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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

テニスナイト

中年テニスライフ

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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

洗濯の時の注意事項

洗濯をしようと、洗濯機の中に家族の衣服を入れる。この時、シャツ、ズボンのポケットをチェックしておかないと大変なことになる。
子供のズボンには、ハンカチ、ティッシュがよく入っている。そして何度言ってもポケットに入れたまま、洗濯籠にポイと放り込んでしまう。
そして、そのまま洗濯をしてしまうと、ハンカチはそのままズボンのポケットの中で情けない顔をしていますが、ティッシュは洗濯機の中で暴れ周り、他の洗濯物にちぎれ、破れた紙片が張り付き、蓋を開けた瞬間、ウワーということになります。
注意していますが、1年に数回そんな朝を迎えます。

今朝は、ジーパンのズボンに四角い紙片が入っているのに気付きました。1万円札でした。
ジーパンは奥様の物でした

マネーロンダリングをたくらんだ奥さんに厳しく注意しました。

100円玉ならネコババするのですが、お札になると正直者になってしまうのは気の弱いせいでしょう。

テニスでもドロップショットやストレートで相手のサイドを抜こうとしても、よく見破られ反撃にあいます。
相手には
「正直すぎるんだよねー。こっち見てたでしょう」
なんて言われることがあります。

やはり自分は正直者のようです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

ボレー

昨日は、オーストラリアをヒットすることに集中しましたが(10月25日のブログ参照)、うまくいく時とうまくいかぬ時があり、これだ!と思う時と、あれあれとガックリする時と交互にやってきます。

いけないのは、相手のストロークがトップスピンの時、オーストラリアをヒットしたつもりでもボールが大きくエンドラインを超えてしまうことがありました。

後の反省会で、それはしっかり打っていないから、相手ボールにスピンが掛かっている場合、微妙にタイミングがずれるので当てにいってしまい、しっかり打っていない、当たっていないんだと指摘された。

AIGジャパンオープンのフェデラーが練習している中、ボレストでネット際のボールをネットに掛けるシーンがあった。
フェデラーでもネット際のボレーは引っ掛けることがあるんだと思い、ボレーは難しいんだ、失敗しても仕方ないんだと妙な納得の仕方をした。

練習でさえネット際はミスすることがある。ましてや試合になれば、相手の失敗を誘う為、スピンを掛け、角度を付け打ってくるんだからミスしても仕方ないよ。

ストロークサイドでも相手がネットに付いただけであわててミスショットしたりするんだから、ミスのさせっこをしているわけです。

ボールの1点に集中するというのは、以前にも触れたが余分な動作をしなくなるので、今のところいい結果に結びついている。ボレーはオーストラリアを押す。
さて、ストロークは何処に集中したらいいのだろう?

明日は、オーストラリアや赤道やいろいろ試してみようと思っている。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

友人の話

自分が住んでいる隣の市のテニス協会に入り、がんばっている友人がいる。2年前、自分もそのテニス協会に入り一度、2部の男子ダブルスの試合に出て3回戦止まりでした。

会費も払っていないが、3ヶ月に1度くらい会報を送ってくる。

その会報には、協会主催の各試合の成績が載っている。友人は、ここ2年の間、1,2回戦止まりで、定期的に試合に出てることは分かるが、今ひとつ伸びていないのか、ペアに恵まれないのか、くじ運が悪いのか、成績が残せないでいる。

そして先日送られてきた会報に、2部の男子ダブルスに準優勝していたではありませんか。はっきりしないもののぼけた写真付きで載っていました。

うーーん、やられたな。
というのが素直な感想。

こちらは、テニスに励んではいるものの大会とかいうものには、ほとんど出ていない。当然成績は悪かろうが良かろうが残るわけがない。

地道に努力し続けたものが果実を得る資格がある。

正直言って、どんな小さな大会でもいいから優勝という果実の実をかじってみたい。

しかし、それはまずエントリーするところから始まるもの。

最近、サーブの調子が良くなってきた。とか、少しリターンの確率が上がってきたぞ。とか感じているが、所詮仲間内での試合の結果でしかない。

さて、「どうテニスを楽しむか」これからの自分とテニスについて考えている秋の夜でした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 09:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

