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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

夏の生活

夏の生活

自分が子供の頃から、現在に至るまで、夏休みには、宿題が出る。蛙の子は蛙というが、自分の子も宿題を残したまま今日を迎えてしまった。
昨日から妙に甘えた声で、子供が
「おとーさん」
と呼ぶ、久しぶりである。常日頃は空気のような存在のお父さんである。めんどくさいが、少しうれしい。
自分を必要とされることは、うれしいものである。

工作が残っているので、手伝って欲しいとのこと。

去年は貯金箱を作った。
今その貯金箱は、私の棚の上で、目的を果たしている。
動く貯金箱ということで、作ったのだが、実際使ってみると(貯金をすると)、お金がある程度たまってくると、お金が邪魔になって、動かなくなってしまうことに気付いた。

貯金箱の側面には、モリゾーとキッコロのイラストが張ってある。去年は、万博があった年だった事を思い出した。子供が小学校を卒業するまで、毎年思い出の工作が増えるのかしら、

夏の宿題は、算数、国語などは、忘れてはいけないという事で、宿題というのは分かるが、工作をするという事は、どういうことなんだろう。

もしかしたら、深い意味があるのかもしれない。

工作を自分で作る生徒は、それはそれで立派。
多くの生徒は、親に相談したり、親に手伝ってもらったり、親に任せてしまったりするだろう。しかし、それはそれで、子供と親は会話をしなくてはならないし、出来上がったものは、出来がどうであれ、親と子に何らかの思い出を残すことになる。

夏の工作の宿題は、親と子のふれあいの為にあるのではないだろうか、というのは、考えすぎ?
しかし、我が家では、夏の工作の宿題は、親と子のふれあいの年中行事化しているのである。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:20 | コメント(3)| トラックバック(0)

ヘロヘロ

ヘロヘロ

先週の土曜日までは、調子のよさを感じ、仲間内でも少し自分は上達したのではないかと自画自賛し、あいつのサーブ、こいつのストローク、こう返球しよう、ああしようと余裕があった。

日曜日1回戦負け。

実のところ、去年、運良く4回戦まで進んだので、今年はそれ以上をねらっていた。それが、相手もそれなりではあったけど、勝てないレベルではなかった。結局負けてしまった。

すこうし高くなった鼻がポキリと折れてみると、俺って下手だったんだー。と再認識。
昨日の仲間内の試合では、あたふたあたふたするばかりで、今までリターンできていた人のサーブまでミスする始末。

自信があるかないかでこうも違ってくるものか、今まで何でもなかったショットのミスが目立った。立ち直りに時間がかかる気がする。課題は多い。

とにかくボールを打つこと
何よりも練習を、そう思い、ミニストロークから、ボレーボレー、etcと力を入れてやった、確かに昨日は暑かった。しかし、20分で、ヘロヘロ。

下手の上に体力がないー

うーん 困った。

困っても
これが今の自分。
9月からがんばるベー
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:41 | コメント(2)| トラックバック(0)

へこむ

へこむ

調子のいい事を書き、がんばるぞーと、勇んでコートに向かったものの、4-4から、ブレークされて5-4。サービスキープされて6-4。まんまと1回戦負けでした。ペアは、抜けたと思ったショットをカバーしまくりでしたが、私が、相手のスピンサーブをきちんとリターンできずに、ずるずると負けてしまいました。

朝、9時から大会が始まり、10時前には、暇になってしまいました。仲間が何人か出場していたので、応援に回りました。応援が良かったのか(?)、1チームはかなりいい所までいきました。

振り返ってみれば、先日の課題がそのままクリアーできずにわが身に降りかかってきた状態で、練習の時の頭と、試合の時の頭の状態がいかに違うものか・・・・

しかし、最近少しは上達してきた実感があったので、もう少し試合らしい試合ができると思っていたので、これまでの実感が錯覚だった事を知りガックシきています。

偉そうなことは書いてないけど、書くこと自体恐れ多いと言うか、1回戦負けでも書いてもいいの、書くことなんかあるの? もう一人の自分がそう言います。

仕方ないよねー、弱いんだから、負けちまったんだから
精進しているんだから、
ギヤ入れなおして、

笑われるかも知れないけど、やっぱり、ボールを打たなくては、沢山打たなくては、と思っています。

遠回り、見当違いかもしれないけど、ボールを打たなくては、と思っています。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

Wフォルト

Wフォルト

昨日1週間ぶりのテニス。
1週間置くと感覚がずれてる感じ。

人それぞれで、しばらくその運動をしていなくても2,3週間あれば感を取り戻し、そこそこできる人と、3ヶ月ぐらい前からまじめにやっても息があがってしまう人といる。
私は、後者のタイプ、まじめ(?)にやってもうまくならない、まして少しあいだが開くと元に戻るのに時間がかかるタイプ。
昨日は練習に時間をかけたが、しっくり来ない。

