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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

テニスナイト

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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

よいお年を

最後まで仕事のきりが付かなかった。

テニスは続くよ何処までも

まーテニスができればいいか

今年の10大ニュース
って、やってるけど
我が家では別に何事もなく、1年が始まり暮れていこうとしている。
ここ4年ばかり続いている冷戦は、打開の糸口さえ見つからず、大国の調停もないまま、もしかして人民が独立の暁には、独妻者は、更なる独立を目指すのかもしれない。

今日は疲れました。
大掃除の残りをウダウダとやりかけ、テニスなら、もう1ゲームと諦めが悪いのに、掃除は、洗車してお風呂場の天井と換気扇をさわりかけたら、腰にきはじめました。GIVE UPです。
早々に、来年の仕事にし、一服です。

おとといケーブルテレビのチャンネルを回していたら、デビスカップ、アルゼンチンとロシア、多分第4試合だと思うが、ナルバンディアンVSダビデンコにナルバンディアンが勝ち、タイに持ち込んだ試合を放送していた。

ナルバンディアンのフォアの大きな構え、バックの時のシャープなスィング。来年はナルバンディアンを目指すぞー
と、何の脈絡もなく、ただ、ただ思ってしまった。

この試合をテープに録ったので(まだ家はビデオテープなのです、今後DVDとかブルーがどうしたとかになったら、テープはどうなるのでしょう?ベータのように、テープを眺めるだけになる日がやってくるのでしょうか?)お休み中はこれを見て素振りでもしていようかと思っています

では、よいお年を
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

いよいよ晦日

今年のテニスは終わり、来年までもうテニスはない。
これをしておけば良かった。あんなことしなければ良かった。あれこれ思っても、もう来年まで出来ない。

ヒンギスが結婚するんだって、スポーツ欄に載っているんだから、まだまだヒンギスの人気は衰えずって言うところだね。ハート



まだやることはあるけれど、もういいかっていう感じで、ケーブルテレビのチャンネルをひねると「ER緊急救命室」なんていうのを一挙放送していて、これが何というかノンストップストーリーで、場所が緊急救命室なんで、次々と患者が運ばれてくるわ、病院の男女の話は平行して進むわ、人の命と、好いた惚れたが絡まって、見始めたら止まらない。

正月飾りを飾ったら、もう今年は一区切り。

昨日は、今年最後のテニスだった。雪が時折降る中で、集まらぬメンバーを待ちながらの練習。雪だるま



少しはうまくなっただろうか?

「この前、君が帰った後、うまくなったってkさんが言っていたよ」
とA君が言った。
ありがとう4日遅れのプレゼント。上



勝てるかもしれないなどと不遜な考えを持つのではなく、テニスができる今を大事にすること。

もう少しまっすぐ行って、角を曲がれば、もっと楽しいテニスが待っているような気がする。

とりあえず、次コートに立つまでの間、ストレッチ、柔軟でもやっておくか

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝てそう

勝てそう

勝てそうは、勝ってない。
勝負は下駄を履くまで分からない・・というけど、ネットで握手するまで勝敗は分からない。

勝てそうな相手は、難しい。
気持ちに余裕はあるけれど、試合の流れが向こうに行った時、余裕があった分、焦ることになるからだ。

獅子は我が子を千尋の谷に落とす   じゃなくて
獅子はどんな相手も全力で倒す というわけで、勝つまでは気持ちに余裕というか舐めてはいけない。

実は、昨日の練習試合は、自分のほかに3人集まり、Wスしまくり状態だったのだが、少し優位だと思っていた。実力的に。ペアを変えて総当りをすると3試合出来る。2勝か3勝と意気込んでコートに入った。
ここまで書けば、ははーんと分かるだろうが、その通り1勝2敗でギャフンとなったのでした。

練習試合なので、いろいろ試そうとサーブをあれこれ変えたり、ショットを試したりした。そして、劣勢になったので、堅実に勝ちに行こうとした時には、ショットがばらばらになっていて、サーブ、ストローク、ボレーが安定しなくないため、球は浮く、ショットのコースは甘い状態で、まんまと笑顔の相手チームと自分はネット越しに握手する事になったのだ

いろいろなショットを打てる力があればいいが、まだ練習段階では、自分で自分のショットが信頼できなくなってしまうと、微妙な調整が出来なくなり、パニックに足を踏み入れてしまうのだ。

練習試合だから、勝敗は二の次なのだが、立て直せなかったのが残念だった。

気持ちの変化は、微妙に体の動きを支配する。ゲームと違って、
負けるもんかというときのサーブ
負けたくないと思って打つサーブ
これを落とすと負けるなと思って打つサーブ
これをまずしのいで、粘るぞーと思って打つサーブ
これをキープすれば勝てると思って打つサーブ
さっきブレークされたなと思って打つサーブ
こいつはバックが弱点だなと思って打つサーブ
こいつはフォアに入ると強打してくるぞと思って打つサーブ
同じサーブは打てない。

練習は、体を動かす
気持ちもタフになるよう追い詰められた状態を思い描いて打つべしという練習もあるが、
いずれにしても言葉を重ねれば重ねるほど、
テニスは単純でなくなる。


まるで哲学をしながらテニスしているようだ。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

冷静な判断

世界第4位の高峰、ネパール・ヒマラヤのローツェ(八、五一六メートル)の南壁を経由しての冬季初登頂を目指した日本山岳会東海支部の登山隊が27日、標高差で残り41メートルを残し、登頂を断念した。

天候、隊員の体調等考慮し、撤退を決める。

登りたい気持ちの中で、下りる決断をするということは・・すごいことだと思う。それも41m登ればというところまで来て・・・

またやればいいじゃん。という話とは違う。

この記事を目にして、日頃の行いの何と軽々しい判断の積み重ねか、もちろん常住坐臥すきなく振舞う剣豪のような生活は無理だが、昨日の続きではないが、覚悟が足りない。

テニスの試合も何となくして、何となく勝つときは勝ち、負けるときは負けてしまう。
命までとられるわけではない、向こうも勝つ気でいる、こちらも勝ちたい、しかし、どちらも勝つわけには行かない。仕方ないじゃないの、負けるときもあるさ。