天の利、地の利、人の利

天の利、地の利、人の利

日本シリーズ、日本ハム優勝
おめでとうございます

中日ドラゴンズ負けました

名古屋の街は、いつになく静かです。
触れたくない話題、触れてしまうと言わなくてもいい事まで喋ってしまいそうの雰囲気。

それでも少し触れてみます。

セ・リーグのペナントを、1位になって逃げて逃げて逃げて、阪神の迫る音に冷や汗をかきながら、ようやく逃げ切り、セ・リーグの優勝チームとなったドラゴンズ。

最後まで優勝チームが決まらないような三つ巴の戦いを制し、リーグ優勝を掛けた戦いに、ソフトバンクの斉藤をマウンドに跪かせ、勝ちきった日本ハム。

勢いは日本ハムにあった。

時の運、新庄引退。新庄劇場
新庄という一人のスーパースターが日本シリーズのムードメーカーになっていた。

リーグの首位打者、ホームランキングがそろっても日本シリーズではその片鱗も見せることが出来なかったドラゴンズ。

お互いに力を出し尽くして敗れたのであれば、負けてもサバサバと捲土重来を期することが出来るが、残塁の山、ボール先行の末の失点。ドラゴンズの守備も攻撃も歯がゆいばかりのチグハグで、ストレスのたまる負け方だった。
リーグの覇者同士が戦ったというイメージからは程遠い試合内容だった。

野球は不思議なスポーツである。

ドラゴンズお疲れ様

日記 | 投稿者 テニスナイト 13:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

電話は通じん、ドラは負ける

結局ドラゴンズ負けましたね。
2アウト満塁で点が入らずのパターンは、ムードとしては良くないですね。今日もだめかなって気がよぎります。ボールが先行し、フォアボールになってしまうと言うのも、オイオイと言う感じです。テニスで、ファーストがずーと入らず、セカンドのリターンにやられた挙句、Wフォルトでゲームを落とすような感じですかね。

これで終わるようなチームではありません。
名古屋に日ハムと一緒に帰って来い。

ところで、うちの電話はNTT西の光電話です。
ここ3、4日調子が悪く、掛けても、話中か全然通じずの状態。携帯で先方に掛けると通ずるんですよ。かかってきた場合も話中のようで、アナログ回線のFAX で、「話中ばかりで電話が通じないので、FAXにてご連絡します」とか、相手が直接事務所にやってきたりとか、電話が通じないことによって、うちの事務所だけでも混乱しています。

また、報道があまりされていないので、知らない人もいる様子で、携帯の番号を知っている人は、携帯の方に掛けてきて、通じないことの苦情を言われました。
TVではほとんどニュースになっておらず。新聞にしても目立たないところに小さな記事が載っている程度です。
NTTはTVにとっても新聞にとってもビッグクライアントなのでマイナスイメージになるような報道は抑えられているような気がします。

とにかくここ3日ほどは、外部への連絡は携帯で補っていますし、この通じなくなっていることも、同じ時期に光電話に変えた仲間から、光電話の具合が悪いけど知ってるかと携帯に掛かってくるまで知りませんでした。

電話が通じないことは、通じないこと自体分かりにくいことだということ、まして、報道管制みたいなことが行われているとこのようなことになります。

最先端でお安いという「光電話」
こういったものの導入は、今までの技術と違い、「安心」というものではないことを知った。

ラケットもどんどん新しい技術が導入されているが、失敗もあるだろう。メーカーは新しいラケットをプロに使ってもらい、イメージ戦略を展開するわけだが、プロが選択しなかったラケットも過去にあったと思う。
何年か前、ウスラケというのがあった。今ではあのタイプはなくなってしまったところを考えると、あれも失敗の一つだったのでは・・・

今日はどうも静かだなー、電話も掛かってこないし・・・と思ったら、あなたの電話が通じているかどうか疑ってください。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

オーストラリアを押すが北海道に押し返される

オーストラリアを押すが北海道に押し返されるの巻

オーストラリアを押す

このテニス365からいろんな方のブログを読む機会が増え、いろんなホームページを見る機会が増え、刺激を受けたり、勉強になったりしているわけですが、その中で「藤野俊幸のテニス楽」を知った。

「藤野俊幸のテニス楽」のボレー・スマッシュ編の無料サンプル映像で、テニスボールのオーストラリア部分・・・ボールの下部分を打つような意識を持つというアドバイスがあった。

とりあえず、練習の中で試して見るといい感じでボレーが打てるではありませんか。

漠然とボールを打つのではなく、ボールの1点を打とうと集中することがいいのではと思う。ボールに集中すると手首をこねたり、入れようと変なふうに腕を振ることなく、いい感じで打つことが出来ているみたい。

ただ難点は、1点を意識することを忘れてボールを打つだけになってしまっている時があるので、意識してボールを見るということをもっと意識しなくては(なんのこっちゃ)と思っている。

そして、ストロークも、サーブも1点に集中することができればもっと安定するのかな?

だけど、だけど、

このままドラゴンズは北の大地で雪に埋もれてしまうのか?

