2007年01月20日
まずいもの
ダイエット3
テニスがうまくなる方法の一つとして、うまい人につくという手がある。
ここで難は、こちらの身になって打ってくれればいいが、
つまり、こちらのレベルを考えて打ってくれればいいが、相手のペースに合わせようとしていると、力んだり、無理を重ねたりして、肘を痛めたり、調子を崩したりする。
うまいということは、いいことだがこちらのレベルを考えてボールのやり取りが出来るかがポイントになる。
ダイエットも同じ
こちらの身になって、美味いものを取らないと全て身(実?)になってしまう。
美味いものを、おいしい、おいしいと何でも食べるのでは、
体がもたない。
上手に、食べないと事態は悪い方へ進んでいく。
「体重減らそうと思ったらな。」
「いい方法があるんですか」
「まず、食べんことだな」
「それが出来ないから、こんなになっているんじゃないですか」
「意志が弱いやっちゃな」
「大きなお世話です」
「食べても、体重減らす方法がある」
「何ですか?その方法は?」
「教えて欲しいか?」
「是非」
「まずいものを腹いっぱい食うことだ」
「・・・・・」
「まずい物を食べてれば体重など増えん」
「・・・・・」
こうなると究極の選択になってきそうである
私たちの練習を見かけた、その人の友達が言ったそうです。
「オマエ、大変だな。彼女がミスして、なんでオマエが謝ってんの?」
(_ _。)・・・スミマセン
何でも 達人になると 腰の低くなる人と 唯我独尊の人とに
分かれていくように思います
いい方についてもらって幸せですね
しかし、うりさんが上達することが
そのうまい人とって幸せに感じることなんでしょうね