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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

テニスナイト

中年テニスライフ

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忘年会
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マーガレット
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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

コンビニエンス

秋である。
小学校は、本日、運動会である。

最近は、夫婦そろって見学に来るお家も多いようだ。一家そろってと言うわけで、おじいさん、おばあさんも集まってくる。にぎやかなことである。
当然お弁当なのであろう。
こんな時のお弁当は、手作りが多いのだろうが、この前、お母さん方が話をしているのを横で聞いていたら、話が弁当の話題になり、最近のコンビには、おにぎりにしても、惣菜にしても良く出来ている。うちで作るよりいいコメが使ってある。おいしい。といったことを話していた。

テニスで、1日出かけなければならない時、自分の為にお弁当をとは言えないので、コンビニのおにぎりは、とても助かっている。

しかし、子供のお弁当も、時としてコンビニのものになる。母親も忙しい。いつもいつも作ってはいられない。
確かにそうだろう。なかには、父親が作るケースもあるだろうが、やはり、いつもいつも作るわけに行くまい。

そして、コンビニは弁当、おにぎり、おでん、上手に出来ているのだ。

子供に、「コンビニのおにぎりでいいよ。」
と言われるのは、親の忙しさを思ってならその気持ちがありがたいが、
「コンビニのお弁当の方がいいや。」
なんて言われたら、もうこれから作ってやるものかなんて思ってしまうだろう。

コンビニは言葉どおり便利だが、便利すぎるようだ。物を作ると言うことの価値が失われていくようだ。

昔をなつかしいんだところで、昔には戻れないが、母親の焦がしたジャガイモの煮っ転がしも、兄弟の中ではなつかしい話になるが、これからの子供は、あの時のサークルKのおでんとか、ファミリーマートのから揚げとか、ローソンの何々とかが、なつかしい味になるとしたら、多分そこには、「美しい日本」はもうなくなってしまっているんじゃないかと思うのだが、感傷的過ぎるだろうか?

自分が参加しているテニスの団体戦では、年に2回ほど同じチームと当たる。2、3年参加していると、印象に残る選手というのがいる。特にうまいか何か技を持っている人だ。うまい人はもちろんだが、ドロップボレーが絶妙だとか、アングルショットがいやらしいところに決まるとか、ロブばかり打ってくるとか、特技があると印象に残る。

母の味も(父の味でもいいが)、全てがうまければ問題ないが、そんなわけにもいかないだろうから、煮豆がうまいとか、キンピラがおいしいとか、カレーの味とか、何かこれはというものがあれば、それは他と比べられないモノになるのではないだろうか。

便利は、人と人の間を不便にするようなところがあるように思った。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

競り合い

ドラゴンズと阪神が競り合っている
ゲームは3ゲーム差だが、勝ち数は両チームとも同じ現在、どちらが優位かは言えない状態だと思う。

テニスの試合で、ジュースが続いてゲームがなかなか決まらないことがある。セットの中の1ゲームではあるけれど、もつれたジュースゲームを制した方が、セットを取るケースが多いように思う。

ジュースを取った方は流れをつかむし、ジュースの末ゲームを取りそこねた方は、そこで気力が落ちる風なところがあるように思う。

ドラゴンズと阪神も、競り合い、競り合い、阪神は連勝を続け、ドラゴンズは1ゲームに7人も8人も投手を使うような総力戦で、負けないようしのいでるように見える。

しかし、この競り合いで、連敗したらあっという間に置いて行かれてしまうだろう。

1日1日がヤキモキする試合が続く。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

CCM無料体験

恥ずかしながら、無料お試しとかいうの好きです。
以前、どなたかのブログで
(https://secure.alpha-mail.ne.jp/mogusa.co.jp/game.html)で、お灸がもらえるとの記事を読み、さっそく応募、お灸も結構効くなーと実感。
むかし、自分が子供の頃、祖父が背中に小指の先ほどのほこりの様な物を載せ、何とその上に火をつけ、煙が出てるのを見て、おじいちゃんが燃されてる!うちのおじいちゃんは、かちかちやまの狸か? 子供には分からないことばかりでしたが、今になれば、あれがお灸というもので、成る程こういう効能があるのかと実感できる年になってしまいました。

話がそれましたが、先日「テニス上達が10分」で[CCM無料体験版 配信中!]との記事、さっそく応募、配信された記事をプリントアウト。読む、よく読む、あまり良く理解できない、これは頭で理解するより、ラケットでボールを実際打たなくては実感できることではないと思い至る。
ナイターに行く日だったので、コートで試すことを楽しみにしていたが、あいにくの空模様。速い球でも集中すれば返すことは可能になるかもしれないが、集中力をもってしても天気をひっくり返すことは無理。おとなしく次の機会に持ち越すこととなった。

しかし、せっかく上達のマル秘が手に入ったかもしれないのに、試すことが出来ないのは、おいしい料理を目にし匂いをかぐだけで食べることが出来ないようなもの、しかし、ラケットを持って素振りをしても意味がない、なぜなら、上達のマル秘は、フォームではなく、意識の問題だから。

仕方ないので、秋の夜長、テニスボール2個積みをしました。

日記 | 投稿者 テニスナイト 10:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

メダカ

先日、子供と川へ行き浅瀬で泳いでいたメダカを何匹かすくってきました。

家で、金魚を飼っているので同じ容器に入れてしまうと食べてしまうかもしれないと思い。ペットボトルの容器を半分にし、そこに、川の水と金魚をいれ、そのペットボトルを金魚の入っている容器に入れました。

毎日、別のペットボトルに入れて2、3日おいた水道水をボシャボシャ振って空気を混ぜた水を少し金魚の容器に入れ、そして金魚のえさを少々。金魚はそれだけのことをやるだけで5年ほど生きています。
もちろん、最初は7匹ほどだったのが今は2匹になりました。

メダカもこれで4日目です。
飼い方はよく分かりませんが、同じようにして、
何年も飼う事が出来るのでしょうか?

