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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

歌は世に連れ、世は歌に連れ
ということを昔は言った
今は、そういう歌があるのかないのか
老若男女が口ずさむ歌など
なくなって久しい気がする

多分、「日本レコード大賞」というものがあり
その大賞の歌を誰が取ったか分からなくなってから
歌と世とは、連れなくなったような気がする

そんな世になっても
どんな人でも
口ずさむ歌があると思う

対外試合で全敗中

凹みっぱなし、

コートから帰る車の中で
頭の中に歌が何度も繰り返される
「男はつらいよ」
の歌詞の一部だと思うが
同じところが、エンドレスで流れる

「目方で男が売れるなら こんな苦労も
   こんな苦労も掛けまいに 掛けまいに♪」


これが左耳の後ぐらいで繰り返される。

しばらく前は、「見えない星」だった
「立ち止まり見る星のない空、私は無力で」

どうして、やるせない歌詞ばかり
訪れるのか?


これからのことだが、
もし勝ったなら(もしだなんて、なんて気の弱いこと)

その時、どんな歌が聞こえるのだろう


明日は、サークル内の交流戦である

天気もよさそうである

「そーのうちどーにかなーるだーろーーーウ」
と口ずさみながら、明日はコートに入ってみよう。


日記 | 投稿者 テニスナイト 18:59 | コメント(4)| トラックバック(0)

体重計

今日、ひょんなことで体重計をもらった
ちょっとこれが優れもの
体重を量り
体脂肪を測り
内臓脂肪を測り
筋肉量を測り

なんとなく分かったような

数字で示されたり、図で示されることで
分かった気になるのは不思議

それは 「軽肥満」と表されたり
内臓脂肪が「プラス1」だったり
内臓年齢が ××才と表されると

妙に納得してしまう
でたらめとは言わないが、それがどうしたのと言いたい
体重計に気に入られるためご飯の盛を8分目にするわけではない

メチャデブット症候群は、ベルトに言われるだけで十分分かっている

しかし「軽肥満」
なんと希望を抱かせる言葉でしょう
まだ肥満ではないよ
間に合うような気にさせる

コートを走り回れば来週にでも「標準」に戻れそうな気にさせる

たぶん明日から
1日に何度も
この体重計にのることだろう

いつまでたっても「軽肥満」からシグナルが変化しないことに
気付くまで
日記 | 投稿者 テニスナイト 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨雲

今日は、団体戦
早く起き、外を見ると 雨
今日はどうなるんだー


少し前までは思っていた
最近は、ヤフーの「今日の天気」で
雨雲の流れをチェックし
これならできると判断して 出発

少し前までは、
外を見て
空を見て
晴れろーと祈りながら
コートへ行き 傘をさしてコートに立ち尽くす
という風だった

ヤフーで チェックできるようになって
ロスが少なくなった。

しかし今日は団体戦
「雨でもとりあえず、コートに来るように」
との厳命

結局、雨が降ろうと 晴れようと
コートへ行かなければならない
雨雲よ もう少し早く東へいけー
日記 | 投稿者 テニスナイト 07:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

こいのぼり

こいのぼりの季節だ

こいのぼりを毎年、ベランダから斜めに設置して17年になる。色も褪せ、目のところの金色のシールも剥げかけている。いつまでこれをやるのだろうかと、この2,3年設置しながら思うようになった。

それは、いつ止めるのだろうかということ。子供が大きくなったらとか、下の子が中学になったらとか、止める理由を探している。

しかし、設置するまではメンドクサイが、風にあおられ、ゆたゆたと空を泳ぐ姿を見ると、こいのぼりが破れるか、こちらが壊れるまで、毎年飾るのも悪くないぞと思った。

多分、テニスも同じだろう。
どうにもこうにも下手のままだが
体が動かなくなるまで、やっぱりテニスコートへ通うのだろう。

先日のナイターで10人集まり、50才以上が6人、その中で60以上が一人、30代以下はいなかったんではないかしら・・・そんな中で、自分もよくやるよ・・・という年齢になってきた。