お盆前から来ていなかった人が久しぶりに顔を出して、軽く2,3球打っただけで、
「いいよもう、試合の中で調子戻すから」
2,3ゲームやりながら調子を上げてく人もいる。

とてもそんなことは出来ないので、ミニストローク、ボレーボレーetcとやり、サーブの練習。リタ-ンを付き合ってくれる人がいて、ゆっくりとした動作を心がけてフラット気味のサーブをヒット。センターへ、アングルへ、スパーンとエースになる。
いいじゃない。
やっぱり肘を意識しているのがいいのかな。などと思いながら、いい気持ちで、練習試合をする。
自分のサーブで始まる。スパーンと気持ちよくコースに入り、
いいじゃない。と思った瞬間
スコーンとリターンが返ってきて、苦しい姿勢で返したローボレーを相手前衛のボレーがセンターを気持ちよく抜いていきました。
あれ?
次のサーブも返され、そして、Wフォルト。0-40.次のサーブのリターンをこちらの前衛がポーチ。ネットにかけ、0ゲームで落としてしまう。
あれ?

練習の感じがよすぎたのか、練習相手がうまく合わせてくれたのか、試合になったとたんにボロボロ。

試合の最中にサーブを元の打ち方に替え、スライスサーブを打ち始めるが、Wフォルトを量産し、さっきの練習がナンだったのか、散々な結果となる。

久しぶりの今日は、今までやってきたことの感を戻すときで、新しいことに挑戦する時ではなかったと反省。

明日は、軽く体を慣らしてから、がんばるぞー。
明日の課題。
Wフォルト、しない。
ボレー、前に突っ込まない。
あざとく勝とうとしない、正攻法でアタック。
間を取る。
勝ちきる。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

SPORTS DEPO

昨日、靴を買おうとスポーツDEPOへ行った。
これまでは、お買い得コーナーみたいなのがあり、利用していたが、今回は、そのスペースが小さくなっていた。

そして、偉そうに、10%引きの商品と
イグニオの商品と
半額だけど28センチの靴が置いてあった。

1)商品の値引きが少ないぞ
 バブル崩壊以後、最近は色々な報告によると経済も上向き傾向が強くなり、そんなに値引きしなくてもいいという判断になってきたのだろうか? オーソリティとDEPO以外の街のお店が淘汰された現在、お安く売らなくなったら、単に商品が多いだけのお店になってしまうよー

2)イグニオ等プライベート商品について、
 お値打ちに、いいものを提供する。という点がプライベート商品のコンセプトだと思うけれど、ネックは、ブランド品に比べ何となく抵抗感があることだ。この抵抗感は、安い商品を買った。もしくは、選んだという抵抗感だと思う。
この点で、ユニクロは、ユニクロの製品全てが、ユニクロなので、製品さえよければ、そして、何よりあの「フリース」によって、生活の中の商品として認知されることで、「よければいいじゃない」とテニスウェアとしても利用されている。もちろん、好き嫌いはあるのでしょうが・・・

 さて、イグニオだが、靴はいまいちな履き心地だった。デザインも普通。服は、何故、ブランドじゃなくそれなのか、というこだわりを超えれないと買う気にならないのではないだろうか? 安いからいいじゃない、とか、お値段の割りにとってもいいのよとか、そーじゃなければ、プロの誰それが使っているとか。しかし、そーなると他のブランド品と同じ路線だもんなー
 イグニオを買うには、知らないか、ひらきなおりが必要に思う。(そこまでしないと買えないのか?)

 テニスのラケットから帽子、ウェア、バッグとあるから、他のスポーツに関してもイグニオ製品はあるのだろう、高機能アンダーウェアもあった。
 この中のどれか一つでもいいぞということになれば、どっと使い出すのかもしれない。自分が知らないだけで、使っている人は多いのかも。

 しかし、自分が使うには、抵抗感があるので、ソレを払拭するだけの、安くていい物でなければ選択しないな。

 この抵抗感は自分だけのものだろうか? 狭い了見だからこんな事を思うのだろうか?

