2006年08月15日
子供の日
子供の日
お盆は、子供の日に化し、わずかにご先祖様への行事を済ませると、残りの時間のかなりは子供と過ごす時間となる。
せがまれて、バッティングセンターへ行った。120㎞/時のボールのゲージに入るが、かすりもしない。次に子供が入るとちゃんと当たる。親の面目丸つぶれ。
もう一度トライ。何度目かの空振りの後気がついた。ボールの下をバットが通っている。
感覚がズレている。
バットのスィングの軌道を気持ちより上に修正、カスル。
それでも、ボールの下をたたいている。空振りよりは当たった方がいい。
そこで考えた。これは独断と偏見だが、テニスでは、ラケットのスィングは下から上、野球では、構えからしてヘッドが上となり、ラケットとバットでは、スィングの軌道が違うのだ。
従って、テニスをやっている人が、ふとバッティングセンターなんぞへ行ってバットを振っても、その打点の差に気がつかないと空振りすることになる!
と考えたのだが、俺は、テニスばっかりやってるけど、突然バッティングセンターへ行ってもボカスカ打てたよーとか、その考えは違ってるよーとか言われたら、これもまた面目丸つぶれ、
ほんとは、運動神経が鈍かっただけの話に落ち着いたりして、とにかく、子供はこの暑さの中、再びゲージの中に入っていきました。好きこそ物の上手なれ、ガンバレー
お盆は、子供の日に化し、わずかにご先祖様への行事を済ませると、残りの時間のかなりは子供と過ごす時間となる。
せがまれて、バッティングセンターへ行った。120㎞/時のボールのゲージに入るが、かすりもしない。次に子供が入るとちゃんと当たる。親の面目丸つぶれ。
もう一度トライ。何度目かの空振りの後気がついた。ボールの下をバットが通っている。
感覚がズレている。
バットのスィングの軌道を気持ちより上に修正、カスル。
それでも、ボールの下をたたいている。空振りよりは当たった方がいい。
そこで考えた。これは独断と偏見だが、テニスでは、ラケットのスィングは下から上、野球では、構えからしてヘッドが上となり、ラケットとバットでは、スィングの軌道が違うのだ。
従って、テニスをやっている人が、ふとバッティングセンターなんぞへ行ってバットを振っても、その打点の差に気がつかないと空振りすることになる!
と考えたのだが、俺は、テニスばっかりやってるけど、突然バッティングセンターへ行ってもボカスカ打てたよーとか、その考えは違ってるよーとか言われたら、これもまた面目丸つぶれ、
ほんとは、運動神経が鈍かっただけの話に落ち着いたりして、とにかく、子供はこの暑さの中、再びゲージの中に入っていきました。好きこそ物の上手なれ、ガンバレー
私は、放課後の小学校の指導員ってのをやっていまして、たまぁ~に、野球の仲間にいれられることがあるんです。
よっぽど、人手が無くて・・・という時です。
ノックぐらいなら・・・と思うと、ノックですら当たらない。
悲しくなるほど当たらない・・・(T_T)
一応大人になるまでは 女の子でして、野球の経験は全くない、にしても、自分で投げたボールにバットが当たってくれないです。
で、子ども達は、というとど真ん中にカッキ~ンと大ヒットをとばすのです。
私はきっとラケットの端っこで打ってたんだなぁ~とつくづく感じたのですが・・・
軌道の問題ね・・・
なんだか、救われた気がしました・・・フフフ
打つ方は軌道の違いと言うこじつけで空振りを言い訳しましたが、以前子供対保護者チームで対戦した時、フライを捕るとき、思ったよりボールが伸びてきて、後ろにそらしました。テニスでもロビングで頭の上を抜かれています。言い訳が出来ません。