2006年11月08日
団体戦 感想Ⅱ
団体戦Ⅱ
なめる、なめられる
テニスをやっていれば、いろんな出会い、交流があるから、団体戦の対戦相手が、かつて練習したり、試合したりしたことのある知り合いとネットで向かい合うこともある。
この時、相手にどういう印象を持っているかで試合の流れが変わっていく。
あいつはバックが苦手だったとか、ボレーが下手だった、などの印象だけで、攻撃パターンが増えるし、気持ちに余裕を持ってボールを打つことができる。
この余裕をもって打つということが、ボールに威力を与えるのだ。何故か余裕を持って打った球の方が、力を込めた球より、重く、跳ね、滑ってくる。
そして、力を込め、コースを狙うと、ネット、アウトしやすい。
余裕を持つと、もう一球返ってきたらこうしようと打つので逆に、いい所に飛び、沈む。
結果、余裕がある方はやることなすことうまくいき、攻められる方は、あれあれと思う間もなくネット越しに相手と握手する羽目となる。
先日の団体戦では、自分のチームの一人(実は彼はポイントゲッター的存在だった)と相手チームの一人が顔見知り、そして、いつもだったらそんな簡単にやられるはずではないのに、目を覆う間もなく、サイドを抜かれ、ローボレーをさせられチャンスボールを叩かれ、見事な攻撃の前に撃沈しました。
あとで、彼に聞いたら、(テニスを)したことはあるけれど、それほどテニスをしたわけではない。とのこと。
相手の洞察力が鋭かったのか、とにかく、相手の作戦はまんまと成功しました。
なめられてはいけません。
そう思いました。
団体戦は、クラスが変わらない限り、上位チーム、下位チームの入れ替えがありますが、ほとんど変わりません。また来年も対戦します。
嫌な相手だったなーと思わせるような戦いをし、試合内容ならば、たとえスコアは1-6でも、次につながります。
結構、時間が過ぎるとどんな奴だったのか忘れてしまいますが(最近は時間が過ぎなくても数日で忘れてしまいます)
嫌な技、攻撃パターンを持っている奴は、イメージとして残っています。
なめられないようにし、
相手に嫌な奴と思われる。
それが大事だと思いました。
何というスポーツなんでしょう
なめる、なめられる
テニスをやっていれば、いろんな出会い、交流があるから、団体戦の対戦相手が、かつて練習したり、試合したりしたことのある知り合いとネットで向かい合うこともある。
この時、相手にどういう印象を持っているかで試合の流れが変わっていく。
あいつはバックが苦手だったとか、ボレーが下手だった、などの印象だけで、攻撃パターンが増えるし、気持ちに余裕を持ってボールを打つことができる。
この余裕をもって打つということが、ボールに威力を与えるのだ。何故か余裕を持って打った球の方が、力を込めた球より、重く、跳ね、滑ってくる。
そして、力を込め、コースを狙うと、ネット、アウトしやすい。
余裕を持つと、もう一球返ってきたらこうしようと打つので逆に、いい所に飛び、沈む。
結果、余裕がある方はやることなすことうまくいき、攻められる方は、あれあれと思う間もなくネット越しに相手と握手する羽目となる。
先日の団体戦では、自分のチームの一人(実は彼はポイントゲッター的存在だった)と相手チームの一人が顔見知り、そして、いつもだったらそんな簡単にやられるはずではないのに、目を覆う間もなく、サイドを抜かれ、ローボレーをさせられチャンスボールを叩かれ、見事な攻撃の前に撃沈しました。
あとで、彼に聞いたら、(テニスを)したことはあるけれど、それほどテニスをしたわけではない。とのこと。
相手の洞察力が鋭かったのか、とにかく、相手の作戦はまんまと成功しました。
なめられてはいけません。
そう思いました。
団体戦は、クラスが変わらない限り、上位チーム、下位チームの入れ替えがありますが、ほとんど変わりません。また来年も対戦します。
嫌な相手だったなーと思わせるような戦いをし、試合内容ならば、たとえスコアは1-6でも、次につながります。
結構、時間が過ぎるとどんな奴だったのか忘れてしまいますが(最近は時間が過ぎなくても数日で忘れてしまいます)
嫌な技、攻撃パターンを持っている奴は、イメージとして残っています。
なめられないようにし、
相手に嫌な奴と思われる。
それが大事だと思いました。
何というスポーツなんでしょう
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