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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

テニスナイト

中年テニスライフ

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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

コーチングシステム


コーチングシステム

東レパン・パシフィック・オープンテニスでは、試合中にコーチを呼べるシステムが導入されている。
中村選手の試合の時、コーチを呼んだ。
コーチがマイクを付けているのでコーチングの内容が、なんとテレビを見ている者に伝わってくる。

中村選手は、劣勢の中で、起死回生の手段として選択したわけだが、コーチも、内容が視聴者にも伝わることを意識せざるおえないだろうし、いつもコーチする時そのような調子で話しをするのかそれは分からない。

テレビを通じて伝わってきたのは、コーチも焦っている様子だった。
早口で、3つぐらいのことを中村選手に伝えていた。
多分中村選手は、落ち着きを失って、声援が逆にプレッシャーと感じるような状態だったに違いない。

もしかすると、頭は真っ白だったかもしれない。
そこへ早口で、矢継ぎ早にいろいろ言われても、心の上を言葉が滑っていくばかりだったろう。

これが放送されていなければ、
「今日の帰りは何食べてかえろう?何食べたい?」
ぐらいの軽口をたたいて、選手の気持ちを落ち着かせることをしたかもしれない。
放送されていなければ、もっとゆっくり話したかもしれない。

しかし、放送されているので、つまらん冗談もいえない。

放送されるということは、そういったことも含んで、コーチングする能力が求められるのだろう。

とにかく、コーチが話してる間も、指示し終わった後も、画面からは中村選手の視線は宙をさまよったままで、これまでの流れを断ち切ってコートへ出て行こうとする姿勢は感じられなかった。

結局、流れは引き戻せず、一方的な結果になってしまった。

コーチングの難しさと放送の影響を感じた試合になった。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

夢想

仕事で、車に乗っていると、こんな寒い日にテニスなんて、大変だなーと思うが、自分がテニスをやる日の場合は、そんなことは全然思いもしない。寒かろうが、暑かろうが、ただ雨が激しく降らないことを願うのみとなる。

自分がいる場所で、物の見え方が違う

テニスができない日は、寒さ暑さが気になるが、テニスができる日は、雨が降ることだけしか気にならない。

勝ってる試合は、相手のコートが広く見える。
アングルも空いていれば、ストレートも空いている。何処に打ってもボールが抜けそうに見える時が、年に1度くらいある。

負けてる試合は、自分のコートが広く感じる。カバーしているつもりが、ボールは自分とペアのいないところ、届かないところへバウンドし、まるで磁石が反発するように、ラケットをよけるように通り過ぎていくのだ。

相手の前衛が妖怪ヌリカベのように感じる時がある。サイドもロブも何処へ打っても取られてしまうのだ。

そして、そのヌリカベ君とペアを組むと、透明人間のようにスカスカとボールが抜けてしまって、さっきの鉄壁のボレー、スマッシュは何処へ行ったんだと心の中で叫ぶ時がある。

全ては、相対的なものであり、ぜーたい強い奴というのはそうはいない。
自分のストロークは相手にとってボレーしやすく、強打しやすい球かもしれない。

じゃんけんと一緒で、何かがオールマイティというのは、ゲームとしてはつまらない。そこには、見る者にとっていつ負けるんだろうという価値しかなくなってしまうから。
しかし、もし彼のスポーツが美しければ芸術として、見てみたい気持ちを起こさせることはあるだろう。

強すぎるフェデラーは、誰に負けるんだろう?

テニスは新しい時代に入ったのかもしれない、今までのテニスではフェデラーをギャフンと言わせることは出来ないのだろうか?

ロディックが、最速サーブを捨て、ヒューイットがフットワークを使わなくなった時、オールラウンドのテニスを超える??が生まれるのかもしれない。

次代のチャンピオンは、越前リョーマか?



日記 | 投稿者 テニスナイト 17:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

マイペース

昨日は、練習の中でボレー&ストロークをいつもより余分にやった。

相手はボレーがうまく
彼の希望で、その練習をすることになった

自分のストロークは、どう打っても返ってくる。
返ってくるだけではなく、彼のボレーは深く、そして滑ってくる、打ちにくい。

続かず、彼の練習にならない。
すると、ストロークに力が入り、もっと続かないことになる。

自分のできる範囲で、もっとゆっくり打てばよかったと後で思うが、打てば打つほど力んでしまい、
彼にとっても、自分にとってもいい練習にならなかったようだ。

自分のペースが分からなければ、6ゲーム先取の中で自分のいる場所は分かっても、試合の流れを引き寄せることは難しい。

自分は自分のできる範囲でしか動けないのだから、ボールをコントロールするということは、速いボールを打てない自分にとって基本中の基本。

もっとゆっくりやろう。

相手は、ネットを越したこちらのボールまでは取らない
とどこかに書いてあったような記憶がある。

こちらのコートのボールをどうしようが、もっと気楽に考えればいいのだ。

しかし、相手の速い球をゆっくり返すだけの技量がないのも事実。

マイペースをもっと大事に。

ところで、先日、記事に載せたWチームテニスのルールではサーブがネットインした時は、レットではなく、インのままなのだ。従って、リターンしなければサーバー側のポイントになってしまう。

グラフが以前この試合に出た時、ネットインしたボールを手でつかんだそうだ。当然相手のポイントになった。

なかなか今までの習慣と言うものは変えられないらしい。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

予想

勝敗予想

さて、どう考えてもフェデラー優位は揺るがないところ、
そこで、WOWOWを契約していない自分が、何を根拠に予想できるのか?

