tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

テニスナイト

中年テニスライフ

最近の記事
ゲゲゲ
04/30 13:53
忘年会
12/09 14:24
事業仕分け
12/04 18:25
忘年会
12/01 22:04
再び
11/21 17:48
思ったこと
07/06 18:34
今夜決勝
07/05 16:26
ディメンティエワ敗退
07/03 19:51
ウインブルドンも佳境
07/01 19:15
緊張
05/27 20:30
マーガレット
05/20 19:31
寝床
04/24 16:35

日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

ポイントカード


ポイントカード

40-0で、さてサービスキープできそうだと思っていると、ダブルフォルトをして40-15。
心を引き締めて、サーブをし、いいコースに決まったと思ったら、ペアがボレーミスで40-30
まだまだリードしているから、このポイントで、と思っていると、相手のリターンがよくてジュース

幾ら40-0だろうがゲームをとらなければ勝てない
幾ら5-0だろうがセットを取らなければ勝てない
スポーツのルールはうまく出来ている。

話はかわるが
ポイントカードというものがあって
そのお店で一定金額以上買うとカードにスタンプを押してもらい、30個スタンプを押してもらうと粗品進呈とか、次の買い物の時、幾らか引いてもらえるということがある。

あるケーキ屋さんのポイントが、あと3個でカードが一杯になり、そうなれば焼き菓子進呈ということだったので、昨日、近くまで行ったついでにそのお店へ・・・
確かここだったと思うあたりに、「空き店舗」のステッカーの貼ってある建物が・・・えーーー

焼き菓子はどうなるんだー

勝負は下駄を履くまで分からないというが、ゲームを取るまで、セットを取るまで試合は分からないように、焼き菓子を手に入れるまでポイントカードはスタンプの押してある紙切れに過ぎないのだ。

世のなかの景気は、自分の周りを見回しても、あまりよくないようだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:09 | コメント(8)| トラックバック(0)

下手が下手になる


下手が下手になる

秋は2度来る という印象がある
まず、夏が終わってお彼岸の頃
運動会、遠足、など行事が行われる
そして、今頃、紅葉がここそこに見られ
視覚的に秋だなーと感じる

秋は実りの季節とも言われる
果実のことでもあるし
人の体力、知力の成果を指してもいる

さて、自分のテニスであるが
今年、スクールに通い始め
その成果はと言うと、ボロボロである

今まで我流でやってきたものが
コーチにいろいろ教えてもらい
動きが前より、ギクシャクしたせいだと思う
ラケットを振る時、サーブを打って前に出るとき
どう打つのか? どんなタイミングで前に出るのか?
動きの前に自問自答しながら、アクションをするので
スパーーンと打つ気持ちよさは、求められないし
思うような動きができずに、
頭の中ではいないところへボールを返しているつもりが
チャンスボールを提供していることがしばしばになっている。

何より、
練習試合とはいえ
負けるのが、さらにへこむ原因である。

コーチの言っていることは分かる。
しかし、できない。
自分は、うまくなれるんだろうか
めぐりめぐって考えはそこに戻ってくる。

以前、このスクールを紹介してくれた人が、
「10年かかるよ、コーチの言ってることを出来るようになるのに」
そんな大げさなことをと聞き流していたが
あと10年経つとなどと考えてしまうのは、一朝一夕にはできないことを感じているからだ。
10年経つと、赤いウェアを着てやっているのか?

とにかく、以前下手で、もう少しどうにかならないかとスクールに通いだして、現時点では、もっと下手になっている事は間違いない。

よく人を励ます時に
飛躍する時は、大きく膝を曲げるだろう、今がその時なんだ。今は、ちょっと結果が出せないかもしれないが、これを乗り越えれば、きっと、大きな成果を手に入れることができるから・・・

しかし、この年で、大きく膝を曲げてしまうと、そのまま伸ばせなくなるということもあるわけで・・・

先日の練習試合で0-6でいいところなしで負けたことが
結構ショック。

さてさて、自分の明日はどっちだ?
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:53 | コメント(4)| トラックバック(0)

ゴンザレスすごい


夕方、一休みとガオラにチャンネルを合わせたら
フェデラーとゴンザレスが戦っていた
多分、北京の試合だと思う
第1セット 6-3でフェデラー
第2セット 6-7でゴンザレス
そして第3セット 3-3
ゴンザレスの敏捷性、速い球には、もっと速いストロークで返すパワー
決められたと思うような鋭いフェデラーのボールをゴンザレスのバックのストレートが突き刺さっていく。フェデラー動けずのシーンが2度、3度
ジュースまでは行くが、ゲームポイントを取れないフェデラー
そして、これをフェデラーがキープしたらタイブレーク?
というゲームで、
フェデラー強く打ったストロークがアウト
0-15で迎えたゴンザレスのリターン。正面からバックよりに打たれたサーブをフォアに回って強打!フェデラーのバックサイドに強烈なリターン。フェデラー対応できず。