もっとも、捕まえる時、あれほど興奮していた子供は、すでにメダカの存在さえ忘れているようです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

妄想と集中

テニスを出来ることに感謝しながら、テニスコートに向かう。
昨日は団体戦だった。

しかし、コートに入ったとたんに、感謝とか、テニスができるだけで満足といったことは忘れてしまい。勝ちたい! 勝ちたい! 負けたくない で心は占められてしまった。

その中の1試合で、5-4でリード。相手のサーブ、自分はバックサイド。フォアサイドのペアは60を幾つか越えているものの、年齢を感じさせない動きと駆け引き上手の持ち主(昔は軟式をかなりやっていたとのこと、従って、フォアのストロークは独特のものがある)
フォア側のリターンは安定している。しかし、バックサイドの自分は、これを取れば、これを取ればとボールに集中するのではなく、あらぬ妄想に心を奪われ、しっかりとボールを打つことが出来ず、リターンミスを繰り返す。
相手の前衛も、フォアの安定したリターンを逆手に取り、ポーチ。見事自分の脇をボールが抜けポイント。そして、やっぱり、バックサイドのリターンミスで5-5となってしまった。

結局、試合の行方は7-5で勝てたのだが、
勝たなくては、とか、これを取れば、とか、今来るボールを見ずに、打った後の結果に心を奪われた時点で、集中力が途切れているわけで、これでは、まともなリターンは打てません。

試合の流の行方をあれこれ考えるのは必要だが、今まさにボールが来るときに考える時ではない。

とはいうものの、自分は良く考えてしまう。このポイントを取ったら、とか、このセカンドサーブをあいつがフォルトしたらとか、ふっと思ってしまう。
どうも、ボールだけに集中することって出来ないみたい。
戸村先生のブログ(テニス上達が10分)を読んで、成る程とは思うけど、思ったように集中出来ないところがある。

家で、素振りする時、ここにこう来たら、こんなふうにスピン掛けたら、ギューンとボールが飛んでいって、バッコーンと弾むんじゃないかしら、などと思い、次の機会に試してみると思ったようにはならず、フォームを元に戻すのに苦労するようなありさまで、妄想の塊みたいな人間です。集中が続きません。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:10 | コメント(5)| トラックバック(0)

テニスのできる日々

テニスのできる日々


長所を伸ばそう、欠点がナンだー!

などと書いた日の夜
電話があった。

おじさんが病気だとのこと

お見舞いに行く

今まで感じていたのは
心置きなくテニスをするには
まず、自分が健康であること、テニスをやる時間が作れること、家族の理解があること、家族が健康であること

そして今日感じたのは

自分を取り巻く環境が、テニスができる状態であること

当たり前のようにテニスをしてきたが、何かあればその生活は崩れ去ってしまう。

テニスができるのは、平々凡々ではあるけれど、昨日とあまり変わらぬ生活が出来ているから、誰かに不幸なことがあれば、ノホホーンとテニスをやることはできなくなってしまう。

Wフォルトが何だ!リターンミスが何だ! みんなが健康じゃなければ、そのサーブを打ちにコートへ行くことさえ出来なくなってしまう。

テニスのできる贅沢を感じた今日でした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:19 | コメント(6)| トラックバック(0)

秋の夜長

読書の秋

さて、季節は、もちろんスポーツの秋食欲の秋ですが、読書の秋とも言います。
読書といってもやはり、手に取るのはテニスの雑誌でした。
その昔のテニス雑誌に「テニスを深く知るごとに自分の欠点を出さないようにするあまり、自分の一番スケールの大きなテニスを殺してしまう。」という言葉が載っていました。

Wフォルトをしてしまう。リターンが苦手、ボレーの安定性がない、ストロークが手打ちになる。バックハンドの・・・欠点は数え上げればキリがありません。
しかし、先の文によれば、欠点を直そうとするあまり、自分のいいところを殺してしまい、スケールの小さなテニスになってしまっているのではないか?

自分の長所を伸ばすことで、欠点を補って余りあるテニスをする。

自分の長所を伸ばすこと!

・・・・

はたと気付くこの現実

自分の長所って 何?

スクールにでも行っていれば、コーチに聞く事もできるのでしょうが、スクールに行っていない自分は、仲間に聞いてみる。

「僕のいいところってどこだと思う?」
「・・・まじめに通ってくるところかな、確実にメンバーの数を読めるので助かるよ」

・・・そんなことだと思っていました。想定内の返事です
 
やはり、欠点のうちのどれかを集中的に改善することかな?

