2006年07月17日
ダブルス
ダブルス
昨日は、大ベテランのkさんとダブルスを組む機会があり、コートに立った。
kさんは、60台後半。よくあんなに動けるなと思うほど、練習の時から、動きが違っていた。
違うなと感じたのは、ラケットをひいたフォームがピタッと決まっていることだった。ラケットをひくのが早いというやつだ。ひくのが早ければ、何処へどんな球を打とうかという余裕もできる。
練習試合ではあるけれど、1試合をということで、組ませていただいた。
結果は、4-6で負けてしまった。
これだから上手な人と組むのは困る。勝って当たり前の試合を落とすということは、私が下手だよって、改めて気付かされるようなもので、忸怩たるものがある。
そして、kさんが、「サービスゲームを2つとも落としたからなー」という言葉が心に響いた。
サービスキープができるかどうかは、サーブの威力にもよるが、前衛によるところが大きい。残念ながら、ボレーすべきボールを見逃し、味方の足を引っ張っていた。
足を引っ張らないようにと萎縮して臨んでしまい。勝って当たり前、負けないように負けないようにの思いで、自分のテニスができておらず、結局、得るところの少ない試合になってしまった。
誰と組もうと自分がコートにいる以上、自分の出来るテニスをするしかない。いい経験ができるチャンスだったのに、もったいないことをした。
昨日は、大ベテランのkさんとダブルスを組む機会があり、コートに立った。
kさんは、60台後半。よくあんなに動けるなと思うほど、練習の時から、動きが違っていた。
違うなと感じたのは、ラケットをひいたフォームがピタッと決まっていることだった。ラケットをひくのが早いというやつだ。ひくのが早ければ、何処へどんな球を打とうかという余裕もできる。
練習試合ではあるけれど、1試合をということで、組ませていただいた。
結果は、4-6で負けてしまった。
これだから上手な人と組むのは困る。勝って当たり前の試合を落とすということは、私が下手だよって、改めて気付かされるようなもので、忸怩たるものがある。
そして、kさんが、「サービスゲームを2つとも落としたからなー」という言葉が心に響いた。
サービスキープができるかどうかは、サーブの威力にもよるが、前衛によるところが大きい。残念ながら、ボレーすべきボールを見逃し、味方の足を引っ張っていた。
足を引っ張らないようにと萎縮して臨んでしまい。勝って当たり前、負けないように負けないようにの思いで、自分のテニスができておらず、結局、得るところの少ない試合になってしまった。
誰と組もうと自分がコートにいる以上、自分の出来るテニスをするしかない。いい経験ができるチャンスだったのに、もったいないことをした。