ロディックとの試合結果
ハースとの試合の結果
から想像すると

やはりフェデラー

しかし、

ナダルを破ったゴンザレスは調子が上向いていて
気力も充実している とすると

決勝の雰囲気に呑まれ
あれれ という内に負けなければ
それと
ゴンザレスのあれやこれやの工夫がフェデラーに対し有効に働けば
もつれればゴンザレス

今試合の最中であると思うが
4セットまでに決まるならフェデラー
5セットまでもつれたらゴンザレスということで

予想します

何とか見る方法はないものだろうか?
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

最近気をつけていること

最近気をつけていること

バックハンドは、ダブルで打っている。
安定しない。

雑誌を読んでいたら、
左手にラケットを握り
左手の肘を右手でつかみ、
素振りをする
こうすると、左の肘が脇から離れない
左手で支える感じが出来て、ダブルハンドのバランスがよくなるとの記事が載っていた
ものは試し
この素振りを何回かしてから、実際にボールを打つようにし始めてから、前より安定しているように感じている。


もう一つ
ラケットを早く引くことがなかなか出来ない。

雑誌をやはり読んでいて

相手が打つときに   「1」
こちらにボールが来てバウンドして 「2」
自分が打つときに   「3」

と声に出すと、ラケットの用意が早く出来るようになると書かれていた。

もちろん、これは一定のリズムにはならないが、「1、、2、3」「1、、、2、3」「1、、2、3」とカウントすることで
ラケットの用意が早くできる。
今、この二つのことを意識してやっている。

そのものを意識するとなかなか出来ない
早くラケットを引かなくては とか
こういうふうにラケットを振って と思っているとうまくいかない。
別の方向から、意識することで、そのことが出来るようになる。

これを取ったら、ブレークできるという時、リターンをミスすることがある。
この場合も、きちんと返そうと言う意識が、逆に、リターンの動作をぎこちなくさせ、ミスの原因になっているのだろう。
その時何を意識したら、効果的なんだろう?

日記 | 投稿者 テニスナイト 12:44 | コメント(4)| トラックバック(0)

バランスボール


バランスボールを購入した

ダイエットの延長線上に、楽に運動することが出来るものはないかと思ったとき、お値打ちで、何となく和むもの・・・で、バランスボールを購入

ポンポンにふくらんだバランスボール。

両膝でその上に乗る。もしくは、両股を広げ座ってみる。
股関節にいいみたい。股の内側に力が入っているのが感じられる。

子供は、バランス感覚がいい。
数日で
「見て見て」
と、これ見よがしに、ボールの上に膝立ちし、両手を開いてみせるまでになった。

自分は、しばらく、座ったり、両手両足でその上に乗ろうと悪戦苦闘し、休憩。

ふと、ボールを上から抱え込んでみた。
ぐらぐら揺れて
グラーンとバランスが崩れると
抱えたままボールが上になった
何となく和む

「動物園の熊みたい」
子供が言う

熊の気持ちが分かったような気がした。
バランスボールを抱えて、上になったり下になったり、ごろごろしていると、気持ちがゆったりするのだ。

「使わないなら貸して」
と言って、子供にとられてしまった。
お父さんは、使っていたんだぞ。
正しいバランスボールの使い方ではないけど、リラックスしていたのだぞ。

こんなことをしていると、ダイエットにはならないな。
分かってはいるけど、またやりそうである。

もちろん、正規の使い方もする。

目標は、ボールの上で膝立ちしてラケットを振ってしまうのだ。
それが出来れば、
多分、体幹と体重移動の関係が改善されるはず?

そうすれば、コートの上でもバランスを崩さずにすばらしいストロークが出来るはず・・・
と言うシーンを思い描きながら
ボールを抱えてゴロゴロしていると
「ちょっと邪魔」
と子供に言われ、
すぐ現実に引き戻される。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:21 | コメント(2)| トラックバック(1)

年かな?

先日、照明器具を買いに電気店へ行った。
最近照明が暗いなと感じたためであるが、
8~10畳用と書かれた商品案内欄に続いて、高齢者には6畳~8畳用と記されてあった
高齢になると、光を感じる能力が落ちるのでより明るい照明が必要になる。ということらしい。

愕然

照明が暗くなったのではなくて、自分が年とった結果だったとは、

ということは、ナイターテニスで、
「どうも暗いな」

と言いながら、リターンミスやボレーミスが多いのは、自分の力量のせいではなく、よく見えなかったから、ミスをしていたのかもしれない。

きっとそうに違いない。

そうだとしても、日中のテニスでも同じようなことを言っているのは何故だろう?

目なのか技量なのか、はっきりしないが、年齢と共に身体的なものが衰えていくのは仕方がないことだ。
その中で、昨日よりうまくなりたい気持ちと衰えていくものとの間で、テニスを楽しむ。
楽しめるか?

