2007年03月22日
当てるだけのボレー
当てるだけのボレー
最近、ボレーに対し、こんな感じかなと思えるような打ち方が出来る時がある。
しかし、これは練習の話
試合形式になると、気持ちのいいボレーが打てなくなる。
もっと言うと「当てるだけのボレー」になってしまう
すると、ボヨンとしたボールが相手コートに入り、チャンスボールとなってしまい、バカーンと決められてしまう。
これは、練習の時は、自分に来るボールだと迎えに行くし、相手も出来るだけこちらに返そうとして打ってくる。
試合ではそうは行かない。こちらに打ちますよと言って打ってこないし、打ちやすいボールを打つこともしてこない。
それでもボヨーンとしたボレーはないだろう。
面を作って打ったのではなく、ボールが来たのでラケットに当たっちゃったということ多すぎるから、ボヨーンになる。
当たっちゃったボレーから、脱出しないとゲームが作れないぞ
ボールをよく見て、スプリットステップ
週末の試合はそれを意識しよう