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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

テニスナイト

中年テニスライフ

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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

顔に書いてあること

 顔に書いてあること

先日仲間内で、いつものように試合をやっていたら、セカンドサーブのリターンで、ポーチに出られ、まんまときれいなボレーがセンターを抜けていきました。
彼いわく、
「セカンドサーブの時は、サーブを打つ方も緊張するが、リターンをする方も緊張しているので、クロスに返すケースが多いから、ポーチチャンスだね」

それは、僕の場合について言えることなのか、一般的に言えることなのか聞きそびれましたが、クロスに返すぞーって僕の顔に書いてあったらしいのだ。

その後再び彼を交えて試合をした時、彼がセカンドサービスをリターンする時、僕は彼とネット越しに、サーバーのパートナーであった。待ちに待ったこの一瞬、彼がリターンするやいなや猛然とポーチ。リターンは、当然のようにストレートに打たれ、僕と、パートナーはラケットの届かないところにバウンドしていくボールを見送るばかりでした。

「分かった?」
「分かった」

訳せば、
「ポーチに出るの分かってたの?」
「分かってたよ」・・顔に書いてあったよ
ということになるのだ。

なんと因果な顔だろう
そわそわしているとか、いつもならどっしりと構えているのに、体のどこかが違うほうを向いているとか・・・人のふり見て我がふりなおせという言葉がありますが、私は私のふりが分からない。
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブログの効用

ブログの効用

まず書き込む立場から
 今まで以上に一つ一つのプレイ、試合に対し、テーマを持ってのぞむようになった。
趣味のテニスを週に2、3度やっているレベルとして何か表現することで、もう1ランクアップしたいなーと考えています。


 他のブログを見て
  テニスボールの上にテニスボールを重ねると集中力が増す。というブログを読み、最近時々試みてます。
  横から見て重ねたほうが良いのか、昨日は、真上から見てやってみたところ早く重ねることができました。テニスボールを毛羽立てるともっと早くできるけど、ふと我に返り、何の為に重ねようとしているか気がつき、自分のおろかさに、あらためて集中しなおしました。・・・暇な時にも良いような気がするけど、これも邪道ですね。

  いろんな人がいることが分かる。
  
  プロの人。プロを育てようとしている人。テニスショップ関係の人。プロではないけど人生のかなりの部分をテニスに費やしている人、日曜日にテニスをするだけの人。試合に負けて悔しい思いをする人。仲間が集まりゲームができること、それだけでもううれしい人。テニスをやろうとする人を指導、応援している人。テニスに対し真摯に向き合い理論を構築し実践している人。雑誌、本を見るたびにこうしようああしようと影響を受けやすい人、それをまた人に知ったかぶりで話してしまう人(ズキン)
  
  最後の人は自分ですが、
  
 コメントを見て、
 表現が至らなかったり、他の人のブログを見るきっかけになったり、ありがたいです。
 コメントへの返事ってどうするんですかね?
  

 蟹は自分の甲羅に合わせて穴を掘るといいますが
 普通にテニスをやっていれば、話を聞くこともない人の考えていることの少しでも知る機会が持てるというのはすごいことだと
  ブログの持つ力に驚いています
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:14 | コメント(1)| トラックバック(0)

セルフジャッジ

セルフジャッジ
試合はセルフジャッジで行われる。審判の付いている試合に出たことなんかない!(威張ってどーする)

よく仲間内で試合をやっている時、「試合だったら今のはアウトだな」と表現することがある。これは、
1) 本当ならアウトだけど、インにしときましょう。
2) もしくは、ぎりぎりインだけど試合だったらアウトにするかもよ
 
 それから、
3)「え! 今のアウトー?」とこちらのジャッジに疑問をぶつけてくるケース

 いろんな人を見ていると、作戦の一つとしてインをアウトと判定して、試合の流れを変えようとするケースがある。対戦していたり、傍で見ていると「やったな」と思うわけだが、セルフジャッジなのでポイントがそれで覆ることはない。対戦していた場合、「やりやがったな」と思うのに加えてイライラしてしまうので、相手の作戦としては成功ということになる。

これがパートナーだった場合、困ってしまう。
一番近くで見ているのはパートナーだし、こちらの見間違えで、本当にアウトだったかもしれないし、と思っている内に次のポイントに入っている。しかし、疑問のある判定だった場合、相手もやってくる。アングルにストンと決まったと思ったボールを即座に「アウト」と言ってくる。

それでも、最近気がついたのだが、本当にそう見えたというのもあるのだ。ボールを打つ瞬間まで見るのは、当たり前のことなのだろうが、僕のレベルでは、こうなるだろうと予測していることがある。目で見ないで、頭でボールの軌道を作っているのだ。そういう場合、頭でもうアウトの判定を下しているのでスピンが思っていたよりかかっていてインしたとしても、その人の目ではアウトに見えたんだなと思われるケースである。

セルフジャッジは難しい。

ウィンブルドンでもジャッジへのクレームは出てくる。

審判のミスの場合もあるし、選手の思い違いもある。選手があんなに執拗にクレームをつけるというのは、選手の目には、そう見えたということなのだろう。

例えば、ウィンブルドンでセルフジャッジにしてしまう。相手からクレームが付いた時だけ審判の判断を仰ぐ、そんな風にしたらどうなるのだろう???
日記 | 投稿者 テニスナイト 12:01 | コメント(1)| トラックバック(0)