視力とか、聴力、柔軟性、筋力、反射神経、は客観的に調べる方法がある。
テニスの力は、客観的に計る方法はあるのだろうか

今まで勝てなかった人に勝った、として彼はもう57才になった。
今までなら、逆襲されたようなショットをミスした彼に勝ったから、自分がうまくなったとは思えない。

今日の彼は調子が悪かったのか
今日の彼は、自分が覚えている以前の彼と違ってきているのか
どちらか分からないが、
彼に勝てて、やったーとは思えなかった。

やってる仲間も、進み具合は違えども年をくっていくのに違いはない。その中で、去年と同じように勝った負けたと言っても相対的なことで自分がどうなっているのか、分からない。

とにもかくにも、コートへ行くと仲間がいる。
楽しくテニスができる。
今は、楽しくテニスができている。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

酒を飲まずにテニスに酔う

体質的にあまり酒が飲めない
タバコはすわない
アレのほうもあまり縁がない、またマメではない

何が楽しみなの と聞かれることがある
金がたまって仕方ないでしょうと心配してくれる人もいる

残念ながら
稼ぐ方もあまり縁がなくて、マメではない

ストレス溜まるでしょう?と訊いてくる

人は、お金の面倒も仕事の面倒も見てくれないが
要らん心配はしてくれる

自分にとって、テニスは酒のような役割
だから、テニスをするのはストレス解消
酒を飲んで運転してはいけないが
テニスのあと、運転しても取り締まられない

しかし、自分はテニスに酔ってしまう
テニスをし始めて、しばらくすると
体がホカホカしてきて
いい気持ちになる

ミスしたり、いいショットを打てたりすると
「わおーしまったー」
「よっしゃー」  etc

大きな声を出してしまう、コートに響く

もっと酔いが回ると

「今、ストレート狙ったでしょう」などと絡んだりする

さらに、テニスを続けると
「もう出来ません、ちょっと休みます」などと言ってベンチにグロッキーになったりするのは、これはもうかなり酔いが回っている証拠である。

人によっては、
「あそこでサーブが入っていたら、あの勝負分からないよ」
などとクダを巻く奴もいる

あんまり激しいテニスをした後は、次の日、頭はがんがんしないが、体があちこち痛んだりする、これはテニスの二日酔い状態かもしれない。

そして、だんだん今のテニスに満足しなくなって、昨日よりもっとうまくなりたいと願い、肘が痛かろうが、仕事があろうが、コートに向かってしまう。
これはもう中毒である。

コートに集まってくるテニスバカは、みーんな中毒である

治す薬は ない




日記 | 投稿者 テニスナイト 16:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

I君

今日のテニス、練習試合の中の1試合
実力的には同じぐらいの組み合わせ
自分たちペアと、H君、I君ペア
トトンとゲームを取って4―1でリード

このまま一方的にいけるかと頭をよぎる
6ゲーム目から最初のポイントが取れなくなる
こちらのサーブにWフォルトが絡みだす
いけない、いけないと思い、何とか立て直さなくてはと思うが
4-4のタイになってしまう

ここで相手チーム、I君の顔つきが変わっているのに気がついた
I君は、いつも控えめだけど、テニスではストロークはスピンが効いていて、その粘り腰は、重くしぶとい。
その彼の顔は、試合の流れをつかもうとする意思が強く現れていた。真剣な顔である。
彼の打つ球の一つ一つが、思い切りがよく、きびしいところへ打ち込まれるようになってきた。
今まで気がつかなかったけれど、I君はこういう奴だったんだ。
熱いものを持った奴だったんだと気がついた。

相手のサーブをブレークして5-4
こちらのペアがサーブ
I君は、ブレークしようと厳しいリターンを返してくる。

そしてH君、H君の表情はI君と対照的
H君は、これをキープされたら試合が決まってしまう、苦手なバックにサーブが来たらどうしようといったちょっと引いた感じ、目が泳いでいるように感じられた。
リターンを簡単にミス、案の定である。

結局、H君の気持ちのほころびを突き破ったような感じで、そのままサービスをキープしてセットを取ることができた。

いままで気がつかなかったが、それぞれあんな表情を見せたり、隠したりしながら試合をしているのかと

自分は、もろに表情も声も動作も出してしまうほうだから
なんて分かりやすい奴なんだろう。
分かりやすいのは仕方ないにしても
自分もI君のような表情でコートに立っているんだろうか
そうでありたいと思った。

日記 | 投稿者 テニスナイト 22:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

まずいもの


ダイエット3

テニスがうまくなる方法の一つとして、うまい人につくという手がある。

ここで難は、こちらの身になって打ってくれればいいが、
つまり、こちらのレベルを考えて打ってくれればいいが、相手のペースに合わせようとしていると、力んだり、無理を重ねたりして、肘を痛めたり、調子を崩したりする。

うまいということは、いいことだがこちらのレベルを考えてボールのやり取りが出来るかがポイントになる。

ダイエットも同じ

こちらの身になって、美味いものを取らないと全て身(実?)になってしまう。
美味いものを、おいしい、おいしいと何でも食べるのでは、
体がもたない。
上手に、食べないと事態は悪い方へ進んでいく。

「体重減らそうと思ったらな。」
             「いい方法があるんですか」
「まず、食べんことだな」
             「それが出来ないから、こんなになっているんじゃないですか」
「意志が弱いやっちゃな」
             「大きなお世話です」
「食べても、体重減らす方法がある」
             「何ですか?その方法は?」
「教えて欲しいか?」
             「是非」
「まずいものを腹いっぱい食うことだ」
             「・・・・・」
「まずい物を食べてれば体重など増えん」
             「・・・・・」

こうなると究極の選択になってきそうである
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

Wチームテニス?

