tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

テニスナイト

中年テニスライフ

最近の記事
ゲゲゲ
04/30 13:53
忘年会
12/09 14:24
事業仕分け
12/04 18:25
忘年会
12/01 22:04
再び
11/21 17:48
思ったこと
07/06 18:34
今夜決勝
07/05 16:26
ディメンティエワ敗退
07/03 19:51
ウインブルドンも佳境
07/01 19:15
緊張
05/27 20:30
マーガレット
05/20 19:31
寝床
04/24 16:35

日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

いい感じよりいやな感じ

昨日は、ボレーの調子がよかった。
テニス上達が10分!」「藤野俊幸のテニス楽」を意識し、ボールのオーストラリア部分に集中した結果、なかなかいい感じでボレーが出来た。

最初は、その部分を意識し、意識し、ボレーをしないと打てなかったが、その内、打ち方が身に付いていったようで、ボレーの動作が今までと違うのに気が付きました。

しかし、依然としてボレーボレーは続きません。昨日は、続いても27回止まりでした。

練習後、いつものように仲間内で試合をしたのですが、その中で、自分にとって威力があると思っているショットと、相手が打ちにくいと思っている、又は、ミスするショットは違うことに気が付きました。

いい感じで打ったサーブでもスコーンとリターンが返ってきて、ローボレーさせられ、浮いたボールを相手の前衛に叩かれ失点することがある。
逆に、セカンドサーブで、コースを狙うより振り切ることに注意して打ったサーブを相手がミスしたりすると、有効なサーブが自分のポイントにつながるサーブであるなら、いい感じで打ったサーブより、振り切ることに注意したセカンドサーブのようなボールのほうが有効ということになる。

相手にしてみると、滑ってくる分、打ちにくいのだそうだ。

自分にとってリターンしにくいサーブは、速いサーブより跳ねるサーブの方が嫌(速すぎるのも取れませんけどね)、だけど、跳ねるサーブを打てるのに速いサーブを打とうと無理してる相手を見ると、なかなか己が見る己と、他から見る己は違うものだと感じます。

だから、いい感じで打てるのではなく、相手が嫌がっているのを確かめながら、自分のテニスを構築していくのが試合に勝つ方法だとしたら、これはかなり変態的な世界じゃないだろうかと思いました。

やっぱりパッカーンと打って決めたいよねー。

日記 | 投稿者 テニスナイト 16:27 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:
<<  2006年 11月  >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
カテゴリ別アーカイブ
最近のコメント
【送料無料】MONC…
モンクレールドナ 11/26 18:22
セレブだってトキメキ…
恋するセレブ 05/03 15:38
アダルト動画日本最大…
タダでしよう 02/27 16:47
非常に有意義な
cheap nike shoes 08/19 19:14
これからもがんばって…
マスクシート使い方 06/12 23:50
最近のトラックバック
縲悟ォ逕イ逕ー螻ア縲…
12/27 00:06
ローボレー
12/08 20:14
■桜テニス同好会(仮…
01/26 10:55
まだ いけるか?
01/13 19:30
テニスと野球
08/16 14:47
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。