2006年09月09日
全米予測
予測
WOWOWを契約していないので、全米を1ゲームも見ていない。ニュースは少し見ている。それで予測とはおこがましいが、ブログである。予測してしまう。
エナンとシャラポア
今までの実力から推測するとエナン
エナンに難があるとすると
1)体が万全かどうか
2)粘られた時に強引に攻めて行って負けるパターン
しかし、ヤンコヴィッチに逆転勝ちしたことで、勢いに乗っている。やはり強い。
シャラポア
東レの時は強引な攻めでヒンギスにやられた。
全てのショットを強気に打っていく姿勢。決まる特はいいが、ミスもある。決めのドライブボレーをアウトするケース。
彼女も、モレスモとの試合で、粘り強くしのぐところはしのいで勝ちきったとの記事。攻めるところは攻め、しのぐところはしのぐ。一皮むけた様子。
精神力は二人ともずば抜けている。
実力も拮抗している。
しかし、シャラポアのあのウェアは何だかなー、写真でしか見ていないので黒のワンピース?ちょっとおしゃれにコートの外でも着れそう。あれ?モレスモ撃破の記事についてる写真は違うウェアだな、このウェアならシャラポアだな
ということで、2-0でシャラポア優勝だー
フェデラーとロディック
(たぶん決勝はこのパターンでしょう、決勝の組合せからすでに予測)
何といってもフェデラーでしょう。
しかーし、捲土重来を期し、勝ち上がってきたロディックがあっさりフェデラーにやられるだろうか?
対フェデラーへの策を練りに練って来たに違いない。
ハードコートを味方にし、ロディックが一矢報いる姿を見てみたい。(おっとWOWOWを契約していないので見ることができないんだった)
ということで、3-1で、ロディックの勝ち!
シャラポア優勝おめでとう。
ロディック優勝おめでとう。
WOWOWを契約していないので、全米を1ゲームも見ていない。ニュースは少し見ている。それで予測とはおこがましいが、ブログである。予測してしまう。
エナンとシャラポア
今までの実力から推測するとエナン
エナンに難があるとすると
1)体が万全かどうか
2)粘られた時に強引に攻めて行って負けるパターン
しかし、ヤンコヴィッチに逆転勝ちしたことで、勢いに乗っている。やはり強い。
シャラポア
東レの時は強引な攻めでヒンギスにやられた。
全てのショットを強気に打っていく姿勢。決まる特はいいが、ミスもある。決めのドライブボレーをアウトするケース。
彼女も、モレスモとの試合で、粘り強くしのぐところはしのいで勝ちきったとの記事。攻めるところは攻め、しのぐところはしのぐ。一皮むけた様子。
精神力は二人ともずば抜けている。
実力も拮抗している。
しかし、シャラポアのあのウェアは何だかなー、写真でしか見ていないので黒のワンピース?ちょっとおしゃれにコートの外でも着れそう。あれ?モレスモ撃破の記事についてる写真は違うウェアだな、このウェアならシャラポアだな
ということで、2-0でシャラポア優勝だー
フェデラーとロディック
(たぶん決勝はこのパターンでしょう、決勝の組合せからすでに予測)
何といってもフェデラーでしょう。
しかーし、捲土重来を期し、勝ち上がってきたロディックがあっさりフェデラーにやられるだろうか?
対フェデラーへの策を練りに練って来たに違いない。
ハードコートを味方にし、ロディックが一矢報いる姿を見てみたい。(おっとWOWOWを契約していないので見ることができないんだった)
ということで、3-1で、ロディックの勝ち!
シャラポア優勝おめでとう。
ロディック優勝おめでとう。
2006年09月09日
間
間
こちらがレシーブの時、レシーブの位置に着くかつかないかの時に、サーバーがすでにモーションをしていて、サーブを打ってくることがある。
ひどい時は、ネットに背を向け、レシーブの位置で振り返ったときにはもうサーブを打とうとしている。
宮本武蔵と、佐々木小次郎ではないが刀を交える前にすでに勝負が始まっているといえばそうかもしれないが、ちょっとそれは如何なものかと思うときがある。
ダブルスの時、こちらがレシーバーでペアがコート外のボールを取りにいき、ポーンとサーバーへ投げると、ペアがコートに入るか入らないうちにサーブを打とうとする人がいる。
もちろん、試合に集中していて、相手の様子が見えていないケースもあるが意識的にそのタイミングで打とうとする人もいる。
中には、そういうことに懲りているのか、レシーブの位置についてからしかボールを渡そうとしない人もいる。
要は「間」の問題である。
先ほどの例は極端かもしれないが、ファーストサーブとセカンドサーブの「間」、これも微妙で、ファーストサーブがフォルトし、変なところに転がり、これを取る為、少し間が空くことがある。この間を嫌う人がいる。
流れがこちらにあるときは、できるだけスムーズに試合が運ぶようするし、負けてる場合は、コートチェンジの時にもお茶を飲んだり、少しでも間を取ろうとする。
セルフジャッジの時のフォルトかインの判定でも、すみやかに「フォルト」と言えず、一拍遅れたりすると、今の入っていたんじゃないのーなどと言われたりする。
間をうまく取るということは、試合の流れを知っているということで、試合慣れしていないと、肝心なところで、間を取りそこなったり、間を取ったがゆえに流れが変わることがある。
最近「間」が気になる
しかし、「間」に気を奪われているのは、まだ試合の行方を実力以外のもののせいにしようとする未熟のせいかもしれない。
こちらがレシーブの時、レシーブの位置に着くかつかないかの時に、サーバーがすでにモーションをしていて、サーブを打ってくることがある。
ひどい時は、ネットに背を向け、レシーブの位置で振り返ったときにはもうサーブを打とうとしている。
宮本武蔵と、佐々木小次郎ではないが刀を交える前にすでに勝負が始まっているといえばそうかもしれないが、ちょっとそれは如何なものかと思うときがある。
ダブルスの時、こちらがレシーバーでペアがコート外のボールを取りにいき、ポーンとサーバーへ投げると、ペアがコートに入るか入らないうちにサーブを打とうとする人がいる。
もちろん、試合に集中していて、相手の様子が見えていないケースもあるが意識的にそのタイミングで打とうとする人もいる。
中には、そういうことに懲りているのか、レシーブの位置についてからしかボールを渡そうとしない人もいる。
要は「間」の問題である。
先ほどの例は極端かもしれないが、ファーストサーブとセカンドサーブの「間」、これも微妙で、ファーストサーブがフォルトし、変なところに転がり、これを取る為、少し間が空くことがある。この間を嫌う人がいる。
流れがこちらにあるときは、できるだけスムーズに試合が運ぶようするし、負けてる場合は、コートチェンジの時にもお茶を飲んだり、少しでも間を取ろうとする。
セルフジャッジの時のフォルトかインの判定でも、すみやかに「フォルト」と言えず、一拍遅れたりすると、今の入っていたんじゃないのーなどと言われたりする。
間をうまく取るということは、試合の流れを知っているということで、試合慣れしていないと、肝心なところで、間を取りそこなったり、間を取ったがゆえに流れが変わることがある。
最近「間」が気になる
しかし、「間」に気を奪われているのは、まだ試合の行方を実力以外のもののせいにしようとする未熟のせいかもしれない。