フットワーク

テニス雑誌のグラビアで、フォームをチェックしていて、「どうしたらここで打った後、足がこっちに来るんだよー」と思ってしまうような写真に出会うことがある。

 激しい動きの中で、クロスに打たれたボールを打ったその時には、すでに足は止まるようなステップになっている。

スクールに通ったことはあるが、フットワークについて教わったことはなかった。

運動神経のいい者は、こうだああだと言わなくても自然に正しい足の運びをしている。しかし、僕のように、雑誌を見ながらいまさらのように、右足に体重をかけたまま、ここで打った後、ラケットはこう抜いて、左足はその時・・と言いながら、足を絡ませて部屋でひっくり返ってしまう奴もいるのだ。
 
  ダブルスをやっていると、あまり動かなくてすむ。もちろん僕らのやっているレベルでの話だが、そこでは、フットワークはあまり問題にならない。ダブルフォルトとか、リターンとか、ボレー、スマッシュが勝敗の鍵を握っている。

  だから、フットワークが少しでもレベルアップできればかなりのレベルアップにつながると思っている今日この頃である。

  というのは、アドバンテージサイドでリターンする時、フォアサイドにサーブが入って、それが、体に近い場合、リターンするとサイドアウトになることがしばしばある。これは、多分、体の逃がし方?ボールとの距離がまずいせいだと考えている。この距離をとるというのが、足の運び方につながるわけで、

  実際にやっているのは、右足を引いてしまっているのだ。そうではなくて、サイドステップのようにして、左に回りこむほうがサイドにアウトしない。

  もしこの文を読んで、書いてあることの意味が分かった人はコメントください。すばらしい読解力+忍耐力です。

自分ながらここまで書いて自信がなくなりました。
また、実践の後書いてみたいと思います。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:08 | コメント(3)| トラックバック(0)

70%

昨日も、仲間と試合を始めて、しばらくして、サーブを70%の力で入れることを思い出し、70%、70%と唱えながら試合をした。

 70%は、サーブだけに限ったことではなく、ストロークでもいえることで、よくあるのが浅いタマが来た時、チャンスボールと思い、ネットに詰めながらセンターに打ち込む、スピンで調節すれば良いのに、力で打ち込んでいくもんだから、アウトボールとなってしまうことがある。70%の力で打とうとすれば、力加減を意識する時、同時にスピンの加減も意識することになり、その意味でも70%はいいことだと思う。

 70%を意識することでいいことは、目の前のことに気を奪われ、力でポイントを取ろうとしてミスしポイントを失うのに対し、70%を意識することで、他のことも意識しながらテニスができることがいい点だと思う。組み立てを気にしながらテニスをするということの入り口にいるのかな。

 逆に、70%プレイの悪いところ、というか、慣れていないから感じるんだろうが、打ちたいという気持ちにセーブをかけた状態でテニスをすることになるので、試合をしているとストレスがたまる。勝てば良いが、負けると試合中のストレスに、負けのガッカリが加わりスカッとしたテニスができないことがデメリット。

 このブログを書き込んだり、読んだりするようになって、よい点は、今の自分に不足している技術、考え、その他に対し、言葉にすることで、問題を具体的に考えようとするようになったこと。
 その結果に対してまた考えるようになったこと

 求めよされば与えられん・・・?

 という言葉に従えば、一所懸命足りないものを欲すれば、その解決なりヒントになる出来事(試合や練習)、人、本、ブログetc。に出会うことができるだろう。

 最近はフットワークとボレー(特にポーチ)についてどうしたらもっとよくなるか考えています。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:22 | コメント(2)| トラックバック(0)

我流Ⅱ

 我流Ⅱ
 先日、スクールと我流の違い、コーチがいるのと唯我独尊の違いについて書いた。

 我流には限界がある。

 スクールは、スクールにシステムがあるか+コーチの質による。

 昨日の仲間内の練習で再び痛感した。
 「サーブを70%の力で入れ、その後の展開を計算したテニスをしよう。」
 だったのに、雨が降らずにテニスができたことがうれしくて、練習をし、仲間と試合をやり始め、2セット終わったところで、
「あ!!」
と気がついた。
課題を忘れている。70%、70%と思いながら、その後は試合を続けたが、これが我流の限界かもしれない。

我流は、まず「テニスをするぞー」が第1で、
スクールは、「今日はこれを学びます」が第1。.
視点が違うんだな。

スクールに通い、個人レッスンまで受け、うまい奴がいるが、(この表現の仕方は、すでに、けなそうとしているのが丸見えだな)習っている技術が残る部分と吸収されない部分があることがあるんだなっと感じる。
人間なのでテニスの好みもある、志すテニスの形によっては、使おうと思わない技術もあるだろう。
彼は、数ヶ月前、ドロップボレーを習っていたようで、試合をしてもドロップボレーをいいタイミングで、憎らしいほどストンと決めていた。やっぱりスクールは金払うだけあるなー。と思ったが、最近、彼はドロップボレーを全然しない。もったいないなーと思いますが、しめしめとも思っている。彼には、ドロップボレーがなじまなかったんでしょう。そして、教習が終わったんで、「カリキュラムX、ドロップボレー」を通り過ぎていったんでしょう。

いくら習っても身に付くものと付かないものがあり、
習えば早く身に付けれるのに、我流ゆえに明後日のほうばかりに行ってしまい、間違ったことばかり繰り返している。一長一短ですね。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

ワールドカップ

 サッカーのワールドカップで、日本が負けたことで大
騒ぎです。

 考えてみれば、実力的に差のあるブラジルに2点差で
勝てたらなんて、単に算数的な確立の話でしかなく、ダ
カラ、誰しもが奇跡、奇跡という言葉を使ってブラジル
対日本の試合を語っていたのに、話せば話すほど、自分
の嘘に自分がだまされるというか、勝つかもしれんなど
と思えてきて、さらに、がんばれば勝つなどと声高にし
ゃべりだしたりして、人とは不思議なものです。

 サッカーでブラジルと日本が戦うというのは、例えば、
デビスカップでアメリカと日本が戦うようなものかもし
れない。

 こんなことを言うとサッカーファンに怒られるのだろ
うか? それとも、テニスファンに怒られるのだろうか?

