2007年08月17日
家族でテニス
お盆は御先祖様をお迎えする大事な行事ではあるが、家族で何かをする時でもある。
何をしたかというと、お墓参りも行きましたが、家族でテニスをしました。PCで調べたら、皆さんさすがにお盆は、はずすのでしょうか、近くの市営コートが空いていたので、急遽、テニスをすることになりました。
朝8時半から2時間。
じりじりと肌を刺す日差しの中ぼよーんぼよーんと家族でテニスです。
下の子は小学校4年、地元の野球チームに入り暑い中もがんばっています。
監督、コーチは、声を出すこと、きびきびした動きを求め注意します。
そして、テニスです。
自分がサーブを打ち、下の子がリターンです。
リターンをするというのは、野球で言うとバッターボックスに立つのに似ているようで
彼は、ラケットをおもむろに構えると
「ウォー さー来い さー来い」
とこちらに向かって叫ぶのです。
これが少年野球なら正しい。
しかしテニスコートでは、恥ずかしい。
気持ちは分かるが叫ばなくてもいいことを伝え、練習続行。
しかし、子供の頭には一度こうだと頭に入ると、こうしなければならないと、しっかり刻み込まれるようで、リターンのたびに
「ウォーウォー さー来い さー来い」
さすがに気力充実しているだけあって
彼のリターンは、スィング鋭く、サーバーの後方のネットにボールが当たります。
野球ならヒットかホームランなのに・・・・
そんなこんなでドタバタテニスの2時間は過ぎ、父も母も疲れ
「さー帰ろ さー帰ろ」
楽しい家族テニスでした
うちのコーチは構えている時に 「さぁ、来い!」 と言うくらいのつもりでいきなさいっていわはります。
実際、なかなか実行出来にくい人には 声に出して言うようにしてはります。
・・・ということは、お子様の行動は、正しいのです!
ねっ! (^_^)v
背負うた子に教えられの通り
そのぐらいの覇気が必要なのですね
どうも 子が「さー来い さー来い」というたび恥ずかったのですが
その心意気よし。ですね。
恥ずかしく思う心が恥ずかしい・・
ファミリーテニス 楽しそう!!うらやましいです
さー帰ろ には笑ってしまいました・・・・
うちも長女は大学のサークルで硬式テニス 次女は中学で軟式テニス 長男は専門はバスケだけどちょっとだけスクールで硬式テニス
だから 出来るはずなんだけど みんな遊んでくれません。しかたなしにダンナをヒッティングパートナーに練習です
アッコさんのご家族は 皆さんかなりテニスが出来る人ばかり
のようですね。
きっと うちは自分だけがテニス、テニスと騒いでいるからファミリーテニスが出来るのかもしれません
子供に負けるようだと ファミリーテニスなんて提案しないだろうなー