確かにそうなんだけど。もう少し、粘ってもいいのではないの、負けるのは仕方ないにしても、もっとしがみつけよ。

サーブをブレークされた次の時のサーブ、何とかキープしようとファーストを力んで打ってフォルト。
力んで入るサーブなら、フォルトにならないって、自分のできる最大の選択は、入らない力一杯打つサーブではなく、コースを狙った入るサーブなのだ。
力を込めて打つことは、分かりやすく、フォルトしても納得しやすい。
しかし、今出来る己の力を判断するコートをはるか上から見つめる自分の目が必要なのだ。

コートから退却する判断をすることは必要ないが、自分の力を最後まで出し尽くす判断は必要だ。

・・・今の自分は、残念なことに、この冷静な判断が3ゲームぐらいまでしか持たないことだ。その内、力任せの入ったら、相手もびっくり、こちらもびっくりのショットを打ち出してしまうのだから・・・

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

年末雑感

会社勤めの人はそろそろ仕事納めの時期である。
そうすると、男は、人にもよるが手持ち無沙汰になるケースが多いのではないだろうか。

何となく気ぜわしいのに妙な間がある。不思議なひと時である。

この時期、元気になるのは女性。
ここ2、3日、うちのお袋様は生き生きしている。
家の中の片付け、正月の用意(最近は正月も元旦からお店が開いているので、それほど用意しなくてもよさそうにも思うのだが)。やらなければいけないことがあるというのは、人を生き生きさせるようだ。

こちらは、年内に片付けなくてはいけないものは年賀状ぐらいで、いまさら、どうこうしようとも思わず「まな板の鯉」「5-0、40-0で迎えたリターンのようなもの」

何故か「やり残したことはないか」
自らに問い
最後のだめだしを求めるこの数日である。
同じ365日なのに
大晦日、元旦の為に費やされる時間である。

大げさになるが、覚悟を確認する時期なのかもしれない。

年賀状は、まさに今年の思い出と、来年の抱負を記すアルバムのようなものだ。但し、残念なことは、投函してしまうので、年賀状に記した抱負をしばらくすると忘れてしまう。自分宛に年賀状を出すというのもいいかもしれない。

こいつには、ストロークがんばりますとか、あいつには、サービスエースでお返しだとか、最後まで諦めないテニス。Wフォルトしないぞ。肘を治してがんばります。とか、たくさん試合しましょうとか。思いつくまま年賀状に書き、抱負のてんこ盛りなので、夏場ぐらいにそれを見ることがあったら、おもしろいだろう。

今年テニスができるのは、あと1回か、2回。
来年につながるテニスを心がけよう。

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

定年延長

定年延長

膝が痛んだり、肘が痛んだり、背中の張りが4、5日取れなかったり、もう年だからなと感じる時、思い出す人たちがいる。

自分が30後半の時、長老は厄年だった。
最初、指導を仰いだのは、テニス以外のスポーツだった。
まーまーと言うことで、喫茶店に誘われた。

今もらっている給料の額を突然告白され、1時間ぐらい、いかにその額が低いか延々と聞かされた。
実は、自分のもらっている額より長老の方が上だった。

しかし、長老は、仕事中も隠れては熱心にテニスの素振りをするほどで、自分や仲間たちに新しい練習のしかた、ボレーはこんな打ち方でやるといい、など常に自分らの先端を行っていた。

長老はテニスもうまかった。
自分は、ただただその背中に少しでも近づけるよう励む日々だった。

長老は、50超えても時々スタイルを変え、この前あったときはスピンサーブを打っていたのに、少し経つとフラットサーブに変身していたり、パターンにはまるということがなく。勉強熱心な姿には感心させられる。

まだまだ追いつけない。


7年前、他のサークルにも参加するようになった。
自分より年配の人が多かった。

年配でうまい人は、軟式経験者が多い。
しかし、60も越えると体が動くようになるのに時間がかかる。
以前団体戦の時、年配者と組んだ。年配者からのサーブ。午前9時である。サーブがネットする。次のサーブもネット。
「まだ、オイルが温まらんな」
(あなたはサイボーグか)確かに、肩の動きがぎこちなかった。
しかし、3ゲームぐらい進むと、絶妙なフォアストローク、ロビング、ハエ叩きのようなボレー。すばらしい動きをする。成る程、オイルが温まるとこうなるのか、と納得した。

長老も、その年配者も、まだテニスができる、もっとテニスがうまくなるよう練習している。
彼らは自分の目標である。
彼らがテニスをやっているということは、今の自分にまだ限界はないということだと思う。

膝も、肘も、背中の張りもお風呂で温め、ストレッチングをし、明後日のテニスがんばるぞー。

定年はまだまだ先の話のようである。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

プレゼント

うめちゃんの・・・て・に・す」12月21日からウォーミングアップの仕方について、何回かに分けて連載されている。

その内容に、思わずコメントを寄せたが、それでも足りなくて記事にする。

アップの項目は、ストロークを3段階に分けているのを除けば、あとサーブ&リターンを加えれば、字にすれば同じことなのですが、ミニテニス一つ取っても取り組み方の意識が違っているのに気がつきました。
今までの自分は、とりあえずミスしないように相手に返すことまでで、「ラケットの感触と回転のかかり具合を掴みコントロールする事に意識を集中します。」ところまで手が回っていませんでした。