 これからの2~3年、イグニオはどうなるのか、興味津々


3)28センチ、うらやましい。最近女性も体の大きな娘が増えてきて男子の靴の中から選ぶことがあるそうな。(人に聞いた話) しかし、さすがに、28センチともなると売れ残りが出たりして、セールの対象になりやすい、また、セールになっても売れ残るので、あわてて買いにいかなくても残っているケースがあるそうな。

 なんだかんだと言って、結局、靴は買わずに帰って来ました。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:13 | コメント(3)| トラックバック(0)

残暑お見舞い申し上げます

残暑お見舞い申し上げます

残暑って暑さじゃないね、これは。
これでも外に出るの? って夏が挑戦しているような気温だね。

熱中症で、警察学校の初任科生11人が倒れたって

それでも、この空の下、テニスボールを追いかけている人はいるよ。きっと

私は、火曜日の土砂降りでナイターが流れたので、明日までテニスはお預けです。そして、27日は、市民スポーツ祭なんです。

少し練習していないとドキドキしてしまうので、最初に当たる相手が初心者ならいいが、少し打てるペアと当たるといっぺんに持っていかれてしまうに違いない。

あのフェデラーでさえWフォルトするけれど、試合が競っている時にするね。ということは、もっと際どいところに決めなくては、とか、セカンドでは打ち込まれてしまう。などと思っているだろう場面でWフォルトが出るね。結局、気持ちが、人間の微妙な加減を左右しているんだよ。

プロがそうなら、素人のおじさんは、わずかばかりの練習の賜物より、当日のノリ次第でどうにでもなる。

それでも、気持ちの振幅が激しいから、試合の流れは、いけそうでもつれたり、一方的にやられたりの展開になる。(結局やられてばっかりの展開か)

こんな事を書き込んでいたらもうドキドキしてきた。
当日が思いやられる。

とにかく、コンソレなしなので、負けたらそこでおしまい。せめて、去年以上の成績を・・・、去年は対戦相手に恵まれました。1回戦、2回戦、初心者の人と当たりました。

くじ運がいいようにご先祖様にお願いしときましょう。
こうなると、下手な練習より、くじ運ノリ次第です。


日記 | 投稿者 テニスナイト 18:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝てない相手

勝てない相手

昨日はナイターの日、空模様が怪しく、路面には、ポツポツと雨が降り始めた様子。しかし、西の空は明るい。
出来るかも知れない。(テニスが)

半ばまで車を走らせた時には、ざーざー降り。どんなことがあっても絶対に来ているメンバーにtel、
「今、コートにいるけど、ポツポツ降ってきたところ、出来るんじゃないの」
(やっぱり来ている)(好きだなーこーいう人)

コ-トに着く頃には、車から出るのもためらわれる程の降り、それでもクラブハウスに足元を濡らしながら入ると、メンバーともう二人雨の様子を伺っていた。

それから、20分ほど、空と雨脚の様子を見ていたが、一向に止む様子がないので、とうとう諦め帰ることにした。帰りの車の中で、ラジオから「大雨警報が出ました」とのこと。雷も盛んに鳴り始める。
帰り道には大雨が降ると、冠水するところが2箇所ある。激しい降りで、前があまり見えずスピードが出せない。雷が光ると一瞬あたりが白くなりこれも前が良く見えなくなる。ようやく家にたどり着く、やれやれである。

そのしばらく後、北部の方に、避難勧告準備情報が出たとの放送があった。

テニスどころの話じゃなく、無事帰れて良かった。

どんなにテニスが好きでも、お天気には勝てません。

日記 | 投稿者 テニスナイト 11:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

ものの価値

「テニス上達BOOK」という、如何にもそれらしい本を図書館で見て、中を読んだところ、自分にとって目からウロコが落ちるようなことが結構書かれていて参考になった。しかし、少し前に出版された本でもあるため本屋にはなく、手に入れるには出版元に連絡するぐらいしかないかと思っていたら、ナンと古本屋の棚に並んでいました。

100円です。

新品同様の状態。

どうしてしっかり読まずに売っちゃうんだ。安く手に入ったことは喜ばしいことではあるが、いいと思った本が、こんな風に扱われているのはなんだかガッカリ。

物の価値が分からない世のなか。

物の価値がお金の額で換算され、それで納得しやすい世のなかで、お金に換算できないものは・・と思って、ふと思いついた。ショットの価値、サービスエースでマッチポイントを取ったときの価値、ストロークで相手の前衛のサイドをスルリと抜いた時の価値。これは、お金に換算できないでしょう。

すると、

その快感はもちろんお金に換算できないけど、プロのショットなら換算できるかも・・と言われた。獲得賞金額から、算出しようか? 

そんな提案するな!

確かに、テニスは知らないが、プロ野球の世界では選手の誰々は、年棒がこれだけだから、ホームラン1本がいくらだとか、ボールを1球投げるたびにこれだけ稼いでいるとか。

お金の額が提示されると如何にも納得できそうだが、なんだかなーとしか思えない。

シロートのショットは、所詮独りよがりの快感。
いいじゃないの、自分にしか分からぬ価値を求め、快感を求め、今日も暑い中コートへ行くんだから
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

1対10

子供の野球の試合を見に行った

小学6年生なのでセカンドの少し後が、もうセンターとなり、普通浅い外野フライと言っている打球が外野を抜ける飛球となる。
小学校の野球部は、個人差が大きく、上手な子もいるが、そうじゃない子もいる。その試合は、小フライを落球したり、バウンドを読み間違えてボールが頭上を越えてヒットになったり、ゴロを捕球し投げる時に球を落としたり、一塁に投げた球が暴投だったり、・・・
つまり、打ち取ったと思った球が、エラー、エラー、エラー等で打者2巡。結果1対10でコールド負け。