今、話題は全豪である。
中には、話題の中心がダイエットの人もいるが

ちなみに、昨日家に帰ると、食卓の上には和菓子の箱が置いてありました。おはぎと餡巻きと上用が入っていました。
自分は、餡の代わりにクリームの入っている餡巻き(?)を食べてしまいました。

ところで、さっきの話、全豪全豪と騒いでいるが、
もちろん、中村選手がんばれ!
だが

ガオラでは、Wチームテニスなるものを放映している。
ワールド・チームテニス。
何と、サンプラスが出る。アンナ・クルニコワが出る。知らない16歳の女の子が出る。

ルールもこれまでの自分の知っているルールを越えている。
まずチーム対抗で男ダブ、シングル、女ダブ、シングル、ミックスの計5試合をし、その獲得ゲーム数によって勝ち負けが決まる。
1セット5ゲーム。ノーアド。
さらに、驚くことに、ピンチヒッターというか選手の途中交代があるらしいのだ。40-40の時、選手が交代して、サンプラスが出てきたのだから、そんなのアリ?という具合。

しかし、5ゲーム先取でセットが終わるのでサンプラスは大学でのイケメンの選手にセットを取られてしまった。
これからっていう時に試合が終わってしまうんだから、リズムがつかみにくいよね・・などと言っていたようだ。

従って、3セット落としていようが総ゲーム数でチームの勝ち負けが決まるので5セット目に6ゲーム差がついていなければ逆転もありうるということだ。

野球感覚で、都市に1チーム、それの勝ち負けに一喜一憂するということらしい。

ノーアドなので試合が早い。有名選手が一人は入っている。
こんなところでアンナ・クルニコワがテニスやってるんだ。という感じ。以前ヒンギスもやっていたそうだ。

初めて見ると、とにかく驚く。

何処まで、これが認知されているか知らないが

これからの他の団体戦でも
5ゲーム先取は採用されるかもしれないと思った

日記 | 投稿者 テニスナイト 10:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダイエット2、3日坊主

昨日、家に帰ると食卓の上には、なーんと予想を超えて、
ミニクリームパンと餡ディーニッシュが置かれてありました。

ミニクリームパンは、ミニながらフックリとしたクリームが入っています。それと餡がクロワッサンに入ったパンというのでしょうか、餡ディーニッシュは好物です。

はっきり言って意志は弱いです

夕食後、それらを食べました。

今のところ、体重は1キロ減、風呂上りなどには、血圧が正常高値の中に入るようになってきた。
やってることは、まったく無駄ではない。
ような気がする。

以前、何かに書かれていたことだが、
3日坊主も悪くない。
とりあえず3日、何かをしようと取り組んだんだから。
じゃ、その3日坊主が途切れたところで、もう一度3日坊主をしてみればどうだろう・・と

つまり、3日坊主で挫折して、それでも気を取り直したり、やり方を変えたりして、また3日坊主して見る。
1年に、3日坊主を80回も、100回もすれば、ずっと続けたことと一緒ではないだろうか?
もしかすると、途中であれこれやり方を変えたことで、もっと効果的になり、成果が上がっているかもしれない。

とりあえず、また、心機一転、ダイエットに取り組みたいと思っています。

ただ心配なことが一つ、
今日家へ帰って、食卓の上に、もし「アンパン」それも「つぶ餡」だったらどうしよう。

落語の「饅頭こわい」になってしまいそうです。

日記 | 投稿者 テニスナイト 11:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

ダイエット

テニスでも、意識しなくては何も出来ないが
意識しすぎるとプレッシャーとなり、ストレスになる。

実は、以前にも書いたが、ダイエット商品にチャレンジしている。

ここ数日、3食のうちいずれかをその商品を食することで2週間後、いかなることに相成るか。

しかし、ダイエット中という意識すること自体、この言葉を思い浮かべ、文字にすることで、もうお腹がすいた感じになってしまう。

まだ1週間経っていないので、これといった変化は出ていない? 
バックのリターンが相変わらず入らない
ボレーは浮く
サーブは、ここぞという時ダブル
体重は、1キロ減った・・・いいぞー

以前、血圧について
最低血圧を下げるにはどうしたらいいか?聞いたら
体重を下げるしかないと言われた。
ホントかどうか・・・彼の言葉を信じるなら、もう少し体重が落ちれば、血圧も正常値になるのでは?と思っている。

そこで、問題なのが、このブログだ。
他の方のブログをいろいろ訪問すると、テニスネタに加えて、結構オヤツネタ、おいしいものネタ、オヤツ作りましたネタ・・食べるものの記事が多いのだ。つい見てしまう。
パソコンによだれが落ちそうになって、オットイケネー

正直に言います
昨日、挫折しました
昨日は夕食をダイエット食品にしようと予定して、家に帰ったところ、食卓の上にメロンパンの袋があり、半分に切ったものが、これ見よがしに置いてありました。
まるで、私を食べて、といってるような風情で、わずかに袋からそのメロンパンのふちのパリリとしたところを覗かせているのです。

気がついたら、コートも脱がずに一口頬張っていました、
落ち着いた時には、フライドチキンに手を出し、サラダを平らげ、・・・

力石徹は、あの減量の中、
あまりの厳しさに、ある夜耐え切れず、水を飲もうとするがジム中の水道の蛇口が針金で縛ってあり、水を出せない
そこへ白木葉子が現れ
減量している体に、お水を飲んではいけない、ここに白湯があるからこれをお飲みなさい、やつれた姿は、あなたには似合わない。これを飲んだことで減量が失敗し、矢吹君との試合ができなくなっても、それは全て私の責任です。 などと言うと、
力石は、その白湯の入ったコップを受け取り、じっと見つめた後、コップを傾け水を捨ててしまう。
葉子は驚くが
力石は、今日はよく寝れそうだ といって減量の苦しみを乗り越え、体重を落としリングに上がることになるのだが、