テニスをやる前に儀式のように一連のアップをし、試合に入るというのがいつもの段取りです。

これでは、うまくなることは難しいだろうなと思ってはいても、「パンドラの箱さん」がブログで紹介するような練習は、3人しかいないときなら出来るかもしれないが、4人そろっているのに練習するというのは、他のメンバーが嫌がるというか理解されないんですね。
何しろ、遅く来たベテランになると練習はしなくていいよというツワモノさえいるのですから。

彼は、試合をすることが楽しい人なんですね。
もっとうまくなることは、望んでいない様なんです。

従って、スクールのような練習をどうしたら出来るのだろうかと考えていた時に、「うめちゃんの・・・て・に・す」を読んで、
目からウロコでした。

今やってるアップをもっと積極的に取り組めば、意識的に取り組めば、まだまだ改善できるぞと

もっとどうにかしたいなと思いながらコートに立つのではなく、うまくなれるかもしれないと思いながらコートに立てれそうです。

シメシメです。

というわけで、次のテニスの日が楽しみです。

うめちゃんのブログでは、コカコーラをクリックすると雪が降って、サンタが空を渡っていきました。そして、空からプレゼントが落ちてきました。

自分のところにもプレゼントが届いたようです。
「練習への取り組み方」というプレゼントでした。

日記 | 投稿者 テニスナイト 20:29 | コメント(4)| トラックバック(0)

クリスマスイブの日に

メリークリスマス
てなことを言いながら

男たちが14人テニスコートに集まるってどうよ
みんな、そんなことでいいのか?

いいのだー
2試合済ませてはそそくさとコートを去っていく幸せ者を横目で睨みながら、楽しいテニスをしました。
こういうときに限って結構調子がいい。
アングルのストロークが決まる
0-40から粘ってサーブをキープする
俺って、がんばるじゃん
もう少し、うまく成れるかもしれない
と思わせてくれるゲームでした

今日は、穏やかな暖かい日。なんかもったいないほどのテニス日和

サンタさん  サンタさんミックス組めるような出会いをプレゼントして下さい
ココロはテニスのことより不埒なことをお願いしていたのでした
日記 | 投稿者 テニスナイト 21:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

原節子さん

今日は、いたるところで大掃除の風景を見た。
さて、右にならって、こちらも大掃除をするところのはずが、まだ年賀状の用意ができていない。デザインも決まっていない。
あのイノシシ、このイノシシとラケットを組み合わせてスキャナーで取り込んで、そこから悪戦苦闘、秋の日はつるべ落とし、それなら冬の日は岩石落としか、年賀状の裏面を50枚プリントしてすでに今日はもう夜。

このまま行くと、きっとお正月にお客が来る前に去年の有象無象を押入れに一時退却させて、その場しのぎの始まり始まりになりそうである。

ところで、こんなところで触れても場違いなんだけど、先日の「Dt、コトー」のお母さん役、宮本信子さんだったと思うが、個人的な印象だけど「原節子」さんの話し方に似ていた。もちろん自分が知っている映画での「原節子」さんの話し方ということなのだが、しっかりとしているんだけどゆっくりと、それでいて暖かい雰囲気。そんな人柄が伝わってくる話し方だった。

「原節子」さんは、自分が生まれる前後に大活躍していた女優で、小津安二郎監督の作品が好きだったので彼女の出てくる映画は何度も何度も見ている。まだお元気なんだろうか?

最近「美しい日本」という言葉が使われ、規則ばかりができる様子だが、具体的なイメージは提示されないまま物事が進んでいる。
自分には「美しい日本」というのは、小津作品に表されているように思う

しかし、「昔はよかった」という考えは、どうしてもある。
「3丁目の夕日」って映画は、「昔はよかったね」だけでできているような映画。それがヒットするのは、誰しもそういう部分を持っているからじゃないだろうか

違うぞーという声も聞こえるが
とりあえず、今日はそういうことで
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

寒さ対策

さらに年末セールである。
ワーとなると、こちらも浮かれてフラフラっとなる。

あれこれ見るのは楽しい

おもしろい商品もある。

「UNIQLO ユニクロ&T365提携 限定コラボウォームジャケット」・・・袖口には指を通す用のポケットも空いており、寒い時は指だけ外に出す形でのプレイも可能。
ナンじゃーこりゃーの商品。
写真を見ても何だかなーといった感じ
機能的にはいいかもしれないが
袖口のポケットから指だけ出すことはしないような気がするが如何なものか

しかし、コラボは続くユニクロがウインドブレーカー「スカイエナジー Tennis Mitt」 ガハハ
ここまでしてあったかくテニスをやりたいか?
もっとやりようがあるように思うが、如何なものか

もちろん、普通のグローブも他のメーカーから出ている

手袋は、微妙な感触の点で難しい

使う人は、滑らないようにと冬場以外の時期でも使っている

他に
ゴルフのグローブを使っている人
魚釣り用のグローブを使っている人
気に入った手袋の指のところをうまく切り取ってマイ手袋を作っている人
ほとんどの人は、我慢して素手でやっています。

この地方は、今年はまだ雪が降らない、少し動き回れば寒さを気にせず出来る。

調べれば、もっとおもしろい商品があるに違いない・・・
または、何かを工夫して寒くても快適テニスをしている人がいるだろう
テニスしている時はいいけど、待ちの時は寒さが身にしみるからねー
道具に凝る人は多いけど
身の回りの小物はどうだろうか

きっとスカイエナジーのような物がまだまだあるに違いない




日記 | 投稿者 テニスナイト 12:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

気ぜわしい年の瀬

何となく気ぜわしい年の暮れである。
12月31日は日曜日なのに、
「大晦日にテニスはまずいだろう」
の一言である。

・・・
お前はテニスバカじゃなかったのか!
思わず心の中で叫んでしまいました。

ただでさえウダウダと過ぎてしまいそうな時間の中で、ごろごろしていたらコートに嫌われるぞ!

