2006年06月30日
顔に書いてあること
顔に書いてあること
先日仲間内で、いつものように試合をやっていたら、セカンドサーブのリターンで、ポーチに出られ、まんまときれいなボレーがセンターを抜けていきました。
彼いわく、
「セカンドサーブの時は、サーブを打つ方も緊張するが、リターンをする方も緊張しているので、クロスに返すケースが多いから、ポーチチャンスだね」
それは、僕の場合について言えることなのか、一般的に言えることなのか聞きそびれましたが、クロスに返すぞーって僕の顔に書いてあったらしいのだ。
その後再び彼を交えて試合をした時、彼がセカンドサービスをリターンする時、僕は彼とネット越しに、サーバーのパートナーであった。待ちに待ったこの一瞬、彼がリターンするやいなや猛然とポーチ。リターンは、当然のようにストレートに打たれ、僕と、パートナーはラケットの届かないところにバウンドしていくボールを見送るばかりでした。
「分かった?」
「分かった」
訳せば、
「ポーチに出るの分かってたの?」
「分かってたよ」・・顔に書いてあったよ
ということになるのだ。
なんと因果な顔だろう
そわそわしているとか、いつもならどっしりと構えているのに、体のどこかが違うほうを向いているとか・・・人のふり見て我がふりなおせという言葉がありますが、私は私のふりが分からない。
先日仲間内で、いつものように試合をやっていたら、セカンドサーブのリターンで、ポーチに出られ、まんまときれいなボレーがセンターを抜けていきました。
彼いわく、
「セカンドサーブの時は、サーブを打つ方も緊張するが、リターンをする方も緊張しているので、クロスに返すケースが多いから、ポーチチャンスだね」
それは、僕の場合について言えることなのか、一般的に言えることなのか聞きそびれましたが、クロスに返すぞーって僕の顔に書いてあったらしいのだ。
その後再び彼を交えて試合をした時、彼がセカンドサービスをリターンする時、僕は彼とネット越しに、サーバーのパートナーであった。待ちに待ったこの一瞬、彼がリターンするやいなや猛然とポーチ。リターンは、当然のようにストレートに打たれ、僕と、パートナーはラケットの届かないところにバウンドしていくボールを見送るばかりでした。
「分かった?」
「分かった」
訳せば、
「ポーチに出るの分かってたの?」
「分かってたよ」・・顔に書いてあったよ
ということになるのだ。
なんと因果な顔だろう
そわそわしているとか、いつもならどっしりと構えているのに、体のどこかが違うほうを向いているとか・・・人のふり見て我がふりなおせという言葉がありますが、私は私のふりが分からない。