2007年05月16日
スクール体験
スクールへ行ってみて気付いたこと
1日行って気付くことなんて知れているだろうが、我流でやっていることとの違いは、コーチの言うことをやろうとする自分がいるということ。
我流の時は、うまく打てないショットを改善しようと、雑誌を見たり、ビデオを見たり、人に聞いたりしてきたわけだが、これがうまくいく時と、いかない時がある。
うまくいく時は、暗中模索の中で手に入れたものだから、しっかりとその方法を握り締めるわけだが、うまくいかないときは、こうでもない、ああでもない、今日はうまくいって、これだったんだ。こうすればよかったんだと秘伝をつかんだつもりでいても、次回同じことが出来なければ、再び迷路をさまようことになる。
スクールでは、
こうしましょう
こう打ってください。
となるので、それが信じられなければアウトだが、とりあえずまだ初回なので、信じて、言われたことに注意してスィングする。
ここに迷いはない。うまく打てても、失敗しても、言われたスィングを実行しようとするだけの話。
迷わずに打てるというのは楽。
ボールがきちんと返って行かないのは
打ち方が悪いのではなく
きちんとしたスィングが出来ていないから
腰は、足は、開きは、きちんと出来ているか?
注意するポイントが絞られているので、その反復練習となる。
サークルの練習試合の時も楽、スィングを気をつければいいのだから、
この状態がいつまで続くか分からないが、とりあえず、コーチを信じて通ってみようと思っている。
課題がはっきりしていると、力任せに打つことも少なくなるような気がする。
ただ、スクールでもメンタルは鍛えようがないだろうなー