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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ



こちらがレシーブの時、レシーブの位置に着くかつかないかの時に、サーバーがすでにモーションをしていて、サーブを打ってくることがある。

ひどい時は、ネットに背を向け、レシーブの位置で振り返ったときにはもうサーブを打とうとしている。

宮本武蔵と、佐々木小次郎ではないが刀を交える前にすでに勝負が始まっているといえばそうかもしれないが、ちょっとそれは如何なものかと思うときがある。

ダブルスの時、こちらがレシーバーでペアがコート外のボールを取りにいき、ポーンとサーバーへ投げると、ペアがコートに入るか入らないうちにサーブを打とうとする人がいる。
もちろん、試合に集中していて、相手の様子が見えていないケースもあるが意識的にそのタイミングで打とうとする人もいる。

中には、そういうことに懲りているのか、レシーブの位置についてからしかボールを渡そうとしない人もいる。

要は「間」の問題である。

先ほどの例は極端かもしれないが、ファーストサーブとセカンドサーブの「間」、これも微妙で、ファーストサーブがフォルトし、変なところに転がり、これを取る為、少し間が空くことがある。この間を嫌う人がいる。

流れがこちらにあるときは、できるだけスムーズに試合が運ぶようするし、負けてる場合は、コートチェンジの時にもお茶を飲んだり、少しでも間を取ろうとする。

セルフジャッジの時のフォルトかインの判定でも、すみやかに「フォルト」と言えず、一拍遅れたりすると、今の入っていたんじゃないのーなどと言われたりする。

間をうまく取るということは、試合の流れを知っているということで、試合慣れしていないと、肝心なところで、間を取りそこなったり、間を取ったがゆえに流れが変わることがある。

最近「間」が気になる

しかし、「間」に気を奪われているのは、まだ試合の行方を実力以外のもののせいにしようとする未熟のせいかもしれない。
日記 | 投稿者 テニスナイト 13:46 | コメント(0)| トラックバック(0)
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