2007年06月05日
選手
全仏がいよいよ佳境に入ってきた。
シャラポアも体の不調を抱えながらがんばっている。
フェデラー、ナダルは期待通り勝ち上がっている。
WOWOWを契約していないので、漏れ見、聞くニュースから知るばかりだ。
全仏を見ていないので試合以外のことに関心が行く、あの選手はどうしたのだろうか? などと・・・
アメリーさんの記事で杉山選手がミックスダブルスにも出ていたことを知った。
なんてタフな選手なんだろう
クライシュテルスの引退のニュースを聞いて、ヒューイットとどうして分かれたのか? ずーと疑問に思っていたことが、再びむくむくと頭を占領し、グーグルで調べる。
ヒューイットがどうして気が変わったのだろうか?と思っていたが、記事をあれこれ見ると、クライシュテルスの方から婚約を破棄したということだ。ケガで療養中の彼女と、世界を転戦しなければならない彼とのすれ違いが原因だと書いてある記事もあった。(参考toru iwasaさんのブログ他より)
ドキッチってどうしているのだろう?
2年前の雑誌をペラペラめくっていたら、ハンチュコバと
ドキッチは同じ1983年生まれとあった。24か5ということになる。ハンチュコバは最近、よい成績を残しがんばっている。年齢だけで判断すればやれる年令である。
ドキッチは、ウィンブルドンでヒンギスを倒した印象が強すぎたせいか、その後のテニスの活躍よりも、スキャンダルの方が多く伝わってきた。
ウィンブルドンでヒンギスを倒した試合は強烈だった。女王の貫禄が砕け、逆をとったつもりが切り返され、コーナーにエースを決められ、最後は、ふてくされたような雰囲気が漂うヒンギスだった。
ドキッチは、ここ約3年全豪(1回戦負け)を除いてグランドスラムに出ていない。出られないのかも知れない。
ヒンギスが23位で一度引退しているように、バーンアウトしているのだろうか?
クライシュテルスは23で引退したが、体の不調も原因の一つと言っている。
ここまで書いて、クライシュテルスの生年月日を見て、気付く、彼女も1983年生まれであった。
どうしたのドキッチ
ずーと以前から活躍しているので、まだ20台半ばということに驚いてしまうハンチュコバ
まだまだこれからも活躍できるのにという時に引退するクライシュテルス
テニスの競技と言う視点から見るとそういうことになりますが、人生という面から見るとどうなるのか?
それにしてもドキッチは、どうしているのだろう?