2006年06月26日
70%
昨日も、仲間と試合を始めて、しばらくして、サーブを70%の力で入れることを思い出し、70%、70%と唱えながら試合をした。
70%は、サーブだけに限ったことではなく、ストロークでもいえることで、よくあるのが浅いタマが来た時、チャンスボールと思い、ネットに詰めながらセンターに打ち込む、スピンで調節すれば良いのに、力で打ち込んでいくもんだから、アウトボールとなってしまうことがある。70%の力で打とうとすれば、力加減を意識する時、同時にスピンの加減も意識することになり、その意味でも70%はいいことだと思う。
70%を意識することでいいことは、目の前のことに気を奪われ、力でポイントを取ろうとしてミスしポイントを失うのに対し、70%を意識することで、他のことも意識しながらテニスができることがいい点だと思う。組み立てを気にしながらテニスをするということの入り口にいるのかな。
逆に、70%プレイの悪いところ、というか、慣れていないから感じるんだろうが、打ちたいという気持ちにセーブをかけた状態でテニスをすることになるので、試合をしているとストレスがたまる。勝てば良いが、負けると試合中のストレスに、負けのガッカリが加わりスカッとしたテニスができないことがデメリット。
このブログを書き込んだり、読んだりするようになって、よい点は、今の自分に不足している技術、考え、その他に対し、言葉にすることで、問題を具体的に考えようとするようになったこと。
その結果に対してまた考えるようになったこと
求めよされば与えられん・・・?
という言葉に従えば、一所懸命足りないものを欲すれば、その解決なりヒントになる出来事(試合や練習)、人、本、ブログetc。に出会うことができるだろう。
最近はフットワークとボレー(特にポーチ)についてどうしたらもっとよくなるか考えています。
70%は、サーブだけに限ったことではなく、ストロークでもいえることで、よくあるのが浅いタマが来た時、チャンスボールと思い、ネットに詰めながらセンターに打ち込む、スピンで調節すれば良いのに、力で打ち込んでいくもんだから、アウトボールとなってしまうことがある。70%の力で打とうとすれば、力加減を意識する時、同時にスピンの加減も意識することになり、その意味でも70%はいいことだと思う。
70%を意識することでいいことは、目の前のことに気を奪われ、力でポイントを取ろうとしてミスしポイントを失うのに対し、70%を意識することで、他のことも意識しながらテニスができることがいい点だと思う。組み立てを気にしながらテニスをするということの入り口にいるのかな。
逆に、70%プレイの悪いところ、というか、慣れていないから感じるんだろうが、打ちたいという気持ちにセーブをかけた状態でテニスをすることになるので、試合をしているとストレスがたまる。勝てば良いが、負けると試合中のストレスに、負けのガッカリが加わりスカッとしたテニスができないことがデメリット。
このブログを書き込んだり、読んだりするようになって、よい点は、今の自分に不足している技術、考え、その他に対し、言葉にすることで、問題を具体的に考えようとするようになったこと。
その結果に対してまた考えるようになったこと
求めよされば与えられん・・・?
という言葉に従えば、一所懸命足りないものを欲すれば、その解決なりヒントになる出来事(試合や練習)、人、本、ブログetc。に出会うことができるだろう。
最近はフットワークとボレー(特にポーチ)についてどうしたらもっとよくなるか考えています。