ともかく、力石には白木葉子がいた
自分には、食卓にメロンパンがあった。
この違いはナンだろう

もし今日家に帰ったら、食卓の上にクリームパンでも置いてあったら、と思うと仕事も手につかない有様なのだ。



※力石云々は全て自分の記憶のまま書いたので、原作と余程違っていてもご了解ください。




日記 | 投稿者 テニスナイト 11:38 | コメント(3)| トラックバック(0)

速いサーブ遅いサーブ

速いサーブと遅いサーブ

イソップ童話みたいな話になるが
今日は、練習試合で、サーブの調子が良かった

しかし その好調なサーブは
ズッバ っとサーブが決まると、スポーンとリターンが返ってきて
まんまと自分はブレークされたのだった

自分にしては速いサーブなんだが、それはちょうど打ちごろの速さでしかなかったようで
あっさりとブレークされてしまった

ズバッと打ってスポーンと返ってくると
ボレーの体勢もとれていない
ボレーができても中途半端なボレーになる
もちろんこれ以上速いサーブは打てない

しかし、ファーストが入らず、セカンドを打つと
サーブは遅いのだが、前へ出て行くリズムがいいのだ
こちらの流れでゲームができる

次の自分のサーブのとき
力まずに、スピードを落としてサーブを打ってみた
サーブが遅い分、リターンが返ってくるまでに、いい位置まで出れるし
いいボレーができると、次のときのリターンは、意識するからか、もっと厳しいところへ返そうとして逆にリターンミスにつながり、何とかキープできた。

今日はたまたまかもしれないが
速いサーブより遅いサーブのほうが有効だった
(重ねて言うが、速いと言っても自分の中ではの話なので、遅いサーブというのは・・・・)

こうしてみると
自分が気持ちよくテニスをやって勝てれば、それが1番だが
相手が嫌がる試合運び、ボールを送ることで勝つ方法もある

どうも自分は、相手との駆け引きの中で勝ちの道を探っていくようなテニスをするのかもしれない

それは
もう1球相手より多く返すテニスだな
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

よかったこと×2

よかったこと、その1

昨日の練習試合の内の1ゲーム

5-3で迎えた第9ゲーム
相手のサーブ
ブレークすれば、こちらの勝ち

問題は、2つ
1つは、前のリターンの時、自分はサーブに食い込まれてうまくリターンができなかった。
2つ目は、これを相手がキープすると5-4で、次のサーブは自分。その前の自分のサーブは0ゲームでブレークされている。

ここをブレークしないと、まずいということ

結果として、ブレークして勝ちきった。
勝てた理由。
前のときうまくリターンが出来なかったので、リターンの時のポジションを少し変えた。それで、何とか返すことが出来た。
ブレークするんだという気持ちで、積極的に動いたのがポイントにつながった。

今までだったら、リターンのポジションを変えることなく、やられっぱなしのパターン。首の上についているものを少しは使えるようになったか?

考えるテニスが出来たこと。よかったことのその1

よかったこと2

家に帰り、下の子が野球の練習から帰ってくるのを待つ。
練習は午後12時半ごろには終わるので、1時前には帰って来る筈。

1時になる。
おかしい。そろそろ帰って来てもいいはず。

小学校3年生の野球の練習がそんなに遅くなるはずがない。
1時10分になり、上のお兄ちゃんに学校まで見に行ってもらうことにする。

とりあえず、お兄ちゃんは昼御飯を待ってもらっていたので、暖めて、食べ、さて見に行こうかとした時、
「ただいまー」
の声。
「どうしたの、遅かったねー」

「僕ね、自転車だったけど、こっちに帰ってくる子が歩きだったから、一緒に歩いて帰って来たから遅くなった。お腹すいたー」
「・・・・・」

心配はしたが、いつもは生意気な子供のやさしい部分を見て、うれしくなりました。

スマイル


昨日のよかったこと2題でした。

日記 | 投稿者 テニスナイト 14:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

ロッキー6

パンドラの箱さんが、   
“「自分の技術の向上と、年齢による体力の衰えとの競争だ~」みたいなことを ぽろり、と言ったところだったんだもん・・・”
記事の中でこのような言葉を載せていた。

人生の地平線が限りない向こうにあるのではなく、数えれる年数の向こうに滝のように虚無の中に落ちていくことを意識した人が誰しも思うことだろう。

10年前の自分と今の自分はどうなんだろう
うまくなっているのだろうか?

体力が落ちている分、少しぐらいうまくなっていても
10年前の方がよかったのではないだろうか?
いや、うまくなっている。
もっとうまくなれる。    はず・・・
そう信じて、コートに入るのは自分だけではないだろうと思う。
(もちろん、毎回そんな難しいこと考えてコートに入るわけではないけれど、そんなふうに考えたりするちょっと気が弱くなる時がある)

そう
だから
また、コートに向かうんだけど

自分より年配の人を見ていると、まだまだ、出来るはずと感じる。

そしてニュースを聞いた
“スタローン16年ぶり「ロッキー」”
オイオイ、と言いたくなるような話
柳の下にドジョウが何匹いるんだろう、と言いたくなるような話
「ランボー」も作られるらしい
スタローンは60歳だそうだ

