2007年12月31日
開き直って
無事 年賀状も出し
さて 大晦日である
実は 先週の祝日
仲間とのテニス 3連敗だった
やる試合はダブルス、どう見ても自分が足を引っ張っていた。
おいおい、1年の終わりがこの様か
つなぐボールをミスし
出なければいけない場面で、おとなしくポジションを暖めていて、相手の攻撃をしのげずに一方的にやられる試合が3っつ続いた。
スクール通って、あれこれ練習したはずなのに
今日は、新入会員のかわいい女の子と組めたのにいい所なし、頼りにならないオジサンだと思われたに違いない・・・
というわけで、落ち込んでいたところ
先週の金曜日は、なかなかもつれた試合ができた。
キープすべきところでキープし、
勝負をかける場面で、前へ出ることが出来、かつ、相手のミスを誘うようなことも出来た。
悪くない。スクールで習ったことが少しは形になってきているではないか と感じた。
昨日のテニスは、残念ながらうまい人と組んだため、積極的ではなく、ミスしないように、足を引っ張らないように、出来たらボールに触らないように(?) そんな試合をしてしまった。
試合をするごとに、うまく行ったり、行かなかったり
コートの上で喜怒哀楽がのたうちまわっているという状態がしばらく続きそうです。
今年は、スクールへ通いだし、新しいことを教えていただき、何とかその内の少しでも身に付けようと心がけたのは仕方ないのでしょうが、コーチの言っていることをきちんと身に付けず、形ばかりを真似したため、体に無理をさせ、肘を痛めたようです。
早く直さなくては・・・
多分、コーチの言っていることをもう少し身に付けることが出来たら、勝負の行くへはどうなるにしろ、もっと面白いテニスができるようになることは間違いありません。
それを目指すことが今の目標です
とにかく、最近は、テニスの内容が一進一退。
取り立てて面白いこともないので、テニスのブログというよりは「ちりとてちん」のファンのブログのようになってしまっています。
仕方のないことだと思います
自分のテニスにはそれ程の変化はないのに、何しろ「ちりとてちん」を見ていると思わず泣いている自分を発見したりするのですから、刺激的です。
「今日から お前が俺のふるさとだー」
なんて台詞を聞いた日にはどこかでこれを使いたくてうずうずして1日を過ごします。
テニスではそんな刺激的なことはなかなかありません。
テニスのブログという割には、テニスの話題がありませんがぼちぼちと記事を書いていこうと思っています。
あと数時間で年が変わるかと思ったら、妙なことを書き始めてしまいました。これはいい訳でしょうか?
開き直りでしょうか?
来年は開き直りの年にしましょう
インだアウトだ。にこだわらず、ドーンと打つ。
泣いたがどうした。年をとったら涙もろくなったのだ。
ダブルフォルトがどうした。ドーンと打つのだ。
開き直って事にあたる。
賞味期限がどうした
なくなったお金がどうした
カウント間違いがどうした
とらわれず開き直る
ここで去年何を記事にしたか見てみた
ガオラでデビスカップを見て
掃除して 腰に来て
仕事が片付かず、適当に切り上げている
驚くことに、今日同じことをしている
なんて変化のない日々であることか
開き直りというけれど
開きっぱなしという感じではないか
こんな取り止めのない記事を
没にせず
送ってしまう
開き直りの第一歩です