔絵に似た方、特徴のある容姿の方、見つかりません

やがて、森田選手とドイツの###選手が入場

耳の後ろから
「ニッポン!ニッポン!」
「がんばれ がんばれ もーりーたー」

応援は結構だが、応援の方々は通路を使い声を張り上げる
がんばってやってほしいが、すぐ後ろではやってほしくない。
頭の中で、イッポン イッポン と響く

森田選手はとにかくすごい
何がすごいかというと
とにかく 細い
あの細い体から 打ち負けないショットが繰り出される
そこもすごい

試合の流れは、森田選手が優勢だが
0―30からブレークできない
ジュースからブレークできない
###選手も粘る
バックからのドロップショットが効果的にポイントに結びつく
ネットしたボールが森田選手のミスにつながる
とうとう1セット先行されてしまう

あと少しと感じられるのに
取りきれない

森田選手もすばらしいショットを繰り出す
バックからのアングルがエースになる
少しずつ 森田選手が先行し始める

いよいよ 頭の後ろの 応援が激しくなる
イッポン イッポン イッポン!!!

すばらしい試合だった 森田選手が勝ちきる

ただ単に勝っただけではなく 明日につながる勝利になりそうな
全体の流れを引き寄せるような1勝だった。

ボクは、またズボンの裾をぬらしながら、イオンの駐車場へ
足取りも軽く 会場を後にした


さて 今日の試合は、現時点で
昨日とは逆に 高雄選手が勝ち、森田選手が落としている
がんばれ、米村選手、藤原選手

米村選手の横顔はきっりっとしていて
頼もしそうだったなー
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:26 | コメント(8)| トラックバック(0)

雨と体重の関係


雨が~

1ヶ月の成果で1.5キロ体重が減った
エライ
自分自身を褒めてやりたい
このまま行けば
目標の少し手前まで つまり3キロ減
手が届くところまで来ていた。

来ていた。

雨が降って、テニスの予定が3つも4つも流れた

体重は勝手に増える
だから 減らしていくんだね
1日 300カロリー
3日で 900カロリー
1.2キロ減らして
1キロ増える
人生は 堂々巡り
汗かき 恥かき
歩こうよ
あなたがつけた足跡は
しっかりくぼんでいるでしょう
・・ワンツー ワンツー

結局、雨でテニスができず、従って体を動かさず、
代わりに食欲に身を任せ

元の木阿弥

雨が降り続く前までは
お腹の筋肉が
その形状を ほんのりと主張し始めていたのに
もう今は、癒し系のお腹の形状になってしまった

そんなことよりも
このままいくと
我が家は 台風直撃コース
大変な週末を迎えそうだ
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:51 | コメント(6)| トラックバック(0)

我と我が身がままならぬ

昨日は、サークル
3連敗
敗因の1つは自分のバックハンド

バックハンドが安定しない 

これはいけないと
試合後、ストロークに時間を割く
ことごとくバックのボールはまともなボールが返らない

意気消沈したまま 帰宅

体も気持ちも疲れて早々に寝てしまう
夜中、雨音の激しさに目が覚める

時計を見ると 午前3時過ぎである
思いついて、テレビをつける
フェデラーVSフェレーロ」の試合をやっていた

フェレーロの厳しい攻め
それを上回るフェデラーのストローク、ボレー、戦術

まるで、テニスボールは生きているもののようにネットを行き来している。
選手らは、そのボールがわがままに弾もうとする運動を如何に支配するか
奪い合っているような感じ
風の影響もあったみたい
コートも荒れてきている様子

フェデラーのボールがフェレーロのバックへ弾む
膝を曲げボールの勢いをそのまま押し返すようにヒットする
これこれ
この打ち方ですよ

今日の自分は、膝が曲がってなかった
腕だけでボールをひっぱたこうとしていた

明日、お天気が許したら、膝、腰を意識して
バックを打ってみようと思った。

しかし、コートに入るところりとそんなことを忘れ
力ずくで何とかしようとする お馬鹿さんに変身してしまう

クレバーじゃないとテニスはうまくならないのだ

明日、テニスコートに入る自分は
クレバーな自分か、お馬鹿さんの自分か

まるでジキルとハイドのようだが
試合の途中でも変身したりするからね
我と我が身がままならぬ

だから
面白くてやがて悲しきテニスかな?
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

銀行にて


今日、用事があって銀行へ行った。
そこの口座から、10万2千円を出す必要があったから、
ATMで引き出し、
機械の蓋がサーッと開くと
ぶあついお札の束が中に入っていた、束である
ちょっと見ると、千円札が混じっているが
かなり厚い。その場で確認することはためらわれた
そのお金を他行の口座に入れる必要があったので
他行へ行き、とりあえず万札だけ数えた。6枚あった。
機械に入れたところ、102000円と出た。

ガッカリ

何がガッカリだったかはさておいて

ATMから6枚の万冊と42枚の千円札が出てきたことにびっくり
そんなことがあるんだ。

しかし、機械の蓋が開き、お金の厚みを見た時は
何か知らないけれど、肩の後ろの方でファンファーレが聞こえた気がしたし
他行でいくらか確認するまでは、脈拍がかなり速く打っているのを感じた。

自分にとってスリルとサスペンスはこの程度かとがっかり。
スリルとサスペンスと言えば、温泉、湯上り美人、裏切り、隠された過去、崖、危機一髪という事になるのだろうが、これらのものは何も縁のないスリルとサスペンスだった。

さて、そんなことより、決勝に進むのは、ウィリアムズかイワノビッチか
録画に取るぞー
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドンも終盤


気付けば、ウィンブルドンも終盤

どうしても、12時過ぎまで起きていられない
ビデオでとっても、見る時間がないので、とばしとばし見るぐらい

ヒンギスはいつの間にか負けてしまったようだ
ニュースも伝わってこないところを見ると
ヒンギス戦の内容はあまり伝えるところのない試合だったのだろうか?

杉山選手シングルス戦残念
ダブルスは、いいパートーナーが見付かったようで、これから期待できそう。

森田あゆみ選手。勝ち抜いて本選出場。
試合結果はどちらが勝ってもおかしくない試合だった。
ゲームというのは、流れなんだな、と感じるような試合だった。
しかし、森田選手のあのサーブはどうだ、あのしなやかに体がそり、腕がギュウイーンと回ってくる。
女子選手ならではの体のそり、男子選手のような腕の振り
見るのが楽しみな選手だ。

森上選手も残念な試合でした。
シャラポアは、ウェアを白鳥とか何とか言われたが、森上選手のあのウェアは何でしょう? あれでエプロンをするとメイドさんになるって言ってるのは誰だー(すいません、一人つっこみで)

中村選手といい、森田選手も、森上選手も、どうして両ストロークダブルの選手が日本は多いんでしょう?

セレシュの影響なのか?
世界的に見てもダブルバックハンドはあっても、両ストロークともダブルというプレイヤーは少ないと思いますが、どうしてなんでしょう?
日本の特殊事情があるのでしょうか?

さてこれからですが、
シャラポア負けましたね
ナダルが長いゲームを潜り抜けて勝ち上がってきてます。

男子は去年の再演でしょうか
しかし、ヒューイットロディックも勝ち残っていますし
バクダディスもいます。
ナダルVS ヒューイットorバクダディス
楽しみですね
フェデラーフェレーロ、ロディックorガスケと戦うわけで、気は抜けませんね。

女子は、クズネツォワVSウィリアムズ。昔のサンダとガイラという怪獣映画がありましたが、きっとそんな戦いになるのではないかしら、ハードヒットと躍動と嬌声とが渾然一体となった試合(どんな試合や)

バイディソバとイワノビッチの試合も凄そう

とりあえず、録画が溜まりそうな試合ばかりが続きます。

女子は、イワノビッチに注目しているのですが、
エナンとイワノビッチの決勝になったら、ぜーたい見るぞー

忘れてはいけないのが、女子ダブ。
杉山、スレボトニク組
しかし、次の対戦は、バルトリ、トゥ組
このバルトリは、シングルでも勝ちあがっている
調子の上がっている選手のようだ

楽しみな対戦は続くのだが

問題は、
これらの対戦のどこまで放送されるのか?
雨でスケジュールがかなり遅れているからね
そして、
これらのビデオを見る時間があるのかということ
それが問題
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:25 | コメント(6)| トラックバック(0)

体力ねー


体力がない

昨日、テニスの練習をと言っても、ミニストローク、ボレーボレー、ストローク、ボレーストローク、スマッシュと普通のものである。
もうだめ。と体が訴え始め、相手がボールを拾っている時に、こちらは申し訳なくもしゃがんでいるというありさま。
これ以上練習をすると、後の試合に影響が出る。
軽くサーブ練習を切り上げてもらい休憩。

この暑さ、ただでさえ体力がない上に、この暑さで、あっという間にあごが出る。まるで、1年使った携帯のバッテリーみたいだ。充電しても充電してもすぐ消耗してしまう。

そういう季節なのか、そういう年なのか・・・

家に帰り、今日のスケジュールはおしまい。昼食の後は、お昼寝タイム。
枕元に、風に乗って遠くからの音が届いてくる。
「ライトー!何やってるんだー。 カバ-だろう。ボーとしてるなー」
「ランナー走れー。何やってるんだー」
「セカンド!嫌ならやめていいんだぞー」
どこかの少年野球のチームが、近くの小学校の校庭での練習の様子が聞こえてくる。

野球チームのコーチの怒鳴る声が耳に届く
子供たちは、怒鳴られるたびにきっと何か返事をして、次の動作に移っていっているに違いない。

自分が今日してきた練習、先日行ったスクールでは、そんな怒声というか、言われ方は決してないことだ。

お客様であるスクール生と クラブの違いか?

自分が学生だったら
「何度ダブルフォルトしたら気が済むんだー グランド10周!」ざまあ見ろ
「ポーチに出んか!ぼーとしとるんなら、家へ帰って縁側にすわっとれ」そりゃないぜ
「リターンが返らなかったら、ゲームは始まらんぞー!グランド10周」許せない
などと言われたかもしれない。

ただでさえ体力がないのに、グランドをそんなに走っていては、潰れてしまうだろう・・・などと思いながら、昼寝の中に沈んでいきました。ZZZZZZ
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:52 | コメント(10)| トラックバック(0)

走るということ


夕方、急遽手紙を出さなければいけなかった。
ポストに入れて事足りるものではなかったので
郵便局へ走った。
少なくとも、本人は走ったつもり

最近感じることだが、
走る時
右足を前に出し、着地すると、右足は体重を支え、その曲がった右の膝は掛かった体重を前方へ押し出すように伸びていく・・・
 
<V  <V <V
これがつい最近までできた走り

これが、膝に体重が掛かりきらないように、膝をあまり曲げない。
したがって、前へ行こうとする力を伸びた右足で止めるような動きとなる
そのままだと止まってしまい歩くより遅くなるので、伸びた足を気持ちとしては早く交互に動かすことになる。

 /\ /\ /\
多分、他の人が見たら、急いでいる気分は伝わるだろうが、効果のない動作に見えるだろう。

これがテニスになると、それなりにボールを追いかけるので体に悪い。
今、気にしているのは横の動きである。
アングルへサーブが入る。スパーンと決まればポイントもスパーンと決まって問題はない。
問題になるのは、アングルへ取れそうなサーブが入った時。
無理してサイドへ足を伸ばし、何とか取ろうとする。このとき膝に体重が掛かり、いやーな感じがただよう。伸ばした膝に横への動きが加わる・・・この瞬間に、体がもう次の動作をするよりも、膝に掛かった横への重みを逃そうとゆっくりと体勢を立て直すことを選択する。
仮にリターンが返ってもそれ以上球は追えない、膝がギブアップと言っているから・・・

体重が膝に掛かるようなショットを相手が打った時点で、相手のポイントになってしまう。

寄る年波には勝てない と言うが
振られるボールには勝てない  と感じるこの頃である。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

暑さにめげず


今日はじりじりと暑い日になった

うなぎの蒲焼など、このままさらに身まで焼けてしまうわけだから、どれほど暑いのか?いやもうそれは熱いのだろう。
こんな暑さでめげていてはいけない。
学生や外で働いている人たちがいるではないか
え?
最近の学生は、エアコンのある校舎で勉強しているって?
うらやましい
おじさんの子供の頃はなー と思わず言いたくなる、今日の暑さです。

7月14・15日のフェドカップ、暑いよー、
きっと、ドイツの選手は体調合わせにくいだろうから、日本有利だな。

そういえば、個人的には7月は団体戦
8月には、ダブルスの試合がある
どこまで続く 連敗街道

しかし、テニスレベルでは負けるかもしれないが、気持ちでは負けてはいけない。
この暑さに根負けしない生活を送るには、クールビズな生活を送ろう。何かと理由をつけては、銀行だとか、区役所に行っては涼んでいるようではいけない。ところで、どうして銀行とか区役所はアンナに涼しいの?あれで28度だと言うなら、温度計壊れてます。
最近のチェーン化しているスクールも、室内で行われているところが多い。
雨でスクール日程が狂わない、快適な空間で気持ちよくパカーンと打てる。
そんな彼らを横目に、この暑さの中、噴出す汗をぬぐいながら、スクール行くぞー!!!

何しろ、住宅街のスクール。ナイター照明をスクールのある時間しか点けないのだから、スクールが終わると、すぐ照明を落とすので、すぐ帰らなければいけないような気になるんだよね。

雨には負けるけど
夏の暑さにも
冬の寒さにも負けず
今日もテニスするぞー
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:18 | コメント(6)| トラックバック(0)

スライスキング

スライスキング

今スクールに通っている
今週はスライスに重点を置いた内容だった

スライスのストロークで高さ、深さを調節しましょうというものだった。
サーブ&ボレーで出てきた相手の頭上をロビングで鮮やかに抜くとか
浅いスライスのストロークで、ネットにおびき出してロブで頭上を抜くとか
出来たら、気持ちのいいスライス攻撃だった

問題は、ただ一つ。
コーチが言うような「スライス」が打てない
自分が思うような軌道をボールが飛んでいかない

スライスが思うように打てない自分はストレスをかかえてスクールを終えた

しばらくは
コーチの見せたいくつかのスライスに魅せられ
スライスもどきのボールを連発するのだろうなー

いつかスライスキングになる日を夢みて
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:01 | コメント(4)| トラックバック(0)

スクール


人間は単純である
いや、
自分が単純なのか

最近、スクールへ通いだした
コーチに球出ししてもらい、ストロークなり、ボレーなりをし、次の人に代わるのだが、ちらりとコーチを見るのだ。
何ともさもしい話だが、
「今のショットよかったですねー」とか
「そーです、そーやって打ってください」
なんて言われると、エヘっと喜ぶ自分がいるのだ。

今のジョットが納得のいくものだったかではなく、コーチにどう評価されたかを気にする自分がいる。
そして、褒められようとする自分がいるのだ。

一体自分は何才だ?

しかし、
「今のストロークよかったですよー」
と言われると、お腹の右の方がもぞもぞとし、うふっと喜んでしまう。
もちろん、口元はきっと固く結び、喜びが漏れるようなことはしないし、素振りなんかしてしまって、まだまだ納得していないふうを装ったりする。

これが、
「打つ時、体が突っ込んでいますよー。さっきは良かったのになー」
と言われると、心の中でうなだれてしまうのだ。
えー。さっきどんなふうに打ったっけ???? となってしまう。

コーチの言葉に一喜一憂している、かわいい生徒なのである。

そして、サークルでは、試合をすると、今まで気にしなかったフォームが気になって動きがぎこちなく、試合の結果は、がたがたのぼろぼろの内容になってしまう。
スクールでの内容がコートで活かされるようになるのは、いつの事になるのだろうか?
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:09 | コメント(4)| トラックバック(0)

封筒

雨に降られて、なかなかテニスができません。
団体戦は来月の予定。

さて、先日の全仏を見て、やってみたいことがある。
多分、今後多くの人が、やるのではないだろうか?

エナンがやっていた、あれである。
チェンジコートの際に、カバンから封筒を取り出すと
「走れ走れ」などと書いてあったりする例のあれだ。

チェンジコートのたびに、あっちでもこっちでもバリバリ封筒を開けていたりして

さて、自分なら何を書くのか
「落ち着け」
「ファーストを入れろ」
「しっかり返せ」

最近注意されるのが、「体が突っ込んでいる」とか、「手打ちになっている」といわれるので、そのようなことを書いたほうがいいかもしれない?

エナンの封筒は、いくつもあったようだが、
リードされてる時とか、リードした時とか、1セットを先取した後、2-1の時とか、いくつものケースに分かれて書かれていたとしたら、今どれを読んだらいいかチェンジコートの時にパニックになるな。

あなたなら何を書くか? 次の365のトラックバックの質問になったりして
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナダル強し

ナダル強し!!!



第1セット、ナダルのサーブのとき、2度もあった0-40。にもかかわらず、フェデラーはブレークできなかった。フェデラーはどうしたらいいか分からなくなっていたんだと思う。

ナダルの心の強さ。
ナダルのスピンの強さ。

0-40からのナダルのファーストサーブは、いいところにきちんと入っていた。
逆に、フェデラーはファーストをここぞというとき、フォルトすることが多かった。

残念ながら、今朝の3時半までしか見ていなかったので、1セットオールからどんな展開になったかは分からないが、想像するに、フェデラーは、自分のいろんな技を出したか、出せなかったか知らないが、消耗しつくして押し切られたのだろう。

クレイキング! ナダル 



昨年は、ウィンブルドンでも活躍したから、クレイのみならず、これからも暴れまくるのだろうなー
日記 | 投稿者 テニスナイト 08:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

感想と今夜の予想

全仏 女子決勝 イワノビッチが思うようなテニスが出来ずに、エナンの連覇を許してしまった。もっと、きわどい試合になるかと思ったが、ゲーム数から見る限り、エナンの圧勝だった。

第1セット第1ゲーム、エナンのサーブは、イワノビッチのストロークの前にブレークされてしまう。やはり、イワノビッチのストロークはパワーとコースがすばらしい。
ブレーク後の、イワノビッチのサーブ。あっさり40-0。おいおいエナン大丈夫か?
イワノビッチの40-15の次のファーストサーブ大きくフォルト、トスが乱れた様子、ちょっと普通ではないフォルトだった。
ここから、イワノビッチはリズムが狂いだしていく。
エナンは、この隙を見逃さない。

イワノビッチが立ち直るチャンスはやってこないまま、エナンは押し切ってしまった。さすがエナン。

あの第1セット第2ゲームの40-15でむかえたファーストサーブ。大きくフォルトしたとき、イワノビッチは、自分が全仏の決勝戦のコートに立っていることに気付き、多くの人の視線の先に自分が立っていることを意識したのではないだろうか。

ただ勝つだけのテニスから、勝てば歴史に名を残す試合に自分が臨んでいることを意識したとき、テニスの意味が彼女の中で変わり、微妙なタイミングや力加減がずれていったのではないか?バックハンドの単純なアウトがいくつかあった。

再び、このような決勝の場に立つ実力のある選手だと思うが、残念でした。

若さの勢いで優勝してしまう選手もいる。

GSは、1度の優勝でさえ たーいへん なことなのに、エナンの日常生活はいったいどんなものなんだろう? きっと、息が詰まるような生活の果てに連覇の果実を手にしているのだろう。

さて、男子の決勝は、フェデラーナダル
地上波で且つ録画する人は、録画時間をどうセットするのだろう。
ちなみに、テレビ愛知では
午前1時半より3時半まで、最大5時までとなっている。

録画時間を3時半までとする人は、フェデラーが勝つと読んだ人
5時までセットした人は、ナダルのクレーコートの強さをとった人

先行するのはフェデラー。喰らいつくのはナダル。だろう。
自分は、4時までのセットとし、3-1でフェデラーの勝ちと読んだが・・・
フェデラーの明日はどっちだ!

これで、試合の途中でビデオが切れることになったら、悲しいなー
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

杉山、スレボトニク組4強

全仏、杉山、スレボトニク組4強
男女のシングルス決勝もいいだろうが
女ダブを放送して欲しいねぇ。

勝者当てクイズも勝者組クイズに変えて
・・みんな、杉山・スレボトニク組に入れるから
クイズにならないか?

全仏も面白くなってきた。
地上波、番組変更しないかなー

次の相手は、レイモンド、ストザー組か
ルアノ・パスカル、カリゲス組の勝者と対戦
どちらにしても強そう

楽しみだが、今のままでは見られないなー


がんばれー 
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

選手


全仏がいよいよ佳境に入ってきた。
シャラポアも体の不調を抱えながらがんばっている。
フェデラーナダルは期待通り勝ち上がっている。

WOWOWを契約していないので、漏れ見、聞くニュースから知るばかりだ。

全仏を見ていないので試合以外のことに関心が行く、あの選手はどうしたのだろうか? などと・・・

アメリーさんの記事で杉山選手がミックスダブルスにも出ていたことを知った。
なんてタフな選手なんだろう

クライシュテルスの引退のニュースを聞いて、ヒューイットとどうして分かれたのか? ずーと疑問に思っていたことが、再びむくむくと頭を占領し、グーグルで調べる。

ヒューイットがどうして気が変わったのだろうか?と思っていたが、記事をあれこれ見ると、クライシュテルスの方から婚約を破棄したということだ。ケガで療養中の彼女と、世界を転戦しなければならない彼とのすれ違いが原因だと書いてある記事もあった。(参考toru iwasaさんのブログ他より)

ドキッチってどうしているのだろう?
2年前の雑誌をペラペラめくっていたら、ハンチュコバ
ドキッチは同じ1983年生まれとあった。24か5ということになる。ハンチュコバは最近、よい成績を残しがんばっている。年齢だけで判断すればやれる年令である。

ドキッチは、ウィンブルドンでヒンギスを倒した印象が強すぎたせいか、その後のテニスの活躍よりも、スキャンダルの方が多く伝わってきた。
ウィンブルドンでヒンギスを倒した試合は強烈だった。女王の貫禄が砕け、逆をとったつもりが切り返され、コーナーにエースを決められ、最後は、ふてくされたような雰囲気が漂うヒンギスだった。

ドキッチは、ここ約3年全豪(1回戦負け)を除いてグランドスラムに出ていない。出られないのかも知れない。

ヒンギスが23位で一度引退しているように、バーンアウトしているのだろうか?

クライシュテルスは23で引退したが、体の不調も原因の一つと言っている。

ここまで書いて、クライシュテルスの生年月日を見て、気付く、彼女も1983年生まれであった。

どうしたのドキッチ

ずーと以前から活躍しているので、まだ20台半ばということに驚いてしまうハンチュコバ

まだまだこれからも活躍できるのにという時に引退するクライシュテルス

テニスの競技と言う視点から見るとそういうことになりますが、人生という面から見るとどうなるのか?

それにしてもドキッチは、どうしているのだろう?
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:00 | コメント(4)| トラックバック(0)

昨日は少年野球のお手伝い


昨日は、いつも使わせてもらっているコートが、試合に使われるので練習が出来ませんでした。

こんなことは雨以外では、まずないこと
何かしようかといったら、下の子がお世話になっている野球チームのお手伝いに行ってください。とのこと

いつも日曜はテニスに行くので、テニスに行かない雨の日は野球も中止で、お手伝いをする機会がなかった。やはり、お母さんがお世話できることと、お父さんが手伝えることは種類が違うので、行って欲しいと言われ、子供と練習会場である隣の学区の小学校へ行く。

まず、自転車がパンクしているのに気付く。自転車を取り替えて出発。子供もうれしそうだ。
途中で、グローブを忘れたことに気がつく。
家にグローブを取りに帰る。ラケットならこんなことないのだが、気の入ってない証拠。

手伝うといっても、小学校低学年のお手伝い。チームとしてまだ野球が出来ないような子達の練習で、キャッチボールの相手をしたり、バッティング練習の時、ボールをコーチに渡す役とか、大変なことではなかった。
しかし、テニスとは違う疲れがたまる。

もう少し出来る子達は別メニュー、コーチから結構厳しい指導を受けていた。ノック、走塁、バッティング、自分よりうまい子供ばかりだ。
後姿を感心して見ていた。

こういうチームが日本中に何百もあって、中学校へ行き、高校で甲子園を目指し、さらに上を目指すので、世界で通用する選手が出てくるのだろう。
その陰には、コーチする人やお世話する方たちの努力がある。
テニスは、野球に比べるとできる場所、できる環境、バックアップする人たち等が違うように感じた。

テニスの世界でも「何とか王子」と言われるようなスターが出て来ないと、このスポーツに陽が当るようになるのに、まだまだ時間がかかるのだろう。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:51 | コメント(9)| トラックバック(0)

スクールへ通って

昨日は、劇的に中日が楽天に負けた
そんなことはさておき

スクールがあった
車を走らせ、信号待ちの時、空に月が出ていた
満月?のように見えた。

日本中で、この月の下、何人の人がテニスボールを追いかけているのだろう?
昼、「笑っていいとも」のテレフォンショッキングで「島田洋七」さんが出ていた。「がばいばあちゃんの話」で盛り上がっていた。テニスに精出すこの自分を見たら、がばいばあちゃんは何と言うだろうかと、ふと思った。

もっと働け だろうか
うまくならんでも、こつこつやっていれば、きっといいことあるよ なんて言うのだろうか
もっとすごいことを言うような気がする

スクールに着いて、コーチに
「速いサーブをリターンする方法」 とか
「バックのシングルハンドとダブルハンドのこと」など質問する。

そして、スクールが始まり、その途中で、
「ナイトさんが、スクールの前に言っていたことは、先ほど練習したことを続けてやっていけば、きっと出来るようになりますよ。1つ1つの練習を大事にやってくださいね。」
と言われた。

成る程。
言葉で分かることなら、スクールでボールを打つ必要などない。ボールを打つ中で、頭と、体に沁み込ませる為にここに来ているのだから、しばらくは、コーチの指導を体現できるよう努力しようと思った。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

さて、これから


プロ野球で交流戦が始まった
初日は、象徴的な結果で終わった。
パリーグのチームは勝ち
セリーグのチームはことごとく負けた。

やはり実力のパ、人気のセ なのか。
いやいや初日だから
しかし、今までのところ、あのオリックスでさえ
勝ち数を延ばしているし
日ハムは交流戦負けなしである

これでは、日本シリーズの行方も
想像されるというものだ。

実力というのははっきりしたもので
勝ち負けとなって 眼前に示される

先週の土曜日、夕食の時、食卓に「カツサンド」が置かれていた。お父さんの分だと子供が言う。
勝つ三度・・・明日の朝食にありがたくいただくことにした。
そして日曜日の団体戦
見事、3敗
今年は、対外試合全敗である。

はっきり言って勝てる気がしない
ただただスクールに活路(勝つ路?)を見出すしかない気になっている。

結局、試合の時は、とてもシングルハンドではバックが打てなくてダブルハンドで臨んだ。
惜しい試合もあったが結果は全敗であった。

出来ることと出来ないことがある
だけど
まだ、出来ること・・うまくなれることはある・・はず。

今回対戦した相手のサーブから、自分のサーブを改良してみようかという、ちょっとしたヒントに気付いた。
これが改良になるのか、どうかは分からないが、まだどうにかしたい気がある限り、テニスを楽しむカードは残っている。

セリーグのチームもこのままやられっぱなしではないだろう。
次の機会に備え、自分もそれなりに汗をかこうと思った。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

バックは苦手

バックは苦手

バックは苦手だから、数年前ダブルバックハンドに替えた
片手がだめなら、両手を というわけだ

ところでスクールである
コーチが 
「片手で打ってください」
と、ご指導の言葉
「そうです。片手で打てるでしょう」
やさしく、教えてくれる
ただ、ボールはそのようには飛んでいっていない

うへー
回りまわって
また苦手な片手バックハンドに戻ってきた
ダブルでもものにならなかったんだから

とりあえず、あと2ヶ月はコーチについていきます

しかし、明日は団体戦
ダブルで打つのだろうか
それとも片手で打つのだろうか
こんな状態では、明日は混乱した試合になるだろうなー
ペアの人 すいません
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:45 | コメント(6)| トラックバック(0)

コーチと生徒の間

スクールに通いだした

コーチというのは
自分が体現できることを
教えている
コーチはその動作が出来る人なのである

生徒は、コーチが言った動作を
出来ることもあるし
出来ないこともある

この出来ないことの要因は
1)コーチの言ったことが理解できていない
2)コーチの言ったことを誤解して違う動きをしている
3)コーチの言うことを聞いていない
等の理由が考えられるが

聞いたことを、すぐできるようなら何年もスクールに通う必要などないわけで、3)のケースを論外とすると
如何に、人にものを伝えるのが難しいかということになる。

そして、コーチは動作ができるから、生徒がどこにつまずいてその動きが出来ずにいるか、なかなか分からない。

よく言うのは
「どこが分からないかが分かったら、それはもう分かったのと同じことだ」(言葉遊びではありませんよ)

生徒は、コーチの言っていることが充分には分からずにいる。
コーチは、生徒がどこが分からずにミスを連発しているか分からない。

スクールが1クールで終わらない理由の一つかもしれない

そこで、今回通いだしたスクールの生徒の何人かとは、サークルでも顔を会わせるので、
仲間に確認すると
みんな、同じことを同じように応えるのではなく。
似たようなところもあるが、個人個人味付けの仕方が違うのだ。
基本的には、軸を意識するんだが
各人がコーチに求めているテニスによって、解釈の仕方が違っている。

まだ、スクールは始まったばかりだが、いろいろ質問して、質問して、友人にも聞いて、少しは上達=コーチの言う動作が出来るようになれたら収穫である。

長谷川きよしさんの「黒の船歌」に

男と女の間には
深くて暗い川がある

とある

コーチと生徒の間にも
自分とボールの間にも
深くて遠い川があり

それを越えようと
えんやこら 今夜もコートに出る
のだろう

そして
コーチの言ったことを理解できたり
自分の思ったとおりボールが相手コートに飛んでいった時
その瞬間は、快感。

その為に今夜も船を出す。



日記 | 投稿者 テニスナイト 19:30 | コメント(6)| トラックバック(0)

スクール体験


スクールへ行ってみて気付いたこと

1日行って気付くことなんて知れているだろうが、我流でやっていることとの違いは、コーチの言うことをやろうとする自分がいるということ。

我流の時は、うまく打てないショットを改善しようと、雑誌を見たり、ビデオを見たり、人に聞いたりしてきたわけだが、これがうまくいく時と、いかない時がある。

うまくいく時は、暗中模索の中で手に入れたものだから、しっかりとその方法を握り締めるわけだが、うまくいかないときは、こうでもない、ああでもない、今日はうまくいって、これだったんだ。こうすればよかったんだと秘伝をつかんだつもりでいても、次回同じことが出来なければ、再び迷路をさまようことになる。

スクールでは、
こうしましょう
こう打ってください。   

となるので、それが信じられなければアウトだが、とりあえずまだ初回なので、信じて、言われたことに注意してスィングする。

ここに迷いはない。うまく打てても、失敗しても、言われたスィングを実行しようとするだけの話。

迷わずに打てるというのは楽。
ボールがきちんと返って行かないのは
打ち方が悪いのではなく
きちんとしたスィングが出来ていないから

腰は、足は、開きは、きちんと出来ているか?
注意するポイントが絞られているので、その反復練習となる。

サークルの練習試合の時も楽、スィングを気をつければいいのだから、

この状態がいつまで続くか分からないが、とりあえず、コーチを信じて通ってみようと思っている。

課題がはっきりしていると、力任せに打つことも少なくなるような気がする。

ただ、スクールでもメンタルは鍛えようがないだろうなー
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:08 | コメント(2)| トラックバック(0)

スクール体験

昨日は、スクールの体験に参加
他のスクール生に比べ、明らかに下手

うーん、ここでも下手ぶりを自覚させられるのか
・・・
しかし、下手だから、足りないものを求めて
ここに来たのではないのか
下手で結構、パコポコ自在にボールを操れたら
コートのこちらではなく、あちらで球出ししているはず

ミスしても仕方ないのだ。

スクール生同士のストローク、
サーブからの試合形式の展開において
ミスするのは仕方ないにしても
あまりにも早くミスすると、
コートに入った他の生徒が1度もボールに触らずに終わってしまう
「すいませーん」

スクールへ行っても
謝ってる

しかし
今に見ていろボクだって
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:47 | コメント(4)| トラックバック(0)

そうそう

そうそう

先日、知り合いのグループが団体戦を行った。
自分は別のグループに所属しているので、
ネット越しに、少し様子を見ただけだった
接戦だった。

昨日、そのうちの一人に会ったので
結果を聞いた。

「5-3でリードしていたのに、そこから相手も無茶打ちしなくなって
こちらのミスが重なって、結局タイブレまで行って、負けてしまった。
もう一つのほうも、リードしていたのに、やっぱり、逆転負け、勝ちきれ
ないんだよねー」

思わず相槌を打った
「そうそう、そのとおり」
自分と一緒のことをしている人がここにもいる。
自分と同じように感じている人がここにいる

自分と同じように負けている人がここにいる

昨日、試合の結果を聞いてから、
雨にぬれたコートにブラシをかけ
それから
彼とネット越しに向き合い練習をし始める
せっかく、ブラシをかけたのに
空から再び、雨が降り始め、コートをぬらす

雨にぬれていくコートで
相手よりも1球多く返そうと
水で重くなったボールを打つ

お互いに、もう少し先へ行くために
もう1球多く返せるようになるために
もう少し粘れるように

今度は勝利の話をしような
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:00 | コメント(6)| トラックバック(0)

歌は世に連れ、世は歌に連れ
ということを昔は言った
今は、そういう歌があるのかないのか
老若男女が口ずさむ歌など
なくなって久しい気がする

多分、「日本レコード大賞」というものがあり
その大賞の歌を誰が取ったか分からなくなってから
歌と世とは、連れなくなったような気がする

そんな世になっても
どんな人でも
口ずさむ歌があると思う

対外試合で全敗中

凹みっぱなし、

コートから帰る車の中で
頭の中に歌が何度も繰り返される
「男はつらいよ」
の歌詞の一部だと思うが
同じところが、エンドレスで流れる

「目方で男が売れるなら こんな苦労も
   こんな苦労も掛けまいに 掛けまいに♪」


これが左耳の後ぐらいで繰り返される。

しばらく前は、「見えない星」だった
「立ち止まり見る星のない空、私は無力で」

どうして、やるせない歌詞ばかり
訪れるのか?


これからのことだが、
もし勝ったなら(もしだなんて、なんて気の弱いこと)

その時、どんな歌が聞こえるのだろう


明日は、サークル内の交流戦である

天気もよさそうである

「そーのうちどーにかなーるだーろーーーウ」
と口ずさみながら、明日はコートに入ってみよう。


日記 | 投稿者 テニスナイト 18:59 | コメント(4)| トラックバック(0)

体重計

今日、ひょんなことで体重計をもらった
ちょっとこれが優れもの
体重を量り
体脂肪を測り
内臓脂肪を測り
筋肉量を測り

なんとなく分かったような

数字で示されたり、図で示されることで
分かった気になるのは不思議

それは 「軽肥満」と表されたり
内臓脂肪が「プラス1」だったり
内臓年齢が ××才と表されると

妙に納得してしまう
でたらめとは言わないが、それがどうしたのと言いたい
体重計に気に入られるためご飯の盛を8分目にするわけではない

メチャデブット症候群は、ベルトに言われるだけで十分分かっている

しかし「軽肥満」
なんと希望を抱かせる言葉でしょう
まだ肥満ではないよ
間に合うような気にさせる

コートを走り回れば来週にでも「標準」に戻れそうな気にさせる

たぶん明日から
1日に何度も
この体重計にのることだろう

いつまでたっても「軽肥満」からシグナルが変化しないことに
気付くまで
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨雲

今日は、団体戦
早く起き、外を見ると 雨
今日はどうなるんだー


少し前までは思っていた
最近は、ヤフーの「今日の天気」で
雨雲の流れをチェックし
これならできると判断して 出発

少し前までは、
外を見て
空を見て
晴れろーと祈りながら
コートへ行き 傘をさしてコートに立ち尽くす
という風だった

ヤフーで チェックできるようになって
ロスが少なくなった。

しかし今日は団体戦
「雨でもとりあえず、コートに来るように」
との厳命

結局、雨が降ろうと 晴れようと
コートへ行かなければならない
雨雲よ もう少し早く東へいけー
日記 | 投稿者 テニスナイト 07:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

こいのぼり

こいのぼりの季節だ

こいのぼりを毎年、ベランダから斜めに設置して17年になる。色も褪せ、目のところの金色のシールも剥げかけている。いつまでこれをやるのだろうかと、この2,3年設置しながら思うようになった。

それは、いつ止めるのだろうかということ。子供が大きくなったらとか、下の子が中学になったらとか、止める理由を探している。

しかし、設置するまではメンドクサイが、風にあおられ、ゆたゆたと空を泳ぐ姿を見ると、こいのぼりが破れるか、こちらが壊れるまで、毎年飾るのも悪くないぞと思った。

多分、テニスも同じだろう。
どうにもこうにも下手のままだが
体が動かなくなるまで、やっぱりテニスコートへ通うのだろう。

先日のナイターで10人集まり、50才以上が6人、その中で60以上が一人、30代以下はいなかったんではないかしら・・・そんな中で、自分もよくやるよ・・・という年齢になってきた。

これまで出来ていたのに、出来なくなるものがこれからも増えていくだろう

徹夜が出来ない
おなか一杯食べることが出来なくなった。
全速力で走ることが出来ない。
片足でスクワットが出来ない
ブリッジが出来ない
怒ることが出来ない
etc

今出来るものを大事にしていく
出来なくなるまでやる。
それも悪くない。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:08 | コメント(8)| トラックバック(0)

レベル


レベル

昨日は、仲間がお友達を連れてきた。
この仲間、お上手である。
口ではなく、テニスの腕が
この仲間のお友達、やはり、類は友を呼ぶ、お上手そうである。

二人で組んで試合に出るので、その練習の為に参加したとのこと、練習の後、ちょっと試合を ということになり、お相手をさせてもらった。

気持ちよく試合に望めるように、咬ませ犬になるようなサークルではない。返り討ちにしてやると、試合に臨む。
0-6、0-6で汗もかかずに負けてしまった。

ギャフンである。

自分とはレベルが違う。

こういうとき、思わず下手に出てしまうのは、人間性である。
「お上手ですねー」
と話しかけ、いろいろ聞くと、社会人になってからテニスを始めたのだとのこと、
「どうしたら、そんなテニスができるんですか?」
(明らかに、年下なのに、テニスがうまければ俺は下手に出るのか!)
彼、答えて曰く
「お金かけていますし、試合にも出ていますから、うまくなろうとしたら、試合に出なくてはうまくはなりませんね。」

誰に聞いても同じだろうが、上達に楽な方法はないだろうが、また聞いてしまった。

自分のテニスのレベルは、もう少し速いボールが返ってきた時、もう少しキックする、又は、滑ってくるボールがきた時、返せない。
逆に、ゆっくりしたボール。力のないボールの時。つまり、こちらから打っていくときミスするケースが多い。

このレベルを上げたい。

ということで、2、3方法を考えている。
これについては、今のところナイショ。
もう少し、レベルを上げられたら、0-6ではなく、2-6ぐらいにはなるのでは・・(なんと謙虚なことでしょう)

今回は0-6で負けても、悔しくも何ともなく、練習にならなかったのではないかと相手に対し申し訳なく思ってしまった。

上には上があり限りがないのだが、やはりうまくなれば、ボールを打つ楽しみが広がる。昨日でも、アングルに落とされたストロークを拾えたら、相手の「ゲヘッ」という顔を見ることが出来ただろう。
そしたら、楽しいだろうなと思うのだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

草野球の神様

春休み中に何か本を読んでくるように、と言われたらしい。
4月になってから、どんな本を読んだら良いか、何を読もうか子供が訊いてきた。
 
彼は、自慢じゃないが漫画以外ほとんど本を読まない。
教科書もあまり読まない

おもしろくて
短くて
興味がある分野のお話・・・

彼は小学校のとき野球をやっていた。

そこで、
ビートたけし著 「草野球の神様」を薦めた
如何に草野球で勝つか でまず引き込まれる
そして短い。
おもしろい・・・・・読めるに違いない。
「バッテリー」も良いかもしれぬが(自分は読んでいない)
短く
楽しくなら
これだと思った。

果たして、一気に読めたようだ
もし、次に何を読もうか相談を受けたら
山際淳司の作品でもあげてみようかと思っている。

スポーツ小説って数少ないけど
これがテニスになると、テニスボーイの憂鬱ぐらいしか思い浮かばない

漫画なら戦う場面を延々と続ければ良いから、スポーツ漫画は多いけど
小説では、スポーツ場面を文字で表現することが難しいからなー

もっとも自分が知らないだけで、もっともっとおもしろいスポーツ小説があるのかもしれない
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:16 | コメント(2)| トラックバック(0)

迷い


先日の試合で、相手の打ったサーブをまともに返せなかった。彼とは時々テニスコートで練習試合をしたことがある。ポイントに来るといいボールを打つが、荒さがあり、丁寧に打てばそれ程でもない相手、どちらかというと彼が組んでいるペアが曲者。しかし、先日の彼は、自分が知っていた彼ではなかった。
どーんという感じのサーブを打ち、リターンもきちんと返してきた。とにかく彼のサーブが返せなかった。

球が重かった。それ程、キックしているわけでもないが、どーんと来たサーブに自分のラケットが負けていた。

昔「巨人の星」で、星飛雄馬の致命的な欠点として、彼の投げる球が「軽い」ということがあったのだが、同じボールを投げて「重い」「軽い」があるのだろうかというのが、その頃の僕らの話題の中心となったことがあった。
そして、飛雄馬は、その致命的な欠点を「大リーグボール」を生み出すことで、自分の長所に変えフェニックスのように復活するのであった。・・・というのは余分な話。

とにかく、彼のサーブは「重く」感じた。

いつの間にこんなサーブを打つようになったのだろう?
彼は、どちらかというと野球やゴルフの方に比重を置いていて、テニスにはそれ程身を入れていなかったはずだが・・・
といろいろ情報を仕入れると、最近スクールに通っているらしい。どうも、それが彼のサーブが「重く」なった原因のようだ。

そして、自分は迷っている。

そのスクールに通ってみようかと
家からはいささか遠いが、今のレベルからもう少しでもあげることが出来るなら、その価値はあるのか?
自分なりにもう少し試行錯誤を続けるのか?

へそくりと時間のやりくりを比べながら、迷っている。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:45 | コメント(6)| トラックバック(0)

実力


今日はいい日だった。
天気の話である。

ダブルスの試合があった。
予選、本選とあり、最低でも3試合出来る。

3連敗であった。

はずかしい、悔しい、残念。

しかし実力である

さて、これからどうしたらいいのか
今のままでは、上ではなく下に行くばかりである
何をしたらいい

ただテニスをしているだけでは、今より上にはいけまい
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:53 | コメント(6)| トラックバック(0)

何故


何故


仲間との練習試合の時、ボレーをしようとして、体が開いているせいか、打点が悪いのか、手首の角度か、きちんと当たっていないのか、クロスに返すはずがドロップショットになってしまったり、深く返すつもりがアングルに決まったりすることがある。

結果としてはポイントになるのだが、頭で考えていることと、体の動きと、ボールの行方が、それぞれ主張しているようで、取ろうとして取れたポイントではないことが、1セットの中で何回かある。

どうもプロの場合は、ネットインでポイントをあげたとき、軽く手を上げたりして「ごめんね」のジェスチャーをするが、自分が打とうとしないボールでポイントをあげたときも、やはり「ごめんね」をするらしい。

自分の場合「ごめんね」ばかりになる。

時々、自分が考えるよりも体が反応して、そのようなラケット面を作るのなら「俺って隠れた才能みたいなものがあるのか」と自問してみるが、残念ながら、ポイントも取るが、ミスもそのポイントの何倍もするので、下手だということが否応なく自覚される。

自分で打とうとしたところへボールが行かないのだから、相手にとっても、想定外なわけで、従って決まることもあれば、オープンスペースへ打ったつもりが、相手の待ち構えているところへボールが行ったりして、それで相手が力んでミスを誘うこともある。

しかし、この不本意なポイントをしている限り上達はやってこない。

例え、カモにされようが、自分が打とうとしたところにボールを運ばなくてはラケットを振る楽しみがない。

明日は、ダブルスの試合である。

少しでも、試合の組み立てができるよう、集中したいと思っている。

薄皮白アンパンを買い、明日に備えた。
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:32 | コメント(6)| トラックバック(0)

選挙

選挙

8日が投票日ということもあって
連日選挙カーが
何度も走り回り うるさいこと、うるさいこと

少し前までは 政策とか 今の問題点とかに触れながら
スピーカーからワイワイ言っていたが
ここ2日は、名前の連呼ばかりになっている
よく回ってくる宣伝カーの先生は
「4年間耐えてきました。忍んでまいりました。もう一度、もう一度
××を市会へ送り出してください。××。××。をよろしく、よろしくお願いします。」
××は前回落選しているらしい。今回落ちると8年も耐え忍ぶことになるのかしらん
この4年間何をしてきたのだろう

選挙に落ちればただの人
ただの人になるか 先生と呼ばれるか 
その境目は どこにあるのだろう

言えることは
もう 先生になろうとする人たちには
マニュフェストも政務調査費もどこかに行ってしまっているようだ
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルバックハンド

ダブルバックハンド

よく雑誌などに、“ダブルのバックハンドの左手は(右利きの場合)左のフォアのつもりで”などと書いてある。書かれているのを見ると何となくそうかと納得してしまう。

先日、壁打ちの時、左手で打ってみた。

左手は、日常で微妙なことに対しては使わない。
右手でやるところを左手に代えてみると違和感がある。
感覚が違うのだ。

左手の壁打ち、続きません。
ボールを持ち上げるつもりが、壁に描いてあるネットを想定した白線の下のほうへ行ってしまいます。

右手と同じようなグリップではうまく打てないことを感じました。

「左手のフォア」
いかにも分かったような言葉ですが
1番に、左手でフォアが打てるなら、ダブルにはしません。

次に左手のフォアと言う意味は、右手は添えるだけで右手主導ではありませんよ、ということが言いたいのでしょうが、逆に、
右手のフォア・・・つまり通常のフォアの時、左手を添えてみると、左手が邪魔になってスムーズに振り抜けません。ということは、右手主導で打つにしても左手がある分、右手1本の時と同じ動きではうまく打てないのではないか?

ダブルのバックハンドは、あくまでもダブルのバックハンド。
「左腕は、左のフォアハンドのつもりで」と言うのは、可笑しいのではないか?

と壁を前に左フォアハンドが続かないのに嫌気がさし、そんなふうに思いました。
もっとも、ダブルバックハンドがままならないから、そう思うのかもしれません。

ダブルバックハンドをしてみえる方どうですか?
「左手は左フォアのつもりで」と言うのは
ありですか? 可笑しいと思いますか?

自分には、しっくり来ない教えです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:15 | コメント(10)| トラックバック(0)

家族でテニス


1年半ぶりに家族でテニス

今回は、
1)チャンスボールがあってもうれしそうにスマッシュして子供にぶつけてしまったりしないこと
2)たくさんラリーが続くように考えて打つこと
3)大したことは教えられないのだから、あれこれ言うよりボールを一球でも多く打つようにすること

桜の花が舞うコートで、ポーンポーンポコっと、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

テニスをする前に、次男から
「お父さん、ぶつけちゃダメだよ」
と釘を刺されました。

彼らはボールを打つことには慣れていないのですが、何とか勝とうと、何処へボールを打とうか考えながら打っている様子が感じられ、面白かったです。

バドルテニスというのもしました。
大き目の卓球のラケットに小さな穴を幾つかあけ振りやすくしたようなラケットで、テニスボールを打つゲーム。コートはテニスの4分の1ぐらい?

ガットの感触ではなく、板で打つ感触ですから、勝手が違いますが、テニスと名が付く以上子供に負けるわけには行きません。
もちろん、子供に花を持たせ、幾つかゲームを落としましたがこれもあくまでも遊びですから・・・・

子供も気持ちよく遊べたようです。

よい天気。
さくらの花の満開の中
子供の笑う声

今回は、無事お勤めが果たせました
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:29 | コメント(6)| トラックバック(0)

あるある訂正放送

先日、発掘あるある大事典Ⅱ訂正放送というのが放送された

何月何日に放送された「発掘あるある大事典Ⅱ」のどこそこのコメントは事実と違いましたということだったわけなのだが、

例えば、その中に3分間の運動でダイエットできるということで、30秒の有酸素運動の後、次の30秒息を止め運動する、つまり無酸素運動をする。
それを3セット行うということだった。
効果的に新陳代謝が行われ、やせられるはずという内容だったと思うが、実は、それほどの効果は期待できないという訂正だった。

まさしく、自分はこの放送を見たし、何日間か、この運動を続けたのだ。30秒の無酸素運動は結構きつく、きつい故に効果がありそうに思えた。

今になって、効果のない運動を続けていた自分て、どうなのよ?

体重が落ちない言い訳にはなるけれど、鵜呑みにして、うんうんうなって、息止めて、プハーと運動した気になっていたのだから仕方ない。

横で、奥さんは、別の訂正放送に対して、「私これやっていた。」と言った。

納豆が店頭から無くなって、問題になったのだから、あの無酸素運動も、日本全国で何千人とか、何万人もの人がプハーとやったのかもしれない。

想像すると、可笑しいような、悲しいような光景である。

もし「あるある」で、ラケットをさかさまに持って素振りするとうまくなる。
なんて放送されたら、365のブロガーさんの何人が、さかさま素振りをしただろうか?

間違いなく自分はしただろうな
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:01 | コメント(6)| トラックバック(0)

バッテリー


みなさん、子供が春休みだからなのかどうか知らないが、映画を見に行きましたという記事が幾つかある。

私も、平日、上の子と見に行きました
「バッテリー」

入れ替え制のシネコン。

上映前に、その扉の前で待つことしばし
やがて、扉が開いて
切符切りのお兄さんに、チケットを渡して入る。
「前の回、誰も見ていなかったの?」
確かに誰も出てこなかった。

本は売れているそうだが、映画は大丈夫か?

そんな心配はさておき
問題は映画

野球が宇宙の中心にあるような生き方をしている中1になったばかりなのに大人以上の球を投げる「たくみ」君。

何しろ、部活の先生に
「クラブに入りたかったら、髪を切って来い」
と言われ
「あんた、オレの球が打てるのか」
と切り返し、先生を空振りさせ、髪を切らずにレギュラーになってしまう嫌な奴、「たくみ」

クラブで「たくみ」の球を受けることの出来るキャッチャー「ごう」のみ

部活の先生は、野球部は自分の統率のもとに活動していると思ってる人。
校長は、野球は自分の許可のもと、させてあげているんだと思っている人。
「たくみ」のお母さんは、病弱な「たくみ」の弟が心配で心配で、野球に没頭している「たくみ」を快く思っていないし、野球に興味を示しては体調を壊す弟を気遣って、野球をも快く思っていない。
チームの中には内申点のため、野球部に所属している上級生がいたりして、

それぞれの人にとって“野球”は、何かの道具であったり、許可がないと出来ないものだったりする。
そんな中で、“純粋に野球をする”ために、いろいろな壁に向かっていく「たくみ」「ごう」その仲間達。その「たくみ」自身も思いっきり野球をする為に自らの壁にぶち当たっていかなければならない。

というような感じの映画だった。

花粉症のせいか、年をとったせいか、最近涙腺が弱い。
仲間だとか、ひたむきな情熱だとか、家族だとか、人が人を理解するとかいうようなシーンが、いくつもあり。
そのたびに、涙腺がゆるむのには困った。

そして、映画を見終わった後、それぞれの人にとっての“野球”があったように、自分にとって“テニス”はどうあるのだろうと考えてしまった。

最近、よくスポーツ選手が、大会に出場する時に
「楽しんでやって来ます」
というコメントをするが
楽しいとは何だろうとも思った。

「たくみ」君は楽しい野球をしようとは思っていないだろう。

いろんな「楽しい」があるのだろう。

何かを背負ってやるんじゃないよ とか
その競技を味わう(?)ゆとりを持って挑む とか

自分にとってのテニスの位置とは?
楽しいってどういうこと?

青っぽいと言われそうなことを、涙腺がゆるんだついでに
考えたりしているこの頃です。
日記 | 投稿者 テニスナイト 21:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

春だから

サクラの花もそれぞれの速さで、咲いたり、蕾んでいたり、さまざまです。

先日の新聞で、目の不自由な人のテニス競技が開催されたとのニュースが載っていた。
車椅子テニスも、その難しさに感心していたのに、目の不自由な人のテニスとは、人には限界というものはないんじゃないだろうかと思った。

自分はというと、ひじが痛いだの、腿を肉ばなれしたり、肩を痛めたりする。


体に不自由な部分を持っていても、スポーツを楽しもうとする人がいる

スポーツをすることで、体を痛め、不自由さを抱え、それでもスポーツを続ける人がいる。


一体、人間ってどういう生き物なんだろう?

そして、勝っただの、5-4から逆転されただの、ストロークがうまくいかないだの、サーブが入らないだの、心をヒリヒリさせながらテニスをしている。
楽しいときもあれば、うつむいて帰るときもある。

人は不思議だ。

楽しいってどういうことを言うのだろう?

