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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

緊張した場面で

昨日の第88回全国高校野球選手権愛知大会、準決勝、
愛工大名電は、3点をリードされて迎えた九回表に一挙5点を加え、春日丘に逆転勝利した。
9回表、春日丘が6-3でリード。2アウトランナーなし。プロ野球なら、席を立ち、帰る人が目立ち始めるような場面。ナンとここから、5点が入り逆転で愛工大明電が決勝に進む。
春日丘が勝利に手をかけていた、しかし、勝利をつかみきるまでには至らなかった。勝ちきることの難しさをこの試合でも感じた。

追い込んだ時、または、追い詰められた時、緊張した状態で、緊張した状態を体の動きの中で表さないようにするにはどうしたらいいのか、
1)無理をせず、70%の力で淡々と行う。
2)どうしても動きが硬くなるので、逆に思い切って行っていく
どちらがいいかは、結果論でしか論じられないように思う。
1)で失敗すれば、もっと思い切って行けばよかった。と思うだろうし。2)で失敗すれば、慎重にいけばよかったということになる。1)にしても、2)にしてもその方法を選択した自分を信じられなければ、うまくいかなかった時マイナスのイメージを引きずってしまう。

というのは、昨日の練習試合、6ゲーム先取、5―5で迎えた11ゲーム目。相手がサービスキープすれば相手の勝ち。ブレークできればこちらの勝ち。
サーバーは、いつもなら慎重に行くタイプ。しかし、昨日は、コーナーを思い切ってついたサーブを決め、勝ちきってしまった。
私は、ポーチに出ようか、ロビングを上げようか、迷っているうちに、キープされてしまった。
気合だけは入れていたんだけどなー。

自分はどういうテニスをしたいのか、とりあえず返しておくテニスをしていると、肝心の場面で、とりあえず返したボールが相手のチャンスボールとなり、逆襲を食ってしまうことになる。
テニスは、楽しみだが、生き方を問われるようなところがある。
日記 | 投稿者 テニスナイト 15:03 | コメント(4) | トラックバック(0)
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