というか、
ごろごろした結果
体重増加が怖いのです。

テニスなら寒くてもいいけど
一人で外を走るとか 出来ません
どうしてなんでしょう


クリアランスセール
××パーセントオフ
売り切れ続出
へーと思って、あれこれ見て、さて選ぼうとすると
靴が22.5センチしか在庫がなかったりする

少しぐらい大きくても履けると聞いたけど、小さくてはどうにもならない。

今年も後、出来て3日
気ぜわしい年の瀬である
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:28 | コメント(4)| トラックバック(0)

サンタ

サンタ

この時期になると、一大イベントにむけてかなりの人が考え動く。クリスマス、クリスマスイブである。
男女または親子にとっては、がっぷり四つに組むにしても避けて通るにしてもエネルギーがいる。

最近の子は、世のなかが悪いのか、幸せなのか、サンタがいるという前提で禅宗のお家でも、そうなっている。

そして問題は、子供がサンタはいると信じていることは夢のあることなので、それを壊してはいけないという考えが多数を占めていることなのだ。

そのプレゼントはサンタが持ってきたんじゃないぞー。俺の財布からお金を出して買ったんだぞー。

お父さんはケチだから、なーんにも買ってくれない とか
高いものはサンタさんにお願いするからいいよ
などと言われると、思わず真実を告げたくなる。

自分の子供の頃には、「正月さん」はいたけれどクリスマスプレゼントなんて外国の話だったんだぞー・・おじさんモード全開です。

問題は、子供がサンタに何をお願いしているか
幼いときはサンタにお願いしてるのーとか言って、お母さんにそれを漏らしたのに、もう少し年が行くと、サンタにお願いしてるからナイショなの。とか言って親を試すようなことをし始める。

さらに問題は続く、いつまで子供がサンタを信じているかだ。
「知っているのに知らない素振り、なんてあなたは水臭い」じゃないけど、腹の探りあいである。
ただでさせ気ぜわしい時期なのに、あれやこれや頭も気も使うことになる。

小学校4年になったら、学校で教えるというのはどうでしょうか? サンタはいませんって・・・
ああ、今年のあなたが何を望んでいるのか私には分かりません。降参です。

「ホームアローン」を見て、サンタが来たらすぐ分かるようにわなを仕掛けようとしているあなた、わなを仕掛ける前にサンタは逃げようとしているのをあなたは知っているか?ツリー
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

声をかける

Wスをやっていて、相手の球が浅く入ってきた、このとき
ペアが
「前!」
と一言言うと、ダッシュできるが、
ペアが何も言わないと、ワンテンポ遅れてしまい、ボールをすくい上げるようにしか返せない事になる。

前後の感覚は、横から見ているほうが判断が早いせいもあるのだろうが、声をかけられる方が体の反応が早くもなるようだ。

サーブの時
「ゆっくりだよー」
と声をかけられ、うるさいなーと思う半面、力んで低くなっていたトスに気付き、キープできたこともある。

ほんの一言
それで向こうに行きかけていた流れが変わることがある。
自分なら諦めていたショットを返すことができたりする。

シングルと違うよさだと思った。

・・・・・
しかし、あいつの一言というか、声は、Wスの助けにはならない、こちらのミスが重なると
「チッ」
と舌打ちの音がするのだ。
これを聞いてしまうと
これ以上ミスできないぞーと緊張して、結果、墓穴を大きくするばかりになる。困った

声掛け合うも多勝の縁

(カルタもどきより)
声を掛け合うことが沢山勝つには必要だよということ
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:50 | コメント(2)| トラックバック(0)

忘年会は大事

忘年会は大事

今年の忘年会の予定は、昨日で終了。お酒が弱い自分にとって飲み会はあまり歓迎されない。消化試合の部類に入る時もある。

しかし、テニスの忘年会は別、コートで話さないようなこと、コートで見せない顔を見ることができるからだ。

さて、昨日の会はテニスの仲間での忘年会。

宴も進むと
「どうして××しないのか」
「もっと××すればいいのに」
といったテニスのHOW TOの話題になった。

週に一度、共に同じテニスコートに立って練習やら、試合やらやってきて、彼はそんなふうに自分のテニスを見てたんだ。

・・・・・

だったら、何故その時言ってくれなかったの?

おーい、もう今年は終わろうとしてしているんだよー
もっと早く教えてくれよ。

でも、まだまだ教えてくれただけ良かった。

テニスの仲間は、テニスについて話をすればいろいろ喋るが、個人については余程問題があるか、こちらから訊かないとアドバイス等するようなことはあまりない。

テニスの技術について一般的なことは喋れても、個人的な技術について触れるのは、なかなか難しいことなのだ。
アルコールは、その難しさを取り除いてくれる。下手するとおせっかいにもなるが、貴重なアドバイスを仕入れる機会でもあるのだ。

「だからー言ってるでしょMちゃんはー(酔うと何故“さん”付けから“ちゃん”付けになるのだろう?)もっと、球を落とさないようにしてさー、上から打つようにすれば、もっと決めるチャンスが出てくるわけよー」

成る程・・・

コートの中では、タッチしたり、握手したり、作戦会議のときは近くに寄るが、ほとんどはラケットの長さ以内に近づくことはなく時を過ごす。
しかし、お酒の席では、「だからさー」と言いながら、肩を触れ合う距離で時を過ごす。
この距離が、忘年会のよさの一つのように思う。

テニスのバカが20人近く集まって「ああだのこうだの」言っているのだから、外から見れば壮観なバカの佃煮に見えるだろう。

早くテニスをしたくなった。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

主婦の力

主婦の力

先日、テレビを見ていたら、簡単なおせち料理の作り方というコーナーで、炊飯器を使い栗きんとんやコブとか、筑前煮のようなものを作っていた。また別の番組では、節約主婦が片手なべに湯を沸かし、茹で野菜を作りながら、そのなべの上にフライパンをのせ目玉焼きを作るというのだ。
え!! そこまでするの? 

