2007年05月24日
コーチと生徒の間
スクールに通いだした
コーチというのは
自分が体現できることを
教えている
コーチはその動作が出来る人なのである
生徒は、コーチが言った動作を
出来ることもあるし
出来ないこともある
この出来ないことの要因は
1)コーチの言ったことが理解できていない
2)コーチの言ったことを誤解して違う動きをしている
3)コーチの言うことを聞いていない
等の理由が考えられるが
聞いたことを、すぐできるようなら何年もスクールに通う必要などないわけで、3)のケースを論外とすると
如何に、人にものを伝えるのが難しいかということになる。
そして、コーチは動作ができるから、生徒がどこにつまずいてその動きが出来ずにいるか、なかなか分からない。
よく言うのは
「どこが分からないかが分かったら、それはもう分かったのと同じことだ」(言葉遊びではありませんよ)
生徒は、コーチの言っていることが充分には分からずにいる。
コーチは、生徒がどこが分からずにミスを連発しているか分からない。
スクールが1クールで終わらない理由の一つかもしれない
そこで、今回通いだしたスクールの生徒の何人かとは、サークルでも顔を会わせるので、
仲間に確認すると
みんな、同じことを同じように応えるのではなく。
似たようなところもあるが、個人個人味付けの仕方が違うのだ。
基本的には、軸を意識するんだが
各人がコーチに求めているテニスによって、解釈の仕方が違っている。
まだ、スクールは始まったばかりだが、いろいろ質問して、質問して、友人にも聞いて、少しは上達=コーチの言う動作が出来るようになれたら収穫である。
長谷川きよしさんの「黒の船歌」に
男と女の間には
深くて暗い川がある
とある
コーチと生徒の間にも
自分とボールの間にも
深くて遠い川があり
それを越えようと
えんやこら 今夜もコートに出る
のだろう
そして
コーチの言ったことを理解できたり
自分の思ったとおりボールが相手コートに飛んでいった時
その瞬間は、快感。
その為に今夜も船を出す。
コーチというのは
自分が体現できることを
教えている
コーチはその動作が出来る人なのである
生徒は、コーチが言った動作を
出来ることもあるし
出来ないこともある
この出来ないことの要因は
1)コーチの言ったことが理解できていない
2)コーチの言ったことを誤解して違う動きをしている
3)コーチの言うことを聞いていない
等の理由が考えられるが
聞いたことを、すぐできるようなら何年もスクールに通う必要などないわけで、3)のケースを論外とすると
如何に、人にものを伝えるのが難しいかということになる。
そして、コーチは動作ができるから、生徒がどこにつまずいてその動きが出来ずにいるか、なかなか分からない。
よく言うのは
「どこが分からないかが分かったら、それはもう分かったのと同じことだ」(言葉遊びではありませんよ)
生徒は、コーチの言っていることが充分には分からずにいる。
コーチは、生徒がどこが分からずにミスを連発しているか分からない。
スクールが1クールで終わらない理由の一つかもしれない
そこで、今回通いだしたスクールの生徒の何人かとは、サークルでも顔を会わせるので、
仲間に確認すると
みんな、同じことを同じように応えるのではなく。
似たようなところもあるが、個人個人味付けの仕方が違うのだ。
基本的には、軸を意識するんだが
各人がコーチに求めているテニスによって、解釈の仕方が違っている。
まだ、スクールは始まったばかりだが、いろいろ質問して、質問して、友人にも聞いて、少しは上達=コーチの言う動作が出来るようになれたら収穫である。
長谷川きよしさんの「黒の船歌」に
男と女の間には
深くて暗い川がある
とある
コーチと生徒の間にも
自分とボールの間にも
深くて遠い川があり
それを越えようと
えんやこら 今夜もコートに出る
のだろう
そして
コーチの言ったことを理解できたり
自分の思ったとおりボールが相手コートに飛んでいった時
その瞬間は、快感。
その為に今夜も船を出す。