ボールが来ればそんなこと考えもせず、ラケットを振るばかりなのに
コートを離れると、わけの分からんことを考えてしまう。

これも春だから?
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:57 | コメント(4)| トラックバック(0)

負ける人、勝つ人


昨日は5-4から逆転負けしましたという記事を書いた。
マッチゲームまで行った。
ゲームを取るのはわずか4つのポイントだが、その4つのポイントを取ることの険しいこと

マッチポイントまで行けば、逆転されて悔しいと言えるだろうが
マッチゲームでは、まだまだゲームの流れはどうにでも転ぶ、
もっと決める時に決めるショット、
相手の動きを予測する
流れを読み取る
積極的に行く

4月に入ると
あれこれ試合する予定がある
今度こそ 勝ちきる試合をするぞ
などと あれこれ
反省、自ら慰め、ふるい立たせ、心の整理をしていると

その時、メールが届く

同じく団体戦に出ていたメンバーからのメール。彼は自分よりうまく、別のグループで試合に参加、1回戦を余裕で勝ったのを見届けて、さよならしてきたのだが

メールは、1行

「勝ったよ。優勝した」

・・・・・

返信は、「おめでとう」だが、おめでとうでない心がある

身近なところに越えるべき山があった
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:42 | コメント(6)| トラックバック(0)

へっぽこ

へっぽこ

今日は団対戦
朝方までの雨にもかかわらず
みんなそろい
意気込みよし

しかし意気込みだけでは勝てませんでした
団体戦は
ダブルス2試合 シングルス1試合 2試合勝ったほうが勝ち抜け

自分は初戦チーム
まず勝ってムードを盛り上げるべく善戦
5-4でリードした10ゲーム目
サーブをキープすれば勝ち

自分はペアに
「1st慎重に入れていこう」
と声をかけた
相棒は、1stを入れていく、相手チームは後がないので
1)緊張した
2)開き直った


正解は、2)
リターンをストレートへ
ロビング気味にスピンの掛かったストロークで翻弄され
ポーチを決められ 
いいところなく ブレークされ
5-5

流れはあっちに行き
サーブをキープされ 6-5で逆転されてしまった

守れば勝てると思った側と
このままではいけないと積極的に仕掛けてきた相手側の
綱引き

相手に軍パイが上がった

相棒に余分なことを言ったようだ

初戦を落として ムードを思いっきり下げてしまい
2試合目も波に乗れず落としてしまい
取れたのは シングルスのみ

1-2で1回戦敗退

試合への取り組み方を 心組みを
引き出しを 

やり直しである
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:08 | コメント(4)| トラックバック(0)

当てるだけのボレー


当てるだけのボレー

最近、ボレーに対し、こんな感じかなと思えるような打ち方が出来る時がある。

しかし、これは練習の話

試合形式になると、気持ちのいいボレーが打てなくなる。

もっと言うと「当てるだけのボレー」になってしまう
すると、ボヨンとしたボールが相手コートに入り、チャンスボールとなってしまい、バカーンと決められてしまう。

これは、練習の時は、自分に来るボールだと迎えに行くし、相手も出来るだけこちらに返そうとして打ってくる。

試合ではそうは行かない。こちらに打ちますよと言って打ってこないし、打ちやすいボールを打つこともしてこない。

それでもボヨーンとしたボレーはないだろう。
面を作って打ったのではなく、ボールが来たのでラケットに当たっちゃったということ多すぎるから、ボヨーンになる。

当たっちゃったボレーから、脱出しないとゲームが作れないぞ

ボールをよく見て、スプリットステップ

週末の試合はそれを意識しよう
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:59 | コメント(6)| トラックバック(0)

お祝い

お祝い

甥っ子2人が大学と高校に受かり
そして、うちの子も中学にあがるということで
お祝いの会というか
2家族そろって食事でもしようかという話になった

さて考えてみれば
長男も皆勤で高校1年を終え 2年に上がるし
下の子も 小学校4年生になる

どの子も
生まれてくるときは
どんな子になるだろうか
足の速い子になるといいなとか
頭のいい子になるといいな、などと
自分にないものを子供に求めてあれこれ想いをめぐらし

やがて、もう生まれるというときには
生まれてくること それ以上の何を求めるのだろう
ただただ、大きい声を上げ、手足を動かしこの世に出て来いと
祈った

そして 何年か過ぎた
幸いにしてみんな元気だ

高校に受かったことは 喜ばしいことだ
大学に受かったことは 喜ばしいことだ

彼らは努力し 周囲もあれこれ心配し 配慮し 過ごした結果が 上々の首尾で迎えることができたのだから

喜んで当然だ

しかし
小学4年になる子も
高校2年になる子も
おめでとう

あなたたちが
育ってくれるだけで
うれしいよ

みんな みんな おめでとう 

そして ありがとう


ここ1週間
卒業式なのか
羽織袴 着物の若い女性が街を歩いている姿を目にする
若い人たちは 親が一緒に歩くことを
煙たく思っているかもしれないが

親は みんなうれしいんだぞ
そんなに煙たがるな

うれしいんだぞ
 
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:08 | コメント(4)| トラックバック(0)

ファーストサーブ

昨日の練習試合
メンバーが高校生の子供を連れてきていた
練習している姿は、結構うまい
自分よりうまいことは確か

練習試合をした
当然ダブルス

最初は
自分たちペアと対戦したのは
お父さんとその息子ペア
お父さんもかなりうまいので
父がゲームを作り、彼はその波に乗って、脚力、ポーチ、ストロークを生かし、楽勝
自分たちは、ギャフンと負けてしまった

次は、その息子とメンバーの一人とのペア
彼の動きは、やはり父とは違うので、ギクシャクした動きになっている。
4-4から、こちらがサーブをキープをして5-4。息子のサーブ。

彼のファーストは大きくはずれるフォルト

ここで彼の気持ちが感じられた

キープしなくてはと、サーブに力が入っている

こんな時のサーブは、入れに来てネットするか、決めようと力んでWフォルトのパターン。
彼はまんまと後者を選び、ファーストよりもっとはずれたところにサーブが行ってしまい。Wフォルト。

後は立て直すことが出来ずに、サーブを落として6-4。

まるでコートの向こうに自分の姿を見るようだった。
こういうふうに見られていたんだな。
セカンドになった時のプレッシャーの大きさ。

しかし、テニスのルールは、如何にもサーブの1回ぐらい失敗しても、もう1回ありますよ。てなふうをして実は、それが落とし穴の入り口だったりして・・・よく出来てるルールになっている。

注意1秒、サーブはファーストを入れましょう
日記 | 投稿者 テニスナイト 12:55 | コメント(6)| トラックバック(0)

これから

エン・にゃん会の思い出に浸っているうちに1週間過ぎてしまった
何か書こうと思いあれこれ文章にするたび
なんか違う気がして、没にし没にし 何かを書き始めればよいのに
没にしたことで、余計書けなくなるというわけで1週間過ぎてしまった

しかし
今日のテニス
ヘコヘコに負けて なんら進歩していない自分に気がつき
この悔しさをとりあえず書こうと

書くことができた

ずーと一緒にやってきているメンバーがいる
ここ2、3年 彼のちょっとずつ様子が変わってきている

安定してきている、すべてのショットを無理に決めようとせず
力に頼らずポイントを取るようになってなってきた。

抜けたと思ったショットも
ちゃーんとカバーするようになって

やるな という感じなのだ

自分はというと
それをどうしたらできるのか
よく分かっていない 決定的な差だな

できなければいけないことは多いのに
どうしたらできるのか
方法が分からない

・・・・
安定してないから
流れがこちらに来ているのに
流れを切るようなプレイで 試合がもつれてしまうんだな

そうは言っても
来週は 団体戦 どうなることやら
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:02 | コメント(8)| トラックバック(0)

リアルテニス


リアルテニス

一昨日はよく寝られなかった。
雨は降っているし、明日本当に、エン・にゃん会なるものが開かれるのか?だった。

夢を見た
顔がピンボケた人とテニスをしている夢だった

分かりやすい、考えてる通りの夢

雨は明け方上がり、誰かは来るだろうと
1号線を西へ
愛知県を越えると
橋の向こうに養老山脈が見える

日頃、ビルの隙間からしか空が覗けない所を動いているので、山がどーんとそこにあることに感激

ブラシでもかけて待っていましょうと
9時半前に現地着

受付していた男の人に声をかける
精悍な感じ、日焼けした顔が如何にもテニスマンといった印象「かんなっぱさん」だった。

河川敷のコートへネットを張りに二人でスロープを降りていく。

これは、風というものではない、
テニスをそれでもやりたいのかどうか、天が試すかのような風
イソップの北風と太陽の話のようだ

自分は、地元だからいいが、はるばる関東、関西から今日ここへ集おうとしている人がいる。
風はいよいよ強く、それでも、東から、西から人が集まった

へーこれがエンゾさんか、にゃんこママさんてこの人なんだ。ファイブK さんて印象違ってるな、ディープさん?成る程ディープって感じだな。鷹さん、65ポンドのラケット持参でした。しんころさん、サーブ返せませんでした。
さくさん・・この人がさくさんなんだ。麦太朗さん、飄々とした感じ、

あまりに風が強いので、少し屋内で待機、
その時思わず、サインもらうのもいいかもと思ってしまいました。

だって、ブログで活躍している人を
目の前にして何だか 不思議

これがリアルなんだ

そして午後から、屋外でリアルテニス

ももさん、もとさん、maryさん、おろし蕎麦のツマさん、ハルさん、きんちゃん、

女性の方は、結構強打するなというイメージが残りました

2本足でボールを追う人、車椅子でボールを追う人
風にあおられる人、風を利用する人

ごうせんさん足が速かった。


今日は、肩がこって、奥歯が痛むんですよ
考えたら、寒さと強風の中、ジーと歯を食いしばっていたからなんですねー

車椅子に座ってボールを打つ感じも味わって

アレもこれもと色々楽しめたエン・にゃん会でした

皆さんありがとうございました
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:36 | コメント(26)| トラックバック(0)

Priea

Priea

Priea試してみました
パンドラさんのブログ参照してください)
無料で写真が現像できてしまい、宅配までしてもらえる
そんな うまい話はないだろうと

本日届きました
広告が載っているので
好みはあるでしょうが
家でパソコンに向かっているだけで1週間ぐらい後には
届けてくれるのです

なんということでしょう

まるで、自分が打つべきボールを
ペアが走ってきて、パカンと決めてしまったかのように
一体 そんなことがあるの? という感じです

確かに、きちんとした写真ということなら
広告が載っている分 抵抗はあるでしょうが
これでいいやという人も結構いるはず

これじゃ 写真屋さんはどうなるの
ただでさえ安い現像で、これまでやっていたお店がシャッターを降ろしてしまったのに

今まであったものがなくなり
今まで価値があったものが、無料になり
今まで、なかったものに費用がかかるようになる

どこかの大臣のように 掛からないものに掛かったことにする人もいるが

いつか自分の仕事が、価値のないものになってしまうかもしれない
お金の稼げない部類の仕事になるかもしれない
などと考えると
5年先の世界に自分のいる場所があるのか
クエスチョン

下駄屋
百円札
駄菓子屋
レコード
ワープロ
ポケットベル
聖徳太子
学生帽
文房具屋
電気屋
etc

その中に
さらにいろんなものが加えられていくのだろう

とりあえず
今年は、自分の仕事はなくならないだろう

まず、やることは、明日の用意
雨は降っているけど
きっと、お天道様は輝くから

グリップテープ巻きなおしましょう
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:56 | コメント(1)| トラックバック(0)

見えない星


最近、見ているテレビ番組が
ハケンの品格

主人公はスーパーレディ
何でも出来るので、番組の残り15分ぐらいになると、問題の解決に乗り出し、周囲の社員等から「そんな資格も持ってたんだー」と言われながら解決してしまいます。

手塚治虫の「ブラックジャック」のようなものかな
スーパードクターが、鮮やかなメスさばきで解決。

それはそれでいいとして、

最後の中島美嘉さんの歌「見えない星」が、気に入っています。

テニスコートでネットに詰めた自分の頭上をロビングが
打てるものなら打ってごらんと通り過ぎていきます。振り返って追おうとするのですが、とても追いつきません。
もちろんペアも間に合わず、2バウンドしてしまったボールを見るとき、

「見えない星」のフレーズが頭の中をよぎって行きます
「立ち止まり見る星のない空 私はいつも無力で~」

感傷に浸ってしまう一瞬です

相手は、ハイタッチなんぞしています。

最近の歌は、言葉が多かったり、曲が激しすぎたり、なかなかついて行ける曲がありません。
曲を知らなくても、ついその歌の1フレーズが口をつく、
久々のそんな歌です

さー今日のナイターは

出来たら、そんな歌が聞こえないことを祈りながら出かけます
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分のこと

自分のこと

今日の新聞の中に
子供の悩みを知っていますか?
と言う文章があった

自分が子供、青年、大人と言われる時、悩みを打ち明ければ別だが、悩んでいることを表に出すようなことはなかったと思う。気付かれないようにしていた。
他の人もそうじゃないだろうか
相談できることと相談できないことがある

自分でも自分の本当のところが分からない
ましてや、自分の子の素振りがよほど可笑しければ気付くかもしれないが、そうでなければ分からない。(親失格と言われるかもしれないな)
また、おかしいぞと子に尋ねて、実は・・と話してくれることと、親にも言いたくないことがあるだろう。

テニスをしていて
40-0
このままのペースでやればいいのに
ドロップショットをやり、ミスって40-15
ダブルフォルトで40-30
何であの時、ドロップショットなんかしたんだろうと思っているうちにジュース
気付いたらゲームを落としている

自分でも自分のことが分からないのに
人のことは、なかなか分からない

テニスの試合中に、今、カウントどうなっているんだろうとか
どうしたらサーブ入るんだろうとか、とんでもないことになることがある

自分のことさえ分からないのに、
子供のことを分かりたいとは思うけど、
分からないとしても仕方ないと思っている。

ただね、分からないけど、大事には思っている
どうしたらいいか、これだということは分からないけど

親になることは簡単だけど
親になることは難しい

テニスの初心者ならそれはそれで済むけど

親は子供を生んで 親になってしまう
資格があるわけじゃない
許可を受けるわけでもない
物理的に親になる

しかし、子を育てる存在としては暗中模索
彷徨うばかり、試行錯誤

もっとも、頭のいい人が集まって決めたゆとり教育でさえ、
修正が必要なんだから
これが親としてあるべき姿といった親学など決められないのだろう

テニスだって年々指導も変わっていく
ラケットの材質が変わることで、ボールのとらえ方も変わっていく

悩みは分からないが、気にかけているよということではだめだろうか?
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

風に吹かれて


日曜日には、これが3月かと思うような陽気で、花も、例年なら沈丁花が咲き、梅、木蓮、コブシが咲き、そして桜がという様な具合なのに、沈丁花も梅も木蓮もコブシも、果ては桜までも、しまったこんなに暖かくなって、寝すぎたかしらと飛び起きたかのように一度にに咲き初めてしまって、と思ったら、この寒の戻り、花も翻弄されているに違いない。

そして、風。吹く吹く。

東海エン・ニャン会、川のすぐ横のコート。

きっと風も強いに違いない

ちょっとぐらいテニスがうまいの下手なのっていうより、風を味方につけたものの方が有利に違いない。
そこで、昨日のナイター

寒く、風は強かった。
風を如何に自分の見方につけてテニスをするか練習するチャーンス

トスの高さ、スライスとスピンと
あれこれ試して
本人は試したつもりだが

結果
風はだめです
利用できません
トスは乱れる
打とうとするとボールは止まってタイミングは狂う。

シャボン玉です
かーぜかぜ吹くな しゃーぼん玉 飛ばそ

風は見方につけられませんでした

風の吹くまま
なるようになれ 
アウトになったら仕方がない
ネットしたら仕方がない
相手がミスしたらありがたい

あるがまま受け取るしかない

風を利用してどうこうしようなんて
おこがましい
負けたら負けたで
テニスできたことに感謝

結局昨日もボロボロに負けました

しかーし テニスできたことに感謝
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

魔法の言葉


昔のテニス雑誌「2004年のスマッシュ」を見ていたら
テニスが
「すぐうまくなる魔法のコツ20―簡単イメージ術―」という特集があった。

こういうのに弱い
すぐ痩せる
みるみる儲かる
たちどころに膝の痛みが消える
そんなに簡単に結果が得られれば苦労はしないよ、と思いながら記事には目を通す人間である。

「バックハンドのスライスは太鼓をたたくイメージで」
「フットワークはバスケットのイメージで」
「両手バックハンドはパスのイメージで」 
思わず笑ってしまった。
イメージするには、テニスよりイメージするものの方をよく知っていなくてはいけないだろうに、テニスは週に1、2回するが、太鼓をたたいたり、バスケットをしたり、パス(これは本によればラグビーボールのパスをイメージして欲しいと書いてある)することは、これまでの人生の中で、ほとんどしたことがない。

これでは、イメージすることも難しいが、イメージしたことが正しいのかどうかも分かったもんじゃない。

イメージする言葉は、如何にも分かりやすそうだが、テニスをやっている人のうちラグビーのパスをイメージすることができるのだろう?

分かったような気にさせると言う意味で「魔法の言葉」だが、この雑誌を買ったときには、分かったような気になっていたんだよなー
雑誌も、毎月毎月、テニスがうまくなる秘訣を特集しなくてはならないのだから、オイオイと言うような特集があっても不思議はないだろう。

もちろん、太鼓をよく叩く人とか、ラガーマンとか、バスケットをしているような人には、なるほどこういう要領なのかと訴えるものがあるのだろうが、こちらにはぴんと来ない。

しかし、この特集の中で
「傘のしずくを飛ばすような手の動きのイメージでバックのハイボレー」とある
「傘のしずくを飛ばそうと、くるっと傘を左側に回すときの手の動作を思い出してください」とある。何となく分かる。試してみようっと。

ものを伝えると言うことはなかなか難しい
理解しようとする人間の能力の問題もある
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

ファイテン

ファイテン

用事があり駅前まで出かけた。駅の地下街にファイテンのショップがあった。ウインドウ越しに見たら、サポーターが幾つか置いてあったので、店内に入りあれこれ見ていたら、おねえさんに声をかけられた。

テニスエルボーだと言うと、肘用より、膝用のSサイズの方がいいのではないかとアドバイスを受けた。さらに、チタンシールとテープを使ってサポートする方法もあると言われ、サンプリングで肘にテーピングしてもらった。

なんだかききそう。

「どのぐらい、効果が続くんですか?」
「テープ自身は効果が続きますが、肌に粘着する為、個人差があります、痒くなったら貼り替えていただけばよろしいかと思います。」

こちらはイスに座り、彼女はひざまずいてテーピングしながら、お話をするのだ。なんだか変・・・

「私なんか、1週間貼っていたことがありますよ」
「・・・・」

その日と1日おいた次の日にテニスの予定があったので、その効果の程を試すことにした。

「お気軽にお寄り下さい。サンプリングならいつでもお貼りしますので」
言葉どおり受け取れば、毎週寄れば、シールを購入しなくてもいいし、自分で貼ることもなく、彼女とはいかないがお店の人に貼り替えて貰えるのだ。
もちろんそんなことは、彼女のリップサービスだし、毎週来るような心臓も持ち合わせていない。

そして、結果は、効果があったような気もするし、変わらなかったような気もする。成る程という実感までは行かなかった。
間違いなく言えるのは、貼ったからといってテニスの腕前には影響がなかったということだ。

加えて、3日間貼り続けて感じたことは、3日間貼り続けると、これはもう痒い。さすがにはがしてしまいました。
汗かきということもあるが、1週間はがんばれません
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

タフになれ

仲間内で試合をやっていると
組む相手 対戦相手を見て
これは苦戦しそうだな とか
負けるかも とつい思ってしまう
そしてコートに入ると

もつれることなく
あっさり負ける

この組み合わせなら勝てるかも
と思った時には
もつれて負ける

うまい人と組んだときは
楽勝か?
と思ってコートに入ると
何とかかんとか、ようやく勝てるありさま

自分のテニスにはサプライズがない
やられちゃったよ とか
くっそー と相手ペアに思わせたり

やるなー と組んだ相手に見直されるようなことが
ない

想定内に収まってしまう

これは
ひとつには、腕の問題だが
ふたつには、気持ちの問題だ

組んだときに こうなるのではと思うことは仕方ないかもしれないが
今日はああしてやろうとか もっとタフな試合になるようにしないと
試合をやる前に全て結果が知れてしまう

もっと動け
もっと粘れ
もっとタフになれ

勝ち負けは結果
その前に 楽しみを持ってコートに入らなくては
つまんないぞ

もっともっとどたばた走り
もっともっとブンブンラケットを振って
大きな声を出して
コートに落ちてるサプライズを
拾いまくらなくちゃ

もう一度 パンツの紐を締めなおして
拾いまくるぞー


日記 | 投稿者 テニスナイト 19:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナイター始まる


昨日から、ナイターが始まった
先月まで、室内でテニスをやっていたので
戸外でやるにはギャップがありました

1)外の照明は暗く感じる
2)板からハードコートに変わり、何か弾みに慣れていない
3)風の影響を受ける
4)上を見上げると、星空だった。

昨日、駅へ行ったら、また大きなビルが建っており、駅の前には見上げてももう空はなくなってしまったような印象でした。

近頃、星を見るようなゆとりもなかったので、昨日のナイターで、星の瞬きを見て、同じ空気のはずなのに、ここだけ花粉が薄いような気がした。

テニスの内容は、1)の理由で、見にくい。ロブを散々に上げられスマッシュミスの山を一かご程してしまった。

まだまだ、テニスの時期としては肌寒いのか、4面あるコートの2面しか使われていないので、2面分の照明しか点灯してくれない。その為、2面のはずれの方は薄暗さがさらにひどいのだ。

とにかく条件はみんな同じ、早くハードコートの感覚を思い出せるよう沢山打つぞー
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

雑感


ここ数日は特に花粉の状態がひどいようで、外へ出るのがためらわれる。


ダースベーダーは花粉症なんじゃないだろうかと気が付いた今日この頃、マスクをしてプシューシュハーと花粉の中、ダースベーダーの気持ちに浸っております。

他の方のブログを見て、成る程、成る程とか思い、がんばってるなーとか、悩んでるなーとか感じ、さて自分の記事を書こうとすると、書くことはあるけど、大したことじゃないような気がして、こんなこと書いてもなーと思えてきて、パソコンの前でああでもない、こうでもないと思い始めると、書かないほうがいいやということになり、そうなると、このまま冬眠しそうなので、眠ったらおしまいだぞーと、とりあえず書いています。

打てども打てども 我がテニスうまくならざり ぢっとラケットを見る

ワーキングプアじゃなくて

失敗しては、コートを走り回っているので
わめきんぐプレイアー

勝つと思うな思えば負けよ と歌ったのは、かの有名な美空ひばりさんでした。

負けてもともと この胸の
奥に生きてる テニスの夢が
アフター5を アフター5を
待っている

あっ 5時過ぎちまった

今日からナイターは
戸外です

花粉吹きすさぶ、春の夜を 鼻水すすって今日も行く

今日の記事は
多分 花粉症の薬の影響で、暴走しているということでご了解ください。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

相手より1球多く返すということ

日曜日の連中は
ほとんど自分よりうまい
そして、その半数近くが とあるテニススクールに通い、その教えに傾注している。

よほど魅力あるコーチというか、テニススタイルなのだろう
人はそれぞれで
そのコーチを忠実に真似ようと努力するもの
そのコーチの教えを自分なりに解釈して自分のスタイルにしようとするもの

共通しているのは
両者はお互いにあいつのやってることはここがいけないと、認めないところが共通している

しかしどちらのスタイルにしても
自分よりうまいことは確か

自分から見て彼らに共通しているのは
強く打てば勝てるというわけではないということ
彼らに言わせると
ボールの勢いにラケットは負けるんだとさえ言う

よく分からないが
彼らのうちの3人は確かに勢いのない球しか返してこない
しかし、浅い球、勢いのない球は打ちにくい

左右に振られるのも大変だが
前後の動きは
まず、浅いという認識と、突っ込んで打つという難しい動きをしなくてはならない
すでにそこで、こちらのバランスは崩れている

また弱い球は、こちらから打っていかなくてはならない
勢いのある球は面を作ることができれば返っていくが、勢いがない球は、ラケットを振っていかなくてはならない。そこには、ボールを支配しようとする力も加わるので、結構甘い球しか打てないことが多い。

結局はラケットを振り回すばかりで、相手の術中の中でポイントを落としていくパターンとなる

相手は、強くは打たないがコース取りはする
結果、こちらより1球多く打ち返すのだ

こういった形でポイントを失っていくと
やることなすこと空回りし、どうして?何で?ともがいているうちにコート越しに相手と握手することになる

前後の動きと
ボールを打つことの難しさ

これができないと
相手チームよりこちらが1球多く打つことはできない

分かっちゃいるけど
勝ちきれない
もやもやしている
日記 | 投稿者 テニスナイト 00:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

がんばれtennis365.netスタッフ

がんばれtennis365.nettスタッフ

昨日は、変なトラックバックが寄せられて、これからどうなるのか、明日になったらもっと増えているのではと思って床に就いたら、テニスの疲れもあってしっかり8時間寝てしまった。

そして、今朝、恐る恐る自分のブログを開けてみると、変なトラックバックは消えているではありませんか

こちらが夢の中で一生懸命バックに来たボールを追いかけて追いかけてサッカーのグラウンドのような大きいコートを走り回っている間に、365のスタッフは、どうやったか知れませんが、いけないトラックバック達のみを撃退してくれていたのです。

エライゾ365スタッフ

感謝
日記 | 投稿者 テニスナイト 09:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

バックが変

今日の早朝テニスは、取り残されている自分を再確認する場所だった。
それぞれ、しつこかったり、勝ちパターンをもっていたり、球の強弱、長短、スピンの多い少ないを操ったりと、「これ!」というものを持っている。

その中で、何の工夫もなく来た球を返そうとするだけでは、進歩がない。

テニスに疲れ、自分のやってることの無力感に疲れて、さてブログにああでもないこうでもないと書き連らねようとしたら
「なんじゃこりゃ!」

「最近のトラックバック」に思わずそそられるような文字が並んでいる
ブログはただ、日常のあれこれを記事にするばかりで、ブログに対する知識もないまま今日に至っている。
最近、メールの受信に「トラックバックありました」が日に何本も何十本もあるので困っていたところこのような始末

テニスに無力感を感じ
ブログというか、ブログの知識に無力感を感じている。

「結婚生活を暴露、一皮・・・」と書かれてある
見てみたい気もするが、見るとブログがもっと大変なことになるような気もするし
かといって、何もしないと、明日はもっとそそられるトラックバックがあるだろうし

急いで他の方たちのブログを拝見。
そんな変なトラックバックがついているところは見当たらない
自分のバックのストロークと一緒で
ブログの未熟さが引き起こしたことか

よく見てみると
トラックバックでやはりこれもバックがつく
なんにしても
バックに悩む今日この頃である

とにかく困った
これは365スタッフに訊くのが1番でしょう
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:41 | コメント(2)| トラックバック(0)

リターンについて


さてリターンである

はっきり言って、バックのリターンが苦手である(威張って言うことではないが・・・)

最近は、バックストロークを改善しようと、いろいろ練習し、工夫し、これまでバックさえ狙えばいいと思っている連中に一泡ふかせようとしてきているのだが、至らない自分をコートで発見するばかりだ。

この前は、50肩(?)で肩が上がらない人が練習にこられて、サーブが思うように打てないので「悪いけど」と言いながら、下からサーブを打ってきた。

下から打った場合でも、こちらのバックを狙ってくる
こんなユルユルのサーブぐらい
と思いながら、
ミスした。
かろうじて返したリターンは前衛のエジキになって、ポーチに出られて、センターにきれいなボレーが決まった。

こんなゆるいサーブさえ返せないのか・・・

ゲームが終わってから
「バックにサーブが入ると、もう体がガチガチなのがこちらからでもよく分かるんだよ」
と50肩の人の助言

自分でもよく分かっているんだけど、リターンが返せない。
まだマクドナルドへ一人では入れなかったとき、つまり若くて純情だった時、今でも純情だが・・・
女性の前では、心拍数が上がって、気のきいたことを言って関心を引こうとしても、つい乱暴な言葉が口をついて、逆に嫌われてしまっていたように、バックに来たサーブを相手コートにやさしく返そうとするのに、緊張してしまい乱暴にラケットを振り回し、ボールに嫌われて、まともにヒットできない。どこか似てないだろうか?

ボールは気まぐれで、こちらを翻弄する。
こちらが支配しているつもりでも、いつの間にかボールに操られている。

親しくなりたくて仲良くなれたと思ったらスルリと逃げて行
く、何かと似ているなー

明日こそ、リラックスヒットするぞー
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

思ったこと


雨雨ふれふれもっと降れ

花粉症で窮屈な生活を送るものにとって、この時期の雨は歓迎である。

2日前、マスクをしメガネをかけ、完全武装して外出しようとしたところ、マスクから息が漏れ、それによってメガネがくもってしまった。こりゃ使い物にならんとメガネは諦めマスクのみで花粉渦巻く戸外へ身を乗り出したのだった。


雨が上がった後、乾いた車を見ると、いかに空中にいろんな物が混ざっているのか、車のボディを汚した物が空中に浮遊しており、それを吸っているのかと思うとゾッとする。
花粉症になるのも仕方ない。
こんなに空気を汚したのは、やっぱり人間なんだろうな

ナイターは、3月から戸外で始まる。
公営のコートである。
最近はゴミ箱(ゴミ箱って言わないのかな?)
は撤去され、出したゴミは各自持って帰りましょうとなっている。そして持って帰る。
しかし、駐車場である。コンビニの袋にゴミだと思うがなにやら入った物が置き去られている。

自分の知ってる女性は、テニスコートの周りのタバコの吸殻を集め持って帰っていた。

いろんなテニスがあるように、いろんな人がいる。
汚して平気な人、人の分まで掃除する人

去年の団体戦の取り決めの中に団体戦中は飲酒しないようにとあった。

当たり前と思うことが守られないと、声にして言わなければいけなくなる。

お前はどうなんだと言われると、自分で出したゴミは自分で持って帰るだけの人間でしかない。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

これもダイエット?


今でも、花咲爺さんがいて、どこかの山の奥で笊に一杯入った花粉をブアー、ブアーと撒いているようなイメージありませんか?
花粉症の皆さん

目の痒さにたまらず
今日さっそく

眼科へ行く

そこの看護婦さん(今でもそう言うのだろうか?)

足首に何か巻いている
おしゃれと言うには、妙な厚みがある
聞いてみると
左右500グラムずつの重量があり
ダイエットのためとの話

彼女の友人が
これをすることで
1年の後
痩せはしなかったが
腹部がしまり
足が細くなったとの事
何か足が太くなりそうな気がするのだが
細くなったそうだ

やり初めて2ヶ月だいぶ慣れたけど、階段はやっぱりきついとの事

食べることも大事
食事を考えてとることで、摂取カロリーを減らす事
なかなかこれが出来ない

次は、運動量。
カロリーの消費量を増やす工夫
今の運動量を増やす時間を作れないなら
負荷を増やすことで運動量を増やしてしまうのもいい方法だと思った

足首に重りをつけて負荷を増やすんだったら
おなかに1キロ重りをつけて負荷を増やしても
効果は同じかもしれない
但し、おなかの重りは、今のところ増えこそすれ、取り外すことの出来ない重りではあるけれど・・・

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:21 | コメント(3)| トラックバック(0)

空気の重み


空気の重み

日常、空気を吸い、風を感じ、匂いがし、暑さ寒さを感じる。
ここ数日、その前兆は感じていたが、今日はノックダウンだ。
花粉である。原因は花粉だけではないだろうが、花粉症と呼ばれる現象なので、この目に見えぬ空中に、自分をこのようにする何物かが潜んでいることは間違いない。

目がかゆい。こすればこするほど気持ちは治まるがかゆみは納まらない。かといってこすり続けるわけに行かず、かゆみがジュクジュクと目頭をおそう。
今日は、それに加えくしゃみが・・くしゃみが・・・・・
ハークション

お客のところへ行って、目をこすりこすり、ハークション。
挙句の果てに、ちょっとすいませんとティッシュをもらいびーと鼻をかんでいるようでは、進む話も進むはずがない。

今日は、夕方から本人の都合により開店休業。
空気の重みを実感した日でした。

この分で行くとテニスはどうなるのか?
マスクして、ひーひー走ると汗をかいて、口の周りがもぞもぞしてくるし、こんな生活は嫌だとマスクをはずすと、いつくしゃみが出るかしらと、へっぴり腰になってしまう

ポーチに出た時、クッシュンではいけないし
スマーッシュのジャンプの時、エックションでは情けないし
サーブの時、ウックションではフォルトしてしまうし

負けた時の言い訳にはなるけど
テニスが楽しくない

突然襲ってきたコレは、4月くらいまで続くのでしょうか?
ちょっとダウンです
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

メロンパンについて

メロンパンはどこへ行った

去年、近くの大通りの空きスペースにメロンパン屋さんが木曜日になると開店していた。
自動車のバッテリーを利用して焼きたてのパンを提供するという仕組みで、女性に人気があったみたい

その後、近くのスーパーに同じようなメロンパン屋さんが出現し
人によると、こちらのほうが本家だといっていた

今年になって
本家も分家(?)もいなくなってしまった

メロンパンといえば
五木寛之が
エッセイの中で
じっとりとしたメロンパンよりさっくりしたメロンパンが好きで
特にパンのふちのところがコリっとしたところが好きだ
というような内容のところを書いたら
その後の講演会で、話をしようとすると
演壇にメロンパンを投げてくるものが何人かいた
というような文を 読んだ記憶がある

誰でもメロンパンのあのふちのこりっとしたところが好きなんだろうな

メロンパン屋さんはいなくなってしまったが
大手パンメーカーも近い食感のものを作るようになって
思わず高カロリーと知りつつ
頬張ってしまうのだ

しかしメロンパンのどこがメロンなんだろう
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニスがしたい

最近気がついたこと
スクールへ行くと コーチが
もっともコーチにもよるが
新しいテーマに沿って、球を出し、打ち 工夫がある
生徒は、こんなことをした。
これができなかった
こんなこと言われてしまった
など
記事が書ける

仲間内で テニスをやっていると
本人が気がつかない限り
新しい練習、工夫はできない
または、同意してもらえないと新しい練習を導入するということは、難しいことだ

記事に関してはそうなんだけど

もう一つ気づいたこと

スクールでは、球出しからそれを返球するという行為がある
返球したら、また今度は、別のところへ出す。
生徒は、あっちへこっちへ前へ後ろへ コートを走ることになる。

仲間内でやっていると
練習では、二人で打ち合う
相手に返すことが前提なので、ボールがそれると
「すいません」となる
相手のいるところに返す、返す
当然試合になれば、走りもするが
あまり走らぬうちに、ほとんどポイントは決まってしまう
したがって、仲間内でやるとあまり走らない

ということで、
スクールに比べ
自分たちの場合、仲間内でテニスをやっている限り
うまくなるはずがない

スクールに比べ運動量が違う
いろんなショットに対する、工夫がない
戦法がない

もちろん、仲間内でやっているテニスでも創意と工夫で日夜励んでいるグループは
輝く明日に近づいているんだろうが
自分がやっているのは、そこまではしていない

とにもかくにも
昨日は、雨でテニスが流れたので
仲良しこよしだろうが、テニスがしたいよー
それだけなのです
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:10 | コメント(4)| トラックバック(0)

バランスボールの効果

今日は早朝テニスの日
午前7時の時点で雨が降っていた今日は 中止
7時半頃には日が射し始めた
こういう日は、体をもてあましてしまう

子供が風邪を引く
下の子は、土曜日から風邪、ぐったりしている
真ん中の子体調がすぐれず、無理を言ってかかりつけのお医者さんを訪ねる
この子はインフルエンザとのこと

テニスはできない
外は晴れ
子供はぐったり、
なんという日曜日なのだ

もう仕事しちゃおうかな

やることがナイト
食べることに走りそう

ところで
バランスボールは、テレビ見ながらでもできるので
乗ったり、抱えたり、はさんだり、家族で活用している。

そして気づいたのは
バランスボールでやる腹筋と
通常の腹筋は
効く部分が違うらしいのだ

バランスボールの上に仰向けになってやる腹筋は
おへその上の腹筋に
効くらしく
今まで溝らしい溝ができなかったのが
うっすらと 腹筋ここにあり!
というような具合になってきたのだ

もっとも、腹筋が鍛えられるのと
食べて食べて、腹筋が埋没してしまうのと
競争のような状態になっている今日この頃なのだが
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

ノーアド

ノーアド

ノーアドで1本でゲームが決まるとき
リターンを譲ることが多い

リターンする羽目になっても
なかなか、うまく返らず、
それまでなかったような
ホームランになることが時々ある
たぶんそれは緊張によって
すでにボールを見ていない状態になっているのだろうが
改善されない

工夫がない

チャーシュー麺と打つのか
とりあえず返すのか

しかしこのとりあえず返すということができないから
これを書いているわけで

それまでも1本1本の積み重ねで、ポイントを取ってきたのに
この1本でゲームが決まるという この1本に弱いのだ。

慣れた人は、この1本の時には、冒険はしないで
リターンはクロスに返してくるだろうからと
ポーチに出てきて、おいしいボレーをして ゲームを奪っていくのだ

この一本の時 どこにどう打つの?

当たり前にポーチの餌食になるにしても
クロスに普通に打つには どうしたらできるの?

人によっては、この一本は、自分のためにある
サーどうしてやろうかと 逆に燃え上がる人もいるようだが
自分は、緊張してしまうほうだ
何か 普通に打てる呪文があれば
チョコバット100本と取り替えてもいい

ということで、
今日も この一本を3度ミスして
ゲームを3つも落としてしまったのでした

他のメンバーも、今日6人集まったのだが
自分を入れて3人は、この一本をあれっていうような落とし方をしていたから
そんな呪文はないのかもしれない
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

ダイエット顛末


ダイエット顛末

結局ダイエットという行為は
血圧を下げる為
再検査で、よく努力しましたと言ってもらう(?)
高血圧用の薬を飲まなくてもいいように
する為、ここ2ヶ月、あがいてきた結果
前回よりも血圧は、上がっていた

ここ2ヶ月何してきたの、
とにかく体重はそれほど減らなかった
ウエストも締まらなかった

しかし、前回と血圧が同じならまだしも
グーンと悪いとは
予想だにしなかった結果

検査する女性がセクシーだったから
再検査ということで緊張していたから
体調が悪かった
うまくダイエットが出来なかったから

どんな理由かは分からないが
血圧はひどい数値を示した

ガッカリ
した事は確か

昨日から自暴自棄な生活

餡ドーナツは食べる
メロンパンは頬張る
キャベツにマヨネーズをかける
トーストにマーガリンをタップリ塗ってしまう
アイスクリームを食べる

スポーツドリンクの一気飲み
コーヒーにフレッシュをいれ砂糖を入れるにいたっては
まるで、お正月とお盆が一度に来たような大盤振る舞い

2キロ体重を減らすには、2ヶ月掛かっても
体重に戻すには、2日あれば3キロ増える

新しい目標が出来ないと
今のズボンに入らなくなりそうな具合である
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:16 | コメント(2)| トラックバック(0)

昨日の続き


昨日のO女史との練習
彼女は何球でもストロークを続けられるのに対し、自分は2,3球続くとあっちやそっちへ軌道がそれ、下手をするとネットする。

やわらかく打つことも
大きく構え、しっかり振りぬくことも
うらやましいが出来ない自分がいた

考えてみれば
テレビで放送される映像
雑誌についている写真などの
選手たちは、力一杯打っている様子ばかりで
柔らかく打つ様子があるとすると
それは、試合前の練習の時で
それ以外は、選手によっては、すごい形相でボールをひっぱたいているのだ

それに引き換え
自分がテニスをやる時は、力一杯打っていては体ももたなければ、ボールもコートに入らない事になるので、力は入れているが、すごい形相までは行かない。

つまり、自分らがやっているテニスは
柔らかいボール、コース取りによって優位に立てるレベルのテニスをしていることに気付いた

だから、自分のレベルでは柔らかいボールは有効なのだが、
そういったボールを打つ練習は、今まで意識してはやってこなかった。

しっかり打とうとすると、しっかり構え、しっかりボールを見なくてはと意識すると、打点が遅れ気味になり、どうも、考えていることとやってることが結びつかず、泥沼の中に落ちていく。

どうしたらもっとゆっくりしたボールが打てるのか
それが課題だな

女史と来たら、ロビングもなでるようにボールを持ち上げると見事に深いロブとなり前衛の上をあざ笑いながらベースラインの少し手前に落ちるのだ。

がんばるベー
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

昨日の続き

昨日の敗戦を引きずったままではいけないと
テニスコートへ顔を出す

ちょうど練習大好き女史が来て
汗をかく
汗をかいても汗をかいても
ストロークが安定しない
あっちへこっちへボールが散り
謝ってばかり

女史によればボールとの距離が不安定
そのために左手があるのよ
とのこと

うーん
なるほど

しかし、
世の中は省エネといわれている

自分がボールを打つと
ガッシと ボールを打つが
思ったほどボールは飛んでいかない
スピンもかかっていないし、スピードもない
力がうまくボールに伝わっていない

女史が打つと
見た目は、柔らかい
でも
構えは大きく
ボールにスピンがかかっていて
スピードはそれほど速くはないが
コースがいい
力が最大限ボールに移り、ボールが息づいている

どうしたらあんなふうに打てるの

女史の球は、威力はなさそうだが、スピンによってしっかり落ちていくので
相手が失敗するように見えるが
失敗させているのだ

女史のおかげで、練習試合はどうにか勝てましたが
課題は残ったままでした

自分の力はどこでロスしているのか
どうしたら力をもっと抜けるのか?
分からないことだらけ

・・・・
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボロボロ

今日は、いつもよりさらにボロボロでした

こうしてああして、アングルで決めようとしても
サイドアウトか 浮いたボールを叩かれて失点のパターン
どうにかしようとすることが空回り

毎回毎回0-15から始まる試合の流れ

グループでもトップのNさんに組んでもらっても
ゲームを落としてしまう不甲斐なさ

何しろ、ジーとしている自分の後ろでコート狭しと動き回り
ストローク、ボレーを見事に返し、チャンスボールを自分がミスして失点するという Nさんにとって敵はネットの向こうに二人、ネットのこちら側に一人という状態。

結局、4セットして4連敗
いいお天気の下、心は真っ白な灰になってしまいました。

勝たなくてはと思うと緊張し硬くなる
うまい人と組むとミスしてはいけないと硬くなる

負けてくると力で返そうと力任せショットとなり1発で決まればいいが、返ってくると続かないという展開になる。

逆に、今日のS君は、力まず、浮かせず、ていねいに自分のできる範囲のテニスを最大限展開していた。

自分とS君は、グループ内の勝敗も5分5分ぐらいのつもりでいたが
テニスに対する姿勢が、ここ3年ぐらいから妙に冷静というか、ていねいというか、自分より1歩も2歩も進んでいるような感じを受けていたが、今日の彼を見てて、もっともっと彼は先を行ってしまっていることを感じないわけにはいかなかった。

できないことは一杯あるけど、
速いストローク
速いサーブ
・・・は打てなくても
自分のテニスは、別にあるはず、S君に追いつかなくては
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

光は速いか


光は速いか

テニスとは全然関係ない話

先日、どーしてもアメリカにいる人と連絡しなければいけない事になり

国際電話をすることになった

一応電話番号は聞いていたので

時差を考える

そうすると、あっちの朝に電話するには夜中の3時頃電話する必要があることが分かった。
夜中目覚ましをセットし、2時半に起き、心臓の鼓動を抑えながら、プッシュする。この電話では国際電話がかけれないとメッセージが流れてきた。

えーーー

電力会社系の光電話に去年した事で、国際電話がかけれなくなったのだ。

えー

こうなれば携帯

携帯での受付は、朝の9時からとのメッセージが流れる


仕方がないので寝なおした


翌朝、9時になるやいなや、携帯で受付窓口へ電話。登録が必要ですとの事。40分ぐらい掛かるとの事。

えーー

もうあっちは、昼下がりである。

登録するしかないのか
よく考えたら、1回線だけ、アナログ回線が残してあったことを思い出した。ダッシュ
番号をプッシュ。受話器の底から、トウルルルル と呼び出しの音。

えらいぞNTT。
ガチャリ、
昨日、勉強した英語を発揮する時
ハロー、ヂスイズテニスナイトスピーキング
メイアイ・・・

テニスナイト?
こんにちは

どんぴしゃ、日本語の話せる目指す相手が受話器を取ってくれた。後は日本語で用は足りた。

光電話、携帯と便利なものは増えるが、使えない機能もあることを知らないと、いざと言う時、目指す相手と話すことさえできないのだ。

新しい何かを手に入れることは進歩かもしれない
何が出来るかは大事なことだが
それによって、何が出来なくなるか 失うのか
その説明はされないことが多い
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

最近気になること


最近気になること

大阪の天気
いつも地元周辺の天気、つまり、自分がテニスができるかどうかしか気にならなかったが、パンみゃー会の記事を読んでからは、大阪の天気が気になるようになった。

どうやら晴れるようだ。

運営に携わる人は、眠れぬ週末を送るのではないだろうか、参加する人も、ワクワクして眠れぬのかもしれない。
仙人コーチを一目見ようと
パンドラさん なんだみゃーさんと話をしようと

もちろんテニスをしようと

各地で大勢の人が想像をあれこれめぐらせながらラケットを磨いているに違いない。

きっと何人かの人が写真をとり
そして、微妙にお顔をはずした写真が掲載されるに違いない。誰それがうまかったとか、ブログに書かれていた秘術を目の当たりにしてびっくりしたとか、想像していたより、誰それはきれいだったとか、etc、etc

そんなことを思うだけでワクワクしてしまう

参加しないのにこんなに注目してしまうのだから、来年はガオラで放送されるかも・・・

いいお天気になりますように
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:22 | コメント(2)| トラックバック(0)

課題が課題


課題が課題

ブログを見ていて、良い事の一つは、いろんなスクールがあり、いろんなコーチがみえて、指導にもいろいろあるということ。参考になります。

恥ずかしながら、スクールへ行っていない。
仲間で集まると
ショートストロークから始まるいつもと同じ方法で体を慣らすと試合が始まる。

負ける相手には負け、勝てそうな相手には時々勝つ
勝った負けたで終る事がほとんど

自分に足りないところを補う工夫は、あまりすることなく最初の慣らしの中で、少し試したりするぐらいのもの。

コーチがいれば、足りないところがどう足りないのか指摘し、そのポイントに重点を置いた練習をすることが出来る。

スクールへ通ってないと
足りないところはあることは分かるが、どう足りないのか分からない。
分かったとしても、何処をどう工夫すればいいのか分からない。

しかし、それなら何故スクールへ行かないのかというと、
個人指導でない限り、スクール生に合わせたカリキュラムが組まれており、自分だけのフォローの為に練習できるわけではないので、コーチの意図が分からないと何でこんないつも同じ練習するんだろうで、3ヶ月過ぎてしまう。6ヶ月過ぎてしまう。

結局は、いい生徒ではなかった

もっと積極的にスクールに飛び込まなければいけなかったんだろう と今になって思う。

従って、今は、テニスの時間は、「慣らし」「試合」このパターンの繰り返しである。

ここで、皆さんのブログで紹介される、コーチング、工夫が参考になる。

お決まりのパターンの中に少しでも変化を入れることが出来る。

自分にとって上達する為には何が必要か、その課題を見つけること、その課題が見つかったら、どうしたら上達するのか、そのための練習の工夫をすること、それがうまくいって、バックのリターンがスコーンと決まった時はうれしい。
但し、調子を崩した時、客観的に見ることが出来ないので暗中模索の沼をさまようことになる。

それでもワクワクしながらコートへ向かうのだから、「お幸せ」なのだろう。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

芋たこなんきん


NHKでは朝と昼、連続テレビ小説を放送している
自分はこれを見るのが習慣になっている。
最もいつも見れるとは限らないが
時間の都合のつくときは見るようにしている

今放送されているのは
田辺聖子原作の「芋たこなんきん
今回の朝ドラは、特に面白く

2年前ぐらいから、田辺聖子を読み返し、その面白さに再認識するところがあり、つまり、中年のおかしみは、中年にならないと分からないところがあり、そんな年になったということなんだろう。

そこへ「芋たこなんきん」である。

昼これを見るのが生活のリズムになっている。

何故、昼なのか

朝ではなく昼なのだ

「芋たこなんきん」が終わる
1時になる
NHKニュースが始まる

登坂さん」(とさかと読むらしい)という人がニュースを読むことが多い

「芋たこなんきん」が終わって「ニュース」になった瞬間。多分、登坂さんは「芋たこなんきん」を見ていて、終わった時に自分のリズムでニュースに入るようなのだ。

そこで、「芋たこなんきん」の話が面白いときなど、登坂さんの顔がいつにも増してほころんでいたり、ちょっとジーンとさせるような話の後では、ワンテンポニュースに入るのが遅れるような感じを受けるのだ。

きっと登坂さんは、実直な人に違いない。

ドラマが終わってニュースに入った時、ニュースを読む人のその時の顔を見るのが楽しみなのだ。
まるで、感情を入れて読んではいけませんという特訓を受けたような人がかすかに見せる表情。
それを見るのが楽しみ。

逆に、正義の味方みたいなふうで、声を荒げ、いけないものをいけないと当たり前のことを言ってるタレントさんを見ると、チャンネルを変えたくなるのは自分だけではないと思うが、最近は、近所のうるさいおばさん、おじさんがいなくなったから、テレビの中で求められるのかもしれない。
以前は野村監督の奥さんとか、細木さんとか、ずばり言ってしまう人が、時代にはまってしまう部分があるのだろう。

ささやかに見せる表情の変化に
「よーし」
と喜んでいる人は、少数派だろうなー
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:05 | コメント(4)| トラックバック(0)

花粉の時期


花粉の時期になりました

昨日TVのニュースで
暖冬の影響で、スギ花粉の飛散が例年より早くなりそうだ
と言っていました。

自分は、暗示に掛かり易いせいからか
すでに飛散が始まっているのか
今日は、もう目がクシュクシュしています

ホントなら、甜茶を飲み始めている時期なのに
去年、あのゴーヤ茶を買ってしまい
袋を開けたため、まだ飲みきっていない
年内には飲んでしまうつもりだったのが
まだ残っています
ゴーヤ茶はまずい
血圧は下がらんし
花粉症にも効かない

けど、もったいないので捨てずに飲んでいる
あと2袋

早急に甜茶を飲まないと
肌はぼろぼろ
目はグシュグシュ

悪夢の時期の幕が、開く前に、
対策をとっておかないと
ノックダウンをくってしまいそうな予感

去年、テニスの仲間が休憩中、鼻の粘膜に何か塗っていた
レンコンの汁とのこと
花粉症に効くそうだ

あとレーザー治療を受けた奴

これからしばらくの間
敵は
ネットの向こうではなくて
空中にあるのかもしれない

ハックションと言ってる間に
ボールが通り過ぎていってしまうのだから
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

ささやかでも勝ちは勝ち


おいしい食事をしても、その後、おいしかったなーと思い出すことはあまりない。

昨日のテニスの練習試合、力が拮抗していた相手ペアに、ラッキーショット、相手のミスにも助けられ
勝てた。

いまだに、顔がにんまりしてしまうのは
昨日の試合の余韻にまだ浸っているからだ

あのショットがよかった
というものはなかったが
競り勝てたという結果だけで
もう にんまりしてしまう

相手が決めたと思ったショットをかろうじて返した時の相手の顔
こちらが浅く上げてしまったロブをスマッシュミスした時の相手の落胆した様子
ドロップショットをされ、やられたと思ったらネットの手前に落ちた時の悲鳴ともつかぬ声

振り返れば、
いつも自分がしているミスじゃないの

とにかく昨日の試合は勝ちきって(と言っても2勝1敗)
今日は、足取りも軽く
週の始まりを迎えたんだから

寒い中を缶コーヒーのわずかな温かみを楽しむような
ささやかな温みかもしれないが
自分にとっては、次の練習日まで
もう2、3日は、思い出し笑いをしていられる
そんなテニスでしたスマイル


日記 | 投稿者 テニスナイト 18:42 | コメント(2)| トラックバック(0)

東レ・パン・パシフィック・オープンを見て


デメンティエワ負けました。

残念
サーブも入って悪くなかったけど
デメンティエワのショットに対しヒンギスは、逆を取られるようなことがなかった。
ヒンギスにとって、デメンティエワのショットがどこへ行くのかは、想定内だったようだ。
したがって、後は強打で打ち勝つしか方法はなかったが、ヒンギスは打ち負けるようなことはなく、逆にデメンティエワを振り回し、勝ちきった。

東レPPOを見て、まず思ったのは
みんな強くボールをひっぱたいてるなということだった。
テニスは、ボールを打つスポーツではなく、
ひっぱたくスポーツだったんだ。 と思った。

よほどサーブがすごければ、別だが
あれだけひっぱたくようになると
サーブをキープするのは、当たり前とは言えなくなる

サーブをキープできないのはプレッシャーかもしれないが
ホントは、サービスキープできなくても
気持ちで負けない選手じゃないと勝ちきれないのだはないかと感じた


もうひとつは、
そのストロークの軌跡が
しっかりひっぱたいているので
エッグボールって言うんでしょうか
エンドラインの相手の顔めがけて打ち上げていったストロークが
サーブスラインを越えたあたりから、ゴリゴリと落ちていく

自分もこれから、ストロークを打ち上げてみようと思った。

以上は、テニスを見て思ったこと


番組を見て思ったこと

仕方ないことだけど、後30分で放送が終わるときに、ヒンギスが1セットを取っていて、2セット目が始まるとしたら、これはヒンギスの勝ちになるだろう。と想像がつく、ちょっと面白くない。

もうひとつ、番組の間に、新しい便器のコマーシャルが入る。
今までの、便器は掃除しにくく、女性の人形が、こんな格好は屈辱的というせりふが入る。
おいおいちょっと待て!
便器を掃除するのは、まるで女性ばかりで、屈辱的な格好を男性がさせているようにとれるCMだが、男も掃除するぞー
TOTOのふちなしトイレ
結構最近の男性は、家事を手伝っていると思うのだが(もちろん、女性がかなりの部分をまかなっているケースが多いのだろうが)、あの宣伝は、おかしいぞー
と思った。逆の立場なら、クレームのつくCMだと感じた。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダイエット

ダイエット

ダイエット挫折中である
これを飲んで1食分という水に溶かして飲む粉末状の物を1日1袋飲み続けた。
事実、1キロぐらい落ちた。
食事は楽しみであるのに、こんなものを(失礼)飲まなければいけないなんて、少し悲しい。

走り回っても、膝が痛まない。
好きなものを好きなだけ食べても胃にもたれない、体重が増えない。
そんな、若さという言葉で説明できる時期はとうに過ぎてしまったようで、
走り回れば走っただけ
食べれば食べただけ
体が反応を返してくるような
弾力のない年代に踏み込んでしまったようだ。

節制する意識を持たないと、今の食生活の環境では、体重と血圧は増えこそすれ、適正に納まりそうもない。

何しろ、ビスケット1枚50~70カロリー、クリームが挟んであったりすると100カロリー。菓子パンでは、350カロリーから下手すると600カロリー越えてしまうのだから、菓子パンを3個も食べてしまうような食事というのは、
問題外ということになるのだが、
今まで、そんなことを平気でやってきた。

意識しないとすぐカロリーオーバーになる環境に暮らしているということ。

そして、

便利な生活

車があり、動かなくても、電話、ファックス、インターネットでかなり用が足りてしまうような生活

かつ、バリアフリーだったりして、体を動かさなくてもいい生活に加え、動かしても負担が少ない生活。

ゆとり教育が学力ダウンになったのではないかと方向修正されようとしているが、便利な生活も問題アリだと思う。

高齢者や幼児にはいいかもしれないが、体力を向上させたいものや維持したい者用の住居があってもいいのでは、
例えば、段差がいたるところにある家
    重いドア
    リモコンがないテレビ
    ダンベル体操をやるぐらいなら、3キロのお茶碗に
    2キロの箸で食事をしたりして・・・

考えるだけで、疲れてしまいそうだ。
ウィンブルドン養成住居

人間が、もっと便利に、もっと快適に、という願いがかなってみると人が生きていくには適度の負担が必要とは、

とかくこの世はままならぬ 
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:15 | コメント(4)| トラックバック(0)

東レ パン・パシフィック・オープン


東レ パン・パシフィック・オープン

杉山選手勝ちきりました。
第3セット、リードしている場面、ダブルフォルトから追いつかれそうな場面があり、嫌な感じが漂いましたが、勝ちきりました。よかった。

今、シャラポア選手とスキアボーネ選手の試合。
ガウガウ言ってボールを叩きあっている。
第3セット5-0でシャラポア選手リード。
このまま行くでしょう。

シャラポア選手の心の強さを改めて感じさせる試合です。

オン・コート・コーチングシステムは、使ってよくなる場合もあれば、よくならない場合もある。やはり難しい。
英語が分かるとおもしろいだろうし、イタリア語が分かればもっと面白かっただろう。

スキアボーネとコーチが、交わしている会話は、一方的にコーチの言うことを聞いているのではなく、言い合っている様子がうかがえ、
「あんたはそういうけど、アレはアレでいい感じなんだから、そこじゃなくて、ここをこうした方がいいと思うのだけど、コーチどう思う?」
なんて言ってるのか、それとも
「昨日のホテルのベッド、柔らかすぎるのよ。どうにかならないの?」
「そんなこと言っても、あそこは一流のホテルなんだよ」
なんて、全然関係ないこと言ってら面白いんだけど、さっぱり分かりません。

と、書いてるうちに、スキアボーネ善戦及ばず、シャラポアが押し切って、気合勝ちとなりました。

もう一つ気になることが、選手が走り回るコートの後の観客席、きっと何人かの365のブロガーさんがいることだろう。
365の帽子でも作ってかぶっていてくれると分かりやすいのにと、試合と関係ないこと考えながら見ている人って、自分ぐらいじゃないかしら?

