2006年09月16日
ドラゴンズ快進撃
ドラゴンズ快進撃
9月15日、阪神との3連戦、第1戦。
猛追してきた阪神と、いささか投打の低迷のエアーポケットに落ち込んだ感のあるドラゴンズ。
ここで阪神が3連勝するようなことがあれば、セリーグのペナントの行方がどうなるかは混沌とするところ。
木俣氏が解説。
「ドラゴンズは、この3連戦のうち1勝するぐらいのつもりで対戦すればいいんですよ」
とのコメント。
自分のテニスのゲームに置き換えて、その考えはマズイぞと思った。
例えば、40―0でサービスゲーム、3回のうち1回取ればいいカウント。Wフォルトとか、ボレーミスとか、ロビングで抜かれたりとか、あっという間にジュースになることがある。40―0はまだゲームを取っていない状態、
3回のうちの1回ではなく、次ゲームを取るつもりじゃないとゲームは取れない。勝利の女神はせっかちなのでチャンスにすっとチャンスをつかまないような奴には微笑まないらしいのだ。
だから、ドラゴンズは、3連戦のうち全勝するつもりで、対戦しなければ足元をすくわれることになるだろうと思った。
木俣氏は、解説者なので、色々な立場で、面白おかしく話すのが商売。当然、数字的にはゲーム差があるので、3つのうち1つでも取れば優位を保ったまま優勝ロードを歩むことが出来る。そういうことで先のことを話したのだろうが、ゲームをやる立場に立つと、5-2でリードしていて逆転されたり、勝ちきることは難しいものだと実感することが多いので(よく逆転負けをするので)勝つつもりでいかなければ、1つも取れないぞ! と思ったのだ。
なんと、ドラゴンズ2連勝、山本昌ノーヒットノーラン達成
んーーーすごい。
見習わせていただきます。
9月15日、阪神との3連戦、第1戦。
猛追してきた阪神と、いささか投打の低迷のエアーポケットに落ち込んだ感のあるドラゴンズ。
ここで阪神が3連勝するようなことがあれば、セリーグのペナントの行方がどうなるかは混沌とするところ。
木俣氏が解説。
「ドラゴンズは、この3連戦のうち1勝するぐらいのつもりで対戦すればいいんですよ」
とのコメント。
自分のテニスのゲームに置き換えて、その考えはマズイぞと思った。
例えば、40―0でサービスゲーム、3回のうち1回取ればいいカウント。Wフォルトとか、ボレーミスとか、ロビングで抜かれたりとか、あっという間にジュースになることがある。40―0はまだゲームを取っていない状態、
3回のうちの1回ではなく、次ゲームを取るつもりじゃないとゲームは取れない。勝利の女神はせっかちなのでチャンスにすっとチャンスをつかまないような奴には微笑まないらしいのだ。
だから、ドラゴンズは、3連戦のうち全勝するつもりで、対戦しなければ足元をすくわれることになるだろうと思った。
木俣氏は、解説者なので、色々な立場で、面白おかしく話すのが商売。当然、数字的にはゲーム差があるので、3つのうち1つでも取れば優位を保ったまま優勝ロードを歩むことが出来る。そういうことで先のことを話したのだろうが、ゲームをやる立場に立つと、5-2でリードしていて逆転されたり、勝ちきることは難しいものだと実感することが多いので(よく逆転負けをするので)勝つつもりでいかなければ、1つも取れないぞ! と思ったのだ。
なんと、ドラゴンズ2連勝、山本昌ノーヒットノーラン達成
んーーーすごい。
見習わせていただきます。
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