ピッチャ―が打ち取っているのに延々と続く相手の攻撃、
入る点数。自滅点。

試合が終わって、ピッチャーの子に聞いた。
「味方があんなに、ポロポロやって、嫌にならなかった?」
「べつに、あんな球場で投げれて気持ちよかった。」
外野には芝生の緑が広がり、観客席も広く。本格的な球場だったことは確かだったんだけど、僕が予想していた答えとは全然違う答えが返ってきた。

その答えを聞いて、彼は、
いつも練習している仲間を信じている。
野球する事を楽しんでいる。
自分を信じている。
僕が彼の答えから思ったことは、的外れかもしれないが、そう思ったのだ。

テニスの場合。
ダブルスで、ペアがWフォルトを何度もしたり、リターンミスを繰り返すと、これは勝てないやと集中が途切れることがある。また、ペアに愚痴の一つも言いたくなる。
逆の場合もある。
自分がミスを繰り返し、修正できずに、相手のポイントにどんどんなってしまう時、後で思うと頭が真っ白になっている。

先の子は、ミスしようとしてしているわけではなく、がんばろうとしている仲間を信じている。
勝ち負けは結果で、今プレイすることに集中している。
今まで自分がしてきた以上のことはできないし、今までしてきたことが何処まで出来るかグランドの上で試すことに集中している。

自分がコートに立っている心構えと、彼の心構えとずいぶん違っていることに気付かされた。

楽しむこと。
集中すること。
できる事をすること。
勝ち負けはその後についてくるもの。

彼らの試合と彼の言葉からそんな風に感じた。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

夏やせ

夏やせ

夏、暑い
テニスをするとシャツを絞れるほど汗をかく
食欲はあまりない、
暑くてよく眠れない。

当然、体重が落ちていると思っていた。

体重、変化なし。

え!?

あの汗は、あのげっそりとした日々はナンだったの

振り返って、思い当たることといえば
汗をかいたといっては、よく飲み、
暑いと言っては、アイスを1日に2つも3つも食べ
・・・そのぐらいしか思い浮かばない

確かに、少し、飲み、食べ過ぎたかもしれないが、不快指数と引き換えにそのぐらいのことは、・・・脂肪の神様はその程度のことでもお許しにならず、天罰をおあたえになるのかー

大げさですが、このまま、食欲の秋に突入すると、それこそメタメタボリック症候群。

当初の計画では、夏やせ、体重減、膝への負担軽減、テニスコートで華麗なフットワーク。の予定だったのに、これからは、1日にアイスは1個まで、スポーツ飲料は飲みすぎない。
夏後半、結果を出すぞー

日記 | 投稿者 テニスナイト 11:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

バドミントン

バドミントン

先日バッティングセンターへ行って、空振りした原因を屁理屈で、言い訳した

10年ぐらい前、テニスの先達に進められバドミントンに4年ほど挑戦したことがある。
「バドミントンやると、スマッシュがうまくなるぞ。サーブも良くなるぞ」
「本当に?」
「本当。本当」
やり始めると、なかなかおもしろいスポーツ。

しかし、私のテニスの上達には役に立たなかった。

スポーツをかつて、かなりのレベルになるまでやっていた人は、コツとか、運動に対する理解力とか、対戦する心構えとか、いろいろの面で応用が利く。

私の場合、バドミントンも中途半端だったみたい。
バドミントンは、シャトルを打つゲームなので、ボールを打つゲームと異なり、急速に失速するのだ。また、ラケットが非常に軽く、手首を使って打つので、その点でテニスと異なる。
失速すること手首を使って打つこと

バドミントンの上手な人は、テニスでも上手に、スマッシュ、サーブを打ちます。

中途半端にバドミントンをやった人は、スポーンとテニスボールを打って手首を傷めます。ロビングの打点を誤ります。

バドミントン自体は楽しいスポーツでしたが、私が最初誘われた、「テニスがうまくなる」という目的からは大きくはずれ、手首を傷める始末でした。


むかし、運痴という事を言いました。音楽で音痴という言葉があるので、運動が下手な人の事を、運動+音痴で、そういう合成語が出来、また、その言葉の響きが下ネタの言葉の響きと一緒になるのでからかいの言葉として使われました。
今の人は使うのでしょうか?
死語ですか?

下手でも、楽しく出来るものが幾つかあるというのは、いいじゃないですか。(自画自賛?我田引水?)