 しかしレベルの違いっていうのは、素人目にも一目瞭
然で、ブラジルチームが蹴るボールと日本チームが蹴る
ボールが同じボールなの?とさえ思うほど片方は、いう
ことを聞き弾んでいたし、もう片方は時々足元で勝手な
ほうに弾んでいた。

 テニスの試合で、ちょっとした拍子に、ラケットを地
面と垂直になるよう持ちその柄のところでボールを弾ま
せトントントンとやって、ピタリと柄のところで止めて
しまうことを、スリチャパン選手がやることがあるが、
あんなのを見るとそれだけでポイントをあげたくなって
しまう。
 サッカーのリフティングみたいなものか?

 一時期、僕も練習したけれどフレームのところで3回
ほど弾ませることができれば上出来。の段階で挫折しま
した。

 ワールドカップ決勝。ウィンブルドン開幕眠れぬ夜が
続きます。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットの賞味期限

 ラケットの賞味期限
 以前スキーの板を中古で譲ってもらった時、
「これは何回はいたから、君が1シーズン○回スキーするとして、あと××回は使えるよ。そしたらきっとこの板では物足りなくなるから、新しい板を買えばよい。」
 などと言われたことがあった。
 そして、テニスのラケットでも、
 「このラケット何年目? え!そんなに使ってるの、それでこんなにヘタッテルんだわ。もう、買い換えたほうが良いよ」
 とか
 「そんなに使っているんだったら、もう、ショウが抜けてるねー。」
 などとも言われたりしたことがある。

 ショウって何

 ショウが抜けるとヘタルらしい

 僕の膝もショウが抜けかけているんだろうか?

 ショウって新しく注入したりできるの? 1リットル幾らでどこで売ってるんだろうか

 冗談はさておき、ショウが抜けるという言葉を聞くけど、そんなことってあるんだろうか? それなら、古いラケットは実用価値がなくなってしまう。
 ショウが抜けると飛びがよくなくなる。と言う人がいる。そうなら、このラケットは平成18年6月までは、十分飛びますが、それ以降は飛びが鈍くなりますなんてことになるんでしょうか。

 ?????  テニスができないと変なことを考えてしまいます。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:23 | コメント(1)| トラックバック(0)

スクールと我流

 昨日は、70%の力でサーブを打つこと、これをテーマに練習にのぞんだんですが、ですが、

 ところで、話は少し変わります。好きな者が集まってテニスをするのとスクールとどこが違うか、もちろん違うのは当たり前ですが、痛感したのは、

スクールでは、絶えずコーチがチェックし、テーマに沿って、習得するよう練習を組みますから頭と体にカンカンとしみこんでいきます。

しかし仲間内でやると、70%の力でサーブをすると決めていても、20分ぐらいすると忘れてしまい力んでサーブしているんですね。
  
 それと、なぜ70%の力で打とうと思ったのか、それは、サーブ以後の動きに比重をおいて展開していくテニスを身に付けようとしたわけにもかかわらず、仲間内でやれば、勝った負けたに気が奪われ、これも忘れていますから、仲間内でやる場合、よほど意思を強く持ってコートに入らないと同じことの繰り返しに終始してしまいます。
 
 加えて、ミスしても、どこが悪かったのか分からない、自分で気付くまで暗中模索するしかない。ということで進歩から遠いことになる。

 だけど、スクールで70%の力でサーブを打ちましょうなんてやるのかね? 僕の知ってるスクールでは、コーチがボール出しをして、みんなで打ってるうちに今日もありがとうございましたで終わってしまうスクールだったので、今のほうが少しずつでも進歩しているかなーと信じています。

 昨日の続きとしては、サーブを打ってボレーをするにあたって、サーブの入った位置によって、ボレーを何処で打つか、何処で止まってボレーを打つのか意識すること、最初の20分だけでも気を入れてやるぞー
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日の課題

 今日の課題
 サーブを70%の力で打つ。ファースト イン そして、ボレー。ネットにつめすぎない。そしてさらにつめる。
 
 サーブの困ったところは、全て自分にかかっている点。
トスから始まりボールをヒットし、相手がリターンするまでは全てが自分の手に握られているということ。

 スピンサーブを打ってもいいし、フラットサーブを打ってもいいし、スライスでもいい、しかし現実は、思うようなサーブが打てないこと。

 思うようなサーブって何?