どれから手をつけよう、秋の夜長にゆっくり考えることにしましょう
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

アクセスログ

アクセスログ

アクセスログを見る。大体同じような数字の範囲内で推移する。

しかし、今月の2日、7日、12日に今までにないアクセス数になり、余程すばらしいことでも書いたのかしらと思って記事を見てもいつもと変わらぬことを書いている。

何故アクセス数が増えたのか、もしかしたら、人気のあるブログの前後に記事がちょうど入り、クリックし間違えた人が多数いたとか(卑屈だなー)

文章中の何かが検索の文字にダブって、それでヒット数が多かったりとか、例えば、ドラゴンズの勝ち負けとか
・・・しかし、そうでもないらしい。
         
さて、何か日にちが関係するのか?
2、7、12、ときたら、次は17でしょう。17日はいつもどおりでした。

原因不明です。しかし、いつもより多くの人が、何らかの理由でアクセスしたわけです。

自分も他の人のブログを見、へーとか、成る程とか、思い。
コメントを見ると、自分と同じようなことを書いている人を見、改めてコメントすることもないなと、次の人のブログを開きはしごしているようなふうで、その結果のアクセスというものがどのように数字になっていくのかはよく分からない。

ただ、人気は、人気を呼ぶということで、アクセス数の多い人の記事は、やはりナンかがあるわけで、さらにアクセスが増えていくのだろうな。

テニスの試合だけではなく、勝負事には、「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」とは誰かの言葉ですが、「アクセス数に不思議のアクセス数あり」っていう奴でしょうか?

日記 | 投稿者 テニスナイト 17:32 | コメント(6)| トラックバック(0)

昨日はのんびり過ごしました

昨日は、雨模様の予想でしたが幸いはずれ、いい陽気になり、しっかりテニスができるはずでしたが、昼から子供と約束があったので、そそくさとコートへ行き、早朝降った雨をコート水かきし、練習、練習、試合、試合、あわただしく帰り支度をし、帰りました。
「もう、帰るのー?」
と余裕の声を背中に聞きながら、末の子と付き合うため、車を走らせました。

休日は、ナイターでは会わない人とテニスができるので、しばらく会わないうちに、新しい技を仕込んでいたり、開眼していたり、変わらなかったりする状態を確認するのが、ちょっとした楽しみです。
スクールへ行っている人は、その時習ってる技を試したりしてくるので、ああ、こんなことを習ってるんだとか、えー!こんなことできるようになったんだーとか、驚きがあります。

昨日、試合した人は、以前と何の変わりもありませんでした。楽しく仲良くテニスをしている人たちでした。

こうしたらこうなるテニスは、自分がミスするかどうかだけが問われるテニスとなるので、坦々とやって、お疲れ様でしたーで終わりました。

こーいうテニスもいいですが、あいつに負けないようにがんばるぞーのテニスの方が張り合いがあっていいです。

練習するのは、今よりうまくなりたいからで、試合で使える武器を磨く為です。(そこまで書くほどの練習はしてないけど)

中には、いきなり試合OKの人もいるけど、そういう人は、すでに武器を仕込んできているのか、仲良しテニスをしたいのかどちらかです。
昨日より、うまくなりたい自分としては、我流のなかで、紆余曲折はあるものの仲良しテニスばかりでは、物足りません。

そう勇ましいことを書いても、ボールを追ってコートを走り回ることがまず1番、少しでもボールを打って気が治まり、昼からは子供とプールへ行きました。

よいお天気だったので、室内、戸外併用の温水プールはかなりの人が来ており、ジャグジーの温水に入ったり、のんびり過ごしました。さて、明日からがんばるぞー
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドラゴンズ快進撃

ドラゴンズ快進撃

9月15日、阪神との3連戦、第1戦。
猛追してきた阪神と、いささか投打の低迷のエアーポケットに落ち込んだ感のあるドラゴンズ。

ここで阪神が3連勝するようなことがあれば、セリーグのペナントの行方がどうなるかは混沌とするところ。

木俣氏が解説。

「ドラゴンズは、この3連戦のうち1勝するぐらいのつもりで対戦すればいいんですよ」
とのコメント。

自分のテニスのゲームに置き換えて、その考えはマズイぞと思った。

例えば、40―0でサービスゲーム、3回のうち1回取ればいいカウント。Wフォルトとか、ボレーミスとか、ロビングで抜かれたりとか、あっという間にジュースになることがある。40―0はまだゲームを取っていない状態、
3回のうちの1回ではなく、次ゲームを取るつもりじゃないとゲームは取れない。勝利の女神はせっかちなのでチャンスにすっとチャンスをつかまないような奴には微笑まないらしいのだ。

だから、ドラゴンズは、3連戦のうち全勝するつもりで、対戦しなければ足元をすくわれることになるだろうと思った。

木俣氏は、解説者なので、色々な立場で、面白おかしく話すのが商売。当然、数字的にはゲーム差があるので、3つのうち1つでも取れば優位を保ったまま優勝ロードを歩むことが出来る。そういうことで先のことを話したのだろうが、ゲームをやる立場に立つと、5-2でリードしていて逆転されたり、勝ちきることは難しいものだと実感することが多いので(よく逆転負けをするので)勝つつもりでいかなければ、1つも取れないぞ! と思ったのだ。