自分が若かりし頃(10~20歳ごろ)
テレビなんか出ないぞーと言っていた歌手が、それなりに年を取って、やはり現役でがんばっている。その当時とは違うが、やはり輝いてる。

ロッキーがどうなるかは知らないが、スタローンの熱い思いがあることは伝わってくる。

テニスが好きだということ
それが全て
熱い思いがあれば
スキップしながらコートへ通えばいいのだ

60のロッキー がんばれ上

日記 | 投稿者 テニスナイト 15:09 | コメント(2)| トラックバック(1)

モニター

当たった

いろんなメーカーがダイエット食品を出している。
あるメーカーのダイエット商品でモニターを募集していた。

それが当たった。

送られてきたのは15日分のパッケージ。それには顆粒状の物が入っていてバナナ味だったり、抹茶味だったりするとのこと、これを水に溶かすシェーカーになる容器。そして、ダイエット日誌やら説明書etc

今日で3日目
挫折しかかっています。

この商品は1食分の代用です。
粉末を水に溶かして約200カロリーになります。

夕食が一番摂取カロリーが多いので、夕食を粉末にしてしまえば
通常の夕食 800カロリー前後が
粉末    200カロリー になるので
差引き  -600カロリー1週間続ければ、5年前諦めたあのズボンが現役復帰する。
痛めた膝も、その加重の軽やかさにスマッシュの精度も、コートカバリングもよくなるに違いない。

と計算はそうなるし、正しい。

何故、高血圧になるまでストップ体重出来なかったのか、高脂血症要指導になるまで間食が辞めれないのか

本人の賎しさが全ての現況です

人間食べる楽しみがあるから仕事しようという気になる。さー今日の夕食は抹茶の粉末だーでは、やる気が起きない。

そこで、夕食は辞めて、朝食を当てることにした。
1)最初の挫折

朝食はそれほど食べない、せいぜい450~500カロリー
これを粉末にしても差引き、-300カロリー

そして、朝食を粉末にしたというのがストレスになる。
なんか、もう、何か耐えているという意識になっている。
昼を普通に食べ、夕食を普通に食べ、それでもー300カロリーなのだから、これで終われば進みは遅いがダイエットの道を歩んでいることになる。

しかし、こんなに耐えているのだからと(実際は耐えてるわけではないのだが)夕食後のおやつを口に一つ入れる。

2)挫折の2
この一つが2つになり、これで辞めようと3つ目を取り、何故辞めれぬのかと思ったときには、口にくわえ、両手に持っているという禁断症状状態。

どう計算しても+200カロリーぐらいになっている。

それが2日続いている。

腕立てしても、心なしか体が重い。

今日から少々方法を変えようと思うが、家族が、一人だけ更正の道を歩み始めるのを心良しと思わず、いたるところにトラップを仕掛け始めている。

おいしそうなお菓子が増えていたり
家族の誕生日で外食しましょう とか
いつもは出ないデザートが出てくるようになったり
3)挫折の3

果たして、2週間後、現役復帰する為いつでも穿けるよう用意したズボンはネクストサークルからレギュラーの位置を確保するのか、またもとの過去の栄光のポジションに収まるのか?

これは、自分自身本当に自信がない。

後10日がんばれ自分

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:54 | コメント(2)| トラックバック(0)

安心して過ごせるところ

兄が妹を殺害しバラバラにした上で捨ててしまう。
妻が夫をバラバラにした上で捨ててしまう。


いろんな事情はあるでしょうが

最近、何か喋ろうとして、つい飲み込んでしまうことが多くなりました。

「おい、テレビばっかり見てていいのか?」
と言おうとして、続く「勉強してるのか?」
となるところ、全て飲み込んで、
「風邪ひくなよ」

「また、ロールキャベツ?先週もこれだったよ」
と口に出掛かるのを、ご飯を入れふさいで、
「風邪ひくなよ」

やましいところがなければ、言葉を飲み込まなくてもいいのでは、という指摘もあるでしょうが、言葉は難しい。

何気ない一言が、相手にとってどう響くかは、分からない世界だから、これは、自分の持っている国語辞典と相手の持っている国語辞典が違うということだと思う。

こうしてみると、テニスはなんて気兼ねのないスポーツなんでしょう。

勝つためには、相手の嫌がることをすればいいのだから、
バックが苦手だなと思えば、バックへストローク
スマッシュが調子よくないなと思えばロブを上げ
前後の動きが鈍ければ、浅い球を送ったり、

相手も同じようにしてきて
勝った方は、相手から、嫌な奴だ、ではなく。お上手ですね。などと言われ握手するんだから、精神的によろしい。

何を思っているか分からない人が、極端な行動に走る傾向が増えてる昨今、安心して過ごせるのはコートの中だけかもしれません・・・
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

今年のテニス


今年のテニス

年末に、ATPのダブルスの試合をガオラで見ていたら、サーブが入ったら、まずポーチ。前衛の役割が大きい。ポーチをしなければテニスじゃない。
という印象を持った。

そこで、自分もポーチに挑戦
ミスる
抜かれる
行き過ぎる
届かない
ためらった時に、いい球が行き過ぎる

ポーチは、勇気がいる。
勇気を出して、報われるのは、3回に1回ぐらい。
ままならぬ。

一番いけないのは、ポーチに出て、打ったボールがセンターに抜けずに相手のペアのいるところに行き、面を合わされて形勢逆転のパターン。

ポーチに出るとすでに体は行きっぱなしになっているので、それがゆるい球でも何でも返ってきてしまうと、体勢が作れない。

ポーチに出た時、相手の球に高さがあれば叩けるが、それほど高さがない時は、あまり効果のない行為になってしまう。

何処へ返したらよいのか?