レンジを使ってこんなことも出来る、あんなことも出来るという本もあり、主婦とは限らないだろうが、料理をする人は、うまい料理を手間ひまかけて作る方法があれば、片方で、レンジの使い方、鍋の使い方を工夫すると、短い時間で手間をかけずに、こんなにうまい料理できますよーという方法もある。

必要は発明の母と言う。

いかに手間ひまかけずに弁当を作るか、栄養のあるものを食卓にのせることが出来るか、考えている人がいるのだ。その多くは、きっと、女性であり、必要に迫られる主婦ではないのだろうか?

主婦は天才である。  とすると

テニスもどうにかならないか

プロはプロでいい、
バコーンとサーブを打って、スパーンとストロークを決めてくれ。
しかし、自分のレベルは、そこまで行くには7度生まれ変わっても無理だろう。
手間ひまかけずに、
相手がミスするサーブ。
とりあえず返せるリターンの方法。
ヘロヘロのリターンでもポーチされないリターン。
明日からでも打てるボレー
・・・・

うまい人や、どこかのコーチが、そんなフォームでは体幹が云々で体重移動が云々といった正当テニスに対し、手間ひまかけずに、「おいしいテニス」が朝起きて30分でできますとか、昨日の残り物を使った、「簡単なテニス」とかできないモンだろうか?

炊飯器はご飯を炊くものだとばかり思っていたら、いろんな料理が作れるらしいし、鍋も一度に2つも3つもの料理を作ってしまうことが出来るらしい。そんな柔軟な頭を持った人がテニスをしたら、ラケットの使い方ももっと柔軟な方法を考えつくのではなかろうか?

・・・

日記 | 投稿者 テニスナイト 11:21 | コメント(6)| トラックバック(0)

野球は儲かっているのか?

松坂投手が大変な年棒で大リーグ入りが決まったそうだ。

6年契約

それについて、多くの人がいろんなことを言うだろうから、どうのこうのはここでは言わない。

ただ、松坂投手が大変な年棒をもらえるのは、彼の能力があることはもちろんだが、それよりも野球が、そのチームが払える懐具合だということだ。

今、ドーハでアジア大会が開かれている。水球だとか、チェスだとか、ホッケーとか、ガバディとか、日頃なじみのないスポーツも行われている。

もし能力があって、水球のすばらしい選手になっても日本では職業として成り立つのだろうか、ホッケーの選手も然り。

サッカーの選手でも日本にいる限り、どんなにすばらしい能力を持っていても、それをお金に換えようとするとヨーロッパなどから見ると低い金額しか出せない。つまり、日本にいる限り、稼げない。

しかし、野球は、日本では、お金の稼げるスポーツで、採算が合うかどうかは知らないが、半分くらいしか出場しなかった選手に2億5千万払ったり、1軍で1回しか登板しなくても億の金を払うことができる。

これは、本人の能力以上に、金を生むスポーツだからそんなことが出来るのだ。

それでも、人はいろんなスポーツに夢を抱いて努力する。

お金が稼げるというのは非常に分かりやすい理屈なので、多くの親や周りの人や本人も日本でガバディで一旗上げようとするよりも野球をやろうと思う人の方が多い。

昔、自分が生まれる前、石炭が黒いダイヤと呼ばれ、石炭会社に入ることがエリートの道と思われていたことと同じことだと思う。

いくつかのスポーツが、札束を積み上げた上に成立しているようなところがある。それだけ選手の地位が上がってきたのだから、それはそれでいいのだが、
他のスポーツも沢山あって、すばらしい選手もいるはずなのにスポットライトはそこになかなか当たらないことになんだかなーという感じがするのだ。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

何故 何故

何故何故教室

クエスチョン・マークスマッシュをパカーンと打ったはずが、何故目の前のネットに引っかかってしまうのか?
フラットサーブは身長が2mないと打てないとか書いてあったりするけど、ネットの1メートル後で頭上のボールをどうしたらネットさせれるんだろう?
俺は魔術師か?
今度、スマッシュをネットさせたら、「コートの魔術師と呼んでくれ」(呼ぶなー)

クエスチョン・マークN君は、サーブを打つと、1stサーブが入る確率は50%、2ndサーブが入る確率が70%あります。では何故、何回もW フォルトをするのでしょう?
50%と70%を足したら120%だから、Wフォルトはありえない・・・わけではないか、
足すから勘違いするんだな、100%になることは無いんだ。この疑問は分かりました。

8回ファーストを打つ機会があるとすると、50%だから
8×0.5=4   4回は失敗する
セカンドは70%の確率なので
4×0.7=2.8   4-2.8=1.2
従って、1回から2回はダブルフォルトすることになる。

ファーストを70%に上げると1回ダブルかダブらないかということになる。

この考え方でいいでしょうか?

この考え方でいいとすると、ファースト50%、セカンドも50%だと、先の条件では8回の内2回はダブルことになる。
何となく納得。実証済みだな。

クエスチョン・マークもう一つ、不思議なこと、自分は右打ち、バックはダブルハンド、だからほとんど左腕など使わないのに、左腕がテニスエルボー・・・どうして?


今日もテニス禁断症状の続きです。
今週一杯続きます。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

塀の中

近くに学校が移転してきた。以前は大学があった跡地である。校舎を新しく建て、グラウンドも新しくなったようだ。
ようだというのは、高い塀があり、中が見えないからだ。

何故こんな高い塀があるのだろう?
盗撮とか、不審者の侵入を心配してのことなのだろうが、いささか寂しい気がする。
道を挟んで、高校がある。この高校はずっと以前からあった学校で、校舎は新しくなったが、学校の回りは一部は塀、一部は生垣になっている。この塀にしても中が見えない塀ではなく、隙間のある塀であり、生垣はもちろん葉の隙間からいくらか学校の中を見ることが出来る。

何故こんなに学校の中を見たいのか?