なんと、ドラゴンズ2連勝、山本昌ノーヒットノーラン達成

んーーーすごい。

見習わせていただきます。


日記 | 投稿者 テニスナイト 18:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットについて

ガオラで、ヤンコビッチとセレナの試合を見た。ヤンコビッチの2―0。

ヤンコビッチのバックハンドがすごい。フットワークがすごい。気持ちもすごい。

ヤンコビッチがすごいのは確かにすごいのだが、シロートは、ヤンコビッチが使っているラケットに目が行く、プリンスである。セレナのラケットはウィルソン。勝者のラケットに目が行くのは仕方ないこと、プリンスいいのかしら、ウィルソンのあの型はどうなのかしらと思ってしまう。

かつて向かうところ敵なしのセレナが負けるのだから、セレナが不調と見るより、セレナの使っているラケットが使いにくいのではないかしらと思うのは、幾分ある。

最近周りを見回しても、フェデラータイプのラケットを使っているプレイヤーが増えた。

フェデラータイプのラケットは重い。これまでは、ラケットの軽量化が進み、300g未満のラケットが次々と発売されていた。一度軽いラケットを使うと、そして、以前に比べ、ラケットが軽くても打ち負けることが少ない構造になったせいで、重いラケットに戻れないという話をよく聞いたのに、320gとか、そんな重たいラケットを使う人が増えているのだ。

確かに、ラケットの性能もいいのだろうが、しかーし、何と言ってもフェデラーのイメージが強い。

機能がその人に合うということも大事だが、憧れの人になりきるために、同じラケットを使うことで、気分良くテニスをするという部分もある。

昔、マッケンローがダンロップMAX200Gというラケットを使っていた。マッケンローが強かった時代で、自分はそのラケットにあこがれたが、お店の人に
「そのラケットは上級者用、マッケンローだから使えるラケット、初心者には難しいよ」
と言われ、フタバヤのマイダスとかいうラケットを購入した。(フタバヤっていうメーカーを知っている人、少ないだろうなー)

あの時、ダンロップのMAX200Gを買っていたら、今どうなっているんだろう?
1)現状と変わらず
2)テニスがつまらなくなってやめている
3)使いこなせず、マイダスを買いなおしている。
4)・・・・・

人と人との出会いも大変なことだけど、ラケットとの出会いも大変なこと。

出会うのに大変なのに、ラケットって、すぐ変わってしまうので、余計目移りしてしまう。

日記 | 投稿者 テニスナイト 14:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

自信

自信

最近、ナイターのメンバーと練習試合をやるとき、余裕がある。

今まで、こいつのサーブはキックしてくるのでとりづらいとか、あいつはバックを狙ってくるので、いやらしいとか感じ、事実、リターンミス、返しても甘く返って、ポーチで決められるパターンが多かった。

しかし、最近は、リターンはこれまでと同じ、なのだが、従って、リターンミス、甘く返して前衛にたたかれておしまいだったりするのだが、しかし最近は、それでいいのかなと思うようになってきたのだ。

相手にしてみれば、リターン練習ではないので、リターンしづらいように、コース、球種、スピードを考え打ってくるわけなので、全部が全部返せるわけがない。

そして、組んでいるパートナーがうまければ、自分のリターンの内、1ポイント取ればブレークすることもあるだろうし、相手が、Wフォルト、ボレーミスをすれば、もっとチャンスは広がる。

全部が全部返せるわけじゃない。

ただ、何処へ返そう、とか、こんなこと、あんなことをしてやろうと思いながらリターンする姿勢だけは持とうと思ったら、少し楽になった。

可笑しなもので、こちらのレベルは上がっていなくてもあわてないと、向こうがあわててミスが出てくる。

これは、自信ではなく、開き直りかな?

開き直りにしろ、なんにしろ、相手にしてみると「さー来い」といったふうに構えられるのは嫌そうなのだ。

というわけで、最近は、結構いい勝負が出来ている。ここで、勝っていると言わないところが謙虚というか、自信と実力とは違うものというか、残念なところなのだが、いい勝負が出来ている。

しかし、この場合の自信は、これまで見知った仲間に対してのこういうことをするだろうと想像できるところから来ているものなので、初対面の相手、対外試合には、シュシュシュシュシューとしぼんでしまう。

ないよりましな自信?  

さて、外でも使える自信になるよう、がんばらねば!

