2006年06月17日
打点とグリップ
打点とグリップ
はずかしい話だが、これまで、グリップと打点の関係について気にしたことがなかった。
自分は、リターンをうまく返せず、それまで、フォアバック共にシングルハンドだったのを、バックをダブルハンドにした。これは、グリップチェンジが不要になるので、対応が早くなるのではという考えからだった。
しかし、ダブルハンドでグリップチェンジのもどかしさはなくなったものの、リターンがよくなったかというとそうでもなく、バックにサーブが来るとコントロールがいまいち。クロスに返せずボレーヤーのほうへ打ってしまい餌食になったり(私がやるのはダブルスです)、アウトになったりで、安定せず。かと言って、今更バックをシングルに戻す気にもなれず。さてどうしたものかと思い、例により本や雑誌をひっくり返していたら、私の握りの場合、打点は体の正面・・・へその前とのこと。
つまり、じっくりひきつけて打つ。
今まであわてて打っていたことに気付き、最近の練習では、あわてずヒットすることだけ念頭に置き、
バックはあわてずヒット
バックはあわてずヒット
念じながら打つ
少し、思い通りのところに行くみたい。
ならば、フォアの打点は、ボレーの打点は、気にすれば、まだまだ上達する余地がありそう。
上達する可能性がコートに落ちている
コートへ行く楽しみが増した。
日曜日が楽しみです。
はずかしい話だが、これまで、グリップと打点の関係について気にしたことがなかった。
自分は、リターンをうまく返せず、それまで、フォアバック共にシングルハンドだったのを、バックをダブルハンドにした。これは、グリップチェンジが不要になるので、対応が早くなるのではという考えからだった。
しかし、ダブルハンドでグリップチェンジのもどかしさはなくなったものの、リターンがよくなったかというとそうでもなく、バックにサーブが来るとコントロールがいまいち。クロスに返せずボレーヤーのほうへ打ってしまい餌食になったり(私がやるのはダブルスです)、アウトになったりで、安定せず。かと言って、今更バックをシングルに戻す気にもなれず。さてどうしたものかと思い、例により本や雑誌をひっくり返していたら、私の握りの場合、打点は体の正面・・・へその前とのこと。
つまり、じっくりひきつけて打つ。
今まであわてて打っていたことに気付き、最近の練習では、あわてずヒットすることだけ念頭に置き、
バックはあわてずヒット
バックはあわてずヒット
念じながら打つ
少し、思い通りのところに行くみたい。
ならば、フォアの打点は、ボレーの打点は、気にすれば、まだまだ上達する余地がありそう。
上達する可能性がコートに落ちている
コートへ行く楽しみが増した。
日曜日が楽しみです。
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