でも、つい観客席を見てしまうんだよね。

これで、シャラポア選手と杉山選手の対戦が決まった。
明日が楽しみである。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

コーチングシステム


コーチングシステム

東レパン・パシフィック・オープンテニスでは、試合中にコーチを呼べるシステムが導入されている。
中村選手の試合の時、コーチを呼んだ。
コーチがマイクを付けているのでコーチングの内容が、なんとテレビを見ている者に伝わってくる。

中村選手は、劣勢の中で、起死回生の手段として選択したわけだが、コーチも、内容が視聴者にも伝わることを意識せざるおえないだろうし、いつもコーチする時そのような調子で話しをするのかそれは分からない。

テレビを通じて伝わってきたのは、コーチも焦っている様子だった。
早口で、3つぐらいのことを中村選手に伝えていた。
多分中村選手は、落ち着きを失って、声援が逆にプレッシャーと感じるような状態だったに違いない。

もしかすると、頭は真っ白だったかもしれない。
そこへ早口で、矢継ぎ早にいろいろ言われても、心の上を言葉が滑っていくばかりだったろう。

これが放送されていなければ、
「今日の帰りは何食べてかえろう?何食べたい?」
ぐらいの軽口をたたいて、選手の気持ちを落ち着かせることをしたかもしれない。
放送されていなければ、もっとゆっくり話したかもしれない。

しかし、放送されているので、つまらん冗談もいえない。

放送されるということは、そういったことも含んで、コーチングする能力が求められるのだろう。

とにかく、コーチが話してる間も、指示し終わった後も、画面からは中村選手の視線は宙をさまよったままで、これまでの流れを断ち切ってコートへ出て行こうとする姿勢は感じられなかった。

結局、流れは引き戻せず、一方的な結果になってしまった。

コーチングの難しさと放送の影響を感じた試合になった。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

夢想

仕事で、車に乗っていると、こんな寒い日にテニスなんて、大変だなーと思うが、自分がテニスをやる日の場合は、そんなことは全然思いもしない。寒かろうが、暑かろうが、ただ雨が激しく降らないことを願うのみとなる。

自分がいる場所で、物の見え方が違う

テニスができない日は、寒さ暑さが気になるが、テニスができる日は、雨が降ることだけしか気にならない。

勝ってる試合は、相手のコートが広く見える。
アングルも空いていれば、ストレートも空いている。何処に打ってもボールが抜けそうに見える時が、年に1度くらいある。

負けてる試合は、自分のコートが広く感じる。カバーしているつもりが、ボールは自分とペアのいないところ、届かないところへバウンドし、まるで磁石が反発するように、ラケットをよけるように通り過ぎていくのだ。

相手の前衛が妖怪ヌリカベのように感じる時がある。サイドもロブも何処へ打っても取られてしまうのだ。

そして、そのヌリカベ君とペアを組むと、透明人間のようにスカスカとボールが抜けてしまって、さっきの鉄壁のボレー、スマッシュは何処へ行ったんだと心の中で叫ぶ時がある。

全ては、相対的なものであり、ぜーたい強い奴というのはそうはいない。
自分のストロークは相手にとってボレーしやすく、強打しやすい球かもしれない。

じゃんけんと一緒で、何かがオールマイティというのは、ゲームとしてはつまらない。そこには、見る者にとっていつ負けるんだろうという価値しかなくなってしまうから。
しかし、もし彼のスポーツが美しければ芸術として、見てみたい気持ちを起こさせることはあるだろう。

強すぎるフェデラーは、誰に負けるんだろう?

テニスは新しい時代に入ったのかもしれない、今までのテニスではフェデラーをギャフンと言わせることは出来ないのだろうか?

ロディックが、最速サーブを捨て、ヒューイットがフットワークを使わなくなった時、オールラウンドのテニスを超える??が生まれるのかもしれない。

次代のチャンピオンは、越前リョーマか?



日記 | 投稿者 テニスナイト 17:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

マイペース

昨日は、練習の中でボレー&ストロークをいつもより余分にやった。

相手はボレーがうまく
彼の希望で、その練習をすることになった

自分のストロークは、どう打っても返ってくる。
返ってくるだけではなく、彼のボレーは深く、そして滑ってくる、打ちにくい。

続かず、彼の練習にならない。
すると、ストロークに力が入り、もっと続かないことになる。

自分のできる範囲で、もっとゆっくり打てばよかったと後で思うが、打てば打つほど力んでしまい、
彼にとっても、自分にとってもいい練習にならなかったようだ。

自分のペースが分からなければ、6ゲーム先取の中で自分のいる場所は分かっても、試合の流れを引き寄せることは難しい。

自分は自分のできる範囲でしか動けないのだから、ボールをコントロールするということは、速いボールを打てない自分にとって基本中の基本。

もっとゆっくりやろう。

相手は、ネットを越したこちらのボールまでは取らない
とどこかに書いてあったような記憶がある。

こちらのコートのボールをどうしようが、もっと気楽に考えればいいのだ。

しかし、相手の速い球をゆっくり返すだけの技量がないのも事実。

マイペースをもっと大事に。

ところで、先日、記事に載せたWチームテニスのルールではサーブがネットインした時は、レットではなく、インのままなのだ。従って、リターンしなければサーバー側のポイントになってしまう。

グラフが以前この試合に出た時、ネットインしたボールを手でつかんだそうだ。当然相手のポイントになった。

なかなか今までの習慣と言うものは変えられないらしい。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

予想

勝敗予想

さて、どう考えてもフェデラー優位は揺るがないところ、
そこで、WOWOWを契約していない自分が、何を根拠に予想できるのか?

ロディックとの試合結果
ハースとの試合の結果
から想像すると

やはりフェデラー

しかし、

ナダルを破ったゴンザレスは調子が上向いていて
気力も充実している とすると

決勝の雰囲気に呑まれ
あれれ という内に負けなければ
それと
ゴンザレスのあれやこれやの工夫がフェデラーに対し有効に働けば
もつれればゴンザレス

今試合の最中であると思うが
4セットまでに決まるならフェデラー
5セットまでもつれたらゴンザレスということで

予想します

何とか見る方法はないものだろうか?
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

最近気をつけていること

最近気をつけていること

バックハンドは、ダブルで打っている。
安定しない。

雑誌を読んでいたら、
左手にラケットを握り
左手の肘を右手でつかみ、
素振りをする
こうすると、左の肘が脇から離れない
左手で支える感じが出来て、ダブルハンドのバランスがよくなるとの記事が載っていた
ものは試し
この素振りを何回かしてから、実際にボールを打つようにし始めてから、前より安定しているように感じている。


もう一つ
ラケットを早く引くことがなかなか出来ない。

雑誌をやはり読んでいて

相手が打つときに   「1」
こちらにボールが来てバウンドして 「2」
自分が打つときに   「3」

と声に出すと、ラケットの用意が早く出来るようになると書かれていた。

もちろん、これは一定のリズムにはならないが、「1、、2、3」「1、、、2、3」「1、、2、3」とカウントすることで
ラケットの用意が早くできる。
今、この二つのことを意識してやっている。

そのものを意識するとなかなか出来ない
早くラケットを引かなくては とか
こういうふうにラケットを振って と思っているとうまくいかない。
別の方向から、意識することで、そのことが出来るようになる。

これを取ったら、ブレークできるという時、リターンをミスすることがある。
この場合も、きちんと返そうと言う意識が、逆に、リターンの動作をぎこちなくさせ、ミスの原因になっているのだろう。
その時何を意識したら、効果的なんだろう?

日記 | 投稿者 テニスナイト 12:44 | コメント(4)| トラックバック(0)

バランスボール


バランスボールを購入した

ダイエットの延長線上に、楽に運動することが出来るものはないかと思ったとき、お値打ちで、何となく和むもの・・・で、バランスボールを購入

ポンポンにふくらんだバランスボール。

両膝でその上に乗る。もしくは、両股を広げ座ってみる。
股関節にいいみたい。股の内側に力が入っているのが感じられる。

子供は、バランス感覚がいい。
数日で
「見て見て」
と、これ見よがしに、ボールの上に膝立ちし、両手を開いてみせるまでになった。

自分は、しばらく、座ったり、両手両足でその上に乗ろうと悪戦苦闘し、休憩。

ふと、ボールを上から抱え込んでみた。
ぐらぐら揺れて
グラーンとバランスが崩れると
抱えたままボールが上になった
何となく和む

「動物園の熊みたい」
子供が言う

熊の気持ちが分かったような気がした。
バランスボールを抱えて、上になったり下になったり、ごろごろしていると、気持ちがゆったりするのだ。

「使わないなら貸して」
と言って、子供にとられてしまった。
お父さんは、使っていたんだぞ。
正しいバランスボールの使い方ではないけど、リラックスしていたのだぞ。

こんなことをしていると、ダイエットにはならないな。
分かってはいるけど、またやりそうである。

もちろん、正規の使い方もする。

目標は、ボールの上で膝立ちしてラケットを振ってしまうのだ。
それが出来れば、
多分、体幹と体重移動の関係が改善されるはず?

そうすれば、コートの上でもバランスを崩さずにすばらしいストロークが出来るはず・・・
と言うシーンを思い描きながら
ボールを抱えてゴロゴロしていると
「ちょっと邪魔」
と子供に言われ、
すぐ現実に引き戻される。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:21 | コメント(2)| トラックバック(1)

年かな?

先日、照明器具を買いに電気店へ行った。
最近照明が暗いなと感じたためであるが、
8~10畳用と書かれた商品案内欄に続いて、高齢者には6畳~8畳用と記されてあった
高齢になると、光を感じる能力が落ちるのでより明るい照明が必要になる。ということらしい。

愕然

照明が暗くなったのではなくて、自分が年とった結果だったとは、

ということは、ナイターテニスで、
「どうも暗いな」

と言いながら、リターンミスやボレーミスが多いのは、自分の力量のせいではなく、よく見えなかったから、ミスをしていたのかもしれない。

きっとそうに違いない。

そうだとしても、日中のテニスでも同じようなことを言っているのは何故だろう?

目なのか技量なのか、はっきりしないが、年齢と共に身体的なものが衰えていくのは仕方がないことだ。
その中で、昨日よりうまくなりたい気持ちと衰えていくものとの間で、テニスを楽しむ。
楽しめるか?

視力とか、聴力、柔軟性、筋力、反射神経、は客観的に調べる方法がある。
テニスの力は、客観的に計る方法はあるのだろうか

今まで勝てなかった人に勝った、として彼はもう57才になった。
今までなら、逆襲されたようなショットをミスした彼に勝ったから、自分がうまくなったとは思えない。

今日の彼は調子が悪かったのか
今日の彼は、自分が覚えている以前の彼と違ってきているのか
どちらか分からないが、
彼に勝てて、やったーとは思えなかった。

やってる仲間も、進み具合は違えども年をくっていくのに違いはない。その中で、去年と同じように勝った負けたと言っても相対的なことで自分がどうなっているのか、分からない。

とにもかくにも、コートへ行くと仲間がいる。
楽しくテニスができる。
今は、楽しくテニスができている。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

酒を飲まずにテニスに酔う

体質的にあまり酒が飲めない
タバコはすわない
アレのほうもあまり縁がない、またマメではない

何が楽しみなの と聞かれることがある
金がたまって仕方ないでしょうと心配してくれる人もいる

残念ながら
稼ぐ方もあまり縁がなくて、マメではない

ストレス溜まるでしょう?と訊いてくる

人は、お金の面倒も仕事の面倒も見てくれないが
要らん心配はしてくれる

自分にとって、テニスは酒のような役割
だから、テニスをするのはストレス解消
酒を飲んで運転してはいけないが
テニスのあと、運転しても取り締まられない

しかし、自分はテニスに酔ってしまう
テニスをし始めて、しばらくすると
体がホカホカしてきて
いい気持ちになる

ミスしたり、いいショットを打てたりすると
「わおーしまったー」
「よっしゃー」  etc

大きな声を出してしまう、コートに響く

もっと酔いが回ると

「今、ストレート狙ったでしょう」などと絡んだりする

さらに、テニスを続けると
「もう出来ません、ちょっと休みます」などと言ってベンチにグロッキーになったりするのは、これはもうかなり酔いが回っている証拠である。

人によっては、
「あそこでサーブが入っていたら、あの勝負分からないよ」
などとクダを巻く奴もいる

あんまり激しいテニスをした後は、次の日、頭はがんがんしないが、体があちこち痛んだりする、これはテニスの二日酔い状態かもしれない。

そして、だんだん今のテニスに満足しなくなって、昨日よりもっとうまくなりたいと願い、肘が痛かろうが、仕事があろうが、コートに向かってしまう。
これはもう中毒である。

コートに集まってくるテニスバカは、みーんな中毒である

治す薬は ない




日記 | 投稿者 テニスナイト 16:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

I君

今日のテニス、練習試合の中の1試合
実力的には同じぐらいの組み合わせ
自分たちペアと、H君、I君ペア
トトンとゲームを取って4―1でリード

このまま一方的にいけるかと頭をよぎる
6ゲーム目から最初のポイントが取れなくなる
こちらのサーブにWフォルトが絡みだす
いけない、いけないと思い、何とか立て直さなくてはと思うが
4-4のタイになってしまう

ここで相手チーム、I君の顔つきが変わっているのに気がついた
I君は、いつも控えめだけど、テニスではストロークはスピンが効いていて、その粘り腰は、重くしぶとい。
その彼の顔は、試合の流れをつかもうとする意思が強く現れていた。真剣な顔である。
彼の打つ球の一つ一つが、思い切りがよく、きびしいところへ打ち込まれるようになってきた。
今まで気がつかなかったけれど、I君はこういう奴だったんだ。
熱いものを持った奴だったんだと気がついた。

相手のサーブをブレークして5-4
こちらのペアがサーブ
I君は、ブレークしようと厳しいリターンを返してくる。

そしてH君、H君の表情はI君と対照的
H君は、これをキープされたら試合が決まってしまう、苦手なバックにサーブが来たらどうしようといったちょっと引いた感じ、目が泳いでいるように感じられた。
リターンを簡単にミス、案の定である。

結局、H君の気持ちのほころびを突き破ったような感じで、そのままサービスをキープしてセットを取ることができた。

いままで気がつかなかったが、それぞれあんな表情を見せたり、隠したりしながら試合をしているのかと

自分は、もろに表情も声も動作も出してしまうほうだから
なんて分かりやすい奴なんだろう。
分かりやすいのは仕方ないにしても
自分もI君のような表情でコートに立っているんだろうか
そうでありたいと思った。

日記 | 投稿者 テニスナイト 22:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

まずいもの


ダイエット3

テニスがうまくなる方法の一つとして、うまい人につくという手がある。

ここで難は、こちらの身になって打ってくれればいいが、
つまり、こちらのレベルを考えて打ってくれればいいが、相手のペースに合わせようとしていると、力んだり、無理を重ねたりして、肘を痛めたり、調子を崩したりする。

うまいということは、いいことだがこちらのレベルを考えてボールのやり取りが出来るかがポイントになる。

ダイエットも同じ

こちらの身になって、美味いものを取らないと全て身(実?)になってしまう。
美味いものを、おいしい、おいしいと何でも食べるのでは、
体がもたない。
上手に、食べないと事態は悪い方へ進んでいく。

「体重減らそうと思ったらな。」
             「いい方法があるんですか」
「まず、食べんことだな」
             「それが出来ないから、こんなになっているんじゃないですか」
「意志が弱いやっちゃな」
             「大きなお世話です」
「食べても、体重減らす方法がある」
             「何ですか?その方法は?」
「教えて欲しいか?」
             「是非」
「まずいものを腹いっぱい食うことだ」
             「・・・・・」
「まずい物を食べてれば体重など増えん」
             「・・・・・」

こうなると究極の選択になってきそうである
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

Wチームテニス?

今、話題は全豪である。
中には、話題の中心がダイエットの人もいるが

ちなみに、昨日家に帰ると、食卓の上には和菓子の箱が置いてありました。おはぎと餡巻きと上用が入っていました。
自分は、餡の代わりにクリームの入っている餡巻き(?)を食べてしまいました。

ところで、さっきの話、全豪全豪と騒いでいるが、
もちろん、中村選手がんばれ!
だが

ガオラでは、Wチームテニスなるものを放映している。
ワールド・チームテニス。
何と、サンプラスが出る。アンナ・クルニコワが出る。知らない16歳の女の子が出る。

ルールもこれまでの自分の知っているルールを越えている。
まずチーム対抗で男ダブ、シングル、女ダブ、シングル、ミックスの計5試合をし、その獲得ゲーム数によって勝ち負けが決まる。
1セット5ゲーム。ノーアド。
さらに、驚くことに、ピンチヒッターというか選手の途中交代があるらしいのだ。40-40の時、選手が交代して、サンプラスが出てきたのだから、そんなのアリ?という具合。

しかし、5ゲーム先取でセットが終わるのでサンプラスは大学でのイケメンの選手にセットを取られてしまった。
これからっていう時に試合が終わってしまうんだから、リズムがつかみにくいよね・・などと言っていたようだ。

従って、3セット落としていようが総ゲーム数でチームの勝ち負けが決まるので5セット目に6ゲーム差がついていなければ逆転もありうるということだ。

野球感覚で、都市に1チーム、それの勝ち負けに一喜一憂するということらしい。

ノーアドなので試合が早い。有名選手が一人は入っている。
こんなところでアンナ・クルニコワがテニスやってるんだ。という感じ。以前ヒンギスもやっていたそうだ。

初めて見ると、とにかく驚く。

何処まで、これが認知されているか知らないが

これからの他の団体戦でも
5ゲーム先取は採用されるかもしれないと思った

日記 | 投稿者 テニスナイト 10:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダイエット2、3日坊主

昨日、家に帰ると食卓の上には、なーんと予想を超えて、
ミニクリームパンと餡ディーニッシュが置かれてありました。

ミニクリームパンは、ミニながらフックリとしたクリームが入っています。それと餡がクロワッサンに入ったパンというのでしょうか、餡ディーニッシュは好物です。

はっきり言って意志は弱いです

夕食後、それらを食べました。

今のところ、体重は1キロ減、風呂上りなどには、血圧が正常高値の中に入るようになってきた。
やってることは、まったく無駄ではない。
ような気がする。

以前、何かに書かれていたことだが、
3日坊主も悪くない。
とりあえず3日、何かをしようと取り組んだんだから。
じゃ、その3日坊主が途切れたところで、もう一度3日坊主をしてみればどうだろう・・と

つまり、3日坊主で挫折して、それでも気を取り直したり、やり方を変えたりして、また3日坊主して見る。
1年に、3日坊主を80回も、100回もすれば、ずっと続けたことと一緒ではないだろうか?
もしかすると、途中であれこれやり方を変えたことで、もっと効果的になり、成果が上がっているかもしれない。

とりあえず、また、心機一転、ダイエットに取り組みたいと思っています。

ただ心配なことが一つ、
今日家へ帰って、食卓の上に、もし「アンパン」それも「つぶ餡」だったらどうしよう。

落語の「饅頭こわい」になってしまいそうです。

日記 | 投稿者 テニスナイト 11:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

ダイエット

テニスでも、意識しなくては何も出来ないが
意識しすぎるとプレッシャーとなり、ストレスになる。

実は、以前にも書いたが、ダイエット商品にチャレンジしている。

ここ数日、3食のうちいずれかをその商品を食することで2週間後、いかなることに相成るか。

しかし、ダイエット中という意識すること自体、この言葉を思い浮かべ、文字にすることで、もうお腹がすいた感じになってしまう。

まだ1週間経っていないので、これといった変化は出ていない? 
バックのリターンが相変わらず入らない
ボレーは浮く
サーブは、ここぞという時ダブル
体重は、1キロ減った・・・いいぞー

以前、血圧について
最低血圧を下げるにはどうしたらいいか?聞いたら
体重を下げるしかないと言われた。
ホントかどうか・・・彼の言葉を信じるなら、もう少し体重が落ちれば、血圧も正常値になるのでは?と思っている。

そこで、問題なのが、このブログだ。
他の方のブログをいろいろ訪問すると、テニスネタに加えて、結構オヤツネタ、おいしいものネタ、オヤツ作りましたネタ・・食べるものの記事が多いのだ。つい見てしまう。
パソコンによだれが落ちそうになって、オットイケネー

正直に言います
昨日、挫折しました
昨日は夕食をダイエット食品にしようと予定して、家に帰ったところ、食卓の上にメロンパンの袋があり、半分に切ったものが、これ見よがしに置いてありました。
まるで、私を食べて、といってるような風情で、わずかに袋からそのメロンパンのふちのパリリとしたところを覗かせているのです。

気がついたら、コートも脱がずに一口頬張っていました、
落ち着いた時には、フライドチキンに手を出し、サラダを平らげ、・・・

力石徹は、あの減量の中、
あまりの厳しさに、ある夜耐え切れず、水を飲もうとするがジム中の水道の蛇口が針金で縛ってあり、水を出せない
そこへ白木葉子が現れ
減量している体に、お水を飲んではいけない、ここに白湯があるからこれをお飲みなさい、やつれた姿は、あなたには似合わない。これを飲んだことで減量が失敗し、矢吹君との試合ができなくなっても、それは全て私の責任です。 などと言うと、
力石は、その白湯の入ったコップを受け取り、じっと見つめた後、コップを傾け水を捨ててしまう。
葉子は驚くが
力石は、今日はよく寝れそうだ といって減量の苦しみを乗り越え、体重を落としリングに上がることになるのだが、

ともかく、力石には白木葉子がいた
自分には、食卓にメロンパンがあった。
この違いはナンだろう

もし今日家に帰ったら、食卓の上にクリームパンでも置いてあったら、と思うと仕事も手につかない有様なのだ。



※力石云々は全て自分の記憶のまま書いたので、原作と余程違っていてもご了解ください。




日記 | 投稿者 テニスナイト 11:38 | コメント(3)| トラックバック(0)

速いサーブ遅いサーブ

速いサーブと遅いサーブ

イソップ童話みたいな話になるが
今日は、練習試合で、サーブの調子が良かった

しかし その好調なサーブは
ズッバ っとサーブが決まると、スポーンとリターンが返ってきて
まんまと自分はブレークされたのだった

自分にしては速いサーブなんだが、それはちょうど打ちごろの速さでしかなかったようで
あっさりとブレークされてしまった

ズバッと打ってスポーンと返ってくると
ボレーの体勢もとれていない
ボレーができても中途半端なボレーになる
もちろんこれ以上速いサーブは打てない

しかし、ファーストが入らず、セカンドを打つと
サーブは遅いのだが、前へ出て行くリズムがいいのだ
こちらの流れでゲームができる

次の自分のサーブのとき
力まずに、スピードを落としてサーブを打ってみた
サーブが遅い分、リターンが返ってくるまでに、いい位置まで出れるし
いいボレーができると、次のときのリターンは、意識するからか、もっと厳しいところへ返そうとして逆にリターンミスにつながり、何とかキープできた。

今日はたまたまかもしれないが
速いサーブより遅いサーブのほうが有効だった
(重ねて言うが、速いと言っても自分の中ではの話なので、遅いサーブというのは・・・・)

こうしてみると
自分が気持ちよくテニスをやって勝てれば、それが1番だが
相手が嫌がる試合運び、ボールを送ることで勝つ方法もある

どうも自分は、相手との駆け引きの中で勝ちの道を探っていくようなテニスをするのかもしれない

それは
もう1球相手より多く返すテニスだな
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

よかったこと×2

よかったこと、その1

昨日の練習試合の内の1ゲーム

5-3で迎えた第9ゲーム
相手のサーブ
ブレークすれば、こちらの勝ち

問題は、2つ
1つは、前のリターンの時、自分はサーブに食い込まれてうまくリターンができなかった。
2つ目は、これを相手がキープすると5-4で、次のサーブは自分。その前の自分のサーブは0ゲームでブレークされている。

ここをブレークしないと、まずいということ

結果として、ブレークして勝ちきった。
勝てた理由。
前のときうまくリターンが出来なかったので、リターンの時のポジションを少し変えた。それで、何とか返すことが出来た。
ブレークするんだという気持ちで、積極的に動いたのがポイントにつながった。

今までだったら、リターンのポジションを変えることなく、やられっぱなしのパターン。首の上についているものを少しは使えるようになったか?

考えるテニスが出来たこと。よかったことのその1

よかったこと2

家に帰り、下の子が野球の練習から帰ってくるのを待つ。
練習は午後12時半ごろには終わるので、1時前には帰って来る筈。

1時になる。
おかしい。そろそろ帰って来てもいいはず。

小学校3年生の野球の練習がそんなに遅くなるはずがない。
1時10分になり、上のお兄ちゃんに学校まで見に行ってもらうことにする。

とりあえず、お兄ちゃんは昼御飯を待ってもらっていたので、暖めて、食べ、さて見に行こうかとした時、
「ただいまー」
の声。
「どうしたの、遅かったねー」

「僕ね、自転車だったけど、こっちに帰ってくる子が歩きだったから、一緒に歩いて帰って来たから遅くなった。お腹すいたー」
「・・・・・」

心配はしたが、いつもは生意気な子供のやさしい部分を見て、うれしくなりました。

スマイル


昨日のよかったこと2題でした。

日記 | 投稿者 テニスナイト 14:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

ロッキー6

パンドラの箱さんが、   
“「自分の技術の向上と、年齢による体力の衰えとの競争だ~」みたいなことを ぽろり、と言ったところだったんだもん・・・”
記事の中でこのような言葉を載せていた。

人生の地平線が限りない向こうにあるのではなく、数えれる年数の向こうに滝のように虚無の中に落ちていくことを意識した人が誰しも思うことだろう。

10年前の自分と今の自分はどうなんだろう
うまくなっているのだろうか?

体力が落ちている分、少しぐらいうまくなっていても
10年前の方がよかったのではないだろうか?
いや、うまくなっている。
もっとうまくなれる。    はず・・・
そう信じて、コートに入るのは自分だけではないだろうと思う。
(もちろん、毎回そんな難しいこと考えてコートに入るわけではないけれど、そんなふうに考えたりするちょっと気が弱くなる時がある)

そう
だから
また、コートに向かうんだけど

自分より年配の人を見ていると、まだまだ、出来るはずと感じる。

そしてニュースを聞いた
“スタローン16年ぶり「ロッキー」”
オイオイ、と言いたくなるような話
柳の下にドジョウが何匹いるんだろう、と言いたくなるような話
「ランボー」も作られるらしい
スタローンは60歳だそうだ

自分が若かりし頃(10~20歳ごろ)
テレビなんか出ないぞーと言っていた歌手が、それなりに年を取って、やはり現役でがんばっている。その当時とは違うが、やはり輝いてる。

ロッキーがどうなるかは知らないが、スタローンの熱い思いがあることは伝わってくる。

テニスが好きだということ
それが全て
熱い思いがあれば
スキップしながらコートへ通えばいいのだ

60のロッキー がんばれ上

日記 | 投稿者 テニスナイト 15:09 | コメント(2)| トラックバック(1)

モニター

当たった

いろんなメーカーがダイエット食品を出している。
あるメーカーのダイエット商品でモニターを募集していた。

それが当たった。

送られてきたのは15日分のパッケージ。それには顆粒状の物が入っていてバナナ味だったり、抹茶味だったりするとのこと、これを水に溶かすシェーカーになる容器。そして、ダイエット日誌やら説明書etc

今日で3日目
挫折しかかっています。

この商品は1食分の代用です。
粉末を水に溶かして約200カロリーになります。

夕食が一番摂取カロリーが多いので、夕食を粉末にしてしまえば
通常の夕食 800カロリー前後が
粉末    200カロリー になるので
差引き  -600カロリー1週間続ければ、5年前諦めたあのズボンが現役復帰する。
痛めた膝も、その加重の軽やかさにスマッシュの精度も、コートカバリングもよくなるに違いない。

と計算はそうなるし、正しい。

何故、高血圧になるまでストップ体重出来なかったのか、高脂血症要指導になるまで間食が辞めれないのか

本人の賎しさが全ての現況です

人間食べる楽しみがあるから仕事しようという気になる。さー今日の夕食は抹茶の粉末だーでは、やる気が起きない。

そこで、夕食は辞めて、朝食を当てることにした。
1)最初の挫折

朝食はそれほど食べない、せいぜい450~500カロリー
これを粉末にしても差引き、-300カロリー

そして、朝食を粉末にしたというのがストレスになる。
なんか、もう、何か耐えているという意識になっている。
昼を普通に食べ、夕食を普通に食べ、それでもー300カロリーなのだから、これで終われば進みは遅いがダイエットの道を歩んでいることになる。

しかし、こんなに耐えているのだからと(実際は耐えてるわけではないのだが)夕食後のおやつを口に一つ入れる。

2)挫折の2
この一つが2つになり、これで辞めようと3つ目を取り、何故辞めれぬのかと思ったときには、口にくわえ、両手に持っているという禁断症状状態。

どう計算しても+200カロリーぐらいになっている。

それが2日続いている。

腕立てしても、心なしか体が重い。

今日から少々方法を変えようと思うが、家族が、一人だけ更正の道を歩み始めるのを心良しと思わず、いたるところにトラップを仕掛け始めている。

おいしそうなお菓子が増えていたり
家族の誕生日で外食しましょう とか
いつもは出ないデザートが出てくるようになったり
3)挫折の3

果たして、2週間後、現役復帰する為いつでも穿けるよう用意したズボンはネクストサークルからレギュラーの位置を確保するのか、またもとの過去の栄光のポジションに収まるのか?

これは、自分自身本当に自信がない。

後10日がんばれ自分

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:54 | コメント(2)| トラックバック(0)

安心して過ごせるところ

兄が妹を殺害しバラバラにした上で捨ててしまう。
妻が夫をバラバラにした上で捨ててしまう。


いろんな事情はあるでしょうが

最近、何か喋ろうとして、つい飲み込んでしまうことが多くなりました。

「おい、テレビばっかり見てていいのか?」
と言おうとして、続く「勉強してるのか?」
となるところ、全て飲み込んで、
「風邪ひくなよ」

「また、ロールキャベツ?先週もこれだったよ」
と口に出掛かるのを、ご飯を入れふさいで、
「風邪ひくなよ」

やましいところがなければ、言葉を飲み込まなくてもいいのでは、という指摘もあるでしょうが、言葉は難しい。

何気ない一言が、相手にとってどう響くかは、分からない世界だから、これは、自分の持っている国語辞典と相手の持っている国語辞典が違うということだと思う。

こうしてみると、テニスはなんて気兼ねのないスポーツなんでしょう。

勝つためには、相手の嫌がることをすればいいのだから、
バックが苦手だなと思えば、バックへストローク
スマッシュが調子よくないなと思えばロブを上げ
前後の動きが鈍ければ、浅い球を送ったり、

相手も同じようにしてきて
勝った方は、相手から、嫌な奴だ、ではなく。お上手ですね。などと言われ握手するんだから、精神的によろしい。

何を思っているか分からない人が、極端な行動に走る傾向が増えてる昨今、安心して過ごせるのはコートの中だけかもしれません・・・
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

今年のテニス


今年のテニス

年末に、ATPのダブルスの試合をガオラで見ていたら、サーブが入ったら、まずポーチ。前衛の役割が大きい。ポーチをしなければテニスじゃない。
という印象を持った。

そこで、自分もポーチに挑戦
ミスる
抜かれる
行き過ぎる
届かない
ためらった時に、いい球が行き過ぎる

ポーチは、勇気がいる。
勇気を出して、報われるのは、3回に1回ぐらい。
ままならぬ。

一番いけないのは、ポーチに出て、打ったボールがセンターに抜けずに相手のペアのいるところに行き、面を合わされて形勢逆転のパターン。

ポーチに出るとすでに体は行きっぱなしになっているので、それがゆるい球でも何でも返ってきてしまうと、体勢が作れない。

ポーチに出た時、相手の球に高さがあれば叩けるが、それほど高さがない時は、あまり効果のない行為になってしまう。

何処へ返したらよいのか?

冷や汗

ポーチは諸刃の剣だ

そして、失敗すると自分だけではなく、組んでいるペアのリズムも狂わしてしまうことになる。(自分たちのレベルでは、ペアにポーチに出るぞと合図して出るわけではなく、単独スチールのようなふうなのだ)

だけど

ポーチは決まると少し得意になれる
すると、また出たくなる。
ためらって、甘い球が脇を抜けていくのを見たりすると、出ればよかった後悔することになる。

遅に働けば角に当たる。センターに流せば返される。イージーに通せば急襲だ。とかくポーチはやりにくい。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:49 | コメント(4)| トラックバック(0)

バスケット

晴れる日もあれば、曇る日もある、ましてや雨が降ってテニスのできない日もある。
しかし、テニス馬鹿ですから、一応コートまで行きました。
みじめ   

待てど暮らせど来ぬ人を 宵待ち草のやるせなさ
テニス場の駐車場に車が1台ってのは、さびしい限りです
ましてや、車の屋根の雨音を聴きながらすごす5分の長いこと

さすがに誰も来ませんでした


夕方、次男に誘われ、バスケットのワンオンワン(?)をやった。
面白いように抜かれてしまった。こちらが攻める場合は、すぐトラベリングになってしまい、散々にからかわれた。

テニスではネット越しに球をやり取りするので、自分の球をペアと重なることがあっても
相手が取ろうとしたり、接触したりすることはない。
小6の次男ではあるけれど、なかなか立派な横幅なので
ぶつかるといい勝負なのです。
そして、フェイントをかけてドリブルで抜かれると
悔しい

スタミナも落ちてきてる
フェイントで抜かれる
ボールを持つとトラベリング

いいところなしで、息を弾ませるばかりです

別に、子供と遊んでいるのだから それでいいのですが
なんとなくこのままでは、いけないような気になるのは
親としての自身のなさなのでしょうか
親の威厳が・・・・というほどのものではないのに
形を取り繕おうとして、バタバタしているうちに
薄暗くなってしまい、
サスペンデットになってしまいました

彼がクラブでがんばっていることが良く分かりました

今日は、成人の日。

後、7、8年すれば彼も成人になるのだが、
・・・・
横幅以外は、今のまま伸びて行ってほしいなと思いました筋肉

日記 | 投稿者 テニスナイト 22:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

八甲田山

今日のテニス

八甲田山」この映画を知っている人は、どれだけいるのだろう?
30年前の映画。角川映画から始まった本も売るが映画も売る。または、コマーシャルが良ければ人は呼べる。といった流れの中で、ヒットした映画である。

そのCMの中で登場人物の一人北大路欣也のせりふを今日は、テニスコートでつぶやいてしまった。
答えは、この記事の最後参照

天気予報どおり、8時ごろから、雪がチラホラし始め、すぐに吹雪くような状態になり
ボールは寒さと下が湿ってるせいで弾まない
ホフホフと天から落ちてくる雪は、昔の映画を見る時の傷だらけのスクリーンを見るようで、見にくく、サーブを打ったかと思ったら
一瞬黄色いボールは雪にとけ
もう手元まで来ているといった状態で、とりあえず返すリターン
トスをあげると、雪が目に入る。

結局、帰りの道路が心配。
日ごろ、雪とは縁のない生活なので、わずかに雪が積もったり、凍ったりするとそれだけで、事故を起こしたりしまうので、テニスより無事に帰宅する道を選んだ。
そこで、先ほどのせりふが出てくる。


しかし、雪の中のテニスは
降ってくる雪が、いつもと違う景色を演出し
試合にはならないけど、幻想的であり
上から降り続く白雪が目の錯覚を起こさせ
トスしたボールが落ちてくるのか
自分が空に上がっていくのか
不思議な経験をさせてくれました。

雪だるま



答え
「天は我々を見放した」
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:44 | コメント(4)| トラックバック(1)

お父さんはつらいよ

何故、2年前には家族でやっていたテニスを今はやっていないのか?

2年前の夏、テニスコートのあるホテルを選び、コートを借り、5人でポコポコ球を打ち合うような事もありました。

このポコポコで分かるでしょうが、みんな下手です。
下は、小学校1年生からおばさんまで、球の運動方向とラケットの進行方向と体の駆動域と見事に不調和している状態で、しかし、球が相手コートに入ればうれしかった。そんなテニスでした。

子供は、下手に教えなくても、又は、下手な奴が教えるより、球をいくつもいくつも打ったほうが楽しいし、上達するのに、このお父さん、教えるもんだから一人減り二人減り、最後に残ったお父さん思いの次男も、お父さんが打ったスマッシュが体にあたり、泣きながらコートを去っていきました。
さて、お母さんは、そんなお父さんの相手にならず、子供と楽しいテニスを続けていましたが、秋頃、膝を痛めてしまい。テニスを続けられる状態ではなくなりました。
すると、子供もテニスを続ける楽しみがなくなり、コートに残ったのは自分だけになりました。

今、子供たちはバスケット、野球にとテニスボールとは違うボールを追って走り回っています。

テニスを嫌いにはなっていないでしょうが、いい出会いを演出することは出来なかったようです。

せめて、お母さんでも続けることが出来ていたら、こんなにお父さんが家族で浮いていることもなかったように思うのですが・・・

とにかく、明日は、どうやら晴れそうなので早朝テニスに意気揚々と出かけることでしょう。
家族の皆さん、そんなお父さんを温かく見守ってください。

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:41 | コメント(6)| トラックバック(0)

味噌煮込みについて

尾張名古屋は味噌でもつ

4日は、まだお休みのところが多く
一部のスーパー、飲食店を除いて始まっていないところが多い

自転車で走っていたら、車の列ができているお店があった。
味噌煮込みのお店
「味噌煮込みうどん」専門店である

地元に住んでいると
それは当たり前のことで、なんら違和感はないのだが
味噌文化は、他から見ると可笑しな世界に見えるらしい

ヘンゼルとグレーテルが
お菓子の家を見てびっくりしたように
他所から訪れた人にとって
味噌文化は、なじめる人と拒否反応を示す人と分かれる。

大阪から来た人に「味噌煮込みうどん」を紹介したら
家族のためにと、お持ち帰りのパックをいくつか買って帰られた、なじめた人の結果だ

これは人から聞いた話だが
御土産にと「味噌見込みうどん」のパックを持っていったところ
次のとき、訪問する前に
「『みそにこみうどん』だけは持ってこないように」
お願いされたそうだ、
「何故?」

あの土壁のような食べ物
噛み切りにくいうどん
にはなじめなかったらしい。

しかし、依然として
今日の風景のように
味噌煮込みのお店の前に、人は並んでいる

好んで食べに行く人
招待され、後でびっくりする人

四角いテーブルを挟んで
ドラマがある
自転車をこぎながら
湯気のたった味噌煮込みを見ながら
びっくりしている
ヘンゼルとグレーテルを想像してしまった
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

3日目

おめでとう おめでとう
初打ちはいいけど メンバーが来るたび
挨拶するって言うのは めんどくさい

もう去年からやってないテニス
今年初めて
練習で 背筋をいためてしまう
練習が終わったとき
もう息が切れていた

正月って 休みがあるようで
休みじゃないね
やらなければいけない事が幾つかあって
スケジュールが決まっている
のんびりできるようで、のんびりできない

一日 親戚が来て
台所、リビングのごちゃごちゃしたもの押入につっこむ
はっはっはっは
と笑って、騒いでぐちゃぐちゃになる

二日 妹夫婦が来て
ぐちゃぐちゃのもの押入れに突っ込む
がっはっはっは
と笑って 騒いで ぐちゃぐちゃになる

正月って、親族に対する仕事のようで だから
お休みのようで 休みじゃない
ぐちゃぐちゃを押し込んでは
お客が来てぐちゃぐちゃになり
ぐちゃぐちゃを押し込んでは
お客が来てぐちゃぐちゃになり

奥さんご苦労様でした

明日はほんとのお休みです
ゆっくりしてください
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

今年2日目

のどかなお正月
ゆるゆると時間が過ぎていきます
さて、父親としてたまには、子供と付き合いたいと
「キャッチボールでもしようか?」
と誘ってみると

NHKの教育で午前中何時間も「メジャー」
というアニメをやっています。
うちの子は、
「待って、今見ているところだから」
「いつ終わるの?」
「11時半ぐらい」
「・・・・」
こちらの都合で、子供と遊ぼうとしても忙しいようです。
NHKも考えて放送しろよな

「あしたは、みんなで映画でも見にいこーか?」
久しぶりだなー映画なんて、と思っていたら
「いいよ、ビデオ借りてきたほうが、のんびり見れるから」
おーーい、お父さんは、お父さんとして何かしたいんだよー

あわてるな 子供は急には 遊んでくれない

お父さんは、初打ちまで予定がないから
退屈なんだよー
誰か遊んでクレー

もう仕事しちゃうからな

しかし、うだうだしているうちに疲れてしまうのは何故?
いいかー
誰も遊んでくれないと
お父さんは お昼寝しちゃうぞー 本気だぞー
後悔するなよ

グースーグースー  ZZZ



グースー グー スー
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:12 | コメント(2)| トラックバック(0)

初詣は熱田さん

明けましておめでとうございます。

跨線橋の上から見えた
ビルの間から昇る初日の出が見事でした

みんなが健康で過ごせますように
みんなの努力が報われますように
仕事がうまくいきますように
そして、やっぱり
テニスがうまくなり結果が出せますように

神様にお祈りしてきました

私がお参りに行ったのは熱田神宮
朝、6時半過ぎ、明るくなる前で、1番空いている時間

お参りは、ぐるっと回ると6箇所、人によってはもっと回るのかもしれないが
本宮
末社 楠御前社(くすのみまえしゃ)
八剣宮
上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)
蔵福寺
円通寺


これだけ回れば何かご利益があるだろう
って、さっき見た人もお参りしているから、みんな幾つもお参りしているわけで

お参りをするというのは
神聖な場所で
自分と向き合い
実現したいことを言葉にする場所で
願い事の整理と
自分への確認の作業かと思いますが

いくつも回ることで、確認をしなおし最後には
自分が願っていたことはこれだったんだと
本当の自分を知ることができる
それが自分にとってのお参りという行事のようです

しかし、願い事が整理され
願い事決定版を 神の前で誓ったとき
その神様が 安産の神様であったりすると
この誓いも いささか淋しい様子になります

日記 | 投稿者 テニスナイト 13:10 | コメント(10)| トラックバック(0)

よいお年を

最後まで仕事のきりが付かなかった。

テニスは続くよ何処までも

まーテニスができればいいか

今年の10大ニュース
って、やってるけど
我が家では別に何事もなく、1年が始まり暮れていこうとしている。
ここ4年ばかり続いている冷戦は、打開の糸口さえ見つからず、大国の調停もないまま、もしかして人民が独立の暁には、独妻者は、更なる独立を目指すのかもしれない。

今日は疲れました。
大掃除の残りをウダウダとやりかけ、テニスなら、もう1ゲームと諦めが悪いのに、掃除は、洗車してお風呂場の天井と換気扇をさわりかけたら、腰にきはじめました。GIVE UPです。
早々に、来年の仕事にし、一服です。

おとといケーブルテレビのチャンネルを回していたら、デビスカップ、アルゼンチンとロシア、多分第4試合だと思うが、ナルバンディアンVSダビデンコにナルバンディアンが勝ち、タイに持ち込んだ試合を放送していた。

ナルバンディアンのフォアの大きな構え、バックの時のシャープなスィング。来年はナルバンディアンを目指すぞー
と、何の脈絡もなく、ただ、ただ思ってしまった。

この試合をテープに録ったので(まだ家はビデオテープなのです、今後DVDとかブルーがどうしたとかになったら、テープはどうなるのでしょう?ベータのように、テープを眺めるだけになる日がやってくるのでしょうか?)お休み中はこれを見て素振りでもしていようかと思っています

では、よいお年を
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

いよいよ晦日

今年のテニスは終わり、来年までもうテニスはない。
これをしておけば良かった。あんなことしなければ良かった。あれこれ思っても、もう来年まで出来ない。

ヒンギスが結婚するんだって、スポーツ欄に載っているんだから、まだまだヒンギスの人気は衰えずって言うところだね。ハート



まだやることはあるけれど、もういいかっていう感じで、ケーブルテレビのチャンネルをひねると「ER緊急救命室」なんていうのを一挙放送していて、これが何というかノンストップストーリーで、場所が緊急救命室なんで、次々と患者が運ばれてくるわ、病院の男女の話は平行して進むわ、人の命と、好いた惚れたが絡まって、見始めたら止まらない。

正月飾りを飾ったら、もう今年は一区切り。

昨日は、今年最後のテニスだった。雪が時折降る中で、集まらぬメンバーを待ちながらの練習。雪だるま



少しはうまくなっただろうか?

「この前、君が帰った後、うまくなったってkさんが言っていたよ」
とA君が言った。
ありがとう4日遅れのプレゼント。上



勝てるかもしれないなどと不遜な考えを持つのではなく、テニスができる今を大事にすること。

もう少しまっすぐ行って、角を曲がれば、もっと楽しいテニスが待っているような気がする。

とりあえず、次コートに立つまでの間、ストレッチ、柔軟でもやっておくか

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝てそう

勝てそう

勝てそうは、勝ってない。
勝負は下駄を履くまで分からない・・というけど、ネットで握手するまで勝敗は分からない。

勝てそうな相手は、難しい。
気持ちに余裕はあるけれど、試合の流れが向こうに行った時、余裕があった分、焦ることになるからだ。

獅子は我が子を千尋の谷に落とす   じゃなくて
獅子はどんな相手も全力で倒す というわけで、勝つまでは気持ちに余裕というか舐めてはいけない。

実は、昨日の練習試合は、自分のほかに3人集まり、Wスしまくり状態だったのだが、少し優位だと思っていた。実力的に。ペアを変えて総当りをすると3試合出来る。2勝か3勝と意気込んでコートに入った。
ここまで書けば、ははーんと分かるだろうが、その通り1勝2敗でギャフンとなったのでした。

練習試合なので、いろいろ試そうとサーブをあれこれ変えたり、ショットを試したりした。そして、劣勢になったので、堅実に勝ちに行こうとした時には、ショットがばらばらになっていて、サーブ、ストローク、ボレーが安定しなくないため、球は浮く、ショットのコースは甘い状態で、まんまと笑顔の相手チームと自分はネット越しに握手する事になったのだ

いろいろなショットを打てる力があればいいが、まだ練習段階では、自分で自分のショットが信頼できなくなってしまうと、微妙な調整が出来なくなり、パニックに足を踏み入れてしまうのだ。

練習試合だから、勝敗は二の次なのだが、立て直せなかったのが残念だった。

気持ちの変化は、微妙に体の動きを支配する。ゲームと違って、
負けるもんかというときのサーブ
負けたくないと思って打つサーブ
これを落とすと負けるなと思って打つサーブ
これをまずしのいで、粘るぞーと思って打つサーブ
これをキープすれば勝てると思って打つサーブ
さっきブレークされたなと思って打つサーブ
こいつはバックが弱点だなと思って打つサーブ
こいつはフォアに入ると強打してくるぞと思って打つサーブ
同じサーブは打てない。

練習は、体を動かす
気持ちもタフになるよう追い詰められた状態を思い描いて打つべしという練習もあるが、
いずれにしても言葉を重ねれば重ねるほど、
テニスは単純でなくなる。


まるで哲学をしながらテニスしているようだ。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

冷静な判断

世界第4位の高峰、ネパール・ヒマラヤのローツェ(八、五一六メートル)の南壁を経由しての冬季初登頂を目指した日本山岳会東海支部の登山隊が27日、標高差で残り41メートルを残し、登頂を断念した。

天候、隊員の体調等考慮し、撤退を決める。

登りたい気持ちの中で、下りる決断をするということは・・すごいことだと思う。それも41m登ればというところまで来て・・・

またやればいいじゃん。という話とは違う。

この記事を目にして、日頃の行いの何と軽々しい判断の積み重ねか、もちろん常住坐臥すきなく振舞う剣豪のような生活は無理だが、昨日の続きではないが、覚悟が足りない。

テニスの試合も何となくして、何となく勝つときは勝ち、負けるときは負けてしまう。
命までとられるわけではない、向こうも勝つ気でいる、こちらも勝ちたい、しかし、どちらも勝つわけには行かない。仕方ないじゃないの、負けるときもあるさ。

確かにそうなんだけど。もう少し、粘ってもいいのではないの、負けるのは仕方ないにしても、もっとしがみつけよ。

サーブをブレークされた次の時のサーブ、何とかキープしようとファーストを力んで打ってフォルト。
力んで入るサーブなら、フォルトにならないって、自分のできる最大の選択は、入らない力一杯打つサーブではなく、コースを狙った入るサーブなのだ。
力を込めて打つことは、分かりやすく、フォルトしても納得しやすい。
しかし、今出来る己の力を判断するコートをはるか上から見つめる自分の目が必要なのだ。

コートから退却する判断をすることは必要ないが、自分の力を最後まで出し尽くす判断は必要だ。

・・・今の自分は、残念なことに、この冷静な判断が3ゲームぐらいまでしか持たないことだ。その内、力任せの入ったら、相手もびっくり、こちらもびっくりのショットを打ち出してしまうのだから・・・

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

年末雑感

会社勤めの人はそろそろ仕事納めの時期である。
そうすると、男は、人にもよるが手持ち無沙汰になるケースが多いのではないだろうか。

何となく気ぜわしいのに妙な間がある。不思議なひと時である。

この時期、元気になるのは女性。
ここ2、3日、うちのお袋様は生き生きしている。
家の中の片付け、正月の用意(最近は正月も元旦からお店が開いているので、それほど用意しなくてもよさそうにも思うのだが)。やらなければいけないことがあるというのは、人を生き生きさせるようだ。

こちらは、年内に片付けなくてはいけないものは年賀状ぐらいで、いまさら、どうこうしようとも思わず「まな板の鯉」「5-0、40-0で迎えたリターンのようなもの」

何故か「やり残したことはないか」
自らに問い
最後のだめだしを求めるこの数日である。
同じ365日なのに
大晦日、元旦の為に費やされる時間である。

大げさになるが、覚悟を確認する時期なのかもしれない。

年賀状は、まさに今年の思い出と、来年の抱負を記すアルバムのようなものだ。但し、残念なことは、投函してしまうので、年賀状に記した抱負をしばらくすると忘れてしまう。自分宛に年賀状を出すというのもいいかもしれない。

こいつには、ストロークがんばりますとか、あいつには、サービスエースでお返しだとか、最後まで諦めないテニス。Wフォルトしないぞ。肘を治してがんばります。とか、たくさん試合しましょうとか。思いつくまま年賀状に書き、抱負のてんこ盛りなので、夏場ぐらいにそれを見ることがあったら、おもしろいだろう。

今年テニスができるのは、あと1回か、2回。
来年につながるテニスを心がけよう。

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

定年延長

定年延長

膝が痛んだり、肘が痛んだり、背中の張りが4、5日取れなかったり、もう年だからなと感じる時、思い出す人たちがいる。

自分が30後半の時、長老は厄年だった。
最初、指導を仰いだのは、テニス以外のスポーツだった。
まーまーと言うことで、喫茶店に誘われた。

今もらっている給料の額を突然告白され、1時間ぐらい、いかにその額が低いか延々と聞かされた。
実は、自分のもらっている額より長老の方が上だった。

しかし、長老は、仕事中も隠れては熱心にテニスの素振りをするほどで、自分や仲間たちに新しい練習のしかた、ボレーはこんな打ち方でやるといい、など常に自分らの先端を行っていた。

長老はテニスもうまかった。
自分は、ただただその背中に少しでも近づけるよう励む日々だった。

長老は、50超えても時々スタイルを変え、この前あったときはスピンサーブを打っていたのに、少し経つとフラットサーブに変身していたり、パターンにはまるということがなく。勉強熱心な姿には感心させられる。

まだまだ追いつけない。


7年前、他のサークルにも参加するようになった。
自分より年配の人が多かった。

年配でうまい人は、軟式経験者が多い。
しかし、60も越えると体が動くようになるのに時間がかかる。
以前団体戦の時、年配者と組んだ。年配者からのサーブ。午前9時である。サーブがネットする。次のサーブもネット。
「まだ、オイルが温まらんな」
(あなたはサイボーグか)確かに、肩の動きがぎこちなかった。
しかし、3ゲームぐらい進むと、絶妙なフォアストローク、ロビング、ハエ叩きのようなボレー。すばらしい動きをする。成る程、オイルが温まるとこうなるのか、と納得した。

長老も、その年配者も、まだテニスができる、もっとテニスがうまくなるよう練習している。
彼らは自分の目標である。
彼らがテニスをやっているということは、今の自分にまだ限界はないということだと思う。

膝も、肘も、背中の張りもお風呂で温め、ストレッチングをし、明後日のテニスがんばるぞー。

定年はまだまだ先の話のようである。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

プレゼント

うめちゃんの・・・て・に・す」12月21日からウォーミングアップの仕方について、何回かに分けて連載されている。

その内容に、思わずコメントを寄せたが、それでも足りなくて記事にする。

アップの項目は、ストロークを3段階に分けているのを除けば、あとサーブ&リターンを加えれば、字にすれば同じことなのですが、ミニテニス一つ取っても取り組み方の意識が違っているのに気がつきました。
今までの自分は、とりあえずミスしないように相手に返すことまでで、「ラケットの感触と回転のかかり具合を掴みコントロールする事に意識を集中します。」ところまで手が回っていませんでした。

テニスをやる前に儀式のように一連のアップをし、試合に入るというのがいつもの段取りです。

これでは、うまくなることは難しいだろうなと思ってはいても、「パンドラの箱さん」がブログで紹介するような練習は、3人しかいないときなら出来るかもしれないが、4人そろっているのに練習するというのは、他のメンバーが嫌がるというか理解されないんですね。
何しろ、遅く来たベテランになると練習はしなくていいよというツワモノさえいるのですから。

彼は、試合をすることが楽しい人なんですね。
もっとうまくなることは、望んでいない様なんです。

従って、スクールのような練習をどうしたら出来るのだろうかと考えていた時に、「うめちゃんの・・・て・に・す」を読んで、
目からウロコでした。

今やってるアップをもっと積極的に取り組めば、意識的に取り組めば、まだまだ改善できるぞと

もっとどうにかしたいなと思いながらコートに立つのではなく、うまくなれるかもしれないと思いながらコートに立てれそうです。

シメシメです。

というわけで、次のテニスの日が楽しみです。

うめちゃんのブログでは、コカコーラをクリックすると雪が降って、サンタが空を渡っていきました。そして、空からプレゼントが落ちてきました。

自分のところにもプレゼントが届いたようです。
「練習への取り組み方」というプレゼントでした。

日記 | 投稿者 テニスナイト 20:29 | コメント(4)| トラックバック(0)

クリスマスイブの日に

メリークリスマス
てなことを言いながら

男たちが14人テニスコートに集まるってどうよ
みんな、そんなことでいいのか?

いいのだー
2試合済ませてはそそくさとコートを去っていく幸せ者を横目で睨みながら、楽しいテニスをしました。
こういうときに限って結構調子がいい。
アングルのストロークが決まる
0-40から粘ってサーブをキープする
俺って、がんばるじゃん
もう少し、うまく成れるかもしれない
と思わせてくれるゲームでした

今日は、穏やかな暖かい日。なんかもったいないほどのテニス日和

サンタさん  サンタさんミックス組めるような出会いをプレゼントして下さい
ココロはテニスのことより不埒なことをお願いしていたのでした
日記 | 投稿者 テニスナイト 21:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

原節子さん

今日は、いたるところで大掃除の風景を見た。
さて、右にならって、こちらも大掃除をするところのはずが、まだ年賀状の用意ができていない。デザインも決まっていない。
あのイノシシ、このイノシシとラケットを組み合わせてスキャナーで取り込んで、そこから悪戦苦闘、秋の日はつるべ落とし、それなら冬の日は岩石落としか、年賀状の裏面を50枚プリントしてすでに今日はもう夜。

このまま行くと、きっとお正月にお客が来る前に去年の有象無象を押入れに一時退却させて、その場しのぎの始まり始まりになりそうである。

ところで、こんなところで触れても場違いなんだけど、先日の「Dt、コトー」のお母さん役、宮本信子さんだったと思うが、個人的な印象だけど「原節子」さんの話し方に似ていた。もちろん自分が知っている映画での「原節子」さんの話し方ということなのだが、しっかりとしているんだけどゆっくりと、それでいて暖かい雰囲気。そんな人柄が伝わってくる話し方だった。

「原節子」さんは、自分が生まれる前後に大活躍していた女優で、小津安二郎監督の作品が好きだったので彼女の出てくる映画は何度も何度も見ている。まだお元気なんだろうか?

