こんにちは
やっぱり練習は「練習」だと思います。
次にスマッシュがくるとわかっているのでは、準備の心構えが違います。実際には、「次はスマッシュがくるかもしれない」という予測が必要で、その能力と「すべきか、見送るべきか」の瞬間的な判断力が必要で、これも実践がものを言うと思います。
私は、原則として
「自分がとれるボールはとる」
です。

tennisdream さん　
「自分がとれるボールはとる」力強い言葉です。
集中力ですね。

昔されてつらかったこと「どうして今のとらないの？」という言葉です。だから、このことばは自分のペアには絶対言わないって思います。

それから、今思えるようになったことは、今日のこの練習試合で自分が何をしたいかを考えよう、ということです。

昔は「ボールさんどこへいくの～～～？？」と自分の打つボールすら「ボール」任せだったのが、コーチについて練習をするようになって１年半たち、偉そうにも(^^)色々なことを考えて、次はこういう試合運びをしたい、自分のできないところはどうしたらよいか、見えてくるようになりました｡そして、そのつどコーチに聞くようにしています。コーチは今の私のレベルにあわせて次のステップに進むためのアドヴァイスをしてくれます。私はそれができるように今まで習ってきたことをミックスさせて色々考えて、次のレッスンから試します。「できないから練習するんだ」ってそれが楽しいんだって思えるようになりました。

私はソフトテニスの前後衛型の感覚が抜けないので、前に詰める試合運びができずに、デッドゾーンをウロウロしてしまいます。
そんな悩みをコーチに話したら、「テニスをするのに全部はないんだよ、どれかを捨てる試合を考えてみよう」と言われました｡
どういうことかというと、私は今前に詰める試合運びをしたいと思っています。でも、前に詰めることができないのは「ロブを打たれたらどうしよう」ということを考えるからです。だから前に出られないで微妙な場所でウロウロしてしまう。
できないのは「前に詰めること」なんだからその「ロブを打たれたらどうしよう」という考えはとりあえず捨てて良いよ、ってことなんです。そして、自分が前に出るためにどんなボールを打てば出やすいか、とりあえずそこからです。

頑張ります！！

ryo-koさん　コメントありがとう

本当にがんばってる姿が想像されすばらしいです。
疑問をぶつけられるコーチがいて
疑問をはずさない答えが返ってくる

その答えをコートで出そうとしている。
いいスクールに通ってみえますね。

私もあれもこれも全部をとろうとしているのかもしれません
ありがとう