2006年10月28日
友人の話
自分が住んでいる隣の市のテニス協会に入り、がんばっている友人がいる。2年前、自分もそのテニス協会に入り一度、2部の男子ダブルスの試合に出て3回戦止まりでした。
会費も払っていないが、3ヶ月に1度くらい会報を送ってくる。
その会報には、協会主催の各試合の成績が載っている。友人は、ここ2年の間、1,2回戦止まりで、定期的に試合に出てることは分かるが、今ひとつ伸びていないのか、ペアに恵まれないのか、くじ運が悪いのか、成績が残せないでいる。
そして先日送られてきた会報に、2部の男子ダブルスに準優勝していたではありませんか。はっきりしないもののぼけた写真付きで載っていました。
うーーん、やられたな。
というのが素直な感想。
こちらは、テニスに励んではいるものの大会とかいうものには、ほとんど出ていない。当然成績は悪かろうが良かろうが残るわけがない。
地道に努力し続けたものが果実を得る資格がある。
正直言って、どんな小さな大会でもいいから優勝という果実の実をかじってみたい。
しかし、それはまずエントリーするところから始まるもの。
最近、サーブの調子が良くなってきた。とか、少しリターンの確率が上がってきたぞ。とか感じているが、所詮仲間内での試合の結果でしかない。
さて、「どうテニスを楽しむか」これからの自分とテニスについて考えている秋の夜でした。
会費も払っていないが、3ヶ月に1度くらい会報を送ってくる。
その会報には、協会主催の各試合の成績が載っている。友人は、ここ2年の間、1,2回戦止まりで、定期的に試合に出てることは分かるが、今ひとつ伸びていないのか、ペアに恵まれないのか、くじ運が悪いのか、成績が残せないでいる。
そして先日送られてきた会報に、2部の男子ダブルスに準優勝していたではありませんか。はっきりしないもののぼけた写真付きで載っていました。
うーーん、やられたな。
というのが素直な感想。
こちらは、テニスに励んではいるものの大会とかいうものには、ほとんど出ていない。当然成績は悪かろうが良かろうが残るわけがない。
地道に努力し続けたものが果実を得る資格がある。
正直言って、どんな小さな大会でもいいから優勝という果実の実をかじってみたい。
しかし、それはまずエントリーするところから始まるもの。
最近、サーブの調子が良くなってきた。とか、少しリターンの確率が上がってきたぞ。とか感じているが、所詮仲間内での試合の結果でしかない。
さて、「どうテニスを楽しむか」これからの自分とテニスについて考えている秋の夜でした。
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