日記 | 投稿者 テニスナイト 17:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

健康診断前

健康診断前

自分に甘いということは、どういうことであるか、変えなければいけないときに、ズルズルと現状の自分をあれこれ理由を付け許してしまい、変えないこと。

ここ1週間、清く正しく、つつましく生活し、健康診断において境界ライン上ぐらいの結果を出し、もう少し、食べるものを注意してくださいと言われる位になるよう努力する予定だったのに、もう1日、もう1日、明日からとごまかし、気付いてみれば、健康診断は目の前。

血圧は下がってないし、ウエストは、涼しくなったこともあり食が進んでいるし、少し増えたような気がする。(本人が気がする場合は、確実に増えている。)
メタボリック症候群どころか、メチャ太ってマス症候群です。

何とか食事を気をつけましょうに留めなければならないのに、薬で血圧を下げましょうとか、糖尿ですねとか、心臓が云々などといわれた日には、きっと、自暴自棄になって、やけ食いをするに違いないから、自殺行為になってしまう。

運動習慣は、書類上は問題ないでしょうが、何しろテニスを週に2~3回するというのは、傍で聞く限りはいいように聞こえますよ。日頃運動をせず、その時ばかり、ハーヒーハーヒー言ってボールを追いかけるのは、体にいいとは思えませんが、そんな事を言う必要もないでしょう。

何と行っても食生活ですね。
甘いもの好き。
間食良くする。
ご飯好き。
好き嫌いあり。
子供がいるので、夕食は、あっさりしたものより、脂っこいものになってしまう。
今年は暑かったので、アイスを良く食べた。

これから気をつけますから、明日だけ数値を良くして下さい!

日頃練習もせずに、サービスエースを狙うようなものか。

今からだけでも、つつましく生きよう。

もしかしたら、1本ぐらいサーブスエースが出るかもしれないから
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

最近感心したこと

最近感心したこと

・65歳を超えて僕らと一緒にテニスをするオジサン(僕もおじさんだが彼らはもっとオジサン)

・痙攣するまでテニスをする人。

・痙攣しているのに、それでもテニスを続けようとする人

・初めて数年というのに、いたずらに長くやっている者よりうまく、かつ熱心、そして謙虚な人

・むちゃくちゃうまいのに、謙虚な人(うまい人は謙虚な人が多い、余裕があるせいなのだろうか)

・ハードヒットされたボールを淡々と面をあわせて返す女性プレイヤー(男で、淡々と面をあわせるだけのポーンポーンと返す人は、感心しない)。

・コートに捨てられている、タバコの吸殻を拾って回っていた女性プレイヤー

・毎日曜、毎日曜、午前中テニスをしてきても文句を言わない家庭の奥さんがいたら感心する。
 (すでに、あんたはあんた、私は私の関係になっている場合は除く)

・体のどこかに故障を抱えながら、テニスコートへ来てしまう人たち

・自分は20年以上テニスをやっているのに、その上達は亀の歩みより遅く、果たして、うまくなっているのか、体力が落ちている分下手になっているのか分からないのだが、それでも、うまくなる事を信じて、続けている自分。(他に趣味はないのかと言いたい)
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

残念ロディック

残念ロディック

3セット目まではいい試合だった様子。試合を見ていないので、結果でしか想像できない。

3セット目は5―5までいき、そこから、4セット目を含めフェデラーの勝ちきりモードだった様子。

今回の全米で誰の名が頻繁に取り上げられたかというと、
新聞を読む限り、ビリー・ジーン・キング夫人の名前。会場の名前USTA・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター。日本では、個人の名前を施設につけることはあまり無いようだ。もし、日本を代表するテニスコートに日本人の名をつけるとしたら、「伊達公子ナショナルテニスセンター」とか「杉山愛テニスセンター」などとなるのだろうか?
そのような施設が出来るようになった時には、テニスももっと隆盛になっていて、地上波でも全米の決勝ぐらい放送されるようになっていることだろう。
数年前までは、穴吹工務店がスポンサーになって、赤頭巾ちゃんと妙な動物のぬいぐるみが出てくるCMで、全米を放送していたと記憶しているが、淋しい事である。
決勝ぐらい放送しろよ。

最近の女子テニスは、ベルギー勢の当たり年、ロシア女子の年、など傾向がはっきりしていたが、それらの人が混ざり合い群雄割拠している様子が感じられる。

男子は、フェデラーとナダルの2人が、群を抜いているが、ロディックなどの巻き返し、マレーなどの新しく台頭してきた者達が何処まで迫れるかというところか。

こちらは、暑さが和らぎ、これからがテニスを楽しむ時期、昨日は、前衛で、ネットに付いていた時、自分とネットの間をスーとシオカラトンボが横切っていった。
秋なんだなーとしみじみしていたら、ボールが横を抜けていきました。目の前をゆるやかに水平移動していく青い物体と、スピンのかかった黄色の物体がストーンと抜けていきました。

季節は、コートの外で味わうべきだなーとしみじみ思いました。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

全米予測

予測 

WOWOWを契約していないので、全米を1ゲームも見ていない。ニュースは少し見ている。それで予測とはおこがましいが、ブログである。予測してしまう。

エナンシャラポア

今までの実力から推測するとエナン

エナンに難があるとすると
1)体が万全かどうか
2)粘られた時に強引に攻めて行って負けるパターン

しかし、ヤンコヴィッチに逆転勝ちしたことで、勢いに乗っている。やはり強い。

シャラポア
東レの時は強引な攻めでヒンギスにやられた。
全てのショットを強気に打っていく姿勢。決まる特はいいが、ミスもある。決めのドライブボレーをアウトするケース。

彼女も、モレスモとの試合で、粘り強くしのぐところはしのいで勝ちきったとの記事。攻めるところは攻め、しのぐところはしのぐ。一皮むけた様子。

精神力は二人ともずば抜けている。
実力も拮抗している。

しかし、シャラポアのあのウェアは何だかなー、写真でしか見ていないので黒のワンピース?ちょっとおしゃれにコートの外でも着れそう。あれ?モレスモ撃破の記事についてる写真は違うウェアだな、このウェアならシャラポアだな

ということで、2-0でシャラポア優勝だー


フェデラーロディック
(たぶん決勝はこのパターンでしょう、決勝の組合せからすでに予測)

何といってもフェデラーでしょう。

しかーし、捲土重来を期し、勝ち上がってきたロディックがあっさりフェデラーにやられるだろうか?
対フェデラーへの策を練りに練って来たに違いない。

ハードコートを味方にし、ロディックが一矢報いる姿を見てみたい。(おっとWOWOWを契約していないので見ることができないんだった)

ということで、3-1で、ロディックの勝ち!