また点が入らないままランナーを2人残し、チェンジではないか。
ドラゴンズよ、1点じゃなく何点でもいいから打って打って打ちまくれー

・・・また、嫌な雰囲気になってきたのでテニスどころではなくなりました。わー、日ハム、ノーアウト3塁だー

今のうちに投稿してしまおう。

あー1点先制されてしまった。
今日はここまで。

日記 | 投稿者 テニスナイト 19:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスの時、持って行くもの

テニスの時、飲料を持っていく。
ここ3年ぐらいは、甜茶を用意して持っていく。少し甘味があるのにカロリーゼロだそうで、運動中の水分補給にも、高脂血症の体にもいいように思うのだ。

チェーン店の薬局へ行くと、今は、いろんなお茶が置いてある。甜茶ばかりでは飽きがくるので、次はどんなお茶を試してみようかと・・・黒豆茶、イソフラボンがどうたらこうたらと書いてある。ゴーヤ茶、血圧によさそう、ただ苦味がねー問題。

先日の健康診断で要指導となった事もあり、ゴーヤ茶を購入しました。お徳用60袋入り。

今日のナイター用にさっそく用意、ついでに味見。
「げっ!?」
おいしくない、変な味。

もう少し煮出したらどうだろう、
「げっ!」
おいしくない。

あと59袋もある。

もしかしたら、味に慣れてないのかも、何回か飲めば、味に慣れて血圧も下がるかも・・・

心では、そんなこと・・味に慣れることがないと思っているのに、59袋を見ると、捨てるわけにもいかず。自分を納得させようとするもう一人の自分がいる。

以前、体にいいからと豆乳をもらった時と同じ気分。

あの時は、体にいいからと、何とか飲もうと砂糖を入れてみたり、料理に入れて使ってもらったり、結局、3度と飲もうとはしなかったものなー(2度は試しました)

これ(ゴーヤ茶)を飲むと、変な感じなので食欲が進まなくて、これはこれで効果があるかもしれない。(また自分を納得させようとしている)

とにかく、問題は、この59袋と、今煮出した1㍑のゴーヤ茶である。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

昨日の試合

過去に交流戦をやろうと企画があった。

2回、雨で流れた。

やはり、いつものメンバーと違い、遠方からお出でいただくわけなので、満足して帰っていただきたいという思いがある。こちらもいいメンバーをそろえ、気持ちよく試合をしたい。

どんな段取りを組もうと雨だけはどうにもなりません。

それと、少雨。これが問題。こちらはテニスバカですから少しぐらいの雨はどうということはありません。たぶん向こうもテニスバカの集まりでしょう。

しかし、ほとんど初対面で試合を楽しくやりましょうというときに、雨模様は困ります。順延しましょうということになります。

昨日はいいお天気で、
テニスで言う良いお天気は、
1.風がなく
2.曇り空で太陽が出てない
3.暑くなく、寒くなく
4.雨が降っていない状態
以上だと思います。

ようやく交流戦が実現しました。
こちらは、いつものコートですからなんら問題はありません。先方は、いささか緊張していたみたい、こんなサーブ返せないのという印象だった人が、2、3試合こなすと、こんなところに返すの?というようなプレイをし始めるのだから1試合では分からないものです。

一人、すごい子がいました。
ファーストサーブを左手で打つのです。
セカンドサーブを右手で打つのです。
え?
セカンドはゆっくり打つので、右で打つ意味が分からないのですが、見た瞬間、すごい!と思いました。
ストロークは左でした。

いろんな人と試合ができていい経験をしました。

以上



こんなまとめ方をするってことは、試合の内容について振り返りたくない、思い出したくない。反省しきれない。忸怩たるものがある。というわけで、今後の課題がまた幾つか増えた交流戦でした。・・・ということでした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

うまくなりたい

うまくなりたい

ナイターに行く、仲間がいる。30分位ミニストロークから始まり、ボレーボレー、ストローク、ボレスト、スマッシュ、サーブここまでくると、若しくは、スマッシュを少しやって、人数がそろっていると、
「試合やろか」ということになる。
少し遅く行くと、
「試合やるよー」となる。
 
試合の中で課題をもってやればいいが、いつものようにいつもの調子で試合をやる。勝った負けたで時間が終わる。

現状維持がいいところ、上達はしない。

この中で一人、もう60をかなりすぎた人が熱心に通ってみえる。早く来て、練習時間もみっちりこなす。その人はバックストロークと、ボレーが苦手だった。
最近彼が、めきめきとうまくなっているのだ。以前は、バックストロークやボレーの場面を力で決めようとか、入れていこうという風だったが、最近は、つなぐ場面と、きめる場面と打ち分け、バックのスライス、ボレーはドロップショットを嫌なところで決めてくるのだ。

もともと、60超えても体が動く人なので、運動神経はいい様子、無利して打たなくなったのでミスがなくなった。

以前なら決まったと思うボールが決まらなくなった。返ってくる。

これはやはり、練習の成果だと思う。練習の相手も熱心な人なのでそれもいい結果につながっていると思う。

練習すること、そして、練習を工夫してやること。

彼にヤラレターと思うシーンが多くなったので、練習の大事さを実感しているこの頃である。

そして、すぐ試合をやっているメンバーはと言うと、それなりに打てるし、強い部分もあるが、それが全てで、それ以上のものは出てこない。自分よりうまい人は、やはりうまいので、こちらがやられてしまうことが多いが、
少しぐらいうまかった人は、どんな球が来るか分かってくるので、勝てる場面も増えてくる。

