2007年03月22日
当てるだけのボレー
当てるだけのボレー
最近、ボレーに対し、こんな感じかなと思えるような打ち方が出来る時がある。
しかし、これは練習の話
試合形式になると、気持ちのいいボレーが打てなくなる。
もっと言うと「当てるだけのボレー」になってしまう
すると、ボヨンとしたボールが相手コートに入り、チャンスボールとなってしまい、バカーンと決められてしまう。
これは、練習の時は、自分に来るボールだと迎えに行くし、相手も出来るだけこちらに返そうとして打ってくる。
試合ではそうは行かない。こちらに打ちますよと言って打ってこないし、打ちやすいボールを打つこともしてこない。
それでもボヨーンとしたボレーはないだろう。
面を作って打ったのではなく、ボールが来たのでラケットに当たっちゃったということ多すぎるから、ボヨーンになる。
当たっちゃったボレーから、脱出しないとゲームが作れないぞ
ボールをよく見て、スプリットステップ
週末の試合はそれを意識しよう
軌道線上に早めにラケットをセットして、ジャブのようにコンパクトなスイングで踏み込んで打つのが理想ですが、でも体勢が崩れていたら当てるだけになります。それでも相手コートに返すのが大事だと思います。
無理な体勢から無理に振りにいけばミスにつながるのではないでしょうか。
ちょっと前に予測して余裕を作る、それができるようになりたい。これ私の目標です。
ジャブですか 明日のジョーを思い出しました
明日の為にその1 打つべし、打つべし というやつです
「ちょっと前に予測して余裕を作る、それができるようになりたい。これ私の目標です。」
同感です。
あれっ、テニスナイトさんはボレーヤーのイメージがあるのですが。
>振りすぎるなというのが適切な言い方だと思っています。
>ちょっと前に予測して余裕を作る。
ファイブKさんのおしゃる通りかもしれませんね。
私がアドバイスをする時は、「振っても良いけど打点は必ず前で
取る」です。
私自身、テイクバックが大きい(特にバックは)方ですから(汗
あとは、予測は大事ですね。
ストロークの場合は、時間的に余裕があるのですが
ボレーの場合は瞬時に判断しなければならない事が多いので
予測できる余裕があればパンチの効いたボレーが打てるはずですね。
練習の時は、それ程でもないのですが
試合形式になるとボレーの体勢に入るのが遅れ
面で当てるだけで終わることが、たびたびなのです。
さー来いっていう気持ちと予測が 足りないんでしょう
体にしみこむように
もっともっと練習ですね
ボールに慣れることですね