暑い、暑いと言ってても暑さは和らぎませんが、「さーてテニスに行くぞー」となると、暑さのことなんか忘れますもんね。
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:16 | コメント(3)| トラックバック(0)

テニスラケットアンケート

テニスラケットアンケート

テニス365を開けると、今、ラケットアンケートのコーナーがある。

今使っているラケットを購入した時の経緯を思い出す。
ショップで、
お店の人に勧められ、
今、良く出ているよ-と言われ
プロの××も使う事になってるよーの言葉に心が揺れ
試打する?と聞かれ、 する、する。と答え

購入した。

肘にも優しく、そのラケットは自分には良かったと思っているが、一つだけ言わせてもらえるならば(自分のブログだ、遠慮するな) 結局プロの××は、そのラケットを使わなかった。似たような配色のラケットを使っていた。

今のラケットは、素材も日進月歩、フレームも厚くなったり、薄くなったり、長くなったり、ストリングスホールにローラーが付いたり、大きくなったり、はっきり言って、どのラケットがいいか分からない!!(きっぱり)

憧れのラケットとか、使ってみたいラケットはあるが、そのようなラケットは、プロの誰々が使っているからとか、知り合いの人が使っているからとかいう事で、本当に自分にいい道具になるのかどうかは自信がない。

以前「あゆぽんのおきらく日記」で紹介していたラケットドッグ。自分がどういうスィングをしているのか、又は、したいのかで、使うラケットが絞り込まれるはずで、憧れで買ってしまうと、こんなはずではということになる・・・

客観的に自分のテニスをチェック。その後、絞り込まれたラケットの中から選ぶ。
納得のいく選択だと思う。

そう考えると、スクールへ通っている人は、コーチが見て、知っていてくれるので相談のし甲斐があるかもしれない。

プロにしても、契約とかあるんで、好みをラケットに反映させているのだろうが、使いたいラケットを使えず、新製品を使わなくてはいけないだろうし、本当に、このラケットはいいよーって言えるラケットに出会える人って、ここまで書くと、男女の出会いのようなものなのか?

とすると、ラケットドッグって、結婚相談所?
試打会って、パーティー?
自分が、新しいラケット欲しがるのは、古女房より云々ってやつ?

ラケット選択の奥は深い。



日記 | 投稿者 テニスナイト 14:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

汗、水分、体重

この暑さの中、普通にしていても汗をかくのに、テニスをすると、まず30分練習しただけでも搾るほど汗をかく、試合をすれば、練習ほど動くことはないが、それでも汗をかく、グリップはすべるし、ウェアはぐっしょりである。

ラケットは、試合の時、替えればそれでいいし、ウェアも着替えればいい。

困るのは、ウェアの処理。

汗をかいたまま袋に放り込んでおけば、大変なことになってしまう。自分の場合、早く帰れるときは、袋に放り込んだりもするが、軽く水洗いをして袋に入れ、家に帰り着くとすぐに洗剤を薄く溶いた水に漬け込んでいる。

本当はどうするのがいいのか、汗かきの自分はテニス中に2枚も3枚も着替える割に、どうしたらいいのかクエスチョンなのだ。

また、水分を人一倍取るので、汗の量も半端じゃない。

如何に水分を持参するかと、濡れたウェア、これが日頃の問題点。

自動販売機のスポーツドリンクや、甘い飲み物は、水分をたくさん取る身にはよろしくないので、練習の時は2Lぐらい、試合のときは4~5Lぐらいのお茶を用意したいのだが、用意も大変なら、持参も大変、また重い。
お茶は、花粉症にも良いとのことで、甜茶を出来るだけ用意するようにしている。

甜茶は、かすかな甘味も気に入っているところ。

試合に出て、すぐ負けてしまった時など、飲むはずだったお茶の重みが肩にさらに重く感じられる。

家族は、甜茶を薬くさいと好まないので、自分で処理しなければならない。

しかし、これだけ汗をかいているのに、テニスが上達もしなければ、体重が落ちもしないってどういうこと?

ウェアも問題なら、体重も問題。

9月に健康診断の予定。

3年ぶりの健康診断。むちゃくちゃ不安

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

子供の日

子供の日

お盆は、子供の日に化し、わずかにご先祖様への行事を済ませると、残りの時間のかなりは子供と過ごす時間となる。

せがまれて、バッティングセンターへ行った。120㎞/時のボールのゲージに入るが、かすりもしない。次に子供が入るとちゃんと当たる。親の面目丸つぶれ。

もう一度トライ。何度目かの空振りの後気がついた。ボールの下をバットが通っている。

感覚がズレている。 

バットのスィングの軌道を気持ちより上に修正、カスル。
それでも、ボールの下をたたいている。空振りよりは当たった方がいい。

そこで考えた。これは独断と偏見だが、テニスでは、ラケットのスィングは下から上、野球では、構えからしてヘッドが上となり、ラケットとバットでは、スィングの軌道が違うのだ。

従って、テニスをやっている人が、ふとバッティングセンターなんぞへ行ってバットを振っても、その打点の差に気がつかないと空振りすることになる!