ちりも積もれば山となるじゃないが、練習も積み重なれば勝ちになる。・・・なんのこっちゃ

問題は、効果的な練習、段階を踏んだ練習が仲間内ではなかなか取り入れにくいということがある。
ついつい、玉慣れで終わってしまう。工夫が必要である。

日記 | 投稿者 テニスナイト 18:25 | コメント(4)| トラックバック(0)

同級生

昨日は、昔々の同級生が出張で、こちらに来たので、地元にいるもう一人の同級生を呼び3人で、あれこれ話をした。

寂しいことに、近況の話は、いつしか我が身の健康の不安の話になり、糖尿の話、高血圧の話し、高脂血症の話、食事を節制している話に続き、親が病院に通っている話、親を病院へ送っている話となり、お互い大変だという大変さを比べあうような話になってしまった。

生活を抱え大変なんだけど、彼らは、その大変な生活の中で何がしかの楽しみを持って日々生活しているはず、自分には、楽しみなのかどうか分からなくなる時もあるけれどテニスが生活の中で、日常とは違う場所として存在する時間と空間である。

テニスコートで、日常と違う空気を深呼吸して、日常に戻ってくる生活がどれほど自分の精神を救っていることか、

テニスの仲間とは、テニスについて飽きることなく話し続けて尽きることがない。

他の人から見れば
「お幸せな人」
に見えるかもしれない。

さて、今日もコートへ行けるようがんばるぞー

日記 | 投稿者 テニスナイト 13:08 | コメント(2)| トラックバック(0)

教えること、訊くこと

教える、訊く、知る

コーチ等の人は別として、テニスのうまい人で人に、こうだああだといって教える人は少ない。訊けばいくらか教えてくれるが、細かいところまでは言わない。

たぶん、相手が女性ならいくらか違うのかもしれないが、
おっさんが相手では、どうして、振り遅れるんだろうとか、よくボレーミスするんだけど何処が悪いんだろう?
などと訊かれても、自分が訊かれる立場でも「スクールへ行けよ」と喉まで出かかりそうだ。

それでも訊けば、2言3言教えてくれる人もいる。

なかには、親切な人もいて、この前スクールで習ったことを教えてくれる人もいる。

しかし、教えるといっても、教わる方がそれを理解するだけのレベルにないと、よく分からないということになる。ずーと後になって、あの時言っていた事はこういう事だったのかと思い至ることがある。自分がようやく理解できるところに来たということなんだろう。

たまに、自分が人に教えるというか、言うことがある。
「その位置は中途半端なので、もっと、ネットに寄ったほうがいい」とか
「センターが開きすぎるから、もっと寄ったほうがいい」
と言うようなことだ。

そういう場合、ペアは、理解しているのか、していないのか、前と同じ位置で構えていたりする。

おい、おい、それでは、空が出来るだろう。と思うが、あまりくどくは言えず、風通しがいいままテニスを続けることになる。風も吹き抜けていくが、ボールも抜けていくことになる。

訊くのも難しい。
教えるのも難しい。
日記 | 投稿者 テニスナイト 12:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

ゆるゆるでサーブ

ゆるゆるでサーブ

ゆるゆるサーブとは違う。
ゆるゆるサーブとは、先日、仲間から、
友 「サーブ打つとき、もっとグリップをやわらかく握った 方がいいんだって、ラケットを落とさないぐらいやわらか く握ってサーブを打つ。すると、しっかり握って打った時 よりボールに力が伝わるんだ。」
友 「さーやってみよう」
 (お前はコーチか)
と内心思ったが、サーブにいまいち力不足を感じ、キープ力に自信のなかった自分は、以前、確かにそのようにゆるく握って打つことをどこかで読んだ記憶もあったので、彼の助言にのることにした。

友 「もっと力を抜いて」
 (お前はコーチか)
という状態の中で、
友 「いいよー、そうそう」
 (おだてても木には登らんぞー)
友 「これこれ、このサーブ、前と違ってくい込んできてる よー」
自分「エヘヘへへ」
 まんまと木に登ってしまっていたのでした。