 サーブでポイントが取れるようなサーブのこと
  ・サービスエース
  ・リターンがヘロヘロと返ってきて、パートナーがガツンと打って、ポイントできるようなサーブ
  ・サーブを打つとビューと擬音付で相手のコートに入りバウンドする時シュシュシュシュシュと音がして相手の背丈より高くはずみ、コートサイドからため息が出るようなサーブ

そんなサーブが打てるなら今頃100歳テニスで優勝している。

残念ながら、サーブには、サーブの力だけでポイントを取るという誘惑がぶら下がっている。
近頃、サービスキープ率が悪い。これは上のようなサーブを打とうとして、ファーストが入らず、セカンドが甘く入り、たたかれている結果。

しかし、今日は、相手にリターンをしていただくこと、
そのリターンを深く、又は浅く、角度を付けてボレーすること、サーブでポイントを取るのではなく、先にミスしないテニスをする。今日のテーマです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:52 | コメント(1)| トラックバック(0)

仕事で失敗

今日は、仕事で失敗してしまい。
落ち込んでしまいました。昨日は雨で、テニスができず。
今日は、仕事で落ち込んで、ストレスのはけ口がなく、ぐったりしています。
 
 テニスをやっている時、ミスしたりすると、大きな声を上げている自分に気付きます。しまったと思いますが、やめることができません。こんなところでストレス解消しているわけです。

 日常生活から離れた空間。それがテニスコートかもしれません。

 肩書きも、お金の大小も意味を持たない場所。
 着実に1ポイント1ポイント積み重ねないと勝ちきれない世界。親の遺産も、持ち家か、賃貸か関係ない場所
(何ということを書き込んでいるんだろう)

 あーテニスがしたい。

 共通カテゴリーは、日記ではなく愚痴ですね。
 失礼しました。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

当たり前のこと

 日曜日雨で始まりました。早朝テニスなので、午前7時を過ぎても止まない雨模様に、アドレナリンの持って行き場もなく悶々とした1日を送る羽目となりました。
 
明日のテニスは、ああもしよう、こうもしようと、あれこれ対戦する仲間を想像しては、リターンを足元に落として浮いてきたボレーをたたいて、とか、あいつのサーブは妙にスピンがかかっているから、少し下がってリターンしようとか、ロブリターンをしてみようなどと思いをめぐらして土曜の夜、夜更かしすることなく早々に寝て、次の早朝、テニスコートにたつ頃には、昨日のことなどぜーんぶ忘れて来た玉を、どたどたと追っかけまわして日曜の朝が始まるのだが、だが、
 雨には勝てません。
 テニスのビデオを見て過ごしました。

 先ほどの、リターンを相手の足元に落としてという言葉は、テニスの雑誌、本には絶対書いてあることだけれども、恥ずかしながら、私は、近頃ようやく実感として、成る程と思うようになった。というのは、足元に落とすのは有効だとは書いてあるが、どうしたら、足元に落とすショットが打てるのかなんて書いてある本は、今までにお目にかかったことがない。
 最近になって、リターンは強く打たなくていいことに気付き、クロスに浅いリターンを打つことは、相手にとって嫌なことなんだということが理解でき、時々それを実行することができるようになった。
 当たり前のことを当たり前のことだと気付いたり、実行したりすることが難しい。
 何でもそうなんだろうけれど、当たり前のことを当たり前にできるようになったらどんなに勝ち星があがるだろう。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

打点とグリップ

 打点とグリップ
 
はずかしい話だが、これまで、グリップと打点の関係について気にしたことがなかった。
 
自分は、リターンをうまく返せず、それまで、フォアバック共にシングルハンドだったのを、バックをダブルハンドにした。これは、グリップチェンジが不要になるので、対応が早くなるのではという考えからだった。
 
しかし、ダブルハンドでグリップチェンジのもどかしさはなくなったものの、リターンがよくなったかというとそうでもなく、バックにサーブが来るとコントロールがいまいち。クロスに返せずボレーヤーのほうへ打ってしまい餌食になったり(私がやるのはダブルスです)、アウトになったりで、安定せず。かと言って、今更バックをシングルに戻す気にもなれず。さてどうしたものかと思い、例により本や雑誌をひっくり返していたら、私の握りの場合、打点は体の正面・・・へその前とのこと。
つまり、じっくりひきつけて打つ。
今まであわてて打っていたことに気付き、最近の練習では、あわてずヒットすることだけ念頭に置き、
バックはあわてずヒット
バックはあわてずヒット 
念じながら打つ
少し、思い通りのところに行くみたい。

ならば、フォアの打点は、ボレーの打点は、気にすれば、まだまだ上達する余地がありそう。
上達する可能性がコートに落ちている
コートへ行く楽しみが増した。

日曜日が楽しみです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

誘惑のドロップボレー

 誘惑のドロップボレー
ボレーは難しい、ましてやドロップボレーは、ボールの勢いを殺しネット際に落とす技術が要求されるのでたんなるボレーの何倍か難しい。
 しかし、相手にドロップボレーを決められると、今まで感じていた相手の強さが×2になってしまう。
 逆に、相手がミスして、自分のコート側に落としてしまい、がっかりしている様子を見ると、心の中で大笑いしてしまう。

 そして、自分のドロップボレーが決まると、単なる1ポイント以上の充実感というか、やったーという感じになる。仲間内ならガッツポーズが出る。外の試合なら、心の中でガッツポーズをし、こぶしを握るぐらいのことはする。

 ここで問題なのは、ただでさえボレーが苦手だといってる奴が、ドロップボレーをそう簡単には決めれない現実があるということ。
 まず、ドロップボレーが自分のコートに落ちてしまう
 次に、相手コートにドロンとしたボレーが落ちてしまう。相手のチャンスボールとなってしまう。

 ドロップボレーが決まると爽快なのだが
 決まらなかった場合は、自分自身「しまった」と思う以上に、さらにいけないことには、後から、「何やっとるんだー」と罵声が浴びせかけられること。(試合はダブルスです)・・パートナーからけなされるのは、マイナス1ポイント×3ぐらいのダメージです。