冷や汗

ポーチは諸刃の剣だ

そして、失敗すると自分だけではなく、組んでいるペアのリズムも狂わしてしまうことになる。(自分たちのレベルでは、ペアにポーチに出るぞと合図して出るわけではなく、単独スチールのようなふうなのだ)

だけど

ポーチは決まると少し得意になれる
すると、また出たくなる。
ためらって、甘い球が脇を抜けていくのを見たりすると、出ればよかった後悔することになる。

遅に働けば角に当たる。センターに流せば返される。イージーに通せば急襲だ。とかくポーチはやりにくい。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:49 | コメント(4)| トラックバック(0)

バスケット

晴れる日もあれば、曇る日もある、ましてや雨が降ってテニスのできない日もある。
しかし、テニス馬鹿ですから、一応コートまで行きました。
みじめ   

待てど暮らせど来ぬ人を 宵待ち草のやるせなさ
テニス場の駐車場に車が1台ってのは、さびしい限りです
ましてや、車の屋根の雨音を聴きながらすごす5分の長いこと

さすがに誰も来ませんでした


夕方、次男に誘われ、バスケットのワンオンワン(?)をやった。
面白いように抜かれてしまった。こちらが攻める場合は、すぐトラベリングになってしまい、散々にからかわれた。

テニスではネット越しに球をやり取りするので、自分の球をペアと重なることがあっても
相手が取ろうとしたり、接触したりすることはない。
小6の次男ではあるけれど、なかなか立派な横幅なので
ぶつかるといい勝負なのです。
そして、フェイントをかけてドリブルで抜かれると
悔しい

スタミナも落ちてきてる
フェイントで抜かれる
ボールを持つとトラベリング

いいところなしで、息を弾ませるばかりです

別に、子供と遊んでいるのだから それでいいのですが
なんとなくこのままでは、いけないような気になるのは
親としての自身のなさなのでしょうか
親の威厳が・・・・というほどのものではないのに
形を取り繕おうとして、バタバタしているうちに
薄暗くなってしまい、
サスペンデットになってしまいました

彼がクラブでがんばっていることが良く分かりました

今日は、成人の日。

後、7、8年すれば彼も成人になるのだが、
・・・・
横幅以外は、今のまま伸びて行ってほしいなと思いました筋肉

日記 | 投稿者 テニスナイト 22:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

八甲田山

今日のテニス

八甲田山」この映画を知っている人は、どれだけいるのだろう?
30年前の映画。角川映画から始まった本も売るが映画も売る。または、コマーシャルが良ければ人は呼べる。といった流れの中で、ヒットした映画である。

そのCMの中で登場人物の一人北大路欣也のせりふを今日は、テニスコートでつぶやいてしまった。
答えは、この記事の最後参照

天気予報どおり、8時ごろから、雪がチラホラし始め、すぐに吹雪くような状態になり
ボールは寒さと下が湿ってるせいで弾まない
ホフホフと天から落ちてくる雪は、昔の映画を見る時の傷だらけのスクリーンを見るようで、見にくく、サーブを打ったかと思ったら
一瞬黄色いボールは雪にとけ
もう手元まで来ているといった状態で、とりあえず返すリターン
トスをあげると、雪が目に入る。

結局、帰りの道路が心配。
日ごろ、雪とは縁のない生活なので、わずかに雪が積もったり、凍ったりするとそれだけで、事故を起こしたりしまうので、テニスより無事に帰宅する道を選んだ。
そこで、先ほどのせりふが出てくる。


しかし、雪の中のテニスは
降ってくる雪が、いつもと違う景色を演出し
試合にはならないけど、幻想的であり
上から降り続く白雪が目の錯覚を起こさせ
トスしたボールが落ちてくるのか
自分が空に上がっていくのか
不思議な経験をさせてくれました。

雪だるま



答え
「天は我々を見放した」
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:44 | コメント(4)| トラックバック(1)

お父さんはつらいよ

何故、2年前には家族でやっていたテニスを今はやっていないのか?

2年前の夏、テニスコートのあるホテルを選び、コートを借り、5人でポコポコ球を打ち合うような事もありました。

このポコポコで分かるでしょうが、みんな下手です。
下は、小学校1年生からおばさんまで、球の運動方向とラケットの進行方向と体の駆動域と見事に不調和している状態で、しかし、球が相手コートに入ればうれしかった。そんなテニスでした。

子供は、下手に教えなくても、又は、下手な奴が教えるより、球をいくつもいくつも打ったほうが楽しいし、上達するのに、このお父さん、教えるもんだから一人減り二人減り、最後に残ったお父さん思いの次男も、お父さんが打ったスマッシュが体にあたり、泣きながらコートを去っていきました。
さて、お母さんは、そんなお父さんの相手にならず、子供と楽しいテニスを続けていましたが、秋頃、膝を痛めてしまい。テニスを続けられる状態ではなくなりました。
すると、子供もテニスを続ける楽しみがなくなり、コートに残ったのは自分だけになりました。

