2006年12月11日
昨日のテニス
昨日のテニス
1)待ちがあったので、サービスコートを使ってのショートストロークでのタイブレーク勝負をした。ダブルスばかりやっているとコートカバーをするということを忘れているというか、広くコートを見ることを忘れてしまっていることに気付いた。
しっかり打たないとすぐアウトになってしまう。
機会があったら、またやろうと思った。
2)練習が終わったら、試合が始まる。
最近、以前に比べ、粘れるようになってきた。
うまくあいたスペースに球を運ぶ意識を持てるようになってきたように思う。
昨日の試合もアングルにボレーがうまく決まった。
こういう時、自分は、正直に喜びを表してしまう。
「よっしゃー」とガッツポーズである。
(わずか1ポイントがうまく決まったからといってそんなに喜ぶのはどうかという声もあるだろうが、喜べる時に喜んでおかないと、機会を失う可能性大なのだ)
しかし、この表現は、時として眠っていた相手の闘争心を起こすことがある。
そして決まったと思ったショットが抜けなくなった。返ってくる。
こちらかと思っていた方向と逆に、相手のショットが決まる。
それは仕方ないのだが、こちらが決まったと思ったとき、または、相手のショットに決められたと思ったとき、自分の動きは止まってしまうのだ。
決まったと思ったショットを相手が追いつき返してきた。
相手のすばらしいショットをペアがカバーし返した時
次の動きについていけないのだ。
そんな時、相手からチャンスボールが返ってきても、あわてて打ってミスしてしまったり、なんでもない球をミスしたりする。
これは、テニスは続いているのに、自分の意識の中では、終わったと思ってしまっているから、動きを止めてしまっているのが原因だと思う。
もっともっとテニスが続いているのに、勝手に終わらせてはいけない。
お楽しみはまだまだ続いているのだから。
1)待ちがあったので、サービスコートを使ってのショートストロークでのタイブレーク勝負をした。ダブルスばかりやっているとコートカバーをするということを忘れているというか、広くコートを見ることを忘れてしまっていることに気付いた。
しっかり打たないとすぐアウトになってしまう。
機会があったら、またやろうと思った。
2)練習が終わったら、試合が始まる。
最近、以前に比べ、粘れるようになってきた。
うまくあいたスペースに球を運ぶ意識を持てるようになってきたように思う。
昨日の試合もアングルにボレーがうまく決まった。
こういう時、自分は、正直に喜びを表してしまう。
「よっしゃー」とガッツポーズである。
(わずか1ポイントがうまく決まったからといってそんなに喜ぶのはどうかという声もあるだろうが、喜べる時に喜んでおかないと、機会を失う可能性大なのだ)
しかし、この表現は、時として眠っていた相手の闘争心を起こすことがある。
そして決まったと思ったショットが抜けなくなった。返ってくる。
こちらかと思っていた方向と逆に、相手のショットが決まる。
それは仕方ないのだが、こちらが決まったと思ったとき、または、相手のショットに決められたと思ったとき、自分の動きは止まってしまうのだ。
決まったと思ったショットを相手が追いつき返してきた。
相手のすばらしいショットをペアがカバーし返した時
次の動きについていけないのだ。
そんな時、相手からチャンスボールが返ってきても、あわてて打ってミスしてしまったり、なんでもない球をミスしたりする。
これは、テニスは続いているのに、自分の意識の中では、終わったと思ってしまっているから、動きを止めてしまっているのが原因だと思う。
もっともっとテニスが続いているのに、勝手に終わらせてはいけない。
お楽しみはまだまだ続いているのだから。