 それなのに、フワッとしたボールが来たりすると、バシッと決めればそれで決まるだろうに、ドロップボレーの誘惑に勝てず、つい、つい、やってしまうんだなー。成功した時の甘美な充実感を味わうために、これは、幻のフラットサーブでエースをとるのに似ているかもしれません。
 
 テニスは、今の快感の為、気持ちよくボールを打ってしまうか、最後に勝利の快感を得る為、堅実なショットを組み立てるか、その狭間でコートを走り回るゲームなのではないでしょうか。近頃そんなふうに思います。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボレー症候群

 ボレー
テニスのショットの中で、サーブ、リターン、ストローク、ボレー、スマッシュとあり、アウトかどうかは別として思い切り打つことができないのは、ボレー。
練習の時でも、ラケットを振ってはだめだとか、足を、肩をと注意するわりに、うまくコントロールできないのがボレー。
よくネットし、ネットを越したかと思えば、フワンとしたボールが相手のコートに弾みストロークの餌食になる。
ボレーは、相手からの距離が近く、すみやかに判断しラケットの面を作らなければならない。
ボレーの練習は、ボレー&ボレー
        ストローク&ボレー
        サービス&ボレー
練習してないわけではないが、おなじみの練習の繰り返しで、上達しない。

加えて、ダブルスの行方を決めるのはポーチが左右すると思うんだな。
ポーチをするには、
試合の流れ+相手の動きへの読み+ボレー力

やはり、ボレーができないと勝ちきることは難しい。

テニス雑誌や、HOW To本を読んでも目新しいことは書いてない。ただひたすら、練習に練習を重ねるしかないのだろうか?

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

よくあるミス

 よくあるミス
1. ストローク、ボレーでいいショットが打てた時、自分が打ったボールに惚れ惚れして、ボールの行くへを見続けてしまい、返球された時対応できない
2. チャンスボールと思った時、力んで打ってしまいアウトかネットすること
 * 相手のロビングが浅くネット際にあがり、力んで スマッシュするとネットすることがある。ネット際のボー ルをスマッシュしてアウトなら分かるが、ネットするとい うのは、真下に打ち付けるようなことをしているわけで、 当然そんなことをしていないのに、ネットするというの  は、いかなる物理の法則が働いているのかいつも疑問に思 う
3. 浅いロビングがあがった時、ストレートにスマッシュを打つとアウトしてしまう。チャンスが自滅の入り口になっている。
4. 仲間が集まった時、4の倍数でしか試合ができないので、じゃんけんで待ちを決める時、いつも考えなしに、パーを出してしまうこと

上記の1から4の内、一番直せるミスは、4ですが、

1から3は、技術的なこともありますが、「あわてないで落ち着いて」とよく言われます。落ち着いて打ったつもりが打点がやっぱりずれていてミスするんですね。

あわててだめ、落ち着いててもだめ
タイミングは、難しい。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:08 | コメント(3)| トラックバック(0)

趣味のテニス

 全仏後、フェデラーのコメントが新聞に載っていた。
全仏は、サーフェスが他のクレイコートよりさらに遅かったので、ネットプレーに不利だった云々。しかし、決勝に行くまでにそのぐらいのこと分かるだろう。ナダルのストークが特別すごかったということなのか?
 
 テニスは、過酷なスポーツです。怪我でシーズンを棒にふったり、試合途中に棄権したり、ほとんどの選手が、シングルでは、30前に引退しているということでも、
消耗度が激しいことが分かる。
 
 けど、趣味としてのスポーツとして見渡すと、60超えてやっている人が結構いるし、そういう人は、かつて、軟式でそこそこやってきている人なので、フォアのストロークとネットにぺたりとついた時のフォアボレー、加えて試合の駆け引きに優れていて、先日も良いようにあしらわれました。

 駆け引きといえば、僕らがやっているテニスでは、試合中に話しかけてきたり、「いまのWフォルトは大きいなー」とか「今のポイントは大きいなー」「上が弱いぞー」など、ポイントポイントに独り言のように、聞こえる大きさでぶつぶつ言います。これがボディブロウのようにきいてきます。
 注意が散漫になり、また力む原因にもなります。
 ミスにつながり、ポイントを失っていきます。

 効果的なショットもあるでしょうが、効果的な言葉というものもあるのでしょう。相手にグサリと刺さる言葉、パートナーを気持ちよくさせる言葉。趣味テニスでは、そんなことでも勝敗が左右されるのです。

日記 | 投稿者 テニスナイト 10:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏が終わって

 フェデラー負けましたね。第1セットを5―0までもっていったとき、フェデラーだなやっぱり、ナダルの連勝もここまでかと思った。しかし、ナダルが1ゲームとったとき、ナダルが簡単にミスしていたのは、それまで、アングルでのストロークがサイドアウトになったり、フェデラーが打ったドロップショットを返そうとして、エンドラインを超えアウトになったりしてポイントを落としたいた。、これらは、ナダルがフェデラーと自分との調子をチェックしていたように思った。(もちろん、ナダルが勝ったから思えることではあるが)
 自分のスピンがどれほどフェデラーに影響を与えているか、1球、1球自分の情熱と、フェデラーのプライドとどちらが最後にコートに立つべき存在か、アッタクしているように感じた。