今、子供たちはバスケット、野球にとテニスボールとは違うボールを追って走り回っています。

テニスを嫌いにはなっていないでしょうが、いい出会いを演出することは出来なかったようです。

せめて、お母さんでも続けることが出来ていたら、こんなにお父さんが家族で浮いていることもなかったように思うのですが・・・

とにかく、明日は、どうやら晴れそうなので早朝テニスに意気揚々と出かけることでしょう。
家族の皆さん、そんなお父さんを温かく見守ってください。

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:41 | コメント(6)| トラックバック(0)

味噌煮込みについて

尾張名古屋は味噌でもつ

4日は、まだお休みのところが多く
一部のスーパー、飲食店を除いて始まっていないところが多い

自転車で走っていたら、車の列ができているお店があった。
味噌煮込みのお店
「味噌煮込みうどん」専門店である

地元に住んでいると
それは当たり前のことで、なんら違和感はないのだが
味噌文化は、他から見ると可笑しな世界に見えるらしい

ヘンゼルとグレーテルが
お菓子の家を見てびっくりしたように
他所から訪れた人にとって
味噌文化は、なじめる人と拒否反応を示す人と分かれる。

大阪から来た人に「味噌煮込みうどん」を紹介したら
家族のためにと、お持ち帰りのパックをいくつか買って帰られた、なじめた人の結果だ

これは人から聞いた話だが
御土産にと「味噌見込みうどん」のパックを持っていったところ
次のとき、訪問する前に
「『みそにこみうどん』だけは持ってこないように」
お願いされたそうだ、
「何故?」

あの土壁のような食べ物
噛み切りにくいうどん
にはなじめなかったらしい。

しかし、依然として
今日の風景のように
味噌煮込みのお店の前に、人は並んでいる

好んで食べに行く人
招待され、後でびっくりする人

四角いテーブルを挟んで
ドラマがある
自転車をこぎながら
湯気のたった味噌煮込みを見ながら
びっくりしている
ヘンゼルとグレーテルを想像してしまった
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

3日目

おめでとう おめでとう
初打ちはいいけど メンバーが来るたび
挨拶するって言うのは めんどくさい

もう去年からやってないテニス
今年初めて
練習で 背筋をいためてしまう
練習が終わったとき
もう息が切れていた

正月って 休みがあるようで
休みじゃないね
やらなければいけない事が幾つかあって
スケジュールが決まっている
のんびりできるようで、のんびりできない

一日 親戚が来て
台所、リビングのごちゃごちゃしたもの押入につっこむ
はっはっはっは
と笑って、騒いでぐちゃぐちゃになる

二日 妹夫婦が来て
ぐちゃぐちゃのもの押入れに突っ込む
がっはっはっは
と笑って 騒いで ぐちゃぐちゃになる

正月って、親族に対する仕事のようで だから
お休みのようで 休みじゃない
ぐちゃぐちゃを押し込んでは
お客が来てぐちゃぐちゃになり
ぐちゃぐちゃを押し込んでは
お客が来てぐちゃぐちゃになり

奥さんご苦労様でした

明日はほんとのお休みです
ゆっくりしてください
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

今年2日目

のどかなお正月
ゆるゆると時間が過ぎていきます
さて、父親としてたまには、子供と付き合いたいと
「キャッチボールでもしようか?」
と誘ってみると

NHKの教育で午前中何時間も「メジャー」
というアニメをやっています。
うちの子は、
「待って、今見ているところだから」
「いつ終わるの?」
「11時半ぐらい」
「・・・・」
こちらの都合で、子供と遊ぼうとしても忙しいようです。
NHKも考えて放送しろよな

「あしたは、みんなで映画でも見にいこーか?」
久しぶりだなー映画なんて、と思っていたら
「いいよ、ビデオ借りてきたほうが、のんびり見れるから」
おーーい、お父さんは、お父さんとして何かしたいんだよー

あわてるな 子供は急には 遊んでくれない

お父さんは、初打ちまで予定がないから
退屈なんだよー
誰か遊んでクレー

もう仕事しちゃうからな

しかし、うだうだしているうちに疲れてしまうのは何故?
いいかー
誰も遊んでくれないと
お父さんは お昼寝しちゃうぞー 本気だぞー
後悔するなよ

グースーグースー  ZZZ



グースー グー スー
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:12 | コメント(2)| トラックバック(0)

初詣は熱田さん

明けましておめでとうございます。

跨線橋の上から見えた
ビルの間から昇る初日の出が見事でした

みんなが健康で過ごせますように
みんなの努力が報われますように
仕事がうまくいきますように
そして、やっぱり
テニスがうまくなり結果が出せますように

神様にお祈りしてきました

私がお参りに行ったのは熱田神宮
朝、6時半過ぎ、明るくなる前で、1番空いている時間

お参りは、ぐるっと回ると6箇所、人によってはもっと回るのかもしれないが
本宮
末社 楠御前社(くすのみまえしゃ)
八剣宮
上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)
蔵福寺
円通寺


これだけ回れば何かご利益があるだろう
って、さっき見た人もお参りしているから、みんな幾つもお参りしているわけで

お参りをするというのは
神聖な場所で
自分と向き合い
実現したいことを言葉にする場所で
願い事の整理と
自分への確認の作業かと思いますが

いくつも回ることで、確認をしなおし最後には
自分が願っていたことはこれだったんだと
本当の自分を知ることができる
それが自分にとってのお参りという行事のようです

しかし、願い事が整理され
願い事決定版を 神の前で誓ったとき
その神様が 安産の神様であったりすると
この誓いも いささか淋しい様子になります

日記 | 投稿者 テニスナイト 13:10 | コメント(10)| トラックバック(0)
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