と考えたのだが、俺は、テニスばっかりやってるけど、突然バッティングセンターへ行ってもボカスカ打てたよーとか、その考えは違ってるよーとか言われたら、これもまた面目丸つぶれ、
ほんとは、運動神経が鈍かっただけの話に落ち着いたりして、とにかく、子供はこの暑さの中、再びゲージの中に入っていきました。好きこそ物の上手なれ、ガンバレー
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:13 | コメント(2)| トラックバック(1)

ボレー34回

ボレー34回

何でもありで、ボレー34回。回数をやればいいってことでもないでしょうが、
1)ボールをしっかり見る
2)フットワーク

これが出来ていないと他のプレイもだめ、よくあるミスが、決めのボレーでボールを見ずに、打つ先を見てしまいスウィートスポットをはずしミスするパターン。

そして2)、スマッシュで足がそろってしまい、ネットしてしまうパターン

目の前のことに右往左往してしまい、
・ボールをしっかり見る
・左手
・足
の事を忘れてしまっている。

テニス上達が10分!CCM上達法 7月13日」で、
「それは自分のペアの打ったボールが相手に向かって飛んでいく時にボールの回転に集中する事です。」とある。

飛んでくるボールは見ているが、こちらから飛んでいくボールにたいしては、集中して見ていなかった。

きっと、左手も、足も、もっと工夫するべきなのだろう

今日は、練習試合で、こいつと組んだら負けるな と思い、そのとおり負け。あいつが相手では勝てんなと思い、そのとおり負け。その心の持ちようが、自分の進歩のなさを露呈し、疲れました。

しっかり見、手足を意識し、それを意識せずに動かせるようになる。誰と組み、対戦しても余分な事を考えない。

そうすれば、きっともう少し勝てるようになると思うのだが、そこまで行けば、勝敗を気にしなくなるのかもしれないとも思うのだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

14回ボレー

お恥ずかしい

ボレーボレーに挑戦、ナンと14回でした。それも、フォア、バック限定せず、さらに1バウンドありの日本語カウントでこの回数でした。

昨日は、暑かった。
グリップが滑って
セミがうるさくて
と、言い訳にもならず、14回でした。

せめて、パンドラの箱さんの半分ぐらいは、と思っていたのですが、実力どおりの結果となりました。
当然相手は、うまい人でした。

Wフォルトも乱発してしまいました。

これから精進します。

ところで、ナイターのメンバーでは、試合をするときのルールは、6ゲーム先取、ジュースなし、40-40になったら、次の1本を取った方がゲームを取るというルール、この1本に限り、リターン側がサイドを選択できる。

早くゲームをまわすことが出来るメリットがあり、一試合長くても20分ぐらいで終わる。

しかし、このルールだと、リターン側のどちらかのサイドにうまい人がいれば、ブレークできる確率がかなり高くなる。ジュース有りのときは、40オールになると続けて2ポイントとらなければいけないが、1ポイントで決まるとなると、加えて、サイドを選べるので、リターンがかなり有利だと思うのだが・・・
これもWフォルトの言い訳かも

さて今日は、お墓参り。お墓をお掃除して、これからの精進を確認してきましょう。
ご先祖様見守っててください
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

話の種

スクールへ行っていると今日は、こんな事をやった、あんな事を言われた。など、書く種が出てきます。加えて、スクール、コーチが指導することですから、為になることや、目新しい指導があったりして、読む側も参考になります。

仲間内の集まりに行くだけの私としては、いつもの練習。そして試合、勝った負けたで時間が過ぎていきます。

つまるところ書く種がありません

そこで思いつきました。

他の方がスクールでやっている事で、取り入れれるものは取り入れようと、そこで、まず目に付いたのが、パンドラの箱さんの100回ボレー。

他の方のコメントで、ボレーを続けようとしたら、うまい人と組むのが良いと、とても参考になるコメントが載っていましたが、早くコートに着いたもの同士が組むことになるので、遅く着くと、練習なしの即試合になってしまいます。

相手が誰であれ、今日はボレーに挑戦だー

コートへ行くだけでうれしいのだが、これをやるぞと思いながら行くのはもっと楽しい。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:25 | コメント(5)| トラックバック(0)

暑い

暑い

体温より気温の方が高い、ばてております。

私が寝ている部屋は、扇風機しかなく。つけっぱなしはいけないということで、タイマーをつけて寝るわけですが、タイマーが1時間。当然1時間過ぎればタイマーが切れます。暑苦しくて目が覚めます。またタイマーをつけます。
タイマーが切れ、寝苦しくて目が覚めます。
眠い体を起こし、タイマーをセットします。
タイマーが切れ、寝苦しくて目が覚めます。
眠い体を起こし、タイマーをセットします。

