2006年08月18日
バドミントン
バドミントン
先日バッティングセンターへ行って、空振りした原因を屁理屈で、言い訳した。
10年ぐらい前、テニスの先達に進められバドミントンに4年ほど挑戦したことがある。
「バドミントンやると、スマッシュがうまくなるぞ。サーブも良くなるぞ」
「本当に?」
「本当。本当」
やり始めると、なかなかおもしろいスポーツ。
しかし、私のテニスの上達には役に立たなかった。
スポーツをかつて、かなりのレベルになるまでやっていた人は、コツとか、運動に対する理解力とか、対戦する心構えとか、いろいろの面で応用が利く。
私の場合、バドミントンも中途半端だったみたい。
バドミントンは、シャトルを打つゲームなので、ボールを打つゲームと異なり、急速に失速するのだ。また、ラケットが非常に軽く、手首を使って打つので、その点でテニスと異なる。
失速すること。手首を使って打つこと
バドミントンの上手な人は、テニスでも上手に、スマッシュ、サーブを打ちます。
中途半端にバドミントンをやった人は、スポーンとテニスボールを打って手首を傷めます。ロビングの打点を誤ります。
バドミントン自体は楽しいスポーツでしたが、私が最初誘われた、「テニスがうまくなる」という目的からは大きくはずれ、手首を傷める始末でした。
むかし、運痴という事を言いました。音楽で音痴という言葉があるので、運動が下手な人の事を、運動+音痴で、そういう合成語が出来、また、その言葉の響きが下ネタの言葉の響きと一緒になるのでからかいの言葉として使われました。
今の人は使うのでしょうか?
死語ですか?
下手でも、楽しく出来るものが幾つかあるというのは、いいじゃないですか。(自画自賛?我田引水?)
暑い、暑いと言ってても暑さは和らぎませんが、「さーてテニスに行くぞー」となると、暑さのことなんか忘れますもんね。
先日バッティングセンターへ行って、空振りした原因を屁理屈で、言い訳した。
10年ぐらい前、テニスの先達に進められバドミントンに4年ほど挑戦したことがある。
「バドミントンやると、スマッシュがうまくなるぞ。サーブも良くなるぞ」
「本当に?」
「本当。本当」
やり始めると、なかなかおもしろいスポーツ。
しかし、私のテニスの上達には役に立たなかった。
スポーツをかつて、かなりのレベルになるまでやっていた人は、コツとか、運動に対する理解力とか、対戦する心構えとか、いろいろの面で応用が利く。
私の場合、バドミントンも中途半端だったみたい。
バドミントンは、シャトルを打つゲームなので、ボールを打つゲームと異なり、急速に失速するのだ。また、ラケットが非常に軽く、手首を使って打つので、その点でテニスと異なる。
失速すること。手首を使って打つこと
バドミントンの上手な人は、テニスでも上手に、スマッシュ、サーブを打ちます。
中途半端にバドミントンをやった人は、スポーンとテニスボールを打って手首を傷めます。ロビングの打点を誤ります。
バドミントン自体は楽しいスポーツでしたが、私が最初誘われた、「テニスがうまくなる」という目的からは大きくはずれ、手首を傷める始末でした。
むかし、運痴という事を言いました。音楽で音痴という言葉があるので、運動が下手な人の事を、運動+音痴で、そういう合成語が出来、また、その言葉の響きが下ネタの言葉の響きと一緒になるのでからかいの言葉として使われました。
今の人は使うのでしょうか?
死語ですか?
下手でも、楽しく出来るものが幾つかあるというのは、いいじゃないですか。(自画自賛?我田引水?)
暑い、暑いと言ってても暑さは和らぎませんが、「さーてテニスに行くぞー」となると、暑さのことなんか忘れますもんね。