最近「美しい日本」という言葉が使われ、規則ばかりができる様子だが、具体的なイメージは提示されないまま物事が進んでいる。
自分には「美しい日本」というのは、小津作品に表されているように思う

しかし、「昔はよかった」という考えは、どうしてもある。
「3丁目の夕日」って映画は、「昔はよかったね」だけでできているような映画。それがヒットするのは、誰しもそういう部分を持っているからじゃないだろうか

違うぞーという声も聞こえるが
とりあえず、今日はそういうことで
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

寒さ対策

さらに年末セールである。
ワーとなると、こちらも浮かれてフラフラっとなる。

あれこれ見るのは楽しい

おもしろい商品もある。

「UNIQLO ユニクロ&T365提携 限定コラボウォームジャケット」・・・袖口には指を通す用のポケットも空いており、寒い時は指だけ外に出す形でのプレイも可能。
ナンじゃーこりゃーの商品。
写真を見ても何だかなーといった感じ
機能的にはいいかもしれないが
袖口のポケットから指だけ出すことはしないような気がするが如何なものか

しかし、コラボは続くユニクロがウインドブレーカー「スカイエナジー Tennis Mitt」 ガハハ
ここまでしてあったかくテニスをやりたいか?
もっとやりようがあるように思うが、如何なものか

もちろん、普通のグローブも他のメーカーから出ている

手袋は、微妙な感触の点で難しい

使う人は、滑らないようにと冬場以外の時期でも使っている

他に
ゴルフのグローブを使っている人
魚釣り用のグローブを使っている人
気に入った手袋の指のところをうまく切り取ってマイ手袋を作っている人
ほとんどの人は、我慢して素手でやっています。

この地方は、今年はまだ雪が降らない、少し動き回れば寒さを気にせず出来る。

調べれば、もっとおもしろい商品があるに違いない・・・
または、何かを工夫して寒くても快適テニスをしている人がいるだろう
テニスしている時はいいけど、待ちの時は寒さが身にしみるからねー
道具に凝る人は多いけど
身の回りの小物はどうだろうか

きっとスカイエナジーのような物がまだまだあるに違いない




日記 | 投稿者 テニスナイト 12:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

気ぜわしい年の瀬

何となく気ぜわしい年の暮れである。
12月31日は日曜日なのに、
「大晦日にテニスはまずいだろう」
の一言である。

・・・
お前はテニスバカじゃなかったのか!
思わず心の中で叫んでしまいました。

ただでさえウダウダと過ぎてしまいそうな時間の中で、ごろごろしていたらコートに嫌われるぞ!

というか、
ごろごろした結果
体重増加が怖いのです。

テニスなら寒くてもいいけど
一人で外を走るとか 出来ません
どうしてなんでしょう


クリアランスセール
××パーセントオフ
売り切れ続出
へーと思って、あれこれ見て、さて選ぼうとすると
靴が22.5センチしか在庫がなかったりする

少しぐらい大きくても履けると聞いたけど、小さくてはどうにもならない。

今年も後、出来て3日
気ぜわしい年の瀬である
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:28 | コメント(4)| トラックバック(0)

サンタ

サンタ

この時期になると、一大イベントにむけてかなりの人が考え動く。クリスマス、クリスマスイブである。
男女または親子にとっては、がっぷり四つに組むにしても避けて通るにしてもエネルギーがいる。

最近の子は、世のなかが悪いのか、幸せなのか、サンタがいるという前提で禅宗のお家でも、そうなっている。

そして問題は、子供がサンタはいると信じていることは夢のあることなので、それを壊してはいけないという考えが多数を占めていることなのだ。

そのプレゼントはサンタが持ってきたんじゃないぞー。俺の財布からお金を出して買ったんだぞー。

お父さんはケチだから、なーんにも買ってくれない とか
高いものはサンタさんにお願いするからいいよ
などと言われると、思わず真実を告げたくなる。

自分の子供の頃には、「正月さん」はいたけれどクリスマスプレゼントなんて外国の話だったんだぞー・・おじさんモード全開です。

問題は、子供がサンタに何をお願いしているか
幼いときはサンタにお願いしてるのーとか言って、お母さんにそれを漏らしたのに、もう少し年が行くと、サンタにお願いしてるからナイショなの。とか言って親を試すようなことをし始める。

さらに問題は続く、いつまで子供がサンタを信じているかだ。
「知っているのに知らない素振り、なんてあなたは水臭い」じゃないけど、腹の探りあいである。
ただでさせ気ぜわしい時期なのに、あれやこれや頭も気も使うことになる。

小学校4年になったら、学校で教えるというのはどうでしょうか? サンタはいませんって・・・
ああ、今年のあなたが何を望んでいるのか私には分かりません。降参です。

「ホームアローン」を見て、サンタが来たらすぐ分かるようにわなを仕掛けようとしているあなた、わなを仕掛ける前にサンタは逃げようとしているのをあなたは知っているか?ツリー
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

声をかける

Wスをやっていて、相手の球が浅く入ってきた、このとき
ペアが
「前!」
と一言言うと、ダッシュできるが、
ペアが何も言わないと、ワンテンポ遅れてしまい、ボールをすくい上げるようにしか返せない事になる。

前後の感覚は、横から見ているほうが判断が早いせいもあるのだろうが、声をかけられる方が体の反応が早くもなるようだ。

サーブの時
「ゆっくりだよー」
と声をかけられ、うるさいなーと思う半面、力んで低くなっていたトスに気付き、キープできたこともある。

ほんの一言
それで向こうに行きかけていた流れが変わることがある。
自分なら諦めていたショットを返すことができたりする。

シングルと違うよさだと思った。

・・・・・
しかし、あいつの一言というか、声は、Wスの助けにはならない、こちらのミスが重なると
「チッ」
と舌打ちの音がするのだ。
これを聞いてしまうと
これ以上ミスできないぞーと緊張して、結果、墓穴を大きくするばかりになる。困った

声掛け合うも多勝の縁

(カルタもどきより)
声を掛け合うことが沢山勝つには必要だよということ
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:50 | コメント(2)| トラックバック(0)

忘年会は大事

忘年会は大事

今年の忘年会の予定は、昨日で終了。お酒が弱い自分にとって飲み会はあまり歓迎されない。消化試合の部類に入る時もある。

しかし、テニスの忘年会は別、コートで話さないようなこと、コートで見せない顔を見ることができるからだ。

さて、昨日の会はテニスの仲間での忘年会。

宴も進むと
「どうして××しないのか」
「もっと××すればいいのに」
といったテニスのHOW TOの話題になった。

週に一度、共に同じテニスコートに立って練習やら、試合やらやってきて、彼はそんなふうに自分のテニスを見てたんだ。

・・・・・

だったら、何故その時言ってくれなかったの?

おーい、もう今年は終わろうとしてしているんだよー
もっと早く教えてくれよ。

でも、まだまだ教えてくれただけ良かった。

テニスの仲間は、テニスについて話をすればいろいろ喋るが、個人については余程問題があるか、こちらから訊かないとアドバイス等するようなことはあまりない。

テニスの技術について一般的なことは喋れても、個人的な技術について触れるのは、なかなか難しいことなのだ。
アルコールは、その難しさを取り除いてくれる。下手するとおせっかいにもなるが、貴重なアドバイスを仕入れる機会でもあるのだ。

「だからー言ってるでしょMちゃんはー(酔うと何故“さん”付けから“ちゃん”付けになるのだろう?)もっと、球を落とさないようにしてさー、上から打つようにすれば、もっと決めるチャンスが出てくるわけよー」

成る程・・・

コートの中では、タッチしたり、握手したり、作戦会議のときは近くに寄るが、ほとんどはラケットの長さ以内に近づくことはなく時を過ごす。
しかし、お酒の席では、「だからさー」と言いながら、肩を触れ合う距離で時を過ごす。
この距離が、忘年会のよさの一つのように思う。

テニスのバカが20人近く集まって「ああだのこうだの」言っているのだから、外から見れば壮観なバカの佃煮に見えるだろう。

早くテニスをしたくなった。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

主婦の力

主婦の力

先日、テレビを見ていたら、簡単なおせち料理の作り方というコーナーで、炊飯器を使い栗きんとんやコブとか、筑前煮のようなものを作っていた。また別の番組では、節約主婦が片手なべに湯を沸かし、茹で野菜を作りながら、そのなべの上にフライパンをのせ目玉焼きを作るというのだ。
え!! そこまでするの? 

レンジを使ってこんなことも出来る、あんなことも出来るという本もあり、主婦とは限らないだろうが、料理をする人は、うまい料理を手間ひまかけて作る方法があれば、片方で、レンジの使い方、鍋の使い方を工夫すると、短い時間で手間をかけずに、こんなにうまい料理できますよーという方法もある。

必要は発明の母と言う。

いかに手間ひまかけずに弁当を作るか、栄養のあるものを食卓にのせることが出来るか、考えている人がいるのだ。その多くは、きっと、女性であり、必要に迫られる主婦ではないのだろうか?

主婦は天才である。  とすると

テニスもどうにかならないか

プロはプロでいい、
バコーンとサーブを打って、スパーンとストロークを決めてくれ。
しかし、自分のレベルは、そこまで行くには7度生まれ変わっても無理だろう。
手間ひまかけずに、
相手がミスするサーブ。
とりあえず返せるリターンの方法。
ヘロヘロのリターンでもポーチされないリターン。
明日からでも打てるボレー
・・・・

うまい人や、どこかのコーチが、そんなフォームでは体幹が云々で体重移動が云々といった正当テニスに対し、手間ひまかけずに、「おいしいテニス」が朝起きて30分でできますとか、昨日の残り物を使った、「簡単なテニス」とかできないモンだろうか?

炊飯器はご飯を炊くものだとばかり思っていたら、いろんな料理が作れるらしいし、鍋も一度に2つも3つもの料理を作ってしまうことが出来るらしい。そんな柔軟な頭を持った人がテニスをしたら、ラケットの使い方ももっと柔軟な方法を考えつくのではなかろうか?

・・・

日記 | 投稿者 テニスナイト 11:21 | コメント(6)| トラックバック(0)

野球は儲かっているのか?

松坂投手が大変な年棒で大リーグ入りが決まったそうだ。

6年契約

それについて、多くの人がいろんなことを言うだろうから、どうのこうのはここでは言わない。

ただ、松坂投手が大変な年棒をもらえるのは、彼の能力があることはもちろんだが、それよりも野球が、そのチームが払える懐具合だということだ。

今、ドーハでアジア大会が開かれている。水球だとか、チェスだとか、ホッケーとか、ガバディとか、日頃なじみのないスポーツも行われている。

もし能力があって、水球のすばらしい選手になっても日本では職業として成り立つのだろうか、ホッケーの選手も然り。

サッカーの選手でも日本にいる限り、どんなにすばらしい能力を持っていても、それをお金に換えようとするとヨーロッパなどから見ると低い金額しか出せない。つまり、日本にいる限り、稼げない。

しかし、野球は、日本では、お金の稼げるスポーツで、採算が合うかどうかは知らないが、半分くらいしか出場しなかった選手に2億5千万払ったり、1軍で1回しか登板しなくても億の金を払うことができる。

これは、本人の能力以上に、金を生むスポーツだからそんなことが出来るのだ。

それでも、人はいろんなスポーツに夢を抱いて努力する。

お金が稼げるというのは非常に分かりやすい理屈なので、多くの親や周りの人や本人も日本でガバディで一旗上げようとするよりも野球をやろうと思う人の方が多い。

昔、自分が生まれる前、石炭が黒いダイヤと呼ばれ、石炭会社に入ることがエリートの道と思われていたことと同じことだと思う。

いくつかのスポーツが、札束を積み上げた上に成立しているようなところがある。それだけ選手の地位が上がってきたのだから、それはそれでいいのだが、
他のスポーツも沢山あって、すばらしい選手もいるはずなのにスポットライトはそこになかなか当たらないことになんだかなーという感じがするのだ。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

何故 何故

何故何故教室

クエスチョン・マークスマッシュをパカーンと打ったはずが、何故目の前のネットに引っかかってしまうのか?
フラットサーブは身長が2mないと打てないとか書いてあったりするけど、ネットの1メートル後で頭上のボールをどうしたらネットさせれるんだろう?
俺は魔術師か?
今度、スマッシュをネットさせたら、「コートの魔術師と呼んでくれ」(呼ぶなー)

クエスチョン・マークN君は、サーブを打つと、1stサーブが入る確率は50%、2ndサーブが入る確率が70%あります。では何故、何回もW フォルトをするのでしょう?
50%と70%を足したら120%だから、Wフォルトはありえない・・・わけではないか、
足すから勘違いするんだな、100%になることは無いんだ。この疑問は分かりました。

8回ファーストを打つ機会があるとすると、50%だから
8×0.5=4   4回は失敗する
セカンドは70%の確率なので
4×0.7=2.8   4-2.8=1.2
従って、1回から2回はダブルフォルトすることになる。

ファーストを70%に上げると1回ダブルかダブらないかということになる。

この考え方でいいでしょうか?

この考え方でいいとすると、ファースト50%、セカンドも50%だと、先の条件では8回の内2回はダブルことになる。
何となく納得。実証済みだな。

クエスチョン・マークもう一つ、不思議なこと、自分は右打ち、バックはダブルハンド、だからほとんど左腕など使わないのに、左腕がテニスエルボー・・・どうして?


今日もテニス禁断症状の続きです。
今週一杯続きます。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

塀の中

近くに学校が移転してきた。以前は大学があった跡地である。校舎を新しく建て、グラウンドも新しくなったようだ。
ようだというのは、高い塀があり、中が見えないからだ。

何故こんな高い塀があるのだろう?
盗撮とか、不審者の侵入を心配してのことなのだろうが、いささか寂しい気がする。
道を挟んで、高校がある。この高校はずっと以前からあった学校で、校舎は新しくなったが、学校の回りは一部は塀、一部は生垣になっている。この塀にしても中が見えない塀ではなく、隙間のある塀であり、生垣はもちろん葉の隙間からいくらか学校の中を見ることが出来る。

何故こんなに学校の中を見たいのか?

おかしな奴だから・・・ではないと思うが(はっきり否定できない危うさが悲しい)

学校の横を通ると、ポーンポーンとボールを打つ音が聞こえたり、時には、「そーれ」という声が聞こえてきたりすると「どんな練習をしているのだろう?」と気になる。ラケット赤

しかし、高い塀があり見えない。

決して怪しいものではありません。

テニスをやっているのではないだろうか?
どんな練習をやっているのかなー
一般開放とかあるのかなー
地元に対してテニススクールとか考えてないかなー

・ ・・やっぱり、おかしい奴でした。テニスボール
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

妄想と現実の間

体育館が取れなかったので、今週はナイターがないたー。
そんでもって、自分はテニスができなくて泣いたー

テニス禁断症状です

気にしないでください。

テニスができないと素振りをしたりする。
体幹を意識して、ボールをこのあたりでとらえる。
などと最初はやっている。

しばらくすると、こう来たら、こう打つんじゃなくて、スピンをかけてアングルに返すと相手はびっくりするだろうなー などと想像の世界に1歩踏み込み始める。

さらに、ロブ気味に打ってサイドスピンを強めにかけると相手はラケットが届かなくなるぞー・・と妄想の世界に入り込み始める。

妄想の世界でスピンを自由自在にかけ、マッケンローやフェデラーをギャフンといわせた次のテニスの日にやってくるのは、ぐちゃぐちゃになったフォームを元に戻す調整の時間です。

以前、マージャンをやっていた頃、夜寝る時、目をつぶると目蓋の裏にパイが並び、裏返しになっているパイをめくると何度やっても役満になってしまう。そんな時期がありましたが、今のこんな禁断症状のときは、ラケットなど振らずに柔軟体操や基礎体力をつけるようなことをすればいいのに、あ!また、ラケットを握ってしまう。

きっと、日曜日のテニスはぐちゃぐちゃです。

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:20 | コメント(4)| トラックバック(0)

昨日のテニス

昨日のテニス

1)待ちがあったので、サービスコートを使ってのショートストロークでのタイブレーク勝負をした。ダブルスばかりやっているとコートカバーをするということを忘れているというか、広くコートを見ることを忘れてしまっていることに気付いた。

しっかり打たないとすぐアウトになってしまう。
機会があったら、またやろうと思った。


2)練習が終わったら、試合が始まる。
最近、以前に比べ、粘れるようになってきた。
うまくあいたスペースに球を運ぶ意識を持てるようになってきたように思う。

昨日の試合もアングルにボレーがうまく決まった。
こういう時、自分は、正直に喜びを表してしまう。
「よっしゃー」とガッツポーズである。
(わずか1ポイントがうまく決まったからといってそんなに喜ぶのはどうかという声もあるだろうが、喜べる時に喜んでおかないと、機会を失う可能性大なのだ)

しかし、この表現は、時として眠っていた相手の闘争心を起こすことがある。
そして決まったと思ったショットが抜けなくなった。返ってくる。
こちらかと思っていた方向と逆に、相手のショットが決まる。

それは仕方ないのだが、こちらが決まったと思ったとき、または、相手のショットに決められたと思ったとき、自分の動きは止まってしまうのだ。
決まったと思ったショットを相手が追いつき返してきた。
相手のすばらしいショットをペアがカバーし返した時
次の動きについていけないのだ。

そんな時、相手からチャンスボールが返ってきても、あわてて打ってミスしてしまったり、なんでもない球をミスしたりする。やっちゃったぁ

これは、テニスは続いているのに、自分の意識の中では、終わったと思ってしまっているから、動きを止めてしまっているのが原因だと思う。

もっともっとテニスが続いているのに、勝手に終わらせてはいけない。
お楽しみはまだまだ続いているのだから。
日記 | 投稿者 テニスナイト 09:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

バカの証明

今日は、朝から雨が降っている

雨が降るのを見ながら、何十人、何百人の人が、テニスができないとうなっているのだろう

そして、昨日、雨が降るだろうと思いながらテニスの用意をした人が沢山いたに違いない。

テニスの予定が入っていると、他の事情でテニスができなくなっても、もしかしたら出来るかもしれないと思い、用意を解くことはしない。

これはテニス病だな
テニスバカの人    はーーーい

二人目の子が生まれる時、その日曜日は、まさしく予定日だった。日曜日は午前中テニスの予定が入っている。その頃は、日曜日にしかテニスができなかったので、待ちに待ったテニスの日だった。

しかし、彼女の様子は、かなりせまっている様子。このまま様子を見てて、もし生まれなかったら、テニスが1週とんでしまうし、逆に、テニスに行っている間に生まれるようなことがあったら一生テニスができなくなるか、何事につけことあるたびに、このことを言われることになるだろうし・・・

結局、このときばかりはテニスを取りやめ自宅待機を選択した。

幸いにもしばらくして、事態は進み午前中には誕生した。

いまだにあの時、テニスに行かなくてよかったと思っている。
しかし、あの時に、すぐ止めようと思わず、迷った自分がいるんだな、これは内緒だが、ホントに迷ったのだ。

旦那失格だな。

間違いなく テニスバカです。

きっと、僕のような奴がいるに違いない。
テニスとそんなものと比べるか! って奴が

それでもテニスへ行くの? って奴が

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:42 | コメント(4)| トラックバック(0)

朝会う人


朝、7時45分から8時にかけて家の前の道路が通学路になっているので、通学する小学生の集団が、ワイワイガヤガヤさわがしく通って行く、8時過ぎると静かになり、8時半を過ぎると授業が始まるのか合唱する声が聞こえてきたりする。

自分は、その通学路を逆方向へ9時過ぎによく通る。
すると、通るたびに会う小学生がいる。
背中にランドセルを背負っているので明らかに小学生なのだ。最初は遅れて学校へ行く子として目に入った。

別の日9時過ぎに通るとまた彼に会う。
遅れたのでいそいで学校へ行くという風ではない、ぶらぶらと歩いている。

その内、9時過ぎにその道を通ると、彼の姿を探すようになった。

9時過ぎに通ると、彼がいるかしら と思い、
彼の姿を見ると、お!いたいた。となんとなくほっとするのだ。

毎日調べているわけではないので分からないが、多分彼は、毎日、自分のペースで学校に通っているようなのだ。

自分は、長いものには巻かれる傾向があるので、彼のように一人でぶらぶらと通学することに、少しうらやましさを感じている。

例えば、彼はネボスケなのかも知れない。
    彼は、毎朝、見たいテレビが終わらないと家を出      ないのかもしれない。
    担任の先生が嫌いなので2時間目からしか出ない      のかもしれない。

何はともあれ、一人学校へ行くより、みんなと通学した方が楽なはずなのに、彼は唯我独尊、ぶらぶらと歩いて行くのだ。

遅刻することは褒められたことではないが、休まずに通う姿勢には褒めたくなる気持ちが涌いてくる。

彼を見かけると、今日もガンバローと思う自分はおかしいのだろうか?

彼が落ちこぼれに該当するのかどうか知らない。
しかし、自分は、上達しようという思いはあるが、遅々としてあまり上達せぬままテニスコートに通っている。
何となくそんな我が姿を勝手に彼に重ね合わせているようなのだ。負けても、勝っても、ぶらぶらとコートへ通うことがこれからも続くだろう。

彼にがんばれー と思う自分は
自分にガンバレーと言っているのかもしれない。

がんばるに値する「なにか」がそこにあるから、きっと通うのだろう。

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブロガー探偵

ブロガー探偵

ブログに自分のことを書くことはあっても、何処の誰か分からないようにしている人は多い。

写真、
言葉尻
家族構成
出場した大会の様子
から

どの地方の人だとか、何処の県とか、これはあのテニスクラブだとか推理が進む

もちろん
写真入で本人が出ていたり
リンクで探すと絞られていくケースもあり
有名なのか無名なのか分からなくなる

ブログは自分なんだけれども実名ではない気安さと、逆の匿名のでたらめさでは続かない特定性がある。何処の誰が書いているのかは分からないけど、どんな人がこれを書いているのか想像させる部分がある。

そして、想像させるブログほど、また寄りたくなる。

最近、ブロガーさんがご対面し、テニスをし、インターネット上のやり取りから、実際のコート上でネット越しに球をやり取りした方が何人も出てきている。

すごい

西の方では、みんなが集える企画を提案しているようだ。

すごい


その内各地区で対抗戦など出来るようになったりして・・・

日記 | 投稿者 テニスナイト 17:14 | コメント(4)| トラックバック(0)

会のこれから

会のこれから

今、自分の所属するナイターテニスの集まりは、高齢化が進んでいる。
新しく入ってくる人より、転勤、他の趣味への移行、ケガ等で減る方が増さっている。

団体戦のメンバーも同じことで、高齢化が進んでいる。

団体戦のメンバーは60を越えた方が二人、後の6人も40代、である。
みんなテニスが好きなことは間違いないが、彼らは、すでに自分のテニスはこういうものだと確立している。

まだまだ自分は、安定しないストローク、ボレー、サーブ、戦術etcに対し、何とかしたいし、こう動いたらもっとよくなるのではという思いを、自分に対しても、又メンバーに対しても持っている。

しかし、彼らにしてみればもうその動きは変えようのないテニスらしいのだ。ラケット黒

自分のテニスはこれ!
という人に対して、違うテニスを目指そうとしても、例えばネットについたときの位置を少しセンターをケアしてもらおうとしても、少しすると元の位置に戻っている。
今のテニスに不満を持っていない人に、彼にとって居心地の悪い変更は心に届かないのだ。

他のチームを見ると、同じような問題を抱えているチームがあるかと思えば、何処からか若い人や、うまい人をスカウトしメンバーがガラッと変わってしまっているチームもある。

そういえば2年前に新しい規約が出来た、チームのメンバーの変更は半数までとする。何と、勝つためにはメンバーをほとんど変えてしまったチームが出現したのだ。

今のままでも楽しくテニスはできるが、刺激は欲しい。少しでもうまくなりたい。この前返せなかったショットを返せるようになりたい。今のままで良しとしたくない。

さて、チームに活を入れるにはどうしたらいいか?
今回リーグ残留になったが、いっそのこと下に落ちたら、いい刺激となり、チームにとってはよかったかもしれない、
などとここ2、3日考えている。困った
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:01 | コメント(1)| トラックバック(0)

かるた もどき

いろはがるたもどき

論より証拠 もどき
論より勝敗
 テニス理論では右に出る者がなくても、いざコートに出るとさっきまで言っていたことが行動に示せず負けてしまう奴をさして言う言葉


二兎を追うもの一兎も得ず もどき
エースを狙うも1本も入らず
 サービスエースを狙い何本もサーブを打つが、力めば力むほどエースにはならず、フォルトになってしまうということ


負けるが勝ち
 そのまま、悔し紛れに言う言葉。
 若しくは、
 ジャッジでもめた時、納得しない仲間を慰める時使う言葉、そして、「損して得取れ」などとも言い、この悔しさを次のポイントを取るエネルギーに変える時使う。


芸は身を助ける もどき
ガッツは身を助ける
 最後まであきらめない者に、勝利の女神は微笑むことがあるということ。


猫に小判   もどき
ねーこの小ロブ
 攻められたので、とりあえずロブで体勢を立て直そうとするが、しっかりロブが上がらず、相手に打ちごろの球が行ってしまい、「なにーこの小さいロブはー」とけなされてしまうありさまのこと


以上でした
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

それが問題

昨日は団体戦でした
昨日は予備日で、今年前半の日程が雨の為、かなり未消化試合が残っており、寒い中、自分にとってはわずか2試合の為に朝8時から夕方4時までテニスコートにいました。
寒かった。

自分たちのグループは、ホントにぎりぎりで下のリーグに脱落の危機を免れたのでした。
※1リーグ9チームが所属、1チーム6人を出しダブルスを3セット、2セット制したチームが勝ち。各チームと年に2回づつあたり、計16戦。その結果上位2チームは上のリーグへ、下位2チームは下のリーグへ、昨日全敗すると我がチームはドベ2になる可能性があり、寒さに震えながら、冷や汗をかいての観戦でした。

良かった良かった。
落ちそうだったんだから、落ちなかったことは、よかった。

昨日は、予備日だったので、他のリーグの未消化試合を抱えている各チームが集まってきていて、自分の所属するリーグの一つ上の試合に、知っている人、Aさんが参加していた。

Aさんには、よくやられている。

さて、待ち時間があったのでAさんたちの試合を見ていたら、いつもと違うAさんを見た。

動きが小さくなっている。
Wフォルトをする。つまらぬミスショットをする。

いつものA さんじゃない。

いや、これがAさんなのだ。
試合の時のA さんなのだ

いつも、自分と対戦している時のA さんは、こいつはこういう奴で、あそこが苦手で、こう打てばここに返してくると知って試合するのだが、昨日のような対外試合では、初めて対戦するような相手、Aさんも緊張する。
加えて、勝ち負けがチームに影響する。
さらに緊張した状態でコートに立っていることだろう。

ミスしてはいけないと思いながら勝とうとするので、打ち方が背中から見ていても緊張があふれている。

テニスは、体力、技術で勝てるわけではない。メンタルも大きく左右する。いつも出来ることが出来なくなることがある。
事実、昨日の対戦相手は、1ゲームで3本Wフォルトをした。こちらはラッキー、向こうは仲間割れ。
まんまと勝ちが転がり落ちてきた。

自分も緊張しているが、相手も緊張している。その中では、わずかのレベルの差はメンタルを考えればないのに等しいのではないだろうか?

問題はそのメンタル面で優位に立つ方法だが、
残念なことは、それを知らないことだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

いろはがるた

暑さ寒さもテニスまで
暑くても寒くてもテニスを始めたら関係ないということ

犬が西向きゃ尾は東
犬飼さんが東向いてサーブを打つ時は、それをリターンする尾藤さんは西を向くということ

急がば回れ
急いで勝とうとする時には、フォアが得意なら回り込んでストロークを叩き込む積極性を持つべきだということ

門前の小僧習わぬロブを打つ
門前さんの子供は、テニスしに来るお父さんについては来るが、テニスをせずに見ているばかりだったが、ラケットを持たせてみるといきなりロブを打ったのでみんながびっくりしたという話

取らぬポイントの皮算用
このゲームをキープして次ブレークすればなんて考えていると、40-0で楽勝キープのはずがいいリターンが返り、相手の甘いロブをスマッシュミスし、気付いたらジュースになってしまい、結局キープできなかったりする。目の前のポイントに集中することが大切だということ。
または、10ポイントで××が抽選でもらえるという懸賞で、10ポイントためる為に買わなくてもいいものを買い、結局期限切れでポイントが集まらず応募は出来ない、買った商品は残っているという、よくあるパターン

石の上にも3年
ずーとブリジストンのラケットを使っているS君、周りを見てもバボラ、プリンス、ヨネックス、ウィルソン、ダンロップのラケットばかりになってしまい。それでもS君はブリジストンのラケットを使っている。ただそれだけの話。

あー打てばこー打つ
うまい奴は、こちらが決めようと思って打ったショットを切り返してきて逆に決められてしまうことがよくある。試合巧者の者に対しては、一発で決まると考えずに返ってくるものとして準備するべしということ


でした

日記 | 投稿者 テニスナイト 11:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

これからの練習は

これからの練習は体育館だー

昨日で屋外のナイターは2月までお休みとなった。
これからのナイターは体育館で行われるが、場所が取れないのと料金が高いので、回数がぐっと減ってしまう。

それと体育館を嫌う人も結構いる。

下が板なのでバウンドした球が滑ってくる。これをラケットで受けると重い。きちんと打てないとモロに肘にきてしまう。去年、自分もテニスエルボーだったので、12月はナイターを休んだ。
幸いにして、1ヶ月休んだらかなり具合がよくなったので1月から体育館に参戦した。

だから、肘に不安がある人は体育館の期間中はお休みする人が何人かいる。

それと、体育館だとテニスが変わってしまうところがある。
滑ってくるので、
・押すような打ち方になる
・サーブで決まってしまうことが多い
・風、雨の影響を受けない
・ボールが弾んでくるので前後の動きが少なくていい
これで、3ヶ月過ごしてから、外でやるとテニスを調整するのにまた時間がかかる。

3月になり、外でナイターが出来るようになるとうまくなっているかというと、体育館でついた垢を落とすのにしばらく時間がかかってしまう。

押すようにして打つ癖を直し、

サーブは板で滑って威力が増すので結構サーブでポイントが取れる。これで気を良くして外でサーブ打っても、別にサーブの内容が変わっているわけではないので、これまで同様リターンが返ってくる、サーブの威力なくなったんだろうかと力むとフォームは崩れ元に戻るのに時間がかかる。

雨、風、照明の影響の下でやると気持ちがひ弱になっている事に気付く。室内は快適すぎるのだ。

前後の動きが鈍くなっているので、ダッシュのタイミングが遅くなってしまっている。

他の点でも、メリットデメリットを考えると難しいところだが、とにかくボールに触っていたい者にとって、デメリットもあるがせっせと通うのだ。

なんにしても、それでもテニスがしたいんだよー
結局、それが本当の気持ち。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

そろそろ忘年会の時期が来て

12月に入ると忘年会のシーズンである。

テニスの仲間で忘年会をやる。

1年を通しての成績表を見ながらやっぱりあいつは強いだの、彼はうまくなっただの、来年はここを直したいだの、延々と盛り上がり。そして、いろいろな賞を作って各自に渡す。少ない予算なので、大した賞品にはならないが、何賞を誰がもらったかで又盛り上がる。

一番勝率がよかった者、
一番勝ち数が多かった者(勝率が悪くても出席数が多ければ勝ち数が1番というケースもあります)
一番たくさん試合した者(じゃんけんが強い人)
一番出席数が多かった者(この人が本当は一番エライ、会が続くのはこういう人のおかげなのだから)
一番負け数の多い者(この人もエライ、負けても負けても負けてもそれでも来るのだから、自画自賛だったりして)
いろんな賞を考え、みんなに何か渡すようにする。

グリップテープとか、振動止めとか、手袋とか・・・この賞品だけ不満がある。もっと何かないかしら・・と
予算はないけど、もらってうれしい物ってないかしら・・

忘年会の席でかさばる物をもらっても困るし、毎年似たような物になってしまう。

他のブログの皆さんはどんな忘年会をするんでしょうか?

中には、優勝、準優勝の思い出を抱えて忘れてなるものかと、忘年会などとんでもないという人もいるかもしれませんね。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

正しい歩き方

先月、生活習慣改善講座なるものを受けた。
血圧と高脂血症に要指導がついた為だった。

日常生活の中で運動の必要性とどう運動を取り入れていくか、どんなことをするといいのかなど

その中で、
まっすぐ立つ。
自分の立った位置を確認する。
その場で目をつむって30秒足ふみをする
目を開く

あなたの立っている所は、最初立っていた場所ですか?
というテストがあった。

自分は、位置はそれほど変わらなかったが、体の向きがかなり右の方にずれていたので驚いた。

これは、体のゆがみ、左右の体の使い方のバランスが悪いなどの理由によるそうだ。

子供にこれを試したところ、きちんと前の位置で目を開いたのには驚いた。
先の講座には8人参加していたが、誰一人として同じ位置にいた人はいなかった。

歩き方の講習もあった。
よりエネルギーを使う歩き方で歩いてくださいというわけだ。

お尻をぐっと閉めて歩く
その為には、
・左右のお尻に鉛筆を縦に挟んで落とさないようにして歩く(お尻に突っ込んではいけません)
または
・内股に枕を挟んで歩く

もちろんこれでは散歩できないが、これでお尻を閉め、頭を紐で上に引っ張られているような姿勢(胸をそらすことになる)この姿勢は維持するだけで大変。
この姿勢で、腕を後ろに振ることを意識しながら散歩できるようになれば(枕とか鉛筆を挟まずに)、効果てきめんだそうな。

自分は、夜、家の廊下を内股に枕を挟んでトイレに行ったりしているが今のところ効果はない。
日記 | 投稿者 テニスナイト 12:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

反省と試行錯誤の日々

仲間内で試合をし、試合の後、ああだったこうだったと話し合う。残念な負け方をすると、もう話したくなくなり寡黙になってしまう。

とにかく、試合が終わると
「あの場面であのショットを打ったのは、こちらがこう動くと思っていたから?」 とか
「何故、あそこに打たれると返せないんだろう?」 とか
「あの打ち方はどうやって打つの?」
「こうした方がいい」とか
話が続く

そして、ああそうだったのかとか、今度はここに気をつけようと思いながら帰宅することになる。
すると次にプレイするまで、こういう時はこうしてなどと部屋の中でラケットを振ってはガラガラガッチャンとやってしまう。

先日は、どうしてもバックのストロークが安定しないので仲間に聞き、加えてテニス365のレッスンのダブルバックハンドを何度も見て(便利なコーナーが出来ました)、気づく。
そんなに力を入れて打たなくていいんだ。と
うまく打てないと、力で何とかしようとして余計ストロークが安定しないことになる。
左足、肩を入れ、小さいテイクバック、そしてポーンと打つ。  今日の課題はこれだな。

今日は、屋外ナイター今年の最終日。これからは体育館になる。但し、体育館はあまり取れないのと忘年会にぶつかったりするので、12月はあまりナイターが出来なくなる。

とにかく、今日はいい天気だし、バックは小さなテイクバックでポーンと打ちに行くぞー。

日記 | 投稿者 テニスナイト 13:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

クライステルス

クライステルス

クライステルスが来年引退を考えているそうな

選手としてスポットライトを浴びる場所に出たものには、その場所から退く時がいつかやってくる。
惜しまれながら引退するのか、本人も周囲も、もういいじゃないのそこまでやったのならというところまで続けて引退するのか、本人の意思もあるが周囲の勧めもあるのだろう。

しかし、一度スポットライトを浴び、その厳しい勝負の世界の過酷な世界と裏腹に賞賛と歓声と拍手と栄光を味わった者は、引退しても、エキジビションとかでだまだやれるのではと思う瞬間があるに違いない。
また、怪我でやむなく引退した者が、試合に追われる生活から離れることで体調がよくなり、これならもう一度やれるのではと思うことがあるのかもしれない。

最近の中田選手や新庄選手のように、ここまではスポーツに身をおき、そこからは別の人生を選択するためという引退の仕方も目立ってきた。

プロや名のある選手はそれでいい。
自分たちは違う

引退はない
自分の中では引退という意識はあるかもしれないが、それは自分の意識の問題だけであって、対外的にそれでどうなるということはない。
せいぜい、最近、お父さん休みの日、家にいるね? あ、テニスやめたんだー ぐらいのもんだろう。

だから引退ではなく、続けるかやめるかの選択になる。

ここ2年ぐらい、仲間の内で何人か辞めていった、もしくは足が遠くなってきている。
高齢になり体にとってテニスがきつくなった人
もっと他の楽しみを見つけた人(ゴルフに流れていく人が多い)

逆に、定年になり、週に7日テニスをやっている人もいる。

今の自分の生活において、テニスはかなりの比重を占めている。そんな自分から見ると、テニスの他に楽しみを見つけた人はうらやましくもあり、これからコートでボールを打ち合えないかと思うと残念でもある。

さて、クライステルスは引退してどうするんだろう?
結婚して、主婦で納まる感じでもないし、どうしてヒューイットと別れたんだろう? あのボールを叩き潰そうかという強打、カプリアティを思い出すな。そういえばカプリアティはどうしてるんだろう? 最近聞かないな。引退した?
観客の一人として、まだまだ活躍を見せて欲しい選手だ。もし怪我が引退の原因の一つならばヒンギスのように復活した姿を見せて欲しい。

日記 | 投稿者 テニスナイト 10:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

炊飯器

炊飯器について

ご飯がまずい、炊飯器が壊れたらしい。
炊飯器の調子が悪いと、炊きあがったご飯の様子は変わらないが、食感がまずいのだ。
食感がまずいとは、味というより、口の中でのご飯の居心地がよくないのだ。
うまく説明できないが、食べることはやはり楽しくないといけない。

炊飯器を買いに行った。知らなかったのだが炊飯器はピンからキリまであった。
6000円ぐらいのマイコンがどうたらこうたらいう炊飯器から、IHがついて、その上に何かがつくと7万も8万もすることになっていた。
何がついていたかわからないということは、その機種を買わなかったということだ。

いつも安い米を買っているのだから、せめて、よい炊飯器でおいしいご飯を炊いて食べよう・・・ということにはならず、炊飯器も安いものを買ってしまいました。

冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、これらはできたら壊れる前に買い換えたい家電たちだが、壊れないと買い換えないものでもある。

炊飯器でご飯を炊く、
炊き上がり、フタをあげる。
わくわくする瞬間である。
ふわーと湯気が上がり、ふっくらとしたご飯がつややかな姿をみせる。
一口食べると

以前と同じ味である
特別おいしいわけでもなく
まずくもない

以前と同じ味
やっぱりご飯はこれでなくては

体の調子が悪いと
その違和感に生活のリズムが壊れていく、しかし体調が戻るとそれまでと同じ生活が続く
決して、快適な生活になるわけではない。異常がないのが普通の状態なのである。本当は普通の生活ができるありがたさを感じなくてはいけないのであろうが、普通を当たり前に感じて過ごしている。
炊飯器が当たり前のように御米を炊く
そのご飯を当たり前のように食べる。
いつもの生活が戻ってきた。

IHは次回の楽しみとして
ご飯を力いっぱい食べて
またコートを走り回るぞー
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

3歩進んで5歩下がる

昨日は、雨模様の予報だったが、幸い降ることもなくタップリテニスを楽しめました。楽しめた? 

祝日に集まる仲間は、ナイターでプレイしている仲間と一部異なり、新鮮な感じでテニスすることができる。

そして自分が進歩しているかどうか確認できるリトマス試験紙でもある。

昨日は、これまでの成果がきっと出ているに違いないと意気込んで、気分的には余裕をもって試合に臨んだ。

例えば名古屋から東へ行こうと列車に乗って、自分では、もう浜松あたりに来ているか、もしかしたら静岡ぐらいに来ているかもと思っていたのに、気付くと下車したつもりはないのに何処をどう乗り間違えたのか、金山あたりで(名古屋駅の次の駅)うろうろしていたといった感じで(どんな感じなんでしょうか?)、結果として進歩していないことがはっきりしてしまいました。

ラリーになると先にミスしてしまう。
ポーチに出るタイミングが分からない。
ネットについているとサイドを抜かれる。
そして、Wフォルトをしてしまった。

いいとこなし である。

がっくり

負け方にしても、相手に手強い奴だなという印象さえ与えられなかった。

高血圧の傾向があるので暴飲暴食せず、ここ2週間、摂生に努めていたが、コートの上でポイントは取れなくても、食卓の上でカロリーは取れるぞとばかり、以前の生活に戻ってしまった。(欲求不満の捌け口を食べることにむけるとは情けないと思うとさらに食べてしまうこの悪循環)

とにかく仕切りなおしである。

しかし、何をどう仕切ったらよいのか分からない。

本人は3歩進んだつもりで、5歩も6歩も下がっていたのだから

12月に団体戦がまだ残っている、気を取り直して臨まなければ、さらに体重が増えてしまいそうである。

団体戦でやはり散るようならば、その時は食い放題、飲み放題である。時期は忘年会の真っ只中なのだから、どんな味になるかは後1週間の精進の結果だ。

日記 | 投稿者 テニスナイト 15:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

メンタル

テニスでメンタルの占める割合は人それぞれだろう。
メンタル面が強ければ、マイペースを崩すことなく試合を運ぶことができるが、メンタル面が弱ければ、状況、場面によって影響を受け、影響を受けていることを乗り越えようと自身にストレスをかけることになる。

自分の場合、メンタル面が弱い。
仲間だとそれは織り込み済なのでそこを突いてくる。

・ここぞという時、トスがまっすぐあがらない時がある。
・30-40で自分がリターンの時、大したサーブではないのにしっかり打てずに、力んで打ってしまいアウトしてしまう。
・セカンドサーブを打つ時、間があくとWフォルトしやすい。
・決めのボレーの時メチャ打ちしてしまうことがある。
・スマッシュを力一杯ネットすることがある。
etc、etc

これは力を加減するということではなく、メンタルのエアーポケットにはまった状態だ。と思う。

逆に、同じようなサーブを打っているのに、気持ちよくリターンされる時と相手がミスする時がある。
違うのは、こちらの気が入っているかどうかの違いである。
さっき、いいリターンを打たれたなと感じ、気後れして打ったサーブと、打つなら打ってみろと開き直って打ったサーブでは結果が違う。

これもメンタルだと思う。

野球でブルペンエースという言葉がある。

何でも、メンタルの影響なしにはすまないだろうが、先日の全日本を見るとメンタルの影響が特に強いスポーツなのではと思った。

さて、技が少し上達すると態度に余裕が出てくるが、自分よりうまい相手と対戦すると、技で出来たメンタルは技で消されてしまう・・

自分のメンタルは、自分自身でしかないのかもしれない。

自分の全て、そこに、その瞬間に自分の全てがさらけ出されてしまう。

だとしたら、なんてテニスは恐ろしいスポーツなんでしょう。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

日記とブログ

日記とブログ

日記はアナログ、ブログはデジタル。
といって良いのか?

母が博文館の當用日記を今年も買ってきた。結構な値段だが、これでないとだめらしい。襟を正して日記に向かうというところか、とにかく、去年の今頃はこれをした、あなたはこれをしていた。こんなことがあった。という種本である。

ブログはそんなふうに使えるのだろうか? ざっくりと過去の或る時期の出来事をチェックする時、ブログより、日記の方が確認しやすい気がする。

自分は時々、手帳に今日のテニスがどうだったこうだった、ここが課題、などとメモすることがある。暇な時見直してみると今も出来ていないところ、少しできるようになったところ、忘れてしまっている基本的なことが書かれていたりする。

ブログはいろんな人がいろんな事を書いているのを見ることができるので、体験するわけには行かないが、スクールの練習方法とか、今まで知らなかったチェックポイントを知ることができる。

ブログは自分での知らない世界を知るのに役に立つ。
しかし、かつてその人が書いていた事を調べようとすると少し面倒のようだ。

日記は、個人の体験をさかのぼるには良いようだ。

ブログもペラペラと見ることができると便利なのに。

もしかしたらそんな方法もあるのかもしれない。どうもブログは読んだり、書いたりするけど、よく分からないのが本当のところ。ルールとか、礼儀とか踏み外しているような気もしている。

日記の方がその点、自由気ままである。




日記 | 投稿者 テニスナイト 17:33 | コメント(4)| トラックバック(0)

残念! 松井選手

岩淵選手優勝

第3セット、5-3で迎えた松井選手のサーブ。
キープすれば優勝
自らを雑草と言っているそうだから、優勝の2文字に緊張することもなく、そのカップを高々とさし上げるのだろうかと思ってみていたら、岩淵選手は特別の事をしたわけではないのに、松井選手が決めにいったショットが、厳しいところを狙いすぎてアウトだったり、Wフォルトをしたりしてスルリと勝ちきれずに5-4となってしまった。

もちろん岩淵選手のひろいまくる姿勢、角度のあるサーブ&ボレーが松井選手に無理させたところもあるのだろう。

そして松井選手に、ここで決めないと、ここで決めれば、という思いが、わずかに、いつもどおりに打つ事を狂わせた。

優勝カップは、手を伸ばせば届くところまで来ていたのに、
何処でどう流れが変わったのか、気持ちの整理がつかぬまま、岩淵選手に押し切られてしまった。

という印象でした。

テクニックも、タクティクスもテニスには必要だろうし、集中力も必要だろう。

しかし、さて悪い流れに落ち込んだ時、救ってくれるものはナンだろう?

女子の高雄選手は、長塚コーチの眼差しの中で、第1セットの力みをいい形でラケットに伝えていったように感じた。
自分自身でもいいし、コーチ等でもいいが、支えてくれるもの、「行け!」「落ち着け」「いいぞ」「負けてないぞ」「勝ち急ぐな」「ペース崩すな」etc 自分を失いかけた時、そんな言葉、或は合図を送ってくれることが、どれほど救われるか。

客観的な目で判断することの大切さ。
 ということだろうか?

どんな小さな試合、仲間内のゲームでさえ、何であそこで無理したんだろうとか、攻めなかったんだろうとか思う時がある。

今年の全日本テニスは女子も男子も、どちらが勝ってもおかしくない試合の中で、自分が自分に負けていったという印象を持った。

我に返ること。
客観的に判断する力 を鍛えることはできるのだろうか?
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

全日本をテレビ観戦して

中村選手と高雄選手

どちらが強かったのか?
どちらも勝ちたくて勝ちたくて、
相手を叩き伏せようとした球が
エースだったり、アウトだったり、逆襲を食ったり、

サーブを打つにはどうしたらいいか、ストロークする時どうラケットを振るのかとか、そういったことではなく、勝とうとした時、持っている技術、経験、知識をどうコートの中で生かすのか? それが問われた試合だったように感じた。

第1セット、中村選手リードで迎えたサーブ。これをキープさえすればという局面、中村選手Wフォルト3発で、自滅のパターンでゲームを落としてしまう。

いいところに入れていきたい気持ち、
太陽もまぶしかったのかもしれない
セカンドは甘く入ると叩かれてしまう
そんな気持ちの中で、1つのWフォルト、しまったと思う気持ちと、まだまだ負けてないという気持ち。2回目のWフォルト、多分頭は真っ白か、3回目のW フォルトの時のセカンドは何故かフラット気味に強く叩いたボールがネットの下に当たってしまった。

中村選手、Wハンドで強く叩いて、エースもあるけど、打ち返されることも多く、こんなはずじゃという思いがあったのではないだろうか、それがもっと強く叩いてという気持ちになりアウトにつながったのでは・・・

中村選手が気持ちの中で、強打についてくる相手に焦り、自分のミスで失点することにイライラを募らせた時、高雄選手のドロップショットが決まる。効果満点。

TVで見ていて、その差はなかったと思ったし、きっかけさえあれば結果は逆になっていたと思う。

結果を左右したのは、技術ではなく、心の問題だと思った。
勝とうとする強い心ということではなく。
もちろんそれは必要なのだが
熱い心と、醒めた頭。

高雄選手は、競った時に仕掛け、その仕掛けがうまくいく、行かないに関わらず次のプレイにそれを引きずらない。
今日の試合ではそれができ、中村選手はそれができずに、うまくいかなかった時に、次のプレイに力んで、力で勝とうとしてミスを重ね、負けのアリ地獄に沈んでいったように見えた。

残念、残念。

先にミスをしないよう、つないでいたら叩かれるだろう。
しかし、先にミスれば失点してしまう。

日頃、テニスの練習は、いろんなショットやサーブ等打つのだが、心・・・気持ち・・の練習はしない。

しかし、その技術をコートの上で行えるかどうかは心の問題なのだと強く今日の試合を見て感じた

その心は、楽しむゆとり なのかな、
中村選手は、勝ちたい、こんなはずではという気持ちで一杯だったのでは
高雄選手は、勝ちたい気持ちはもちろんだが、加えて、この場所で、いままで自分がやってきたことが、鍛えてきた足が、ストロークが、こんなふうに表現でき、みんなが拍手してくれている。まだまだ走れる、打てる。・・なんて楽しむ気持ちがあったのではないだろうか。

そんなふうに思い、感じました。






日記 | 投稿者 テニスナイト 19:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

早く準備をしなくては

勝手のいいやつ

仕事関係の人が亡くなり、今日お通夜、明日告別式。
さてどちらに出席しようかと考えたとき、テニスが比重を持つ、今日はナイターがある。
しかし、明日は朝から約束がある。・・・・

ナイター優先。明日告別式に出るべし。

これでは葬式も、仕事もテニスの次ではないか

これでいいのか?

・・・
いいか悪いかではなく、テニスがしたいのだ
なんと身勝手な判断。でも、無理がきく限りこの態度は改まらない

下手の横好き、何とでも言え、
とめてくれるなオッカサン、
行かねばならぬー

ということでテニスへ行ってきました。
今日は照明の悪いコートだったので、ただでさえ目が悪く、ボールが見にくいのに、さらに見えにくく、散漫なテニスをしてしまいました。
心のどこかで、気にしていた部分があったかもしれぬ。

とにかく、テニスをしてしまったので、明日は忙しい日になるのだー
早く寝て、早く準備をしなくては。
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

秋深き隣は何をする人ぞ

秋深き隣は何をする人ぞ

秋の夜長、ブログを読んで、ニヤニヤしたり、感心したりした後、何をするのか?

何をしようと勝手だが、たとえば、誰かのブログの影響を受け、どこかのスクールでの教えを反芻してみたり、練習方法を試そうと思ったり、実際ラケットを出し、ボールを少し打ってみたりする人もいるのではないだろうか?

例に漏れず自分もその口である。

最近引っかかっているのが、フレームdeボレーである。(11月7日付け)
さすがに厚ラケに頼るのはやめたが、一人、部屋でボールをフレームでトンと突く、あらぬ方向に弾んでいくボールが部屋をトントンと転がっていく。

先日母が、時々、天井裏で音がするのだが、ネズミだろうか?  と朝食の時話し出した。(母の部屋は1階、自分の部屋は2階である)
築20年なので、そんなこともあるかもしれない。
今まで気付かなかった。
ネズミ飼うー(これは末の子である)
1匹いたら何匹もいるそうだから、怖いねー
ネズミは頭がいいから、ナカナカつかまらないそうだよ

皆さんそれぞれの意見を披露している。

うーむ
母に心配を掛けているらしい。
しかし夜になると、少しだけよ。とラケットを取り出す。
トントンフレームで突ければいいのだから、落とさなければ下に響かないのだから、上手に上手に、
トンと突けば、ころりトントン、トンと突けばころりトントン。やはり、うまくつけません。

以前、テレビで、スリチャパン選手が、コートチェンジの時歩きながら、フレームでトントンとボールを弾ませ、フレームの上でピタリとボールを止めた映像を見た。カッコよかった。2ポイント分の価値はありそうに思えた。
そこへ先日のフレームdeボレーである。

かっこいいだけにとどまらず、もしかするとテニスもうまくなるかも・・・

しばらく、ネズミ出現します。
母よ、すみません

秋深き2階ではトントンする人ぞ

チュー
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:18 | コメント(7)| トラックバック(0)

会計報告

あったかい日と、寒い日が、代わりばんこにやってくる。
代わりばんこは、方言なんだろうか、交互にという意味。
そして、寒い事を寒いと思わず、当たり前のように感じるようになり、冬がどっかりと腰を下ろしてしまう。

さて、
年末の声をちらほら聞くようになり、今年の区切りを求められる時期が来た。

テニスに終わりはないし、進化していると信じているが、所属しているグループの会計とか、忘年会の段取りとか、コート外の締めが待っている。

今年の収支を計算し、来年もこのままでやっていけるか、出来たら会費を下げられないか、この時期になると考える。
みんなテニスが好きで集まってきているグループなので、別に会費を残す必要はないのだが、来年も現在の会員が参加するとは限らない。転勤、家族の誰かが病気、来られなくなる理由は幾つかある。今年ボールを打ち合った人と次も打ち合えるとは限らない、 一期一球

会員は一人を除いて男性。

社会の変動、家族の変動に影響されやすい年代の男たち。

経済状態、家族の応援とまでは行かなくても寛容なまなざしがなければ続けられないことだと思う。

社会に感謝、家族に感謝、集まってくれるメンバーに感謝。

この前ミスして勝たせてくれたあの人に感謝。

コートの下には感謝が敷き詰められている。

つい来年の事を思ったら、感傷的になってしまった。来年もちゃんと会費集まるだろうか?

日記 | 投稿者 テニスナイト 14:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝手な奴 

今日は、朝、ヤフーの天気予報では昼過ぎに雨、夕方ごろ雨が上がるかどうかという予報でした。実際は昼過ぎも暖かなよい天気。仕事も切り上げ、ナイターに向かって車を走らせました。もうすぐコートという頃、フロントグラスに雨マーク。ポツポツポツポツ。

とりあえずコートへ急ぐ、雨にぬれたコートを5人の男が水かきをしていた。
6人目のテニス馬鹿の到着である。

小雨の中、何とか1時間、ボールを打つことができた。
ボールを少しでも打つことができれば、とりあえず満足。

雨にぬれたコートは、水分を吸ったボールが重く滑るので、そんな中で球を打っているとへんな癖がつきそうな気がしますが、それでも球を打ちたい。

しかしボールはだめになっちまったなー

降り止まぬ雨の中、もうこれ以上は怪我の危険性大と判断。中止。

さて帰ろうとすると、雨がやんでいる。ここで迷う。水かきしてもう1度やろうか?
でも、もう帰ろうと思った時点で気持ちはコートを離れている。
車に乗り込むときに、今度は雨脚が激しくなってきた。
判断が間違っていなかったときは、うれしい。

雨が降ってうれしいのは、
テニスの予定日に自分に用事がありできない時
テニスを切り上げた後降ってきた時

なんて勝手なやつなんだろう

しあさっては晴れるべし

やっぱり勝手なやつ

日記 | 投稿者 テニスナイト 21:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

じゃりん子チエの教え

じゃりん子チエの教え

昔じゃりん子チエというマンガが連載されていた。
まさかもう続いてはいないと思う。とにかく、自分が読んだのは、20年ぐらい前のことである。
もっともっと昔かもしれない。

その中で、成る程と思ったことがある。チエのおばあさんの言葉である。

人間、「寒い」「金がない」「腹減った」
の3つがそろうと生きているのが嫌になるので、生きているのが嫌だなーと思い始めたら、まず、腹いっぱいご飯を食べなさい。というセリフがあった。

今の時代は、飽食の時代なので、あったかい物を食べたからといって幸せを感じる人は少ないかもしれない。

しかし、自分はおじさんなので、秋が深まり、日々だんだん寒くなると、「あったかい物を食べる幸せ」を感じるのだ。
何しろ、「あったかい物を食べる」と「寒い」「腹減った」の2つをとりあえず解消することが出来るのだから、すごい方法なのだ。

今、生きるのが嫌になっているわけではない。
それなのに、何故こんなじゃりん子チエの教えに触れたかというと、テニスの試合で、「寒い(若しくは暑い)」「負けてる」「向こうがうまい」ということで、試合に集中できなかったり、もう負けるかもと思うようになった時、何をしたらしのげるだろう?