ゴンザレスの何という動き、何という勝負のかけ方。気合。
通常のテニスでは勝てないことを知った上で、できること全てをコートの上で表現するようなテニス。

プロとはこういうものを言うのかと感じた試合だった。

そして、フェデラーといえども、負ければ、敗者として先にコートを去り、勝ったゴンザレスはゆっくりと拍手に応える時間を持つ。
しかし、それでもフェデラーは、こわばった笑顔をややうつむけながらも手を上げ観衆に応えながらコートを去って行ったのはプロなんだなと感じた。

今日のゴンザレスはとにかくすごかった。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

経済効果

経済効果
ドラゴンズが日本一になって(ジャイアンツの位置はどうなるんだろう?)
優勝セールがそこかしこで行われ
あのスポーツショップで、靴を買うんだとか
ラケットを見に行くとか
今日は、奥さんの付き合いで買い物に出かけなくてはいけないんだとか
そんな話がコートサイドで交わされている

そんなことに縁のないと思っていた自分も
なんとなく浮き浮きした気になり、しかし、ショッピングモールの駐車場に入ろうと延々と並んでいる車の列を見ると、うんざりしていたのですが

昨日今日と、なんと奥さんについて買い物に出かけました
ようやく店舗に入ると
「燃えよドラゴンズ」の歌がエンドレスで掛かっている。
わさわさした人ごみが、あれこれカートに品物を載せて歩いている
落合監督の背番号に合わせた金額のセールとか
優勝おめでとう!!の垂れ幕の下10%引きなどのステッカーがお客をあおっている

なんだかんだで結局、あれもこれもといつの間にかカートに商品を載せて我が家も歩いている。

カードは便利だけど、いつか払わなければイケナイお金

「浮き浮き」+「どっと繰り出した人ごみ」が カードの紐を緩めるのか?
これがうわさに聞く「経済効果」という奴なのか

今まで、お金を使うということは
どこかで使うお金を回すだけなのだから
長い目で見たら、その時はお金が動いても 後で使わない時期がやってくるのだろうから
経済効果なんて 言葉だけの話ではないだろうかと思っていた

しかし、その雰囲気に飲まれると
余分なものまで買ってしまうということになり
通常なら使わない物にお金を払ってしまう

これが経済効果なんだ。

ドラゴンズが優勝せず、日ハムに負けていれば
「感動をありがとう」セールになってしまい
昨日今日、わさわさと歩いていた人たちは
きっと何分の一ぐらいになっていただろう

名古屋の人の財布の紐は堅いといわれているから
その財布の紐がこうも緩むというのは
さすが なのである。

しかし、「燃えよドラゴンズ」をあれだけ頭の上から浴びると、こうして家へ帰ってきても、まだ頭の中で歌っている
うんざりである
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:47 | コメント(6)| トラックバック(0)

野球のようにやってみる


さて今日は、朝から、いや昨日の夜から・・・いやいやここ2、3日前からドラゴンズ熱で街が熱気を帯びているように感じる。

そして、今日は朝からメディアはドラゴンズ一色である。
そして、優勝良かった良かった。だけではなく
落合監督の山井投手の交代が是か非かで喧々諤々の騒ぎになっている。

亀田騒動であのような会見をするんだから、落合監督も会見するのか?

試合が終わってもこの話題は当分続くだろう
これぞ「落合マジック」かもしれない

という話は横において
この前から野球をやるようにテニスをやるということを考えている

例えば
サーバー、これはピッチャーです
三振を狙うのか 打たせてとるのか
フォルトはボール、ダブルフォルトはフォアボール。

リターンはバッター 

いい調子でキープし続けられれば良いが
ブレークされたりして、調子がよくなければ
投手交代である。もちろんテニスでは変われないので
サーブを変える事になる。
そして、狙うコースも変えてみる。ここはキャッチャーの役目。

リターンもうまくいかないなら、ピンチヒッター。ロブで返してみることを試みたりする。
なかなか相手のサーブがよくブレークできない、そんな時はヒットエンドランを強行してみる。ブロック気味のリターンしてネットに詰めてみる。

善戦むなしく負けた時は、監督の責任である。

ようやった。またがんばろう。と自分で自分を励ます。

コートで一人何役もやってみる。

知らないうちに負けているパターンが多いが、
なりきることで、冷静にその局面局面に対処しようとできて簡単に負けることが少なくなったような気がする。

こんな自分、傍から見たら分からないだろうが、忙しく、あれこれなりきっているいるのだ。

楽天のように少しでも勝率を上げて行きたいものだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:12 | コメント(2)| トラックバック(0)
<<  2007年 11月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
カテゴリ別アーカイブ
最近のコメント
【送料無料】MONC…
モンクレールドナ 11/26 18:22
セレブだってトキメキ…
恋するセレブ 05/03 15:38
アダルト動画日本最大…
タダでしよう 02/27 16:47
非常に有意義な
cheap nike shoes 08/19 19:14
これからもがんばって…
マスクシート使い方 06/12 23:50
最近のトラックバック
縲悟ォ逕イ逕ー螻ア縲…
12/27 00:06
ローボレー
12/08 20:14
■桜テニス同好会(仮…
01/26 10:55
まだ いけるか?
01/13 19:30
テニスと野球
08/16 14:47
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。