おかしな奴だから・・・ではないと思うが(はっきり否定できない危うさが悲しい)

学校の横を通ると、ポーンポーンとボールを打つ音が聞こえたり、時には、「そーれ」という声が聞こえてきたりすると「どんな練習をしているのだろう?」と気になる。ラケット赤

しかし、高い塀があり見えない。

決して怪しいものではありません。

テニスをやっているのではないだろうか?
どんな練習をやっているのかなー
一般開放とかあるのかなー
地元に対してテニススクールとか考えてないかなー

・ ・・やっぱり、おかしい奴でした。テニスボール
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

妄想と現実の間

体育館が取れなかったので、今週はナイターがないたー。
そんでもって、自分はテニスができなくて泣いたー

テニス禁断症状です

気にしないでください。

テニスができないと素振りをしたりする。
体幹を意識して、ボールをこのあたりでとらえる。
などと最初はやっている。

しばらくすると、こう来たら、こう打つんじゃなくて、スピンをかけてアングルに返すと相手はびっくりするだろうなー などと想像の世界に1歩踏み込み始める。

さらに、ロブ気味に打ってサイドスピンを強めにかけると相手はラケットが届かなくなるぞー・・と妄想の世界に入り込み始める。

妄想の世界でスピンを自由自在にかけ、マッケンローやフェデラーをギャフンといわせた次のテニスの日にやってくるのは、ぐちゃぐちゃになったフォームを元に戻す調整の時間です。

以前、マージャンをやっていた頃、夜寝る時、目をつぶると目蓋の裏にパイが並び、裏返しになっているパイをめくると何度やっても役満になってしまう。そんな時期がありましたが、今のこんな禁断症状のときは、ラケットなど振らずに柔軟体操や基礎体力をつけるようなことをすればいいのに、あ!また、ラケットを握ってしまう。

きっと、日曜日のテニスはぐちゃぐちゃです。

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:20 | コメント(4)| トラックバック(0)

昨日のテニス

昨日のテニス

1)待ちがあったので、サービスコートを使ってのショートストロークでのタイブレーク勝負をした。ダブルスばかりやっているとコートカバーをするということを忘れているというか、広くコートを見ることを忘れてしまっていることに気付いた。

しっかり打たないとすぐアウトになってしまう。
機会があったら、またやろうと思った。


2)練習が終わったら、試合が始まる。
最近、以前に比べ、粘れるようになってきた。
うまくあいたスペースに球を運ぶ意識を持てるようになってきたように思う。

昨日の試合もアングルにボレーがうまく決まった。
こういう時、自分は、正直に喜びを表してしまう。
「よっしゃー」とガッツポーズである。
(わずか1ポイントがうまく決まったからといってそんなに喜ぶのはどうかという声もあるだろうが、喜べる時に喜んでおかないと、機会を失う可能性大なのだ)

しかし、この表現は、時として眠っていた相手の闘争心を起こすことがある。
そして決まったと思ったショットが抜けなくなった。返ってくる。
こちらかと思っていた方向と逆に、相手のショットが決まる。

それは仕方ないのだが、こちらが決まったと思ったとき、または、相手のショットに決められたと思ったとき、自分の動きは止まってしまうのだ。
決まったと思ったショットを相手が追いつき返してきた。
相手のすばらしいショットをペアがカバーし返した時
次の動きについていけないのだ。

そんな時、相手からチャンスボールが返ってきても、あわてて打ってミスしてしまったり、なんでもない球をミスしたりする。やっちゃったぁ

これは、テニスは続いているのに、自分の意識の中では、終わったと思ってしまっているから、動きを止めてしまっているのが原因だと思う。

もっともっとテニスが続いているのに、勝手に終わらせてはいけない。
お楽しみはまだまだ続いているのだから。
日記 | 投稿者 テニスナイト 09:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

バカの証明

今日は、朝から雨が降っている

雨が降るのを見ながら、何十人、何百人の人が、テニスができないとうなっているのだろう

そして、昨日、雨が降るだろうと思いながらテニスの用意をした人が沢山いたに違いない。

テニスの予定が入っていると、他の事情でテニスができなくなっても、もしかしたら出来るかもしれないと思い、用意を解くことはしない。

これはテニス病だな
テニスバカの人    はーーーい

二人目の子が生まれる時、その日曜日は、まさしく予定日だった。日曜日は午前中テニスの予定が入っている。その頃は、日曜日にしかテニスができなかったので、待ちに待ったテニスの日だった。

しかし、彼女の様子は、かなりせまっている様子。このまま様子を見てて、もし生まれなかったら、テニスが1週とんでしまうし、逆に、テニスに行っている間に生まれるようなことがあったら一生テニスができなくなるか、何事につけことあるたびに、このことを言われることになるだろうし・・・

結局、このときばかりはテニスを取りやめ自宅待機を選択した。

幸いにもしばらくして、事態は進み午前中には誕生した。

いまだにあの時、テニスに行かなくてよかったと思っている。
しかし、あの時に、すぐ止めようと思わず、迷った自分がいるんだな、これは内緒だが、ホントに迷ったのだ。

旦那失格だな。

間違いなく テニスバカです。

きっと、僕のような奴がいるに違いない。
テニスとそんなものと比べるか! って奴が

それでもテニスへ行くの? って奴が

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:42 | コメント(4)| トラックバック(0)

朝会う人


朝、7時45分から8時にかけて家の前の道路が通学路になっているので、通学する小学生の集団が、ワイワイガヤガヤさわがしく通って行く、8時過ぎると静かになり、8時半を過ぎると授業が始まるのか合唱する声が聞こえてきたりする。

自分は、その通学路を逆方向へ9時過ぎによく通る。
すると、通るたびに会う小学生がいる。
背中にランドセルを背負っているので明らかに小学生なのだ。最初は遅れて学校へ行く子として目に入った。

