2006年06月12日
全仏が終わって
フェデラー負けましたね。第1セットを5―0までもっていったとき、フェデラーだなやっぱり、ナダルの連勝もここまでかと思った。しかし、ナダルが1ゲームとったとき、ナダルが簡単にミスしていたのは、それまで、アングルでのストロークがサイドアウトになったり、フェデラーが打ったドロップショットを返そうとして、エンドラインを超えアウトになったりしてポイントを落としたいた。、これらは、ナダルがフェデラーと自分との調子をチェックしていたように思った。(もちろん、ナダルが勝ったから思えることではあるが)
自分のスピンがどれほどフェデラーに影響を与えているか、1球、1球自分の情熱と、フェデラーのプライドとどちらが最後にコートに立つべき存在か、アッタクしているように感じた。
フェデラーにっとってナダルは、これで天敵になったね。対戦するたびに、嫌な思い出をたくさんあれこれ感じるようになるなこれからは。
ナダルにとっては、がんばれば負けない相手としてインプットされ、負けてても、負けてても最後まであきらめなくなるだろうから、精神的に優位に立つことになる。
いつもテニスをやるメンバーでも、Aさんは強いから、と皆に思われている人に、あるとき勝ってしまうと、それまで自分が負けていたのが、実力以上の虚像部分があったことに気付くことがある。思い込みですね。
全仏2年連続って言うのは、過去にもあったが、ナダルは、さらにいきそうだね、怪我さえなければ・・・
杉山組も残念。雁行陣と平行陣との戦い。平行陣をとられると後ろに下がっている人は焦るよね、強く打ったり、ロビングで陣形を崩そうとするんだけど、それらが失敗すると悪循環が始まってしまう。
相手のペースでやられちゃった。というパターンです。
クレイの大会は終わって次は、芝の大会ですね。
芝ってどんなテニスになるんでしょうか?一度体験したいものです。
自分のスピンがどれほどフェデラーに影響を与えているか、1球、1球自分の情熱と、フェデラーのプライドとどちらが最後にコートに立つべき存在か、アッタクしているように感じた。
フェデラーにっとってナダルは、これで天敵になったね。対戦するたびに、嫌な思い出をたくさんあれこれ感じるようになるなこれからは。
ナダルにとっては、がんばれば負けない相手としてインプットされ、負けてても、負けてても最後まであきらめなくなるだろうから、精神的に優位に立つことになる。
いつもテニスをやるメンバーでも、Aさんは強いから、と皆に思われている人に、あるとき勝ってしまうと、それまで自分が負けていたのが、実力以上の虚像部分があったことに気付くことがある。思い込みですね。
全仏2年連続って言うのは、過去にもあったが、ナダルは、さらにいきそうだね、怪我さえなければ・・・
杉山組も残念。雁行陣と平行陣との戦い。平行陣をとられると後ろに下がっている人は焦るよね、強く打ったり、ロビングで陣形を崩そうとするんだけど、それらが失敗すると悪循環が始まってしまう。
相手のペースでやられちゃった。というパターンです。
クレイの大会は終わって次は、芝の大会ですね。
芝ってどんなテニスになるんでしょうか?一度体験したいものです。