2007年09月26日
男が欲しい
先日の話
テニスサークルでの会話
女性「今年は男がいなくて、淋しかった」
「来年は、もっといい男を探すわ」
「ねえ、いい男いない?」
「やっぱり男がいないとダメだわ」
「女同士では限界があるのよ」
「もっと男が欲しいのよねェ」
ちょっと、わざとらしすぎるので、書いてしまうが、今年のテニスの団体戦。
彼女のチームは男性4人に、女性6人の計10人。
団体戦は各チームがダブルスを3組作り、1セットずつ計3セット行い。2セットを制したほうが勝ちとなる。チーム構成から、男ダブとミックスか、男ダブ、ミックス、女子ダブなどの組み合わせとなるが、男性が休んだりすると女子ダブ、ミックス2で戦うことになったりする。
どのような組み合わせでもハンデはない。
他のチームでは全員男性というケースもある。
中には、確かに強い女子もいるが、総じて男子に押されることが多いので先のような言葉が出てくることとなった。
「目の前に私いるんですけど」
の言葉が最後まで言えずに、相槌を打つだけでした。
最後の2行に 大爆笑!!
でも 組み合わせ自由なんて 男ダブ3組が有利すぎませんか?
うちのほうにも、この形式の団体戦、ありますよ~
男ダブ VS 女ダブになることもあり・・・
でも、そのときには、男性陣は確かサーブが1本だけだったかなぁ・・・?
力では押されてしまいますけど、案外、相手の男性も女性相手ではやりづらいんじゃないかしら?
私 ほとんど女性の中でしか練習していないので MIXの試合もよくわからないのですが 女性ねらいって本当ですか?
女性が相手なら 最初からセカンド的なサーブがくるかと思っていたら そんなことないそうですね。甘いな・・・・
でも男性 かおまけの女性もたくさんいるしね。
団体戦は、幾つかのクラスに分かれています
6つぐらいでしょうか、各クラスに9チーム2回づつ総当りをし
勝率上位2チームは上のクラスへ 下位のチーム2チームは
下のクラスへ次年度移ることになります
ですから、中には全員女性で男性を翻弄する
アマゾネスチームもかつてはありました。
上位チームでは、女性の比率は少なくなりますが
ミックスでは結構女性が男性を引っ張ってゲームメイクしていますよ
こちらでは、ハンデはないです
しかし、男性は女性に向かって力んでしまうことはよくありますね
ましてや 劣勢の時の男は力勝負に出て墓穴を掘っています
男は女性に翻弄される運命にあるのではないかしらと
テニスから人生を考えてしまいます