2006年07月30日
審判
女子W杯出場をかけた27日の準決勝・中国戦の試合後に、対戦相手チームが審判を不服として審判員への暴力行為などに及んだ。
これまで、テニスの試合で、審判の付いた試合をしたことがない。(威張ってどーする)
セルフジャッジもピンからキリまであり、信じられないジャッジをする相手もいたし。紳士だなーと思う人もいた。しかし、ジャッジに不信感が出ると、試合事態がモヤモヤしたものになっていく。
プロの試合でも、テレビ中継、雑誌等を見ると、選手がかわいそうなジャッジもあるし、どうして抗議するのか分からないような明白なジャッジなのに、抗議している場合もある。しかし、それだけ一所懸命抗議するということは、選手には、そのように見えた、感じたに違いないのだ。
けど、判定には従う。
それがルールだから、
最近は、審判も間違うことがあるということで、ルールが変わってきているようだが、審判の判定が意に沿わないからといって、力に訴えてはいけない。
一生懸命プレイすること。
そのプレイを、審判員はプライドを持って誠実に審判しているんだと、「エースをねらえ」でそんなシーンがありましたね。
残念ながら、審判の判定を尊重することは、スポーツをするうえで最低限のルールでしょう。
マッケンローは、ラケットを折ったかもしれないし、ひどい言葉を審判に投げつけたこともあったが、審判を蹴りはしなかった・・・
判定に腹をたてる気持ちは分かるけど。受け入れるということでスポーツが成立している事を認容できないという点で、スポーツはあるけれど、スポーツという文化がないのだろうなと思った。
テニスで人が死ぬことはないけど、サッカーは、フーリガンをはじめとして、暴動は起きる。死者も出る。
サッカーというスポーツが過激なのか、その国のスポーツマンが過激なのか?
少なくともテニスは紳士、淑女のスポーツです。
これまで、テニスの試合で、審判の付いた試合をしたことがない。(威張ってどーする)
セルフジャッジもピンからキリまであり、信じられないジャッジをする相手もいたし。紳士だなーと思う人もいた。しかし、ジャッジに不信感が出ると、試合事態がモヤモヤしたものになっていく。
プロの試合でも、テレビ中継、雑誌等を見ると、選手がかわいそうなジャッジもあるし、どうして抗議するのか分からないような明白なジャッジなのに、抗議している場合もある。しかし、それだけ一所懸命抗議するということは、選手には、そのように見えた、感じたに違いないのだ。
けど、判定には従う。
それがルールだから、
最近は、審判も間違うことがあるということで、ルールが変わってきているようだが、審判の判定が意に沿わないからといって、力に訴えてはいけない。
一生懸命プレイすること。
そのプレイを、審判員はプライドを持って誠実に審判しているんだと、「エースをねらえ」でそんなシーンがありましたね。
残念ながら、審判の判定を尊重することは、スポーツをするうえで最低限のルールでしょう。
マッケンローは、ラケットを折ったかもしれないし、ひどい言葉を審判に投げつけたこともあったが、審判を蹴りはしなかった・・・
判定に腹をたてる気持ちは分かるけど。受け入れるということでスポーツが成立している事を認容できないという点で、スポーツはあるけれど、スポーツという文化がないのだろうなと思った。
テニスで人が死ぬことはないけど、サッカーは、フーリガンをはじめとして、暴動は起きる。死者も出る。
サッカーというスポーツが過激なのか、その国のスポーツマンが過激なのか?
少なくともテニスは紳士、淑女のスポーツです。
なるほど、私は、マッケンローの言っていた事を理解していないので、語学が堪能なら、「ペンは剣より強し」で、許されない事を言っているんだと思ったかもしれません。