そして、ゆるゆるグリップで、サーブを打つべし、打つべし。何となく昨日の練習試合では、以前よりキープできていたみたい。

助言ありがとうございました。

友よ、この成果は、次回コートでまみえた時とくとご披露しましょう。
ふっふっふっふ

ちょっと、サーブに自信を持った自分でした。


もうしばらく、この自信が続きますように・・・
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

アルバイト

昨日は、資格試験の監督のアルバイトをしました。
午後1時から3時までの2時間、高校の教室を借りて、受験生を監督するのです。

案内の言葉以外、不必要な言葉はしゃべってはならず。
受験生ももちろん、筆記用具を使う音以外しません。
沈黙の2時間です。

外は、いい陽気で、各町内では、秋のお祭りで、子供たちが神輿を担いで練り歩く時の掛け声が遠くから聞こえてきます。のどかな秋の昼下がりです。

はっきり言ってテニス日和です。

しかし、今日はじっと黙って2時間を過ごします。

アルバイトは、時間の切り売りですが、静かに受験生を見ていることがお金になるというのは不思議な気がします。

最初の1時間は、どの受験生も問題を解くのに一所懸命です。1時間半ぐらいになるとすでに、あきらめてしまう人も出てきます。受験生は、昨日のクラスで19歳ぐらいから50歳すぎまでみえました。学生さんで、たぶん学校で言われて気軽な気持ちで受験した人でしょう、途中で机に突っ伏して寝てしまう人もいます。

自分も問題用紙を開いて解いてみようとしましたが、とてものこと頭が痛くなり、数問考えてやめてしまいました。仮に、試験に合格し実務についても、こんなケースはないし、こんなケースにならないようにするのが現実のやり方じゃないかと、解けない問題を棚に上げて、思いました。

合格率は、15%ぐらいですから、受験生の解答をちらりと眺め、あれこれ比較してみても、結構バラバラの答えをしているのでおもしろいです。

ですから、中には隣の人の解答用紙を覗き込んでいるふうに見える方もいます。もちろん監督員ですから近くに寄って牽制しますが、実際の話、隣の人だって正解しているか判ったものじゃありません。

ショックだったのは、受験生の年齢で、自分より上の人が3人しかいなかったことでした。自分もあんなふうなおじさんなんだろうなと客観的に自分の年齢と容姿を見つめ直したひと時でした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

嫌な奴

昨日の戒めを心にかかえ、「構えを早く」でコートに立ちました。
結構ストロークガ続きます。いい感触。
ボレーも以前よりは少しいい感じ。

バレーでボレー(パンドラの箱さん参照)は出来ませんでしたが、
練習試合をやりました。

「構えを早く」でリターンもいい所に返っていきました。
相手のボレーが甘くなり、ネットについていたペアがボールを叩いて、アウト。
おい、おい アウトするボールじゃないだろー。

サーブもまあまあで、リターンが浮いたのをボレー。
おいおい、相手のいるところにボレーしてどうするんだー。
ほれ、見てみろ、アングルに返されて、相手のポイントじゃないかー

え?
俺、何思っているの? ペアに腹立てているの?
さっき、スマッシュミスしたの自分じゃないの、ボレーミスしたの自分じゃないの、自分のミス棚に上げて、自分がうまくいった時だけペアのミスを心の中にしろ責めるなんて、嫌な奴

いつも自分のミスに謝りながら、コートを走り回っているのに、昨日の自分はちょっとおかしかった。ペアのミスに腹を立てるなんて、一体お前は何様なのだ。

きっと、自分と組んだペアの方に、これまでそういう思いをさせてきたのだ。これからもさせるだろうし、昨日のペアも逆にそう思っていたかもしれない。
お互いがそう思ってコートに立っていたとしたら、こんなつまらない時間はない。

ダブルスは、一人一人の力がかみ合えばいいが、お互いがそっぽを向いてしまえば、半人前以下の試合になってしまう。

自分もミスしようとして、したミスは1本もない。(威張ってどうする)。
スポーンと決めようとしてアウトになったり、相手の正面にボールを落としたりしたのだ。それが出来ないから、ここに来ているのではないか? スポンスポン決めることが出来ていたら、それで飯を食っているだろう。

昨日は、「構えを早く」を実行できていたので、ペアの構えが遅いことにイライラしたのかもしれない。
「構えは早く」「ペアを信じて」明日のコートに立とうと思いました。

攻めるのは相手であって、味方を責めてはいけない。

日記 | 投稿者 テニスナイト 13:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスの人気

先日のAIGの試合で、鈴木貴男選手が、試合前の練習中、サーブを打つとき、一球一球確かめるようにパコンパコンと打つのではなく、まるで手品のように次々とトスを上げてはパンパンパンパンと5、6球を瞬く間に打っていた。あれも何か意図するところがあるやり方なのだろう。

例えばスィングの中でボールをとらえるようにしようとしていたのかしら・・・どんなもんだろうと、先日、試してみました、パペポコパヒとしか当たらず、なかなか難しいものでした。
トスとスィングが安定していないと出来ないことだと感じました。