余程実力に差がない限り、相手もこのまま勝てたらいいなーと思っているはずなのだ。わずかなことで流れは逆転できるかもしれない。

昨日、練習試合で、5-5(6ゲーム先取)自分のサーブ、攻めていくのか?ミスしないような守りのテニスをするのか? 迷った。
相手は迷わなかった。思い切りのいいリターンがストレート、アングルに沈み、勝ちきれなかった。

こんな時チエのおばあさんなら何て言うのだろう。
「相手だって勝とうとしてやってますのや、そう勝つ事ばっかり考えてたら人生面白おまへんでー」(チエの舞台は、大阪?関西弁?こんな言葉使うかなーと想像で書きました)

しかし、こんな言葉では、試合はしのげないなー
試合の結果はしのげるかもしれないが、
負けたり、勝ったり、負けたり、
あんまり勝敗にこだわると、マンガに出てきた猫(小鉄だったっけ?)に笑われるかも知れない。

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

風に吹かれて

寒い朝でした。
昨日から、風がごうごう吹いています。

テニスを面白くするあれこれで、。これは、はずせません。

練習の時はさほどでもなかったのですが、試合が始まるころになると風が強く吹くようになり、加えて太陽の位置がいい位置で、トスアップのとき球が見にくく、風で流れ、運命に身をゆだねるとはこういうことかもしれないなーと思いながら、楽しい早朝テニスを行いました。

でもね、やはりうまい人は、うまいのでした。

風で球が流されたり、ブレーキがかかったりするのですが、うまい人は、早くラケットをひき準備ができているものですから、少しぐらい球の軌道が変化してもついていけますが、
こちらはそうはいきません。風がなくても、バタバタしているのに、風で打点が遠のいたり、近づいたり、球が来なかったりするのですから、そのフォームときたら酔っ払いの盆踊り大会です。

成程、早くラケットをひくということ、用意をするということの差がこんなにもはっきり現れるのかと気づかされました。

そして、うまい人は風を味方につけるのです
吹く方向を計算し、さらに球を曲げてくるのですから技ありです。

中には、風のせい、太陽のせいにして、Wフォルト、スマッシュミスを言い訳する人もいます。
でも、室内でテニスができればいいでしょうが、外では、いろんな影響を受けますから、それを工夫してプレイすることが求められます。

またそれが面白い。
そんな風に思えるようにコートに立ち、プレイしました。

今日の結果は、面白いテニスはできましたが、納得いくところまで行きませんでした。
空振り、ホームランの多かったこと。

今日の反省、早く準備しよう。

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:01 | コメント(2)| トラックバック(0)

練習試合

昨日は、ナイターがありました。
暖かい夜でした。

仲間内で試合を何試合(ダブルス)かしました。

Kさんは、うまい人ですが、それにしても、アングル、ロビング、パッシングと打ち、こちらは、前に走り、サイドに走り、頭上を抜かれてダッシュし、好きなようにやられていました。

「試合で練習してる?」
と、あとで聞くと
kさんは、ニヤニヤ笑っていました。

こちらは、試合は勝つことばかり考えていて、何処に隙があるか、あの人は何処が弱いかを考え、球を打っていました。
Kさんは、その中で自分のショットをあれこれ練習していたわけです。

そんな人はいくらでもいるでしょうが、今まで自分の中では、練習試合でもいかに勝つか、もしくは負けないようにするかという思いでコートに立っていたので、試合の中でいろいろ試してみると言う意識はありませんでした。

もちろん、安定したショットが打てるわけではないので、試すことはあっても、練習だと思って打つという意識はありませんでした。

練習だと思えば、ポーチに重点を置いて挑戦とか、ファーストボレーのためにサーブをとりあえず入れにいくゲームをしてもいいわけです。

自分は、練習してから試合をしていましたが、kさんは、練習してから試合でも練習していたわけですから、さらにうまくなっていくわけです。

明日天気がよくなり、テニスができたら、沢山練習しようと思います。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

便利な生活

今は便利な世のなかである。

これ以上便利になってどうするんだと言うほど便利になって、スウィッチ一つでいろんなことが出来るようになり、体をあまり動かさなくても、機械がやってくれたり、金だけ出せばサービスを受けることが出来る。

さらに便利なことに、便利になり運動不足になった体を、金と時間を使えば、補うことができる機械、施設がある。

そんなに便利になってどうするんだ。

先日、車を運転していると、ふらふら運転している自転車が見えました。危ないなーと思い、じっと見ると、きれいなお姉さんでした。・・・ではなく、携帯電話を見ながら(多分メールしてたんだろうね)自転車を運転していました。

危ないなー
と思い。さらに行くと、また携帯を見ながら自転車を運転している人とすれ違いました。

みんなそんなに時間がないの?

そんなにしてまで連絡しなくてはいけないの?
理解できません。

そして思い出しました。
テニスをやってて、待ちの時間に、
「さっき、1-4の時のサーブのとき・・」
と、隣の人に話しかけたら、携帯の画面とにらめっこしていました。

そんなに携帯おもしろい?

子供もテレビ見ながら携帯とにらめっこしている時がある。

便利になったのに、忙しい。
便利になったのにゆとりがない。

藤沢 周平、池波正太郎の時代小説を読むと1、2時間掛けて相手の家に行き、相手がいないので2時間ほど待って、置手紙をして帰って行くなんてことがある。
車も、電話もない時代、大事であろうとなかろうと用件はゆるゆるとしか進まなかったのだ。
今は、大事であろうとなかろうと、その時伝えることが出来る。(得てして大事なことはすぐ伝わらないことがある、何故だろう)

自分のパソコンの受信メールは溜まるばかりです。
DMも後で捨てるか返事を出そうとして、これも溜まっています。
今判断しないと、それらは溜まっていきます。
物でも、沢山の包装紙でごみになるものばかりです。
きちんと捨てないと溜まります。

テニスの練習で、打ち返す前に、どんどん球が来る様なもので処理能力を超えています。

情報も、物も、便利になり、あふれています。

しかし、本当に便利になったのだろうか
おじさんは、時代についていけないのだろうか?
それとも、今の時代が人を置いていこうとしているのだろうか?

散らかった部屋を見ながら、白旗を揚げているこの頃です。

日記 | 投稿者 テニスナイト 14:42 | コメント(8)| トラックバック(0)

団体戦感想 Ⅲ

団体戦感想Ⅲ

団体戦について考え始めたら、さらに思いついたので、もう1日書いてしまう。

スマッシュについて

うまい人は、スマッシュがうまい。

スマッシュ打てる範囲が広い。

スマッシュがうまいと、制空権が握られているように感じてしまう。
ロブがスルンと通ってしまうと、相手のコートの制空権をかなり侵略したような気がする。

単にスマッシュがうまいのではなく、ここまで深くロブを打ってもスマッシュされるのかーと思える人には、こりゃ勝てんかもと思ってしまう。

団体戦の組合せについて

あと2試合あるので、これまでのメンバーの戦績を分析してみた。ポイントゲッター№2の組み合わせが意外にも星を落としていた。もっと勝っていたと思っていたのに、ボロボロである。

あの人と組むとロブばかりでなかなか決めないから、組むの嫌なんだよね。と言われている人がいる。6人で3チーム作るので、№1、2に漏れた人と組むことが多い。彼はまずネットに出ない、ネットに出たかと思ったら少しずつ下がっていつの間にかエンドラインでロブを揚げている。
スマッシュチャンスをハイボレーしてつないでしまう。彼が出る試合は、勝っているのか負けているのか分からないもたもたした流れとなる。しかし、この人の勝率が、ポイントゲッター№1と同じぐらいだった。

嫌がっていた人たちに見せたらなんて言うだろう。
№2組に見せたら、来年から来なくなってしまうかもしれない。
数字は残酷である。

印象と結果は必ずしも同じとは限らない。

印象はどうあれ、彼の勝率はポイントゲッター№1なのだ。

今年の采配は、間違っていたかもしれない
さて来年の監督はどう采配するんだろうか。

日記 | 投稿者 テニスナイト 17:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

団体戦 感想Ⅱ

団体戦Ⅱ

なめる、なめられる

テニスをやっていれば、いろんな出会い、交流があるから、団体戦の対戦相手が、かつて練習したり、試合したりしたことのある知り合いとネットで向かい合うこともある。

この時、相手にどういう印象を持っているかで試合の流れが変わっていく。
あいつはバックが苦手だったとか、ボレーが下手だった、などの印象だけで、攻撃パターンが増えるし、気持ちに余裕を持ってボールを打つことができる。

この余裕をもって打つということが、ボールに威力を与えるのだ。何故か余裕を持って打った球の方が、力を込めた球より、重く、跳ね、滑ってくる。
そして、力を込め、コースを狙うと、ネット、アウトしやすい。
余裕を持つと、もう一球返ってきたらこうしようと打つので逆に、いい所に飛び、沈む。
結果、余裕がある方はやることなすことうまくいき、攻められる方は、あれあれと思う間もなくネット越しに相手と握手する羽目となる。

先日の団体戦では、自分のチームの一人(実は彼はポイントゲッター的存在だった)と相手チームの一人が顔見知り、そして、いつもだったらそんな簡単にやられるはずではないのに、目を覆う間もなく、サイドを抜かれ、ローボレーをさせられチャンスボールを叩かれ、見事な攻撃の前に撃沈しました。

あとで、彼に聞いたら、(テニスを)したことはあるけれど、それほどテニスをしたわけではない。とのこと。
相手の洞察力が鋭かったのか、とにかく、相手の作戦はまんまと成功しました。

なめられてはいけません
そう思いました。

団体戦は、クラスが変わらない限り、上位チーム、下位チームの入れ替えがありますが、ほとんど変わりません。また来年も対戦します。
嫌な相手だったなーと思わせるような戦いをし、試合内容ならば、たとえスコアは1-6でも、次につながります。

結構、時間が過ぎるとどんな奴だったのか忘れてしまいますが(最近は時間が過ぎなくても数日で忘れてしまいます)
嫌な技、攻撃パターンを持っている奴は、イメージとして残っています。

なめられないようにし、
相手に嫌な奴と思われる


それが大事だと思いました。

何というスポーツなんでしょう

日記 | 投稿者 テニスナイト 10:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

缶けり

缶けり

今大学受験の甥っ子が、まだ小学生高学年だった頃、一緒
に遊ぼうということになって、近くの公園で、缶けりをし
ようと提案した。

「缶けりって何?」
彼は缶けりを知らなかった。
自分はびっくりした。が、自分の子も先日まで知らなかったのだから、今の子はこういう遊びを知らないことを再確認することになった。

その時あったのは、ダンロップフォートの2個入り缶で、これはアルミ製だったので、数回で使い物にならなくなってしまった。

これが6・7年前の話なので、さらに今の子で缶けりを知っている子は少なくなっているだろう。

今は今の遊びがあるのだろうが、缶けりは好評で、甥っ子のところへ行くと缶けりのやり方、隠れ方、鬼を欺くやり方に工夫されているので、甥っ子の遊びの才能というか、子供の創造力に驚かされた。

今世間を騒がし、定年間近じかの校長先生を戦々恐々とさせている必修科目未履修事件があるが、自分から見ると、缶けりなどは子供の必修科目じゃないかと思うのだ。

三角ベース、軟球を手で打つテニス、おしくら饅頭、ドロジュン・・・呼び方は地域、地域で違うだろうが、いつの間にか夕方になるまで遊んでいる、そんな時間が、そんな時期が今の子にはあるのだろうか?

世界史も大事だろうが、もっともっと大事なものが抜け落ちてここまで来てしまったのではないだろうか?

遊び足りなかったおじさんは、今日もテニスコートで、球の追いかけごっこをするのだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

結果と課題

昨日の団体戦は、人数ぎりぎりでした。
結果は散々でした。
何であなたたちがこのクラスにいるの?と思うような連中と対戦し、もう一つ絡むことなく、つまり、相手にひやりとさせることなく終わってしまいました。

団体戦としては3敗、自分も3敗。

こちらと力の差があったからかもしれないが、相手のショットのほとんどが、力を込めたものではなく、コースに重点を置いたショットでした。

その1.相手のサーブが、フォアサイドに入りリターンがクロスに返る。ファーストボレーをこちらの足元に沈めてくる。自分は前衛なので、サービスラインのセンターよりにいる。あいてのファーストボレーは、憎らしいぐらい足元のバックでもう半歩届かないところに運ばれる。返せても相手へのチャンスボールになる。

その2.自分のペアがサーバー、ただし雁行陣で彼は前には出ない、リターンが返り、それをペアがクロスに返す。相手前衛がポーチ、このパターンで3ポイントぐらい取られてしまった。

うまい人は、相手のパターンを読むのが早い。
うまい人は、力任せのショットでポイントを取ろうとしない。
うまい人は、バックのハイボレーがうまい。

バックのハイボレーは、それほど使う機会がない。しかし、決まるとかっこいい。そして、うまそうに見える。

ハイボレーの練習などまずしない。フォアにしても、バックにしても、自分がやると当てるだけになる。角度をつけて、打ち込むことは無理である。それを打ち込もうとするとオーバーすることになる。

まだまだやることが一杯ある。
宿題と模範演技を見せられた団体戦でした。

ところで、ハイボレーの練習やっている人っているのだろうか? 
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:21 | コメント(7)| トラックバック(0)

明日は団体戦

明日は団体戦がある

この天気なら、明日は5試合から6試合できるかも
団体戦は、各チームから6人、3チームを出し、ダブルス3ゲームを行い2ゲーム取った方が勝ちとなり、登録してあるチームの中で、年間の勝ち数により順位が決まる。

従って、1チーム6人以内となると、例えば5人の場合、3ゲーム目は不戦敗となり、2勝しない限り負けになってしまう。
まず、6人以上そろうことが試合を行ううえで最低の条件。そろわないとチームのムード自体ダウンしてしまう。

メンバーの一人に昨日連絡をとった。
自分「明日、よかったよねー?」(低姿勢である)
相手「朝早いのはねー」
自分「少しぐらい遅れてもいいから、来てよねー」
相手「早く行くのは出来ないのよねー」
自分「できるだけでいいから、頼むねー」

何故、自分が頼まなくてはいけないんだ。団体戦の集合時間ぐらい知ってるだろう。それに参加する以上、来るのが当たり前だろう。
彼女がどう思っているか知らないが、いやがらせとしか思えない自分でした。

テニスは、技術も大事でしょうが、気持ちも大事です。
「ウォー、今のポイントは大きいぞー」
「さー、次のポイント取れば決まるぞー」
とかいう人がいますが、独り言なのか、威嚇なのか分かりませんが、自分にとってはセカンドサービスの時、相手の前衛がサービスラインでゴソゴソする位の効果はあります。(心理戦に弱いのです)

試合をする前に、メンバーがそろうかどうかで気を使っていては試合に臨む雰囲気としては、もうその時点でダウンです。

別の話
先日の練習試合で、自分のサーブが決まったと思ったら、「フォルト」と言われました。「・・・・」
自分からは、入っているように見えました。こういう時、相手のペアを見ると先の判定が推測できる時があります。
ペアが平然としていたら、明らかにフォルト
ペアの視線が泳いでいたら、掛かっていた可能性アリ。

しかし、セルフジャッジなので掛かろうがどうしようが、相手のジャッジが全てです。ただその前にも、疑惑のラインジャッジがあったので、気持ち的に『またか』と思ってしまいました。

そして、セカンドサーブはファーストの気持ちを引きずって打ってしまい、ダブルフォルト。続く試合の流れは集中が途切れてしまい、ゲームを落としてしまいました。

気持ちを引きずるタイプなんです。

明日は、気持ちのいい天気だろう。

メンバーも気持ちよくそろえ!
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

飽食

今は飽食の時代である。

飽食って、最近言わないのかな。

とにかく、子供の頃には考えられない大量の食べ物があふれているし、欲しければ手に入る。(入らないものもある)

飲み物も同じ。

散歩している人を見ても片手にペットボトルを持っている人が結構いる。

ここ何年の話なんだろうか、学生でも食べながら歩いている人がいる。そんなに時間がないのだろうか?そして、包装紙、パックを路肩に捨てていく。
自分の勤めている事務所の2軒隣にコンビニがあるので、朝、事務所の前にコンビニ弁当の残骸が捨ててあることが時々ある。

物が沢山あることはいいことだろうが、必要以上にあっても余分になるだけのようだ。
クリームパンはおいしいが、最近の菓子パンでは、クリームと他のカスタード何とかとか何とかホイップなども一緒に入っていて、価格も普通のクリームパンの2割増ならカロリーも2割増なのだ。

食いしん坊の目の前に食べる物がいろいろとありそれぞれがこちらにウィンクしているのに、我慢できるほど信念のある人間ではない。

友人は、1週間、インシュリン注射の治療を受けた後、食べ物については信念の男になった。

物はあるのに好きに食べるわけには行かない。何と不自由なんだろう。

テニスでもそうだ。せっかくの休みの日に、4人が集まったのに、気持ちよくボールが打てるのは、何球あるだろう。
下手をすれば、口数も少なくなり、相手の得意げな口調で自分のまだ至らぬストロークの弱点を指摘されたりしてしまうのだ。

何処を向いても、好きなように出来ることはないのだろう、昨日よりも少しでも出来るようになっている自分を確認できることが楽しむということかもしれない。

さー、明日も天気はよさそうだ。バックのリターンをポッコーンと入れて相手をびっくりさせてやるぞー


日記 | 投稿者 テニスナイト 18:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

いい感じよりいやな感じ

昨日は、ボレーの調子がよかった。
テニス上達が10分!」「藤野俊幸のテニス楽」を意識し、ボールのオーストラリア部分に集中した結果、なかなかいい感じでボレーが出来た。

最初は、その部分を意識し、意識し、ボレーをしないと打てなかったが、その内、打ち方が身に付いていったようで、ボレーの動作が今までと違うのに気が付きました。

しかし、依然としてボレーボレーは続きません。昨日は、続いても27回止まりでした。

練習後、いつものように仲間内で試合をしたのですが、その中で、自分にとって威力があると思っているショットと、相手が打ちにくいと思っている、又は、ミスするショットは違うことに気が付きました。

いい感じで打ったサーブでもスコーンとリターンが返ってきて、ローボレーさせられ、浮いたボールを相手の前衛に叩かれ失点することがある。
逆に、セカンドサーブで、コースを狙うより振り切ることに注意して打ったサーブを相手がミスしたりすると、有効なサーブが自分のポイントにつながるサーブであるなら、いい感じで打ったサーブより、振り切ることに注意したセカンドサーブのようなボールのほうが有効ということになる。

相手にしてみると、滑ってくる分、打ちにくいのだそうだ。

自分にとってリターンしにくいサーブは、速いサーブより跳ねるサーブの方が嫌(速すぎるのも取れませんけどね)、だけど、跳ねるサーブを打てるのに速いサーブを打とうと無理してる相手を見ると、なかなか己が見る己と、他から見る己は違うものだと感じます。

だから、いい感じで打てるのではなく、相手が嫌がっているのを確かめながら、自分のテニスを構築していくのが試合に勝つ方法だとしたら、これはかなり変態的な世界じゃないだろうかと思いました。

やっぱりパッカーンと打って決めたいよねー。

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

洗濯の時の注意事項

洗濯をしようと、洗濯機の中に家族の衣服を入れる。この時、シャツ、ズボンのポケットをチェックしておかないと大変なことになる。
子供のズボンには、ハンカチ、ティッシュがよく入っている。そして何度言ってもポケットに入れたまま、洗濯籠にポイと放り込んでしまう。
そして、そのまま洗濯をしてしまうと、ハンカチはそのままズボンのポケットの中で情けない顔をしていますが、ティッシュは洗濯機の中で暴れ周り、他の洗濯物にちぎれ、破れた紙片が張り付き、蓋を開けた瞬間、ウワーということになります。
注意していますが、1年に数回そんな朝を迎えます。

今朝は、ジーパンのズボンに四角い紙片が入っているのに気付きました。1万円札でした。
ジーパンは奥様の物でした

マネーロンダリングをたくらんだ奥さんに厳しく注意しました。

100円玉ならネコババするのですが、お札になると正直者になってしまうのは気の弱いせいでしょう。

テニスでもドロップショットやストレートで相手のサイドを抜こうとしても、よく見破られ反撃にあいます。
相手には
「正直すぎるんだよねー。こっち見てたでしょう」
なんて言われることがあります。

やはり自分は正直者のようです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

ボレー

昨日は、オーストラリアをヒットすることに集中しましたが(10月25日のブログ参照)、うまくいく時とうまくいかぬ時があり、これだ!と思う時と、あれあれとガックリする時と交互にやってきます。

いけないのは、相手のストロークがトップスピンの時、オーストラリアをヒットしたつもりでもボールが大きくエンドラインを超えてしまうことがありました。

後の反省会で、それはしっかり打っていないから、相手ボールにスピンが掛かっている場合、微妙にタイミングがずれるので当てにいってしまい、しっかり打っていない、当たっていないんだと指摘された。

AIGジャパンオープンのフェデラーが練習している中、ボレストでネット際のボールをネットに掛けるシーンがあった。
フェデラーでもネット際のボレーは引っ掛けることがあるんだと思い、ボレーは難しいんだ、失敗しても仕方ないんだと妙な納得の仕方をした。

練習でさえネット際はミスすることがある。ましてや試合になれば、相手の失敗を誘う為、スピンを掛け、角度を付け打ってくるんだからミスしても仕方ないよ。

ストロークサイドでも相手がネットに付いただけであわててミスショットしたりするんだから、ミスのさせっこをしているわけです。

ボールの1点に集中するというのは、以前にも触れたが余分な動作をしなくなるので、今のところいい結果に結びついている。ボレーはオーストラリアを押す。
さて、ストロークは何処に集中したらいいのだろう?

明日は、オーストラリアや赤道やいろいろ試してみようと思っている。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

友人の話

自分が住んでいる隣の市のテニス協会に入り、がんばっている友人がいる。2年前、自分もそのテニス協会に入り一度、2部の男子ダブルスの試合に出て3回戦止まりでした。

会費も払っていないが、3ヶ月に1度くらい会報を送ってくる。

その会報には、協会主催の各試合の成績が載っている。友人は、ここ2年の間、1,2回戦止まりで、定期的に試合に出てることは分かるが、今ひとつ伸びていないのか、ペアに恵まれないのか、くじ運が悪いのか、成績が残せないでいる。

そして先日送られてきた会報に、2部の男子ダブルスに準優勝していたではありませんか。はっきりしないもののぼけた写真付きで載っていました。

うーーん、やられたな。
というのが素直な感想。

こちらは、テニスに励んではいるものの大会とかいうものには、ほとんど出ていない。当然成績は悪かろうが良かろうが残るわけがない。

地道に努力し続けたものが果実を得る資格がある。

正直言って、どんな小さな大会でもいいから優勝という果実の実をかじってみたい。

しかし、それはまずエントリーするところから始まるもの。

最近、サーブの調子が良くなってきた。とか、少しリターンの確率が上がってきたぞ。とか感じているが、所詮仲間内での試合の結果でしかない。

さて、「どうテニスを楽しむか」これからの自分とテニスについて考えている秋の夜でした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 09:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

天の利、地の利、人の利

天の利、地の利、人の利

日本シリーズ、日本ハム優勝
おめでとうございます

中日ドラゴンズ負けました

名古屋の街は、いつになく静かです。
触れたくない話題、触れてしまうと言わなくてもいい事まで喋ってしまいそうの雰囲気。

それでも少し触れてみます。

セ・リーグのペナントを、1位になって逃げて逃げて逃げて、阪神の迫る音に冷や汗をかきながら、ようやく逃げ切り、セ・リーグの優勝チームとなったドラゴンズ。

最後まで優勝チームが決まらないような三つ巴の戦いを制し、リーグ優勝を掛けた戦いに、ソフトバンクの斉藤をマウンドに跪かせ、勝ちきった日本ハム。

勢いは日本ハムにあった。

時の運、新庄引退。新庄劇場
新庄という一人のスーパースターが日本シリーズのムードメーカーになっていた。

リーグの首位打者、ホームランキングがそろっても日本シリーズではその片鱗も見せることが出来なかったドラゴンズ。

お互いに力を出し尽くして敗れたのであれば、負けてもサバサバと捲土重来を期することが出来るが、残塁の山、ボール先行の末の失点。ドラゴンズの守備も攻撃も歯がゆいばかりのチグハグで、ストレスのたまる負け方だった。
リーグの覇者同士が戦ったというイメージからは程遠い試合内容だった。

野球は不思議なスポーツである。

ドラゴンズお疲れ様

日記 | 投稿者 テニスナイト 13:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

電話は通じん、ドラは負ける

結局ドラゴンズ負けましたね。
2アウト満塁で点が入らずのパターンは、ムードとしては良くないですね。今日もだめかなって気がよぎります。ボールが先行し、フォアボールになってしまうと言うのも、オイオイと言う感じです。テニスで、ファーストがずーと入らず、セカンドのリターンにやられた挙句、Wフォルトでゲームを落とすような感じですかね。

これで終わるようなチームではありません。
名古屋に日ハムと一緒に帰って来い。

ところで、うちの電話はNTT西の光電話です。
ここ3、4日調子が悪く、掛けても、話中か全然通じずの状態。携帯で先方に掛けると通ずるんですよ。かかってきた場合も話中のようで、アナログ回線のFAX で、「話中ばかりで電話が通じないので、FAXにてご連絡します」とか、相手が直接事務所にやってきたりとか、電話が通じないことによって、うちの事務所だけでも混乱しています。

また、報道があまりされていないので、知らない人もいる様子で、携帯の番号を知っている人は、携帯の方に掛けてきて、通じないことの苦情を言われました。
TVではほとんどニュースになっておらず。新聞にしても目立たないところに小さな記事が載っている程度です。
NTTはTVにとっても新聞にとってもビッグクライアントなのでマイナスイメージになるような報道は抑えられているような気がします。

とにかくここ3日ほどは、外部への連絡は携帯で補っていますし、この通じなくなっていることも、同じ時期に光電話に変えた仲間から、光電話の具合が悪いけど知ってるかと携帯に掛かってくるまで知りませんでした。

電話が通じないことは、通じないこと自体分かりにくいことだということ、まして、報道管制みたいなことが行われているとこのようなことになります。

最先端でお安いという「光電話」
こういったものの導入は、今までの技術と違い、「安心」というものではないことを知った。

ラケットもどんどん新しい技術が導入されているが、失敗もあるだろう。メーカーは新しいラケットをプロに使ってもらい、イメージ戦略を展開するわけだが、プロが選択しなかったラケットも過去にあったと思う。
何年か前、ウスラケというのがあった。今ではあのタイプはなくなってしまったところを考えると、あれも失敗の一つだったのでは・・・

今日はどうも静かだなー、電話も掛かってこないし・・・と思ったら、あなたの電話が通じているかどうか疑ってください。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

オーストラリアを押すが北海道に押し返される

オーストラリアを押すが北海道に押し返されるの巻

オーストラリアを押す

このテニス365からいろんな方のブログを読む機会が増え、いろんなホームページを見る機会が増え、刺激を受けたり、勉強になったりしているわけですが、その中で「藤野俊幸のテニス楽」を知った。

「藤野俊幸のテニス楽」のボレー・スマッシュ編の無料サンプル映像で、テニスボールのオーストラリア部分・・・ボールの下部分を打つような意識を持つというアドバイスがあった。

とりあえず、練習の中で試して見るといい感じでボレーが打てるではありませんか。

漠然とボールを打つのではなく、ボールの1点を打とうと集中することがいいのではと思う。ボールに集中すると手首をこねたり、入れようと変なふうに腕を振ることなく、いい感じで打つことが出来ているみたい。

ただ難点は、1点を意識することを忘れてボールを打つだけになってしまっている時があるので、意識してボールを見るということをもっと意識しなくては(なんのこっちゃ)と思っている。

そして、ストロークも、サーブも1点に集中することができればもっと安定するのかな?

だけど、だけど、

このままドラゴンズは北の大地で雪に埋もれてしまうのか?

また点が入らないままランナーを2人残し、チェンジではないか。
ドラゴンズよ、1点じゃなく何点でもいいから打って打って打ちまくれー

・・・また、嫌な雰囲気になってきたのでテニスどころではなくなりました。わー、日ハム、ノーアウト3塁だー

今のうちに投稿してしまおう。

あー1点先制されてしまった。
今日はここまで。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスの時、持って行くもの

テニスの時、飲料を持っていく。
ここ3年ぐらいは、甜茶を用意して持っていく。少し甘味があるのにカロリーゼロだそうで、運動中の水分補給にも、高脂血症の体にもいいように思うのだ。

チェーン店の薬局へ行くと、今は、いろんなお茶が置いてある。甜茶ばかりでは飽きがくるので、次はどんなお茶を試してみようかと・・・黒豆茶、イソフラボンがどうたらこうたらと書いてある。ゴーヤ茶、血圧によさそう、ただ苦味がねー問題。

先日の健康診断で要指導となった事もあり、ゴーヤ茶を購入しました。お徳用60袋入り。

今日のナイター用にさっそく用意、ついでに味見。
「げっ!?」
おいしくない、変な味。

もう少し煮出したらどうだろう、
「げっ!」
おいしくない。

あと59袋もある。

もしかしたら、味に慣れてないのかも、何回か飲めば、味に慣れて血圧も下がるかも・・・

心では、そんなこと・・味に慣れることがないと思っているのに、59袋を見ると、捨てるわけにもいかず。自分を納得させようとするもう一人の自分がいる。

以前、体にいいからと豆乳をもらった時と同じ気分。

あの時は、体にいいからと、何とか飲もうと砂糖を入れてみたり、料理に入れて使ってもらったり、結局、3度と飲もうとはしなかったものなー(2度は試しました)

これ(ゴーヤ茶)を飲むと、変な感じなので食欲が進まなくて、これはこれで効果があるかもしれない。(また自分を納得させようとしている)

とにかく、問題は、この59袋と、今煮出した1㍑のゴーヤ茶である。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

昨日の試合

過去に交流戦をやろうと企画があった。

2回、雨で流れた。

やはり、いつものメンバーと違い、遠方からお出でいただくわけなので、満足して帰っていただきたいという思いがある。こちらもいいメンバーをそろえ、気持ちよく試合をしたい。

どんな段取りを組もうと雨だけはどうにもなりません。

それと、少雨。これが問題。こちらはテニスバカですから少しぐらいの雨はどうということはありません。たぶん向こうもテニスバカの集まりでしょう。

しかし、ほとんど初対面で試合を楽しくやりましょうというときに、雨模様は困ります。順延しましょうということになります。

昨日はいいお天気で、
テニスで言う良いお天気は、
1.風がなく
2.曇り空で太陽が出てない
3.暑くなく、寒くなく
4.雨が降っていない状態
以上だと思います。

ようやく交流戦が実現しました。
こちらは、いつものコートですからなんら問題はありません。先方は、いささか緊張していたみたい、こんなサーブ返せないのという印象だった人が、2、3試合こなすと、こんなところに返すの?というようなプレイをし始めるのだから1試合では分からないものです。

一人、すごい子がいました。
ファーストサーブを左手で打つのです。
セカンドサーブを右手で打つのです。
え?
セカンドはゆっくり打つので、右で打つ意味が分からないのですが、見た瞬間、すごい!と思いました。
ストロークは左でした。

いろんな人と試合ができていい経験をしました。

以上



こんなまとめ方をするってことは、試合の内容について振り返りたくない、思い出したくない。反省しきれない。忸怩たるものがある。というわけで、今後の課題がまた幾つか増えた交流戦でした。・・・ということでした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

うまくなりたい

うまくなりたい

ナイターに行く、仲間がいる。30分位ミニストロークから始まり、ボレーボレー、ストローク、ボレスト、スマッシュ、サーブここまでくると、若しくは、スマッシュを少しやって、人数がそろっていると、
「試合やろか」ということになる。
少し遅く行くと、
「試合やるよー」となる。
 
試合の中で課題をもってやればいいが、いつものようにいつもの調子で試合をやる。勝った負けたで時間が終わる。

現状維持がいいところ、上達はしない。

この中で一人、もう60をかなりすぎた人が熱心に通ってみえる。早く来て、練習時間もみっちりこなす。その人はバックストロークと、ボレーが苦手だった。
最近彼が、めきめきとうまくなっているのだ。以前は、バックストロークやボレーの場面を力で決めようとか、入れていこうという風だったが、最近は、つなぐ場面と、きめる場面と打ち分け、バックのスライス、ボレーはドロップショットを嫌なところで決めてくるのだ。

もともと、60超えても体が動く人なので、運動神経はいい様子、無利して打たなくなったのでミスがなくなった。

以前なら決まったと思うボールが決まらなくなった。返ってくる。

これはやはり、練習の成果だと思う。練習の相手も熱心な人なのでそれもいい結果につながっていると思う。

練習すること、そして、練習を工夫してやること。

彼にヤラレターと思うシーンが多くなったので、練習の大事さを実感しているこの頃である。

そして、すぐ試合をやっているメンバーはと言うと、それなりに打てるし、強い部分もあるが、それが全てで、それ以上のものは出てこない。自分よりうまい人は、やはりうまいので、こちらがやられてしまうことが多いが、
少しぐらいうまかった人は、どんな球が来るか分かってくるので、勝てる場面も増えてくる。

ちりも積もれば山となるじゃないが、練習も積み重なれば勝ちになる。・・・なんのこっちゃ

問題は、効果的な練習、段階を踏んだ練習が仲間内ではなかなか取り入れにくいということがある。
ついつい、玉慣れで終わってしまう。工夫が必要である。

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:25 | コメント(4)| トラックバック(0)

同級生

昨日は、昔々の同級生が出張で、こちらに来たので、地元にいるもう一人の同級生を呼び3人で、あれこれ話をした。

寂しいことに、近況の話は、いつしか我が身の健康の不安の話になり、糖尿の話、高血圧の話し、高脂血症の話、食事を節制している話に続き、親が病院に通っている話、親を病院へ送っている話となり、お互い大変だという大変さを比べあうような話になってしまった。

生活を抱え大変なんだけど、彼らは、その大変な生活の中で何がしかの楽しみを持って日々生活しているはず、自分には、楽しみなのかどうか分からなくなる時もあるけれどテニスが生活の中で、日常とは違う場所として存在する時間と空間である。

テニスコートで、日常と違う空気を深呼吸して、日常に戻ってくる生活がどれほど自分の精神を救っていることか、

テニスの仲間とは、テニスについて飽きることなく話し続けて尽きることがない。

他の人から見れば
「お幸せな人」
に見えるかもしれない。

さて、今日もコートへ行けるようがんばるぞー

日記 | 投稿者 テニスナイト 13:08 | コメント(2)| トラックバック(0)

教えること、訊くこと

教える、訊く、知る

コーチ等の人は別として、テニスのうまい人で人に、こうだああだといって教える人は少ない。訊けばいくらか教えてくれるが、細かいところまでは言わない。

たぶん、相手が女性ならいくらか違うのかもしれないが、
おっさんが相手では、どうして、振り遅れるんだろうとか、よくボレーミスするんだけど何処が悪いんだろう?
などと訊かれても、自分が訊かれる立場でも「スクールへ行けよ」と喉まで出かかりそうだ。

それでも訊けば、2言3言教えてくれる人もいる。

なかには、親切な人もいて、この前スクールで習ったことを教えてくれる人もいる。

しかし、教えるといっても、教わる方がそれを理解するだけのレベルにないと、よく分からないということになる。ずーと後になって、あの時言っていた事はこういう事だったのかと思い至ることがある。自分がようやく理解できるところに来たということなんだろう。

たまに、自分が人に教えるというか、言うことがある。
「その位置は中途半端なので、もっと、ネットに寄ったほうがいい」とか
「センターが開きすぎるから、もっと寄ったほうがいい」
と言うようなことだ。

そういう場合、ペアは、理解しているのか、していないのか、前と同じ位置で構えていたりする。

おい、おい、それでは、空が出来るだろう。と思うが、あまりくどくは言えず、風通しがいいままテニスを続けることになる。風も吹き抜けていくが、ボールも抜けていくことになる。

訊くのも難しい。
教えるのも難しい。
日記 | 投稿者 テニスナイト 12:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

ゆるゆるでサーブ

ゆるゆるでサーブ

ゆるゆるサーブとは違う。
ゆるゆるサーブとは、先日、仲間から、
友 「サーブ打つとき、もっとグリップをやわらかく握った 方がいいんだって、ラケットを落とさないぐらいやわらか く握ってサーブを打つ。すると、しっかり握って打った時 よりボールに力が伝わるんだ。」
友 「さーやってみよう」
 (お前はコーチか)
と内心思ったが、サーブにいまいち力不足を感じ、キープ力に自信のなかった自分は、以前、確かにそのようにゆるく握って打つことをどこかで読んだ記憶もあったので、彼の助言にのることにした。

友 「もっと力を抜いて」
 (お前はコーチか)
という状態の中で、
友 「いいよー、そうそう」
 (おだてても木には登らんぞー)
友 「これこれ、このサーブ、前と違ってくい込んできてる よー」
自分「エヘヘへへ」
 まんまと木に登ってしまっていたのでした。

そして、ゆるゆるグリップで、サーブを打つべし、打つべし。何となく昨日の練習試合では、以前よりキープできていたみたい。

助言ありがとうございました。

友よ、この成果は、次回コートでまみえた時とくとご披露しましょう。
ふっふっふっふ

ちょっと、サーブに自信を持った自分でした。


もうしばらく、この自信が続きますように・・・
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

アルバイト

昨日は、資格試験の監督のアルバイトをしました。
午後1時から3時までの2時間、高校の教室を借りて、受験生を監督するのです。

案内の言葉以外、不必要な言葉はしゃべってはならず。
受験生ももちろん、筆記用具を使う音以外しません。
沈黙の2時間です。

外は、いい陽気で、各町内では、秋のお祭りで、子供たちが神輿を担いで練り歩く時の掛け声が遠くから聞こえてきます。のどかな秋の昼下がりです。

はっきり言ってテニス日和です。

しかし、今日はじっと黙って2時間を過ごします。

アルバイトは、時間の切り売りですが、静かに受験生を見ていることがお金になるというのは不思議な気がします。

最初の1時間は、どの受験生も問題を解くのに一所懸命です。1時間半ぐらいになるとすでに、あきらめてしまう人も出てきます。受験生は、昨日のクラスで19歳ぐらいから50歳すぎまでみえました。学生さんで、たぶん学校で言われて気軽な気持ちで受験した人でしょう、途中で机に突っ伏して寝てしまう人もいます。

自分も問題用紙を開いて解いてみようとしましたが、とてものこと頭が痛くなり、数問考えてやめてしまいました。仮に、試験に合格し実務についても、こんなケースはないし、こんなケースにならないようにするのが現実のやり方じゃないかと、解けない問題を棚に上げて、思いました。

合格率は、15%ぐらいですから、受験生の解答をちらりと眺め、あれこれ比較してみても、結構バラバラの答えをしているのでおもしろいです。

ですから、中には隣の人の解答用紙を覗き込んでいるふうに見える方もいます。もちろん監督員ですから近くに寄って牽制しますが、実際の話、隣の人だって正解しているか判ったものじゃありません。

ショックだったのは、受験生の年齢で、自分より上の人が3人しかいなかったことでした。自分もあんなふうなおじさんなんだろうなと客観的に自分の年齢と容姿を見つめ直したひと時でした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

嫌な奴

昨日の戒めを心にかかえ、「構えを早く」でコートに立ちました。
結構ストロークガ続きます。いい感触。
ボレーも以前よりは少しいい感じ。

バレーでボレー(パンドラの箱さん参照)は出来ませんでしたが、
練習試合をやりました。

「構えを早く」でリターンもいい所に返っていきました。
相手のボレーが甘くなり、ネットについていたペアがボールを叩いて、アウト。
おい、おい アウトするボールじゃないだろー。

サーブもまあまあで、リターンが浮いたのをボレー。
おいおい、相手のいるところにボレーしてどうするんだー。
ほれ、見てみろ、アングルに返されて、相手のポイントじゃないかー

え?
俺、何思っているの? ペアに腹立てているの?
さっき、スマッシュミスしたの自分じゃないの、ボレーミスしたの自分じゃないの、自分のミス棚に上げて、自分がうまくいった時だけペアのミスを心の中にしろ責めるなんて、嫌な奴

いつも自分のミスに謝りながら、コートを走り回っているのに、昨日の自分はちょっとおかしかった。ペアのミスに腹を立てるなんて、一体お前は何様なのだ。

きっと、自分と組んだペアの方に、これまでそういう思いをさせてきたのだ。これからもさせるだろうし、昨日のペアも逆にそう思っていたかもしれない。
お互いがそう思ってコートに立っていたとしたら、こんなつまらない時間はない。

ダブルスは、一人一人の力がかみ合えばいいが、お互いがそっぽを向いてしまえば、半人前以下の試合になってしまう。

自分もミスしようとして、したミスは1本もない。(威張ってどうする)。
スポーンと決めようとしてアウトになったり、相手の正面にボールを落としたりしたのだ。それが出来ないから、ここに来ているのではないか? スポンスポン決めることが出来ていたら、それで飯を食っているだろう。

昨日は、「構えを早く」を実行できていたので、ペアの構えが遅いことにイライラしたのかもしれない。
「構えは早く」「ペアを信じて」明日のコートに立とうと思いました。

攻めるのは相手であって、味方を責めてはいけない。

日記 | 投稿者 テニスナイト 13:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスの人気

先日のAIGの試合で、鈴木貴男選手が、試合前の練習中、サーブを打つとき、一球一球確かめるようにパコンパコンと打つのではなく、まるで手品のように次々とトスを上げてはパンパンパンパンと5、6球を瞬く間に打っていた。あれも何か意図するところがあるやり方なのだろう。

例えばスィングの中でボールをとらえるようにしようとしていたのかしら・・・どんなもんだろうと、先日、試してみました、パペポコパヒとしか当たらず、なかなか難しいものでした。
トスとスィングが安定していないと出来ないことだと感じました。

しかし、昨日は午後6時よりAIGの録画がガオラで放送予定だったのが、チャンネルを合わせるとソフトバンクVS日ハムの試合の放送に変わっていました。

やっぱり日本でスポーツと言うと野球と言うわけですね。
野球もいいけど
こんなふうにテニス番組が野球に取って代わられると言うのは寂しいですね。

日ハムは、投手もいいし、いいバッターがそろっているし、ムードメーカーでもあり実力もある新庄がいるし、いささか怖い存在。
ドラゴンズとしては、一、二回戦を地元で行えるというのがメリット。
あとは、セリーグの残り試合がメリットとなるのかデメリットとなるのか・・・

おっと、いけない。
いつの間にか、野球の話に変わってしまっていた。自分がこんなふうでは、テニスの試合のテレビ放送がゴールデンタイムで流れるのは「まだまだだね」でしょうね。

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

構えを早く

構えを早く

ボレーボレーが続かない

先日、ボレーのうまい人に付き合ってもらい、ボレーボレーをやったが、続かない。

「何故、ボールがあっちへ行ったり、こっちへ行ったりと軌道が安定しないのでしょうか?」
と質問したところ、彼は一言
「構えが遅い」

なるほど

ラケットを引き過ぎるな とか
振るな とか
足を1歩出して とか
色々注意はあるが
それ以前に

構えが遅い 

全てに言えることで、ストロークが安定しないのもスマッシュにミスが多いのも「構えが遅い」のが原因の一つ。

だけど、構えを早くするにはどうしたらいいの?
あまりに初歩的なことに、どうしたらいいか分からない。

声を出し、準備をもっと意識的にやること。

備えあれば憂いなし
備えあれば不安定なし
になるよう、次回の練習のテーマにしよう。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:38 | コメント(4)| トラックバック(0)

一夜明けて

驚きの延長12回、まるで、自らを祝う花火のように、ヒット、ホームランを打ち上げ、大量6点を入れたドラゴンズは、落合監督の涙まで誘い、劇的にセ・リーグ優勝を成し遂げました。

どう演出してもあんなふうにはならないし、筋書きのないドラマであるスポーツにおいて、引き分けか、若しくは岩瀬が打たれるパターンかしらと思っていた矢先、あのような逆転劇。恐れ入りました。

昨日は深夜まで、スポーツニュースをはしごして、落合監督の胴上げを4回も見てしまいました。

そして、一夜明け新聞を開くと、リーグ優勝おめでとうセールのチラシの束。昨日は、10時過ぎまで試合が決まらなかったのに、このチラシ、新聞の広告。関係者のみなさんの努力は如何ばかりのものか、ご苦労様です。

とーにかく、セールが街中ではじまる様子。自分には関係ないけど、秋祭りの時期とも重なり、何となくウキウキしてしまうのは血のせいでしょうか?

チラシを1枚1枚、広告をあれこれ見る。
中には、優勝セールと謳いながら、全品5%引きという大手スポーツショップの広告もあった。ここは会員権を持っていれば5%引きなので、何も特別セールにはなっていないじゃないかー、と広告に突っ込みを入れながら新聞をめくる。

ドラゴンズが優勝してもセールは行われるが、中日新聞が1ヶ月只になるとか、そんなことはない。

去年、ロッテが優勝した時、「コアラのマーチ」が無料配布されたとのニュースを聞いた子供は、ドラゴンズじゃだめだよなーとこぼしていた。

例えば、ソフトバンクが勝つと携帯に関して何かいいことあるのかしら? 期待してしまうなー

スポーツの成り行きに一喜一憂せずに、その結果がもたらすところの棚ぼたをあれこれ夢想してしまうのでした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

AIGが終わって

金木犀の香るコートでテニス
なんて贅沢なひと時

AIGテニスが終わり、残ったものは、まだ見ていないビデオのテープ。

この前、フォアのストロークはこんな風に打てば、今よりコントロールが良くなると気付き、何となく分かったような気がしていた。

サーブの安定を図ろうとトスを工夫した。
いい感じで打てた。

ボレーをもっとうまくなろうと、あれこれ試している。

ふと気付くとフォアのストロークが不安定。
サーブのトスをどうするのか、よく分からなくなって、元に戻したり迷い始めている。

賽の河原の石積みのようだ。あれが出来るようになったので、さらにうまくなろうと次のことをやり始めると前のことが出来なくなっている。若しくはバランスが悪くなっている。

1歩進んで、2歩進もうとすると3歩下がっているような状態。

なんて自分はテニスが下手なんでしょう。

今更の話。

深呼吸して、金木犀の香りを楽しむ余裕を持ち、相手から来たボールを打ち返す楽しさを思い出し、今、目の前の一球返すこと。

進歩はしたいけど、そう、うまくはいかない。
テニスができることは恵まれているわけなんだが、楽しくテニスをするのはなかなか難しい。


日記 | 投稿者 テニスナイト 16:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラー

フェデラー

畏れ多くも現在世界で一番テニスが強く(人によって異論はあるでしょうが)、一番テニスのうまい人。

そのフェデラーが、初めて日本にやってきて、テニスをした。何と、日本の選手とも練習、試合を通じてネット越しに球を打ち合った。
生フェデラーってどんななの?
あの魔法のようなショットから打たれる球ってどんなバウンドするの?
やっぱり重いんだろうか?
どんななの?

って誰でも思うんじゃないでしょうか?

だから、直接打ち合った人達のブログなどを見るが、フェデラーの打った球がどんな風だったかなんて、今のところ見当たらない。

テニス選手は、勝った負けたを生業としているし、解説することは得意じゃないかもしれない。
コメントが寄せられていても、いちいち答えていたらきりがないだろうから、コメントも、良かったですねとか、がんばってください。となっている。

しかし、選手同士とか、仲間内では、きっとフェデラーの打つ球ってどうなのよー?俺とだいぶ違うわけ?などと会話しているんじゃないかしら?

・・・フェデラーの球ってどんななの?
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

0-0

0-0

15-0とか30-40とかは言うけど、0-0は言わない。

仲間内の試合で、昨日は、負けていけない相手に軽く負けてしまった。今まで、自分よりは下だと思っていた相手に彼のペアの力によってではなく、彼の力によって押し切られた試合だった。最近うまくなってるなーとは思っていたが、勢いを止められずズルズルと負けてしまった。(自分より下だなんて思うとは傲慢な奴。だけど、そう思っていたんだからしょうがない。)
そういう時自分は口数が少なくなってしまう。

敗因は彼がうまくなっていたこともあるが、流れを変えようと力み、いつものW フォルトをしたのもいけなかった。

自分のサーブ。
何気なくファーストサーブ。
ネットしてフォルト。セカンドサーブ、またフォルト。
これはいかん。と思った時には、0-15である。
ゲームはこれからだが、不利なことは言うまでもない。
例えば、30-30とか30-40の時のサーブは、入れていくか、狙うか、狙うにしてもどうするか、あれこれ選択してサーブに入る。
ゲームの最初は、そこまでの思いはなくパカーンと打っていることに気付いた。

カウントしないがゲームは0-0から始まる。
当ったり前のこと ではあるが、30-40からのポイントと0-0からのポイントは同じなのに、今まで、ゲームの始まりを何気ない気持ちで入って行っていた。

7月30日と8月30日は、1ヶ月違うが、学生の頃の夏休みとして考えると意味が全然違う。これから休みが続くワクワク気だるい気持ちと、やり残してある数々の宿題の解決策がみえずオロオロしている重い気持ち。
同じ1日として考えることが出来ていたら、こんなことにはなっていなかったのでは・・・っ話がそれました。

最初のポイントをもっと気を入れること。

彼が上達したように、自分ももっと上達すること。

昨日、口数少なくなった分、心の中で、何度も0-0と上達について反芻していました。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

AIGオープンTV観戦

スリチャパンVS 鈴木 貴男

スリチャパン好きな選手なです。きれいなフォーム、フェデラーと互角に戦える能力。最近見ないなーと思っていたら、怪我で調子を落としていた様子。

鈴木選手、ランキング1000番台、びっくり。やはり怪我で試合に出られなくてランキングが落ちてこの数字。

しかし、試合の内容は、スリチャパン選手は本調子ではなかった様子だが、二人とも今持っている力を出し尽くし、みごと鈴木選手が競り勝ち、3回戦に進出。おめでとう。

スポーツをする者にとって怪我は付き物、しかし、怪我のあと、以前のレベルにもっていくのは並大抵ではないとの事。こちらは、コートに出て少し練習しては、試合やろーかー だから、以前よりレベルが落ちるのどうのこうのと言ってもしれたもの。

しかし、トップに近い選手になれば成る程、以前と同じレベルに持っていこうとすれば、体を鍛えなおすところから始めなくてはならず、辛い事らしい。解説者がそう言っていた。テニスは選手の場合、第一線で活躍できる時間は限られている。一度休んでしまうと、トップに返り咲くのは難しい。

ヴィーナス、セレナ、ヒンギス達はがんばっているけど、以前の輝きまで届いていない。
エナンは、すごい。
時の運、体調、環境etc理由はあるだろうけど、再び素晴らしいプレイを見せることが出来るのはすごい。

スリチャパン選手も、鈴木貴男選手も、もっともっとプレイを見せて欲しい。

スリチャパン選手は国の英雄と言う程だから期待もすごく、休むに休めないところもあるだろうが、再び、フェデラーをびっくりさせるような試合を見せて欲しい。

鈴木選手は、3回戦へ進んだから、プレイを見ることができる。また、あのサーブ&ボレーでさらに上に進んでくれることでしょう。

さて、怪我もしていない自分としては、一生懸命TV を見、応援することぐらいでしょうか?

あれ・・・今日、ガオラで放送していない?
応援の仕様がない


??ニュースを見たら、森上が破れたとのこと残念。
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドロップボレー

甘い誘惑

ゆるいストロークが返ってきた時、自分がネットについている。思わずドロップボレーをしてしまうことがある。

思わずと言うのは、ドロップにしなくても、きちんとアングルなり深いところなりにボレーすればいいのに、つい打ってしまうことがある。

決まるとうれしい。
どうだこんなことも出来るんだぞーとか、相手が取れないところへボールを落とすことが出来た快感。
決まると、ワンポイント以上の価値を感じる。

しかし、失敗することも多い。
多ければやらなくてもいいのに、それなのに「ついやってしまう」。ネットする。ボールが充分殺されておらずチャンスボールになってしまう。
そして失敗すると、あードロップなんて打たなければとか、ペアに「ドロップなんて打ってんじゃないよー、今のは決めなくちゃー」なんていわれた日には、イジイジ後を引きずることおびただしいものがあり、流れが変わってしまう。

相手が失敗することがある。ドロップボレーをネットに掛けると、相手はペアに謝っているし、こちらはシメシメと思い流れをこちらに向けるきっかけにしようと思う。

そんな厄介なドロップボレーなのに、何故手を出してしまうの?
何度も言うように、決まると快感だから。

楽しいテニスを目指す以上。練習の中にもっとドロップボレーの時間をつくり、相手のがっくりした表情を見れるようがんばりましょうか。

昨日の練習試合で、ここぞという時、見事にドロップボレーをミスり悔いを残したことの以上反省でした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:40 | コメント(4)| トラックバック(0)

相手の弱みにつけこんで

弱みにつけこむ

この夏場の暑さが尋常でなかったからか、年令か、偶然が重なったのか、膝を痛めたり、肩を痛めたという人が、最近、私の周りで多い。

この前、膝を痛めて、一ヶ月余休んでいた人が、久しぶりにナイターに参加した。この人はうまい人。ただ本調子ではないので、無理に球を追って取ろうとはせず、ボールの感触を忘れないようにしたいとのこと。

練習後、試合。

人は望んだとおりになる。と言う言葉がある。
こうなりたい、こうなりたいと自分にも、周りにも言っていると、実現するということらしいが、逆に、こうしてはいけない、こうしてはいけないと意識すればするほど、そっちの方へ行ってしまうことがある。

タバコをやめるぞーと言って、やめられる人と
タバコをやめるぞーと言って、何度宣言しても何ヶ月かすると吸っている人がいる。

私は、たぶん後者のほうなのだろう。膝の悪い彼とダブルスで対戦することになった時、
1.彼を狙う
2.但し、彼の手の届かぬあたりを狙えば無理してまで取らないのでエースか、ミスを期待できる。

つまり、彼を中心にしてその周辺にボールを運ぶこと、
結果として、自分の打ったボールはことごとく彼の打ちやすいところへいき、気持ちよくゲームをさせてしまった。

「けが人だと思って、手加減してくれたねー」
と言われたが、ホントはその逆だったのだ。

狙って打てるほどうまくないというのが現状。自分の実力を把握していなかったというのが敗因。それにしても、試合で負けて、気持ち的にも、相手に誤解により感謝されてしまい、Wでがっくり。

避けようとするとそっちの方へ行ってしまう。

それなら普通に、変な作戦を立てずに対戦した方が良かったのに、難しいものである。
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガットが切れました

ガットが切れて

仲間のラケットのガットが切れました。何処の箇所のガットが切れたのか?

上達中の者は、切れた箇所を自慢げに見せたりします。そういう場合はラケットのほぼ中央の箇所が切れています。

私は、切れてもそそくさとケースにしまってしまいます。先回は、中央より斜め下のあたりが切れました。いろんなところが切れます。

今回切ったのは、仲間内でも上手な人でした。切れたラケットをさりげなくバックのところに置いています。こちらは気になるので、休憩の時、何処が切れたのか尋ねました。

「中央より斜め上のあたり、いつもここが切れるんだよね」
成る程。やはりうまい奴は、切れる箇所は一定しているらしい。

いつも同じ箇所で打つ。いつも同じフォームで打てる。同じ打点で打てる。うらやましい話である。
そうなりたいものだ。

3年前、ラケットのフレームにひびが入ったことがあった。私の場合、ガットのみならずフレームまで使って球を打つこともあるのでいたしかない結果かとふと思った。

まだまだやることが色々あるようだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:27 | コメント(6)| トラックバック(0)

コンビニエンス

秋である。
小学校は、本日、運動会である。

最近は、夫婦そろって見学に来るお家も多いようだ。一家そろってと言うわけで、おじいさん、おばあさんも集まってくる。にぎやかなことである。
当然お弁当なのであろう。
こんな時のお弁当は、手作りが多いのだろうが、この前、お母さん方が話をしているのを横で聞いていたら、話が弁当の話題になり、最近のコンビには、おにぎりにしても、惣菜にしても良く出来ている。うちで作るよりいいコメが使ってある。おいしい。といったことを話していた。

テニスで、1日出かけなければならない時、自分の為にお弁当をとは言えないので、コンビニのおにぎりは、とても助かっている。

しかし、子供のお弁当も、時としてコンビニのものになる。母親も忙しい。いつもいつも作ってはいられない。
確かにそうだろう。なかには、父親が作るケースもあるだろうが、やはり、いつもいつも作るわけに行くまい。

そして、コンビニは弁当、おにぎり、おでん、上手に出来ているのだ。

子供に、「コンビニのおにぎりでいいよ。」
と言われるのは、親の忙しさを思ってならその気持ちがありがたいが、
「コンビニのお弁当の方がいいや。」
なんて言われたら、もうこれから作ってやるものかなんて思ってしまうだろう。

コンビニは言葉どおり便利だが、便利すぎるようだ。物を作ると言うことの価値が失われていくようだ。

昔をなつかしいんだところで、昔には戻れないが、母親の焦がしたジャガイモの煮っ転がしも、兄弟の中ではなつかしい話になるが、これからの子供は、あの時のサークルKのおでんとか、ファミリーマートのから揚げとか、ローソンの何々とかが、なつかしい味になるとしたら、多分そこには、「美しい日本」はもうなくなってしまっているんじゃないかと思うのだが、感傷的過ぎるだろうか?

