2006年11月01日
いい感じよりいやな感じ
昨日は、ボレーの調子がよかった。
「テニス上達が10分!」「藤野俊幸のテニス楽」を意識し、ボールのオーストラリア部分に集中した結果、なかなかいい感じでボレーが出来た。
最初は、その部分を意識し、意識し、ボレーをしないと打てなかったが、その内、打ち方が身に付いていったようで、ボレーの動作が今までと違うのに気が付きました。
しかし、依然としてボレーボレーは続きません。昨日は、続いても27回止まりでした。
練習後、いつものように仲間内で試合をしたのですが、その中で、自分にとって威力があると思っているショットと、相手が打ちにくいと思っている、又は、ミスするショットは違うことに気が付きました。
いい感じで打ったサーブでもスコーンとリターンが返ってきて、ローボレーさせられ、浮いたボールを相手の前衛に叩かれ失点することがある。
逆に、セカンドサーブで、コースを狙うより振り切ることに注意して打ったサーブを相手がミスしたりすると、有効なサーブが自分のポイントにつながるサーブであるなら、いい感じで打ったサーブより、振り切ることに注意したセカンドサーブのようなボールのほうが有効ということになる。
相手にしてみると、滑ってくる分、打ちにくいのだそうだ。
自分にとってリターンしにくいサーブは、速いサーブより跳ねるサーブの方が嫌(速すぎるのも取れませんけどね)、だけど、跳ねるサーブを打てるのに速いサーブを打とうと無理してる相手を見ると、なかなか己が見る己と、他から見る己は違うものだと感じます。
だから、いい感じで打てるのではなく、相手が嫌がっているのを確かめながら、自分のテニスを構築していくのが試合に勝つ方法だとしたら、これはかなり変態的な世界じゃないだろうかと思いました。
やっぱりパッカーンと打って決めたいよねー。
「テニス上達が10分!」「藤野俊幸のテニス楽」を意識し、ボールのオーストラリア部分に集中した結果、なかなかいい感じでボレーが出来た。
最初は、その部分を意識し、意識し、ボレーをしないと打てなかったが、その内、打ち方が身に付いていったようで、ボレーの動作が今までと違うのに気が付きました。
しかし、依然としてボレーボレーは続きません。昨日は、続いても27回止まりでした。
練習後、いつものように仲間内で試合をしたのですが、その中で、自分にとって威力があると思っているショットと、相手が打ちにくいと思っている、又は、ミスするショットは違うことに気が付きました。
いい感じで打ったサーブでもスコーンとリターンが返ってきて、ローボレーさせられ、浮いたボールを相手の前衛に叩かれ失点することがある。
逆に、セカンドサーブで、コースを狙うより振り切ることに注意して打ったサーブを相手がミスしたりすると、有効なサーブが自分のポイントにつながるサーブであるなら、いい感じで打ったサーブより、振り切ることに注意したセカンドサーブのようなボールのほうが有効ということになる。
相手にしてみると、滑ってくる分、打ちにくいのだそうだ。
自分にとってリターンしにくいサーブは、速いサーブより跳ねるサーブの方が嫌(速すぎるのも取れませんけどね)、だけど、跳ねるサーブを打てるのに速いサーブを打とうと無理してる相手を見ると、なかなか己が見る己と、他から見る己は違うものだと感じます。
だから、いい感じで打てるのではなく、相手が嫌がっているのを確かめながら、自分のテニスを構築していくのが試合に勝つ方法だとしたら、これはかなり変態的な世界じゃないだろうかと思いました。
やっぱりパッカーンと打って決めたいよねー。