別の日9時過ぎに通るとまた彼に会う。
遅れたのでいそいで学校へ行くという風ではない、ぶらぶらと歩いている。

その内、9時過ぎにその道を通ると、彼の姿を探すようになった。

9時過ぎに通ると、彼がいるかしら と思い、
彼の姿を見ると、お!いたいた。となんとなくほっとするのだ。

毎日調べているわけではないので分からないが、多分彼は、毎日、自分のペースで学校に通っているようなのだ。

自分は、長いものには巻かれる傾向があるので、彼のように一人でぶらぶらと通学することに、少しうらやましさを感じている。

例えば、彼はネボスケなのかも知れない。
    彼は、毎朝、見たいテレビが終わらないと家を出      ないのかもしれない。
    担任の先生が嫌いなので2時間目からしか出ない      のかもしれない。

何はともあれ、一人学校へ行くより、みんなと通学した方が楽なはずなのに、彼は唯我独尊、ぶらぶらと歩いて行くのだ。

遅刻することは褒められたことではないが、休まずに通う姿勢には褒めたくなる気持ちが涌いてくる。

彼を見かけると、今日もガンバローと思う自分はおかしいのだろうか?

彼が落ちこぼれに該当するのかどうか知らない。
しかし、自分は、上達しようという思いはあるが、遅々としてあまり上達せぬままテニスコートに通っている。
何となくそんな我が姿を勝手に彼に重ね合わせているようなのだ。負けても、勝っても、ぶらぶらとコートへ通うことがこれからも続くだろう。

彼にがんばれー と思う自分は
自分にガンバレーと言っているのかもしれない。

がんばるに値する「なにか」がそこにあるから、きっと通うのだろう。

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブロガー探偵

ブロガー探偵

ブログに自分のことを書くことはあっても、何処の誰か分からないようにしている人は多い。

写真、
言葉尻
家族構成
出場した大会の様子
から

どの地方の人だとか、何処の県とか、これはあのテニスクラブだとか推理が進む

もちろん
写真入で本人が出ていたり
リンクで探すと絞られていくケースもあり
有名なのか無名なのか分からなくなる

ブログは自分なんだけれども実名ではない気安さと、逆の匿名のでたらめさでは続かない特定性がある。何処の誰が書いているのかは分からないけど、どんな人がこれを書いているのか想像させる部分がある。

そして、想像させるブログほど、また寄りたくなる。

最近、ブロガーさんがご対面し、テニスをし、インターネット上のやり取りから、実際のコート上でネット越しに球をやり取りした方が何人も出てきている。

すごい

西の方では、みんなが集える企画を提案しているようだ。

すごい


その内各地区で対抗戦など出来るようになったりして・・・

日記 | 投稿者 テニスナイト 17:14 | コメント(4)| トラックバック(0)

会のこれから

会のこれから

今、自分の所属するナイターテニスの集まりは、高齢化が進んでいる。
新しく入ってくる人より、転勤、他の趣味への移行、ケガ等で減る方が増さっている。

団体戦のメンバーも同じことで、高齢化が進んでいる。

団体戦のメンバーは60を越えた方が二人、後の6人も40代、である。
みんなテニスが好きなことは間違いないが、彼らは、すでに自分のテニスはこういうものだと確立している。

まだまだ自分は、安定しないストローク、ボレー、サーブ、戦術etcに対し、何とかしたいし、こう動いたらもっとよくなるのではという思いを、自分に対しても、又メンバーに対しても持っている。

しかし、彼らにしてみればもうその動きは変えようのないテニスらしいのだ。ラケット黒

自分のテニスはこれ!
という人に対して、違うテニスを目指そうとしても、例えばネットについたときの位置を少しセンターをケアしてもらおうとしても、少しすると元の位置に戻っている。
今のテニスに不満を持っていない人に、彼にとって居心地の悪い変更は心に届かないのだ。

他のチームを見ると、同じような問題を抱えているチームがあるかと思えば、何処からか若い人や、うまい人をスカウトしメンバーがガラッと変わってしまっているチームもある。

そういえば2年前に新しい規約が出来た、チームのメンバーの変更は半数までとする。何と、勝つためにはメンバーをほとんど変えてしまったチームが出現したのだ。

今のままでも楽しくテニスはできるが、刺激は欲しい。少しでもうまくなりたい。この前返せなかったショットを返せるようになりたい。今のままで良しとしたくない。

さて、チームに活を入れるにはどうしたらいいか?
今回リーグ残留になったが、いっそのこと下に落ちたら、いい刺激となり、チームにとってはよかったかもしれない、
などとここ2、3日考えている。困った
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:01 | コメント(1)| トラックバック(0)

かるた もどき

いろはがるたもどき

論より証拠 もどき
論より勝敗
 テニス理論では右に出る者がなくても、いざコートに出るとさっきまで言っていたことが行動に示せず負けてしまう奴をさして言う言葉


二兎を追うもの一兎も得ず もどき
エースを狙うも1本も入らず
 サービスエースを狙い何本もサーブを打つが、力めば力むほどエースにはならず、フォルトになってしまうということ


負けるが勝ち
 そのまま、悔し紛れに言う言葉。
 若しくは、
 ジャッジでもめた時、納得しない仲間を慰める時使う言葉、そして、「損して得取れ」などとも言い、この悔しさを次のポイントを取るエネルギーに変える時使う。


芸は身を助ける もどき
ガッツは身を助ける
 最後まであきらめない者に、勝利の女神は微笑むことがあるということ。


猫に小判   もどき
ねーこの小ロブ
 攻められたので、とりあえずロブで体勢を立て直そうとするが、しっかりロブが上がらず、相手に打ちごろの球が行ってしまい、「なにーこの小さいロブはー」とけなされてしまうありさまのこと


