2006年09月02日
サーブの森
サーブ
先週の日曜日以降、サーブが分からなくなってしまった。
入れようとしてWフォルト、慎重に打ってWフォルト、思いっきり打ってWフォルト。
サーブの森は、昼なお暗く、行く道も帰る道も分からない。
フォルトの石がごろごろと転がり、躓き躓き、迷うばかりなのだ。
私は右利きなので、左手でトスを上げ、右手を大きく回したり、回さずにラケットを担いでみたり、
意識を、ボール、右手の肘、ラケットを握った指、姿勢、自分を第三者の目で見ることはできないので、他から見れば、ぎこちない動きの中で、フォルトの山を築く、そして、サーブが入った時は、入ったことで安心してしまい、ネットにつめることも忘れボーと立っているので、雁行陣になっている。
以前70%の力でサーブを打つことと書いたが、もちろん力一杯打っても入らないが、手加減しても入らない。ここまで来ると、力を加減することが難しい。そして、サービスエリアがどんどん小さくなり、ネットが高く見えてくる。
たかがサーブ、されどサーブ。
おもしろい事に、サーブが何とか入り、何とかキープできてゲームをとっても、次の時のサービスゲームをキープできずに自滅するパターンが良くある。
先ほどキープできたので、今度もキープしなくてはと思い、力んでフォルト、可笑しいなと加減してフォルト、そして、相手は何もせずにブレークしてしまう。
「勝つと思うな思えば負けよ」昔の歌謡曲である。
さて、明日もテニスである。
勝ち負けよりも、サーブを入れ納得のいく試合がしたい。
少し控えめな気になっている自分である。
先週の日曜日以降、サーブが分からなくなってしまった。
入れようとしてWフォルト、慎重に打ってWフォルト、思いっきり打ってWフォルト。
サーブの森は、昼なお暗く、行く道も帰る道も分からない。
フォルトの石がごろごろと転がり、躓き躓き、迷うばかりなのだ。
私は右利きなので、左手でトスを上げ、右手を大きく回したり、回さずにラケットを担いでみたり、
意識を、ボール、右手の肘、ラケットを握った指、姿勢、自分を第三者の目で見ることはできないので、他から見れば、ぎこちない動きの中で、フォルトの山を築く、そして、サーブが入った時は、入ったことで安心してしまい、ネットにつめることも忘れボーと立っているので、雁行陣になっている。
以前70%の力でサーブを打つことと書いたが、もちろん力一杯打っても入らないが、手加減しても入らない。ここまで来ると、力を加減することが難しい。そして、サービスエリアがどんどん小さくなり、ネットが高く見えてくる。
たかがサーブ、されどサーブ。
おもしろい事に、サーブが何とか入り、何とかキープできてゲームをとっても、次の時のサービスゲームをキープできずに自滅するパターンが良くある。
先ほどキープできたので、今度もキープしなくてはと思い、力んでフォルト、可笑しいなと加減してフォルト、そして、相手は何もせずにブレークしてしまう。
「勝つと思うな思えば負けよ」昔の歌謡曲である。
さて、明日もテニスである。
勝ち負けよりも、サーブを入れ納得のいく試合がしたい。
少し控えめな気になっている自分である。
『サーブを入れ納得のいく試合がしたい』
私も同じです!
すごくよく分かります。
サーブってほんとに難しいですよね。
今日はテニスの神様が降りてくるといいですね♪
「サーブを入れ納得のいく試合がしたい」確かにそうなんですが、
今日の記事で書きましたが、試合は、自分だけで成立しているわけではないことに、昨日改めて気付きました。
テニスの神様は、自分だけではなく、こっちも、あっちも、そっちも見ているんですよね、きっと。