シャラポア優勝おめでとう。
ロディック優勝おめでとう。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:41 | コメント(5)| トラックバック(0)



こちらがレシーブの時、レシーブの位置に着くかつかないかの時に、サーバーがすでにモーションをしていて、サーブを打ってくることがある。

ひどい時は、ネットに背を向け、レシーブの位置で振り返ったときにはもうサーブを打とうとしている。

宮本武蔵と、佐々木小次郎ではないが刀を交える前にすでに勝負が始まっているといえばそうかもしれないが、ちょっとそれは如何なものかと思うときがある。

ダブルスの時、こちらがレシーバーでペアがコート外のボールを取りにいき、ポーンとサーバーへ投げると、ペアがコートに入るか入らないうちにサーブを打とうとする人がいる。
もちろん、試合に集中していて、相手の様子が見えていないケースもあるが意識的にそのタイミングで打とうとする人もいる。

中には、そういうことに懲りているのか、レシーブの位置についてからしかボールを渡そうとしない人もいる。

要は「間」の問題である。

先ほどの例は極端かもしれないが、ファーストサーブとセカンドサーブの「間」、これも微妙で、ファーストサーブがフォルトし、変なところに転がり、これを取る為、少し間が空くことがある。この間を嫌う人がいる。

流れがこちらにあるときは、できるだけスムーズに試合が運ぶようするし、負けてる場合は、コートチェンジの時にもお茶を飲んだり、少しでも間を取ろうとする。

セルフジャッジの時のフォルトかインの判定でも、すみやかに「フォルト」と言えず、一拍遅れたりすると、今の入っていたんじゃないのーなどと言われたりする。

間をうまく取るということは、試合の流れを知っているということで、試合慣れしていないと、肝心なところで、間を取りそこなったり、間を取ったがゆえに流れが変わることがある。

最近「間」が気になる

しかし、「間」に気を奪われているのは、まだ試合の行方を実力以外のもののせいにしようとする未熟のせいかもしれない。
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

低迷、ドラゴンズ

ドラゴンズは優勝できるのか?

セ・リーグの優勝はドラゴンズで決まり!9月に入るまで誰しもが、そう思っていたはずです。果たして、9月にはいると、ドラゴンズ勝てません。勝ち越せません。投壊、打線低調。一体どうしちゃったの?

しばらくは、ドラゴンズが負けた時は阪神も負けたりしていたので、ゲーム差は縮まらなかったのですが、最近、ドラゴンズは依然、負けが先行で低迷、阪神は連勝で、ヒタヒタと阪神が迫ってくる足音が聞こえそうな状態。

昨日は、エースの川上がフォアボールがらみで満塁。そしてホームランという、ドラゴンズファンからすれば思わず目をそむけるような試合の流れ、ヤクルトファンからすれば、胸がスカッとする流れ。
フォアボールがらみで、自滅のパターンって、テニスで言うとWフォルトでゲームを落としてしまう試合のようなもので、一人相撲になってしまっているケース。

さてこれからドラゴンズ、この低迷の行方はどうなるのでしょうか?

何とかリーグ優勝はするでしょう。

しかし、気合充実のパ・リーグの覇者とがっぷり四つに組んで戦えるのでしょうか?

打者はさておき、ドラゴンズの投手は、夏バテか、それとも、ふと今まで何故勝てたのか疑問に思い投げ方が分からなくなったのか知りませんが、どうだ打てるものなら打ってみろという感じではなく、打たれたらどうしようという気持ちが感じられます。

テニスでも、パッカーンとリターンを返されたらどうしようかとコースを狙って狙ってサーブして、フォルト連発の図。フォルトは厳しいリターンが返ってこない代わり、ポイントにならない。

さて、ドラゴンズの明日はどっちだ!
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:18 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニスやり過ぎ症候群

先の日曜日、久しぶりに会った人は、肩が痛くて2セットぐらいしかテニスが付き合えないと言っていた。
7月までコンスタントにナイターに来ていた人が、8月はずーとお休み、先週顔を見せたと思ったら、膝が痛むので休んでいたとのこと、少し良くなったので、練習だけしに来るとの話。30分ほど練習して帰っていかれました。
他にも、「膝が」という人と、「エルボーで」という人がいて、ここ1ヶ月ばかりの間に4人も5人も、体のどこかを痛め、テニスが満足に出来ない体になっています。

・・・もしかすると、伝染病?