自分が参加しているテニスの団体戦では、年に2回ほど同じチームと当たる。2、3年参加していると、印象に残る選手というのがいる。特にうまいか何か技を持っている人だ。うまい人はもちろんだが、ドロップボレーが絶妙だとか、アングルショットがいやらしいところに決まるとか、ロブばかり打ってくるとか、特技があると印象に残る。

母の味も(父の味でもいいが)、全てがうまければ問題ないが、そんなわけにもいかないだろうから、煮豆がうまいとか、キンピラがおいしいとか、カレーの味とか、何かこれはというものがあれば、それは他と比べられないモノになるのではないだろうか。

便利は、人と人の間を不便にするようなところがあるように思った。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

競り合い

ドラゴンズと阪神が競り合っている
ゲームは3ゲーム差だが、勝ち数は両チームとも同じ現在、どちらが優位かは言えない状態だと思う。

テニスの試合で、ジュースが続いてゲームがなかなか決まらないことがある。セットの中の1ゲームではあるけれど、もつれたジュースゲームを制した方が、セットを取るケースが多いように思う。

ジュースを取った方は流れをつかむし、ジュースの末ゲームを取りそこねた方は、そこで気力が落ちる風なところがあるように思う。

ドラゴンズと阪神も、競り合い、競り合い、阪神は連勝を続け、ドラゴンズは1ゲームに7人も8人も投手を使うような総力戦で、負けないようしのいでるように見える。

しかし、この競り合いで、連敗したらあっという間に置いて行かれてしまうだろう。

1日1日がヤキモキする試合が続く。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

CCM無料体験

恥ずかしながら、無料お試しとかいうの好きです。
以前、どなたかのブログで
(https://secure.alpha-mail.ne.jp/mogusa.co.jp/game.html)で、お灸がもらえるとの記事を読み、さっそく応募、お灸も結構効くなーと実感。
むかし、自分が子供の頃、祖父が背中に小指の先ほどのほこりの様な物を載せ、何とその上に火をつけ、煙が出てるのを見て、おじいちゃんが燃されてる!うちのおじいちゃんは、かちかちやまの狸か? 子供には分からないことばかりでしたが、今になれば、あれがお灸というもので、成る程こういう効能があるのかと実感できる年になってしまいました。

話がそれましたが、先日「テニス上達が10分」で[CCM無料体験版 配信中!]との記事、さっそく応募、配信された記事をプリントアウト。読む、よく読む、あまり良く理解できない、これは頭で理解するより、ラケットでボールを実際打たなくては実感できることではないと思い至る。
ナイターに行く日だったので、コートで試すことを楽しみにしていたが、あいにくの空模様。速い球でも集中すれば返すことは可能になるかもしれないが、集中力をもってしても天気をひっくり返すことは無理。おとなしく次の機会に持ち越すこととなった。

しかし、せっかく上達のマル秘が手に入ったかもしれないのに、試すことが出来ないのは、おいしい料理を目にし匂いをかぐだけで食べることが出来ないようなもの、しかし、ラケットを持って素振りをしても意味がない、なぜなら、上達のマル秘は、フォームではなく、意識の問題だから。

仕方ないので、秋の夜長、テニスボール2個積みをしました。

日記 | 投稿者 テニスナイト 10:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

メダカ

先日、子供と川へ行き浅瀬で泳いでいたメダカを何匹かすくってきました。

家で、金魚を飼っているので同じ容器に入れてしまうと食べてしまうかもしれないと思い。ペットボトルの容器を半分にし、そこに、川の水と金魚をいれ、そのペットボトルを金魚の入っている容器に入れました。

毎日、別のペットボトルに入れて2、3日おいた水道水をボシャボシャ振って空気を混ぜた水を少し金魚の容器に入れ、そして金魚のえさを少々。金魚はそれだけのことをやるだけで5年ほど生きています。
もちろん、最初は7匹ほどだったのが今は2匹になりました。

メダカもこれで4日目です。
飼い方はよく分かりませんが、同じようにして、
何年も飼う事が出来るのでしょうか?

もっとも、捕まえる時、あれほど興奮していた子供は、すでにメダカの存在さえ忘れているようです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

妄想と集中

テニスを出来ることに感謝しながら、テニスコートに向かう。
昨日は団体戦だった。

しかし、コートに入ったとたんに、感謝とか、テニスができるだけで満足といったことは忘れてしまい。勝ちたい! 勝ちたい! 負けたくない で心は占められてしまった。

その中の1試合で、5-4でリード。相手のサーブ、自分はバックサイド。フォアサイドのペアは60を幾つか越えているものの、年齢を感じさせない動きと駆け引き上手の持ち主(昔は軟式をかなりやっていたとのこと、従って、フォアのストロークは独特のものがある)
フォア側のリターンは安定している。しかし、バックサイドの自分は、これを取れば、これを取ればとボールに集中するのではなく、あらぬ妄想に心を奪われ、しっかりとボールを打つことが出来ず、リターンミスを繰り返す。
相手の前衛も、フォアの安定したリターンを逆手に取り、ポーチ。見事自分の脇をボールが抜けポイント。そして、やっぱり、バックサイドのリターンミスで5-5となってしまった。

結局、試合の行方は7-5で勝てたのだが、
勝たなくては、とか、これを取れば、とか、今来るボールを見ずに、打った後の結果に心を奪われた時点で、集中力が途切れているわけで、これでは、まともなリターンは打てません。

試合の流の行方をあれこれ考えるのは必要だが、今まさにボールが来るときに考える時ではない。

とはいうものの、自分は良く考えてしまう。このポイントを取ったら、とか、このセカンドサーブをあいつがフォルトしたらとか、ふっと思ってしまう。
どうも、ボールだけに集中することって出来ないみたい。
戸村先生のブログ(テニス上達が10分)を読んで、成る程とは思うけど、思ったように集中出来ないところがある。

家で、素振りする時、ここにこう来たら、こんなふうにスピン掛けたら、ギューンとボールが飛んでいって、バッコーンと弾むんじゃないかしら、などと思い、次の機会に試してみると思ったようにはならず、フォームを元に戻すのに苦労するようなありさまで、妄想の塊みたいな人間です。集中が続きません。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:10 | コメント(5)| トラックバック(0)

テニスのできる日々

テニスのできる日々


長所を伸ばそう、欠点がナンだー!

などと書いた日の夜
電話があった。

おじさんが病気だとのこと

お見舞いに行く

今まで感じていたのは
心置きなくテニスをするには
まず、自分が健康であること、テニスをやる時間が作れること、家族の理解があること、家族が健康であること

そして今日感じたのは

自分を取り巻く環境が、テニスができる状態であること

当たり前のようにテニスをしてきたが、何かあればその生活は崩れ去ってしまう。

テニスができるのは、平々凡々ではあるけれど、昨日とあまり変わらぬ生活が出来ているから、誰かに不幸なことがあれば、ノホホーンとテニスをやることはできなくなってしまう。

Wフォルトが何だ!リターンミスが何だ! みんなが健康じゃなければ、そのサーブを打ちにコートへ行くことさえ出来なくなってしまう。

テニスのできる贅沢を感じた今日でした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:19 | コメント(6)| トラックバック(0)

秋の夜長

読書の秋

さて、季節は、もちろんスポーツの秋食欲の秋ですが、読書の秋とも言います。
読書といってもやはり、手に取るのはテニスの雑誌でした。
その昔のテニス雑誌に「テニスを深く知るごとに自分の欠点を出さないようにするあまり、自分の一番スケールの大きなテニスを殺してしまう。」という言葉が載っていました。

Wフォルトをしてしまう。リターンが苦手、ボレーの安定性がない、ストロークが手打ちになる。バックハンドの・・・欠点は数え上げればキリがありません。
しかし、先の文によれば、欠点を直そうとするあまり、自分のいいところを殺してしまい、スケールの小さなテニスになってしまっているのではないか?

自分の長所を伸ばすことで、欠点を補って余りあるテニスをする。

自分の長所を伸ばすこと!

・・・・

はたと気付くこの現実

自分の長所って 何?

スクールにでも行っていれば、コーチに聞く事もできるのでしょうが、スクールに行っていない自分は、仲間に聞いてみる。

「僕のいいところってどこだと思う?」
「・・・まじめに通ってくるところかな、確実にメンバーの数を読めるので助かるよ」

・・・そんなことだと思っていました。想定内の返事です
 
やはり、欠点のうちのどれかを集中的に改善することかな?

どれから手をつけよう、秋の夜長にゆっくり考えることにしましょう
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

アクセスログ

アクセスログ

アクセスログを見る。大体同じような数字の範囲内で推移する。

しかし、今月の2日、7日、12日に今までにないアクセス数になり、余程すばらしいことでも書いたのかしらと思って記事を見てもいつもと変わらぬことを書いている。

何故アクセス数が増えたのか、もしかしたら、人気のあるブログの前後に記事がちょうど入り、クリックし間違えた人が多数いたとか(卑屈だなー)

文章中の何かが検索の文字にダブって、それでヒット数が多かったりとか、例えば、ドラゴンズの勝ち負けとか
・・・しかし、そうでもないらしい。
         
さて、何か日にちが関係するのか?
2、7、12、ときたら、次は17でしょう。17日はいつもどおりでした。

原因不明です。しかし、いつもより多くの人が、何らかの理由でアクセスしたわけです。

自分も他の人のブログを見、へーとか、成る程とか、思い。
コメントを見ると、自分と同じようなことを書いている人を見、改めてコメントすることもないなと、次の人のブログを開きはしごしているようなふうで、その結果のアクセスというものがどのように数字になっていくのかはよく分からない。

ただ、人気は、人気を呼ぶということで、アクセス数の多い人の記事は、やはりナンかがあるわけで、さらにアクセスが増えていくのだろうな。

テニスの試合だけではなく、勝負事には、「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」とは誰かの言葉ですが、「アクセス数に不思議のアクセス数あり」っていう奴でしょうか?

日記 | 投稿者 テニスナイト 17:32 | コメント(6)| トラックバック(0)

昨日はのんびり過ごしました

昨日は、雨模様の予想でしたが幸いはずれ、いい陽気になり、しっかりテニスができるはずでしたが、昼から子供と約束があったので、そそくさとコートへ行き、早朝降った雨をコート水かきし、練習、練習、試合、試合、あわただしく帰り支度をし、帰りました。
「もう、帰るのー?」
と余裕の声を背中に聞きながら、末の子と付き合うため、車を走らせました。

休日は、ナイターでは会わない人とテニスができるので、しばらく会わないうちに、新しい技を仕込んでいたり、開眼していたり、変わらなかったりする状態を確認するのが、ちょっとした楽しみです。
スクールへ行っている人は、その時習ってる技を試したりしてくるので、ああ、こんなことを習ってるんだとか、えー!こんなことできるようになったんだーとか、驚きがあります。

昨日、試合した人は、以前と何の変わりもありませんでした。楽しく仲良くテニスをしている人たちでした。

こうしたらこうなるテニスは、自分がミスするかどうかだけが問われるテニスとなるので、坦々とやって、お疲れ様でしたーで終わりました。

こーいうテニスもいいですが、あいつに負けないようにがんばるぞーのテニスの方が張り合いがあっていいです。

練習するのは、今よりうまくなりたいからで、試合で使える武器を磨く為です。(そこまで書くほどの練習はしてないけど)

中には、いきなり試合OKの人もいるけど、そういう人は、すでに武器を仕込んできているのか、仲良しテニスをしたいのかどちらかです。
昨日より、うまくなりたい自分としては、我流のなかで、紆余曲折はあるものの仲良しテニスばかりでは、物足りません。

そう勇ましいことを書いても、ボールを追ってコートを走り回ることがまず1番、少しでもボールを打って気が治まり、昼からは子供とプールへ行きました。

よいお天気だったので、室内、戸外併用の温水プールはかなりの人が来ており、ジャグジーの温水に入ったり、のんびり過ごしました。さて、明日からがんばるぞー
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドラゴンズ快進撃

ドラゴンズ快進撃

9月15日、阪神との3連戦、第1戦。
猛追してきた阪神と、いささか投打の低迷のエアーポケットに落ち込んだ感のあるドラゴンズ。

ここで阪神が3連勝するようなことがあれば、セリーグのペナントの行方がどうなるかは混沌とするところ。

木俣氏が解説。

「ドラゴンズは、この3連戦のうち1勝するぐらいのつもりで対戦すればいいんですよ」
とのコメント。

自分のテニスのゲームに置き換えて、その考えはマズイぞと思った。

例えば、40―0でサービスゲーム、3回のうち1回取ればいいカウント。Wフォルトとか、ボレーミスとか、ロビングで抜かれたりとか、あっという間にジュースになることがある。40―0はまだゲームを取っていない状態、
3回のうちの1回ではなく、次ゲームを取るつもりじゃないとゲームは取れない。勝利の女神はせっかちなのでチャンスにすっとチャンスをつかまないような奴には微笑まないらしいのだ。

だから、ドラゴンズは、3連戦のうち全勝するつもりで、対戦しなければ足元をすくわれることになるだろうと思った。

木俣氏は、解説者なので、色々な立場で、面白おかしく話すのが商売。当然、数字的にはゲーム差があるので、3つのうち1つでも取れば優位を保ったまま優勝ロードを歩むことが出来る。そういうことで先のことを話したのだろうが、ゲームをやる立場に立つと、5-2でリードしていて逆転されたり、勝ちきることは難しいものだと実感することが多いので(よく逆転負けをするので)勝つつもりでいかなければ、1つも取れないぞ! と思ったのだ。

なんと、ドラゴンズ2連勝、山本昌ノーヒットノーラン達成

んーーーすごい。

見習わせていただきます。


日記 | 投稿者 テニスナイト 18:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットについて

ガオラで、ヤンコビッチとセレナの試合を見た。ヤンコビッチの2―0。

ヤンコビッチのバックハンドがすごい。フットワークがすごい。気持ちもすごい。

ヤンコビッチがすごいのは確かにすごいのだが、シロートは、ヤンコビッチが使っているラケットに目が行く、プリンスである。セレナのラケットはウィルソン。勝者のラケットに目が行くのは仕方ないこと、プリンスいいのかしら、ウィルソンのあの型はどうなのかしらと思ってしまう。

かつて向かうところ敵なしのセレナが負けるのだから、セレナが不調と見るより、セレナの使っているラケットが使いにくいのではないかしらと思うのは、幾分ある。

最近周りを見回しても、フェデラータイプのラケットを使っているプレイヤーが増えた。

フェデラータイプのラケットは重い。これまでは、ラケットの軽量化が進み、300g未満のラケットが次々と発売されていた。一度軽いラケットを使うと、そして、以前に比べ、ラケットが軽くても打ち負けることが少ない構造になったせいで、重いラケットに戻れないという話をよく聞いたのに、320gとか、そんな重たいラケットを使う人が増えているのだ。

確かに、ラケットの性能もいいのだろうが、しかーし、何と言ってもフェデラーのイメージが強い。

機能がその人に合うということも大事だが、憧れの人になりきるために、同じラケットを使うことで、気分良くテニスをするという部分もある。

昔、マッケンローがダンロップMAX200Gというラケットを使っていた。マッケンローが強かった時代で、自分はそのラケットにあこがれたが、お店の人に
「そのラケットは上級者用、マッケンローだから使えるラケット、初心者には難しいよ」
と言われ、フタバヤのマイダスとかいうラケットを購入した。(フタバヤっていうメーカーを知っている人、少ないだろうなー)

あの時、ダンロップのMAX200Gを買っていたら、今どうなっているんだろう?
1)現状と変わらず
2)テニスがつまらなくなってやめている
3)使いこなせず、マイダスを買いなおしている。
4)・・・・・

人と人との出会いも大変なことだけど、ラケットとの出会いも大変なこと。

出会うのに大変なのに、ラケットって、すぐ変わってしまうので、余計目移りしてしまう。

日記 | 投稿者 テニスナイト 14:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

自信

自信

最近、ナイターのメンバーと練習試合をやるとき、余裕がある。

今まで、こいつのサーブはキックしてくるのでとりづらいとか、あいつはバックを狙ってくるので、いやらしいとか感じ、事実、リターンミス、返しても甘く返って、ポーチで決められるパターンが多かった。

しかし、最近は、リターンはこれまでと同じ、なのだが、従って、リターンミス、甘く返して前衛にたたかれておしまいだったりするのだが、しかし最近は、それでいいのかなと思うようになってきたのだ。

相手にしてみれば、リターン練習ではないので、リターンしづらいように、コース、球種、スピードを考え打ってくるわけなので、全部が全部返せるわけがない。

そして、組んでいるパートナーがうまければ、自分のリターンの内、1ポイント取ればブレークすることもあるだろうし、相手が、Wフォルト、ボレーミスをすれば、もっとチャンスは広がる。

全部が全部返せるわけじゃない。

ただ、何処へ返そう、とか、こんなこと、あんなことをしてやろうと思いながらリターンする姿勢だけは持とうと思ったら、少し楽になった。

可笑しなもので、こちらのレベルは上がっていなくてもあわてないと、向こうがあわててミスが出てくる。

これは、自信ではなく、開き直りかな?

開き直りにしろ、なんにしろ、相手にしてみると「さー来い」といったふうに構えられるのは嫌そうなのだ。

というわけで、最近は、結構いい勝負が出来ている。ここで、勝っていると言わないところが謙虚というか、自信と実力とは違うものというか、残念なところなのだが、いい勝負が出来ている。

しかし、この場合の自信は、これまで見知った仲間に対してのこういうことをするだろうと想像できるところから来ているものなので、初対面の相手、対外試合には、シュシュシュシュシューとしぼんでしまう。

ないよりましな自信?  

さて、外でも使える自信になるよう、がんばらねば!

日記 | 投稿者 テニスナイト 17:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

健康診断前

健康診断前

自分に甘いということは、どういうことであるか、変えなければいけないときに、ズルズルと現状の自分をあれこれ理由を付け許してしまい、変えないこと。

ここ1週間、清く正しく、つつましく生活し、健康診断において境界ライン上ぐらいの結果を出し、もう少し、食べるものを注意してくださいと言われる位になるよう努力する予定だったのに、もう1日、もう1日、明日からとごまかし、気付いてみれば、健康診断は目の前。

血圧は下がってないし、ウエストは、涼しくなったこともあり食が進んでいるし、少し増えたような気がする。(本人が気がする場合は、確実に増えている。)
メタボリック症候群どころか、メチャ太ってマス症候群です。

何とか食事を気をつけましょうに留めなければならないのに、薬で血圧を下げましょうとか、糖尿ですねとか、心臓が云々などといわれた日には、きっと、自暴自棄になって、やけ食いをするに違いないから、自殺行為になってしまう。

運動習慣は、書類上は問題ないでしょうが、何しろテニスを週に2~3回するというのは、傍で聞く限りはいいように聞こえますよ。日頃運動をせず、その時ばかり、ハーヒーハーヒー言ってボールを追いかけるのは、体にいいとは思えませんが、そんな事を言う必要もないでしょう。

何と行っても食生活ですね。
甘いもの好き。
間食良くする。
ご飯好き。
好き嫌いあり。
子供がいるので、夕食は、あっさりしたものより、脂っこいものになってしまう。
今年は暑かったので、アイスを良く食べた。

これから気をつけますから、明日だけ数値を良くして下さい!

日頃練習もせずに、サービスエースを狙うようなものか。

今からだけでも、つつましく生きよう。

もしかしたら、1本ぐらいサーブスエースが出るかもしれないから
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最近感心したこと

最近感心したこと

・65歳を超えて僕らと一緒にテニスをするオジサン(僕もおじさんだが彼らはもっとオジサン)

・痙攣するまでテニスをする人。

・痙攣しているのに、それでもテニスを続けようとする人

・初めて数年というのに、いたずらに長くやっている者よりうまく、かつ熱心、そして謙虚な人

・むちゃくちゃうまいのに、謙虚な人(うまい人は謙虚な人が多い、余裕があるせいなのだろうか)

・ハードヒットされたボールを淡々と面をあわせて返す女性プレイヤー(男で、淡々と面をあわせるだけのポーンポーンと返す人は、感心しない)。

・コートに捨てられている、タバコの吸殻を拾って回っていた女性プレイヤー

・毎日曜、毎日曜、午前中テニスをしてきても文句を言わない家庭の奥さんがいたら感心する。
 (すでに、あんたはあんた、私は私の関係になっている場合は除く)

・体のどこかに故障を抱えながら、テニスコートへ来てしまう人たち

・自分は20年以上テニスをやっているのに、その上達は亀の歩みより遅く、果たして、うまくなっているのか、体力が落ちている分下手になっているのか分からないのだが、それでも、うまくなる事を信じて、続けている自分。(他に趣味はないのかと言いたい)
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

残念ロディック

残念ロディック

3セット目まではいい試合だった様子。試合を見ていないので、結果でしか想像できない。

3セット目は5―5までいき、そこから、4セット目を含めフェデラーの勝ちきりモードだった様子。

今回の全米で誰の名が頻繁に取り上げられたかというと、
新聞を読む限り、ビリー・ジーン・キング夫人の名前。会場の名前USTA・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター。日本では、個人の名前を施設につけることはあまり無いようだ。もし、日本を代表するテニスコートに日本人の名をつけるとしたら、「伊達公子ナショナルテニスセンター」とか「杉山愛テニスセンター」などとなるのだろうか?
そのような施設が出来るようになった時には、テニスももっと隆盛になっていて、地上波でも全米の決勝ぐらい放送されるようになっていることだろう。
数年前までは、穴吹工務店がスポンサーになって、赤頭巾ちゃんと妙な動物のぬいぐるみが出てくるCMで、全米を放送していたと記憶しているが、淋しい事である。
決勝ぐらい放送しろよ。

最近の女子テニスは、ベルギー勢の当たり年、ロシア女子の年、など傾向がはっきりしていたが、それらの人が混ざり合い群雄割拠している様子が感じられる。

男子は、フェデラーとナダルの2人が、群を抜いているが、ロディックなどの巻き返し、マレーなどの新しく台頭してきた者達が何処まで迫れるかというところか。

こちらは、暑さが和らぎ、これからがテニスを楽しむ時期、昨日は、前衛で、ネットに付いていた時、自分とネットの間をスーとシオカラトンボが横切っていった。
秋なんだなーとしみじみしていたら、ボールが横を抜けていきました。目の前をゆるやかに水平移動していく青い物体と、スピンのかかった黄色の物体がストーンと抜けていきました。

季節は、コートの外で味わうべきだなーとしみじみ思いました。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

全米予測

予測 

WOWOWを契約していないので、全米を1ゲームも見ていない。ニュースは少し見ている。それで予測とはおこがましいが、ブログである。予測してしまう。

エナンシャラポア

今までの実力から推測するとエナン

エナンに難があるとすると
1)体が万全かどうか
2)粘られた時に強引に攻めて行って負けるパターン

しかし、ヤンコヴィッチに逆転勝ちしたことで、勢いに乗っている。やはり強い。

シャラポア
東レの時は強引な攻めでヒンギスにやられた。
全てのショットを強気に打っていく姿勢。決まる特はいいが、ミスもある。決めのドライブボレーをアウトするケース。

彼女も、モレスモとの試合で、粘り強くしのぐところはしのいで勝ちきったとの記事。攻めるところは攻め、しのぐところはしのぐ。一皮むけた様子。

精神力は二人ともずば抜けている。
実力も拮抗している。

しかし、シャラポアのあのウェアは何だかなー、写真でしか見ていないので黒のワンピース?ちょっとおしゃれにコートの外でも着れそう。あれ?モレスモ撃破の記事についてる写真は違うウェアだな、このウェアならシャラポアだな

ということで、2-0でシャラポア優勝だー


フェデラーロディック
(たぶん決勝はこのパターンでしょう、決勝の組合せからすでに予測)

何といってもフェデラーでしょう。

しかーし、捲土重来を期し、勝ち上がってきたロディックがあっさりフェデラーにやられるだろうか?
対フェデラーへの策を練りに練って来たに違いない。

ハードコートを味方にし、ロディックが一矢報いる姿を見てみたい。(おっとWOWOWを契約していないので見ることができないんだった)

ということで、3-1で、ロディックの勝ち!

シャラポア優勝おめでとう。
ロディック優勝おめでとう。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:41 | コメント(5)| トラックバック(0)



こちらがレシーブの時、レシーブの位置に着くかつかないかの時に、サーバーがすでにモーションをしていて、サーブを打ってくることがある。

ひどい時は、ネットに背を向け、レシーブの位置で振り返ったときにはもうサーブを打とうとしている。

宮本武蔵と、佐々木小次郎ではないが刀を交える前にすでに勝負が始まっているといえばそうかもしれないが、ちょっとそれは如何なものかと思うときがある。

ダブルスの時、こちらがレシーバーでペアがコート外のボールを取りにいき、ポーンとサーバーへ投げると、ペアがコートに入るか入らないうちにサーブを打とうとする人がいる。
もちろん、試合に集中していて、相手の様子が見えていないケースもあるが意識的にそのタイミングで打とうとする人もいる。

中には、そういうことに懲りているのか、レシーブの位置についてからしかボールを渡そうとしない人もいる。

要は「間」の問題である。

先ほどの例は極端かもしれないが、ファーストサーブとセカンドサーブの「間」、これも微妙で、ファーストサーブがフォルトし、変なところに転がり、これを取る為、少し間が空くことがある。この間を嫌う人がいる。

流れがこちらにあるときは、できるだけスムーズに試合が運ぶようするし、負けてる場合は、コートチェンジの時にもお茶を飲んだり、少しでも間を取ろうとする。

セルフジャッジの時のフォルトかインの判定でも、すみやかに「フォルト」と言えず、一拍遅れたりすると、今の入っていたんじゃないのーなどと言われたりする。

間をうまく取るということは、試合の流れを知っているということで、試合慣れしていないと、肝心なところで、間を取りそこなったり、間を取ったがゆえに流れが変わることがある。

最近「間」が気になる

しかし、「間」に気を奪われているのは、まだ試合の行方を実力以外のもののせいにしようとする未熟のせいかもしれない。
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

低迷、ドラゴンズ

ドラゴンズは優勝できるのか?

セ・リーグの優勝はドラゴンズで決まり!9月に入るまで誰しもが、そう思っていたはずです。果たして、9月にはいると、ドラゴンズ勝てません。勝ち越せません。投壊、打線低調。一体どうしちゃったの?

しばらくは、ドラゴンズが負けた時は阪神も負けたりしていたので、ゲーム差は縮まらなかったのですが、最近、ドラゴンズは依然、負けが先行で低迷、阪神は連勝で、ヒタヒタと阪神が迫ってくる足音が聞こえそうな状態。

昨日は、エースの川上がフォアボールがらみで満塁。そしてホームランという、ドラゴンズファンからすれば思わず目をそむけるような試合の流れ、ヤクルトファンからすれば、胸がスカッとする流れ。
フォアボールがらみで、自滅のパターンって、テニスで言うとWフォルトでゲームを落としてしまう試合のようなもので、一人相撲になってしまっているケース。

さてこれからドラゴンズ、この低迷の行方はどうなるのでしょうか?

何とかリーグ優勝はするでしょう。

しかし、気合充実のパ・リーグの覇者とがっぷり四つに組んで戦えるのでしょうか?

打者はさておき、ドラゴンズの投手は、夏バテか、それとも、ふと今まで何故勝てたのか疑問に思い投げ方が分からなくなったのか知りませんが、どうだ打てるものなら打ってみろという感じではなく、打たれたらどうしようという気持ちが感じられます。

テニスでも、パッカーンとリターンを返されたらどうしようかとコースを狙って狙ってサーブして、フォルト連発の図。フォルトは厳しいリターンが返ってこない代わり、ポイントにならない。

さて、ドラゴンズの明日はどっちだ!
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:18 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニスやり過ぎ症候群

先の日曜日、久しぶりに会った人は、肩が痛くて2セットぐらいしかテニスが付き合えないと言っていた。
7月までコンスタントにナイターに来ていた人が、8月はずーとお休み、先週顔を見せたと思ったら、膝が痛むので休んでいたとのこと、少し良くなったので、練習だけしに来るとの話。30分ほど練習して帰っていかれました。
他にも、「膝が」という人と、「エルボーで」という人がいて、ここ1ヶ月ばかりの間に4人も5人も、体のどこかを痛め、テニスが満足に出来ない体になっています。

・・・もしかすると、伝染病?

ではなく

テニス練習やり過ぎ症候群

治療法は、まず体を休めることですが、この病の悪いところは、少しでもいいからラケットを振ってみたいと、コートに出て、ボールを打ってしまう為、直りが遅いのです。
先の、肩の人も、2セットを無理してやるぐらいなら休めばいいのに、と思い。膝の人も30分やって帰るなら、コートへ寄り、帰る時間のほうが大変だろうにと思うのですが、これはテニスを知らない人の考え、恐ろしいことに、テニスやり過ぎ症候群に罹ると心も蝕まれてしまい、禁断症状が出るんですね。

などと、でたらめな事を書いていますが、最近体を悪くしている人が多いのは事実。今年の夏の暑さと関係があるのでしょうか?

汗を絞るように流し、熱くやかんだハードコートの上を走り回るのは、体にいい事はないのでしょう。

さて、涼しくなって、この夏を無事乗り切ったテニスやり過ぎ症候群予備軍達、怪我をせぬようボールを追いかけるぞー
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:57 | コメント(4)| トラックバック(0)

これからの練習

ダニエラ・ハンツコーワ

NHKのホームページでは、ダニエラ・ハンチュコバではなく、ハンツコーワと表記されていた。カタカナ表示は本当にややこしい。どんどん名前が変わっていく人がいる。
ヒンギスはずーとヒンギスだと思うが、デメンティエワは良く変わる。バとかティ、ディ等は、日本語にしにくい表現なのだろう。しかし、ハンツコーワには参った。どれがホントなのでしょうか? 杉山選手はどう呼んでいるのでしょうかねー?

皆さんの記事を読んでいると、タイミング的に全米オープンの話題。それと、皆さん自信が参加した試合の結果、及び、感想等の記事に2分されているようです。
残念ながら、WOWOWを契約していない私としては、ニュースとしてしか全米の様子が分からないので、皆さんが色々なレベルの試合に出場している様子を読んで、感心したり、共感したり、参考にしたりのこの頃です。

私は、9月の下旬に、団体戦があるので、いい結果を出せるようこれからの練習を費やそうと考えています。

やはり、サーブが課題なのですが、昨日の練習試合で気がつきました。サーブはサーブだけでは終わらないんですよね。ダブルスなので、たいていサーブ&ボレーで、サーブを打ったら、ボレーをしようと前に出ます。
サーブが入ってもボレーで失敗することが多いんですよ。
これが、サーブをミスする原因になっているんです。厳しいリターンが返ってきたら、ボレーをミスしやすい。なら、厳しいリターンが返ってこないように、いいサーブを入れなくてはいけない。そして、エイっと打ってコースをはずれ、フォルトになってしまうケースが多いのだ。
ボレーの確率が上がれば、サーブを打つ気持ちも楽になるのではないか・・・などと考えた次第です。

そこで、サーブ&ボレーの練習というわけですが、こればっかりは、相手がいないと出来ない練習で、すぐ試合をやろうとする仲間の中で、時間がなかなか取れない練習です。ボードでも出来ないですもんね。まず、理解ある仲間を見つけることですね。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

おばさんとラリー

おばさんとラリー

日曜日に、おばさんと練習しました。(私もおじさんですから、おばさんという言い方は失礼なんでしょうか?しかし、どう形容しても、やはりおばさんです)
ミニストローク、ボレーボレーから始まる、おなじみの練習。そして、ラリー。いつもよりゆっくり返ってくるボール(いつもは、男性と打ち合うので)。ゆっくりだからしっかり構えて打てそうなものだが、ゆっくりのボールには、どうしてかゆっくり準備してしまう。従って、彼女はコンスタントに打ち返してくるのに、私のボールは、安定せず、ラリーがあまり続かないありさま。
この辺がほんとの実力が問われるところ。

速い球に、あたふたし、ゆっくりした球にもあたふたしてしまう私のテニスってどうなのよ。と思うんだけど、あたふたしている原状は事実。

多分、ゆっくりボールに対して、視覚は、ゆっくりだなーと認識し、体は反応しないまま直前まできて反応するので、ボールとの距離感、タイミング取れないまま打ってしまい、その結果、安定しないストロークとなるのだろう。

足を動かすことさえ忘れなければ、他の体の部分も休めの状態ではなく。対応すると思うのだが、頭がゆっくりだなーと思うばかりで、足を動かしてないのだ。

これって、夏の宿題と同じことじゃない?
40日も休みがあるぞーと思うと、ゆっくりやればいいやと、ほかっておいて2学期目前になってあわてて中途半端な事をしてしまう・・・テニスは、生活態度の延長線上にあるんだな。

ボレーボレーを続ける記事はパンドラの箱さんが書いた「100回ボレー」でしたが、ラリーも続けようとすれば大事なのは足を動かすこと、テニスは、足ニス。
アヒルはのんびりと池を泳いでいるように見えるが、水面下では足を動かしているのだ。
コートでも、足を動かさない奴は、沈んでいく運命なのだー

・・・・アヒルって足動かさないと沈んでいく?
沈んでいかないけど、話の流れで、ご理解ください。

サーブは入れなくてはいけないわ、足を動かさなくてはいけないわ、どうしてこれで痩せないかは、これはまた別の話。
日記 | 投稿者 テニスナイト 12:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

打つ人、受ける人

打つ人、受ける人

昨日は、まだまだ残暑残る中(残暑残る中って、馬から落ちて落馬したのと同じこと?・・・)

やり直し、昨日は、まだまだ暑い中、30人近く集まり、交流戦を行った。
日頃顔をなかなか見ない人も時間をやりくりし、午前9時ごろから昼過ぎまで試合をし、私は6ゲーム試合した。

さて、サーブから始まるもろもろであるが、やはり、安定とは程遠いが、Wフォルトをしないよう気をつけ、試合をしたが、満足のいくものではなかった。
しかし、ペアと組んで行うダブルスなので、私の満足よりも、ペアの調子が良かったり、相手チームの調子が悪ければ、勝ってしまったりするので、そうなるとこれでいいのかしらとも思えてくる。

そして、試合が終わった後、相手チームから、
「今日はサーブが深く入ってきたので打ちにくかった」
などと言われ、自分が感じていることと、相手が感じていることの違いに 「?」と思った。

つまり、テニスの試合では、相手に勝つために、サーブ、ストローク、ボレー、リターンetcするわけだが、有効なショットは、相手が嫌がるショットな訳で、中途半端な速さなら、いっそのことおそーいサーブの方が打ちにくかったり、跳ねるサーブでも浅く入って打ちごろになるより、ボヨーンとしたサーブでも深い方が打ちづらかったりで、自分が思い描いている鮮やかなサーブより、今打てるサーブのファーストを入れる方が有効なのではないだろうかと思いました。

何とかフォルトしないように打っているサーブの向こう側には、これまた何とか浮かないようにリターンしなくてはなどと思っている相手がいるということを改めて感じた。

かといって今のサーブでいい訳ではないのだが、こうじゃないといけないと堅苦しく考えて、サーブの迷路に入り込んでしまい、出来もしないサーブを追いかけなくてもいい事に気付いた。

たまたま入ったショットでも久しぶりに試合をやる人には、こんなショットが打てるなんて、「うまくなったんだなー」と勘違いするらしい。すると、もっと厳しく打たなくてはと打つ結果、ミスしてくれる。

勘違いさせた方が有利になる?
試合の最初のサーブ練習で、ひょろひょろサーブを打って、試合になるとスパコーンと打って、全然違うサーブ打つ人と同じようなものですか?

もう少し周りを見て気楽に打つことも大事かなと思った交流会でした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブの森

サーブ

先週の日曜日以降、サーブが分からなくなってしまった。
入れようとしてWフォルト、慎重に打ってWフォルト、思いっきり打ってWフォルト

サーブの森は、昼なお暗く、行く道も帰る道も分からない。
フォルトの石がごろごろと転がり、躓き躓き、迷うばかりなのだ。

私は右利きなので、左手でトスを上げ、右手を大きく回したり、回さずにラケットを担いでみたり、

意識を、ボール、右手の肘、ラケットを握った指、姿勢、自分を第三者の目で見ることはできないので、他から見れば、ぎこちない動きの中で、フォルトの山を築く、そして、サーブが入った時は、入ったことで安心してしまい、ネットにつめることも忘れボーと立っているので、雁行陣になっている。

以前70%の力でサーブを打つことと書いたが、もちろん力一杯打っても入らないが、手加減しても入らない。ここまで来ると、力を加減することが難しい。そして、サービスエリアがどんどん小さくなり、ネットが高く見えてくる。

たかがサーブ、されどサーブ。

おもしろい事に、サーブが何とか入り、何とかキープできてゲームをとっても、次の時のサービスゲームをキープできずに自滅するパターンが良くある。
先ほどキープできたので、今度もキープしなくてはと思い、力んでフォルト、可笑しいなと加減してフォルト、そして、相手は何もせずにブレークしてしまう。

「勝つと思うな思えば負けよ」昔の歌謡曲である。

さて、明日もテニスである。
勝ち負けよりも、サーブを入れ納得のいく試合がしたい。
少し控えめな気になっている自分である。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:26 | コメント(2)| トラックバック(0)

夏休み終了

夏休み終了

新学期である
ガヤガヤしないだけで、それほど関係ない。

今朝、体脂肪を計ると、20%。何と、軽肥満になっていた。

体重が変わらずに、体脂肪が増えてるってことは、筋肉が落ちているってこと?

3食はそんなに食べてないのに、間食が多かったからなー、暑い、暑いと言いながら、アイス結構食ったからなー。

因果応報

9月14日、健康診断

これからの2週間、健診用強化週間。

しかし、この夏を乗り切り、何とか8月を過ごせたというのは、大げさかもしれないが、自分としては肉体的に結構負担がかかっていると思うよ。
最近良く唇が切れるが、冬場には、乾燥が進んで時々見られることだが、夏場に唇が切れるというのは、体調的に、何かが欠乏し、栄養のバランスが崩れているのではないだろうか? などと想像しているのだ。

とにかく、体調を戻すために、これからは過ごしやすくなるのだから、
よく食べ、
よく眠り、
よくテニスをし

・・・よく食べるのだけは、9月15日以後にして、まずテニスを楽しみましょう。心の健康の為には、テニスですね。

日記 | 投稿者 テニスナイト 15:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

夏の生活

夏の生活

自分が子供の頃から、現在に至るまで、夏休みには、宿題が出る。蛙の子は蛙というが、自分の子も宿題を残したまま今日を迎えてしまった。
昨日から妙に甘えた声で、子供が
「おとーさん」
と呼ぶ、久しぶりである。常日頃は空気のような存在のお父さんである。めんどくさいが、少しうれしい。
自分を必要とされることは、うれしいものである。

工作が残っているので、手伝って欲しいとのこと。

去年は貯金箱を作った。
今その貯金箱は、私の棚の上で、目的を果たしている。
動く貯金箱ということで、作ったのだが、実際使ってみると(貯金をすると)、お金がある程度たまってくると、お金が邪魔になって、動かなくなってしまうことに気付いた。

貯金箱の側面には、モリゾーとキッコロのイラストが張ってある。去年は、万博があった年だった事を思い出した。子供が小学校を卒業するまで、毎年思い出の工作が増えるのかしら、

夏の宿題は、算数、国語などは、忘れてはいけないという事で、宿題というのは分かるが、工作をするという事は、どういうことなんだろう。

もしかしたら、深い意味があるのかもしれない。

工作を自分で作る生徒は、それはそれで立派。
多くの生徒は、親に相談したり、親に手伝ってもらったり、親に任せてしまったりするだろう。しかし、それはそれで、子供と親は会話をしなくてはならないし、出来上がったものは、出来がどうであれ、親と子に何らかの思い出を残すことになる。

夏の工作の宿題は、親と子のふれあいの為にあるのではないだろうか、というのは、考えすぎ?
しかし、我が家では、夏の工作の宿題は、親と子のふれあいの年中行事化しているのである。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:20 | コメント(3)| トラックバック(0)

ヘロヘロ

ヘロヘロ

先週の土曜日までは、調子のよさを感じ、仲間内でも少し自分は上達したのではないかと自画自賛し、あいつのサーブ、こいつのストローク、こう返球しよう、ああしようと余裕があった。

日曜日1回戦負け。

実のところ、去年、運良く4回戦まで進んだので、今年はそれ以上をねらっていた。それが、相手もそれなりではあったけど、勝てないレベルではなかった。結局負けてしまった。

すこうし高くなった鼻がポキリと折れてみると、俺って下手だったんだー。と再認識。
昨日の仲間内の試合では、あたふたあたふたするばかりで、今までリターンできていた人のサーブまでミスする始末。

自信があるかないかでこうも違ってくるものか、今まで何でもなかったショットのミスが目立った。立ち直りに時間がかかる気がする。課題は多い。

とにかくボールを打つこと
何よりも練習を、そう思い、ミニストロークから、ボレーボレー、etcと力を入れてやった、確かに昨日は暑かった。しかし、20分で、ヘロヘロ。

下手の上に体力がないー

うーん 困った。

困っても
これが今の自分。
9月からがんばるベー
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:41 | コメント(2)| トラックバック(0)

へこむ

へこむ

調子のいい事を書き、がんばるぞーと、勇んでコートに向かったものの、4-4から、ブレークされて5-4。サービスキープされて6-4。まんまと1回戦負けでした。ペアは、抜けたと思ったショットをカバーしまくりでしたが、私が、相手のスピンサーブをきちんとリターンできずに、ずるずると負けてしまいました。

朝、9時から大会が始まり、10時前には、暇になってしまいました。仲間が何人か出場していたので、応援に回りました。応援が良かったのか(?)、1チームはかなりいい所までいきました。

振り返ってみれば、先日の課題がそのままクリアーできずにわが身に降りかかってきた状態で、練習の時の頭と、試合の時の頭の状態がいかに違うものか・・・・

しかし、最近少しは上達してきた実感があったので、もう少し試合らしい試合ができると思っていたので、これまでの実感が錯覚だった事を知りガックシきています。

偉そうなことは書いてないけど、書くこと自体恐れ多いと言うか、1回戦負けでも書いてもいいの、書くことなんかあるの? もう一人の自分がそう言います。

仕方ないよねー、弱いんだから、負けちまったんだから
精進しているんだから、
ギヤ入れなおして、

笑われるかも知れないけど、やっぱり、ボールを打たなくては、沢山打たなくては、と思っています。

遠回り、見当違いかもしれないけど、ボールを打たなくては、と思っています。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

Wフォルト

Wフォルト

昨日1週間ぶりのテニス。
1週間置くと感覚がずれてる感じ。

人それぞれで、しばらくその運動をしていなくても2,3週間あれば感を取り戻し、そこそこできる人と、3ヶ月ぐらい前からまじめにやっても息があがってしまう人といる。
私は、後者のタイプ、まじめ(?)にやってもうまくならない、まして少しあいだが開くと元に戻るのに時間がかかるタイプ。
昨日は練習に時間をかけたが、しっくり来ない。

お盆前から来ていなかった人が久しぶりに顔を出して、軽く2,3球打っただけで、
「いいよもう、試合の中で調子戻すから」
2,3ゲームやりながら調子を上げてく人もいる。

とてもそんなことは出来ないので、ミニストローク、ボレーボレーetcとやり、サーブの練習。リタ-ンを付き合ってくれる人がいて、ゆっくりとした動作を心がけてフラット気味のサーブをヒット。センターへ、アングルへ、スパーンとエースになる。
いいじゃない。
やっぱり肘を意識しているのがいいのかな。などと思いながら、いい気持ちで、練習試合をする。
自分のサーブで始まる。スパーンと気持ちよくコースに入り、
いいじゃない。と思った瞬間
スコーンとリターンが返ってきて、苦しい姿勢で返したローボレーを相手前衛のボレーがセンターを気持ちよく抜いていきました。
あれ?
次のサーブも返され、そして、Wフォルト。0-40.次のサーブのリターンをこちらの前衛がポーチ。ネットにかけ、0ゲームで落としてしまう。
あれ?

練習の感じがよすぎたのか、練習相手がうまく合わせてくれたのか、試合になったとたんにボロボロ。

試合の最中にサーブを元の打ち方に替え、スライスサーブを打ち始めるが、Wフォルトを量産し、さっきの練習がナンだったのか、散々な結果となる。

久しぶりの今日は、今までやってきたことの感を戻すときで、新しいことに挑戦する時ではなかったと反省。

明日は、軽く体を慣らしてから、がんばるぞー。
明日の課題。
Wフォルト、しない。
ボレー、前に突っ込まない。
あざとく勝とうとしない、正攻法でアタック。
間を取る。
勝ちきる。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

SPORTS DEPO

昨日、靴を買おうとスポーツDEPOへ行った。
これまでは、お買い得コーナーみたいなのがあり、利用していたが、今回は、そのスペースが小さくなっていた。

そして、偉そうに、10%引きの商品と
イグニオの商品と
半額だけど28センチの靴が置いてあった。

1)商品の値引きが少ないぞ
 バブル崩壊以後、最近は色々な報告によると経済も上向き傾向が強くなり、そんなに値引きしなくてもいいという判断になってきたのだろうか? オーソリティとDEPO以外の街のお店が淘汰された現在、お安く売らなくなったら、単に商品が多いだけのお店になってしまうよー

2)イグニオ等プライベート商品について、
 お値打ちに、いいものを提供する。という点がプライベート商品のコンセプトだと思うけれど、ネックは、ブランド品に比べ何となく抵抗感があることだ。この抵抗感は、安い商品を買った。もしくは、選んだという抵抗感だと思う。
この点で、ユニクロは、ユニクロの製品全てが、ユニクロなので、製品さえよければ、そして、何よりあの「フリース」によって、生活の中の商品として認知されることで、「よければいいじゃない」とテニスウェアとしても利用されている。もちろん、好き嫌いはあるのでしょうが・・・

 さて、イグニオだが、靴はいまいちな履き心地だった。デザインも普通。服は、何故、ブランドじゃなくそれなのか、というこだわりを超えれないと買う気にならないのではないだろうか? 安いからいいじゃない、とか、お値段の割りにとってもいいのよとか、そーじゃなければ、プロの誰それが使っているとか。しかし、そーなると他のブランド品と同じ路線だもんなー
 イグニオを買うには、知らないか、ひらきなおりが必要に思う。(そこまでしないと買えないのか?)

 テニスのラケットから帽子、ウェア、バッグとあるから、他のスポーツに関してもイグニオ製品はあるのだろう、高機能アンダーウェアもあった。
 この中のどれか一つでもいいぞということになれば、どっと使い出すのかもしれない。自分が知らないだけで、使っている人は多いのかも。

 しかし、自分が使うには、抵抗感があるので、ソレを払拭するだけの、安くていい物でなければ選択しないな。

 この抵抗感は自分だけのものだろうか? 狭い了見だからこんな事を思うのだろうか?

 これからの2~3年、イグニオはどうなるのか、興味津々


3)28センチ、うらやましい。最近女性も体の大きな娘が増えてきて男子の靴の中から選ぶことがあるそうな。(人に聞いた話) しかし、さすがに、28センチともなると売れ残りが出たりして、セールの対象になりやすい、また、セールになっても売れ残るので、あわてて買いにいかなくても残っているケースがあるそうな。

 なんだかんだと言って、結局、靴は買わずに帰って来ました。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:13 | コメント(3)| トラックバック(0)

残暑お見舞い申し上げます

残暑お見舞い申し上げます

残暑って暑さじゃないね、これは。
これでも外に出るの? って夏が挑戦しているような気温だね。

熱中症で、警察学校の初任科生11人が倒れたって

それでも、この空の下、テニスボールを追いかけている人はいるよ。きっと

私は、火曜日の土砂降りでナイターが流れたので、明日までテニスはお預けです。そして、27日は、市民スポーツ祭なんです。

少し練習していないとドキドキしてしまうので、最初に当たる相手が初心者ならいいが、少し打てるペアと当たるといっぺんに持っていかれてしまうに違いない。

あのフェデラーでさえWフォルトするけれど、試合が競っている時にするね。ということは、もっと際どいところに決めなくては、とか、セカンドでは打ち込まれてしまう。などと思っているだろう場面でWフォルトが出るね。結局、気持ちが、人間の微妙な加減を左右しているんだよ。

プロがそうなら、素人のおじさんは、わずかばかりの練習の賜物より、当日のノリ次第でどうにでもなる。

それでも、気持ちの振幅が激しいから、試合の流れは、いけそうでもつれたり、一方的にやられたりの展開になる。(結局やられてばっかりの展開か)

こんな事を書き込んでいたらもうドキドキしてきた。
当日が思いやられる。

とにかく、コンソレなしなので、負けたらそこでおしまい。せめて、去年以上の成績を・・・、去年は対戦相手に恵まれました。1回戦、2回戦、初心者の人と当たりました。

くじ運がいいようにご先祖様にお願いしときましょう。
こうなると、下手な練習より、くじ運ノリ次第です。


日記 | 投稿者 テニスナイト 18:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝てない相手

勝てない相手

昨日はナイターの日、空模様が怪しく、路面には、ポツポツと雨が降り始めた様子。しかし、西の空は明るい。
出来るかも知れない。(テニスが)

半ばまで車を走らせた時には、ざーざー降り。どんなことがあっても絶対に来ているメンバーにtel、
「今、コートにいるけど、ポツポツ降ってきたところ、出来るんじゃないの」
(やっぱり来ている)(好きだなーこーいう人)

コ-トに着く頃には、車から出るのもためらわれる程の降り、それでもクラブハウスに足元を濡らしながら入ると、メンバーともう二人雨の様子を伺っていた。

それから、20分ほど、空と雨脚の様子を見ていたが、一向に止む様子がないので、とうとう諦め帰ることにした。帰りの車の中で、ラジオから「大雨警報が出ました」とのこと。雷も盛んに鳴り始める。
帰り道には大雨が降ると、冠水するところが2箇所ある。激しい降りで、前があまり見えずスピードが出せない。雷が光ると一瞬あたりが白くなりこれも前が良く見えなくなる。ようやく家にたどり着く、やれやれである。

そのしばらく後、北部の方に、避難勧告準備情報が出たとの放送があった。

テニスどころの話じゃなく、無事帰れて良かった。

どんなにテニスが好きでも、お天気には勝てません。

日記 | 投稿者 テニスナイト 11:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

ものの価値

「テニス上達BOOK」という、如何にもそれらしい本を図書館で見て、中を読んだところ、自分にとって目からウロコが落ちるようなことが結構書かれていて参考になった。しかし、少し前に出版された本でもあるため本屋にはなく、手に入れるには出版元に連絡するぐらいしかないかと思っていたら、ナンと古本屋の棚に並んでいました。

100円です。

新品同様の状態。

どうしてしっかり読まずに売っちゃうんだ。安く手に入ったことは喜ばしいことではあるが、いいと思った本が、こんな風に扱われているのはなんだかガッカリ。

物の価値が分からない世のなか。

物の価値がお金の額で換算され、それで納得しやすい世のなかで、お金に換算できないものは・・と思って、ふと思いついた。ショットの価値、サービスエースでマッチポイントを取ったときの価値、ストロークで相手の前衛のサイドをスルリと抜いた時の価値。これは、お金に換算できないでしょう。

すると、

その快感はもちろんお金に換算できないけど、プロのショットなら換算できるかも・・と言われた。獲得賞金額から、算出しようか? 

そんな提案するな!

確かに、テニスは知らないが、プロ野球の世界では選手の誰々は、年棒がこれだけだから、ホームラン1本がいくらだとか、ボールを1球投げるたびにこれだけ稼いでいるとか。

お金の額が提示されると如何にも納得できそうだが、なんだかなーとしか思えない。

シロートのショットは、所詮独りよがりの快感。
いいじゃないの、自分にしか分からぬ価値を求め、快感を求め、今日も暑い中コートへ行くんだから
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

1対10

子供の野球の試合を見に行った

小学6年生なのでセカンドの少し後が、もうセンターとなり、普通浅い外野フライと言っている打球が外野を抜ける飛球となる。
小学校の野球部は、個人差が大きく、上手な子もいるが、そうじゃない子もいる。その試合は、小フライを落球したり、バウンドを読み間違えてボールが頭上を越えてヒットになったり、ゴロを捕球し投げる時に球を落としたり、一塁に投げた球が暴投だったり、・・・
つまり、打ち取ったと思った球が、エラー、エラー、エラー等で打者2巡。結果1対10でコールド負け。

ピッチャ―が打ち取っているのに延々と続く相手の攻撃、
入る点数。自滅点。

試合が終わって、ピッチャーの子に聞いた。
「味方があんなに、ポロポロやって、嫌にならなかった?」
「べつに、あんな球場で投げれて気持ちよかった。」
外野には芝生の緑が広がり、観客席も広く。本格的な球場だったことは確かだったんだけど、僕が予想していた答えとは全然違う答えが返ってきた。

その答えを聞いて、彼は、
いつも練習している仲間を信じている。
野球する事を楽しんでいる。
自分を信じている。
僕が彼の答えから思ったことは、的外れかもしれないが、そう思ったのだ。

テニスの場合。
ダブルスで、ペアがWフォルトを何度もしたり、リターンミスを繰り返すと、これは勝てないやと集中が途切れることがある。また、ペアに愚痴の一つも言いたくなる。
逆の場合もある。
自分がミスを繰り返し、修正できずに、相手のポイントにどんどんなってしまう時、後で思うと頭が真っ白になっている。

先の子は、ミスしようとしてしているわけではなく、がんばろうとしている仲間を信じている。
勝ち負けは結果で、今プレイすることに集中している。
今まで自分がしてきた以上のことはできないし、今までしてきたことが何処まで出来るかグランドの上で試すことに集中している。

自分がコートに立っている心構えと、彼の心構えとずいぶん違っていることに気付かされた。

楽しむこと。
集中すること。
できる事をすること。
勝ち負けはその後についてくるもの。

彼らの試合と彼の言葉からそんな風に感じた。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

夏やせ

夏やせ

夏、暑い
テニスをするとシャツを絞れるほど汗をかく
食欲はあまりない、
暑くてよく眠れない。

当然、体重が落ちていると思っていた。

体重、変化なし。

え!?

あの汗は、あのげっそりとした日々はナンだったの

振り返って、思い当たることといえば
汗をかいたといっては、よく飲み、
暑いと言っては、アイスを1日に2つも3つも食べ
・・・そのぐらいしか思い浮かばない

確かに、少し、飲み、食べ過ぎたかもしれないが、不快指数と引き換えにそのぐらいのことは、・・・脂肪の神様はその程度のことでもお許しにならず、天罰をおあたえになるのかー

大げさですが、このまま、食欲の秋に突入すると、それこそメタメタボリック症候群。

当初の計画では、夏やせ、体重減、膝への負担軽減、テニスコートで華麗なフットワーク。の予定だったのに、これからは、1日にアイスは1個まで、スポーツ飲料は飲みすぎない。
夏後半、結果を出すぞー

日記 | 投稿者 テニスナイト 11:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

バドミントン

バドミントン

先日バッティングセンターへ行って、空振りした原因を屁理屈で、言い訳した

10年ぐらい前、テニスの先達に進められバドミントンに4年ほど挑戦したことがある。
「バドミントンやると、スマッシュがうまくなるぞ。サーブも良くなるぞ」
「本当に?」
「本当。本当」
やり始めると、なかなかおもしろいスポーツ。

しかし、私のテニスの上達には役に立たなかった。

スポーツをかつて、かなりのレベルになるまでやっていた人は、コツとか、運動に対する理解力とか、対戦する心構えとか、いろいろの面で応用が利く。

私の場合、バドミントンも中途半端だったみたい。
バドミントンは、シャトルを打つゲームなので、ボールを打つゲームと異なり、急速に失速するのだ。また、ラケットが非常に軽く、手首を使って打つので、その点でテニスと異なる。
失速すること手首を使って打つこと

バドミントンの上手な人は、テニスでも上手に、スマッシュ、サーブを打ちます。

中途半端にバドミントンをやった人は、スポーンとテニスボールを打って手首を傷めます。ロビングの打点を誤ります。

バドミントン自体は楽しいスポーツでしたが、私が最初誘われた、「テニスがうまくなる」という目的からは大きくはずれ、手首を傷める始末でした。


むかし、運痴という事を言いました。音楽で音痴という言葉があるので、運動が下手な人の事を、運動+音痴で、そういう合成語が出来、また、その言葉の響きが下ネタの言葉の響きと一緒になるのでからかいの言葉として使われました。
今の人は使うのでしょうか?
死語ですか?

