2006年12月06日
会のこれから
会のこれから
今、自分の所属するナイターテニスの集まりは、高齢化が進んでいる。
新しく入ってくる人より、転勤、他の趣味への移行、ケガ等で減る方が増さっている。
団体戦のメンバーも同じことで、高齢化が進んでいる。
団体戦のメンバーは60を越えた方が二人、後の6人も40代、である。
みんなテニスが好きなことは間違いないが、彼らは、すでに自分のテニスはこういうものだと確立している。
まだまだ自分は、安定しないストローク、ボレー、サーブ、戦術etcに対し、何とかしたいし、こう動いたらもっとよくなるのではという思いを、自分に対しても、又メンバーに対しても持っている。
しかし、彼らにしてみればもうその動きは変えようのないテニスらしいのだ。
自分のテニスはこれ!
という人に対して、違うテニスを目指そうとしても、例えばネットについたときの位置を少しセンターをケアしてもらおうとしても、少しすると元の位置に戻っている。
今のテニスに不満を持っていない人に、彼にとって居心地の悪い変更は心に届かないのだ。
他のチームを見ると、同じような問題を抱えているチームがあるかと思えば、何処からか若い人や、うまい人をスカウトしメンバーがガラッと変わってしまっているチームもある。
そういえば2年前に新しい規約が出来た、チームのメンバーの変更は半数までとする。何と、勝つためにはメンバーをほとんど変えてしまったチームが出現したのだ。
今のままでも楽しくテニスはできるが、刺激は欲しい。少しでもうまくなりたい。この前返せなかったショットを返せるようになりたい。今のままで良しとしたくない。
さて、チームに活を入れるにはどうしたらいいか?
今回リーグ残留になったが、いっそのこと下に落ちたら、いい刺激となり、チームにとってはよかったかもしれない、
などとここ2、3日考えている。
今、自分の所属するナイターテニスの集まりは、高齢化が進んでいる。
新しく入ってくる人より、転勤、他の趣味への移行、ケガ等で減る方が増さっている。
団体戦のメンバーも同じことで、高齢化が進んでいる。
団体戦のメンバーは60を越えた方が二人、後の6人も40代、である。
みんなテニスが好きなことは間違いないが、彼らは、すでに自分のテニスはこういうものだと確立している。
まだまだ自分は、安定しないストローク、ボレー、サーブ、戦術etcに対し、何とかしたいし、こう動いたらもっとよくなるのではという思いを、自分に対しても、又メンバーに対しても持っている。
しかし、彼らにしてみればもうその動きは変えようのないテニスらしいのだ。
自分のテニスはこれ!
という人に対して、違うテニスを目指そうとしても、例えばネットについたときの位置を少しセンターをケアしてもらおうとしても、少しすると元の位置に戻っている。
今のテニスに不満を持っていない人に、彼にとって居心地の悪い変更は心に届かないのだ。
他のチームを見ると、同じような問題を抱えているチームがあるかと思えば、何処からか若い人や、うまい人をスカウトしメンバーがガラッと変わってしまっているチームもある。
そういえば2年前に新しい規約が出来た、チームのメンバーの変更は半数までとする。何と、勝つためにはメンバーをほとんど変えてしまったチームが出現したのだ。
今のままでも楽しくテニスはできるが、刺激は欲しい。少しでもうまくなりたい。この前返せなかったショットを返せるようになりたい。今のままで良しとしたくない。
さて、チームに活を入れるにはどうしたらいいか?
今回リーグ残留になったが、いっそのこと下に落ちたら、いい刺激となり、チームにとってはよかったかもしれない、
などとここ2、3日考えている。
この記事を拝見して自分のブログではないと錯覚しそうになりました。
それくらい同じ環境、同じ思いのようです。
少しでも工夫を加えて進歩したいと思っても、浸りきっている人が多すぎてどうにもなりませんでした。
私はとうとうあきらめて外の世界へ出ることを決断しましたが、テニスナイトさんはもうひとつが頑張ってください。