これまで出来ていたのに、出来なくなるものがこれからも増えていくだろう

徹夜が出来ない
おなか一杯食べることが出来なくなった。
全速力で走ることが出来ない。
片足でスクワットが出来ない
ブリッジが出来ない
怒ることが出来ない
etc

今出来るものを大事にしていく
出来なくなるまでやる。
それも悪くない。
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:08 | コメント(8)| トラックバック(0)

レベル


レベル

昨日は、仲間がお友達を連れてきた。
この仲間、お上手である。
口ではなく、テニスの腕が
この仲間のお友達、やはり、類は友を呼ぶ、お上手そうである。

二人で組んで試合に出るので、その練習の為に参加したとのこと、練習の後、ちょっと試合を ということになり、お相手をさせてもらった。

気持ちよく試合に望めるように、咬ませ犬になるようなサークルではない。返り討ちにしてやると、試合に臨む。
0-6、0-6で汗もかかずに負けてしまった。

ギャフンである。

自分とはレベルが違う。

こういうとき、思わず下手に出てしまうのは、人間性である。
「お上手ですねー」
と話しかけ、いろいろ聞くと、社会人になってからテニスを始めたのだとのこと、
「どうしたら、そんなテニスができるんですか?」
(明らかに、年下なのに、テニスがうまければ俺は下手に出るのか!)
彼、答えて曰く
「お金かけていますし、試合にも出ていますから、うまくなろうとしたら、試合に出なくてはうまくはなりませんね。」

誰に聞いても同じだろうが、上達に楽な方法はないだろうが、また聞いてしまった。

自分のテニスのレベルは、もう少し速いボールが返ってきた時、もう少しキックする、又は、滑ってくるボールがきた時、返せない。
逆に、ゆっくりしたボール。力のないボールの時。つまり、こちらから打っていくときミスするケースが多い。

このレベルを上げたい。

ということで、2、3方法を考えている。
これについては、今のところナイショ。
もう少し、レベルを上げられたら、0-6ではなく、2-6ぐらいにはなるのでは・・(なんと謙虚なことでしょう)

今回は0-6で負けても、悔しくも何ともなく、練習にならなかったのではないかと相手に対し申し訳なく思ってしまった。

上には上があり限りがないのだが、やはりうまくなれば、ボールを打つ楽しみが広がる。昨日でも、アングルに落とされたストロークを拾えたら、相手の「ゲヘッ」という顔を見ることが出来ただろう。
そしたら、楽しいだろうなと思うのだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

草野球の神様

春休み中に何か本を読んでくるように、と言われたらしい。
4月になってから、どんな本を読んだら良いか、何を読もうか子供が訊いてきた。
 
彼は、自慢じゃないが漫画以外ほとんど本を読まない。
教科書もあまり読まない

おもしろくて
短くて
興味がある分野のお話・・・

彼は小学校のとき野球をやっていた。

そこで、
ビートたけし著 「草野球の神様」を薦めた
如何に草野球で勝つか でまず引き込まれる
そして短い。
おもしろい・・・・・読めるに違いない。
「バッテリー」も良いかもしれぬが(自分は読んでいない)
短く
楽しくなら
これだと思った。

果たして、一気に読めたようだ
もし、次に何を読もうか相談を受けたら
山際淳司の作品でもあげてみようかと思っている。

スポーツ小説って数少ないけど
これがテニスになると、テニスボーイの憂鬱ぐらいしか思い浮かばない

漫画なら戦う場面を延々と続ければ良いから、スポーツ漫画は多いけど
小説では、スポーツ場面を文字で表現することが難しいからなー

もっとも自分が知らないだけで、もっともっとおもしろいスポーツ小説があるのかもしれない
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:16 | コメント(2)| トラックバック(0)