しかし、昨日は午後6時よりAIGの録画がガオラで放送予定だったのが、チャンネルを合わせるとソフトバンクVS日ハムの試合の放送に変わっていました。

やっぱり日本でスポーツと言うと野球と言うわけですね。
野球もいいけど
こんなふうにテニス番組が野球に取って代わられると言うのは寂しいですね。

日ハムは、投手もいいし、いいバッターがそろっているし、ムードメーカーでもあり実力もある新庄がいるし、いささか怖い存在。
ドラゴンズとしては、一、二回戦を地元で行えるというのがメリット。
あとは、セリーグの残り試合がメリットとなるのかデメリットとなるのか・・・

おっと、いけない。
いつの間にか、野球の話に変わってしまっていた。自分がこんなふうでは、テニスの試合のテレビ放送がゴールデンタイムで流れるのは「まだまだだね」でしょうね。

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

構えを早く

構えを早く

ボレーボレーが続かない

先日、ボレーのうまい人に付き合ってもらい、ボレーボレーをやったが、続かない。

「何故、ボールがあっちへ行ったり、こっちへ行ったりと軌道が安定しないのでしょうか?」
と質問したところ、彼は一言
「構えが遅い」

なるほど

ラケットを引き過ぎるな とか
振るな とか
足を1歩出して とか
色々注意はあるが
それ以前に

構えが遅い 

全てに言えることで、ストロークが安定しないのもスマッシュにミスが多いのも「構えが遅い」のが原因の一つ。

だけど、構えを早くするにはどうしたらいいの?
あまりに初歩的なことに、どうしたらいいか分からない。

声を出し、準備をもっと意識的にやること。

備えあれば憂いなし
備えあれば不安定なし
になるよう、次回の練習のテーマにしよう。
日記 | 投稿者 テニスナイト 11:38 | コメント(4)| トラックバック(0)

一夜明けて

驚きの延長12回、まるで、自らを祝う花火のように、ヒット、ホームランを打ち上げ、大量6点を入れたドラゴンズは、落合監督の涙まで誘い、劇的にセ・リーグ優勝を成し遂げました。

どう演出してもあんなふうにはならないし、筋書きのないドラマであるスポーツにおいて、引き分けか、若しくは岩瀬が打たれるパターンかしらと思っていた矢先、あのような逆転劇。恐れ入りました。

昨日は深夜まで、スポーツニュースをはしごして、落合監督の胴上げを4回も見てしまいました。

そして、一夜明け新聞を開くと、リーグ優勝おめでとうセールのチラシの束。昨日は、10時過ぎまで試合が決まらなかったのに、このチラシ、新聞の広告。関係者のみなさんの努力は如何ばかりのものか、ご苦労様です。

とーにかく、セールが街中ではじまる様子。自分には関係ないけど、秋祭りの時期とも重なり、何となくウキウキしてしまうのは血のせいでしょうか?

チラシを1枚1枚、広告をあれこれ見る。
中には、優勝セールと謳いながら、全品5%引きという大手スポーツショップの広告もあった。ここは会員権を持っていれば5%引きなので、何も特別セールにはなっていないじゃないかー、と広告に突っ込みを入れながら新聞をめくる。

ドラゴンズが優勝してもセールは行われるが、中日新聞が1ヶ月只になるとか、そんなことはない。

去年、ロッテが優勝した時、「コアラのマーチ」が無料配布されたとのニュースを聞いた子供は、ドラゴンズじゃだめだよなーとこぼしていた。

例えば、ソフトバンクが勝つと携帯に関して何かいいことあるのかしら? 期待してしまうなー

スポーツの成り行きに一喜一憂せずに、その結果がもたらすところの棚ぼたをあれこれ夢想してしまうのでした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 14:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

AIGが終わって

金木犀の香るコートでテニス
なんて贅沢なひと時

AIGテニスが終わり、残ったものは、まだ見ていないビデオのテープ。

この前、フォアのストロークはこんな風に打てば、今よりコントロールが良くなると気付き、何となく分かったような気がしていた。

サーブの安定を図ろうとトスを工夫した。
いい感じで打てた。

ボレーをもっとうまくなろうと、あれこれ試している。

ふと気付くとフォアのストロークが不安定。
サーブのトスをどうするのか、よく分からなくなって、元に戻したり迷い始めている。

賽の河原の石積みのようだ。あれが出来るようになったので、さらにうまくなろうと次のことをやり始めると前のことが出来なくなっている。若しくはバランスが悪くなっている。

1歩進んで、2歩進もうとすると3歩下がっているような状態。

なんて自分はテニスが下手なんでしょう。

今更の話。

深呼吸して、金木犀の香りを楽しむ余裕を持ち、相手から来たボールを打ち返す楽しさを思い出し、今、目の前の一球返すこと。

進歩はしたいけど、そう、うまくはいかない。
テニスができることは恵まれているわけなんだが、楽しくテニスをするのはなかなか難しい。


日記 | 投稿者 テニスナイト 16:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラー

フェデラー

畏れ多くも現在世界で一番テニスが強く(人によって異論はあるでしょうが)、一番テニスのうまい人。

そのフェデラーが、初めて日本にやってきて、テニスをした。何と、日本の選手とも練習、試合を通じてネット越しに球を打ち合った。
生フェデラーってどんななの?
あの魔法のようなショットから打たれる球ってどんなバウンドするの?
やっぱり重いんだろうか?
どんななの?