タイマーが切れ、寝苦しくて目が覚めます。
眠い体を起こし、タイマーをセットします。

タイマーが切れ、寝苦しくて目が覚めます。
すでに、窓の外が少し明るくなっています。

5時過ぎです。もう寝る事をあきらめ、体を起こします。
寝不足です。

くわえて、昨日は器用なことに、暑さのあまり寝ながら、タオルで顔を拭いていました。

人の体のかなりの部分が水分なんですね。実感しました。

暑さ寒さもテニスコートまでと言いますが、こんな日の日中も運動している人たち、脱帽です。

先日の早朝テニスでさえ、汗で、グリップはスベル。根気は続かない。

27日は試合です。

体調を崩さず励みたいものです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:23 | コメント(2)| トラックバック(0)

天気予報

天気予報

台風の親子なのか、同好会なのか、7、8、9号と時同じくして発生。
昨日の天気予報は、70から80%の降水確率。

こんな時でも、ナイターのある日は、念のため、車のトランクにテニスの用具を入れておきます。

空模様は、雲が台風を思わせるダイナミックな形状、動きを表し、風が強くなってきて、やはり今日のナイターはだめか・・・結局出来ました。

ヤフーの天気予報、及び、6時間後までの雲の動きを見ても、雨雲がコート上空を覆い、ナイターが出来ても、途中で雨は覚悟していたのだが、最後まで出来ました。しかし、遠くの空が、時折ピカリと光り、不気味だったので少し早めに切り上げました。

ヤフーの天気予報、さらには、数時間後の雲の動きが晴れとでていたら、例え今、雨が降っていても、晴れるだろうと信頼していたので、その情報さえいい方へはずれたことに昨日は感謝。

しかし、風は強く、ボールが風にのって、オーバーしたり、逆風で失速してしまいミスを連発したりして、アクシデントの連続でした。

昨日のような日こそ基本ができているかどうかが現れる日。風の影響で、ボールが伸びてきたり、失速したり、最後までボールを見ることができているかどうかが、エラーの分かれ目、いかに自分が、ボールを見ていないか再確認しました。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

疲れ

30代になった頃、ある朝起きて体の筋肉の痛みに驚いた。
可笑しい。昨日は何も大したことはしていなかったのに・・・ずーとこの体の傷みはと考えて、ようやく気付く。一昨日のボーリングが原因ではないかと。筋肉の痛みがナンと1日置いてから訴えてくるとは? なんて体になってしまったのか・・・

30代後半になって、テニスをやっている時にボールをしっかり打っているつもりが、スイートスポットをはずしてしまう。目の衰え。
後日、視力は確かに落ちていたが、スイートスポットをはずすのは目のせいではないことが判明。

40台半ばになって、朝起きる時に、膝を曲げた時ミシミシいう音に気付く。ハードコートでテニスをやってきたつけが回ってきたのか・・・
膝を鍛える為、ヒンズースクワットをやり、次の次の日とても膝が痛くなる。もうこの体は、鍛えるレベルではなくコンディションを整えるのが精一杯の体になってしまったのか!
ナイターの仲間の中には、60代半ばの方も何人かみえ、中の一人は、1週間に5日もテニスをするようなツワモノもいて(5日のうちの1日は、ダブルへッダーの時もあり!)
50前にヒーコラ言っているこちらが恥ずかしくなる。

テニスを楽しむのは心だが、永く楽しむ為には、体を適度に鍛え、労わらなくてはいけない・・・と思うこの頃です。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

教える、教わる

教える、教わる

上手に教えるかどうか、

教える側のポリシーもあり、たくさんボールを打つ中で身に付けさせるという信念の人もいれば、色々話して話して伝えていこうとする人もいる。

上手に教えを受け取っているか

せっかくいい事を教えようとしてくれているのに、そのレベルまで行っていないので、よく理解できないことがある。後々、あの時行っていたのはこの事だったのかと気付くことがある。

教える方の出来不出来もあるが、教えられる方の出来不出来もある。そして、タイミングがある。
サーブで悩んでいる時に、的確な助言を受けると目からウロコがぼろぼろと言うことになる。
上手に助言を受けるタイミングがある。

そして天気が関係してくる。

せっかくこれだというものをつかんだのもつかの間、雨が続いて久しぶりにコートに立ったら、教えてもらったことが体で表現できなかった。ということもある。

従って、上達の道は、細く険しく、加えて、最近は、暑いのだ

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

いい天気

「いい天気ですね。」と言うけど、いい天気って何を指すのだろう?晴れている天気をまず思い浮かべるが、今日のように、気温35度を越える晴れた日もいい天気なのだろうか?
こんな異常な暑さの日を、いい天気と言うのは可笑しいと思う。そう思いませんか?