迷い


先日の試合で、相手の打ったサーブをまともに返せなかった。彼とは時々テニスコートで練習試合をしたことがある。ポイントに来るといいボールを打つが、荒さがあり、丁寧に打てばそれ程でもない相手、どちらかというと彼が組んでいるペアが曲者。しかし、先日の彼は、自分が知っていた彼ではなかった。
どーんという感じのサーブを打ち、リターンもきちんと返してきた。とにかく彼のサーブが返せなかった。

球が重かった。それ程、キックしているわけでもないが、どーんと来たサーブに自分のラケットが負けていた。

昔「巨人の星」で、星飛雄馬の致命的な欠点として、彼の投げる球が「軽い」ということがあったのだが、同じボールを投げて「重い」「軽い」があるのだろうかというのが、その頃の僕らの話題の中心となったことがあった。
そして、飛雄馬は、その致命的な欠点を「大リーグボール」を生み出すことで、自分の長所に変えフェニックスのように復活するのであった。・・・というのは余分な話。

とにかく、彼のサーブは「重く」感じた。

いつの間にこんなサーブを打つようになったのだろう?
彼は、どちらかというと野球やゴルフの方に比重を置いていて、テニスにはそれ程身を入れていなかったはずだが・・・
といろいろ情報を仕入れると、最近スクールに通っているらしい。どうも、それが彼のサーブが「重く」なった原因のようだ。

そして、自分は迷っている。

そのスクールに通ってみようかと
家からはいささか遠いが、今のレベルからもう少しでもあげることが出来るなら、その価値はあるのか?
自分なりにもう少し試行錯誤を続けるのか?

へそくりと時間のやりくりを比べながら、迷っている。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:45 | コメント(6)| トラックバック(0)

実力


今日はいい日だった。
天気の話である。

ダブルスの試合があった。
予選、本選とあり、最低でも3試合出来る。

3連敗であった。

はずかしい、悔しい、残念。

しかし実力である

さて、これからどうしたらいいのか
今のままでは、上ではなく下に行くばかりである
何をしたらいい

ただテニスをしているだけでは、今より上にはいけまい
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:53 | コメント(6)| トラックバック(0)

何故


何故


仲間との練習試合の時、ボレーをしようとして、体が開いているせいか、打点が悪いのか、手首の角度か、きちんと当たっていないのか、クロスに返すはずがドロップショットになってしまったり、深く返すつもりがアングルに決まったりすることがある。

結果としてはポイントになるのだが、頭で考えていることと、体の動きと、ボールの行方が、それぞれ主張しているようで、取ろうとして取れたポイントではないことが、1セットの中で何回かある。

どうもプロの場合は、ネットインでポイントをあげたとき、軽く手を上げたりして「ごめんね」のジェスチャーをするが、自分が打とうとしないボールでポイントをあげたときも、やはり「ごめんね」をするらしい。

自分の場合「ごめんね」ばかりになる。

時々、自分が考えるよりも体が反応して、そのようなラケット面を作るのなら「俺って隠れた才能みたいなものがあるのか」と自問してみるが、残念ながら、ポイントも取るが、ミスもそのポイントの何倍もするので、下手だということが否応なく自覚される。

自分で打とうとしたところへボールが行かないのだから、相手にとっても、想定外なわけで、従って決まることもあれば、オープンスペースへ打ったつもりが、相手の待ち構えているところへボールが行ったりして、それで相手が力んでミスを誘うこともある。

しかし、この不本意なポイントをしている限り上達はやってこない。

例え、カモにされようが、自分が打とうとしたところにボールを運ばなくてはラケットを振る楽しみがない。

明日は、ダブルスの試合である。

少しでも、試合の組み立てができるよう、集中したいと思っている。

薄皮白アンパンを買い、明日に備えた。
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:32 | コメント(6)| トラックバック(0)