ではなく

テニス練習やり過ぎ症候群

治療法は、まず体を休めることですが、この病の悪いところは、少しでもいいからラケットを振ってみたいと、コートに出て、ボールを打ってしまう為、直りが遅いのです。
先の、肩の人も、2セットを無理してやるぐらいなら休めばいいのに、と思い。膝の人も30分やって帰るなら、コートへ寄り、帰る時間のほうが大変だろうにと思うのですが、これはテニスを知らない人の考え、恐ろしいことに、テニスやり過ぎ症候群に罹ると心も蝕まれてしまい、禁断症状が出るんですね。

などと、でたらめな事を書いていますが、最近体を悪くしている人が多いのは事実。今年の夏の暑さと関係があるのでしょうか?

汗を絞るように流し、熱くやかんだハードコートの上を走り回るのは、体にいい事はないのでしょう。

さて、涼しくなって、この夏を無事乗り切ったテニスやり過ぎ症候群予備軍達、怪我をせぬようボールを追いかけるぞー
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:57 | コメント(4)| トラックバック(0)

これからの練習

ダニエラ・ハンツコーワ

NHKのホームページでは、ダニエラ・ハンチュコバではなく、ハンツコーワと表記されていた。カタカナ表示は本当にややこしい。どんどん名前が変わっていく人がいる。
ヒンギスはずーとヒンギスだと思うが、デメンティエワは良く変わる。バとかティ、ディ等は、日本語にしにくい表現なのだろう。しかし、ハンツコーワには参った。どれがホントなのでしょうか? 杉山選手はどう呼んでいるのでしょうかねー?

皆さんの記事を読んでいると、タイミング的に全米オープンの話題。それと、皆さん自信が参加した試合の結果、及び、感想等の記事に2分されているようです。
残念ながら、WOWOWを契約していない私としては、ニュースとしてしか全米の様子が分からないので、皆さんが色々なレベルの試合に出場している様子を読んで、感心したり、共感したり、参考にしたりのこの頃です。

私は、9月の下旬に、団体戦があるので、いい結果を出せるようこれからの練習を費やそうと考えています。

やはり、サーブが課題なのですが、昨日の練習試合で気がつきました。サーブはサーブだけでは終わらないんですよね。ダブルスなので、たいていサーブ&ボレーで、サーブを打ったら、ボレーをしようと前に出ます。
サーブが入ってもボレーで失敗することが多いんですよ。
これが、サーブをミスする原因になっているんです。厳しいリターンが返ってきたら、ボレーをミスしやすい。なら、厳しいリターンが返ってこないように、いいサーブを入れなくてはいけない。そして、エイっと打ってコースをはずれ、フォルトになってしまうケースが多いのだ。
ボレーの確率が上がれば、サーブを打つ気持ちも楽になるのではないか・・・などと考えた次第です。

そこで、サーブ&ボレーの練習というわけですが、こればっかりは、相手がいないと出来ない練習で、すぐ試合をやろうとする仲間の中で、時間がなかなか取れない練習です。ボードでも出来ないですもんね。まず、理解ある仲間を見つけることですね。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

おばさんとラリー

おばさんとラリー

日曜日に、おばさんと練習しました。(私もおじさんですから、おばさんという言い方は失礼なんでしょうか?しかし、どう形容しても、やはりおばさんです)
ミニストローク、ボレーボレーから始まる、おなじみの練習。そして、ラリー。いつもよりゆっくり返ってくるボール(いつもは、男性と打ち合うので)。ゆっくりだからしっかり構えて打てそうなものだが、ゆっくりのボールには、どうしてかゆっくり準備してしまう。従って、彼女はコンスタントに打ち返してくるのに、私のボールは、安定せず、ラリーがあまり続かないありさま。
この辺がほんとの実力が問われるところ。

速い球に、あたふたし、ゆっくりした球にもあたふたしてしまう私のテニスってどうなのよ。と思うんだけど、あたふたしている原状は事実。

多分、ゆっくりボールに対して、視覚は、ゆっくりだなーと認識し、体は反応しないまま直前まできて反応するので、ボールとの距離感、タイミング取れないまま打ってしまい、その結果、安定しないストロークとなるのだろう。

足を動かすことさえ忘れなければ、他の体の部分も休めの状態ではなく。対応すると思うのだが、頭がゆっくりだなーと思うばかりで、足を動かしてないのだ。

これって、夏の宿題と同じことじゃない?
40日も休みがあるぞーと思うと、ゆっくりやればいいやと、ほかっておいて2学期目前になってあわてて中途半端な事をしてしまう・・・テニスは、生活態度の延長線上にあるんだな。

ボレーボレーを続ける記事はパンドラの箱さんが書いた「100回ボレー」でしたが、ラリーも続けようとすれば大事なのは足を動かすこと、テニスは、足ニス。
アヒルはのんびりと池を泳いでいるように見えるが、水面下では足を動かしているのだ。
コートでも、足を動かさない奴は、沈んでいく運命なのだー

・・・・アヒルって足動かさないと沈んでいく?
沈んでいかないけど、話の流れで、ご理解ください。

サーブは入れなくてはいけないわ、足を動かさなくてはいけないわ、どうしてこれで痩せないかは、これはまた別の話。
日記 | 投稿者 テニスナイト 12:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

