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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

結局

結局

体の痛みを覚えたのが、2週間前
背中が肋骨を囲むようにして痛く 
寝返りをするのも一苦労という状態だった
原因が分からず 
わずかにストレッチングをして少しずつ痛みが和らぐのを
待つような有様だった

そして、昨日テニスをして気がついた
サーブのせいだ。サーブのフォームを変えた
ネットに対し 背を見せるようなフォームに変えた
そして2週間前、そのフォームで サーブ&ボレーの練習をしたのが原因
だと思う

サーブの威力は増さなかったが、Wフォルトが減った
しかし、背筋にかなりの負担が掛かっていたとは
知らなかった。

コーチに言われたように サーブをしてきたつもりだったが
我流が入っていたかもしれない

サーブ&ボレーで言うと ボレーがこれまた良くない
コーチの言うとおりできない

まだスクールに通いだして半年だから
そう簡単に あれこれ習得できるはずが無いと言われれば
その通りだが 
出来なければ 出来ないで スクール中ストレスがたまる

コーチの言うことは 理解できるが
さて サーブした後 体現できずに ことごとく体が裏切る

同じスクールに通っている人に
「全然できないよ」
と泣き言を言うと
「コーチの言ったとおりになんか出来ないよ」
と返事が返ってきた。
彼は、自分から見れば 余程うまくサーブ&ボレーをしているように見えるのだが
彼にして この回答

ということは
コーチの言いたいことを 理解したうえで
自分の出来るように 翻訳する必要があるのでは?

出来ないことの言い訳か?

コーチにしても
何とか その動きを生徒に理解させようと
手を変え品を変え
言わんとすることはいつも同じでも
どう伝えたら 僕らが 体現できるのか 模索しているようだ
同じプレイをするにも
A さんには、腰の動きを意識するようにアドバイスし
Bさんには、相手がボールを打つ瞬間をもっとよく見るように言う

バベルの塔の話のように
伝わらぬ意思を テニスの塔の前で 
身振り手振り 知ってる限りの言葉を並べて会話(体現)しようとしているかのようだ

10年以上もこのスクールに通っている人もいるのだから
まだまだ 自分は その入り口にもたどり着いていないのかもしれない
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:32 | コメント(8)| トラックバック(0)

困ったことに

行楽の秋である。伊勢へ行く人も多いと思うが、お土産に困っている人も多いのではないかと思う。小豆バーとか雪大福の路線で、冷凍赤福もおいしいような気もするが、さてどうなるのか? しかし、赤福が外資によって再建なんてニュースだけは見たくない。

先週の土曜日、草取りを1時間ほどしたせいか、
次の日の日曜、テニスのサークルで3時間ほど練習、試合を楽しくした後、一人から、
「どうもサーブ&ボレーの具合が良くない、ちょっと練習しませんか」とやさしい言葉に誘われ、それから30分。エンドラインとネットの間をボールを打っては何度も往復したせいか、

日曜日の夜、寝返りが出来なくなった。
背中が痛い。
あまり寝付けぬまま、朝起きると、背中の痛みは引かず、息をするのも静かにゆっくりしないとずきずき痛んだ。
まるで、胸の下に傷みのコルセットをはめたようだ。

電話をとっても、すぐには返事が出来ない。声を出すのに筋力が要ることを自覚させられた。

結局、一眠りすれば痛みが引くだろうと、1週間が過ぎてしまった。
そして、まだこわばりが残っている。

草取りで、無理に力んだせいか?
ちょっとテニスの練習を余分にやったせいか?
知らないが、筋力と回復力が落ちていることだけは、はっきりした。

何とか日曜日に楽しくゲームが出来ますように
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:21 | コメント(6)| トラックバック(0)

秋のテニスコート

秋のテニスコート

自分の行くテニスコートの一つは公園の中にある。
総合公園の施設の一つで、野球場があり、テニスコートがある。
コートの周りは、いろいろな樹木で囲まれている。

その中のGコート。
フォアサイドでサーブをすると金木犀の良い香りがする
バックサイドでサーブをしようとすると、何だか変なにおいがする。はっきり言って臭い。

メンバーは、みんな加齢臭を気にする年齢であるが、そんな匂いでもない。(よかった)

匂いの元は
地に落ちた銀杏の匂いであった。

フォアサイドとバックサイドでこうも匂いが違うとは、季節を感じるテニスでした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

スクールのコートから外のコートへ

昨日の続き
早速コートに出て、ボロボロでした。

ボレーが思ったように行かない
リターンが返らない
ストロークが甘い
・・・
スクールとスクール外では違いました

 
すぐに、スクールで打つボールと、仲間内の練習試合とは言え、約束どおり来ないボールとはこんなに違うのだと、身に沁みて感じました。

コーチは、少し良い気持ちにさせてくれたというわけで、この調子でがんばれよ と後に言葉が続いていたのだろうが、スクール以外でも使えると思い上がった分だけ、へこみました。

多分、コーチがこれまで何度も繰り返した。あわてずに打ちましょうということを、少しできたので、このままがんばって下さいというニュアンスで持ち上げてくれたのでしょう。

そう簡単に、うまくなったらスクールの価値がありませんし、そんなに簡単にうまくなるなら、これまでにそれなりにうまくなっているはずですから

とにかく、まだまだできないことが多すぎるということがよく分かった。

そしてテニスは難しい。
そして面白い。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

思春期のテニス

先日のスクールで
コーチに
「急いで打つと、当てただけの打ち方になります。ゆーくりと、フォームを意識して、オーバーな感じになるぐらいでちょうどいいんです。練習なんですから」
と言われ、

それまで、あわててネットダッシュ、スプリットステップ、ごつんと打ってはミスショットだったのが

注意されたことを意識して

ゆっくりと、フラフラとサービスラインに近づき、オーバーアクションぎみにできるだけ大きく構え、ゆっくりと打つようにし、打ち終わった後の動作も意識して動いてみた。
あくまでも、そんな気持ちで動こうとしたということだが、結果は、なかなかよろしい。

ボレーのミスが減った。

もちろんスクールでのボールのやりとりなので、打ちにくい球を打ちにくい場所へ出すわけではなく。ミスする方がどうしてという状態だったと思うが、しかし、さっきのアドバイスが自分にはピッタリだったようなのだ。

あとは、これがスクール以外のときに使えるかということ。決めようとして、勝とうとして、ごつんと打ってしまうとこれまでと一緒のこと。

スクールの後、コーチに
「今日はなかなかよかったですね。ちょっと大人になりましたか?」
と言われ、ホカホカうれしかったのだ。

とすると、自分のテニスは、大人になりかけているならば、今思春期と言うことになる。気持ちは、揺れ動き、あらぬ妄想に悶々としていることになる。

さて、スクール以外のコートでこのテニスが実践できるのか?
早くコートで試したくて、うずうずしているこの頃なのだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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