2007年07月07日
我と我が身がままならぬ
昨日は、サークル
3連敗
敗因の1つは自分のバックハンド
バックハンドが安定しない
これはいけないと
試合後、ストロークに時間を割く
ことごとくバックのボールはまともなボールが返らない
意気消沈したまま 帰宅
体も気持ちも疲れて早々に寝てしまう
夜中、雨音の激しさに目が覚める
時計を見ると 午前3時過ぎである
思いついて、テレビをつける
「フェデラーVSフェレーロ」の試合をやっていた
フェレーロの厳しい攻め
それを上回るフェデラーのストローク、ボレー、戦術
まるで、テニスボールは生きているもののようにネットを行き来している。
選手らは、そのボールがわがままに弾もうとする運動を如何に支配するか
奪い合っているような感じ
風の影響もあったみたい
コートも荒れてきている様子
フェデラーのボールがフェレーロのバックへ弾む
膝を曲げボールの勢いをそのまま押し返すようにヒットする
これこれ
この打ち方ですよ
今日の自分は、膝が曲がってなかった
腕だけでボールをひっぱたこうとしていた
明日、お天気が許したら、膝、腰を意識して
バックを打ってみようと思った。
しかし、コートに入るところりとそんなことを忘れ
力ずくで何とかしようとする お馬鹿さんに変身してしまう
クレバーじゃないとテニスはうまくならないのだ
明日、テニスコートに入る自分は
クレバーな自分か、お馬鹿さんの自分か
まるでジキルとハイドのようだが
試合の途中でも変身したりするからね
我と我が身がままならぬ
だから
面白くてやがて悲しきテニスかな?
3連敗
敗因の1つは自分のバックハンド
バックハンドが安定しない
これはいけないと
試合後、ストロークに時間を割く
ことごとくバックのボールはまともなボールが返らない
意気消沈したまま 帰宅
体も気持ちも疲れて早々に寝てしまう
夜中、雨音の激しさに目が覚める
時計を見ると 午前3時過ぎである
思いついて、テレビをつける
「フェデラーVSフェレーロ」の試合をやっていた
フェレーロの厳しい攻め
それを上回るフェデラーのストローク、ボレー、戦術
まるで、テニスボールは生きているもののようにネットを行き来している。
選手らは、そのボールがわがままに弾もうとする運動を如何に支配するか
奪い合っているような感じ
風の影響もあったみたい
コートも荒れてきている様子
フェデラーのボールがフェレーロのバックへ弾む
膝を曲げボールの勢いをそのまま押し返すようにヒットする
これこれ
この打ち方ですよ
今日の自分は、膝が曲がってなかった
腕だけでボールをひっぱたこうとしていた
明日、お天気が許したら、膝、腰を意識して
バックを打ってみようと思った。
しかし、コートに入るところりとそんなことを忘れ
力ずくで何とかしようとする お馬鹿さんに変身してしまう
クレバーじゃないとテニスはうまくならないのだ
明日、テニスコートに入る自分は
クレバーな自分か、お馬鹿さんの自分か
まるでジキルとハイドのようだが
試合の途中でも変身したりするからね
我と我が身がままならぬ
だから
面白くてやがて悲しきテニスかな?
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