打つ人、受ける人

打つ人、受ける人

昨日は、まだまだ残暑残る中(残暑残る中って、馬から落ちて落馬したのと同じこと?・・・)

やり直し、昨日は、まだまだ暑い中、30人近く集まり、交流戦を行った。
日頃顔をなかなか見ない人も時間をやりくりし、午前9時ごろから昼過ぎまで試合をし、私は6ゲーム試合した。

さて、サーブから始まるもろもろであるが、やはり、安定とは程遠いが、Wフォルトをしないよう気をつけ、試合をしたが、満足のいくものではなかった。
しかし、ペアと組んで行うダブルスなので、私の満足よりも、ペアの調子が良かったり、相手チームの調子が悪ければ、勝ってしまったりするので、そうなるとこれでいいのかしらとも思えてくる。

そして、試合が終わった後、相手チームから、
「今日はサーブが深く入ってきたので打ちにくかった」
などと言われ、自分が感じていることと、相手が感じていることの違いに 「?」と思った。

つまり、テニスの試合では、相手に勝つために、サーブ、ストローク、ボレー、リターンetcするわけだが、有効なショットは、相手が嫌がるショットな訳で、中途半端な速さなら、いっそのことおそーいサーブの方が打ちにくかったり、跳ねるサーブでも浅く入って打ちごろになるより、ボヨーンとしたサーブでも深い方が打ちづらかったりで、自分が思い描いている鮮やかなサーブより、今打てるサーブのファーストを入れる方が有効なのではないだろうかと思いました。

何とかフォルトしないように打っているサーブの向こう側には、これまた何とか浮かないようにリターンしなくてはなどと思っている相手がいるということを改めて感じた。

かといって今のサーブでいい訳ではないのだが、こうじゃないといけないと堅苦しく考えて、サーブの迷路に入り込んでしまい、出来もしないサーブを追いかけなくてもいい事に気付いた。

たまたま入ったショットでも久しぶりに試合をやる人には、こんなショットが打てるなんて、「うまくなったんだなー」と勘違いするらしい。すると、もっと厳しく打たなくてはと打つ結果、ミスしてくれる。

勘違いさせた方が有利になる?
試合の最初のサーブ練習で、ひょろひょろサーブを打って、試合になるとスパコーンと打って、全然違うサーブ打つ人と同じようなものですか?

もう少し周りを見て気楽に打つことも大事かなと思った交流会でした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブの森

サーブ

先週の日曜日以降、サーブが分からなくなってしまった。
入れようとしてWフォルト、慎重に打ってWフォルト、思いっきり打ってWフォルト

サーブの森は、昼なお暗く、行く道も帰る道も分からない。
フォルトの石がごろごろと転がり、躓き躓き、迷うばかりなのだ。

私は右利きなので、左手でトスを上げ、右手を大きく回したり、回さずにラケットを担いでみたり、

意識を、ボール、右手の肘、ラケットを握った指、姿勢、自分を第三者の目で見ることはできないので、他から見れば、ぎこちない動きの中で、フォルトの山を築く、そして、サーブが入った時は、入ったことで安心してしまい、ネットにつめることも忘れボーと立っているので、雁行陣になっている。

以前70%の力でサーブを打つことと書いたが、もちろん力一杯打っても入らないが、手加減しても入らない。ここまで来ると、力を加減することが難しい。そして、サービスエリアがどんどん小さくなり、ネットが高く見えてくる。

たかがサーブ、されどサーブ。

おもしろい事に、サーブが何とか入り、何とかキープできてゲームをとっても、次の時のサービスゲームをキープできずに自滅するパターンが良くある。
先ほどキープできたので、今度もキープしなくてはと思い、力んでフォルト、可笑しいなと加減してフォルト、そして、相手は何もせずにブレークしてしまう。

「勝つと思うな思えば負けよ」昔の歌謡曲である。

さて、明日もテニスである。
勝ち負けよりも、サーブを入れ納得のいく試合がしたい。
少し控えめな気になっている自分である。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:26 | コメント(2)| トラックバック(0)

夏休み終了

夏休み終了

新学期である
ガヤガヤしないだけで、それほど関係ない。

今朝、体脂肪を計ると、20%。何と、軽肥満になっていた。

体重が変わらずに、体脂肪が増えてるってことは、筋肉が落ちているってこと?

3食はそんなに食べてないのに、間食が多かったからなー、暑い、暑いと言いながら、アイス結構食ったからなー。

因果応報

9月14日、健康診断

これからの2週間、健診用強化週間。

しかし、この夏を乗り切り、何とか8月を過ごせたというのは、大げさかもしれないが、自分としては肉体的に結構負担がかかっていると思うよ。
最近良く唇が切れるが、冬場には、乾燥が進んで時々見られることだが、夏場に唇が切れるというのは、体調的に、何かが欠乏し、栄養のバランスが崩れているのではないだろうか? などと想像しているのだ。

とにかく、体調を戻すために、これからは過ごしやすくなるのだから、
よく食べ、
よく眠り、
よくテニスをし

・・・よく食べるのだけは、9月15日以後にして、まずテニスを楽しみましょう。心の健康の為には、テニスですね。

日記 | 投稿者 テニスナイト 15:57 | コメント(0)| トラックバック(0)
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