2007年04月05日
ダブルバックハンド
ダブルバックハンド
よく雑誌などに、“ダブルのバックハンドの左手は(右利きの場合)左のフォアのつもりで”などと書いてある。書かれているのを見ると何となくそうかと納得してしまう。
先日、壁打ちの時、左手で打ってみた。
左手は、日常で微妙なことに対しては使わない。
右手でやるところを左手に代えてみると違和感がある。
感覚が違うのだ。
左手の壁打ち、続きません。
ボールを持ち上げるつもりが、壁に描いてあるネットを想定した白線の下のほうへ行ってしまいます。
右手と同じようなグリップではうまく打てないことを感じました。
「左手のフォア」
いかにも分かったような言葉ですが
1番に、左手でフォアが打てるなら、ダブルにはしません。
次に左手のフォアと言う意味は、右手は添えるだけで右手主導ではありませんよ、ということが言いたいのでしょうが、逆に、
右手のフォア・・・つまり通常のフォアの時、左手を添えてみると、左手が邪魔になってスムーズに振り抜けません。ということは、右手主導で打つにしても左手がある分、右手1本の時と同じ動きではうまく打てないのではないか?
ダブルのバックハンドは、あくまでもダブルのバックハンド。
「左腕は、左のフォアハンドのつもりで」と言うのは、可笑しいのではないか?
と壁を前に左フォアハンドが続かないのに嫌気がさし、そんなふうに思いました。
もっとも、ダブルバックハンドがままならないから、そう思うのかもしれません。
ダブルバックハンドをしてみえる方どうですか?
「左手は左フォアのつもりで」と言うのは
ありですか? 可笑しいと思いますか?
自分には、しっくり来ない教えです。
よく雑誌などに、“ダブルのバックハンドの左手は(右利きの場合)左のフォアのつもりで”などと書いてある。書かれているのを見ると何となくそうかと納得してしまう。
先日、壁打ちの時、左手で打ってみた。
左手は、日常で微妙なことに対しては使わない。
右手でやるところを左手に代えてみると違和感がある。
感覚が違うのだ。
左手の壁打ち、続きません。
ボールを持ち上げるつもりが、壁に描いてあるネットを想定した白線の下のほうへ行ってしまいます。
右手と同じようなグリップではうまく打てないことを感じました。
「左手のフォア」
いかにも分かったような言葉ですが
1番に、左手でフォアが打てるなら、ダブルにはしません。
次に左手のフォアと言う意味は、右手は添えるだけで右手主導ではありませんよ、ということが言いたいのでしょうが、逆に、
右手のフォア・・・つまり通常のフォアの時、左手を添えてみると、左手が邪魔になってスムーズに振り抜けません。ということは、右手主導で打つにしても左手がある分、右手1本の時と同じ動きではうまく打てないのではないか?
ダブルのバックハンドは、あくまでもダブルのバックハンド。
「左腕は、左のフォアハンドのつもりで」と言うのは、可笑しいのではないか?
と壁を前に左フォアハンドが続かないのに嫌気がさし、そんなふうに思いました。
もっとも、ダブルバックハンドがままならないから、そう思うのかもしれません。
ダブルバックハンドをしてみえる方どうですか?
「左手は左フォアのつもりで」と言うのは
ありですか? 可笑しいと思いますか?
自分には、しっくり来ない教えです。