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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

審判

女子W杯出場をかけた27日の準決勝・中国戦の試合後に、対戦相手チームが審判を不服として審判員への暴力行為などに及んだ。

これまで、テニスの試合で、審判の付いた試合をしたことがない。(威張ってどーする)

セルフジャッジもピンからキリまであり、信じられないジャッジをする相手もいたし。紳士だなーと思う人もいた。しかし、ジャッジに不信感が出ると、試合事態がモヤモヤしたものになっていく。

プロの試合でも、テレビ中継、雑誌等を見ると、選手がかわいそうなジャッジもあるし、どうして抗議するのか分からないような明白なジャッジなのに、抗議している場合もある。しかし、それだけ一所懸命抗議するということは、選手には、そのように見えた、感じたに違いないのだ。
けど、判定には従う。
それがルールだから、

最近は、審判も間違うことがあるということで、ルールが変わってきているようだが、審判の判定が意に沿わないからといって、力に訴えてはいけない。

一生懸命プレイすること。
そのプレイを、審判員はプライドを持って誠実に審判しているんだと、「エースをねらえ」でそんなシーンがありましたね。

残念ながら、審判の判定を尊重することは、スポーツをするうえで最低限のルールでしょう。

マッケンローは、ラケットを折ったかもしれないし、ひどい言葉を審判に投げつけたこともあったが、審判を蹴りはしなかった・・・

判定に腹をたてる気持ちは分かるけど。受け入れるということでスポーツが成立している事を認容できないという点で、スポーツはあるけれど、スポーツという文化がないのだろうなと思った。

テニスで人が死ぬことはないけど、サッカーは、フーリガンをはじめとして、暴動は起きる。死者も出る。

サッカーというスポーツが過激なのか、その国のスポーツマンが過激なのか?

少なくともテニスは紳士、淑女のスポーツです。
日記 | 投稿者 テニスナイト 17:05 | コメント(2) | トラックバック(0)
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