下手でも、楽しく出来るものが幾つかあるというのは、いいじゃないですか。(自画自賛?我田引水?)

暑い、暑いと言ってても暑さは和らぎませんが、「さーてテニスに行くぞー」となると、暑さのことなんか忘れますもんね。
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:16 | コメント(3)| トラックバック(0)

テニスラケットアンケート

テニスラケットアンケート

テニス365を開けると、今、ラケットアンケートのコーナーがある。

今使っているラケットを購入した時の経緯を思い出す。
ショップで、
お店の人に勧められ、
今、良く出ているよ-と言われ
プロの××も使う事になってるよーの言葉に心が揺れ
試打する?と聞かれ、 する、する。と答え

購入した。

肘にも優しく、そのラケットは自分には良かったと思っているが、一つだけ言わせてもらえるならば(自分のブログだ、遠慮するな) 結局プロの××は、そのラケットを使わなかった。似たような配色のラケットを使っていた。

今のラケットは、素材も日進月歩、フレームも厚くなったり、薄くなったり、長くなったり、ストリングスホールにローラーが付いたり、大きくなったり、はっきり言って、どのラケットがいいか分からない!!(きっぱり)

憧れのラケットとか、使ってみたいラケットはあるが、そのようなラケットは、プロの誰々が使っているからとか、知り合いの人が使っているからとかいう事で、本当に自分にいい道具になるのかどうかは自信がない。

以前「あゆぽんのおきらく日記」で紹介していたラケットドッグ。自分がどういうスィングをしているのか、又は、したいのかで、使うラケットが絞り込まれるはずで、憧れで買ってしまうと、こんなはずではということになる・・・

客観的に自分のテニスをチェック。その後、絞り込まれたラケットの中から選ぶ。
納得のいく選択だと思う。

そう考えると、スクールへ通っている人は、コーチが見て、知っていてくれるので相談のし甲斐があるかもしれない。

プロにしても、契約とかあるんで、好みをラケットに反映させているのだろうが、使いたいラケットを使えず、新製品を使わなくてはいけないだろうし、本当に、このラケットはいいよーって言えるラケットに出会える人って、ここまで書くと、男女の出会いのようなものなのか?

とすると、ラケットドッグって、結婚相談所?
試打会って、パーティー?
自分が、新しいラケット欲しがるのは、古女房より云々ってやつ?

ラケット選択の奥は深い。



日記 | 投稿者 テニスナイト 14:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

汗、水分、体重

この暑さの中、普通にしていても汗をかくのに、テニスをすると、まず30分練習しただけでも搾るほど汗をかく、試合をすれば、練習ほど動くことはないが、それでも汗をかく、グリップはすべるし、ウェアはぐっしょりである。

ラケットは、試合の時、替えればそれでいいし、ウェアも着替えればいい。

困るのは、ウェアの処理。

汗をかいたまま袋に放り込んでおけば、大変なことになってしまう。自分の場合、早く帰れるときは、袋に放り込んだりもするが、軽く水洗いをして袋に入れ、家に帰り着くとすぐに洗剤を薄く溶いた水に漬け込んでいる。

本当はどうするのがいいのか、汗かきの自分はテニス中に2枚も3枚も着替える割に、どうしたらいいのかクエスチョンなのだ。

また、水分を人一倍取るので、汗の量も半端じゃない。

如何に水分を持参するかと、濡れたウェア、これが日頃の問題点。

自動販売機のスポーツドリンクや、甘い飲み物は、水分をたくさん取る身にはよろしくないので、練習の時は2Lぐらい、試合のときは4~5Lぐらいのお茶を用意したいのだが、用意も大変なら、持参も大変、また重い。
お茶は、花粉症にも良いとのことで、甜茶を出来るだけ用意するようにしている。

甜茶は、かすかな甘味も気に入っているところ。

試合に出て、すぐ負けてしまった時など、飲むはずだったお茶の重みが肩にさらに重く感じられる。

家族は、甜茶を薬くさいと好まないので、自分で処理しなければならない。

しかし、これだけ汗をかいているのに、テニスが上達もしなければ、体重が落ちもしないってどういうこと?

ウェアも問題なら、体重も問題。

9月に健康診断の予定。

3年ぶりの健康診断。むちゃくちゃ不安

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

子供の日

子供の日

お盆は、子供の日に化し、わずかにご先祖様への行事を済ませると、残りの時間のかなりは子供と過ごす時間となる。

せがまれて、バッティングセンターへ行った。120㎞/時のボールのゲージに入るが、かすりもしない。次に子供が入るとちゃんと当たる。親の面目丸つぶれ。

もう一度トライ。何度目かの空振りの後気がついた。ボールの下をバットが通っている。

感覚がズレている。 

バットのスィングの軌道を気持ちより上に修正、カスル。
それでも、ボールの下をたたいている。空振りよりは当たった方がいい。

そこで考えた。これは独断と偏見だが、テニスでは、ラケットのスィングは下から上、野球では、構えからしてヘッドが上となり、ラケットとバットでは、スィングの軌道が違うのだ。

従って、テニスをやっている人が、ふとバッティングセンターなんぞへ行ってバットを振っても、その打点の差に気がつかないと空振りすることになる!

と考えたのだが、俺は、テニスばっかりやってるけど、突然バッティングセンターへ行ってもボカスカ打てたよーとか、その考えは違ってるよーとか言われたら、これもまた面目丸つぶれ、
ほんとは、運動神経が鈍かっただけの話に落ち着いたりして、とにかく、子供はこの暑さの中、再びゲージの中に入っていきました。好きこそ物の上手なれ、ガンバレー
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:13 | コメント(2)| トラックバック(1)

ボレー34回

ボレー34回

何でもありで、ボレー34回。回数をやればいいってことでもないでしょうが、
1)ボールをしっかり見る
2)フットワーク

これが出来ていないと他のプレイもだめ、よくあるミスが、決めのボレーでボールを見ずに、打つ先を見てしまいスウィートスポットをはずしミスするパターン。

そして2)、スマッシュで足がそろってしまい、ネットしてしまうパターン

目の前のことに右往左往してしまい、
・ボールをしっかり見る
・左手
・足
の事を忘れてしまっている。

テニス上達が10分!CCM上達法 7月13日」で、
「それは自分のペアの打ったボールが相手に向かって飛んでいく時にボールの回転に集中する事です。」とある。

飛んでくるボールは見ているが、こちらから飛んでいくボールにたいしては、集中して見ていなかった。

きっと、左手も、足も、もっと工夫するべきなのだろう

今日は、練習試合で、こいつと組んだら負けるな と思い、そのとおり負け。あいつが相手では勝てんなと思い、そのとおり負け。その心の持ちようが、自分の進歩のなさを露呈し、疲れました。

しっかり見、手足を意識し、それを意識せずに動かせるようになる。誰と組み、対戦しても余分な事を考えない。

そうすれば、きっともう少し勝てるようになると思うのだが、そこまで行けば、勝敗を気にしなくなるのかもしれないとも思うのだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

14回ボレー

お恥ずかしい

ボレーボレーに挑戦、ナンと14回でした。それも、フォア、バック限定せず、さらに1バウンドありの日本語カウントでこの回数でした。

昨日は、暑かった。
グリップが滑って
セミがうるさくて
と、言い訳にもならず、14回でした。

せめて、パンドラの箱さんの半分ぐらいは、と思っていたのですが、実力どおりの結果となりました。
当然相手は、うまい人でした。

Wフォルトも乱発してしまいました。

これから精進します。

ところで、ナイターのメンバーでは、試合をするときのルールは、6ゲーム先取、ジュースなし、40-40になったら、次の1本を取った方がゲームを取るというルール、この1本に限り、リターン側がサイドを選択できる。

早くゲームをまわすことが出来るメリットがあり、一試合長くても20分ぐらいで終わる。

しかし、このルールだと、リターン側のどちらかのサイドにうまい人がいれば、ブレークできる確率がかなり高くなる。ジュース有りのときは、40オールになると続けて2ポイントとらなければいけないが、1ポイントで決まるとなると、加えて、サイドを選べるので、リターンがかなり有利だと思うのだが・・・
これもWフォルトの言い訳かも

さて今日は、お墓参り。お墓をお掃除して、これからの精進を確認してきましょう。
ご先祖様見守っててください
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

話の種

スクールへ行っていると今日は、こんな事をやった、あんな事を言われた。など、書く種が出てきます。加えて、スクール、コーチが指導することですから、為になることや、目新しい指導があったりして、読む側も参考になります。

仲間内の集まりに行くだけの私としては、いつもの練習。そして試合、勝った負けたで時間が過ぎていきます。

つまるところ書く種がありません

そこで思いつきました。

他の方がスクールでやっている事で、取り入れれるものは取り入れようと、そこで、まず目に付いたのが、パンドラの箱さんの100回ボレー。

他の方のコメントで、ボレーを続けようとしたら、うまい人と組むのが良いと、とても参考になるコメントが載っていましたが、早くコートに着いたもの同士が組むことになるので、遅く着くと、練習なしの即試合になってしまいます。

相手が誰であれ、今日はボレーに挑戦だー

コートへ行くだけでうれしいのだが、これをやるぞと思いながら行くのはもっと楽しい。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:25 | コメント(5)| トラックバック(0)

暑い

暑い

体温より気温の方が高い、ばてております。

私が寝ている部屋は、扇風機しかなく。つけっぱなしはいけないということで、タイマーをつけて寝るわけですが、タイマーが1時間。当然1時間過ぎればタイマーが切れます。暑苦しくて目が覚めます。またタイマーをつけます。
タイマーが切れ、寝苦しくて目が覚めます。
眠い体を起こし、タイマーをセットします。
タイマーが切れ、寝苦しくて目が覚めます。
眠い体を起こし、タイマーをセットします。

タイマーが切れ、寝苦しくて目が覚めます。
眠い体を起こし、タイマーをセットします。

タイマーが切れ、寝苦しくて目が覚めます。
すでに、窓の外が少し明るくなっています。

5時過ぎです。もう寝る事をあきらめ、体を起こします。
寝不足です。

くわえて、昨日は器用なことに、暑さのあまり寝ながら、タオルで顔を拭いていました。

人の体のかなりの部分が水分なんですね。実感しました。

暑さ寒さもテニスコートまでと言いますが、こんな日の日中も運動している人たち、脱帽です。

先日の早朝テニスでさえ、汗で、グリップはスベル。根気は続かない。

27日は試合です。

体調を崩さず励みたいものです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:23 | コメント(2)| トラックバック(0)

天気予報

天気予報

台風の親子なのか、同好会なのか、7、8、9号と時同じくして発生。
昨日の天気予報は、70から80%の降水確率。

こんな時でも、ナイターのある日は、念のため、車のトランクにテニスの用具を入れておきます。

空模様は、雲が台風を思わせるダイナミックな形状、動きを表し、風が強くなってきて、やはり今日のナイターはだめか・・・結局出来ました。

ヤフーの天気予報、及び、6時間後までの雲の動きを見ても、雨雲がコート上空を覆い、ナイターが出来ても、途中で雨は覚悟していたのだが、最後まで出来ました。しかし、遠くの空が、時折ピカリと光り、不気味だったので少し早めに切り上げました。

ヤフーの天気予報、さらには、数時間後の雲の動きが晴れとでていたら、例え今、雨が降っていても、晴れるだろうと信頼していたので、その情報さえいい方へはずれたことに昨日は感謝。

しかし、風は強く、ボールが風にのって、オーバーしたり、逆風で失速してしまいミスを連発したりして、アクシデントの連続でした。

昨日のような日こそ基本ができているかどうかが現れる日。風の影響で、ボールが伸びてきたり、失速したり、最後までボールを見ることができているかどうかが、エラーの分かれ目、いかに自分が、ボールを見ていないか再確認しました。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

疲れ

30代になった頃、ある朝起きて体の筋肉の痛みに驚いた。
可笑しい。昨日は何も大したことはしていなかったのに・・・ずーとこの体の傷みはと考えて、ようやく気付く。一昨日のボーリングが原因ではないかと。筋肉の痛みがナンと1日置いてから訴えてくるとは? なんて体になってしまったのか・・・

30代後半になって、テニスをやっている時にボールをしっかり打っているつもりが、スイートスポットをはずしてしまう。目の衰え。
後日、視力は確かに落ちていたが、スイートスポットをはずすのは目のせいではないことが判明。

40台半ばになって、朝起きる時に、膝を曲げた時ミシミシいう音に気付く。ハードコートでテニスをやってきたつけが回ってきたのか・・・
膝を鍛える為、ヒンズースクワットをやり、次の次の日とても膝が痛くなる。もうこの体は、鍛えるレベルではなくコンディションを整えるのが精一杯の体になってしまったのか!
ナイターの仲間の中には、60代半ばの方も何人かみえ、中の一人は、1週間に5日もテニスをするようなツワモノもいて(5日のうちの1日は、ダブルへッダーの時もあり!)
50前にヒーコラ言っているこちらが恥ずかしくなる。

テニスを楽しむのは心だが、永く楽しむ為には、体を適度に鍛え、労わらなくてはいけない・・・と思うこの頃です。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

教える、教わる

教える、教わる

上手に教えるかどうか、

教える側のポリシーもあり、たくさんボールを打つ中で身に付けさせるという信念の人もいれば、色々話して話して伝えていこうとする人もいる。

上手に教えを受け取っているか

せっかくいい事を教えようとしてくれているのに、そのレベルまで行っていないので、よく理解できないことがある。後々、あの時行っていたのはこの事だったのかと気付くことがある。

教える方の出来不出来もあるが、教えられる方の出来不出来もある。そして、タイミングがある。
サーブで悩んでいる時に、的確な助言を受けると目からウロコがぼろぼろと言うことになる。
上手に助言を受けるタイミングがある。

そして天気が関係してくる。

せっかくこれだというものをつかんだのもつかの間、雨が続いて久しぶりにコートに立ったら、教えてもらったことが体で表現できなかった。ということもある。

従って、上達の道は、細く険しく、加えて、最近は、暑いのだ

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

いい天気

「いい天気ですね。」と言うけど、いい天気って何を指すのだろう?晴れている天気をまず思い浮かべるが、今日のように、気温35度を越える晴れた日もいい天気なのだろうか?
こんな異常な暑さの日を、いい天気と言うのは可笑しいと思う。そう思いませんか?

今日、早朝の練習に行きました。
ミニストローク、ボレー&ボレー、ストローク、ストローク&ボレー、ここでばてはじめた。お茶を飲んだ。スマッシュ練習、またお茶を飲んで、少ししゃがんだ。相手は平気な顔をしている。サーブ&リターン。サーブを打ってネットにつめる気力が起きなかった。
へとへとになって休憩。

がぶがぶお茶を飲み、ベンチに座り込み、次から次に吹き出る汗のまま、しばらくボーとしていた。
体力ない

練習相手に言われた。
「ミニラリーからあんなにとばしていては、体力持たないよ」と
「もっとペースを考えないと」と
意識の隅っこの方で彼の声がしていた。

ペースを考えずに目の前の事に一杯になってしまう性格
プラス
体力がない

続いて、試合を行う。

足が動かない
頭が働かない。

単発的な攻撃では、勝ちはやってこない.
疲労感ばかり残るテニスになってしまった。

試合に流れがあるように、練習にも強弱の流れが必要だと体で感じた日でした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝つこと

昨日と全然違う事を書く。
勝負事は、勝たなければいけない。
今まで勝てなかった相手に、どういう加減にしろ、或る日ふと勝ってしまうと、それからは対戦しても、だめだなという思いで向かっていくのではなく、勝てるかもしれないという思いになる。
この人には、勝てないというのと、もしかしたら勝てるかもでは、テンションが違う。

また、残念なことに、テニスコートの上では、強いかどうかが、その人間の価値を決めてしまうところがある。
日常生活では、頭の薄い風采の上がらないおじさんが、コートで、帽子とサングラスに身を固め、ゆっくりとした動作でボールをトスした後、スポコーーンとトップスピンのサーブを打ち、それが、バウンドするとギュルギュルと擬音がはいりそうなほどキックしたら、すごい人だと思ってしまう。女性の見る目も違う。

加えて、第一印象はなかなか変えられない。
かつて強かった人が、テニスから離れていたりして、実力が落ちたとしても、強い人だったという印象はついてまわる。(もちろん仲間内の話である。)
逆に弱かった人が急に強くなった場合は別だが、徐々に強くなっていった場合は、対戦して負けた相手は、余程すばらしいショットが随所に出て負けない限り、今日は自分の調子が悪いというところに原因を求めることになる。

しかし、とにかく、少しでも上達すべくテニスに励んでいる身としては、プロレスでかつて言っていた。「猪木越え」を倣い、仲間内の強い者を指し、例えば、「鈴木越え」などと言いながら、対戦する。
ここで相手が不調だろうが、何だろうが、とにかく勝ってしまうと次から対戦する時の気持ちの持ちようが違ってくる。

ダカラ、負けてはいけないし、勝たなくてはいけない。

日記 | 投稿者 テニスナイト 15:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

審判

審判

スポーツ新聞をはじめとして、一般新聞、テレビ、インターネット調査etc ボクシングの亀田選手の判定について喧々囂々である。これだけ騒がれるということは、判定がおかしいのだろう。

はっきり言って私は見られなかった。(事情があって)

しかし、こんなに騒いでいるということは、大いに疑問があるからこれだけ騒がれるわけで、公正と思われている審判員や、放送したテレビ局、亀田選手の所属するジム等含めて、疑われている始末だ。

人間が判定すること自体限界があり、絶対なんてない。

話はそれるが、今学校で言っている「絶対評価」なんて矛盾の塊のような気がしてしょうがない。表現する時、絶対という言葉は余程じゃないと使えないのに、何万人か、それ以上の子の学力を評価する方法が絶対評価だなんて文科省の人の考え方が理解できない。「ゆとり教育」も然り、

かなり話がそれたので、元に戻ると、人が下す以上審判には差が出てしまう。ダカラ、審判は誠実に判定を行っているはずだ。

そして、一度判定が下されたら、その結果に従うのがスポーツの約束。

だけど、
1) その判定を受け取る当事者が、その判定の事を一番知っている。
2) 誠実に行うべき判定に恣意が入ってはいけない。

と思うんだけど、勝てば官軍みたいなところがあるしねー

もう、どうでもいいです。
とにかく、スポーツを楽しんでやる分には、プレイヤーが良いか悪いかだけだが、プロとか、観客がいる試合になった時、観客にアピールできる試合だったかが、問題になる。
観客にそっぽを向かれたら、そのスポーツは廃れてしまう。メディアで上手に持ち上げても観客にアピールしないスポーツは人気が落ちてしまう。ほとんどの試合は、勝者しか記憶に残らない、しかい、敗者を忘れられないような試合もある。多くの人は、そんな試合を見たいに違いないのだ。
負ける試合も内容によっては、心に残る。そー言いたい。

日記 | 投稿者 テニスナイト 14:21 | コメント(5)| トラックバック(0)

緊張した場面で

昨日の第88回全国高校野球選手権愛知大会、準決勝、
愛工大名電は、3点をリードされて迎えた九回表に一挙5点を加え、春日丘に逆転勝利した。
9回表、春日丘が6-3でリード。2アウトランナーなし。プロ野球なら、席を立ち、帰る人が目立ち始めるような場面。ナンとここから、5点が入り逆転で愛工大明電が決勝に進む。
春日丘が勝利に手をかけていた、しかし、勝利をつかみきるまでには至らなかった。勝ちきることの難しさをこの試合でも感じた。

追い込んだ時、または、追い詰められた時、緊張した状態で、緊張した状態を体の動きの中で表さないようにするにはどうしたらいいのか、
1)無理をせず、70%の力で淡々と行う。
2)どうしても動きが硬くなるので、逆に思い切って行っていく
どちらがいいかは、結果論でしか論じられないように思う。
1)で失敗すれば、もっと思い切って行けばよかった。と思うだろうし。2)で失敗すれば、慎重にいけばよかったということになる。1)にしても、2)にしてもその方法を選択した自分を信じられなければ、うまくいかなかった時マイナスのイメージを引きずってしまう。

というのは、昨日の練習試合、6ゲーム先取、5―5で迎えた11ゲーム目。相手がサービスキープすれば相手の勝ち。ブレークできればこちらの勝ち。
サーバーは、いつもなら慎重に行くタイプ。しかし、昨日は、コーナーを思い切ってついたサーブを決め、勝ちきってしまった。
私は、ポーチに出ようか、ロビングを上げようか、迷っているうちに、キープされてしまった。
気合だけは入れていたんだけどなー。

自分はどういうテニスをしたいのか、とりあえず返しておくテニスをしていると、肝心の場面で、とりあえず返したボールが相手のチャンスボールとなり、逆襲を食ってしまうことになる。
テニスは、楽しみだが、生き方を問われるようなところがある。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:03 | コメント(4)| トラックバック(0)

審判

女子W杯出場をかけた27日の準決勝・中国戦の試合後に、対戦相手チームが審判を不服として審判員への暴力行為などに及んだ。

これまで、テニスの試合で、審判の付いた試合をしたことがない。(威張ってどーする)

セルフジャッジもピンからキリまであり、信じられないジャッジをする相手もいたし。紳士だなーと思う人もいた。しかし、ジャッジに不信感が出ると、試合事態がモヤモヤしたものになっていく。

プロの試合でも、テレビ中継、雑誌等を見ると、選手がかわいそうなジャッジもあるし、どうして抗議するのか分からないような明白なジャッジなのに、抗議している場合もある。しかし、それだけ一所懸命抗議するということは、選手には、そのように見えた、感じたに違いないのだ。
けど、判定には従う。
それがルールだから、

最近は、審判も間違うことがあるということで、ルールが変わってきているようだが、審判の判定が意に沿わないからといって、力に訴えてはいけない。

一生懸命プレイすること。
そのプレイを、審判員はプライドを持って誠実に審判しているんだと、「エースをねらえ」でそんなシーンがありましたね。

残念ながら、審判の判定を尊重することは、スポーツをするうえで最低限のルールでしょう。

マッケンローは、ラケットを折ったかもしれないし、ひどい言葉を審判に投げつけたこともあったが、審判を蹴りはしなかった・・・

判定に腹をたてる気持ちは分かるけど。受け入れるということでスポーツが成立している事を認容できないという点で、スポーツはあるけれど、スポーツという文化がないのだろうなと思った。

テニスで人が死ぬことはないけど、サッカーは、フーリガンをはじめとして、暴動は起きる。死者も出る。

サッカーというスポーツが過激なのか、その国のスポーツマンが過激なのか?

少なくともテニスは紳士、淑女のスポーツです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

暑さに負けず

暑さに負けず

昨日夕方、コートが海の近くということもあり、ゆるゆると風も吹き、日中の酷暑も峠を過ぎ、ましてや、目の前をボールが弾んで通りすぎれば、バウバウと追いかけてしまう悲しい性で、楽しくナイターをやりました。

但し、強くたたくサーブは、Wフォルトの原因になるばかりで、新しいテニスライフの局面を開くことはありませんでした。

そりゃそーでしょ、デモの4~5分ほどの映像を見て、いいなーと思うのは自由だが、すぐそれで自分のテニスを変えることができるなら、こんな実力じゃありませんよ(威張ってどーする)

トップスピンのストロークを打とうと意識しているにもかかわらず、
「ストロークがフラット系だから」と言われてるほどで

こりゃ、ラケットを変えなくてはいけないかな?


早いサーブ、弾むサーブ、コースに入ってくるサーブを考えると、自分にできるのは、コースを狙って1stを入れることが今できることだろうな。

確かに、1ヶ月か、2ヶ月ごとにサーブを変えるおじさんがいる。以前は、トップスピンサーブを打っていたはずなのに、今回は、フラットサーブを打っている。ああ、この人も模索しているんだろうな。
先回のサーブで充分のようにこちらは思うのだが、それではいけない、不足を感じる何かがあったんだろうな。
しばらくすると、色々試して、また、トップスピンサーブに戻るのかもしれない。

コ-トはフラットで、さえぎるものなどないのに、そこに人が入ると、迷宮となり、ああしたら、こうしたら、迷いに迷い、今自分が何をしたらいいのかさえ迷ってしまう空間に変容してしまう。

明日踏み入るコートは、気持ちのいいコートなのか、ラビリンスとなるのか。
先々週いい感じで試合できたので、その感触を確認できるといいのだが・・・
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

梅雨明け?

梅雨が明けて

たぶん梅雨はもう明けたと思うのだが、まだ発表はされていない。

雨で、テニスができない、もしくは、雨の為足元の悪い状態でテニスをした。だったのだが、梅雨が明ければ、“今までのストレスをラケットにこめてコートで発散させるぞー”
って思っていましたが、梅雨が明ければ明けたで「暑い

「暑い! 暑い!」
6時からのナイターとはいえ、いささか気が重い。
晴れてテニスができるというのに、なんて勝手な奴なんだろう。寝不足のせいもあるかもしれない。扇風機のタイマーが止まるたびに目が覚めてしまうのだから、何となくだるい。事務所のエアコンのせいで、昼過ぎには眠いし、夕方には、片、肘がけだるくなっている。

おい、おい、俺はテニスに行かない理由を考えてないか?

藤野俊幸のテニス楽」というホームページを見つけ、強くたたくサーブに挑戦しようとしていたのではないか、しかし、1歩戸外に体を出すと、空気中の熱気というような重量を持った気体が、体をずっしりと取り囲んでしまうのだ。あわてて戸を閉め、室内に入る。

戸の外、路上では、日傘をさした女性が、先ほどから20分以上立ち話をしている。  エライ
子供は今日、高校野球の準々決勝を見に行っている。エライ。
先ほど、駐禁で車をレッカー移動された営業マンは、地面に貼り付けられたメモを引き剥がしながら、ハンカチで汗をぬぐっていた。  タイヘン

ええい、自分も負けるもんか。

今日の課題、強くたたくサーブ
出かけるぞー
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

夏枯れ

最近預金金利が変わりました。

7月初旬まで、私の言っている銀行では、6ヶ月定期の金利が0.02%。現在は、0.1%になっている。ちなみに普通預金は、0.1%。じゃ、定期しているより普通預金のほうがいいじゃない。
もちろん数字的には、1ヶ月前の半年定期より今の普通預金のほうが5倍もいいじゃないのというわけなんだけど、お金で考えると例えば10万円預けた場合、0.02%の1年後の利息は20円。0.1%の時100円。(税金を考えずに)
どっちにしても、テニスボール1個にもならない。

窓口のお姉さんは、
「また変わるかもしれません」と言っていました。
どちらにしても、庶民にとっては大したことではないわけで、50歩100歩です。


夏の甲子園の予選が大詰めです。
子供が行っている高校も勝ち進んでいます。
子供はもちろん野球部ではありませんが、出場校になると寄付だとか、応援に行きましょうとか大変なことになるので、準決勝までしか応援しません。


テニスの話も夏枯れです
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブログを散歩

ブログを歩いて

いろんな方のブログを見て回ると、今いる日常空間から突然、プロのプロらしい部分、プロの普通の人の部分。あったこともない人のプロフェッショナルな薀蓄。または、自分と同じようにコートで悪戦苦闘し、日々の進歩に喜び、次の時、その進歩が夢のようにどこかに行ってしまいガッカリしたりしている様子が伺え、へーと感心したり、えへへと同感したりしている。

そして、成る程と思って、もう一度見直そうとすると誰が書いたのか忘れていて、かといって書き込んだ人の名では探せないんだよね。

そして、ラケットドッグに行き、自分に合ったラケットを購入しました。打ち方も、ボールのとびもよくなりました、とあった。・・・誰のブログだっただろう、ダンロップを買ったんだよねー・・・

すいません。ほんとだったらトラックバックすべきところブログを読むだけ読んでラケットドッグの言葉だけがカンカンと頭に残ってしまい。申し訳ない。

とにかく、
1)ラケットドッグで自分に合ったラケットを見つかった事。
2)そのラケットは今までの自分のテニスのレベルを上げてくれたこと
3)単に好みで選ぶのではなく現在の自分の打ち方等を基に客観的に絞られていくので、デザインはともかく、納得いく選択になったこと

ラケットの選択は、憧れのプロが使っているから、とか、ショップで勧められて、安かったからetcという具合で試打はできるけど、いい感じかどうか止まりで自分のテニスのレベルをアップしてくれるツールとなるのかは分からないのが本当のところ。

ラケットドッグもっと身近にあるといいですねー

追伸、上記ブログは、「あゆぽんのおきらく日記」でした。
参考になりました。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:17 | コメント(7)| トラックバック(0)

雨でもテニス

日曜日昼からでした。

日曜日は団体戦がありました。
3試合から、4試合行われるだろうと勢い込んで行きましたが、雨の為、1試合消化したところで、中止となりました。

問題はその一試合。2―6で負けてしまいました
対戦相手は、落ち着いて(落ち着いているように見えたのかも)無理なショットは、打ってきませんでしたが、相手が落ち着いているのと、うまいことは分かっていたので、決めようと力んでアウト、ネットして、気付いたらネット越しに相手と握手していました。

落ち着いてできるかどうかは
1)試合経験の差
2)試合の組み立てができているかどうかの差
と思いましたが

決して、勝てない相手ではなかったと、あそこで入っていたら、もう少しこうしていたら、とペアに言うと
「分かった分かった、相手がうますぎたな」
という言葉を聞いて、この人は、負けても仕方ないと思って試合をやっていたのかと感じた。


その後、雨が降り、試合は、きりが付いたところで中止となってしまった。
何試合かやるつもりでいたので、小雨の中、仲間ともう1試合した。

こちらは、ミックス。相手は男子ペア。5-5にもつれ、6ゲーム先取で、最後の1ゲームは、こちらの女性のサーブ。後で聞くと、相手は
「これで勝ちだな」
と思ったそうだ。

しかし、その女性のサーブを、相手がまともにリターンできないのだ。濡れたハードコートにゆるいサーブがボトンと入ると、微妙にすべるのか、雨で重くなったボールがスウィートスポットをはずしてしまうのか、リターンがネットしたりして、キープしてしまい6-5で勝ってしまった。
晴れていればそんなことはまず起きないのに、彼女のサーブは、周囲はもちろん、彼女もびっくりするような魔球になったのだ。

晴れたときにあんなサーブが打てたら、楽勝なのにと、マンガのような事を考え、彼女に何度も打ち方を聞いたのでした。(彼女曰く、いつもどおりに打ったらあんなふうになったのでよく分からんとの返事・・・残念
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨テニス

昨日できました。

テニスができるー

と、コートに立ち、練習。

下が、濡れているので、コートドライヤーをかけるが、時折細かい雨が降るので、ハードコート表面は濡れた状態が続いている。

当然、ボールがすべる。

ボールのみか、足もすべる。
滑らぬように動くので、腰がひけ、2歩以上動くことはためらわれるし、1歩の歩幅が狭い。

中年にとって、テニスで怪我をすると回りからヒンシュクを買ってしまう。ましてや、雨模様の時に、テニスを敢行し、怪我をしたなんていったら、笑いものである。

無理な球はとらない、だから、2歩以上動くタマは、とらないから、エースになってしまう。

サービス、リターンとタマはすべるし、ちょっと角度がつくとエース。

有効なのが、ロビング。無理してとらないので結構抜けてしまう。

それでも、ボールに触れるのがうれしく、雨脚が強くなるまでの2時間ほど楽しめました。

雨テニスの後は、雨を含んで重くなり、かつ滑って食い込んでくるボールを打つので、にくるんですよね。

それと、にもきましたね、湿布をさっそく張って、何とか、日曜日までに治まるようにしなくては・・・

日曜日もテニスできますように
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:16 | コメント(2)| トラックバック(0)

雨が上がりそう

雨、上がりそうである

こうなるとバカの競争になる。
朝あれだけ雨が降っていたのに、それでも、テニスコートに足を運ぶということ

テニスバカのバロメーターのような日である。

運転しながら、何故、自分はワイパーを作動させながら、それでもテニスコートへ向かっているのだろうと自問自答し、コートに着いた時、先に来ていた奴を見つけると、うれしくなってしまうんだなー。自分のようなバカがここにいることに。

もし今日テニスができたなら、
ラケットを振ってボールが当たるだけでうれしくなってしまい。体幹がどうとか、肘がどうとかは、さておいて、コートをボールを追って走るだけでいいんだなー。

あと3時間、雨よ、降らずにいてくれ
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:38 | コメント(3)| トラックバック(0)

雨よ あがれ

恥ずかしいことに、自分がテニスができないと、雨が降ってみーんなもテニスができないといいのにと思ってしまう心狭き人間です。

仕方ないので、ビデオを見ています。ウィンブルドン準決勝、バクダディスVSヒューイット、バクダディスのサーブ、ショットの正確さ、また、重いというのか、ヒューイットが打ち負けているシーンがあります。

1セットをナンと6―1でバクダディスがとり、2セット目も、バクダディス優勢、これが流れか

不利な状況を忍ぶのか(今の戦い方をよしとするのか)、打開する為に戦法を変えるのか。
ヒューイットのその顔からは、一球に集中した表情。

このままヒューイット押し切られるのかと見ていると、バクダディスのファーストサーブが入らない。ストロークを切り返そうとしてネットする。

ヒューイット、ネットに出たりして、プレッシャーをかける。とうとう2セット目は、ヒューイットが取る。

バクダディスは、例の顔なので、コンチキショウと思っているのか、ガッカリしているのか表情からは分からない。

さて、3セット目だが、ビデオばかりも見ていられないので休憩。

流れの中で、勝ちきること、流れを変えること。

これが難しい。
逆転したところで、サービスをあっさり落としたり、粘らなければいけないところで、リターンミスで相手に楽にポイントを与えたりする。

ボールを打つのも難しいが、試合の流れも難しい。
しかし、負けるときだけは、ほんとに簡単に、終わってしまう。

負けてもいいから、テニスがしたい。
雨よあがれ

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

私のテニス

大雨で日本各地が大変なことになっているのに、月曜日にテニスができなかったとか。火曜も雨でできなかったとか、そんな風に思う自分が情けない。

それでも、テニスしたかったー

何か、1回しないと1歩後退するようで、むずむずする。

お休みの日、テニスができれば、たったかたーと車に乗ってコートへ向かい。
どたばたとコートを走り回って、家へ帰ればグタグタになってしまっている。

当然、家で1週間たまっている家庭人としての仕事は、必要最小限の事を除いて、パスしてしまう。

天才バカボンのお父さんよろしく、
「これでいいのだ」と過ごしている。


子供をかまわず。
嫁に当てにされず

雪にも夏の暑さでもコートに立ち
膝が痛いといいながら

どんな都合をつけてもやってきて
いつも静かにコートにいる

1日に各種ショットの練習といくつか試合をし

少しでも上達に結びつくことは
よく聞き分かりそして忘れず

70%のサーブと
相手コートにリターンを返す事を第1にして

東にあいたコートがあると聞けばテニスをし
西に大会があると知ると参加し
南に病の人あれば代わりに出場し
北にうまい人あれば盗み見、参考にする。


いつかどんな小さな大会でもいいから
優勝して、
一人涙を流し
みんなにテニスバカと言われ
ほめられもせず
呆れられても

ソウユウモノニ
ワタシハナリタイ


宮沢賢治さんすいません
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合

試合について

通常、仲間内では、各種ショットの練習をした後、試合ということになる。組むペアも知っている人なら、対するペアも知っている人である。

従って、相手の弱点もある程度知っているが、相手もこちらを知っている。お互い弱点を狙うことになる。
サーブをバックにいれてくる。相手の前衛はもうポーチに走っている。または、浅いボレーを入れてくる。自分は前後の動きが鈍いので、ようやくボールの位置に届くと返す玉は、しっかり打てないのでロビングということになる。その時には、相手は、スマッシュの態勢をとっている。

その裏をかくという手もあるし、そのために切磋琢磨する。

しかし対外試合では、そうはいかない。相手が何が得意で、不得手かは、ゲームが進まないとわからない。以前、うまいといわれているペアと対戦した時、相手のストレートへのストロークに対し、前衛にいた自分のラケットが遅れ気味に出たせいで、偶然ドロップショットになってしまい。自分ながら、偶然ということを除けば惚れ惚れするドロップショットだったのだ。それ以降、相手の動きが鈍くなり、つまらんミスを繰り返し、こちらに勝利が転がり込んできたことがあった。

仲間なら、「運のいいショットが決まったな」だし、
対外試合なら「もしかしたらうまい奴かも」と思われる可能性があり、それで勝敗が左右したりする。

先日、練習試合で、前後の動きの鈍い相手に対し、ドロップボレーでポイントをとったあと、
「今の、ドロップ、Mだったらとられてるぞ」
とペアに言われ、
仲間だから通用するショット、知っている仲間だからポイントのとれる攻撃をしているのではないのか?

これでは、ここでしか使えない練習をしているのでは?

仲間内で勝った、負けた、で終わらないテニス。
偉そうだけど、練習試合の中で、他にも通用するテニスを心がけようと気付いた次第です。

日記 | 投稿者 テニスナイト 10:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルス

ダブルス

昨日は、大ベテランのkさんとダブルスを組む機会があり、コートに立った。
kさんは、60台後半。よくあんなに動けるなと思うほど、練習の時から、動きが違っていた。

違うなと感じたのは、ラケットをひいたフォームがピタッと決まっていることだった。ラケットをひくのが早いというやつだ。ひくのが早ければ、何処へどんな球を打とうかという余裕もできる。

練習試合ではあるけれど、1試合をということで、組ませていただいた。

結果は、4-6で負けてしまった。

これだから上手な人と組むのは困る。勝って当たり前の試合を落とすということは、私が下手だよって、改めて気付かされるようなもので、忸怩たるものがある。

そして、kさんが、「サービスゲームを2つとも落としたからなー」という言葉が心に響いた。
サービスキープができるかどうかは、サーブの威力にもよるが、前衛によるところが大きい。残念ながら、ボレーすべきボールを見逃し、味方の足を引っ張っていた。

足を引っ張らないようにと萎縮して臨んでしまい。勝って当たり前、負けないように負けないようにの思いで、自分のテニスができておらず、結局、得るところの少ない試合になってしまった。

誰と組もうと自分がコートにいる以上、自分の出来るテニスをするしかない。いい経験ができるチャンスだったのに、もったいないことをした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブログはためになる

ブログはためになる。

相手が打つとき、その打つ球を集中して見ているのだが、その前のネットを越し相手コートに入っていくボールがあるわけで、そのボールに集中すること。

そんなことは、 「テニス上達が10分」のブログを読むまで、意識したことはなかった。打ち遅れは気付いていたが、集中し遅れは、言われて気付くコロンブスの卵でした。

仲間内の試合で、相手コートに入っていったボールを見ていたら、相手のボレーに1度、2度と対応できました。
まぐれかもしれないけど、うれしい。ガハハ

テニスが続けば、それだけ、テニスの楽しみに触れているように感じるから、残念ながら、集中力を維持し続けることは、まだまだでしたが、今までとれなかったボールがとれたこと、一人むふふの心境です。

1、ブログを書くことで、稚拙だろうが、自分なりに問題点を文にまとめる行為を通し、整理している。
2、いろんなブログを読むことで、問題点を解消する方法に気付くことがある。

コートに立つ楽しみが増える。

ブログはためになる。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:31 | コメント(1)| トラックバック(0)

とれるタマとれないタマ

とれるタマとれないタマ

とれるタマという時は、漢字を当てようとすると何が当てはまるんだろう?

取る
採る
捕る
獲る
盗る

ひらがなで行きます。

ロビングがあがった時、
「頼むよー」とペアに声をかけ、振り返ると、横に居るペアと顔と顔を見合わせ、誰も居ないスペースにボールがバウンドしているのを見送ることがある。

ペアから、「今のはとれたよ」と言われ、
仲間内でやっている時は、相手コートからも
「今のはとらなくちゃ」と声がかかることがある。

ポーチもそうで

とれるか、出ようか迷っていると、その内、すぐ横をリターンしてくるようになる。

スマッシュの練習はする。ボレーの練習もする。
しかし、スマッシュの時あげてもらうボールは、打ちやすいボールで、とりにくいようなロビングの時は、相手が、[ごめん]と謝る始末で、取れる範囲を確認するような練習はしない。ポーチも同じ。

とれたはずのロビングを見送った後では、今やってる練習ではいけないような気がしてしまう。

失敗は、自分がして気付くんだけど、
その解決法は、やはり自分で気付くしかないんだよね。
どんなに、いいアドバイスを受けても、こちらがそれに気付いていなければ猫に小判、豚に真珠、Wフォルトのサーブ&ボレー?。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:42 | コメント(4)| トラックバック(0)

我とわが身がままならぬ

我とわが身がままならぬ

前回遅い球に対応できずにミスしてしまうと書いた。
これは、こちらの反応が、遅い球にあわせてしまい、ゆっくりとステップし、打つときだけ力で強く打とうとし、リズムを乱している結果ミスにつながってしまう。

相手の球が遅くても、自分のペースで打点に到達すべきなのに、遅いと、それにあわせゆっくり準備してしまうのはどういうわけだろう?

夏休みの宿題を、あんなに長い休みなのに、そして、夏の宿題をもらった時には、7月中にやるぞと思うのに、明日から9月だよっていう日にならないと片付けれない、もしくは、やらずに夏休みが終わってしまうというのと一緒か?困った

宿題は性格の問題?

ロビングを揚げられた時、早く打点に入れば良いのに、ボールを見ながら足をバタバタするだけで、十分な位置に入らず無理してジャンプスマッシュし、ミスをする。
これもロビングだが、ペアが抜かれた時、1バウンドしたところで、追うのを諦めてしまい、その後で、走れば間に合ったんじゃないかと思う時がある。
浅いボレーを打たれたとき、決められたと判断してしまい、追うのを途中でやめてしまう。etc

このズレはどういうズレなんだろう

目で見たものと頭で打つ、又は打てると判断することのズレ

目で見たことと体を動かすことのズレ?

我とわが身がままならぬ
といまさらにして思う今日この頃です。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

スピード

スピード

 早いショットも手こずるが、遅いショットも厄介なことになる。

 おばさんとテニスの試合をやると、この遅いサーブ、遅いストロークを相手にすることになる。
 遅いボールは、勢いがないので、しっかり打たなければいけない。
 加えて、こちらのコートに来るのに時間があるので、相手の陣形がなかなか崩せない。
 ボールにいつもより力を加え、相手の陣形を崩そうとコースを狙うと、ミスの原因となる。

 うまい人は、しっかり打つことができるので、無理にコースを狙わなくても試合の流れの中で、隙間を作ることができる。

 しかし、私のレベルでは、しっかり打とうとして、ミス。相手の陣形を崩そうとして、逆にロビングで抜かれこちらの陣形が崩されてしまう。

 おばさんテニスにしっかり対抗することができれば、もう一段ステップアップできるように思うのだが、なかなかペースをこちらにもって来れないのが現状。

最近、おばさん用フォーメーションで対抗している。


世のなかでは、ジダンが何故頭突きをしたかでにぎわっているが、私のテレビは、いまだにウィンブルドン決勝が続いている。ビデオをまとめてみる時間がないので、何回かに分けて見ているからだが、この調子では、フェデラーが勝つ頃には、フェデレーションが始まっちゃうな。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

見たい試合

ウィンブルドンで見たかった試合

女子ダブルス決勝。ルアノパスカル・スアレス組を破った晏紫、鄭潔組のテニスを見てみたかった。

中国のテニスというのは、最近まで全然聞く事もなかった。北京オリンピックを控え、国家的取り組みとして、女子テニスへの指導が行われているとのこと。

資本主義と社会主義の図式を問うわけではないが、中国の選手層の厚さ、テニスへの取り組み方の違いなのか、何故そんなに躍進できるの? と思った人は多いと思う。

最近、公共のテニスコートの予約が取りにくくなっている。大学生のグループ、同好会。以前に比べ多くなってる結果のようだ。日中、テニスコートの横を通ると、おばさんたちが練習している。盛況である。夕方近くなると、子供たちを教えている時もある。
テニス人口の底辺は広がっている。

テニス人気の広がりは、
1) テニス人気だろうか?
2) 日本選手の活躍だろうか?
3) アニメ等の人気に触発されたものだろうか?

ここ半年ぐらいの間に、ガオラ等で、フェデレーションカップ、伊達選手とグラフ選手の奇跡のような逆転勝ちの試合の録画放送を目にすることが3度あった。

確かに名勝負だけど、すごい試合なんだけど、それ以後、これを越えれずにいるよーってことでもあるわけなんだよね。

中国では、テニスにどう取り組み、一般の人でテニスをする人はどのぐらいいるのだろう?

例えば、杉山選手と森上選手が組んで全米で優勝してしまう。ということは、わくわくすることでもあり、そうなると、コート取りがもっと難しくなるな。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

テレビ放送

テレビを見ながら

ウィンブルドン終わりました。

女子決勝。エナンが1セットをとり、これで行ってしまうなと思って寝てしまいました。
ただ、エナンが2度、3度とフレームショットなのかパッカーンと打ちそこないのボールを大きくフライしているのを見て、何故ああなるのかなと思いました。NHKのアナウンサーも、伊達さんもそれについては、質問もなかったし、コメントもありませんでした。
翌朝、友達から、モレスモ勝ったよと教えられました。
ええ! やっぱり、あのミスショットは何かの兆候だったんだと思いました。

男子決勝は、夜中に起きて見ました。すでに第4セットに入っていました。ここをナダルが取ったならば、どうなってしまうのか。フェデラーは、何としてもこのセットで決めないことには、ナダルの行け行けムードになってしまう。
フェデラー優勢のセット展開の中で、フェデラーのミスショット気味の浮いたタマを、ナダルがジャンプスマッシュ。それが大きくアウトし、フェデラーがゲームを取り、試合の流れを決めたようなポイント。ここで、福井烈さんが、ジャンプした分、打点が遅れましたね。とコメントした。
成る程、ミスショットの原因はそれか。

アナウンサーは、私情を交えながら、現在行われている状況を、知っている知識を足しながら視聴者に分かりやすく伝える役割がある。

ゲスト(元テニスプレーヤーがほとんど)は、アナウンサーの質問に答えるか、アナウンサーが説明しないけれど、本当はゲームを左右すること、すばらしいプレイについてコメントする役割があると思う。

福井さんのコメントは、よかった。

女子決勝のときのアナウンス等は物足りなかった。


3時からのワールドカップの決勝の前に、ウィンブルドン男子決勝を見ている人が何人いるのだろう?

この熱狂の差は何処から来るのだろう・・・


不思議

■フェデラーの服
何アレは、
背中が、魚のウロコのよう、通気ですか?

洗濯要注意、ネットに入れて洗ってください。

■男子の決勝
連日の戦いで、芝は、はげてしまい、もっとはげてしまえば、土のコートになり、ナダル優位だったか?

■フェデラー
他の選手は、体で、腕で、ボールを打っている感じがあるのに、彼だけは、体の先の腕の先、つめの先がボールを感じヒットしているみたい。ラケットがボールを打ち、はじく最後の瞬間までコースを変えれそうなんだな。
彼ほど、ヒッティングポイントを見続けている選手はいないでしょう。あんなに顔を残そうとしても、誰も残せないよね、多くの選手は、ボールを打つ瞬間の前に焦点が残ったまま打ってるようだ。(雑誌の分解写真等を見る限り)つまり予測で打っている。
彼は、瞬間を見続けることのできる異能者なのかもしれないし、ニュータイプってやつですか?


日記 | 投稿者 テニスナイト 14:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

ふわり

ふわりと
昨日は、雨の予報だったせいかメンバーの集まりがよくなかった。2面のコートに6人。ベンチに隣のコートで練習している若い人たちのグループの内2人が座っていたので、ダブルスに誘ってみた。
こちらのチームは、彼らとは倍ほど年齢差がある。

若者は、ていねいできれいな打ち方、我々は我流の何とか勝ちたいショット。結果は、どたばたしていたわりにもつれて、若者が6―4で競り勝った。

試合の結果より、感じたのは、彼らのフットワークの軽さだった。ふわりと跳んで、ハイボレー。ポーチの飛び込み方が軽やか。

自分は、ここ1年位、膝の油が切れ掛かった感じで、あまり跳べない、走ればどたばた、明らかに彼らに比べ制空権が狭いのだ。

ふわりと跳んだ姿と、そのボールが、音も軽やかにセンターに叩き込まれたポイントで、試合はその時点で負けてはいなかったけれど、気持ちは負けてしまっていた。

問題は、この後のこと、
・鍛えれば、ふわりとは言わないが、少しは制空権が広くすることができる
・今の状態を維持するのがベストの選択。鍛えると、逆に膝を痛め、テニスに支障をきたすかもしれない。

そんなことを考えなければならない年が、残念だが、本当の話。
・上達はしたい。
・長くテニスを楽しみたい。
ボールを扱わないスポーツは、体に無理だと思えば、その時点で止める事ができるが、ボールを扱うスポーツは、目の前をポールが飛んでくれば無理をしても足を出し、手を出してしまうんだな、これが、長くテニスをやっている人は、自分の守備範囲を決めていて、余分に動こうとしない。おばさんもこのタイプが結構いる。

ふわりと跳びたい、
長くテニスを楽しみたい。

・・・・・
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

練習

練習
先日の練習試合は散々でした。

1) 蒸し暑い
2) 虫が飛んでくる(小さい虫が頭の上を飛び回るのです)

そのような状況で
3) 70%のサーブ
4) サーブはスピードではなくコースを狙うこと
5) ファーストボレーはミスせずに
6) ファーストボレーの落としどころに注意
7) 相手のリターンによって、ボレーのタイミングを工夫(足元に落とされた時突っ込みすぎないこと)

あーうるさい
1から7までのことがぐるぐる頭をめぐって、Wフォルトはするし、ボレーはネットするし、汗はかく、喉は渇くetc

結局、サーブキープできません

テーマを持ってコートに立つのはよいのでしょうが、テーマを抱えきれずにコートに立ってしまうと、こぼしたテーマに、つまずき、つまずき、テニスになりませんでした。

頭でっかちになりすぎて、まず、ボールを打つゲームだということがおろそかになってしまったようです。

日記 | 投稿者 テニスナイト 09:50 | コメント(2)| トラックバック(0)

団体戦Ⅱ

楽しみと勝ちと(Ⅱ)

先日の団体戦の続きです。

チームには6人以上いるから、誰を出すか、そして誰と誰が組むのかは、監督若しくは、声の大きい者により決定されます。強ければ出場の機会は増えます。ただ、強くても、ワンマンが過ぎると組む相手が限定されます。
 あの人とは組みたくないという人が多いと、組む相手は決まった人となり、その人がうまければいいのですが、そうでない場合、ダブルスのいいところで、ペアの力としては大したことがないということもあります。

 おもしろいことに、女性の場合、(女性も入っています。)先ほどの雨の場合、男性が明日は雨だと判断し、いびきをかいて寝過ごし、チームが負けようとしている時、デホを救うのは、まじめな男性と、女性のメンバーです。この場合、デホは免れますが、試合の結果まで救えるかは分かりません。但し、下位のクラスの場合、女性の失敗しないストロークやロビング攻撃で、勝ってしまうケースは多々あります。また、上位チームにいる女性は、さすがにうまいです。楽しいのは、中位チーム以下にいる若め(基本的に団体戦に参加する若い女性は希少な存在です)の女性です。ペアになる男性がかなり強く、うまい事言って(と私は思っている)女性を連れてきている(と私は思っている)ので、対戦していても、楽しいです。(何が楽しいんだー)
 
 先の話で、誰を選手として出すかは、大変な作業です。10人来てもらって、1日4つのチームと対戦するとして、ポイントゲッターは4つとも出てもらい、残ったメンバーで2試合から、できたら3試合出れるように配慮する。
試合には勝ちたい。メンバーにはできるだけ平等に出る機会を持ってもらいたい。

監督になる人は、
1) サークルを作った、または、運営している中心の人
2) 順番のようにして今年はあなたねと言われ押し付けられた人
2)の場合、喜んで監督になる人はいません。

オシム監督が、みんなに請われるのは、優れたメンバーをさらに優れたメンバー及びチームにする為に適任だからでしょう。そのためには、切り捨てる権限も与えられています。

団体戦の監督は、チームの勝利のため、メンバーやペアのパワーアップの為、請われているわけではなく、またその能力も多くの場合ありません。しかし、チームの勝利と出場機会のできるだけの均等という、非常に難しい条件をクリアーすることを求められているのです。

団体戦の監督は、「えこひいきだ」とか、「あの人を出すから負けた」だとか、メンバーの陰口を聞こえない振りで過ごす忍耐がいります。

勝ちたいということと、テニスを楽しみたいということ それは難問です。
ただ、1年に、1回か2回ぐらい(若しくは全然)めぐり合うことがあります。メンバーの喜んでいる姿に、こちらもやれやれです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

ランク

ランク
 杉山選手負けましたね。残念でした。
 夜中の1時までテレビ見てました。
 5-3とリードし杉山のサーブ。40-0.セットポイント。下駄は履くまで分からない。いけるぞーという気持ちと、自分がこの立場だと簡単には終わらないよなーという思いで画面を見ていると、40-0からジュースになり、あっさりブレークされてしまい、そのままタイブレーク。これはいかんと、布団をかぶって寝てしまいました。
 翌朝の新聞で、残念ながら、タイブレークを取られ、次のセットも落とし、杉山選手のウィンブルドンは終わったのでした。

 第1セット、ブレモンのサービス。いきなりサービスエース。予選勝ち上がりとか、格下とかいう前評判だったが、数字とか、データだけ見ればそうだが、ここまで勝ち上がってきた選手であることは、それだけの力があるということ。ブレモンがどんな選手だったのかは知らないが、20代後半で、開花するということもあるだろうし、コーチが変わる、意識が変わる、けがが治るetcで、大きく能力がアップすることはあること。

 サーブ力はブレモンの方が上か、ファーストでエースが取れる。セカンドは大きくはね、杉山はこれにも苦戦していた様子。

 勝てそうな相手に勝ちきることは、難しい。
 勝てそうだという意識が心に浮かんだ時点で、攻める気持ちの中に先にミスしてはいけない気持ちが混ざり、攻めるショットを打てるときに返しているように見えた。
 結果を知った上での愚痴のようになってしまうので、これ以上書いても仕方ないが、この試合を見てあらためて思ったのは、
1. 過去のデータで人は計れない。
2. 工夫(努力)をすれば、これまで以上のレベルに上がれるチャンスがあるということ

杉山選手が悔しいのは、ブレモンに負けたからじゃなくて、勝ちきるチャンスをつかみきれなかった自分に対してであり、ブレモンを崩せなかった試合運びをした自分に対してであるように思うのは偏見だろうか?

