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中年テニスライフ 日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

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日々テニスに精進している悪戦苦闘の様子、及び日常のあれこれ

相手より1球多く返すということ

日曜日の連中は
ほとんど自分よりうまい
そして、その半数近くが とあるテニススクールに通い、その教えに傾注している。

よほど魅力あるコーチというか、テニススタイルなのだろう
人はそれぞれで
そのコーチを忠実に真似ようと努力するもの
そのコーチの教えを自分なりに解釈して自分のスタイルにしようとするもの

共通しているのは
両者はお互いにあいつのやってることはここがいけないと、認めないところが共通している

しかしどちらのスタイルにしても
自分よりうまいことは確か

自分から見て彼らに共通しているのは
強く打てば勝てるというわけではないということ
彼らに言わせると
ボールの勢いにラケットは負けるんだとさえ言う

よく分からないが
彼らのうちの3人は確かに勢いのない球しか返してこない
しかし、浅い球、勢いのない球は打ちにくい

左右に振られるのも大変だが
前後の動きは
まず、浅いという認識と、突っ込んで打つという難しい動きをしなくてはならない
すでにそこで、こちらのバランスは崩れている

また弱い球は、こちらから打っていかなくてはならない
勢いのある球は面を作ることができれば返っていくが、勢いがない球は、ラケットを振っていかなくてはならない。そこには、ボールを支配しようとする力も加わるので、結構甘い球しか打てないことが多い。

結局はラケットを振り回すばかりで、相手の術中の中でポイントを落としていくパターンとなる

相手は、強くは打たないがコース取りはする
結果、こちらより1球多く打ち返すのだ

こういった形でポイントを失っていくと
やることなすこと空回りし、どうして?何で?ともがいているうちにコート越しに相手と握手することになる

前後の動きと
ボールを打つことの難しさ

これができないと
相手チームよりこちらが1球多く打つことはできない

分かっちゃいるけど
勝ちきれない
もやもやしている
日記 | 投稿者 テニスナイト 00:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
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