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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

見たい試合

ウィンブルドンで見たかった試合

女子ダブルス決勝。ルアノパスカル・スアレス組を破った晏紫、鄭潔組のテニスを見てみたかった。

中国のテニスというのは、最近まで全然聞く事もなかった。北京オリンピックを控え、国家的取り組みとして、女子テニスへの指導が行われているとのこと。

資本主義と社会主義の図式を問うわけではないが、中国の選手層の厚さ、テニスへの取り組み方の違いなのか、何故そんなに躍進できるの? と思った人は多いと思う。

最近、公共のテニスコートの予約が取りにくくなっている。大学生のグループ、同好会。以前に比べ多くなってる結果のようだ。日中、テニスコートの横を通ると、おばさんたちが練習している。盛況である。夕方近くなると、子供たちを教えている時もある。
テニス人口の底辺は広がっている。

テニス人気の広がりは、
1) テニス人気だろうか?
2) 日本選手の活躍だろうか?
3) アニメ等の人気に触発されたものだろうか?

ここ半年ぐらいの間に、ガオラ等で、フェデレーションカップ、伊達選手とグラフ選手の奇跡のような逆転勝ちの試合の録画放送を目にすることが3度あった。

確かに名勝負だけど、すごい試合なんだけど、それ以後、これを越えれずにいるよーってことでもあるわけなんだよね。

中国では、テニスにどう取り組み、一般の人でテニスをする人はどのぐらいいるのだろう?

例えば、杉山選手と森上選手が組んで全米で優勝してしまう。ということは、わくわくすることでもあり、そうなると、コート取りがもっと難しくなるな。
日記 | 投稿者 テニスナイト 10:32 | コメント(2) | トラックバック(0)
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