って誰でも思うんじゃないでしょうか?

だから、直接打ち合った人達のブログなどを見るが、フェデラーの打った球がどんな風だったかなんて、今のところ見当たらない。

テニス選手は、勝った負けたを生業としているし、解説することは得意じゃないかもしれない。
コメントが寄せられていても、いちいち答えていたらきりがないだろうから、コメントも、良かったですねとか、がんばってください。となっている。

しかし、選手同士とか、仲間内では、きっとフェデラーの打つ球ってどうなのよー?俺とだいぶ違うわけ?などと会話しているんじゃないかしら?

・・・フェデラーの球ってどんななの?
日記 | 投稿者 テニスナイト 16:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

0-0

0-0

15-0とか30-40とかは言うけど、0-0は言わない。

仲間内の試合で、昨日は、負けていけない相手に軽く負けてしまった。今まで、自分よりは下だと思っていた相手に彼のペアの力によってではなく、彼の力によって押し切られた試合だった。最近うまくなってるなーとは思っていたが、勢いを止められずズルズルと負けてしまった。(自分より下だなんて思うとは傲慢な奴。だけど、そう思っていたんだからしょうがない。)
そういう時自分は口数が少なくなってしまう。

敗因は彼がうまくなっていたこともあるが、流れを変えようと力み、いつものW フォルトをしたのもいけなかった。

自分のサーブ。
何気なくファーストサーブ。
ネットしてフォルト。セカンドサーブ、またフォルト。
これはいかん。と思った時には、0-15である。
ゲームはこれからだが、不利なことは言うまでもない。
例えば、30-30とか30-40の時のサーブは、入れていくか、狙うか、狙うにしてもどうするか、あれこれ選択してサーブに入る。
ゲームの最初は、そこまでの思いはなくパカーンと打っていることに気付いた。

カウントしないがゲームは0-0から始まる。
当ったり前のこと ではあるが、30-40からのポイントと0-0からのポイントは同じなのに、今まで、ゲームの始まりを何気ない気持ちで入って行っていた。

7月30日と8月30日は、1ヶ月違うが、学生の頃の夏休みとして考えると意味が全然違う。これから休みが続くワクワク気だるい気持ちと、やり残してある数々の宿題の解決策がみえずオロオロしている重い気持ち。
同じ1日として考えることが出来ていたら、こんなことにはなっていなかったのでは・・・っ話がそれました。

最初のポイントをもっと気を入れること。

彼が上達したように、自分ももっと上達すること。

昨日、口数少なくなった分、心の中で、何度も0-0と上達について反芻していました。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

AIGオープンTV観戦

スリチャパンVS 鈴木 貴男

スリチャパン好きな選手なです。きれいなフォーム、フェデラーと互角に戦える能力。最近見ないなーと思っていたら、怪我で調子を落としていた様子。

鈴木選手、ランキング1000番台、びっくり。やはり怪我で試合に出られなくてランキングが落ちてこの数字。

しかし、試合の内容は、スリチャパン選手は本調子ではなかった様子だが、二人とも今持っている力を出し尽くし、みごと鈴木選手が競り勝ち、3回戦に進出。おめでとう。

スポーツをする者にとって怪我は付き物、しかし、怪我のあと、以前のレベルにもっていくのは並大抵ではないとの事。こちらは、コートに出て少し練習しては、試合やろーかー だから、以前よりレベルが落ちるのどうのこうのと言ってもしれたもの。

しかし、トップに近い選手になれば成る程、以前と同じレベルに持っていこうとすれば、体を鍛えなおすところから始めなくてはならず、辛い事らしい。解説者がそう言っていた。テニスは選手の場合、第一線で活躍できる時間は限られている。一度休んでしまうと、トップに返り咲くのは難しい。

ヴィーナス、セレナ、ヒンギス達はがんばっているけど、以前の輝きまで届いていない。
エナンは、すごい。
時の運、体調、環境etc理由はあるだろうけど、再び素晴らしいプレイを見せることが出来るのはすごい。

スリチャパン選手も、鈴木貴男選手も、もっともっとプレイを見せて欲しい。

スリチャパン選手は国の英雄と言う程だから期待もすごく、休むに休めないところもあるだろうが、再び、フェデラーをびっくりさせるような試合を見せて欲しい。

鈴木選手は、3回戦へ進んだから、プレイを見ることができる。また、あのサーブ&ボレーでさらに上に進んでくれることでしょう。

さて、怪我もしていない自分としては、一生懸命TV を見、応援することぐらいでしょうか?