以上でした
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

それが問題

昨日は団体戦でした
昨日は予備日で、今年前半の日程が雨の為、かなり未消化試合が残っており、寒い中、自分にとってはわずか2試合の為に朝8時から夕方4時までテニスコートにいました。
寒かった。

自分たちのグループは、ホントにぎりぎりで下のリーグに脱落の危機を免れたのでした。
※1リーグ9チームが所属、1チーム6人を出しダブルスを3セット、2セット制したチームが勝ち。各チームと年に2回づつあたり、計16戦。その結果上位2チームは上のリーグへ、下位2チームは下のリーグへ、昨日全敗すると我がチームはドベ2になる可能性があり、寒さに震えながら、冷や汗をかいての観戦でした。

良かった良かった。
落ちそうだったんだから、落ちなかったことは、よかった。

昨日は、予備日だったので、他のリーグの未消化試合を抱えている各チームが集まってきていて、自分の所属するリーグの一つ上の試合に、知っている人、Aさんが参加していた。

Aさんには、よくやられている。

さて、待ち時間があったのでAさんたちの試合を見ていたら、いつもと違うAさんを見た。

動きが小さくなっている。
Wフォルトをする。つまらぬミスショットをする。

いつものA さんじゃない。

いや、これがAさんなのだ。
試合の時のA さんなのだ

いつも、自分と対戦している時のA さんは、こいつはこういう奴で、あそこが苦手で、こう打てばここに返してくると知って試合するのだが、昨日のような対外試合では、初めて対戦するような相手、Aさんも緊張する。
加えて、勝ち負けがチームに影響する。
さらに緊張した状態でコートに立っていることだろう。

ミスしてはいけないと思いながら勝とうとするので、打ち方が背中から見ていても緊張があふれている。

テニスは、体力、技術で勝てるわけではない。メンタルも大きく左右する。いつも出来ることが出来なくなることがある。
事実、昨日の対戦相手は、1ゲームで3本Wフォルトをした。こちらはラッキー、向こうは仲間割れ。
まんまと勝ちが転がり落ちてきた。

自分も緊張しているが、相手も緊張している。その中では、わずかのレベルの差はメンタルを考えればないのに等しいのではないだろうか?

問題はそのメンタル面で優位に立つ方法だが、
残念なことは、それを知らないことだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

いろはがるた

暑さ寒さもテニスまで
暑くても寒くてもテニスを始めたら関係ないということ

犬が西向きゃ尾は東
犬飼さんが東向いてサーブを打つ時は、それをリターンする尾藤さんは西を向くということ

急がば回れ
急いで勝とうとする時には、フォアが得意なら回り込んでストロークを叩き込む積極性を持つべきだということ

門前の小僧習わぬロブを打つ
門前さんの子供は、テニスしに来るお父さんについては来るが、テニスをせずに見ているばかりだったが、ラケットを持たせてみるといきなりロブを打ったのでみんながびっくりしたという話

取らぬポイントの皮算用
このゲームをキープして次ブレークすればなんて考えていると、40-0で楽勝キープのはずがいいリターンが返り、相手の甘いロブをスマッシュミスし、気付いたらジュースになってしまい、結局キープできなかったりする。目の前のポイントに集中することが大切だということ。
または、10ポイントで××が抽選でもらえるという懸賞で、10ポイントためる為に買わなくてもいいものを買い、結局期限切れでポイントが集まらず応募は出来ない、買った商品は残っているという、よくあるパターン

石の上にも3年
ずーとブリジストンのラケットを使っているS君、周りを見てもバボラ、プリンス、ヨネックス、ウィルソン、ダンロップのラケットばかりになってしまい。それでもS君はブリジストンのラケットを使っている。ただそれだけの話。

あー打てばこー打つ
うまい奴は、こちらが決めようと思って打ったショットを切り返してきて逆に決められてしまうことがよくある。試合巧者の者に対しては、一発で決まると考えずに返ってくるものとして準備するべしということ


でした

日記 | 投稿者 テニスナイト 11:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

これからの練習は

これからの練習は体育館だー

昨日で屋外のナイターは2月までお休みとなった。
これからのナイターは体育館で行われるが、場所が取れないのと料金が高いので、回数がぐっと減ってしまう。

それと体育館を嫌う人も結構いる。

下が板なのでバウンドした球が滑ってくる。これをラケットで受けると重い。きちんと打てないとモロに肘にきてしまう。去年、自分もテニスエルボーだったので、12月はナイターを休んだ。
幸いにして、1ヶ月休んだらかなり具合がよくなったので1月から体育館に参戦した。

だから、肘に不安がある人は体育館の期間中はお休みする人が何人かいる。

それと、体育館だとテニスが変わってしまうところがある。
滑ってくるので、
・押すような打ち方になる
・サーブで決まってしまうことが多い
・風、雨の影響を受けない
・ボールが弾んでくるので前後の動きが少なくていい
これで、3ヶ月過ごしてから、外でやるとテニスを調整するのにまた時間がかかる。

3月になり、外でナイターが出来るようになるとうまくなっているかというと、体育館でついた垢を落とすのにしばらく時間がかかってしまう。

押すようにして打つ癖を直し、

サーブは板で滑って威力が増すので結構サーブでポイントが取れる。これで気を良くして外でサーブ打っても、別にサーブの内容が変わっているわけではないので、これまで同様リターンが返ってくる、サーブの威力なくなったんだろうかと力むとフォームは崩れ元に戻るのに時間がかかる。

雨、風、照明の影響の下でやると気持ちがひ弱になっている事に気付く。室内は快適すぎるのだ。

前後の動きが鈍くなっているので、ダッシュのタイミングが遅くなってしまっている。

他の点でも、メリットデメリットを考えると難しいところだが、とにかくボールに触っていたい者にとって、デメリットもあるがせっせと通うのだ。

なんにしても、それでもテニスがしたいんだよー
結局、それが本当の気持ち。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:45 | コメント(0)| トラックバック(0)
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