2006年11月29日
正しい歩き方
先月、生活習慣改善講座なるものを受けた。
血圧と高脂血症に要指導がついた為だった。
日常生活の中で運動の必要性とどう運動を取り入れていくか、どんなことをするといいのかなど
その中で、
まっすぐ立つ。
自分の立った位置を確認する。
その場で目をつむって30秒足ふみをする
目を開く
あなたの立っている所は、最初立っていた場所ですか?
というテストがあった。
自分は、位置はそれほど変わらなかったが、体の向きがかなり右の方にずれていたので驚いた。
これは、体のゆがみ、左右の体の使い方のバランスが悪いなどの理由によるそうだ。
子供にこれを試したところ、きちんと前の位置で目を開いたのには驚いた。
先の講座には8人参加していたが、誰一人として同じ位置にいた人はいなかった。
歩き方の講習もあった。
よりエネルギーを使う歩き方で歩いてくださいというわけだ。
お尻をぐっと閉めて歩く
その為には、
・左右のお尻に鉛筆を縦に挟んで落とさないようにして歩く(お尻に突っ込んではいけません)
または
・内股に枕を挟んで歩く
もちろんこれでは散歩できないが、これでお尻を閉め、頭を紐で上に引っ張られているような姿勢(胸をそらすことになる)この姿勢は維持するだけで大変。
この姿勢で、腕を後ろに振ることを意識しながら散歩できるようになれば(枕とか鉛筆を挟まずに)、効果てきめんだそうな。
自分は、夜、家の廊下を内股に枕を挟んでトイレに行ったりしているが今のところ効果はない。
血圧と高脂血症に要指導がついた為だった。
日常生活の中で運動の必要性とどう運動を取り入れていくか、どんなことをするといいのかなど
その中で、
まっすぐ立つ。
自分の立った位置を確認する。
その場で目をつむって30秒足ふみをする
目を開く
あなたの立っている所は、最初立っていた場所ですか?
というテストがあった。
自分は、位置はそれほど変わらなかったが、体の向きがかなり右の方にずれていたので驚いた。
これは、体のゆがみ、左右の体の使い方のバランスが悪いなどの理由によるそうだ。
子供にこれを試したところ、きちんと前の位置で目を開いたのには驚いた。
先の講座には8人参加していたが、誰一人として同じ位置にいた人はいなかった。
歩き方の講習もあった。
よりエネルギーを使う歩き方で歩いてくださいというわけだ。
お尻をぐっと閉めて歩く
その為には、
・左右のお尻に鉛筆を縦に挟んで落とさないようにして歩く(お尻に突っ込んではいけません)
または
・内股に枕を挟んで歩く
もちろんこれでは散歩できないが、これでお尻を閉め、頭を紐で上に引っ張られているような姿勢(胸をそらすことになる)この姿勢は維持するだけで大変。
この姿勢で、腕を後ろに振ることを意識しながら散歩できるようになれば(枕とか鉛筆を挟まずに)、効果てきめんだそうな。
自分は、夜、家の廊下を内股に枕を挟んでトイレに行ったりしているが今のところ効果はない。