あれ・・・今日、ガオラで放送していない?
応援の仕様がない


??ニュースを見たら、森上が破れたとのこと残念。
日記 | 投稿者 テニスナイト 20:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドロップボレー

甘い誘惑

ゆるいストロークが返ってきた時、自分がネットについている。思わずドロップボレーをしてしまうことがある。

思わずと言うのは、ドロップにしなくても、きちんとアングルなり深いところなりにボレーすればいいのに、つい打ってしまうことがある。

決まるとうれしい。
どうだこんなことも出来るんだぞーとか、相手が取れないところへボールを落とすことが出来た快感。
決まると、ワンポイント以上の価値を感じる。

しかし、失敗することも多い。
多ければやらなくてもいいのに、それなのに「ついやってしまう」。ネットする。ボールが充分殺されておらずチャンスボールになってしまう。
そして失敗すると、あードロップなんて打たなければとか、ペアに「ドロップなんて打ってんじゃないよー、今のは決めなくちゃー」なんていわれた日には、イジイジ後を引きずることおびただしいものがあり、流れが変わってしまう。

相手が失敗することがある。ドロップボレーをネットに掛けると、相手はペアに謝っているし、こちらはシメシメと思い流れをこちらに向けるきっかけにしようと思う。

そんな厄介なドロップボレーなのに、何故手を出してしまうの?
何度も言うように、決まると快感だから。

楽しいテニスを目指す以上。練習の中にもっとドロップボレーの時間をつくり、相手のがっくりした表情を見れるようがんばりましょうか。

昨日の練習試合で、ここぞという時、見事にドロップボレーをミスり悔いを残したことの以上反省でした。
日記 | 投稿者 テニスナイト 18:40 | コメント(4)| トラックバック(0)

相手の弱みにつけこんで

弱みにつけこむ

この夏場の暑さが尋常でなかったからか、年令か、偶然が重なったのか、膝を痛めたり、肩を痛めたという人が、最近、私の周りで多い。

この前、膝を痛めて、一ヶ月余休んでいた人が、久しぶりにナイターに参加した。この人はうまい人。ただ本調子ではないので、無理に球を追って取ろうとはせず、ボールの感触を忘れないようにしたいとのこと。

練習後、試合。

人は望んだとおりになる。と言う言葉がある。
こうなりたい、こうなりたいと自分にも、周りにも言っていると、実現するということらしいが、逆に、こうしてはいけない、こうしてはいけないと意識すればするほど、そっちの方へ行ってしまうことがある。

タバコをやめるぞーと言って、やめられる人と
タバコをやめるぞーと言って、何度宣言しても何ヶ月かすると吸っている人がいる。

私は、たぶん後者のほうなのだろう。膝の悪い彼とダブルスで対戦することになった時、
1.彼を狙う
2.但し、彼の手の届かぬあたりを狙えば無理してまで取らないのでエースか、ミスを期待できる。

つまり、彼を中心にしてその周辺にボールを運ぶこと、
結果として、自分の打ったボールはことごとく彼の打ちやすいところへいき、気持ちよくゲームをさせてしまった。

「けが人だと思って、手加減してくれたねー」
と言われたが、ホントはその逆だったのだ。

狙って打てるほどうまくないというのが現状。自分の実力を把握していなかったというのが敗因。それにしても、試合で負けて、気持ち的にも、相手に誤解により感謝されてしまい、Wでがっくり。

避けようとするとそっちの方へ行ってしまう。

それなら普通に、変な作戦を立てずに対戦した方が良かったのに、難しいものである。
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガットが切れました

ガットが切れて

仲間のラケットのガットが切れました。何処の箇所のガットが切れたのか?

上達中の者は、切れた箇所を自慢げに見せたりします。そういう場合はラケットのほぼ中央の箇所が切れています。

私は、切れてもそそくさとケースにしまってしまいます。先回は、中央より斜め下のあたりが切れました。いろんなところが切れます。

今回切ったのは、仲間内でも上手な人でした。切れたラケットをさりげなくバックのところに置いています。こちらは気になるので、休憩の時、何処が切れたのか尋ねました。

「中央より斜め上のあたり、いつもここが切れるんだよね」
成る程。やはりうまい奴は、切れる箇所は一定しているらしい。

いつも同じ箇所で打つ。いつも同じフォームで打てる。同じ打点で打てる。うらやましい話である。
そうなりたいものだ。

3年前、ラケットのフレームにひびが入ったことがあった。私の場合、ガットのみならずフレームまで使って球を打つこともあるのでいたしかない結果かとふと思った。

まだまだやることが色々あるようだ。
日記 | 投稿者 テニスナイト 19:27 | コメント(6)| トラックバック(0)
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