 フェデラーにっとってナダルは、これで天敵になったね。対戦するたびに、嫌な思い出をたくさんあれこれ感じるようになるなこれからは。
 ナダルにとっては、がんばれば負けない相手としてインプットされ、負けてても、負けてても最後まであきらめなくなるだろうから、精神的に優位に立つことになる。

 いつもテニスをやるメンバーでも、Aさんは強いから、と皆に思われている人に、あるとき勝ってしまうと、それまで自分が負けていたのが、実力以上の虚像部分があったことに気付くことがある。思い込みですね。

 全仏2年連続って言うのは、過去にもあったが、ナダルは、さらにいきそうだね、怪我さえなければ・・・

 杉山組も残念。雁行陣と平行陣との戦い。平行陣をとられると後ろに下がっている人は焦るよね、強く打ったり、ロビングで陣形を崩そうとするんだけど、それらが失敗すると悪循環が始まってしまう。
 相手のペースでやられちゃった。というパターンです。

 クレイの大会は終わって次は、芝の大会ですね。

 芝ってどんなテニスになるんでしょうか?一度体験したいものです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

いろいろな本

 コートの上ばかりじゃなく、少しでもうまくなろうと、雑誌や、本を読む。以前に比べて、体の動きから、どうすればミスが少なくなるか、威力のあるボールが打てるかといった記事が増えた。しかし、依然として、それはプロの話だろう、そんなことラケットスピードの遅いウィークエンドプレイヤーがやったら体を痛めちゃうよーと思うような記事もある。
 この前図書館で手に取った本「テニス上達BOOK」題名からは、平凡すぎて、ボールをよく見て、ラケットを早くひいてと続くたぐいの HOW TO ものかと思ったが、読んだ後、今も目からウロコが落ちている最中です。その本は、まず「グリップによってプレースタイルが変わる」で始まる、そして「握りが厚かったらテークバックでラケットヘッドを立てる」と続く。ということは、薄い握りの時は、ラケットの出所が違ってくることになる。
 どんな握りをしているかで、ラケットワークが違ってくるのだ。長くテニスをやってきたけど知らなかった。・・・だから下手なのか? 誰もそんなこと言わなかったし、注意もしなかった。うまい人は、当たり前で意識さえしないことかもしれないが、長くやってる割にどうしてうまく打てないんだろうと思ってた自分には、これだけのことで、ラリーが前より3球続くようになった。
 だから試合に勝てるかって言うとそれは別物なのだが、いつものようにテニスをするのではなく、前やった時よりうまくなりそうな自分を感じながらテニスをやるのとでは、全然充実感が違う。
 前より、進歩していそうっていうのはいいじゃない。
 明日、練習試合の結果、またぼこぼこに負けたとしてもテーマを持ってコートに立ったというだけでも進歩だと思うよ 
 
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本がんばれ

 全仏女子ダブルス杉山、ハンチュコバ組決勝進出おめでとう!!!!
 決勝は、リサ・レイモンド、サマンサ・ストーサー組。ダブルスの実績があり、もつれたら難しいし、飲まれたらそのまま行ってしまいそうなほど試合巧者。
杉山、ハンチュコバ組は試合を重ねて息が合ってきているし、調子も良いみたいなので、圧倒的な力の差はなく、どちらが流れを引き寄せ、その流れを離さずにポイントを重ねれるか・・・見たいねー
放送すべきだよねー

錦織選手が大活躍。男子のJrががんばってる。ここ2,3年するとスリチャパン選手のような活躍をする日本選手が現れるかも、これも、あの熱い人をはじめとする底上げの影響かな
女子はもちろん、男子もGSの本選に3人も4人も入ってくるようになると民放でももっと放送するようになるだろう。今日など、サッカー一色で深夜の全仏女子決勝の放送を見る人は限られるだろうな
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒンギスとか、準決勝とか

ヒンギスがカムバックした。一度頂点を極めた選手が引退を決意すること、そして、カムバックすること。日本の場合、いさぎよさを気にするところがあり、カムバックが普通に行われるのは芸能人の離婚後のカムバックぐらいで、
相撲取りなどは、断髪式をしてしまうもんだから、せいぜいプロレスラーとか、他の格闘技に身を投ずることになる。
 外国では、ナブラチロワやボルグをはじめとしてカムバックが結構多いように思う、トップだった選手は、他の選手のあらが見えるだろうし、声援がなつかしいだろうし、引退という長期のお休みで、その場しのぎの治療や、ごまかしていた怪我、体の不調が直り、まだまだやれそうジャンと思うのかもしれん。
 すると、体がむずむずしてくるんだろうな、
 しかし、カムバックして戻ってきたコートは、前のコートとは違う。下から上がってきたわけではなく、前の実績を引きずっているので、あまり成績が芳しくなければプレッシャーもきつく再引退ということになる。
 そこそこの成績で当たり前、観客もどこまでやれるか伺っているところがある。
 だけど、ヒンギス、まだ25歳。コートの中の時間の流れは他と違うのかもしれない。若いのだが、成熟して見える。
 フェデラー24、ルビチッチ27、みーんな人生悟ったような顔をしているけどまだ20台。よほど、コートに一人で立ち、世界を転戦するということは、一人一人を哲学者にし、男の場合頭髪に影響があるんだろーなー。
 
 フェデラーとナルバンディアンの試合は、あらゆる技を駆使した忍術合戦のような試合になるんだろうな、そんなところからドロップ打つか!というようなところから打ち。
決まったと思ったショットをそんなところへ返せるのかという返球をし・・というような試合になるんだろうな。
 ナダルとルビチッチの試合は、どちらが力尽きるかという試合になるのだろうなー。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルスとダブルス

 杉山、ハンチュコバ組がセミファイナルに進みました。
次は中国ペアとの対戦。中国ペアの勝ち上がりをみたら、あのルアノパスカル、スアレス組みを破ったロシアペアを逆転で破ってセミファイナルまで進んできた中国ペアですから、相当タフな試合を覚悟でのぞまないと簡単には勝たせてくれそうな相手ではない感じですね。
 「下駄を履くまで分からない」というのは、どのスポーツでも言えることですけど、流れを変える。あきらめない。勝ちきる。これらのことをわずかなあいだに判断して攻める事、守ることはとても難しいこと。
 よく、あそこで守りに入ったから負けた。とか、攻めきれたとか、勝ち急いだなど、ペースを守るか、変えるか。
これらのことは、結局勝った時は問題にされず、負けた時だけああしておけばよかったという後悔の材料になってしまうんだよねー。
 WOWOW契約していないので、結果を待つしかない。
 シングルスは放送するけど、ダブルスは注目度というか評価が低いね。僕らが試合するといったらダブルスのほうが多いのに、でも、見てておもしろいのは、シングルスかな、やっぱり。ドラマ性が強いよね。
 とにもかくにも、杉山、ハンチュコバ。たのしみです
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝つこと

昨日の練習はよいできでした。日曜日のグチャ負けのショックも少し癒えました。フォアのストロークで厚いグリップの時は、ラケットを立てひじから引く動作を意識することでフォアストロークのパワーが増し、安定もしていたように感じました。さて、日曜日それが生かされれば復活できるのですが・・・
 ところで、タイブレークの次のセットがどう動くか、作戦変更か、競っている結果がタイブレークなので、気を引き締めなおし、作戦は継続か、迷うところですね。
 全仏女子シングルス 準々決勝、昨日の試合ですが、全てタイブレークがらみでした。その中で、バイディソバだけがタイブレークを落としたにもかかわらず、その後の2セットを取りビーナスを破る金星でした。他の3試合は、タイブレークを落とした次の試合は、結果を見る限り一方的な試合で落としています。
 テニスは、肉体的にもきついけど、精神的にもきついスポーツです。5セットマッチの場合、2セット落とした場合、あと3セットとらなければ勝ちはないわけで、かと言って、諦めれるかというとそういうわけにもいかず。何年か前の、全仏男子決勝のコリアとガウディォの時のように2セットコリアにとられ、ガウディォなすすべなしとほとんどの人が思っていたと思うが、そこで、コリアが足を痙攣し、まともに試合ができなくなり、コリアは、2セットを捨てて痙攣が癒えるのを待ったが結局ガウディォに押し切られ勝ちを逃してしまったことがあった。
 みんな、コートに立つ者は勝ちたいと思って立つわけだが、勝利の女神は。誰に微笑むのか、絶対という言葉が、コートの上にはないところがドラマであり、破れても破れてもまたコートに立つ理由かもしれない。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:53 | コメント(1)| トラックバック(0)

全仏の行くへは

ナダル57連勝。すごいね。クレーのコートの上に最後に立っているのは俺しかいない。って感じで、誰が止めるんでしょうねぇ。ナルバンディアンぐらいしかいないんじゃないの? フェデラーはこの前の試合(モンテカルロ決勝)で勝利を握りかけながら、ナダルの前にスルリと勝利を取り逃がしているから、トラウマになっているような気がするね。
 大きく飛躍するといえば、バイディソバ。大物を食っちゃう人は可能性を感じる。森上亜希子さんも怪我さえなければ楽しみ。ペトロワを破った森上さんなら大躍進間違いなし。伊達さんの時もサバティーニを破って飛躍してったもんなー、しかし、森上さんのようなフォアもバックも両手打ちは、体への負担は大変。どうしても、内側の腕の制約があるので、腕の振りが制限されるし、ボールに届くために片手打ちに比べ、余分に動かなければいけないし大変。
 というわけで、バイディソバがビーナスを破ったりしたら、全仏の優勝は、誰だ? エナンクズネツォワクライシュテルス・・・もう誰が優勝してもおかしくないね。
 予想、エナンとクズネツォワで決勝だー
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

ぼこぼこに負けました

テニスのコートの上では、テニスで全てが決まる。
いい試合をしたやつは、評価されるし、ぼこぼこに負けたやつは周りがどう思おうと、本人は惨めになる。
 全人格を否定されたような気さえする。
 顔を上げるのもイヤだし、テニスしに来るのも億劫に思えてくる。
 昨日の試合は、0-6、0-6と続き5-6でまた落とした時、もう一勝負やりたがってる自分がいやだった。
 練習だから、勝とうが負けようが大したことないと言えばたいしたことはないし、アドバンテージなしで40―40になったら1本勝負なので、試合が均衡してジュースが多くても、1本勝負なのでことごとく落とせばゲームカウントとしては、一方的なスコアになる。しかし、そう負けなくてもいいでしょう。敗因は、Wフォルトとリターンミス
の大盛り定食。これでは、顔を上げれません。
 誰か俺を励ましてくれー
 まだまだうまくなるよって励ましてくれー
 「立つんだジョー」
 とか言って、夕日に向かって一緒にダッシュしてくれー
ぐちゃぐちゃ書いたら少し気が治まってきた。
 来週は力まずに80パーセントの力と100パーセントの集中力でガンバンベー
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスエルボー

「テニスエルボー」なんて恐ろしい響き。私もこれでテニスをやめました。などと言えればいいけど、僕も含めて健康=スポーツ=テニスという図式は、テニスを知らない人。
テニスは体によくないスポーツ。
テニスエルボーになると医者に通う、サポーターをする、左手で打つ、etc
私の場合、1)サパーターをしました。
      痛みは和らぐ、
     2)ラケットを肘に負担がかからないものにする
     3)フォームを改める
     4)テニスの後、肘を冷シップをする。
腕が痛くて、湯飲みが持てない程ひどくなかったので、
半年ぐらいでよくなり、今はサポーターをはずしてテニ
スをしても支障がない程になりました
経験から言うと、
1番大事なのは3)、フォームに無理があるからエルボーになるわけで、フォームを気をつけることで、肘の調子もよくなっていくし、上達もする
2)は、いいようだが、肘に負担がかからないというこ
とで、フォームを変えることなく無理な打ち方を継続してしまったり、ラケットが軽いのと、打球感があまり感じられないため、手打ちが多くなって、一層悪化させるかもしれない。自分の場合、ラケットでは、解決にならないと思い。フォームの改造に重点を置いた。
3)は、野球で、ピッチャーが登板後に方にアイスィング
をしているのを参考に試したが、痛みを和らげるのに効果ありでした。
 後、ストレッチ、腕を鍛えるについては、慎重というか、臆病にやらないと逆に腕を痛めてしまいました。程ほどに延ばす。グイッとは延ばさない。腕立てなどもいいでしょうが、いきなり回数をするともっと痛くなりました。
テニス好きは、テニスをやめてまで治そうとせず。誤魔化しごまかし、テニスをやろうとするので、なかなか治るところまで行かず、サポーターを付けないとできない体になってしまったりします。
私の場合、フォアの無茶打ちでエルボーになり、フォームの改造に取り組みましたが、だいぶよくなったと思うのに、また痛んだ為、フォアのフォームだけが原因ではないことに気付き色々試した結果、サーブのフォームにも原因があることに気付きました。雑誌を見ると、内転を使ってとか書いてありますが、肘の悪い時にバッコーンとサーブを打たないことです。長く楽しみたいなら、自分にやさしく、人にもやさしいボールを打つことだと思います。但し、打つコースまでやさしいと試合になりませんが・・
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

最近気になること

テニス選手、特にシングルスは、2時間3時間、それ以上闘う場合がある。そして、そんな試合は、もつれているわけで、体も限界なら、精神も限界。今までダブルフォルトしてない選手が1ゲームに2本もしてしまうこともある。
 よくラケットを投げたり、たたきつけてるシーンは女性でもある。3年前、ジュニアの大会を見た時、ジュニアといっても少年から青年といったふうだったが、まさしく、ラケットをたたきつけて折ったのを目の当たりにした時にはびびった。気持ちよくやって勝てる試合は実力に差があるか、いつも考えずにやっているかで、サーブ1つにしてもセンター、ボディ、サイド、スピンかけるか、こいつは何が苦手かetc、あれこれ考えて、パカーンと打ちたいのを我慢してサイドに、足元に打ち・・・精神的によくないかもしれない。
1)だから、アガシや、ルビチッチやブレークみたいに過剰なストレスが体に影響を及ぼすのかもしれないと思う今日この頃です。
2)逆に、そういう人がテニスを好むのかもしれない
私が仲間内でやっているのは、ダブルスが主ですが、ミスが重なったり、ダブルフォルトを2本も3本もした時のストレスときたらきっとすごいものに違いありません。1)にしても、2)にしても最近この身に降りかかってきた現象の原因はそこにあるような気がするのですが、ロディックもきっと頭髪が薄くなっちまうに違いありません。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

本日2度目の投稿

 午前中に記事を書いていて、途中でお昼を食べ、再び記事を書き続けようやく書き上げたので投稿し、夕方ブログを開いたら、ナイ
 今日投稿した記事が投稿されていない。
 どこへ行ったんだー
 没になったの?
 ・・・途中でお昼を食べたのがいけなかったのか?
 何を書いたのか覚えているけど、記事を投稿するのって勢いがないと馬鹿馬鹿しく感じて、ワンスモアできません。
 別のことを書きます。
 サフィンがもう全仏負けました。残念。重ねて、試合後のインタビューをすっぽかして罰金だそうです。プロは大変です。
 僕らの仲間内の練習試合でさえ、勝った時には妙に浮かれている自分に気付かされる。「3-3の時のどーたらこーたらのショット」とか、「あの時スマッシュが決まってたら危なかった」など饒舌になっている。下手すると、負けた相手にアドバイスしてたりして、おいおいお前は何様だーという時があるが、逆に、負けた時は、それも、いつも勝ってる相手に5-5から負けたり、例の「5-2からの逆転負け」した時は、俺なんか俺なんか・・・一人にしてくれよー。もう何なんだー。俺に話しかけるなーという気持ちになっているわけで、そんな時、俺にアドバイスなんかする奴がいたら、
手帳にそいつの名前かいて、×3つ付けてしまう。・・
 サフィンの気持ちが分かるというのはおこがましいが、負けたうえに、インタビューに応じろなんて、溺れた奴の上から石を落とすようなものじゃないかと思うのですよ。
 野球の監督なんて、負けたときなんて聞こえないふりでコメントが取れなかったりしてるようだから、テニスの場合、罰金ていうのは、紳士のスポーツなんだろうな
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:03 | コメント(0)| トラックバック(0)
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