 人間だから、あれこれ考えて相手に臨むが、淡々とあるがままの相手に対して臨むことができたら、今ある自分の力で対することができるのにと思うことがよくある。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

団体戦

楽しみと勝ちと(Ⅰ)
団体戦という試合形式がある。参加チームは、6人以上で1チーム。8人ぐらいのところもあれば、15人を超す大所帯もある。各チームダブルスメンバー3組を出し対戦し、1セットずつやり3セットのうち2セットを取ったチームが勝ちとなる。

団体戦は、1つのクラスで8チームほどあり、年間を通して各チーム2回ずつ対戦し、上位2チーム、下位2チームは、上のクラス、又は下のクラスと入れ替わる。
以前など、下位2チーム目と3チーム目の年間成績が勝ち数で同じになり(負け数で同じになり)、獲得ゲーム数が1違うことで、入れ替えが決まるということもあり、単に勝ち負けだけではなく、負けてもただ負けるのではなく0―6よりは1―6でぐらいの気迫のこもった(?)熱戦を繰り広げています。

クラスは、年々増えて、8以上にはなっているようですから、8×8で、参加チームは64以上、参加人数は、1チーム10人としても600人を超えていますから、相当なものです。

試合当日、雨が降ると大変です。
メンバーが6人集まらないと、例えば、5人しか集まらないと、2チームしかできないので、1勝1敗してしまうとあとはデホとなり、1勝2敗で負けとなります。
強いチームほど、登録人数が少なかったりするので、雨が夜中まで降っていて、明日は雨だと判断してしまい、飲んでしまいましたということになると、あいつのせいで負けたということになる。逆に運営する立場としては、テニスコートを計画的に4面も抑えることは難しいので、少しぐらいの悪条件なら、時間を遅らせてでも強行してしまいます。
雨が早朝まで降っていたときなど、とりあえず、6人そろえる為に、各チーム携帯かけまくりです。

反対に、昼ぐらいから雨が降り中止になると、1試合も出ないまま帰っていく人も出てきます。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝ちきるということ

勝ちきるということ

7月1日の明け方、がばと跳ね起き、TVをつけると杉山選手とヒンギス選手の試合が始まっていました。

 第1セット、ヒンギスのサーブをブレークして6-5、チェンジコート、座ってがぶがぶ飲み物を飲んでいるヒンギス、顔も焦点が合わずぼんやりした様子。片や杉山何口かに分け飲み物を口に含み目を据え口を富士山型にきりりと引き締め、この様子を見るだけなら軍配は杉山。キープすればこのセットをものにすることができるが、ヒンギスがそれを許すか?
 まんまとキープし、なんと第1セットを杉山が取る。

 第2セット
 ヒンギスのサーブ、ヒンギスの華麗なストローク、すんなりとキープで始まる。
 杉山のサーブ、Wフォルトがらみで、ブレークされる。
 ヒンギスのサーブ、杉山バウンドが変わるのかよく見えていないのかリターンが返らない。ストロークしてもヒンギスに振られ、厳しい玉を返そうとするからか先にフォアをネットしてしまい、ヒンギスキープ。
 
3-0ヒンギスリード。チェンジコートの様子もヒンギス正面を向き、気持ちが集中している。杉山も同じく集中している様子が見て取れる。このまま押し切られるふうではない。

杉山のサーブ、ファーストが入る。キープする。
ヒンギスのサーブ、杉山のリターンかえる、タマが見えている。しかし、ヒンギスも巧みなストローク、ボレー、そしてドロップショット、杉山対応している。走り、体を伸ばしボールを落とさない。ヒンギスキープ
杉山のサーブ、ファーストはいる。思うようにポイントが取れない、15-30、ボールボーイがワンバウンドで渡したボールをイライラした様子で受け取る杉山。なんとかキープ

ヒンギスのいいところばかり目立つようになる。仕掛けるのはヒンギス、振られて何とか返したボールをヒンギスがスマッシュ。熱く冷静なヒンギスの姿になっている。ラケットをたたきつけそうな杉山の素振りが画面に映る。杉山のサーブWフォルト、Wフォルト、力んでいるのか? ウィンブルドンでは、70%のサーブが通用するはずもないし、どんな思いで打っているんだろう?
ヒンギスもWフォルトするが、杉山のバックのストローク有効ながら、キープ。6-3でヒンギスがとる。

セットカウント1-1

第3セットは、杉山から始まる。
バックのストレートが決まる。バックの打ち合いが続く、ヒンギスは第2セットの勢いで杉山の攻撃を退けヒンギスリードで始まる。

 チェンジコート、杉山の姿勢は変わらない、集中している。

 ヒンギスのサーブ、杉山先に仕掛ける。センターへのサービスエースあるも、何気ないバックをアウトしブレークする。

 杉山のサーブWフォルトで始まる。おいおい、せっかくブレークしたのに、しかし、あっさりとは終わらない、粘ってキープ。最後の判定に、ヒンギス不服の様子、審判に何事か言うが、もちろん判定覆らず。チェンジコート中も気持ちを引きずっている。いいぞー、杉山に流れが来ている。

 ヒンギスのサーブ、Wフォルト2回、入れにいったサーブをストレートにリターンされ杉山ブレーク成功。3-3.追いつく。

 杉山のサーブ。ストローク中、ヒンギスは足を滑らせ、ボールに追いつけず。再び足を滑らせる。足にきているのか?キープする。

 チェンジコート、もりもり何か食べている杉山、気力いよいよ充実している様子。ヒンギスぐったりして飲み物をぐいぐい飲んでいる。

 しかし、さすがヒンギス、ラブゲームでキープ。

 いよいよ4-4、体力、気持ちのせめぎあい。

 杉山のサーブ、ネットに出る杉山、ヒンギスをサイドに振ってネットにつめアングルショット。攻めてる、攻めてる。キープ

 5-4で杉山リード。マッチゲーム

 ヒンギスのサーブ。ヒンギスストロークミス。杉山のフォアアウト。30-30.杉山のバックのストレートが決まる。30―40.マッチポイント。ヒンギスのストロークサイドアウト。ゲームセット

 杉山、勝つ。杉山、勝つ



 記憶間違い、勝手な解釈あるでしょうが、いい試合を見て感動し、思わず書き込んでしまいました。

日記 | 投稿者 テニスナイト 11:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

顔に書いてあること

 顔に書いてあること

先日仲間内で、いつものように試合をやっていたら、セカンドサーブのリターンで、ポーチに出られ、まんまときれいなボレーがセンターを抜けていきました。
彼いわく、
「セカンドサーブの時は、サーブを打つ方も緊張するが、リターンをする方も緊張しているので、クロスに返すケースが多いから、ポーチチャンスだね」

それは、僕の場合について言えることなのか、一般的に言えることなのか聞きそびれましたが、クロスに返すぞーって僕の顔に書いてあったらしいのだ。

その後再び彼を交えて試合をした時、彼がセカンドサービスをリターンする時、僕は彼とネット越しに、サーバーのパートナーであった。待ちに待ったこの一瞬、彼がリターンするやいなや猛然とポーチ。リターンは、当然のようにストレートに打たれ、僕と、パートナーはラケットの届かないところにバウンドしていくボールを見送るばかりでした。

「分かった?」
「分かった」

訳せば、
「ポーチに出るの分かってたの?」
「分かってたよ」・・顔に書いてあったよ
ということになるのだ。

なんと因果な顔だろう
そわそわしているとか、いつもならどっしりと構えているのに、体のどこかが違うほうを向いているとか・・・人のふり見て我がふりなおせという言葉がありますが、私は私のふりが分からない。
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブログの効用

ブログの効用

まず書き込む立場から
 今まで以上に一つ一つのプレイ、試合に対し、テーマを持ってのぞむようになった。
趣味のテニスを週に2、3度やっているレベルとして何か表現することで、もう1ランクアップしたいなーと考えています。


 他のブログを見て
  テニスボールの上にテニスボールを重ねると集中力が増す。というブログを読み、最近時々試みてます。
  横から見て重ねたほうが良いのか、昨日は、真上から見てやってみたところ早く重ねることができました。テニスボールを毛羽立てるともっと早くできるけど、ふと我に返り、何の為に重ねようとしているか気がつき、自分のおろかさに、あらためて集中しなおしました。・・・暇な時にも良いような気がするけど、これも邪道ですね。

  いろんな人がいることが分かる。
  
  プロの人。プロを育てようとしている人。テニスショップ関係の人。プロではないけど人生のかなりの部分をテニスに費やしている人、日曜日にテニスをするだけの人。試合に負けて悔しい思いをする人。仲間が集まりゲームができること、それだけでもううれしい人。テニスをやろうとする人を指導、応援している人。テニスに対し真摯に向き合い理論を構築し実践している人。雑誌、本を見るたびにこうしようああしようと影響を受けやすい人、それをまた人に知ったかぶりで話してしまう人(ズキン)
  
  最後の人は自分ですが、
  
 コメントを見て、
 表現が至らなかったり、他の人のブログを見るきっかけになったり、ありがたいです。
 コメントへの返事ってどうするんですかね?
  

 蟹は自分の甲羅に合わせて穴を掘るといいますが
 普通にテニスをやっていれば、話を聞くこともない人の考えていることの少しでも知る機会が持てるというのはすごいことだと
  ブログの持つ力に驚いています
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:14 | コメント(1)| トラックバック(0)

セルフジャッジ

セルフジャッジ
試合はセルフジャッジで行われる。審判の付いている試合に出たことなんかない!(威張ってどーする)

よく仲間内で試合をやっている時、「試合だったら今のはアウトだな」と表現することがある。これは、
1) 本当ならアウトだけど、インにしときましょう。
2) もしくは、ぎりぎりインだけど試合だったらアウトにするかもよ
 
 それから、
3)「え! 今のアウトー?」とこちらのジャッジに疑問をぶつけてくるケース

 いろんな人を見ていると、作戦の一つとしてインをアウトと判定して、試合の流れを変えようとするケースがある。対戦していたり、傍で見ていると「やったな」と思うわけだが、セルフジャッジなのでポイントがそれで覆ることはない。対戦していた場合、「やりやがったな」と思うのに加えてイライラしてしまうので、相手の作戦としては成功ということになる。

これがパートナーだった場合、困ってしまう。
一番近くで見ているのはパートナーだし、こちらの見間違えで、本当にアウトだったかもしれないし、と思っている内に次のポイントに入っている。しかし、疑問のある判定だった場合、相手もやってくる。アングルにストンと決まったと思ったボールを即座に「アウト」と言ってくる。

それでも、最近気がついたのだが、本当にそう見えたというのもあるのだ。ボールを打つ瞬間まで見るのは、当たり前のことなのだろうが、僕のレベルでは、こうなるだろうと予測していることがある。目で見ないで、頭でボールの軌道を作っているのだ。そういう場合、頭でもうアウトの判定を下しているのでスピンが思っていたよりかかっていてインしたとしても、その人の目ではアウトに見えたんだなと思われるケースである。

セルフジャッジは難しい。

ウィンブルドンでもジャッジへのクレームは出てくる。

審判のミスの場合もあるし、選手の思い違いもある。選手があんなに執拗にクレームをつけるというのは、選手の目には、そう見えたということなのだろう。

例えば、ウィンブルドンでセルフジャッジにしてしまう。相手からクレームが付いた時だけ審判の判断を仰ぐ、そんな風にしたらどうなるのだろう???
日記 | 投稿者 テニスナイト 12:01 | コメント(1)| トラックバック(0)

フットワーク

テニス雑誌のグラビアで、フォームをチェックしていて、「どうしたらここで打った後、足がこっちに来るんだよー」と思ってしまうような写真に出会うことがある。

 激しい動きの中で、クロスに打たれたボールを打ったその時には、すでに足は止まるようなステップになっている。

スクールに通ったことはあるが、フットワークについて教わったことはなかった。

運動神経のいい者は、こうだああだと言わなくても自然に正しい足の運びをしている。しかし、僕のように、雑誌を見ながらいまさらのように、右足に体重をかけたまま、ここで打った後、ラケットはこう抜いて、左足はその時・・と言いながら、足を絡ませて部屋でひっくり返ってしまう奴もいるのだ。
 
  ダブルスをやっていると、あまり動かなくてすむ。もちろん僕らのやっているレベルでの話だが、そこでは、フットワークはあまり問題にならない。ダブルフォルトとか、リターンとか、ボレー、スマッシュが勝敗の鍵を握っている。

  だから、フットワークが少しでもレベルアップできればかなりのレベルアップにつながると思っている今日この頃である。

  というのは、アドバンテージサイドでリターンする時、フォアサイドにサーブが入って、それが、体に近い場合、リターンするとサイドアウトになることがしばしばある。これは、多分、体の逃がし方?ボールとの距離がまずいせいだと考えている。この距離をとるというのが、足の運び方につながるわけで、

  実際にやっているのは、右足を引いてしまっているのだ。そうではなくて、サイドステップのようにして、左に回りこむほうがサイドにアウトしない。

  もしこの文を読んで、書いてあることの意味が分かった人はコメントください。すばらしい読解力+忍耐力です。

自分ながらここまで書いて自信がなくなりました。
また、実践の後書いてみたいと思います。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:08 | コメント(3)| トラックバック(0)

70%

昨日も、仲間と試合を始めて、しばらくして、サーブを70%の力で入れることを思い出し、70%、70%と唱えながら試合をした。

 70%は、サーブだけに限ったことではなく、ストロークでもいえることで、よくあるのが浅いタマが来た時、チャンスボールと思い、ネットに詰めながらセンターに打ち込む、スピンで調節すれば良いのに、力で打ち込んでいくもんだから、アウトボールとなってしまうことがある。70%の力で打とうとすれば、力加減を意識する時、同時にスピンの加減も意識することになり、その意味でも70%はいいことだと思う。

 70%を意識することでいいことは、目の前のことに気を奪われ、力でポイントを取ろうとしてミスしポイントを失うのに対し、70%を意識することで、他のことも意識しながらテニスができることがいい点だと思う。組み立てを気にしながらテニスをするということの入り口にいるのかな。

 逆に、70%プレイの悪いところ、というか、慣れていないから感じるんだろうが、打ちたいという気持ちにセーブをかけた状態でテニスをすることになるので、試合をしているとストレスがたまる。勝てば良いが、負けると試合中のストレスに、負けのガッカリが加わりスカッとしたテニスができないことがデメリット。

 このブログを書き込んだり、読んだりするようになって、よい点は、今の自分に不足している技術、考え、その他に対し、言葉にすることで、問題を具体的に考えようとするようになったこと。
 その結果に対してまた考えるようになったこと

 求めよされば与えられん・・・?

 という言葉に従えば、一所懸命足りないものを欲すれば、その解決なりヒントになる出来事(試合や練習)、人、本、ブログetc。に出会うことができるだろう。

 最近はフットワークとボレー(特にポーチ)についてどうしたらもっとよくなるか考えています。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:22 | コメント(2)| トラックバック(0)

我流Ⅱ

 我流Ⅱ
 先日、スクールと我流の違い、コーチがいるのと唯我独尊の違いについて書いた。

 我流には限界がある。

 スクールは、スクールにシステムがあるか+コーチの質による。

 昨日の仲間内の練習で再び痛感した。
 「サーブを70%の力で入れ、その後の展開を計算したテニスをしよう。」
 だったのに、雨が降らずにテニスができたことがうれしくて、練習をし、仲間と試合をやり始め、2セット終わったところで、
「あ!!」
と気がついた。
課題を忘れている。70%、70%と思いながら、その後は試合を続けたが、これが我流の限界かもしれない。

我流は、まず「テニスをするぞー」が第1で、
スクールは、「今日はこれを学びます」が第1。.
視点が違うんだな。

スクールに通い、個人レッスンまで受け、うまい奴がいるが、(この表現の仕方は、すでに、けなそうとしているのが丸見えだな)習っている技術が残る部分と吸収されない部分があることがあるんだなっと感じる。
人間なのでテニスの好みもある、志すテニスの形によっては、使おうと思わない技術もあるだろう。
彼は、数ヶ月前、ドロップボレーを習っていたようで、試合をしてもドロップボレーをいいタイミングで、憎らしいほどストンと決めていた。やっぱりスクールは金払うだけあるなー。と思ったが、最近、彼はドロップボレーを全然しない。もったいないなーと思いますが、しめしめとも思っている。彼には、ドロップボレーがなじまなかったんでしょう。そして、教習が終わったんで、「カリキュラムX、ドロップボレー」を通り過ぎていったんでしょう。

いくら習っても身に付くものと付かないものがあり、
習えば早く身に付けれるのに、我流ゆえに明後日のほうばかりに行ってしまい、間違ったことばかり繰り返している。一長一短ですね。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

ワールドカップ

 サッカーのワールドカップで、日本が負けたことで大
騒ぎです。

 考えてみれば、実力的に差のあるブラジルに2点差で
勝てたらなんて、単に算数的な確立の話でしかなく、ダ
カラ、誰しもが奇跡、奇跡という言葉を使ってブラジル
対日本の試合を語っていたのに、話せば話すほど、自分
の嘘に自分がだまされるというか、勝つかもしれんなど
と思えてきて、さらに、がんばれば勝つなどと声高にし
ゃべりだしたりして、人とは不思議なものです。

 サッカーでブラジルと日本が戦うというのは、例えば、
デビスカップでアメリカと日本が戦うようなものかもし
れない。

 こんなことを言うとサッカーファンに怒られるのだろ
うか? それとも、テニスファンに怒られるのだろうか?

 しかしレベルの違いっていうのは、素人目にも一目瞭
然で、ブラジルチームが蹴るボールと日本チームが蹴る
ボールが同じボールなの?とさえ思うほど片方は、いう
ことを聞き弾んでいたし、もう片方は時々足元で勝手な
ほうに弾んでいた。

 テニスの試合で、ちょっとした拍子に、ラケットを地
面と垂直になるよう持ちその柄のところでボールを弾ま
せトントントンとやって、ピタリと柄のところで止めて
しまうことを、スリチャパン選手がやることがあるが、
あんなのを見るとそれだけでポイントをあげたくなって
しまう。
 サッカーのリフティングみたいなものか?

 一時期、僕も練習したけれどフレームのところで3回
ほど弾ませることができれば上出来。の段階で挫折しま
した。

 ワールドカップ決勝。ウィンブルドン開幕眠れぬ夜が
続きます。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットの賞味期限

 ラケットの賞味期限
 以前スキーの板を中古で譲ってもらった時、
「これは何回はいたから、君が1シーズン○回スキーするとして、あと××回は使えるよ。そしたらきっとこの板では物足りなくなるから、新しい板を買えばよい。」
 などと言われたことがあった。
 そして、テニスのラケットでも、
 「このラケット何年目? え!そんなに使ってるの、それでこんなにヘタッテルんだわ。もう、買い換えたほうが良いよ」
 とか
 「そんなに使っているんだったら、もう、ショウが抜けてるねー。」
 などとも言われたりしたことがある。

 ショウって何

 ショウが抜けるとヘタルらしい

 僕の膝もショウが抜けかけているんだろうか?

 ショウって新しく注入したりできるの? 1リットル幾らでどこで売ってるんだろうか

 冗談はさておき、ショウが抜けるという言葉を聞くけど、そんなことってあるんだろうか? それなら、古いラケットは実用価値がなくなってしまう。
 ショウが抜けると飛びがよくなくなる。と言う人がいる。そうなら、このラケットは平成18年6月までは、十分飛びますが、それ以降は飛びが鈍くなりますなんてことになるんでしょうか。

 ?????  テニスができないと変なことを考えてしまいます。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:23 | コメント(1)| トラックバック(0)

スクールと我流

 昨日は、70%の力でサーブを打つこと、これをテーマに練習にのぞんだんですが、ですが、

 ところで、話は少し変わります。好きな者が集まってテニスをするのとスクールとどこが違うか、もちろん違うのは当たり前ですが、痛感したのは、

スクールでは、絶えずコーチがチェックし、テーマに沿って、習得するよう練習を組みますから頭と体にカンカンとしみこんでいきます。

しかし仲間内でやると、70%の力でサーブをすると決めていても、20分ぐらいすると忘れてしまい力んでサーブしているんですね。
  
 それと、なぜ70%の力で打とうと思ったのか、それは、サーブ以後の動きに比重をおいて展開していくテニスを身に付けようとしたわけにもかかわらず、仲間内でやれば、勝った負けたに気が奪われ、これも忘れていますから、仲間内でやる場合、よほど意思を強く持ってコートに入らないと同じことの繰り返しに終始してしまいます。
 
 加えて、ミスしても、どこが悪かったのか分からない、自分で気付くまで暗中模索するしかない。ということで進歩から遠いことになる。

 だけど、スクールで70%の力でサーブを打ちましょうなんてやるのかね? 僕の知ってるスクールでは、コーチがボール出しをして、みんなで打ってるうちに今日もありがとうございましたで終わってしまうスクールだったので、今のほうが少しずつでも進歩しているかなーと信じています。

 昨日の続きとしては、サーブを打ってボレーをするにあたって、サーブの入った位置によって、ボレーを何処で打つか、何処で止まってボレーを打つのか意識すること、最初の20分だけでも気を入れてやるぞー
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日の課題

 今日の課題
 サーブを70%の力で打つ。ファースト イン そして、ボレー。ネットにつめすぎない。そしてさらにつめる。
 
 サーブの困ったところは、全て自分にかかっている点。
トスから始まりボールをヒットし、相手がリターンするまでは全てが自分の手に握られているということ。

 スピンサーブを打ってもいいし、フラットサーブを打ってもいいし、スライスでもいい、しかし現実は、思うようなサーブが打てないこと。

 思うようなサーブって何?

 サーブでポイントが取れるようなサーブのこと
  ・サービスエース
  ・リターンがヘロヘロと返ってきて、パートナーがガツンと打って、ポイントできるようなサーブ
  ・サーブを打つとビューと擬音付で相手のコートに入りバウンドする時シュシュシュシュシュと音がして相手の背丈より高くはずみ、コートサイドからため息が出るようなサーブ

そんなサーブが打てるなら今頃100歳テニスで優勝している。

残念ながら、サーブには、サーブの力だけでポイントを取るという誘惑がぶら下がっている。
近頃、サービスキープ率が悪い。これは上のようなサーブを打とうとして、ファーストが入らず、セカンドが甘く入り、たたかれている結果。

しかし、今日は、相手にリターンをしていただくこと、
そのリターンを深く、又は浅く、角度を付けてボレーすること、サーブでポイントを取るのではなく、先にミスしないテニスをする。今日のテーマです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:52 | コメント(1)| トラックバック(0)

仕事で失敗

今日は、仕事で失敗してしまい。
落ち込んでしまいました。昨日は雨で、テニスができず。
今日は、仕事で落ち込んで、ストレスのはけ口がなく、ぐったりしています。
 
 テニスをやっている時、ミスしたりすると、大きな声を上げている自分に気付きます。しまったと思いますが、やめることができません。こんなところでストレス解消しているわけです。

 日常生活から離れた空間。それがテニスコートかもしれません。

 肩書きも、お金の大小も意味を持たない場所。
 着実に1ポイント1ポイント積み重ねないと勝ちきれない世界。親の遺産も、持ち家か、賃貸か関係ない場所
(何ということを書き込んでいるんだろう)

 あーテニスがしたい。

 共通カテゴリーは、日記ではなく愚痴ですね。
 失礼しました。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

当たり前のこと

 日曜日雨で始まりました。早朝テニスなので、午前7時を過ぎても止まない雨模様に、アドレナリンの持って行き場もなく悶々とした1日を送る羽目となりました。
 
明日のテニスは、ああもしよう、こうもしようと、あれこれ対戦する仲間を想像しては、リターンを足元に落として浮いてきたボレーをたたいて、とか、あいつのサーブは妙にスピンがかかっているから、少し下がってリターンしようとか、ロブリターンをしてみようなどと思いをめぐらして土曜の夜、夜更かしすることなく早々に寝て、次の早朝、テニスコートにたつ頃には、昨日のことなどぜーんぶ忘れて来た玉を、どたどたと追っかけまわして日曜の朝が始まるのだが、だが、
 雨には勝てません。
 テニスのビデオを見て過ごしました。

 先ほどの、リターンを相手の足元に落としてという言葉は、テニスの雑誌、本には絶対書いてあることだけれども、恥ずかしながら、私は、近頃ようやく実感として、成る程と思うようになった。というのは、足元に落とすのは有効だとは書いてあるが、どうしたら、足元に落とすショットが打てるのかなんて書いてある本は、今までにお目にかかったことがない。
 最近になって、リターンは強く打たなくていいことに気付き、クロスに浅いリターンを打つことは、相手にとって嫌なことなんだということが理解でき、時々それを実行することができるようになった。
 当たり前のことを当たり前のことだと気付いたり、実行したりすることが難しい。
 何でもそうなんだろうけれど、当たり前のことを当たり前にできるようになったらどんなに勝ち星があがるだろう。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

打点とグリップ

 打点とグリップ
 
はずかしい話だが、これまで、グリップと打点の関係について気にしたことがなかった。
 
自分は、リターンをうまく返せず、それまで、フォアバック共にシングルハンドだったのを、バックをダブルハンドにした。これは、グリップチェンジが不要になるので、対応が早くなるのではという考えからだった。
 
しかし、ダブルハンドでグリップチェンジのもどかしさはなくなったものの、リターンがよくなったかというとそうでもなく、バックにサーブが来るとコントロールがいまいち。クロスに返せずボレーヤーのほうへ打ってしまい餌食になったり(私がやるのはダブルスです)、アウトになったりで、安定せず。かと言って、今更バックをシングルに戻す気にもなれず。さてどうしたものかと思い、例により本や雑誌をひっくり返していたら、私の握りの場合、打点は体の正面・・・へその前とのこと。
つまり、じっくりひきつけて打つ。
今まであわてて打っていたことに気付き、最近の練習では、あわてずヒットすることだけ念頭に置き、
バックはあわてずヒット
バックはあわてずヒット 
念じながら打つ
少し、思い通りのところに行くみたい。

ならば、フォアの打点は、ボレーの打点は、気にすれば、まだまだ上達する余地がありそう。
上達する可能性がコートに落ちている
コートへ行く楽しみが増した。

日曜日が楽しみです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

誘惑のドロップボレー

 誘惑のドロップボレー
ボレーは難しい、ましてやドロップボレーは、ボールの勢いを殺しネット際に落とす技術が要求されるのでたんなるボレーの何倍か難しい。
 しかし、相手にドロップボレーを決められると、今まで感じていた相手の強さが×2になってしまう。
 逆に、相手がミスして、自分のコート側に落としてしまい、がっかりしている様子を見ると、心の中で大笑いしてしまう。

 そして、自分のドロップボレーが決まると、単なる1ポイント以上の充実感というか、やったーという感じになる。仲間内ならガッツポーズが出る。外の試合なら、心の中でガッツポーズをし、こぶしを握るぐらいのことはする。

 ここで問題なのは、ただでさえボレーが苦手だといってる奴が、ドロップボレーをそう簡単には決めれない現実があるということ。
 まず、ドロップボレーが自分のコートに落ちてしまう
 次に、相手コートにドロンとしたボレーが落ちてしまう。相手のチャンスボールとなってしまう。

 ドロップボレーが決まると爽快なのだが
 決まらなかった場合は、自分自身「しまった」と思う以上に、さらにいけないことには、後から、「何やっとるんだー」と罵声が浴びせかけられること。(試合はダブルスです)・・パートナーからけなされるのは、マイナス1ポイント×3ぐらいのダメージです。

 それなのに、フワッとしたボールが来たりすると、バシッと決めればそれで決まるだろうに、ドロップボレーの誘惑に勝てず、つい、つい、やってしまうんだなー。成功した時の甘美な充実感を味わうために、これは、幻のフラットサーブでエースをとるのに似ているかもしれません。
 
 テニスは、今の快感の為、気持ちよくボールを打ってしまうか、最後に勝利の快感を得る為、堅実なショットを組み立てるか、その狭間でコートを走り回るゲームなのではないでしょうか。近頃そんなふうに思います。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボレー症候群

 ボレー
テニスのショットの中で、サーブ、リターン、ストローク、ボレー、スマッシュとあり、アウトかどうかは別として思い切り打つことができないのは、ボレー。
練習の時でも、ラケットを振ってはだめだとか、足を、肩をと注意するわりに、うまくコントロールできないのがボレー。
よくネットし、ネットを越したかと思えば、フワンとしたボールが相手のコートに弾みストロークの餌食になる。
ボレーは、相手からの距離が近く、すみやかに判断しラケットの面を作らなければならない。
ボレーの練習は、ボレー&ボレー
        ストローク&ボレー
        サービス&ボレー
練習してないわけではないが、おなじみの練習の繰り返しで、上達しない。

加えて、ダブルスの行方を決めるのはポーチが左右すると思うんだな。
ポーチをするには、
試合の流れ+相手の動きへの読み+ボレー力

やはり、ボレーができないと勝ちきることは難しい。

テニス雑誌や、HOW To本を読んでも目新しいことは書いてない。ただひたすら、練習に練習を重ねるしかないのだろうか?

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

よくあるミス

 よくあるミス
1. ストローク、ボレーでいいショットが打てた時、自分が打ったボールに惚れ惚れして、ボールの行くへを見続けてしまい、返球された時対応できない
2. チャンスボールと思った時、力んで打ってしまいアウトかネットすること
 * 相手のロビングが浅くネット際にあがり、力んで スマッシュするとネットすることがある。ネット際のボー ルをスマッシュしてアウトなら分かるが、ネットするとい うのは、真下に打ち付けるようなことをしているわけで、 当然そんなことをしていないのに、ネットするというの  は、いかなる物理の法則が働いているのかいつも疑問に思 う
3. 浅いロビングがあがった時、ストレートにスマッシュを打つとアウトしてしまう。チャンスが自滅の入り口になっている。
4. 仲間が集まった時、4の倍数でしか試合ができないので、じゃんけんで待ちを決める時、いつも考えなしに、パーを出してしまうこと

上記の1から4の内、一番直せるミスは、4ですが、

1から3は、技術的なこともありますが、「あわてないで落ち着いて」とよく言われます。落ち着いて打ったつもりが打点がやっぱりずれていてミスするんですね。

あわててだめ、落ち着いててもだめ
タイミングは、難しい。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:08 | コメント(3)| トラックバック(0)

趣味のテニス

 全仏後、フェデラーのコメントが新聞に載っていた。
全仏は、サーフェスが他のクレイコートよりさらに遅かったので、ネットプレーに不利だった云々。しかし、決勝に行くまでにそのぐらいのこと分かるだろう。ナダルのストークが特別すごかったということなのか?
 
 テニスは、過酷なスポーツです。怪我でシーズンを棒にふったり、試合途中に棄権したり、ほとんどの選手が、シングルでは、30前に引退しているということでも、
消耗度が激しいことが分かる。
 
 けど、趣味としてのスポーツとして見渡すと、60超えてやっている人が結構いるし、そういう人は、かつて、軟式でそこそこやってきている人なので、フォアのストロークとネットにぺたりとついた時のフォアボレー、加えて試合の駆け引きに優れていて、先日も良いようにあしらわれました。

 駆け引きといえば、僕らがやっているテニスでは、試合中に話しかけてきたり、「いまのWフォルトは大きいなー」とか「今のポイントは大きいなー」「上が弱いぞー」など、ポイントポイントに独り言のように、聞こえる大きさでぶつぶつ言います。これがボディブロウのようにきいてきます。
 注意が散漫になり、また力む原因にもなります。
 ミスにつながり、ポイントを失っていきます。

 効果的なショットもあるでしょうが、効果的な言葉というものもあるのでしょう。相手にグサリと刺さる言葉、パートナーを気持ちよくさせる言葉。趣味テニスでは、そんなことでも勝敗が左右されるのです。

日記 | 投稿者 テニスナイト 10:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏が終わって

 フェデラー負けましたね。第1セットを5―0までもっていったとき、フェデラーだなやっぱり、ナダルの連勝もここまでかと思った。しかし、ナダルが1ゲームとったとき、ナダルが簡単にミスしていたのは、それまで、アングルでのストロークがサイドアウトになったり、フェデラーが打ったドロップショットを返そうとして、エンドラインを超えアウトになったりしてポイントを落としたいた。、これらは、ナダルがフェデラーと自分との調子をチェックしていたように思った。(もちろん、ナダルが勝ったから思えることではあるが)
 自分のスピンがどれほどフェデラーに影響を与えているか、1球、1球自分の情熱と、フェデラーのプライドとどちらが最後にコートに立つべき存在か、アッタクしているように感じた。

 フェデラーにっとってナダルは、これで天敵になったね。対戦するたびに、嫌な思い出をたくさんあれこれ感じるようになるなこれからは。
 ナダルにとっては、がんばれば負けない相手としてインプットされ、負けてても、負けてても最後まであきらめなくなるだろうから、精神的に優位に立つことになる。

 いつもテニスをやるメンバーでも、Aさんは強いから、と皆に思われている人に、あるとき勝ってしまうと、それまで自分が負けていたのが、実力以上の虚像部分があったことに気付くことがある。思い込みですね。

 全仏2年連続って言うのは、過去にもあったが、ナダルは、さらにいきそうだね、怪我さえなければ・・・

 杉山組も残念。雁行陣と平行陣との戦い。平行陣をとられると後ろに下がっている人は焦るよね、強く打ったり、ロビングで陣形を崩そうとするんだけど、それらが失敗すると悪循環が始まってしまう。
 相手のペースでやられちゃった。というパターンです。

 クレイの大会は終わって次は、芝の大会ですね。

 芝ってどんなテニスになるんでしょうか?一度体験したいものです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

いろいろな本

 コートの上ばかりじゃなく、少しでもうまくなろうと、雑誌や、本を読む。以前に比べて、体の動きから、どうすればミスが少なくなるか、威力のあるボールが打てるかといった記事が増えた。しかし、依然として、それはプロの話だろう、そんなことラケットスピードの遅いウィークエンドプレイヤーがやったら体を痛めちゃうよーと思うような記事もある。
 この前図書館で手に取った本「テニス上達BOOK」題名からは、平凡すぎて、ボールをよく見て、ラケットを早くひいてと続くたぐいの HOW TO ものかと思ったが、読んだ後、今も目からウロコが落ちている最中です。その本は、まず「グリップによってプレースタイルが変わる」で始まる、そして「握りが厚かったらテークバックでラケットヘッドを立てる」と続く。ということは、薄い握りの時は、ラケットの出所が違ってくることになる。
 どんな握りをしているかで、ラケットワークが違ってくるのだ。長くテニスをやってきたけど知らなかった。・・・だから下手なのか? 誰もそんなこと言わなかったし、注意もしなかった。うまい人は、当たり前で意識さえしないことかもしれないが、長くやってる割にどうしてうまく打てないんだろうと思ってた自分には、これだけのことで、ラリーが前より3球続くようになった。
 だから試合に勝てるかって言うとそれは別物なのだが、いつものようにテニスをするのではなく、前やった時よりうまくなりそうな自分を感じながらテニスをやるのとでは、全然充実感が違う。
 前より、進歩していそうっていうのはいいじゃない。
 明日、練習試合の結果、またぼこぼこに負けたとしてもテーマを持ってコートに立ったというだけでも進歩だと思うよ 
 
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本がんばれ

 全仏女子ダブルス杉山、ハンチュコバ組決勝進出おめでとう!!!!
 決勝は、リサ・レイモンド、サマンサ・ストーサー組。ダブルスの実績があり、もつれたら難しいし、飲まれたらそのまま行ってしまいそうなほど試合巧者。
杉山、ハンチュコバ組は試合を重ねて息が合ってきているし、調子も良いみたいなので、圧倒的な力の差はなく、どちらが流れを引き寄せ、その流れを離さずにポイントを重ねれるか・・・見たいねー
放送すべきだよねー

錦織選手が大活躍。男子のJrががんばってる。ここ2,3年するとスリチャパン選手のような活躍をする日本選手が現れるかも、これも、あの熱い人をはじめとする底上げの影響かな
女子はもちろん、男子もGSの本選に3人も4人も入ってくるようになると民放でももっと放送するようになるだろう。今日など、サッカー一色で深夜の全仏女子決勝の放送を見る人は限られるだろうな
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒンギスとか、準決勝とか

ヒンギスがカムバックした。一度頂点を極めた選手が引退を決意すること、そして、カムバックすること。日本の場合、いさぎよさを気にするところがあり、カムバックが普通に行われるのは芸能人の離婚後のカムバックぐらいで、
相撲取りなどは、断髪式をしてしまうもんだから、せいぜいプロレスラーとか、他の格闘技に身を投ずることになる。
 外国では、ナブラチロワやボルグをはじめとしてカムバックが結構多いように思う、トップだった選手は、他の選手のあらが見えるだろうし、声援がなつかしいだろうし、引退という長期のお休みで、その場しのぎの治療や、ごまかしていた怪我、体の不調が直り、まだまだやれそうジャンと思うのかもしれん。
 すると、体がむずむずしてくるんだろうな、
 しかし、カムバックして戻ってきたコートは、前のコートとは違う。下から上がってきたわけではなく、前の実績を引きずっているので、あまり成績が芳しくなければプレッシャーもきつく再引退ということになる。
 そこそこの成績で当たり前、観客もどこまでやれるか伺っているところがある。
 だけど、ヒンギス、まだ25歳。コートの中の時間の流れは他と違うのかもしれない。若いのだが、成熟して見える。
 フェデラー24、ルビチッチ27、みーんな人生悟ったような顔をしているけどまだ20台。よほど、コートに一人で立ち、世界を転戦するということは、一人一人を哲学者にし、男の場合頭髪に影響があるんだろーなー。
 
 フェデラーとナルバンディアンの試合は、あらゆる技を駆使した忍術合戦のような試合になるんだろうな、そんなところからドロップ打つか!というようなところから打ち。
決まったと思ったショットをそんなところへ返せるのかという返球をし・・というような試合になるんだろうな。
 ナダルとルビチッチの試合は、どちらが力尽きるかという試合になるのだろうなー。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルスとダブルス

 杉山、ハンチュコバ組がセミファイナルに進みました。
次は中国ペアとの対戦。中国ペアの勝ち上がりをみたら、あのルアノパスカル、スアレス組みを破ったロシアペアを逆転で破ってセミファイナルまで進んできた中国ペアですから、相当タフな試合を覚悟でのぞまないと簡単には勝たせてくれそうな相手ではない感じですね。
 「下駄を履くまで分からない」というのは、どのスポーツでも言えることですけど、流れを変える。あきらめない。勝ちきる。これらのことをわずかなあいだに判断して攻める事、守ることはとても難しいこと。
 よく、あそこで守りに入ったから負けた。とか、攻めきれたとか、勝ち急いだなど、ペースを守るか、変えるか。
これらのことは、結局勝った時は問題にされず、負けた時だけああしておけばよかったという後悔の材料になってしまうんだよねー。
 WOWOW契約していないので、結果を待つしかない。
 シングルスは放送するけど、ダブルスは注目度というか評価が低いね。僕らが試合するといったらダブルスのほうが多いのに、でも、見てておもしろいのは、シングルスかな、やっぱり。ドラマ性が強いよね。
 とにもかくにも、杉山、ハンチュコバ。たのしみです
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝つこと

昨日の練習はよいできでした。日曜日のグチャ負けのショックも少し癒えました。フォアのストロークで厚いグリップの時は、ラケットを立てひじから引く動作を意識することでフォアストロークのパワーが増し、安定もしていたように感じました。さて、日曜日それが生かされれば復活できるのですが・・・
 ところで、タイブレークの次のセットがどう動くか、作戦変更か、競っている結果がタイブレークなので、気を引き締めなおし、作戦は継続か、迷うところですね。
 全仏女子シングルス 準々決勝、昨日の試合ですが、全てタイブレークがらみでした。その中で、バイディソバだけがタイブレークを落としたにもかかわらず、その後の2セットを取りビーナスを破る金星でした。他の3試合は、タイブレークを落とした次の試合は、結果を見る限り一方的な試合で落としています。
 テニスは、肉体的にもきついけど、精神的にもきついスポーツです。5セットマッチの場合、2セット落とした場合、あと3セットとらなければ勝ちはないわけで、かと言って、諦めれるかというとそういうわけにもいかず。何年か前の、全仏男子決勝のコリアとガウディォの時のように2セットコリアにとられ、ガウディォなすすべなしとほとんどの人が思っていたと思うが、そこで、コリアが足を痙攣し、まともに試合ができなくなり、コリアは、2セットを捨てて痙攣が癒えるのを待ったが結局ガウディォに押し切られ勝ちを逃してしまったことがあった。
 みんな、コートに立つ者は勝ちたいと思って立つわけだが、勝利の女神は。誰に微笑むのか、絶対という言葉が、コートの上にはないところがドラマであり、破れても破れてもまたコートに立つ理由かもしれない。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:53 | コメント(1)| トラックバック(0)

全仏の行くへは

ナダル57連勝。すごいね。クレーのコートの上に最後に立っているのは俺しかいない。って感じで、誰が止めるんでしょうねぇ。ナルバンディアンぐらいしかいないんじゃないの? フェデラーはこの前の試合(モンテカルロ決勝)で勝利を握りかけながら、ナダルの前にスルリと勝利を取り逃がしているから、トラウマになっているような気がするね。
 大きく飛躍するといえば、バイディソバ。大物を食っちゃう人は可能性を感じる。森上亜希子さんも怪我さえなければ楽しみ。ペトロワを破った森上さんなら大躍進間違いなし。伊達さんの時もサバティーニを破って飛躍してったもんなー、しかし、森上さんのようなフォアもバックも両手打ちは、体への負担は大変。どうしても、内側の腕の制約があるので、腕の振りが制限されるし、ボールに届くために片手打ちに比べ、余分に動かなければいけないし大変。
 というわけで、バイディソバがビーナスを破ったりしたら、全仏の優勝は、誰だ? エナンクズネツォワクライシュテルス・・・もう誰が優勝してもおかしくないね。
 予想、エナンとクズネツォワで決勝だー
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

ぼこぼこに負けました

テニスのコートの上では、テニスで全てが決まる。
いい試合をしたやつは、評価されるし、ぼこぼこに負けたやつは周りがどう思おうと、本人は惨めになる。
 全人格を否定されたような気さえする。
 顔を上げるのもイヤだし、テニスしに来るのも億劫に思えてくる。
 昨日の試合は、0-6、0-6と続き5-6でまた落とした時、もう一勝負やりたがってる自分がいやだった。
 練習だから、勝とうが負けようが大したことないと言えばたいしたことはないし、アドバンテージなしで40―40になったら1本勝負なので、試合が均衡してジュースが多くても、1本勝負なのでことごとく落とせばゲームカウントとしては、一方的なスコアになる。しかし、そう負けなくてもいいでしょう。敗因は、Wフォルトとリターンミス
の大盛り定食。これでは、顔を上げれません。
 誰か俺を励ましてくれー
 まだまだうまくなるよって励ましてくれー
 「立つんだジョー」
 とか言って、夕日に向かって一緒にダッシュしてくれー
ぐちゃぐちゃ書いたら少し気が治まってきた。
 来週は力まずに80パーセントの力と100パーセントの集中力でガンバンベー
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスエルボー

「テニスエルボー」なんて恐ろしい響き。私もこれでテニスをやめました。などと言えればいいけど、僕も含めて健康=スポーツ=テニスという図式は、テニスを知らない人。
テニスは体によくないスポーツ。
テニスエルボーになると医者に通う、サポーターをする、左手で打つ、etc
私の場合、1)サパーターをしました。
      痛みは和らぐ、
     2)ラケットを肘に負担がかからないものにする
     3)フォームを改める
     4)テニスの後、肘を冷シップをする。
腕が痛くて、湯飲みが持てない程ひどくなかったので、
半年ぐらいでよくなり、今はサポーターをはずしてテニ
スをしても支障がない程になりました
経験から言うと、
1番大事なのは3)、フォームに無理があるからエルボーになるわけで、フォームを気をつけることで、肘の調子もよくなっていくし、上達もする
2)は、いいようだが、肘に負担がかからないというこ
とで、フォームを変えることなく無理な打ち方を継続してしまったり、ラケットが軽いのと、打球感があまり感じられないため、手打ちが多くなって、一層悪化させるかもしれない。自分の場合、ラケットでは、解決にならないと思い。フォームの改造に重点を置いた。
3)は、野球で、ピッチャーが登板後に方にアイスィング
をしているのを参考に試したが、痛みを和らげるのに効果ありでした。
 後、ストレッチ、腕を鍛えるについては、慎重というか、臆病にやらないと逆に腕を痛めてしまいました。程ほどに延ばす。グイッとは延ばさない。腕立てなどもいいでしょうが、いきなり回数をするともっと痛くなりました。
テニス好きは、テニスをやめてまで治そうとせず。誤魔化しごまかし、テニスをやろうとするので、なかなか治るところまで行かず、サポーターを付けないとできない体になってしまったりします。
私の場合、フォアの無茶打ちでエルボーになり、フォームの改造に取り組みましたが、だいぶよくなったと思うのに、また痛んだ為、フォアのフォームだけが原因ではないことに気付き色々試した結果、サーブのフォームにも原因があることに気付きました。雑誌を見ると、内転を使ってとか書いてありますが、肘の悪い時にバッコーンとサーブを打たないことです。長く楽しみたいなら、自分にやさしく、人にもやさしいボールを打つことだと思います。但し、打つコースまでやさしいと試合になりませんが・・
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

最近気になること

テニス選手、特にシングルスは、2時間3時間、それ以上闘う場合がある。そして、そんな試合は、もつれているわけで、体も限界なら、精神も限界。今までダブルフォルトしてない選手が1ゲームに2本もしてしまうこともある。
 よくラケットを投げたり、たたきつけてるシーンは女性でもある。3年前、ジュニアの大会を見た時、ジュニアといっても少年から青年といったふうだったが、まさしく、ラケットをたたきつけて折ったのを目の当たりにした時にはびびった。気持ちよくやって勝てる試合は実力に差があるか、いつも考えずにやっているかで、サーブ1つにしてもセンター、ボディ、サイド、スピンかけるか、こいつは何が苦手かetc、あれこれ考えて、パカーンと打ちたいのを我慢してサイドに、足元に打ち・・・精神的によくないかもしれない。
1)だから、アガシや、ルビチッチやブレークみたいに過剰なストレスが体に影響を及ぼすのかもしれないと思う今日この頃です。
2)逆に、そういう人がテニスを好むのかもしれない
私が仲間内でやっているのは、ダブルスが主ですが、ミスが重なったり、ダブルフォルトを2本も3本もした時のストレスときたらきっとすごいものに違いありません。1)にしても、2)にしても最近この身に降りかかってきた現象の原因はそこにあるような気がするのですが、ロディックもきっと頭髪が薄くなっちまうに違いありません。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

本日2度目の投稿

 午前中に記事を書いていて、途中でお昼を食べ、再び記事を書き続けようやく書き上げたので投稿し、夕方ブログを開いたら、ナイ
 今日投稿した記事が投稿されていない。
 どこへ行ったんだー
 没になったの?
 ・・・途中でお昼を食べたのがいけなかったのか?
 何を書いたのか覚えているけど、記事を投稿するのって勢いがないと馬鹿馬鹿しく感じて、ワンスモアできません。
 別のことを書きます。
 サフィンがもう全仏負けました。残念。重ねて、試合後のインタビューをすっぽかして罰金だそうです。プロは大変です。
 僕らの仲間内の練習試合でさえ、勝った時には妙に浮かれている自分に気付かされる。「3-3の時のどーたらこーたらのショット」とか、「あの時スマッシュが決まってたら危なかった」など饒舌になっている。下手すると、負けた相手にアドバイスしてたりして、おいおいお前は何様だーという時があるが、逆に、負けた時は、それも、いつも勝ってる相手に5-5から負けたり、例の「5-2からの逆転負け」した時は、俺なんか俺なんか・・・一人にしてくれよー。もう何なんだー。俺に話しかけるなーという気持ちになっているわけで、そんな時、俺にアドバイスなんかする奴がいたら、
手帳にそいつの名前かいて、×3つ付けてしまう。・・
 サフィンの気持ちが分かるというのはおこがましいが、負けたうえに、インタビューに応じろなんて、溺れた奴の上から石を落とすようなものじゃないかと思うのですよ。
 野球の監督なんて、負けたときなんて聞こえないふりでコメントが取れなかったりしてるようだから、テニスの場合、罰金ていうのは、紳士のスポーツなんだろうな
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

森上亜希子はスゴイ

 森上亜希子ペトロワを破った
すごい。女子の場合、10位から7,80位は絶対こっちが強いなんてことはなく、伸び盛りの選手とか、調子を崩してたり、コートが合う、合わないetcによって、番狂わせと言われることは、いくらでもありうるのが、テニス。
 速報を見てみたら、サフィンロディックも負けちまった。モヤってまだいるんだ。
 自分は、性格なのか、勝てる相手には、勝てたり負けたりで、こりゃ負けそうだなって相手には負けてしまう。つまり金星がない。恐怖の5-2スコアに一時期うんざりしていたことがあった。5-2からアレアレっと思っているうちに、負けていたという試合が続いた。慎重にいってミスったり、攻撃的にいってミスったり、だから、森上選手が2セット目の4ゲーム、5ゲームとった時どんな気持ちだったんだろう。もちろん、「食ったるわ」という姿勢じゃなければ勝ちきれないんだろうけど、勝ちきるって難しいと思う。だから、森上亜希子はスゴイ
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

今だから

 以前は、田辺聖子さんの小説などぴんと来ず手に取ることもなくきましたが、3年前、TVドラマの原作になった本を読んだところ、中年の悲哀といっては言い過ぎだけど、面白悲しい風情が「そのとおり」って感じで、この年令になってピタッときた感じで、チョコチョコ読んでいます。 
 テニスもそこまでレベルが上がらないと分からないことってあると思う。ラケットを早くひくのか速く引くのか、相手のボールがネットを越したら引くとか、言われたり、書いてあることが分かるには、分かるだけのレベルにならなければ成る程と思えないし、成る程と思えなければ、実行もできない。
 もう50を前にして、体が以前ほど無理きかなくなって行くわけだけれども、ようやく気付けたり、うまく打てたりした時ってうれしいんですよ。まだまだコートの中で楽しめる可能性があるっていうのは、むふふふふ なのです。
 コートでむふふふって思えるために、空模様を気にしながらコートへ向うんじゃないでしょうか?
 昨日は、コートでむふふをいくつか拾いました。それと同じ位、残念もいただきました。
 ガットも切れました。真ん中ぐらいが切れると納得できるけど、隅のほうが切れました。それも残念のひとつでした。
 
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

素振りは役に立つのか?否か?

 テニスができないときは、雑誌の写真などを見ながら、フォアのスィング、バック、サーブなどの素振りを繰り返すことがあるが、次にコートに立ったとき、素振りと本当に打つことの違いに驚くことがある。
 素振りで変な癖をつけてしまうぐらいなら、筋トレをしたほうがいいのだが、筋トレはねー・・
 効果的な素振りの練習方法があるのか、それともやらないほうがいいのか?
 悩みのバックハンドも素振りならどんなボールでも返せそうに思うのだが、いざ、コートでバックハンドを打つときには、足を運び、肩を入れ、グリップを打つ方向へ向け、振りぬく。ことができるショットは3回に1回ぐらいで、手打ちやら、カス当たりやら、バックではラリーが3球と続くことはまれ。ミニストトークならそれでも何球か続くのだから、エンドラインに下がったときとの違いは、
1)ボールが来るまでの用意と、
2)打ったボールを向こうまで運ばなければという気持ち
 が、打つときにミニより力んでしまう
嫌なところにボールが来ると、力で返そうとするが、ホームランか、ネットになってしまう。きっとバックもスパーンと返そうと高望みするのではなく、ボヨーンでいいから1球でも多く返すところから考え方を変えようと思う。
 まず1球でも多く返すこと 
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:47 | コメント(1)| トラックバック(0)

昨日は団体戦でした

 TVでプロの試合を見ていると、1セット目を0-6で落としても2,3セット目を取って勝つということがある。しかし、僕らの出る試合では、ほとんどが1セットマッチで、ルールも6ゲーム先取だとか、ジュースがなしだったりする。
 というのは、昨日の団体戦で、僕が当たった相手に、まさしく1-6で負けてしまったわけで、しかし、もう1回やれば、あれがこうして、こうやってなどと反省というか、夢想というか、してしまうのでした。
 本当の反省としては、あわててしまうということに尽きる。
 団体戦もレベル分けがしてあるので、無茶苦茶うまいのもいないが、下手もいない状態で、その中で勝敗が決まるのは、決めるときにミスをしてしまうという、流れが相手に行ってしまっての負けパターン。スマッシュミス。ストロークをネットにかける。ボレーをストレートに入れればいいのに相手のいるところに落としてしまうetc.etc
技術的には、バックハンドとリターン。
 バックのリターンのなど相手から言わせると、ガチガチになってるのがわかるそうだ。  
 足の決め方、体と腕の連動、自分でも分かるけどバラバラ、練習あるのみなのか、何か工夫のしようがあるのか?
 ・・・・救いは、Wフォルトが1回だったことかな。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

1日1歩3日で3歩

 小雨の中、テニスコートへ行くとバカが一人いた。
 それでもテニスコートへ来るバカっていうのが僕は好きなんだなー。なぜなら僕は、そのバカの先頭にいると自負しているから。さすがに、いつも来る仲間も来ず(バカが足りんぞー)二人でコート貸しきり状態でした。
 ミニラリー、ボレーボレー、ストロークetc.etc。ハードコートなので、水切りをしたとはいえ足元に不安があり、腰の踏ん張りがきかない状況だったので練習としてはよかったが、内容的には十分ではなかった。
 やはり、私の数ある弱点の筆頭は、バックハンドストローク。最初は、シングルだったが、3年ぐらい前、シングルだからうまく打てないんだと思いダブルバックハンドにしたのだが、やはり弱点のまま現在に至っている。
 しかし、いまさらシングルに戻れないし、
 何故うまく打てないのか?
 ・バックにボールが来た時、あわててしまい
 1)体をターンできないまま手打ちになっている。
 2)打点が不安定
 と思うのだが、なかなか改善できない。
 最近読んだ本に、ボールがバウンドしてから3メートル位はずんでくるから、あわてて打ちにいかなくていいんだということが書いてあった。[なるほど]と思った。自分ばかりがボールを追うのではなく、はずんでこちらに来てくれるんだから、ボールを呼び込む気持ちを持とう。と思いながら取り組んでいるが、ボールを呼び込みすぎてもいけないし、なかなかパッカーンとは打てない。
 1日1歩、3日で3歩、3歩進んで道に迷ってる。
 
日記 | 投稿者 テニスナイト 09:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏が始まるぜ

 新聞、テレビを見てもサッカーの話題ばかりである。全仏の話しができるのは、仲間内だけである。多分TVでも放送されないんだろうな。WOWOWを契約していないのでインターネットで結果に想像を膨らませるだけなのだ。先日、3・4年前の全米でのサフィンとキーファーの試合のビデオを見たのだが、試合は5セットまでもつれ込むわ、キーファーは足がつってしまいショットを打っては転んでしまうわの壮絶な試合だった。決勝に至る前にどれだけすごい試合が重ねられているのかと思うと深夜でいいから放送してほしい。
 今週末は雨の予報である。冷や汗
 今まで、サーブのときラケットを下からひいていたのを横からひくようにしたらWフォルトが少なくなったのだが、どうしてもぎこちなさがあるので、今週末は重点的に練習しようと思っていたのに何とかテニスができないものか。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨の日には

 テニス予定日に雨が降ることほど体によくないことはありません。さあ行くぞと、アドレナリンが活発になった状態から、小雨が止むか本降りになるか空を見ながら行こうか止めるか迷った挙句、止めた時の体の状態は、・・・よくないよね。
 テニスができないときは、ビデオを見ます。テニスの雑誌もそうですが、いろんなことが書いてあります。あーしたらいい、こうしたらいいとか。しかし、話は飛躍しますが、昔、小学生の頃、40年ほど前の話、学校の朝礼のとき歯の磨き方の講習がありました。ローリングって言うんですか歯ブラシを歯に対して円を描くようにこすりましょうと教えられました。横にガシュガシュとこすってはいけませんと言われましたが、今では、いろんな磨き方をしましょうと言われています。但し強くこすってはだめです。
 テニスも多分なんでもありなんでしょう。ある程度のレベルまで行けば、そんな打ち方ではだめだよということになるのかもしれませんが、地域のテニス大会の2,3回戦を勝ちあがれるかどうかのレベルですといろんな人がいます。ロブばかり繰り出すロブおじさんとか、結構つないでつないで知らないうちに負けてしまうおばさんテニスとか、今の私のレベルを上げるのに本当に必要なのはなんなの!
 と思ってしまうのです。
 テニスの禁断症状が出ているようです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 09:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

50近くなると

50近くなると、体のあちこちにガタが来る。
最近一番感じるのが膝である。まず朝起きるときに感じる。
よいしょっていう感じで起きないと立ち上がれない。車の暖機運転のような感じだ。今の車にはついていないが、20年以上前、私が乗っていた車には、チョークがついていて、エンジンが温まるまで、チョークを引いてエンジンをかけていた。足にチョークがほしい。
 とりあえず、屈伸運動をするようにしている。
 膝に不安があるので、膝をあまり曲げずにボールを打つことになる、ボールの軌道が安定しない。
 では、ジョギングをしようかと着替えるものの夜9時過ぎに出かけるのはあれやこれや理由をつけて実行できていないのが現実だ。
 あのテレショッピングで足ふみで痩せれますっていう器械買おうか迷っているが、すぐ飽きちゃうよという人がいて、部屋に転がっているゴムチューブとかダンベルを見ると納得してしまう。・・・やはりジョギングだろうか?
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:46 | コメント(0)| トラックバック(0)
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