2006年06月27日
フットワーク
テニス雑誌のグラビアで、フォームをチェックしていて、「どうしたらここで打った後、足がこっちに来るんだよー」と思ってしまうような写真に出会うことがある。
激しい動きの中で、クロスに打たれたボールを打ったその時には、すでに足は止まるようなステップになっている。
スクールに通ったことはあるが、フットワークについて教わったことはなかった。
運動神経のいい者は、こうだああだと言わなくても自然に正しい足の運びをしている。しかし、僕のように、雑誌を見ながらいまさらのように、右足に体重をかけたまま、ここで打った後、ラケットはこう抜いて、左足はその時・・と言いながら、足を絡ませて部屋でひっくり返ってしまう奴もいるのだ。
ダブルスをやっていると、あまり動かなくてすむ。もちろん僕らのやっているレベルでの話だが、そこでは、フットワークはあまり問題にならない。ダブルフォルトとか、リターンとか、ボレー、スマッシュが勝敗の鍵を握っている。
だから、フットワークが少しでもレベルアップできればかなりのレベルアップにつながると思っている今日この頃である。
というのは、アドバンテージサイドでリターンする時、フォアサイドにサーブが入って、それが、体に近い場合、リターンするとサイドアウトになることがしばしばある。これは、多分、体の逃がし方?ボールとの距離がまずいせいだと考えている。この距離をとるというのが、足の運び方につながるわけで、
実際にやっているのは、右足を引いてしまっているのだ。そうではなくて、サイドステップのようにして、左に回りこむほうがサイドにアウトしない。
もしこの文を読んで、書いてあることの意味が分かった人はコメントください。すばらしい読解力+忍耐力です。
自分ながらここまで書いて自信がなくなりました。
また、実践の後書いてみたいと思います。
激しい動きの中で、クロスに打たれたボールを打ったその時には、すでに足は止まるようなステップになっている。
スクールに通ったことはあるが、フットワークについて教わったことはなかった。
運動神経のいい者は、こうだああだと言わなくても自然に正しい足の運びをしている。しかし、僕のように、雑誌を見ながらいまさらのように、右足に体重をかけたまま、ここで打った後、ラケットはこう抜いて、左足はその時・・と言いながら、足を絡ませて部屋でひっくり返ってしまう奴もいるのだ。
ダブルスをやっていると、あまり動かなくてすむ。もちろん僕らのやっているレベルでの話だが、そこでは、フットワークはあまり問題にならない。ダブルフォルトとか、リターンとか、ボレー、スマッシュが勝敗の鍵を握っている。
だから、フットワークが少しでもレベルアップできればかなりのレベルアップにつながると思っている今日この頃である。
というのは、アドバンテージサイドでリターンする時、フォアサイドにサーブが入って、それが、体に近い場合、リターンするとサイドアウトになることがしばしばある。これは、多分、体の逃がし方?ボールとの距離がまずいせいだと考えている。この距離をとるというのが、足の運び方につながるわけで、
実際にやっているのは、右足を引いてしまっているのだ。そうではなくて、サイドステップのようにして、左に回りこむほうがサイドにアウトしない。
もしこの文を読んで、書いてあることの意味が分かった人はコメントください。すばらしい読解力+忍耐力です。
自分ながらここまで書いて自信がなくなりました。
また、実践の後書いてみたいと思います。
理論は知りませんが、
レディポジションを下がることありますが、
リターン時に軸足を下げて撃ったことが有りません。
もし正論なら、器用なことできるのですね?
私がやれば、振り遅れになりそうです。
私は、おそらく気持ちを前に持っていくために
リターン時はステップインを心がけています。
ボディーの場合は、右肩を中心に
右側なら左に軸足を逃げてフォアで、
左側ならその逆を自然としているようです。
ステップ技術の向上にラダ-トレーニング(はしご)を時々やっています。
ウォーミングアップで行ったら、
ボールに入るときの細かいステップが
見違えるように楽になりました。
しかし、次の日には忘れている体は、
やはり 中年だなあ と気がつくときでした。
ところで、ラダートレーニング(はしご)って何ですか?
ぜひぜひ教えてください!
先日こちらのブログ携帯で見かけて、今日ようやくパソコンからお邪魔してます。よろしくお願いしますm(__)m
ラッキーアイスさんより先に返事しちゃってすみません。
うちのコーチも時々やってくれるんですけど、私大好きなんです「はしご」面白いですよ。簡単に言うと「ケンパ」なんですけど、複雑になるほど燃えます!!すすすっと忍者のように・・・。
さっき見つけたんですけど→http://www.sports-house-makino.com/undouguya/page40.htmlにステップのやりかたがいくつか載ってました。リズム感のある人ない人と色々な人とやると面白いですよ(^^)
小鹿ちゃんのダブルスの記事とか、私も実感することがあって、携帯で見たときに「そうそう!私もそう思う!!」と、うなずいてました。
あとで、また、お邪魔します。
では、また~。