2007年02月08日
課題が課題
課題が課題
ブログを見ていて、良い事の一つは、いろんなスクールがあり、いろんなコーチがみえて、指導にもいろいろあるということ。参考になります。
恥ずかしながら、スクールへ行っていない。
仲間で集まると
ショートストロークから始まるいつもと同じ方法で体を慣らすと試合が始まる。
負ける相手には負け、勝てそうな相手には時々勝つ
勝った負けたで終る事がほとんど
自分に足りないところを補う工夫は、あまりすることなく最初の慣らしの中で、少し試したりするぐらいのもの。
コーチがいれば、足りないところがどう足りないのか指摘し、そのポイントに重点を置いた練習をすることが出来る。
スクールへ通ってないと
足りないところはあることは分かるが、どう足りないのか分からない。
分かったとしても、何処をどう工夫すればいいのか分からない。
しかし、それなら何故スクールへ行かないのかというと、
個人指導でない限り、スクール生に合わせたカリキュラムが組まれており、自分だけのフォローの為に練習できるわけではないので、コーチの意図が分からないと何でこんないつも同じ練習するんだろうで、3ヶ月過ぎてしまう。6ヶ月過ぎてしまう。
結局は、いい生徒ではなかった
もっと積極的にスクールに飛び込まなければいけなかったんだろう と今になって思う。
従って、今は、テニスの時間は、「慣らし」「試合」このパターンの繰り返しである。
ここで、皆さんのブログで紹介される、コーチング、工夫が参考になる。
お決まりのパターンの中に少しでも変化を入れることが出来る。
自分にとって上達する為には何が必要か、その課題を見つけること、その課題が見つかったら、どうしたら上達するのか、そのための練習の工夫をすること、それがうまくいって、バックのリターンがスコーンと決まった時はうれしい。
但し、調子を崩した時、客観的に見ることが出来ないので暗中模索の沼をさまようことになる。
それでもワクワクしながらコートへ向かうのだから、「お幸せ」なのだろう。