選挙

選挙

8日が投票日ということもあって
連日選挙カーが
何度も走り回り うるさいこと、うるさいこと

少し前までは 政策とか 今の問題点とかに触れながら
スピーカーからワイワイ言っていたが
ここ2日は、名前の連呼ばかりになっている
よく回ってくる宣伝カーの先生は
「4年間耐えてきました。忍んでまいりました。もう一度、もう一度
××を市会へ送り出してください。××。××。をよろしく、よろしくお願いします。」
××は前回落選しているらしい。今回落ちると8年も耐え忍ぶことになるのかしらん
この4年間何をしてきたのだろう

選挙に落ちればただの人
ただの人になるか 先生と呼ばれるか 
その境目は どこにあるのだろう

言えることは
もう 先生になろうとする人たちには
マニュフェストも政務調査費もどこかに行ってしまっているようだ
日記 | 投稿者 テニスナイト 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルバックハンド

ダブルバックハンド

よく雑誌などに、“ダブルのバックハンドの左手は(右利きの場合)左のフォアのつもりで”などと書いてある。書かれているのを見ると何となくそうかと納得してしまう。

先日、壁打ちの時、左手で打ってみた。

左手は、日常で微妙なことに対しては使わない。
右手でやるところを左手に代えてみると違和感がある。
感覚が違うのだ。

左手の壁打ち、続きません。
ボールを持ち上げるつもりが、壁に描いてあるネットを想定した白線の下のほうへ行ってしまいます。

右手と同じようなグリップではうまく打てないことを感じました。

「左手のフォア」
いかにも分かったような言葉ですが
1番に、左手でフォアが打てるなら、ダブルにはしません。

次に左手のフォアと言う意味は、右手は添えるだけで右手主導ではありませんよ、ということが言いたいのでしょうが、逆に、
右手のフォア・・・つまり通常のフォアの時、左手を添えてみると、左手が邪魔になってスムーズに振り抜けません。ということは、右手主導で打つにしても左手がある分、右手1本の時と同じ動きではうまく打てないのではないか?

ダブルのバックハンドは、あくまでもダブルのバックハンド。
「左腕は、左のフォアハンドのつもりで」と言うのは、可笑しいのではないか?

と壁を前に左フォアハンドが続かないのに嫌気がさし、そんなふうに思いました。
もっとも、ダブルバックハンドがままならないから、そう思うのかもしれません。

ダブルバックハンドをしてみえる方どうですか?
「左手は左フォアのつもりで」と言うのは
ありですか? 可笑しいと思いますか?

自分には、しっくり来ない教えです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:15 | コメント(10)| トラックバック(0)

家族でテニス


1年半ぶりに家族でテニス

今回は、
1)チャンスボールがあってもうれしそうにスマッシュして子供にぶつけてしまったりしないこと
2)たくさんラリーが続くように考えて打つこと
3)大したことは教えられないのだから、あれこれ言うよりボールを一球でも多く打つようにすること

桜の花が舞うコートで、ポーンポーンポコっと、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

テニスをする前に、次男から
「お父さん、ぶつけちゃダメだよ」
と釘を刺されました。

彼らはボールを打つことには慣れていないのですが、何とか勝とうと、何処へボールを打とうか考えながら打っている様子が感じられ、面白かったです。

バドルテニスというのもしました。
大き目の卓球のラケットに小さな穴を幾つかあけ振りやすくしたようなラケットで、テニスボールを打つゲーム。コートはテニスの4分の1ぐらい?

ガットの感触ではなく、板で打つ感触ですから、勝手が違いますが、テニスと名が付く以上子供に負けるわけには行きません。
もちろん、子供に花を持たせ、幾つかゲームを落としましたがこれもあくまでも遊びですから・・・・

子供も気持ちよく遊べたようです。

よい天気。
さくらの花の満開の中
子供の笑う声

今回は、無事お勤めが果たせました
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:29 | コメント(6)| トラックバック(0)
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