今日、早朝の練習に行きました。
ミニストローク、ボレー&ボレー、ストローク、ストローク&ボレー、ここでばてはじめた。お茶を飲んだ。スマッシュ練習、またお茶を飲んで、少ししゃがんだ。相手は平気な顔をしている。サーブ&リターン。サーブを打ってネットにつめる気力が起きなかった。
へとへとになって休憩。

がぶがぶお茶を飲み、ベンチに座り込み、次から次に吹き出る汗のまま、しばらくボーとしていた。
体力ない

練習相手に言われた。
「ミニラリーからあんなにとばしていては、体力持たないよ」と
「もっとペースを考えないと」と
意識の隅っこの方で彼の声がしていた。

ペースを考えずに目の前の事に一杯になってしまう性格
プラス
体力がない

続いて、試合を行う。

足が動かない
頭が働かない。

単発的な攻撃では、勝ちはやってこない.
疲労感ばかり残るテニスになってしまった。

試合に流れがあるように、練習にも強弱の流れが必要だと体で感じた日でした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝つこと

昨日と全然違う事を書く。
勝負事は、勝たなければいけない。
今まで勝てなかった相手に、どういう加減にしろ、或る日ふと勝ってしまうと、それからは対戦しても、だめだなという思いで向かっていくのではなく、勝てるかもしれないという思いになる。
この人には、勝てないというのと、もしかしたら勝てるかもでは、テンションが違う。

また、残念なことに、テニスコートの上では、強いかどうかが、その人間の価値を決めてしまうところがある。
日常生活では、頭の薄い風采の上がらないおじさんが、コートで、帽子とサングラスに身を固め、ゆっくりとした動作でボールをトスした後、スポコーーンとトップスピンのサーブを打ち、それが、バウンドするとギュルギュルと擬音がはいりそうなほどキックしたら、すごい人だと思ってしまう。女性の見る目も違う。

加えて、第一印象はなかなか変えられない。
かつて強かった人が、テニスから離れていたりして、実力が落ちたとしても、強い人だったという印象はついてまわる。(もちろん仲間内の話である。)
逆に弱かった人が急に強くなった場合は別だが、徐々に強くなっていった場合は、対戦して負けた相手は、余程すばらしいショットが随所に出て負けない限り、今日は自分の調子が悪いというところに原因を求めることになる。

しかし、とにかく、少しでも上達すべくテニスに励んでいる身としては、プロレスでかつて言っていた。「猪木越え」を倣い、仲間内の強い者を指し、例えば、「鈴木越え」などと言いながら、対戦する。
ここで相手が不調だろうが、何だろうが、とにかく勝ってしまうと次から対戦する時の気持ちの持ちようが違ってくる。

ダカラ、負けてはいけないし、勝たなくてはいけない。

日記 | 投稿者 テニスナイト 15:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

審判

審判

スポーツ新聞をはじめとして、一般新聞、テレビ、インターネット調査etc ボクシングの亀田選手の判定について喧々囂々である。これだけ騒がれるということは、判定がおかしいのだろう。

はっきり言って私は見られなかった。(事情があって)

しかし、こんなに騒いでいるということは、大いに疑問があるからこれだけ騒がれるわけで、公正と思われている審判員や、放送したテレビ局、亀田選手の所属するジム等含めて、疑われている始末だ。

人間が判定すること自体限界があり、絶対なんてない。

話はそれるが、今学校で言っている「絶対評価」なんて矛盾の塊のような気がしてしょうがない。表現する時、絶対という言葉は余程じゃないと使えないのに、何万人か、それ以上の子の学力を評価する方法が絶対評価だなんて文科省の人の考え方が理解できない。「ゆとり教育」も然り、

かなり話がそれたので、元に戻ると、人が下す以上審判には差が出てしまう。ダカラ、審判は誠実に判定を行っているはずだ。

そして、一度判定が下されたら、その結果に従うのがスポーツの約束。

だけど、
1) その判定を受け取る当事者が、その判定の事を一番知っている。
2) 誠実に行うべき判定に恣意が入ってはいけない。

と思うんだけど、勝てば官軍みたいなところがあるしねー

もう、どうでもいいです。
とにかく、スポーツを楽しんでやる分には、プレイヤーが良いか悪いかだけだが、プロとか、観客がいる試合になった時、観客にアピールできる試合だったかが、問題になる。
観客にそっぽを向かれたら、そのスポーツは廃れてしまう。メディアで上手に持ち上げても観客にアピールしないスポーツは人気が落ちてしまう。ほとんどの試合は、勝者しか記憶に残らない、しかい、敗者を忘れられないような試合もある。多くの人は、そんな試合を見たいに違いないのだ。
負ける試合も内容によっては、心に残る。そー言いたい。

日記 | 投稿者 テニスナイト 14:21 | コメント(5)| トラックバック(0)
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